風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

チャカリと

2013-04-30 23:39:29 | 日記
今書いている画

契丹の壁画に2050年の夢を乗せて描いている

2050年のその時

私はこの世の人でないだろうけれど

ちゃっかりその下絵で草原に座らせてみた

ついでに夫も隣で教授の講義を受けていることにした



原子力発電もなくもちろん火力発電もなく

ガソリンも車もなく

のんびりと時を過ごしている



完成するまで随分妄想の世界を楽しめる


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記憶違い

2013-04-29 06:47:48 | 日記
名古屋で就職していた娘が戻って来てはや4年

名古屋にいた間に娘の部屋は物置となり

そこに無理やり娘の荷物とベットを置いて

下段の物入の扉はその日から閉じられたままだった



少し前に娘の部屋とわたしの部屋を交換した

ベットを捨てて開かずの扉が開いた



こんなのもあったかと思うほどの衣類が出てきた



要らないものばかり入れていたと思っていたのに

大事な服がここに入っていた

私の記憶ってホントに当てにならない



記憶って大概こんなものかもしれない



証人喚問される政治家さんが

記憶にございませんという答弁も

意外とそんなものかもしれないなんて



まさかそんなことない

それとは話の次元が違う

だけどそんなことが通っていく



意外と記憶にないってことは都合がいいものかもしれない

歳と共に人は都合よくなっていく







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真剣に

2013-04-27 22:52:02 | 日記
蒼国来にとって今日と言う日は

どんなにか望んだ日だったのだろう

誰もが絶望を味わいそこから這い上がろうとする

その絶望から這い上がるまでの闇の中の間

どんな時が流れていくのだろうか


その時は楽しくないはずなのに


救いの手を差し伸べても掴もうとしない手がある

振りほどいて掴まない

もがいてもがいて掴めない

どうにもならない時がある


チャンスも同じように

サッと感知して掴むものがいる

目の前にあっても気づかないものがいる

それはなんの差なんだろうか

みんな幸せになりたいには変わりない



やっぱり今日もテンション低い




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

踏み出せない理由

2013-04-26 07:03:51 | 日記
お母さんどうしたん?と娘

なんで?と聞くと

テンションが低いからと言う

長い間考えてきた計画

考えて考えて頭の中で妄想させて

ぐずぐずしてきた分しまったと思うところがある

それなのにそれをいよいよスタートさせるところに来て

嬉しいはずなのに

果たして・・これで・・などと

失敗しないでおこうとするあまり

失敗の連続なのかもしれない



占いで

発想や計画は素晴らしいものを持っている

しかし石橋を叩いて叩いて渡らない・・と


そんなに考えることでもない

一人身で子供も親の庇護など要らない歳になり

普通に旅行を楽しんだりすればいいのにと娘は言う

今更なのかもしれない


だけど


老いて元気でいられる時間のことを思うと

今しかない思う



計画が無謀で

老いて動けなくなってしまったら

4人の娘が見放すこともないだろうと

甘えの部分も多い


だから

無謀な計画にならないように笑顔を作っていこう

今日から

お母さんテンション高~と言われよう^^








コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事のプロと怠けのプロ

2013-04-24 07:31:21 | 日記
娘の出勤は昔から早い

始業時間のはるか前

出動時間の30分前の集合時間が始業時間で

それ以前に職場に着いている

他の誰もがそうらしくて

時間に早い娘が驚くほどの仕事プロ集団らしい

朝の苦手な私には雲の上のようなありえない時間

私に始業時間前の時間なんてない

おはようと事務所に入ると

おはようと時計を見て暗黙に遅いぞという

しかしそれも常態化して

近頃は時計を見られることもなくなり

すでに怠けのプロになってしまっている
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘の転職の効果

2013-04-22 05:47:13 | 日記
娘の新しい仕事はフレックスタイムとは言わないなぁ

自由出勤と言うかっこいいものでない

日によって県内の違う目的地に向かうので出勤時間が複雑に変わる

5時・6時・7時台の早朝出勤になりしかもお弁当持参


そのお陰で


娘とふたりのだらけた食生活に少しメリハリがついた

ほとんど炊くことのなかったご飯を炊き

食材の買い出しもバランスを考えるようになり

パンやおやつの類が少なくなった


ただ


この不規則をどんなに習慣付けできるのだろうか







コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

打ち上げ

2013-04-20 07:37:03 | 日記
一年に一度の習っている絵の作品展が終わって

会場に訪れてくれた人の数は1000人越え

その打ち上げの食事会が昨夜あった

お城近くの料亭

地形を利用した見事な庭園

迷路のように入り組んだ廊下を通り3階のお部屋

会席を楽しみノンアルコールのビールをいただき

3時間ほどがあっという間に過ぎて

最後に先生の色紙をいただいて来た


その絵を昨夜のうちに玄関に置いた




娘が;この絵誰が描いたん?

   上手やなあ! ためらいがない!

なんて言う

先生の画に対して何様かと言うような口のききかた

失敬な奴やなあと思いながら

画の良さが分かっているいるんだ

感性のない私ではないんだなあと感心もした


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2013-04-19 07:48:59 | 日記
なんで

またテロ

しかも犠牲者は

希望に満ちた若者


なんで

こんなことが

世界のあちこちで

平然と起きる


なんで

なんて考えてみても

何もすることが出来ない

ただ


犠牲者となった人の

冥福を祈り

無念の思いに

心を馳せるだけ


ただでさえ

自然災害に環境汚染等々

人が立ち向かうべきこと

多いのに


人の思いはそれぞれ

きっと

平和を願い

何かの為に


テロ行為が

行われているのかもしれない

だとしても

こんな卑劣なことは許せない


人は平和を願い

その為に

何かを間違って行くのかもしれない

悲しいことに




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早朝に

2013-04-08 07:13:35 | 日記
娘が転職し

その職場が自宅から約2㌔

車通勤だと駐車場代が月7,000円

娘が決めたのは自転車通勤

買って来たのは25,000円の自転車

ところがスカートだとどうだかこうだか

そんな訳で徒歩通勤

雨だとか早朝出勤だとかで

時々送迎する羽目に


で・・今朝も


娘を職場に送り

信号で止まった時

横の歩道で愛犬の散歩中の人が

その人の片手にはもちろん犬のロープ

もう片方の手には犬のフン処理用の入れ物

それは大きな塵取りのようなもの

その中は途中拾ってきたであろう様々なゴミ

あ~こんな風に

犬の散歩を日課としておられる人がいるのだ

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花見

2013-04-01 23:08:57 | 日記
今朝出勤すると工場の職人さんが

昨日花見に行ってきたか?と

花見って特に行ってないけどもうどこも満開やね~と言うと

俺は行って来たぞ!

何処へ?

加太、満開やったぞ!よかったぞ!

へえ~加太にそんなに桜のいいとこあったっけ?

国民宿舎に行く手前の公園!

ああ~あの広場?

そうそうと言いながら

携帯を取り出して写真を見せてくれようとする

覗きこんだ画面に映っていたのは昇華と題した私の蓮の画

あ~行ってくれたん!

嫁さんとふたりで行ってきたよ!よかったよ!と

下手くそな画でも褒めてくださる


なかなか前に進めない画


作品展のあとの先生の言葉に

もっと自由に自分を出してみることと言ってくださった

先生の指導がなければ何も描けない

自由に描いて指導を受けるようにすればいいのか

内なる物を出さなければ叱られることもない

叱られなくては進めない

しっかり叱られるのを目標にしてみよう












コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする