風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

このままで良いわけない

2017-11-30 07:08:53 | こころ
知らないより悪い
だから

動かないと
だけど

中途半端で終わるならば
動かない方が

良いのだろうか
不安

だからって知らんプリなんて
してる場合じゃない

勇気を出さないと
きっと後悔する
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笑顔

2017-11-29 07:28:10 | こころ
笑顔
忘れているなあ

はい

にこ

ぽん

母が
いつもそう言ってたんさ

年と共に
心と体が図太くなってさあ

父と母に教えられてきたこと
体で覚えてきたことさえも

ずぼらにあぐらをかいて
笑顔さえも忘れようとしてる

女は愛嬌そんな言葉さえ
今はジェンダー的として

差別化
されてしまうかもしれない

まあ言えることは
誰でもみんな笑顔がいい





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3500~4000歩

2017-11-27 15:15:40 | こころ
お昼の散歩は3500~4000歩
公園の健康遊具で

背中伸ばしのストレッチ
そして少しばかりの音読

あれもこれもと欲張って
昼食時間が押しやられそのうち

公園のベンチでのお弁当なんて
誘惑に惑わされそうな気がする




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耳鳴りが酷い

2017-11-26 17:17:55 | こころ
耳鳴りと頭痛と高血圧
原因は多々

わかっているけど
仕方がない

少しお薬の恩恵を
頂戴しようか

図書館のソファーに座って
何してるかってスマホゲーム

昨日昔の職場の
年上の後輩の訃報が届いていた


なにするでなく時を過ごすために

辛いなら寝てればいいのに
図書館にまで来てゲームなんて

眠りたいのに
馬鹿げてる




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自分のなかの自分

2017-11-25 06:37:49 | こころ
自分の中の本当の自分
どれが本当なのかわからない

嬉しいときに
ふわあっと湧き出るこころ

苦しいとき
得体の知れない邪なこころ

悲しいとき
底知れなく包まれる不安

楽しいとき
恐れも知らない沸き立つこころ

幸せを感じたり
悲愴を感じたり

どこに平常の自分があるのか
どこにも平常なんて見つからない

こころを支えているものが
あっちこっちする自分のこころ

みんなどうやって
平常を保っているのだろうか

あさましい自分のこころが
穏やかな自分のこころを

押しやって
だんだん小さくなるこころ



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ここんところ

2017-11-24 15:21:34 | こころ
ここのところ天候が不順で
お昼の散歩の出発前に気後れがして

気合いをいれないと踏み出せない
今日は休もうかなどと思いもするが

冬に向けて辛さは増すばかりで
今日休めば続ける自信が失せる

踏ん張って一歩を踏み出せば
雨は雨、風は風の良さがある

途中立ち寄った公園のベンチに座り
左ポケットから本を取り出し音読

帰りには銀杏の落葉を数枚
栞にしようと拾ってきた

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もう一度

2017-11-24 06:56:10 | 
もう一度

もう一度

ゲームには

山のように

てっぺんがないものだから

転げても

転げても

挑戦は続く
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朗読会の展開

2017-11-24 00:27:45 | こころ
今日の朗読会のお客様は5人
予定の40%

練習不足で本読み状態だったけれど
成果はまあまあ

ふざけたりゲームに夢中だったり
しんどいと時間をもて遊ばれても

練習不足のこともあるし
聞いててよと言ったけれども

きつくは言わないで読み続けた
途中でお話しに興味をそそられて

だんだん近付いてくれたりもした
小さい子向けを終わり

興味をもって欲しいと思った子向けに
選んだ蜘蛛の糸

聞いてくれていたのかいないのか
ipadから目を離さないままだった

その上の孫は静かに聞いてくれていた
そして感じたことは孫との接し方で

今までと違う目で違う感性で
会話ができたことが嬉しかった

そして次の読み人を
私の他に一人指名した

その次にはその子が誰かを
指名する事になった

萎まないように
おばあちゃんの朗読を聞きたいって

思ってもらえるように
孫達に喜んでもらえるように

がんばらんば


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やっと紅葉ボチボチ落葉

2017-11-21 22:14:45 | こころ
大銀杏の木がやっと紅葉
そしてボチボチ落葉

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本読み

2017-11-21 07:06:16 | こころ
朗読会の練習で
久しぶりに始めた音読

童話を声に出して読む
ひらがなの連続も難しい

孫の本読み

子の本読み

そして遥か昔の
自分の小学校入学の頃の本読み

繰り返し繰り返し
暗唱するまで読まされた??

その意味が今やっと
理解できたような

23日まで時間がない
身近なものの前での朗読

簡単に考えていた
練習頑張らないと…







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そこにあると…

2017-11-19 09:52:20 | こころ
そこにあると思ってた

いつでも届くと思ってた

手を差し出せば引っ込み

手を引っ込めれば出て来て

それでも

そこにあると思ってた

いつでも届くと思ってた

だけど

引っ込んだまま出て来ない

そこにいるかもわからない
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第一回朗読会

2017-11-19 08:50:59 | こころ
先日チョキという映画を
高2の孫と中1の孫と観た

中1の孫が話の展開で理解できない部分を
いつそうなったん?と問う

高1の孫が展開を答える
いつその場面があったと問う下の孫

映画では全ての場面があるわけでない
本読まんからわからんのよ

本を読んだらわかるようになる

本興味ないもん

YouTube派の孫に
一寸は読書の味を知って貰いたい

本に接する時を少しだけでもと
思い立った朗読会


第一回朗読会


11月23日に設定した
声掛けしたのは娘達親子と妹家族

小さな子達への読み物は未定
一寸大きい子には蜘蛛の糸

羅生門を読みたいと思ったけれど
最初からには無理がある

遊びでもおやつでも何に限らず
私は幼子を喜ばせられない

この朗読会を続けていくために
本好きな子に成ってもらうために

照準を子らにあて
楽しんでもらって

読書の魅力を知って貰いたい



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仕事

2017-11-19 07:57:48 | こころ
仕事で
がんじがらめに陥りやすい娘

どこで働いても
自分の時間も自由も取れないで

身動きできなくなって
体を壊してしまう

丈夫じゃない身体
肝心なことなにも言えなくて

身体に支障をきたして
職場を離れなければならない

そんな時がいつか来る
事前にシフトの希望も言えず

父の法事の休みもとれないでいた
自分の思いを圧し殺し

心配するもの(母)に強がりをいう
仕事のために仕事してるんか?

自分がおらんと成っていかんと自惚れてるんか?
などと言ってみてもだめ

辛抱強いんじゃない弱くて挫けそうな
心と身体を抱えて耐えているだけ

いついつ休ませて欲しいと言ってみな
それを言うことで

ひとつ自分の殻が破れるで
それができたら自分を変えれるで

そう言ってみても
そんなん参加したくないもんと

母に
天の邪鬼をいう

天の邪鬼は
餓鬼畜生やで








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春泉堂

2017-11-18 15:39:17 | こころ
お昼の町歩きの中で
色々興味をそそるものがある

立ち止まり写真を撮って
心を馳せていたら

散歩になるものでない
けれども立ち止まらずにいられない

春泉堂


今は民家としてどなたかお住まいなので
立て看板のみ撮らせてもらいました


嘉家作り丁 一文字の軒
こちらも民家としてお住まいなんだけど


生活感を隠して
撮らせてもらいました

嘉家作りとは和歌山城下から真田堀を経て
紀の川縁の大和へ向かう大和街道の始まり

道路の縁の崖を利用した崖作り長屋
歴史ある建物が普通にあるなんてわくわくく

しかも紀の川の河口付近で潮風だってある
長年の風雪に耐え現存しているあたり興味深い

ただ歴婆になれない
歴史に触れ楽しむだけで精一杯



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大きなポケット

2017-11-17 15:07:56 | こころ
お昼の散歩の服装は
デニムの大きなジャケットに

帽子を深めに被ぶる
毎日のお昼の散歩は日焼けがこわい

ジャケットには大きなポケットがふたつ
右のポケットにはスマホと小銭入れ

左のポケットには今日から
図書館で借りた単行本

ちょっと思い立って読書会・読み聞かせ会
朗読会を始めることにしたから

散歩の途中の公園なり原っぱなり堤防なりで
数ページの音読をすることにした

来年は年回りがよろしくないとかで
新しいことへの挑戦は控えた方がよいと暦

で今年のうちに始めてしまえば問題がない
思い立ったが吉日

先ず孫に報告
会やから会員おるん?と聞いてきた

今のところ婆ちゃんひとり
聞きに来てな!

あんまり読みたい本無いからいいわ

聞いてくれるだけでいいから来て~

わかった

まあとりあえずは小さな孫から大きな孫まで
そのお母さんたち(娘達)に

誰かひとりや二人ぐらい頼みます
なんなら出張サービスだってしますワイな

で読み方の練習と資料作り
12月初旬開催を目指してお昼休みは大忙し





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