ランドセル

4月から１年生になる孫にランドセルをプレセントしたいのに

孫は「要らない」と言ってきかない

ランドセルがなければ学校へ行かなくてもよいと思いたいようで

要らないの一点張り

「卒園したら幼稚園にも行けやんで」と言っても「うん、いいよ」と効果なし

甘～く孫のいいなりにはなっていられない

ここらでタイガーマスクさんに登場してもらいましようか・・・

なにこれ・・・

昨年内モンゴルへ行った時の写真にこんなのがあった

アロン旗のホテル近くの市場で見たもの
何かの幼虫

幼虫からさなぎではなく、黒い皮を剥くと鮮やかなグリーンが・・・

これってきっと食料だと思うのだけれど・・・

この市場では目を点にしてみる物が多くて・・・

OCNフォトフレンドにはＵＰしたけれど・・・ここへ貼りつけるのは・・・ヤメた方が・・・

１８の娘

ＰＣで見つけた5番目の娘の写真

お歳は18歳、猫年齢はもうとっくに私を追いぬいているのかと・・・

引っ越したばかりの娘の家で不安げです

photo by misaharu from OCNフォトフレンド
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欲深い女

ここに欲張りな女がいる

世間では女とはもう言わないけど

女を枠から外さない


もう使わなくなった携帯がある

20年つないできた番号

その中にいろんなものが

詰まっているから捨てられない

データーは取り込める

一度捨てたら拾えない

諳んじたいついこいこよ

あ～欲深い女

先のことは先のこととして

先のことを考えずに

そんなことない

ず～～っと考えていた

けれど

なにも決まらないまま

きのう

仕事を辞めたいと伝えた

この気持ちを

受け取ってもらえたかどうかは

分からないけれど

少し楽になった

虚無

雪が降る

風が吹く

陽が昇る

日常のなんでもないことが

あんなにも輝いて見えたのに

なんで

こんなに虚しいのだろうか

などと

ばかなことを思う

花が咲く

星が輝く

波が立つ

そんななんでもないことが

心を奮わす時がくるのだろうか

遠出

休日の時々は娘と野菜や果物の買い出し

行先は○○ファーマーズ的なところ
そしてランチして過ごす

でも鳥インフルエンザが発生で今回は見送って近くのスーパーへ

お昼どうしようか～～

和歌山に住んで一度も行ったことのない梅林―南部―いま満開の頃

思い立って高速に乗って遠出した

photo by misaharu from OCNフォトフレンドphoto by misaharu from OCNフォトフレンド

何年ぶりだろうか

「もしもしミサか？俺ミツアキ、久しぶりやな～」

≪ホント久しぶり！≫

「あのな同窓会するでな、バス旅行
日帰りやけど行かへんか？行ってくれよナ」

≪いつ？≫

「5月連休明けの日曜日！土曜はこっちへ泊まらなあかんけどな」

≪日曜の晩もとまらなあかん！≫

「泊まらんでもええやろ！」

≪夜中に運転してよう帰って来んわ≫

「俺が乗せて行ったるとええんやけどな・・・」

≪え～わ！日曜日も泊まるわ！≫

宿泊先は実家、兄夫婦の了解を得ずに同窓会参加の返事を返した

久しぶりの友の声なつかしかった～

このチャンスにあの子にもこの子にもあってこよう・・・

みんなばあちゃんになってるんだろうな～
どんなふうに老いてるんだか楽しみ～ウフッ

お顔

お酒が入ると饒舌になって
みんなを話の中へ引き込んでいた

年老いたお母さんと2人暮らし

スーパーで2.3日分の買い物をしていくと
一度に料理して食卓に何人分もを並べる

時には自分で作った炒め物に天ぷらに煮物も刺身も
み～んなまぜ合わせしまう

寒いから家に居てよと言っても先の道まで出て俺の帰りを待っている
いっしょに家に入ってもまだ○○が帰って来んのやと言う

まだら呆けで困るんやと零してた

そんなお母さんを残して突然逝ってしまった職場の仲間


お顔はとても穏やか

夫も穏やかな顔だった

義母はとても綺麗だった


みんな仏さまや天使さまになるのだろうか

もう～何考えてんだか

決算の申告2月末

帳簿の整理が出来ていない

税理士さんはやいのやいのと言ってくる

日常の仕事も山積

それなのに連休明けの月曜に

新しいパソコンを入れて

上手くコピー機に繋がらず

入力の変換文字もいちいち選択

仕事はいっこうに進まない

それに6日に倒れて入院中の職人さんの訃報

きのうはみんなアタフタ

おまけにもめ事が参入

弁護士さんから連絡があったらカクカクシカジカ

頼んどくわ～て社長家族は

平日の海外旅行に行っている



社長の人任せと奥さんの肝っ玉には頭が下がる　*(爆弾)*


あ～あ

なんだか近頃心が貧しくなっているな～

夫はどんなふうに見てるんだろうか

夢にも出て来ないしさ～・・・


愚痴を零して

そんな自分が嫌になって

でも

我儘に生きたいなぁ～とも思う

初めての経験

午後から降り出した雪が大雪になり
そう雪国のように降り
見る間に当たり一面真っ白

こんな積雪の中の運転は初めて
恐る恐る帰ってきましたphoto by misaharu from OCNフォトフレンド

カラオケ

整体の先生がカラオケの会に
誘ってくださった

会員は10人ほど

2ヶ月に一度の例会
参加者は7人程度

75歳で奥さんを亡くされたお爺ちゃん
数年はとても落ち込んでいたけれど

カラオケに参加するようになって
今はとても元気になったよ

音痴にもほどがあって
とても人前で歌えないんですけど

でも聞くのは嫌いじゃないんでしょ
明日夕方誘いに行くからねと

そんな訳でスナック貸し切り
カラオケの会に参加することになりました

人って・・・

人って支えが要るんだね

死にきれませんって命の電話に
助けを求める人が要る

そこに居て
話を聞いてくれるだけでいい
微笑んでくれるだけでいい

それがどんなに心を癒してくれるのか

美味しいものを食べたって
綺麗な宝石買ったって
比べ物になんてならない

人って支えが要るんだね

考え中

自家用車に電話やぱＰＣなどはかつては一家に一台がいまや一人に一台それ以上かも

無くては困るけれど突き詰めてみれば無くても構わない

それらの産業・・・どんな分野もそうなんだろうけれど
利益を上げるためには競争社会を走り続けないとならない

その為に人間までも使い捨て？？？

あ～あ

考えても仕方のない馬鹿なことをこと考え中

田舎住まいを考え中の団塊の世代の人達（私もその中の一人なんだけれど）
田舎で隠居暮らしを始めても10年もすれば介護が必要になって
田舎はますます老人社会になろうから

中にはお金も才も体力も持ち合わせた方が居られようから
のんびり田舎生活をなんて考えないで
輸入に頼っている食料をい～え高級食材の輸出することだって考えた産業を田舎で興せば
新しい農業産業が産まれ
都会で行き詰っている青年たちの就職が可能になり
田舎がかつてのように活性化する
そうなれば老いも楽しくなるんじゃないかと

だって

私の家の廻りには高齢化社会だというのに老人が居ないのです
間もなく私世代は町内の最高齢者になり
そのうちどこかの施設に入って・・・

老人介護施設に入所・・集団の姥捨て山に送られるようでなんだかつらい

そんな短絡的思考

今仕事を辞めて私に何かできること・・・あるかなぁ～
ヘルパー2級の資格なんて≪夫の介護の役に立てればと勉強したけれど≫
整体通いの身では仕事にならないし
収入なくして行き場を無くして・・・だろうな

重宝さんでいるのに疲れても老眼鏡の度を上げて見えない図面と睨めっこするしか・・・
役立たずになるまで頑張るしかないのだろうか～

夫と2人の年金でなんとか暮らせると思った老後
夫に先立たれ一人分の年金では生活保護にも満たないかも～なんて
介護施設も満杯ってことになって
やっぱりこの先の高齢者は何処へ行くのだろうか
高度成長期に煽られ期待した年金
いまさら自助努力なんてね～

田舎を活性化させる地盤作り隊ってないのかなぁ～
なんでもするよ～

冬景色

残りの和歌山西国33ヵ所観音霊場巡りをしようと末っ娘と計画していたこの3連休

初日は何年来の積雪しかも前日の雨で道はグジョグジョになり断念
2日目は孫守りのお呼びがかかり断念
連休最後の明日は霊場巡りで歩いた翌日に仕事はきついから止すことにした

初日は雪景色の中をうろうろドライブ
行った先は夫とよく出かけていた水族館
そこから見える小さなヨットハーバー
photo by misaharu from OCNフォトフレンド

お昼は少し奮発して窓から見えるありえない雪に遊ぶ子供たちを眺めて食事
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２日目は娘たちと海の見える喫茶店でランチして冬の海岸を車で走った
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で

霊場巡りの再開は暖かくなってからになった