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今日のキリンチャレンジ杯、しっかり見ることは出来なかったが2-4でウルグアイに完敗。。。

完敗ではあったが、攻撃面での2得点はどちらも可能性のある得点だったように思う。

ゴール前にボールを入れてこぼれ球をフォローしてゴールにつなげる、ゴール前で仕掛けてファウルを誘いセットプレーで得点する。

90分の試合の中でこのプレーを続けていれば、今回のように1点、2点というのは取れていくのでは。

しかし、今の日本DFでは組織的な相手の攻めにはなんとか対応するが、南米勢の個の強さで来られるのには対応が出来ない。

日本の布陣を見たときに前線のスターが多いので前に偏っているのがDFにも負担になっているのだろうと思う。

ボランチ・DFにも強力なスターが出てくればこのバランスも良くなるのだろうが、本戦のことを考えたときに今のメンバーでは上まで行けないだろう。

現実として、守備に関しては強豪と戦うときは前線から組織的に守ること、そして本戦に向けてその練習をしておくことも重要なのでは。。。

ザックはどうするつもりなのかなぁ。。。