風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

やっと完成

2012-11-14 00:25:44 | 日記
半年がかりでやっと完成



次からは色紙に来年の干支
画が完成して嬉しいはずなのに

なんでこれだけいろんなことが
湧いてくるのだろうかと思う


赤い糸ではなかったのだろうか
赤い糸は見つかるのだろうか

子供の数だけ
親の喜びや悲しみがあるのだろう














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晏子

2012-11-09 23:55:25 | 日記
草原の会議

行き詰まると
求めてしまうものがある

何に行き詰まるかと言うと
仕事でもないし

特に何がどうってことじゃない
気持ちが前に進まない時

本棚の隅から晏子を引っ張り出してみる


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まだまだ

2012-11-08 21:52:19 | 日記
子安地蔵菩薩観音像


まだまだ苦労が足りないらしい
まだまだ悩みは尽きないらしい

まあ生きている証と言ってしまえば
それまでだけど

何が足りないのだろうか

笑顔
感謝

そればっかりだろうな

笑顔があれば
感謝があれば

な~んにも怖くないもんな
な~んの恐れもないもんな

たったそれだけ

今夜のTV朱さんのように
自分より子や孫が幸せに暮らしてほしいから

黄土高原の緑化に力を注いできた
それらは世界の明日を護るために

それに比べて
なんと小さいことか

どうにも出来ないことにくよくよしたって仕方ない
ど~んと天(夫?神様?)にまかせて

笑顔でいてやろう


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無茶苦茶

2012-11-08 00:12:05 | 日記
慶州の白塔


図書館で白塔の資料を探したけれど
小さな写真の物しか見つからなかった

それを描こうにも細部の様子がわからない
わからないから適当にクチャクチャ

こんなクチャクチャでは画にならないだろうな
どんなふうに画をまとめるか資料集めに苦労している

斜め後からの乗馬姿
車座に草原に座ったモンゴル衣装の人々

モンゴル馬・ゲル・草原
目を瞑れば美しい光景が浮かぶけれど

コピー用紙にそのイメージを写し取ろうとすれば
滅茶苦茶な線が蹲り踊るだけ

あと一週間で
一つひとつの存在を形に出来るだろうか



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サバフグに毒?

2012-11-05 00:39:18 | 日記
船釣りに行った娘婿が
カワハギとサバフグを釣ってきた

船釣りが初めての婿
船酔いと睡眠不足で疲れ気味

このフグは毒が無いから食べられるよというので
持ち帰って来たという

取りあえず釣り餌屋さんにTELをした
サバフグに毒はないけれど・・・

まれに中毒を起こすことも・・・
専門家さんに調理してもらった方が・・・

個人調理は自己責任と言うことでとの返事
不安だけれど

サバフグに間違いないようだし
電話をかけた時はすでに素人調理済み

しかもカワハギと一緒に皮を剥いでボールに入れた
毒があったらカワハギも食べれない

仕方が無いからどちらもよく洗って
身の部分だけ少しずつ刺身と焼き魚と唐揚げにした

浅利なんかの貝もたまに毒のある時があって
重篤な中毒症状を起こす時がある

サバフグにもそんな時があるのだろうか
まあ今のところ異常なし





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漆器祭り

2012-11-03 23:57:46 | 日記
和歌浦の県公館で開かれている花と心の旅展で
手芸の盆栽や花を見せていただいた

気が遠くなりそうなほど繊細なうえに存在感があって
娘はハゼの木の作品に魅了されたという

そのあとに

和歌浦漁港しらす祭りに
そこでしらすのお好み焼きに赤エビコロッケ

マグロのにぎりやとうもろこし等々を買って
片男波の砂浜に腰をおろして昼食

駐車場までの砂浜を歩いていると
前方から杖をついて足早に歩いてくる人に出会った

「素足ですか気持ちよさそうですね」と声をかけると
1ヶ月ほど前にここ片男波で谷川真理さんを招いての健康フェスタがあって

その時に裸足で砂浜を歩いてみるといいというので
それ以来歩いているのだと教えてくださった

そんな訳でおじいさんとわかれて早速
娘とふたり靴と靴下を脱いで素足で歩き始めた

砂地に足がとられ意外と強く土踏まずに刺激があって
ふくらはぎからお尻にかけての後部の筋肉に力がいる

それから

海南市の黒江漆器祭りに
紀州漆器の黒江塗は根来塗と並んでの伝統工芸

さまざまな漆器が川端通りいっぱいに並べられている
欲しいものはたくさんあるけれど見るだけ・・

買ったのは金時生姜に山芋にクリスタルルーペ
なんじゃそら~漆器に関係あらへんものばかり

そして駐車場の海南1中への戻り道
古い街並みの路地を歩いた

それが何とも言えない趣があって
娘とこんな街並みいつまでも残るといいねなんて

でも朽ちていく建造物を個人で管理することは
ちょっとやそっとにはいかない

車も入らない路地
便利さやなんか犠牲にするものが多い・・


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