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風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

余裕がなくて…

2025-06-29 02:37:08 | こころ
日々ゆとりがなくて…
俗にいう貧乏暇なし

ヤマダ電機さんに寄って
トイレをお借りして店内散策

こういう大型店舗さんに
入ったのはいつ以来だろうか

最近の行動は職場と
孫迎えの保育園と小さい方の

エバグリーンか業務センター
ああなんだこの余裕のなさは

以前は勤務時間も長かったけれど
朝に散歩も出掛けたし

絵を描く時間もあった
なんじゃ~この貧しさは

時間的経済的いや
それ以上に心に余裕がない

私の日々が言葉になるまでという
TV番組で

一番間近の自分をもっと褒めて
あげてもいいというのがあった

褒めることも
認めることすら忘れていて

きっと不満が渦巻いていたのだ
ああ貧すれば鈍するそのままだ~

自分を褒めなければ
周りをも認められない

もう我慢せずに
大切な自分を褒めてやろう



2025-06-27 22:11:00 | こころ
一昨日の夕刻
家のチャイムが鳴った

娘かな?ご近所かなと思いつつ
はーいと玄関を開けた

知らない女性がすみません猫が…
お話を聞くと...

この道を通ったら路端に
足を怪我して動けない猫を見つけ

放って置けないので自宅へ戻り
段ボール箱とゴム手と毛糸の手袋を用意して

捕まえようとしたら我が家の
植え込みの中に逃げたので入らせて欲しいと

チャイムを鳴らされたのだった
プランターや鉢物を退かしたけれど

当の猫は動けない身体で恐怖で
怒りをあらわに威嚇している

「大丈夫ですか?気を付けてくださいね
かなり怒ってますよ」と声をかけるだけ

彼女は2つの手袋を重ねてはめて
猫を両手に抱えた

「ウワー痛い‼」
けど猫を離さないで

植え込みから出てきた
猫を持参の段ボール箱に入れた

ゴム手は破れ血が落ちる
手袋を脱ぐと

合谷という親指と人差し指の間の
あのツボ押しされたら痛いところの皮膚は

えぐられ血が滴り落ちる
手を洗いティッシュで押さえて

「病院へ連れていきます」と彼女は
猫を入れた箱を抱えて頭を下げて去った

私は「あなたも診て貰った方が…」と
声だけ追いかけた

それにしてもあの綺麗な心に負けないほど
綺麗で感じのいい人だった

近くの人なんだろうけど
初めて見る顔だった

猫の形相が怖くて
何も出来なかった自分が悔しい








まごまご(孫々)する

2025-05-03 08:07:47 | こころ
今日は
陸上をする2番目の孫の大会が静岡で

野球をする4番目と6番目の孫は
地元の球場で

5番目の孫はテニスの遠征で富山へ
6・7番目の孫は郡部の競技場で

去年のように同じ運動公園内の
陸上競技場と球場とテニスコートならば

試合の隙を見てあっちこっちと
移動すればいいが

今日はそうはいかない
いくつかは諦めないといけない

ペアーを組んだ6・7番目の孫の応援に
郡部のテニスコートに行く

2番目の孫は電波があれば
タブレットで中継がみれるかもしれない

電波が届くところであればいいが...
今時電波が届かないなんて…あるんだ…

あるさ現に家は
県庁所在地の市中であるのに電波が弱い

今周囲は山々
民家が点在するみかん畑の中のテニスコート

パラパラと選手達が集い始め
本部前では試合開始式の準備が進められている

雲一つ無い朝なのに霞んで見えるのは
黄砂の影響だろうか




凄く残念で悔しい

2025-04-16 21:25:37 | こころ
昨日
岸本周平和歌山県知事が急逝された

凄くショックで残念で悲しい
tvで見る知事さんの最近は

無理されてるのではと思ったり
歳のせいかなと思っていたから

でもまじまじと命の儚さを感じる
知事さんにとってこれからの県政だったのに

無念だったろうな
自身で救急車を呼ぶことも出来ないほど

命は一瞬の事なのかと
ストンと落ちる命の怖さを知る

なぜか無念
無念でならない

ご冥福をお祈りしなければと思うのに
ショックが大きい







思い出の桜かな…

2025-04-08 19:59:37 | こころ
懐かしやあの頃の桜と電車


従弟から届いたLINEに添付写真
懐かしいやろ古い電車も入れておいた

うん懐かしい❕
この近くの駅で降りて

ここ上がって学校へ通った
こんな階段やったかなあ?

もっと山肌におおわれていたような
この近くに神社があったはず

友人達と一年掛けて
ソフトボール部立ち上げた

練習グランド無いからテニス部の影や
グランドの隅でノックを受けたり

いび・きそ川に……ここおの山の…
丘のうえに学校があったから

電車通りから丘の上の途中の
神社の境内がわがクラブの

体力作りの場
階段を何度か駆け上り下り

うさぎ跳で階段を上がったりもした
その懐かしい青春の電車と桜

高校は違ったけどさっすが
小中と同級の従弟

時々こうやって
私の心を揺さぶってくる












銀メダル

2025-04-02 00:20:35 | こころ
孫にメダル掛けてもらって4月1日


孫が一週間ぶりに帰ってきた
お土産とメダルを持って

ばあちゃんにメダル掛けに来てくれたん?
実は見せに来てくれたんだろうに…

メダル架けてもらって写真をパチリ
あと一勝悔しかっただろうに

良く頑張ったメダル
ほんとにおめでとう

勝敗なんて時の運とか
運も実力などと人は都合よく何とでも言う

頑張って頑張って得たメダル
ここに来るまでの日々の練習

我が孫ながら頭が下がる
あの子もこの子もがむしゃらほどに

練習に向き合っている
その積み重ね

そう思うと私なぞ
根性が足らん口ばっかり




凄いなあ!やるやんけ!

2025-03-29 01:26:58 | こころ
凄いなあ!やるやんけ!
どこの言葉かわからないけれど

智弁和歌山が決勝に進んだ春の甲子園
野球少年にとって甲子園出場は夢

中2の4番目の孫も夢を追う球児
中学生の全国大会出場中

今日3回戦を勝ったからBEST8入り?
やるやんけ!

あの頃(自分や娘の学生時代)を思い出し
孫たちの青春を感嘆するばかり

どんなに2番目の孫と…一緒に
トラックを走りバーを跳んでも

4・6番目の孫と…
球を投げバットを振っても

5・7・8番目の孫と…
コートを駆けラケット振っても

心のうちで叫び踊るだけで
孫たちの何一つの力に成ってない

孫の発散するエネルギーから
若さと心の栄養をもらっている

そしてあの頃の青春が広がり
孫たちの未来へと繋がっていく



腰痛持ち

2025-03-26 01:30:32 | こころ
黄砂来て
腰痛と一緒に歩く


腰痛と付き合ってもう60年になる
小中学生の頃田植えをしていて

ぎっくり腰
それから何度とぎっくり腰を繰り返し

今では脊柱管狭窄症
椎間板ヘルニアに後縦靱帯骨化症

脊柱管が狭いのは生まれつきのたちか
生まれつきと言えば尾てい骨の奇形

ところがありがたいことに痛さに
狂っても命取りの病気ではないと医師曰く

それにありがたいことに
いたさに狂っても不便ながらも

人様には健康にみえるまで回復する
家事労働も痛いながらもこなせる

ほとんどの日を側臥位で寝るが
たまに仰臥位で寝ることがあるしかし

その時はどこやかやに力が入っているから
手足1本づつ伸ばし腰を伸ばし力を緩めていく

力が緩んだとき身体が伸びきっているかは
分からないが背筋が縮み腹筋が緩む

そして安堵感が広がるがなぜか
両下肢の膝から下のしびれ感も広がる

まだまだ難病指定を受けるほどの
病状でなく医療費の恩恵は受けられないが

何十年もさほど病状が悪化することもなく
過ごさせてもらえるのはありがたい

ただ足がつることが頻繁になって
身体の強ばりが増えたのは年齢のせい?













黄砂・山火事…

2025-03-25 23:57:14 | こころ
こんなにも
自然は忠告与えてる


世の中が乱れに乱れ一発即発
誰もが戦争なんて望んでないのにこうなるの

戦争を放棄し不参戦の国も
有事に備える動きがみえて来た

黄砂も大規模な山火事も
人々に生活を正せよと自然の教え

何もかも廃して質素倹約というでなく
不易な戦争なんて地球を汚し

人々や大地に息づく生物を苦しめ
膨大な損失を生み地球温暖化に加速する

富める人々の生活のエネルギーを
30%以下にしたって世界で苦しむ人たちの

何倍ものエネルギーを消費してるだろう
80億を越える世界の人口のうち

富裕層と呼べるのは何人かは知らない
けど一握りの富裕層が富裕層でいられるのは

それを支える世界の大部分の貧困な人びとのお陰
一握りの中に居るのも大部分の中に居るのも

黄砂が風に吹かれてどこかに飛ぶように
たまたまの風の仕業かもしれない

だとしたら人が人を苦しめる行為なぞ
自分が自分を傷めてるのと同じ

家族の慎ましい生活を苦しめるなんて
必要以上に自然を破壊するなんて

黄砂が吹いて人々の身体を害するように
すべて自分が自分を苦しめること




このままでいいの?

2025-03-11 23:17:54 | こころ
3・11
あれからもう14年

そして
あれからも各地で大きな地震や災害が続いている

それに
福島原発事故の処理は何も進んでいない

汚染土の入った黒い袋は
広い荒野(事故の前は人々の生活の場)に積み上げられたまま

事故のあった原発の廃炉は進まないまま
汚染水の入ったタンク群は異様な光景を作り出している

それでも原子力発電は必要なものとして
全国にある発電所は40年の期限をすぎて延長されていく

どこかで
また大きな原発事故が起きたなら

そんな不安はないものと東電いやいや電力会社も
政府も考えているのだろうか?

いやいやきっとおそらく
事故が起きることへ不安は素人の私が思う以上に

原発事業に携わっている人たちの方が
恐れているに違いない

きっと一個人だったり家庭人として思うのだったら
否と声に出したいのではないかと思ってみる

大きな影響力のある者が
声に出せないのは何故だろう?

何かと何かを天秤にかけている?
国益のため?

経済成長に負けてはならないため?
国交のため?

もう少し
いいえもっともっと

自然を守り風土を守りすることが
穏やかで幸せで安寧でいられるように思う

シンプルに生活することの
最良の贅沢を味わってみませんか?



Gray Hair

2025-03-06 22:27:04 | こころ
Gray Hair
心地よい春風のよう


毛染めにくたびれて
もうやめたいと思いつつ

分け目の白さが目立つから
グレーヘアに踏み切れない

けどおしゃれに
GrayHairを楽しんでいる人を見る

中に目を見張るほど
真っしろ白の髪が粋でステキな人がいる

毛染めをやめたいというと
10歳は老けるよと脅す美容師さん

そりゃさぁ~
今のままの姿で毛染めを止めたなら

山姥になりかねないから
一世一代のおしゃれをするのさ

人生の終盤に来てまあ最後の足掻き
美容とファッションに目覚めるのさ

私なりの自由への目覚め
山姥は実は美しいのさなんてね


【これは私への挑戦である】





平等

2025-03-06 08:09:02 | こころ
平等や
裸で生まれ裸で死ぬ
 

母を選ばず一糸纏わず生まれ
人生を歩み死を選べず何も持たず死ぬ

何があってもどんなにあがこうと
与えられた死を受けなければならない

何億あろうと何兆あろうと
いくら積もうとのたれようと

死ぬのは一緒平等いずれ死を迎える
家族に見守られ逝くもあり

階段から転げたり
些細な段差に躓いて終わる時もある

もしかしたらプライベートジェットが
墜落ってのもある

いやぁ~莫大な保険かけてる損はない
いやいや命は戻らない

なのに人はキリのない
財を求め権力までも得ようとする

ただひとつの肉体さえも…
何一つ持っては逝けないのに

産道を潜り抜けた記憶はないが
母から生まれたように

あの世への道は霊一つ潜り抜ける
暗く細く長い道かもしれない

もしかしたら生前の自分の行動を
映し出す浄玻璃の鏡の貼られた

万華鏡の筒をの中を
通るのかもしれない

写り出るのは過去の自分の行いだけ
その先はきっと天国だから

通り抜けるのに人生の何倍も苦しんで
出られない筒かもしれない

そこは何も持たない世界だから
賄賂も駆け引きもない

ただ自分と向き合うだけ
魂一つ霊一つただ自分の過去の世界




侵攻は許されない

2025-02-23 22:34:22 | こころ
いかなる場合も
侵攻は許されない

誰もその地に住む人の
権利を奪うことは出来ない

当該国民でなくても
隣国民でなくても侵攻を

黙ってみていてはいけない
黙っていると認めたと同じ

誰だって
お隣のお家の庭に

勝手に家を建てられないように
侵攻で隣の国に踏み込めない

しかし侵攻を正当化する人がいる
ゆえに住み慣れた土地を追われ

生きることさえ脅かされ
苦しむ人々が増え続けていく

私たちは
見てみないふりをしてはいけない










寒い夜

2025-01-28 06:51:15 | こころ
寒い夜は
毛布丸めて添い寝する


手足の冷たさに寂しさが募る夜
Wbedに1人寝る6畳の間

その昔は6畳の間に
敷き詰めた布団を6人で埋めた

寒い夜も6人の吐く息や
触れあう手足はたちまち暖かくなる

上の子らが個室へ移りするうちに
年月は移り6畳の間は1人になった

朝ぎゅうぎゅうに布団を押し込んだ
押し入れは今はクローゼット

Wbedは万年床だ
イヤー万年床とは言わないのだろうが

朝晩の布団を押入れに
ぎゅうぎゅうに押し込む作業はもういらない

布団ひとつとっても作業は減った
減った作業時間を積み上げればきっと

今の家事時間は
半分にも満たないだろうに

なぜかどんどん時間ばかりが進み
作業がはかどらない

おっとっと
又横道へそれた

毛布を丸めて添い寝するようになって
毛布の暖かさが心に丸みをもたらせる

抱き枕使ったことないけど比べたら
きっと毛布は頼りげないだろうけれど

しなやかで丸まったり伸びたり
自在に添ってくれる大発見の冬

私はこれまで年中羽毛布団1枚きりだった
咋冬あたりから毛布を布団の上に掛けたり

中に入れてみたりしたけれど
しっくりこなくて丸めて抱いてみた

柔らか~い猫みたい
形がないからぬいぐるみより柔らかい

端を首回りに掛けてみたりと
毛布は変化(へんげ)しながら朝を迎える

どれだけ食らい付いたって
文句を言わないし嫌がりもしないのも妙