先日開催された「連合三重」の「新春旗びらき」での知事挨拶で、またまた、今年の「ワクワク・ドキドキ」が発表されるか?と期待していたが、昨年から言い続けている「文化力」と「ニュー・パブリック・ガバナンス」の話だけで、取り立てて「新味」のあるモノもなく、大方の期待を裏切る形で終わってしまった。
今朝の新聞を見ると、今回の「人事異動」も余り「ワクドキ」ならぬ「大抜擢」や「予想外」の「異例人事」はなく、比較的小規模な異動になりそうだとのことである。やはり、知事も最終年度となると、それなりの慎重さと「仕上げ」と「次へ」の布石を考えるのか?・・・アンチ「北川」ではなく「石橋を叩いても渡らない」田川流県政へと近づいてくるのか?
「第2ステージ」ではなく「第1ステージ」以前に戻りつつあるようで、面白くない!!
ここは「最後?の1年」なんですから、思い切って、大向こうを「アッ!」と驚かすような「人事」や「政策」を発表してみてはどうでしょうか?
例えば、人事で言えば「国」からの「出向組」をすべて「ご辞退」申し上げ、部局長級を含む全職員をプロパーで固める!・・・こんなのはどうでしょうか?多少、国との関係はギクシャクするかもしれませんが、「地域主権」を唱えている知事ですから、これくらいのことを思い切ってヤッテみて、初めて「地域主権」への知事の思いがマガリナリにも本物だ!と誰でもが感じるのではないでしょうか?
あるいは「県」の「政策部長」に「県」や「国」からではなく「民間」などから登用すると言うのは、どうでしょうか?官邸や民主党でも米国に倣って「時の政権」に必要な「政策スタッフ」や「人材」をその「政権」の都度、「官僚外」から採用することを検討し始めている。
「省益」ならぬ「国益」を優先するためにはこのような制度が必要では?との考えに基づいて検討しているとのことですが、本県でも「部局益」ならぬ「県益」を優先するために、こんな制度を検討してみてもいかがでしょうか?
「ニュー・パブリック・ガバナンス」知事流解釈に拠れば「新しい時代の公」を推進して行こうとすれば・・・「多様な主体」によって「公」を担って行こうとするならば、こんな制度の検討も必要になってくるのではないでしょうか?
今日は「出初式」や「初集会」が各地区で催される。そんな「会合」でこれくらいの県民が「ワクワクドキドキ」するような「はなし」ができれば、それこそ「県会議意」も「ワクワクドキドキ」するとこになるのでは・・と思います。
いずれにしても目新しさのない、ビックリするような「ワクドキ」もない「新春」の幕開けでありました。
今朝の新聞を見ると、今回の「人事異動」も余り「ワクドキ」ならぬ「大抜擢」や「予想外」の「異例人事」はなく、比較的小規模な異動になりそうだとのことである。やはり、知事も最終年度となると、それなりの慎重さと「仕上げ」と「次へ」の布石を考えるのか?・・・アンチ「北川」ではなく「石橋を叩いても渡らない」田川流県政へと近づいてくるのか?
「第2ステージ」ではなく「第1ステージ」以前に戻りつつあるようで、面白くない!!
ここは「最後?の1年」なんですから、思い切って、大向こうを「アッ!」と驚かすような「人事」や「政策」を発表してみてはどうでしょうか?
例えば、人事で言えば「国」からの「出向組」をすべて「ご辞退」申し上げ、部局長級を含む全職員をプロパーで固める!・・・こんなのはどうでしょうか?多少、国との関係はギクシャクするかもしれませんが、「地域主権」を唱えている知事ですから、これくらいのことを思い切ってヤッテみて、初めて「地域主権」への知事の思いがマガリナリにも本物だ!と誰でもが感じるのではないでしょうか?
あるいは「県」の「政策部長」に「県」や「国」からではなく「民間」などから登用すると言うのは、どうでしょうか?官邸や民主党でも米国に倣って「時の政権」に必要な「政策スタッフ」や「人材」をその「政権」の都度、「官僚外」から採用することを検討し始めている。
「省益」ならぬ「国益」を優先するためにはこのような制度が必要では?との考えに基づいて検討しているとのことですが、本県でも「部局益」ならぬ「県益」を優先するために、こんな制度を検討してみてもいかがでしょうか?
「ニュー・パブリック・ガバナンス」知事流解釈に拠れば「新しい時代の公」を推進して行こうとすれば・・・「多様な主体」によって「公」を担って行こうとするならば、こんな制度の検討も必要になってくるのではないでしょうか?
今日は「出初式」や「初集会」が各地区で催される。そんな「会合」でこれくらいの県民が「ワクワクドキドキ」するような「はなし」ができれば、それこそ「県会議意」も「ワクワクドキドキ」するとこになるのでは・・と思います。
いずれにしても目新しさのない、ビックリするような「ワクドキ」もない「新春」の幕開けでありました。
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