墓地掃除

2017-08-07 20:08:42 | 日記

の夏まつりが午後4時から運動公園で開かれる。2~3日涼しい日で初秋を思わせる気候だったが又暑い日が続いている。サクランボ収穫からリンゴの仕上げ摘果、ラ、フランスの仕上げ摘果等で休み無しで働いて来た。

首のタオルを巻き汗を拭き〃休憩時には自家製の濃い梅ジュースを冷たい氷水で割りながらガブ飲みして熱中症対策。お盆まで終わればと良いがと仕事の遅れを諦めて摘果を急いで来た。昨年のラ、フランス結実過多の為か隔年結果で成りが薄いのと豪雪で幹折れが酷く仕上げ摘果は思ったより早く終わった。

お盆の墓参りは毎年この辺りでは14日での共同墓地にある墓掃除に行く。朝食前には共同墓地の草刈りがあり墓地所有者は全員時間まで集まり一斉作業。緩い傾斜地の里山に共同墓地がり幼児の頃は松、杉、桜等の大木が生えていた。

春にはお風呂や囲炉裏の燃料に松の枯れ枝やスギ葉、松葉、雑木の葉っぱの落ち葉広い。アケビ、キノコ、ワラビ等の山菜宝庫の里山だった。冬には墓地の参拝道路は幼児達のスキー滑りやそり遊びで夏冬墓地で遊んでいた。

今では静かでお墓に行くのはお盆程度で荒れ放題の墓地。松、杉等の大木が強風や豪雪で倒れて高価な墓石を壊す危険なので伐採して見晴らしの良い墓地。維持管理が大変なので市民墓地やそえぞれの寺に建てている民が多くなって来た。

墓地所有者が他所の転出しり遠方に住所がある方からは関係者を通じて墓地管理費2,000円を貰っている。関係者総出で墓地の草刈りや春先の雑木の切り株が新し枝が出て高くなるのでノコギリを使い下げをしている。

それでも個人の墓地はそれぞれが掃除して14日の墓参りの準備をしている。木陰がない共同墓地でホウキ、鎌等の掃除道具1式を準備して行く。ギラギラの日差しで着いたばかりで体中が汗で濡れてしまう。いや~大変な作業だった。