風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

若き植物学者

2023-03-28 23:33:58 | こころ
小さくて字も読めない孫
植物図鑑が大好きで

庭の木や小さな花の名を覚えては
図鑑の1000種程の中から執拗に

何度もページを開いては
その名を教えてくれる

散歩につれていけば落ち葉や
木の実を拾ってはその名を知る

久しぶりに娘から
写メが送られてきた

コンクリートの無い庭で
あれもこれも気になったのだろう

2歳下の妹に
何を話しているのだろう

若き植物学者にとって
ルンルンの季節がやってきた








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もうほんとうにやめませんか

2023-03-26 08:33:08 | こころ
もう止めませんか
ウクライナ侵攻

ロシアの勝利もありません
ウクライナの敗北もないのです

領土はそこに住む人々のものであり
それを国策のために奪うことはできない

そこに住む人々の生活を奪い
幸せを奪い命までも奪う

それらを奪う権利がプーチン氏にも
ジェレンスキー氏にもないはずです

今は即刻戦いを止めて
兵隊さんを家族のもとに返し

侵攻で被害にあった人々の生活を
せめて暖かい布団で寝れるように

亡くした命や生活は
もう元には戻せないけれど

これ以上奪わないことは
出来るはず

プーチンさん即刻侵攻を止めて
傷つけた人々に償いの行動を

ジェレンスキーさんに
支援を続ける国家の首脳達

軍事支援よりすることがあるはず
既に水面下では話しあってるのでしょうか

軍事支援ほどバカなものはない
領土を焼き人々の命を奪い生活も奪う

地球の温暖化を進め
美しい自然を台無しにする

誰にも人はもちろん獣や鳥に虫や魚
草木はもちろんそこに住む営みを

奪う権利なんて誰にもない
プーチンさんやジェレンスキーさんだけでない

この侵攻を止められない
ロシア国民も世論も

私たち一人ひとりにだって
大きな責任がある

ウクライナだけでないかも知れない
世界には祖国を追われる多くの人がいる

つまらないと日々を嘆けるような
私の幸せな生活は

多くの苦しむ人々の上にある
たまたま日本のこの時代に生まれたからで

ほんの先両親や祖父母達は
戦火をを潜り抜けてきた

ほんの先
満州に新天地を求めた人達

広島や長崎ばかりでなく
大空襲を受けた人達がいた

日本の世界のかつての惨状を
世界の首脳達が知らないはずがない

なのに愚かな人間様は
なぜこんなにも同じことを繰り返すのか?

自分事に体験してないから?
おじいちゃんの体験だから?

知らない人の体験だから?
きっと世界の多くの人が

ウクライナ侵攻の
終わる日を待っている

けれどなぜか
戦いは激しくなるばかり

この裏腹な現象は
なぜ起こるのだろうか?

心理の駆け引き?
自然の摂理?

早く止めないと
ますます犠牲者が増える

悲しみが増える
憎悪も増える

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仙人暮らし

2023-03-24 02:49:36 | こころ
数年前に知り合った老人がいる
おそらく年上だろうと思うが

あえて年齢は聞かない
このところの個人情報のタブーではない

数歳上だろうと聞いて
歳下のことがままあるのが恐ろしい

その仙人さんから葉書が届いた
お礼と近況等がかかれている

そしてご自分の意図したい処に
カラーの下線があって横書き

私は葉書や手紙文は縦書きだ
やはり年下?

で仙人さんの住まいは同じ地区で
1、5kmほどの距離

歩いて15分自転車では5分ほどの距離
電話も車も持たない暮らし

菜園で作った野菜や花を時々
留守の折りはメモと共に置いてある

先の休日に小松菜を下さって
庭先のプランターに群生している

花のまだ苗をおすそ分けした
その花が満開だとお礼の葉書

庭の古木の花に野鳥が飛んできては
ついばんでいるとか

仙人宅はそうした花木が雑多に
咲いている

手入れはされてない風で
古い木々が生い茂っている

玄関から家の奥の庭は
ブロック塀で囲まれて見えない

木々は気ままに伸びているようで
手入れしているようには見えない

仙人さんの髪の毛も
手入れされてるようにも見えない

白く長く伸びてザンバラ風
何を私は書いてんだか

私は仙人さんの暮らしに憧れる
必要最小限の暮らし

必要なメモとペンを携行し
自然を愛でる暮らしああ憧れる

もう少しして花が咲いてきましたら
お城の方にも出かけてみたいと綴り

そして私の健康に
気遣いくださって終えた葉書

なのに私はsdgsだとか
自然環境保護だとか願いながら

仙人暮らしに憧れながら
私にはできないなどと

夜更かしして
お一人様の時間を過ごしている

一人暮らしに掛かる
エネルギー消費量は

5人暮らしの5分の1では済まない
しかし一人住まいだから

節約するもしないも自分一人の
思いのまま

その自分の心の世話が
なんとも難しい



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天災は忘れた頃にやって来る

2023-03-13 01:07:03 | こころ
昨日3・11
佐々木朗希投手のことを書いていたら

震災や津波のことから
天災は忘れた頃にやって来るという言葉が浮かんで

その言葉は寺田寅彦(1878~1935)という
物理学者で随筆家の言葉ということを知った

携帯でウッキペディアの寺田寅彦氏を調べると
なんか面白い文章を書かれる方らしい

で夕方図書館へ
で寺田寅彦著の本を検索し借りてきた

面白い文章に行き着くか
今日から読み始め








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3・11

2023-03-12 13:50:48 | こころ
よみがえる3・11(あのひ)を背負いマウンドへ

侍ジャパン3戦目
投手は佐々木朗希

昨年完全試合を成した佐々木投手
豪速球を投げてかっこよくて

その部分だけしか知らなかった
彼の12年前のあの日

父親と祖父母を亡くしていたなんて
知らなかった

世界野球と
3・11と重なって知った

南海トラフ大地震が近未来に
起きる可能性が大きい

あの日のtvのあの映像が
今もよみがえるけれど

どれだけの人が
いつどこで起きるかわらない

自分事として捉えているだろうか
そしてその時のために

どれだけ備えているだろうか
そしてその備えや訓練が日常として

身に付けなければ
突然の災害に備えられない

知っているけどで終らないように
努力しなければならない

天災は忘れた頃にやってくると
昔から良く聞いた言葉だ

みんな災害は突然やって来ると
よく知っている・・・


まこさんここまで見ていただいていたら
よみがえる3・11(あのひ)を背おいマウンドへ

これは
俳句になりませんか?

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進路も退路も無くならないうちに

2023-03-08 06:42:26 | こころ
どんなことがあっても
戦争をしてはならない
まして
侵攻などというものは一方的
戦争に正義なんてない
大義なんてない
対話なく
武力を行使するものは
人でない
人は対話する言葉がある
対話しないのは
傅かせる意図があるから
人を人として認めないから
武力を行使する

孤立した自分を
権力者として
もう一度
自国民に
認めさせたいから

もう一度
ソビエト社会主義共和国連邦を
復活させたいから
共和国連邦という名のもと
クレムリンの独裁国家にしたいから

もうこれ以上
ウクライナ市民はもちろん
ウクライナ兵も
ロシア兵からも
犠牲者を出すことは
止めてください
対話の道を
選んでください
でないときっと
あなたの進路も退路も
無くなりますよ

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免許更新

2023-03-04 17:43:17 | こころ
半年もすれば運転免許証の更新
後何回更新をすればいいのか

高齢者事故のニュースを聞くたび
免許証返納の時期を思う

通勤も買い物に行くにも
車がないと動けない

そんな住環境にいて
独居老人としては車は必需品

しかし老化は進む
視力も聴力も足腰も全て減退

これらを自覚しないと
事故が起きてからでは遅い

もう一度更新して
いやまだ大丈夫更にもう一度と

返納時期を絞れない
実家へ帰る道のりを電車に変えると

4回の乗り換え所要時間4時間
そんなに飛ばさなくても車だと3時間半

荷物を気にしなくても積み放題
そんなこんなを考えると悩む

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