虐待だとかDVだとか
愛する家族をおどし傷つける
日常的に虐待を受ければ
それはもう恐怖でしかない
悪いことをして
叱られるのではない
叱るほうのイライラや不満の
捌け口でしかない
そういえば
その昔
茄子の切り方が悪い
こんなもの食えん
味噌汁に入れた茄子の銀杏切りが
気に入らなかったらしい
夜泣きする赤ん坊を泣かすなと言う
抱っこしておんぶして
やっと寝かして布団に寝かすと
また泣き出す
そんな赤子を膝に抱いて
うつらうつらと共に寝る
夫の場合は文句を言って
そこら止まり
不味いと言って
暴れるわけでない
うるさいと言って
赤ん坊に手を上げるでない
でもそれだけで
DVの要素はあるのだろう
茄子はこう切ってほしいなあとか
子供はミルクがほしいんちゃうかなどと
言いようがある
夫を怒らせるのは
お酒のみすぎ
タバコの吸いすぎ
パチンコしすぎ
スナック行き過ぎなどと
夫をなじり
拳をあげさせた
けっこう
DVの要素は備えていた夫のことは余談
あっちの世界に逝って9年
私は相当しつこい
要するにDVとは例えば茄子の切り方が
どんなであっても気に入らない
それは口実でしかないのだから
部屋に飾られたのが薔薇だから
気に入らないのでなくて
カーネーションだとしても
気に入らないのであって
その時はそこにあるものがなんであっても
目につくものが
イライラの口実になる
大切な妻や子に
手をかける
ああ最低
最低最低
妻や子は自分の所有物
人格なんて認めない
それでも大切なのだ
だから何々してやっている
自分のお陰でお前たちは
暮らせていけるのだなどとうぬぼれて
大きな大きな勘違いをする
そうすることでなんなのだろう
自分が偉く見えるのだろうか
ストレスの発散になるのだろうか
そんなことをすればますます
妻や子の心までが遠退くことが
わからないのだろうか
それでも被害者は逃げ出せない
激情がますますが増していって
コントロールがつかなくなる
そうなるともう加害者自信
止められない
DVする人の性格を正さなくて
DVが無くなることはない
DVとは
切り捨て御免などと言った
封建時代のわがまま気ままな武士の
名残なんだろうか
身を寄せ会って生活していた
農民の暮らしにDVがあったとは思えない
加害者の心が弱いがゆえに
わがままに権力を奮う心の貧しいものが
多分にDVの要素を持っているような気がする
悲しいそんな加害者の性格を修正するには
どんな方法があるのだろうか
自分を見つめ直す
自分の行動を客観的にみる
報道されるDV事件で
自分がいつ加害者になってもおかしくない
妻子に取り返しのつかない事をして
自分は犯罪者になりかねないと
おそらく冷静なときは
身につまされているかもしれない
DVに走らせる感情を
コントロールできるなら
自分の気にいらない行動をとるのが
妻子ではなくて
自分のわがままな感情だと気づき
おさえることができれば
家庭に平和が戻る
子供たちもおどおどしなくてすむ
子供が子供でいられる
両親を好きでいられる
そんな日が来るように
DV加害者を排除するのでなくて
更正に導くことができないのだろうか
気軽に相談できる場は無いのだろうか?
愛する家族をおどし傷つける
日常的に虐待を受ければ
それはもう恐怖でしかない
悪いことをして
叱られるのではない
叱るほうのイライラや不満の
捌け口でしかない
そういえば
その昔
茄子の切り方が悪い
こんなもの食えん
味噌汁に入れた茄子の銀杏切りが
気に入らなかったらしい
夜泣きする赤ん坊を泣かすなと言う
抱っこしておんぶして
やっと寝かして布団に寝かすと
また泣き出す
そんな赤子を膝に抱いて
うつらうつらと共に寝る
夫の場合は文句を言って
そこら止まり
不味いと言って
暴れるわけでない
うるさいと言って
赤ん坊に手を上げるでない
でもそれだけで
DVの要素はあるのだろう
茄子はこう切ってほしいなあとか
子供はミルクがほしいんちゃうかなどと
言いようがある
夫を怒らせるのは
お酒のみすぎ
タバコの吸いすぎ
パチンコしすぎ
スナック行き過ぎなどと
夫をなじり
拳をあげさせた
けっこう
DVの要素は備えていた夫のことは余談
あっちの世界に逝って9年
私は相当しつこい
要するにDVとは例えば茄子の切り方が
どんなであっても気に入らない
それは口実でしかないのだから
部屋に飾られたのが薔薇だから
気に入らないのでなくて
カーネーションだとしても
気に入らないのであって
その時はそこにあるものがなんであっても
目につくものが
イライラの口実になる
大切な妻や子に
手をかける
ああ最低
最低最低
妻や子は自分の所有物
人格なんて認めない
それでも大切なのだ
だから何々してやっている
自分のお陰でお前たちは
暮らせていけるのだなどとうぬぼれて
大きな大きな勘違いをする
そうすることでなんなのだろう
自分が偉く見えるのだろうか
ストレスの発散になるのだろうか
そんなことをすればますます
妻や子の心までが遠退くことが
わからないのだろうか
それでも被害者は逃げ出せない
激情がますますが増していって
コントロールがつかなくなる
そうなるともう加害者自信
止められない
DVする人の性格を正さなくて
DVが無くなることはない
DVとは
切り捨て御免などと言った
封建時代のわがまま気ままな武士の
名残なんだろうか
身を寄せ会って生活していた
農民の暮らしにDVがあったとは思えない
加害者の心が弱いがゆえに
わがままに権力を奮う心の貧しいものが
多分にDVの要素を持っているような気がする
悲しいそんな加害者の性格を修正するには
どんな方法があるのだろうか
自分を見つめ直す
自分の行動を客観的にみる
報道されるDV事件で
自分がいつ加害者になってもおかしくない
妻子に取り返しのつかない事をして
自分は犯罪者になりかねないと
おそらく冷静なときは
身につまされているかもしれない
DVに走らせる感情を
コントロールできるなら
自分の気にいらない行動をとるのが
妻子ではなくて
自分のわがままな感情だと気づき
おさえることができれば
家庭に平和が戻る
子供たちもおどおどしなくてすむ
子供が子供でいられる
両親を好きでいられる
そんな日が来るように
DV加害者を排除するのでなくて
更正に導くことができないのだろうか
気軽に相談できる場は無いのだろうか?