machanの万歩計

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土佐遍路で出合った花

2024-09-09 09:03:32 | 日記
歩き遍路と違って
バス遍路は駐車場の近くか
境内のお参りの一部分しか巡り会えませんが
地域が変われば植物も違います
津照寺の駐車場の端っこに咲いてた可愛い花
豆朝顔にしては葉っぱが違う
ググったら「クロホオズキ」に似てる
ナス科とか?ワルナスビにも似てるかな?
初めて見る花です
徳島県から高知県へ入ると
シロバナタンポポが咲く遍路道で
黄色いタンポポが咲いてなくて
なぜ黄色は咲かないのか不思議でした

室戸岬の最御崎寺で有名なのは
「クワズイモ」です高知県ではよく似たハスイモ料理がイロイロと有るのが知れてますが
ハスイモと見紛うのがクワズイモ
お大師様とクワズイモのお話があります
根元の立ち上がりの茎?で見分けが付くのかな?
葉っぱや茎では見分けがつきません

クワズイモ - Wikipediaより一部抜粋コピペしました

毒性
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クワズイモの名は「食わず芋」で、見た目はサトイモに似ているが、食べられないのでそう呼ばれている[5]。シュウ酸カルシウムは皮膚の粘膜に対して刺激があり、食べるのはもちろん、切り口から出る汁にも手で触れないようにした方がいい[2]。日本では、外見が似ているサトイモやハスイモの茎(芋茎)と間違えてクワズイモの茎を誤食し中毒する事故がしばしば発生している[6][2][7][8]。東京都福祉保健局の分類では、クワズイモは毒草に分類されている[9]。
ただし、中国では、腹痛や赤痢、ヘルニア、外的には膿瘍、ヘビ毒や虫刺症の治療薬として[10]、ベトナムでは、風邪の治療薬としても利用される[11]。
文化面
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弘法大師(空海)と「石芋」と呼ばれる食べられない芋に関する伝説が、全国各地に伝えられている。伝説の内容はほぼ同じで「弘法大師がその地を訪れた際、ある村人がサトイモを焼いているのを見て、食べさせてくれるように頼んだが、村人はこれは食えない芋だと断った。大師が去った後に村人がその芋を食べようとすると、石のように硬く全然食べられないものに変わっていた」という話である[12]。この伝説における「石芋」の多くは、半野生化したえぐ味の強いサトイモの品種と見るのが妥当であると考えられているが[13]、高知県や愛媛県に伝わる同様の伝説における「石芋」は、クワズイモのことであるという説もある[14]。


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