風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

2024-10-31 06:12:48 | こころ
為政者に
託す一票秋の暮れ


一票投じても投じなくても
政治は変わらないと投票に行かない人

棄権するより白紙票なり出すことが
政治に対する意思表示という人がいる

意思を込めた白紙票と記入間違いの無効票との
違いはどこにあるのだろう

政治批判の為に行かないことと
無関心で行かないことの差はなんだろう

ともあれ選ばれた議員さんが出揃い
新しく政治はどう変わっていくのだろうか

選んだのは我々
国民なのだ

















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2024-10-30 23:31:36 | こころ
結論は
なにも変わらぬ自民党


あれだけ世間を騒がした自民党の
政治資金問題に旧統一教会との癒着

処分されたり離党したりなんて
パフォーマンスに過ぎず

なんか国民はそのパフォーマーに
踊らされているだけ

処罰なんて無きものと同じで
あー馬鹿馬鹿しい

数の中にいなければ何も出来ない
数の中にいて何をする?

あまい甘い汁を吸う?
政治資金問題の中にいて処罰を受け

離党してなぜか潔い行動と自賛して
当選すればさっさと復党するなんて

もう腐ってる
そんな風にしか思えない

腐ってるのは私の心だろうか
せめて政治資金問題と旧統一教会問題は

きっちり方をつけてもらいたい
このまま無かったことにしないでもらいたい






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2024-10-29 12:51:13 | こころ
露踏んで
孫の両手に芋の蔓


先の土曜日は楽しみにしていた
6番目の孫の運動会の…はずだった

お天気には何とか恵まれたが…孫の体調が
優れず欠席(何とも気の毒)

9・10番目の孫のさつま芋掘りの
イベントに参加した






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2024-10-25 15:06:14 | こころ
小6の6番目の孫や組体操

ややや雨がない
明日は6番目の孫の運動会

天気予報は曇りのち雨
何とか雨は逃れられそう

組体操の練習で少し首を痛めたらしい
小学校最後の運動会だから

何とか楽しんで欲しい
10人の孫のうち

上3人は賑やかで場所取りも
ごちそうも楽しんだ運動会

次の4・5人目はコロナ禍で
短縮自粛で家族の参観も人数制限で

祖父母は弾き出された
以後午前中の短縮になり

寂しい運動会になっている
コロナの影響もあるけれど

家族でお昼を食べられない子がいるとか
この競技はどうだかこうだか

なんかもうやりにくいのか
楽になったのか

もう集団でどうのこうの
いうような時代ではないのかもしれない

何はともあれ雨は降らずに
良いお天気に恵まれますように







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2024-10-25 12:37:44 | こころ
戦争が齎すものは憎しみや
心を憎しみで埋めてはならぬ
憎しみはさらなる憎しみにいたる


お願い致します。とか何とかひらがなだったり
いつも使ってる字なのに使えない

一致する
すべての意見がまとまってすべての人が納得するってこと?

ああ
まあいいか






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2024-10-25 06:52:40 | こころ
物価高騰
喘ぐ国民総選挙の秋

ボロボロと
剥がれ落ちるや2,000万


投票日が近づいた
過半数を取るための苦肉の策が

剥がれ落ちて清い政党に成れるのか
なればいいけどそんな単純じゃない

これまでに培ってきた慣例を
そう簡単に失くせない

自民党が政権を続けられたら
国民の支持を受けたって堂々いうのだろう












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2024-10-23 00:09:28 | こころ
病室の夫に送ったうろこ雲

夫の最後の誕生日
職場の庭で見上げた空一面にきれいな鱗雲

スマホの出始める少し前
雲の写真を携帯のメールで送った

丁度免許更新の時であり
繋ぎたい命の狭間と病の苦しさで

鱗雲は要らなかったようで
不機嫌なメッセージが戻ってきた

それから2週間余りで夫は逝った
その雲は職場のpcの画面









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陽  32/1000

2024-10-08 01:31:17 | こころ
秋の陽差し臥せる夫の病室に


ギラギラと容赦のない太陽
爽やかな秋の朝日
日溜まりのような冬の病室
人々を誘い出す陽気な春の光

繰り返し月日は流れ
泣き・笑い人は繰り返し日々を送る

生まれた時から
その時まで粛々と歩む

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調

2024-10-04 12:55:15 | こころ
戦火にて
奪われし命ひと事でない



調和のとれない社会
世界中の多くの民は争いなんて望んでいない

けど悲惨な戦争の被害者が増え続ける
そのほとんどが一般市民

それに犠牲者は老人に子供に女性に病人と
生活弱者だろうがかまいなし

落ち着いて寝る場所もない
ゆっくりごはんも食べられない

それどころか命の危険から
逃げまどわなければならない

調和なくて何がある
報復は報復を呼び更なる悲劇に

どうか
手を取り合って進みましょう












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2024-10-03 17:57:59 | こころ
太公が鮒と呂尚を吊り上げた


釣糸を垂れた呂尚を
通りかかった太公が見いだして

太公望という呼び名がついた
後に斉の始祖となる人

釣り好きの人を太公望というが
太公が待ち望んだ人を発掘したわけで

その時太公に出会わなくても
呂尚は中国の偉人になっていただろうか

悲喜交々出会いなのかもしれない
陰と陽の巡り合わせだろうか








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2024-10-03 07:20:30 | こころ
ママ!ママ
マーマ ママ ママ
律の声


子供のママを呼ぶ声には
喜怒哀楽のリズムがある

赤ん坊の泣き声だって
私の鼾だって喜怒哀楽の律がある
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2024-10-01 02:49:36 | こころ
茄子紺の
歳を重ねて綾をなす


いろんな歳を超えてきたなあ
同僚が写メ撮らせてくれやんさかい

旅行の写真渡しといたよという
いつのン?

九州の…
随分前のやで

少々劣化しとる言うたから大丈夫!
大丈夫ちゃうで~会うことになった

ンな訳で気が合って
友達以上支え会う

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2024-10-01 01:59:14 | こころ
なせば成る
なさねば成らぬ成し遂げよ


なせば成ることを信じてなせば
いつかは成せるのだろうかって

まるで他人事よそ事で成してない
為してないから成すはずがない

1000字成せるかなあ
文字の持つ意味からほど遠くても

文字から受けた発想で彷徨う我流
文字でもじってひねくれて落ちる






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