和歌山市駅と難波を結ぶ南海電車
紀ノ川の河口付近に架かった鉄橋
もう何十年もここで
列車をを支えて来た
老朽化の進んだ今は
この鉄橋の改装工事中
職場のお昼休みに散歩していた頃に
この錆色と青空が綺麗で写真にとった
あれから
どのくらいの年月が過ぎたのか
この絵も描き出して
どれくらいの月日が過ぎたのか
画を写真に撮ってみたら
なんだか記憶に残る風景と
写真の風景と
写真をみて描き始めた
パネルに貼った紙の絵の色
その写真に写り出された色と
明るさも色合いも違っている
この絵の写真を見て
人の目ってどんな風に
見えるのだろうかって疑問をもった
私に写る色合いだって
その時によって
引き破ってしまいたくなったり
いやいやこの質感は上手くいった
などと感じたり
何度塗っても思う色にならなくて
塗り潰したくなったり
写真にするとまた違っていて
出来たって日は来ないかもしれない
それに
この橋はどんな風に耐震補強され
どんな姿に改装されるのだろうか
初めてこの橋の下を通り
仰いだこの鉄橋と空と光の感動が
消えないうちに
描き終わるのだろうか
新たな橋は
どんな風景を見せてくれるのだろうか
紀ノ川の河口付近に架かった鉄橋
もう何十年もここで
列車をを支えて来た
老朽化の進んだ今は
この鉄橋の改装工事中
職場のお昼休みに散歩していた頃に
この錆色と青空が綺麗で写真にとった
あれから
どのくらいの年月が過ぎたのか
この絵も描き出して
どれくらいの月日が過ぎたのか
画を写真に撮ってみたら
なんだか記憶に残る風景と
写真の風景と
写真をみて描き始めた
パネルに貼った紙の絵の色
その写真に写り出された色と
明るさも色合いも違っている
この絵の写真を見て
人の目ってどんな風に
見えるのだろうかって疑問をもった
私に写る色合いだって
その時によって
引き破ってしまいたくなったり
いやいやこの質感は上手くいった
などと感じたり
何度塗っても思う色にならなくて
塗り潰したくなったり
写真にするとまた違っていて
出来たって日は来ないかもしれない
それに
この橋はどんな風に耐震補強され
どんな姿に改装されるのだろうか
初めてこの橋の下を通り
仰いだこの鉄橋と空と光の感動が
消えないうちに
描き終わるのだろうか
新たな橋は
どんな風景を見せてくれるのだろうか