風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

近所の謎④

2010-06-26 22:07:00 | 日記
判らないまま過ぎてきたこと、思い出していると
まだまだ出てくるいろいろのこと、しかも気持ちが不穏なほうへエスカレートしていく

止せばいいのにちょっと言った一言が治めきれずに夫婦げんかに発展していくようなもの
どうせならばいいことを思った方が心がハッピーになるのだから

そんな訳で近所の謎はこれまでにして・・・・・・

でもまだあるのになぁ~未解決事件





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近所の謎③

2010-06-26 00:18:00 | 日記
想い出しついでになんていうのもなんだけど、この際だから書いてしまいます

今から10年ほどになるだろうから、これはきっと時効が来ている事件
それは盗難事件、これもやはりライラックのお家から始まった下着泥棒事件

下着だから勝手口横の目立たないところに干していたのだけれど
ほんとに頻繁に盗られるようになった
でも悔しいことに娘たちの物ばかりで洗濯ものの中に残されたのは小母さん下着

ひどい時は洗濯機の中の洗濯中の物まで被害に遭った(我が家の洗濯機は家の外にあります)

この時も、何度か警察に届けるものの、「パトロールを強化します」の一言と
洗濯ものに釣り糸を付けて、家の中に引っ張った先に、
鈴をつけて犯人を捕らえた親の執念で解決した事件があったとか・・・
と、自分たちで捕まえよとばかり・・・

結果はやはり未解決です

ところが、近所周辺から若い子が独立したり嫁いだりして、小母さん背代ばかりになってから事件は鎮まってきました


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近所の謎②

2010-06-25 00:21:00 | 日記
遡って想い出した近所の未解決事件は車の被害

特に被害を受けたのはうちだろうか?
最初に起きた事件はライラックのお家の車

ボディーを傷つけることなく、バックミラーは跡かたもなく綺麗に引き抜かれてしまっていた
その次には娘の車のミラー、そして私のミラー

その次に起きたのが車のボディーを傷つける行為、最初はボンネットに釘で線を引いたような傷
それが車の二面、三面、一周となり、近所の車のほとんどが傷つけられ、訪問者の車まで傷つけられた

最初は被害を放置していたけれど、何度か派出所を訪ね、パトカーを呼んだことも
それでも被害は収まらずにいた

警察では、犯人は近所の人だと思うけれど、被害届を出すように。
心当たりはあるだろうと結構詰問

これだけ頻繁に起きた事件も謎のまま、車の被害は忘れた頃にまた起きる



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笑い事で無い!近所の謎

2010-06-24 08:17:00 | 日記
きのう仕事から帰ると近所のご夫婦が自分家の屋根を眺めていた
そこへ近所のお兄さんが帰って来て、それに加わった
車を降りて家に入らず、私もその場へ向かった

みんなの目線の先はこの庭に植えられたライラックの木
春には白い花と優しい香りが辺りを包んでくれる

一昨日その木の地上80センチほどの所を鋸で引かれた
一枝切られたのではなく最初に枝分かれしているその下だから肝心な幹

木屑が落ちていたので、その幹が半分以上切られているのを発見したのだとか
幸い木は倒れていなくて、さっそく植木屋さんに教えてもらった手当てをしたらしい

木が倒れないようにベランダからロープが張ってあった

このことを娘に話したら

「誰がそんなことを・・・そんなん無理やで・・・どこでだれが見てるかわからんのに~」

おまけに娘はこんなことを
「おっちゃん。自分が切ったこと忘れてしまったンと違う?」だって


誰がそんなことをしようか?
考えれば考えるほど理解できないこと


30年あまりここに住んで、色々なことがあった

そういえば、ありがとうと言えばありがとうの現象を脳が探すように
今私の脳はここに住んで謎のままの事件を想い出してきた

近所の謎いろいろ

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旅行に備えて

2010-06-22 00:38:00 | 日記
旅先の予備知識にと図書館通い

なかなか目的のガイドブックが見つからない
普通の観光旅行じゃないから初めての旅には少し過酷かも

11日間の大陸バス旅行中に何度、想定外の出来事に遭遇するか心配ながらも半分期待

だから準備は怠れない

旅慣れた知人は前に前にと進む性格のような気が・・・(これを見てたらすみません)
私と娘は初めての大旅行、よろしく頼みます。

日本で何度か聞かせてもらった○○さんの馬頭琴の演奏
今度はあの大草原で聞かせて戴けるのが楽しみ



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田舎暮らし

2010-06-20 23:42:00 | 日記
田舎暮らし物件の掘り出し物がないかと物色中

土地・建物・環境

帯に短し襷に長し

便利で広くて小ざっぱりしていて眺望もよいってとこ

予算さえあればまま

今日も草臥れ儲けの物件見学

きっと、おまえはあほかって雲の上で笑っているんだろうか

笑ってないで応援してよ!

そういえば

お・ま・え・は・あ・ほ・かって、のこぎりで奏でていた漫才トリオがいた

それにしても、今日の眺めは最高だ

日の出と日の入りと星空を日々見れたら最高

波の音を聞き、波の輝きを見、鳥の舞うのを眺める

予算は何とかならないか

老いたら辛いかな~

その時は山を下りればいいって訳にはいかないか~


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スプーン、それともフォーク?

2010-06-19 00:15:00 | 日記
枇杷を戴いた

末娘と私、その食べ方ときたらお上品でない

隣に住む娘は果物のほとんどが嫌い

婿殿に持っていってあげな~よ(実は婿殿が戴いてきたもの)

「嫌いやから」という

自分の嫌いなものは婿殿も嫌いにしてしまうきらいのある娘

「だったら剥いてくれる?」と言う

この娘夫婦が結婚したての頃に

娘がメロンを切ってお皿にスプーンと一緒に入れて出したところ

「なんで切ってないん?」と

以来メロンは一口サイズに包丁を入れてフォークを添える

果汁が手につくのも好きでない娘のせいで婿殿も果物のほとんどが嫌いらしい

お陰で果物の大好きな末娘と私は存分に賞味させていただいている


時々の  戴きものに  舌鼓


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メダカ

2010-06-16 22:18:00 | 日記
もうずいぶん前から、使わなくなった古い火鉢を水槽にして、庭先でメダカを飼っている

ちっとも増えずにいつも4匹か5匹

その水槽に入れた水草が増えて、メダカが浮き上がってこれないほどになっていた

その水草をランチュウの水槽に入れようと、バケツの水に浸しておいたまま一月は過ぎた

先日そのバケツを覗いてみると、無数になにやら動いている

まずい!ボウフラを繁殖させててしまったのかと・・・

でも、あのボウフラの動きではなく滑らかに水面を動いている

老眼鏡を持ち出して来て良く見ると、まだまだほんの2・3㍉程だけれど確かにメダカ


メダカってどれくらいの日数で卵から生まれるのだろうか

もしかして産卵から何日でなくて水温が何度で生まれるのかも・・・ウミガメがそんなだった気がする

 
朝の楽しみが一つ増えた




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散歩

2010-06-15 07:48:00 | 日記
朝の散歩が鈍らになって近頃自転車で走ることが多くなった

自転車で走ってラジオ体操の時間に間に合わせ、終わってから公園の周りを一周

自転車を走らせていると前方に自転車で犬の散歩をしている人がいる

その犬の何と優雅な走り

しなやかにホッホッと着地する足、長い毛の尾の揺れ、まるで英国紳士

たまたま同じ方角だった訳でストーカーしたのではないけれど

しばらくその後について自転車を走らせた

「これはボルゾイという犬ですよ」と教えてもらった


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小松島の竹輪

2010-06-14 19:32:00 | 日記
あ~~大失敗
徳島港のフェリー乗り場でお土産に金長饅頭と竹に巻いた竹輪を買ったのが木曜日

会社のおみやに金長饅頭とお酒の好きな相棒に小松島の竹輪を渡したのが金曜日

金曜の朝に娘と家用に買った竹輪を1本ずつかじって食べた

さっき、筍の煮物に入れようと冷蔵庫から竹輪を取り出した

ヴぃえ~~~袋から出てきたのは包装を解いてないさらの竹輪

そんな~~なんてこと・・確かに確かめたつもりだったのに

早速電話で謝ったけれど、そうやったかな~って笑ってた

・・・ ~ ~ ~ ・・・

この竹輪を見るたんび思い出すのだろうな~このこと

いつまでたっても治らないな~天然!ぬけ作!

隣の娘は笑って帰って行った、きっと婿殿に話してるんだろう


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寝耳に水

2010-06-14 06:14:00 | 日記
娘がお父さんの夢を見たという話

~~~~~~~

家へ行ったらお父さんがいつものようにベットに座っていて
『えらいコッチャ、 オカンが仕事辞めさせられたんや・・・』と、深刻な顔をしてたで。

そんな話をしてからしばらくした今朝

社長の奥さんが『新しい事務員さんが来てくれたから、明日から来てくれなくていいから』
すでに、新しい事務員さんの姿が・・
『ちょっと待ってください』と私
仕事を辞めようかと迷っていた時期があったけれど、続けていこうと心を決めた

まさか~~~、寝耳に水
机の整理をあたふたとして帰ってきた

帰りの乗り物が不思議~~~
車ではないソリのようなオープンカー?
犬を抱いた私が乗って運転手は記憶に残っていない

気が動転して大切なものを残してきたのを思い出し
何度も会社に電話をかけるが慌てていて繋がらない

~~~~~~~

何ともリアルな夢で目が覚めた



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2010-06-12 19:03:00 | 日記
夢とはどういうものなのだろうか

意識というか心理というのか、その時の心の状態と無関係でもないようだし

全く想像もしないことが夢となって現れることもあるが、それは潜在意識?

その夢で気にかかるものがある

あまりに不意に見た夢のその光景を探し出したいと思ったまま2年ほどが過ぎた

その時ははっきり記憶していたのに、何か曖昧でぼんやりして来た

あの頃は不思議な夢をよく見た

その光景に再び出会えるのだろうか、それは現実として?夢として?


夢でもう一つ

夫はなぜ夢にも幻にも出て来ないのだろうか

それも不思議


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日の出とともに

2010-06-10 22:00:00 | 日記
平日の今日、義母の1周忌法要だった 

夫の実家の法要は必ず命日にするのが決まり

「日曜にせいと言うんだけんど、親父が・・・」と義兄に義弟

あいにく5/31~6/10まで船舶のドッグ入りの為フェリーの便が減っていた

だから高速道路を利用して、もちろん夫の写真も一緒に娘たちと淡路島経由で向かった


義母が亡くなった時、夫は入院中で「良くなったら行くけんよ」と涙を流した

だけど夫は実家へ帰ることができなかった、夫の最後の親孝行は義母のあとに逝ったこと


夫の写真立てのガラスがみんなの手垢で曇ったけれど、母に焼香できて夫はきっと喜んでくれたと思う

小さい孫一人を連れて行ったから帰りのフェリー代が3世代割引で半額になってラッキー


朝日に向かって
          photo by misaharu from OCNフォトフレンド

明石海峡大橋            photo by misaharu from OCNフォトフレンド
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気ままに

2010-06-08 23:24:00 | 日記
草原の旅の準備といっても私はただ連れて行ってもらうだけだから

一番の仕事はパスポートの準備

5年か10年か迷って10年にした

「社会勉強のために長男を連れて行ってやってよ」と娘の一言で
(草原の旅に小さな孫はちょっときつ過ぎるから)

ホントは私よりも若い人の方がいいわな~と思った

そこで末っ子を誘ってみたら、あっさり行きたいというので2人で行くことにした

寛大に私の職場も娘の職場も「行ってきな~」と行ってくれたから

早速パスポートの申請に行ってきたのが先週のこと

5年か10年かで迷って娘は青色パスポート、私のは赤色で出来あがってきた

後の用意は携帯電話やデジカメの充電器

そして少し気になるのは、出発が中部国際空港だから旅行バッグ転がして名古屋まで出る不安

関空だったらリムジンバスで乗り換えなしなのに

まだ旅行は1ケ月半も先の話・・・

そして鬼が笑う来年の話、年明け早々に2人の娘の出産がある

そこで、おばばさまの出番が控えているから、それまで自分時間を大切にしたい


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置換

2010-06-07 06:17:00 | 日記
私はこの日記に結構本気を書いている
娘たちは時々Netからこの日記の閲覧に来ているらしい

「嫌になってくる、パパのことばっかり」などという

平日の昼間は仕事がある
日曜は娘の誰かがいつも付き合ってくれてお墓参りにランチと過ごす

夜になって眠くて仕方がないのに床に着くとなかなか眠れない
PCゲームも眠くて、眠くて勝利がない

昨夜は羊が一匹・・・じゃなくて
〖「そ・わ・か」の法則〗を読んで知ったありがとうに置換した

ありがとう。ありがとう。ありがとう。・・・と口に出して何度も言う

脳はありがとうの場面を探すらしい
一度言えばひとつ、二度言えばふたつと

自分の関知しないところで、脳は勝手にありがとうをいくつも探し出していたのだろうか

私は幸せに包まれて知らない間に眠っていた

目覚ましの鳴る15分前に起きた、これは脳が探す前にありがとう。

辛い時も、悲しい時も、この魔法の言葉ありがとうと言えば幸せな気分に置換される

何とかの法則って難しそうだけれど分かってしまえば難解も解ける
≪だったらいつも幸せ≫とそう単純ではないだろうけれどなんだか嬉しくなる







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