風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

感動を忘れないうちに

2015-10-31 15:12:46 | 心理と真理
東の空に  満月  振り向いても満月



先日の職場でのこと
帰り際

職場の東の空に見事な満月
振り向いた時


締め切って灯りの消えたガラス窓に
映り込んだ月

少し靄がかった神秘的にも見える月
一面の暗さのなかに浮き出て

それが映り込んだ月に見えず
二つの月に仰天感動

まあ呆けと惚けが絡まっている
夫の納棺の時に穴のあいた靴下を履いて

後ろの人達の笑うにも笑えない
殺し笑いをとったノー天気ものだもの





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できることなら晏子星人

2015-10-29 23:42:11 | 心理と真理
ここちよく  膨らんでいく  みさワールド




どうも地球人でないらしい
ここちよく膨らましていく自分世界

勝手に気ままに駆け巡る世界
時には

今自分のいる世界が分からなくなる
時には

斉の臨淄で目覚めたり
流しの下のすみで潜むゴキブリだったり

自由自由心は自由
はっと現実に戻り

こっちのもあくせくあくせくばかりでなく
結構気ままかもしれない

それでも現実の苦しさに
心を痛めることもある

まあ日々いろいろ
いろいろ
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こうやって

2015-10-26 23:37:44 | 心理と真理
こうやって 区切りをつけて いくんだね




姉の一周忌に里帰りした
里帰りするたび

誰某が突然に・・・
兄弟の中で残ってるのは・・・だとか」

その前は
誰某の親父がおっ母が・・・

その少し前は
子が結婚し孫ができたと

そのもひとつ前は
誰某の結婚だとか出産だとか


そうやって
すこし時間に余裕ができてきたこの頃は 

目がかすんできただとか
膝がどうのこうのと

まあいろいろ起きてくる
始末が悪いのは

億劫でなんて・・・
御託並べて動かない

ボチボチボチボチ
体がきつくなる

そうやって
区切りをつけていく人生

だけど不思議ななことに
生き方次第で

10や20の歳ぐらい
老けて見えるし若くも見える

どうせなら
もう少し張り切っていったなら

せめて
10ぐらい誤魔化せるかもしれない

笑っていこう
焦らなくてもゴールは近い

どんなゴールにするかは
自分次第…ふふふ





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にこやかに

2015-10-21 21:47:37 | 心理と真理
ヤバッの続き

同年輩の近所の御主人に車の中から
手を振って朝の挨拶をした

60過ぎの近所のおじさんおばさんの挨拶にしたら
少々雑すぎ馴れ馴れし過ぎに見えないこともない

いつものようににこやかに手を振り返してくれたご主人
ちょうどその時お向かいの奥さんがゴミ出しに来て

私が車の中から手を振ったのは見えてない
車の後方にジョギングから帰って来たお向かいのお嬢さん

もしかして
もしかして

お向かいの奥さんはご近所の御主人が
お嬢さんに手を振ったかと勘違いしなかったか不安になった








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ヤベッ!

2015-10-21 16:39:43 | 心理と真理
皇族の 真似をして 手を振ってみた


ゴミ出しのご近所のご主人を
出勤途中の車の前方に見かけた

奥さんと出会ってもご主人に出会っても
遠くだったら手を振って挨拶

でも
今日は?

ちょっと不味いラインに
二人の人影



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とことんまで

2015-10-17 08:02:37 | 心理と真理
負けてもた 負け負け負けた 負けてもた


まてよ
負けるが勝ちってこともある

それっておまえ
まだ闘う気かいなぁ

負けとけ負けとけ
負けるが勝ちってそういうことや

勝つために負けるんやない
もう終わりぃな

負けるが勝ちって
そういうことや

いいか
闘ったらあかんで終わりやで








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は・た・ら・く

2015-10-15 23:32:03 | 心理と真理
働くって
人さまざま

端を楽にすることも
人を動かすことや

端をダメにすることも
端を活かすこともあるわなあ

働くって
さまざま

思いと反した
結果になることも

人って怠け心に
支配されてるわなあ

その怠け心が
大いなるもので

大変な発明やら
大発見に繋がる

それって楽したいから
便利な方法を探す人の知恵

その知恵のため
途方のない努力をする

楽をしたいのか
苦しみしたいのか

働きたいのか
楽したいのか

わからない
でも

気づかないうちに
人をダメにしてることもある

人をダメにしては
いかんわなあ

いつの世も難しい
それの繰り返し




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孫三昧の一日

2015-10-12 19:39:20 | 心理と真理
高1と小5の孫1号と3号と一緒に
風土記の丘に登った

前夜小5の孫は喘息が出たから気を付けてと
娘に聞いて出かけた







男の子ふざけたり
走ったり

見たこともないでかい幼虫を見つけたり
見たこともないナメクジらしきものやムカデを見たり

森の中はなかなか面白い
兄弟のふざけ合う会話も実におかしい

不思議な生物の写真をメールで自然博物館に問い合わせ
不思議と思っていてもありふれた生物に違いない

な~んだというような返事だとしても楽しみ
お昼前からは孫5号と7号の守り

危ないじゃのやめときなアじゃの
声が枯れてしまった







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うつ・空・うつけもの

2015-10-12 06:49:56 | 心理と真理
空けもの 秋空のように 深く澄み


だったらいいのに
空けもの よどんだ空気が もやもやと


もやもやしたものが頭の中に居座り
何も入らない

目の前をとおり過ぎていくものが
大切なこともそうでないことも

判断が付かずに向こう任せ
押し入るものが良くても悪くても

よどんだ空気と居座る
それでも判断付かずに脳は空け

よどんだ空気を少しでも
浄化するため













ンをもらいに

パワーを呼び込むために
散歩に行こうか風土記丘



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運動会&運動会&陸上大会

2015-10-11 18:52:52 | 心理と真理
10月10日を体育の日と言わなくなって
何年になるのだろうか

それでも10月10日は体育の日と思ってしまう
その10月10日の昨日

孫4号と5号の運動会があった
孫2号の陸上県大会があった

で私は孫5号の運動会に
ママは役員で運動会のお世話パパは仕事なので

乳児保育の孫7号のお世話係となった
かけっこの孫5号はかろうじて一位

孫4号はダントツ一位
孫2号は走り高跳び一位(大会タイ記録)

音痴で運痴の私には似ても似つかない
夫に見せたかったなあ孫たちの姿

孫の背面飛びの綺麗な姿何ぞ見た時には
もう奥目の細目が無いに違いない





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生きる

2015-10-08 21:19:55 | 心理と真理
性格なんてそうそう変わるものでない
そのことを身をもって自覚した悪い癖

弱い者いじめするような理不尽を
許容範囲いっぱいまで我慢して

ジリジリジリジリため込んで
ついに決壊大破壊



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大切な人を 戦場に 行かせない

2015-10-05 16:55:02 | 心理と真理
昨夜床に着いたのは
もう日付が変わっていた

夜中お母さん起きてと娘に起こされた
右脇腹周辺が痛くて眠れない

背中を擦ってという
寒いから靴下がほしい

湯タンポが…そうこう言ってるうちに
我慢できやん

救急車を依頼したこの子(もう大きな大人)と
救急車に乗ったのは何回目だろうか

病院は生協病院
治療を待ちながら目に着いたのは

大切な人を 戦場に 行かせない
というポスター

行きたくない 行かない 行かせない
キッチリ自分の意思表示ができるような

キッチリ自分の意見が言えるような
そんな社会をであるようにと思う

尿ろ結石の診断
治療後家で様子を見てくれますか?

そのうち石が流れますから
会計を待ちしているうちにトイレに行った娘

3㍉ほどの石を手に戻ってきた

腎臓が腫れてまだ痛いといいながら
帰宅後出勤した娘

仕事の鬼なのか
鬼に追い回されているのか

親のいうことなど聞かない頑固娘
倒れのを待つしかないのか

お母さんがいてくれて良かった死ぬかと思った
悪いけどお母さんはいつまでもいないよ

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学校へ行かないと決めたらしい孫と

2015-10-03 22:34:15 | 心理と真理
学校へ行かないと決めたらしい孫と
早朝散歩をしようと決めた

決めたのは私で孫は気分次第
出勤前に会社とは逆方向の娘の家へ

学校だと起きようとはしない孫だが約束を守って起きていた
娘の家から目的の山へ向かった

途中出逢う人におはようの挨拶
途中出逢った人がナイロン袋に一杯の栗

栗林の看板にわき道をそれ
栗の木を探すけれどわからない

うろうろしてるからここは初めてですかと
中年過ぎの男性が声をかけてくださった

栗を拾おうとわき道に入ったんですというと
そこらはサルが出ますよ

イノシシに狸それにうさぎ、蛇もいますよと
キツネは?と問う孫に

キツネは見なかったなあと
栗は向こうのほうにと今来た道を引き返してくださる

話の中のイノシシのわなを見たがる孫
早朝散歩で体重が減り血圧も下がり

降圧剤を飲まなくなったと聞きながら
その早足に付いていく

そこで見たイノシシのわなはびっくりするほど大きい
それにその場所は散歩道をほんの少し入ったところ

気が滅入り夕方の人影のなくなった頃に
ひとりで登ったことがあったけれど

中ほどまで登れば先に進むも引き返すも山の中
寂しいとて怖いとて途中抜け道はない

整備された道といえそこからそれれば深い山
自然の怖さをわきまえなくてはいけない

結局栗の実は拾えなかった成果は孫との会話
しかし孫との話は記憶に残っていない

な~んでもないことを話していたんだろう
学校へ行かなあかんよとも言ってなかった

そういえばこの苔きれいやなあというと
そんなん気持ち悪いと言ってたような

苔をきれいと感じるようになるには
またまだ半世紀ほど後の頃だろうか

その頃もこの子にカタカナは必要ないのだろうか
どうも嫌いなものは排除する性格らしい


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