風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

挑戦

2013-02-27 23:32:42 | 日記
思い切って自己流に描いてみることにした

サイズはサム

紙は保田紙

清水温泉の里で買ってきたもの

教室で使用しているのは雲肌痲紙

痲紙の手持ちが無くて代用

手漉き和紙だから大丈夫だろうと信じて

まだ水干絵具での下塗り

これからどんなに仕上げて行くのか

楽しみ

桜が咲く頃に仕上げたい





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万葉の

2013-02-22 20:28:53 | 日記
若の浦に

 潮満ち来れば 潟を無み

葦辺を指して

鶴鳴き渡る
            山部赤人


間もなく出産予定の娘の検診で

間もなくお兄ちゃんになる孫と

和歌浦の万葉館で暇つぶし

レストランで海を眺め昼食

山部赤人が歩いたであろうか?松並木を歩いたり

片男波の砂浜を素足で歩いて

娘の診察が終わるのを待った




描きかけの画を仕上げた

もう少しもう少しと思うほど画が汚れていく

フェルメールの真珠の耳飾りの少女なんだなと

判るだろうか






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・・・

2013-02-21 21:49:08 | 
娘とふたり

べつべつの

部屋にいる



昔のこと

老いた祖父が亡くなって

家族を繋いでいたものが切れてしまったように


3年も経つのに

まだ娘との間は繋がらないでいる

互いの思いはチグハグ
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古寺巡り

2013-02-19 07:16:00 | 日記
昨年末から地元で二件の古い寺が全焼した

一つは夫の眠る墓がある

そこの墓地は宗派は問わずだから我が家は檀家で無い

本堂の前を通り過ぎて墓地へ向かうだけで

お寺さんへ行ったのは一度きり

しかも本堂ではなくて寄ったのは庫裏



そういえば

門と思っているのは裏門で

山門は階段を登って閉ざされた感じのする方だ

いかにも古めかしい

鐘つき堂が高い塀の向こうに見えるのだ

あ~何年も

そのことを考えずにいた

1000年ほども歴史のあるお寺さんらしい

年末の火災に遭ったお寺さんも

古書にその名が出ているらしい

どちらも家からほんの数キロ

明恵上人のお生まれになった地も和歌山

ふと地元の

古寺巡りをしてみたいと思う


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京都で

2013-02-11 22:17:24 | 日記
懐かしい人達に会って

久しぶりの京都を楽しんだ

心配だった腰痛も

皆と別れてひとりになるまでは

あまり苦にならなかった

北京からのお客さんが

お酒好きの○○さんにお土産の紹興酒

携帯にあったただ一枚の写真

東福寺

清水寺

銀閣寺

三十三間堂

国立博物館

下賀茂神社など

国宝や重文のなか

たくさん撮った写真

デジカメのメモリーは

容量が大き過ぎて・・・

パソコンが動かない

大は小を兼ねるなんて・・・

欲張り過ぎてはだめなことも多い





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スタート

2013-02-05 22:03:51 | 日記
やっとスタートに立った感じ

これからこれが

どんなに進んでいくのだろうか

絵具選びに筆遣い

先生の指導と

自分のイメージが

どこまで

近づけるのだろうか

いつになれば

技法が覚えられるのだろうか














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