ミロク文明

新しき[神]の国の写し絵、天国地の上に現す
ミロクの世 ミロク文明人 大和ごころを志しての旅は・波・∞無限大∞

般若心経とミロク心呪・中編-21

2017-08-29 21:25:38 | 般若心経とミロク心呪
観測が不能な「見えない」別次元にも同様な宇宙が広がっている。(マルチバース理論)
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空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料

マルチバース(無数の宇宙が同時に並行して存在すること)  2017-08-07
伊勢ー白山道 記事全文http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20170807  

科学系のニュースを見ていますと興味深い話を見つけました。
「我々と別の宇宙は本当にある 物理学の最新理論」
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO1926538026072017000000/
  ・私たちが見ているこの宇宙以外にも無数の宇宙が存在し、今も次々と生まれている。宇宙は単一のユニバースではなく、多数の宇宙が存在する「マルチバース」だ──。一見SFのようだが、多くの理論物理学者たちが真剣に考え、研究している理論だ。~

「また、異なる宇宙がどのように生まれるかは、インフレーションの理論によって示されている。インフレーションとはこの宇宙の誕生直後に起きた加速膨張のことだけをいうのではなく、この宇宙を含む空間全体で起きており、今も続いている。
   
 ・宇宙創生を解明する「インフレーション理論」
  https://www.athome-academy.jp/archive/space_earth/0000000243_all.html
~  では、物質ができる過程を簡単に説明します。
すべての物質は、インフレーション時代につくられた莫大なエネルギーがもととなっています。ビッグバン以後、宇宙の膨張とともに素粒子ができ、それが陽子や中性子に、さらに原子へと、物質生成が進んでいきました。その間、それらの粒子が、光を通さないくらい非常に濃密な状態で宇宙をヤミクモに飛び回っていました。それが、しかるべきところに落ち着き、宇宙の見通しが良くなったのです。これを「宇宙の晴れ上がり」と呼び、だいたい宇宙創成後、30万年頃のことと考えられています。そして星ができ、銀河や銀河団が形成され、私達人間などの生物がつくられていったのです。
     
現在の宇宙は創成からだいたい140億年経っているとされていますが、未だに膨張し続けています。


加速膨張する宇宙が別の宇宙に相転移すると、沸騰する湯の中に気泡が生じるように、もとの宇宙の中に新たな宇宙の泡ができる。これは量子力学による確率的なプロセスなので、宇宙どうしが量子的な『重ね合わせ』になる」~ 


このニュースを、私なりに解釈をして観ます。
私達が観測している宇宙は、今でも宇宙の終端が観測されないほど広大です。
その中には無数の太陽が存在し、無数の銀河系が存在することは望遠鏡で見えている訳です。

でも、この膨大な終わりが見えない宇宙であっても、
・ 地球が存在する1つの宇宙に過ぎない。

ところがニュースでは、宇宙は1つでは無かったことが分かりだしたようです。
・ 観測が不能な「見えない」別次元にも同様な宇宙が広がっている。(マルチバース理論)

この観点で考えますと、宇宙の多くの観測データの矛盾を証明することが可能であり、補正する数値から割り出しますと、その数はなんと10の500乗個と算出される大量の宇宙が並行して存在すると見ることが可能なようです。

こうなりますと仏典にも途方も無い大きな数字の概念が登場しますが、・・・・億、兆、京(けい、きょう)、垓(がい)、秭(し)、𥝱(じょ)、穣(じょう)、溝(こう)、澗(かん)、正(せい)、載(さい)、極(ごく)、恒河沙(ごうがしゃ)、阿僧祇(あそうぎ)、那由他(なゆた)、不可思議(ふかしぎ)、無量大数(むりょうたいすう)。

仏典の数字の概念の世界も、けっして空想では無くて、真剣に書かれたものであった可能性が、最新の宇宙論により証明されます。
私もブログ初期から、霊視の観点から「同時に並行して存在する世界」(https://goo.gl/MF7B1j)を書いて来ました。

* 見える1つの宇宙だけでは無くて、
・ 他の無数の次元が存在し、
・ それぞれに無数の広大な宇宙が広がっている。

このニュースを読んで浮かんだ別のことは、米国のCIAやFBIの機密指定の公文書が年数が過ぎたものから順次に公開されているのですが、その中に
・ FBIの1947年に機密指定されたUFOに関する公文書の中に、
・ UFOは見える宇宙内に存在していない。
・ 違う振動数の別の次元の宇宙から、飛来するのでは無くて、瞬間的に物質化して登場する。
・ その次元は、エーテル体であり、地球の上にも重なって存在する。

米国の科学者は、1947年の時点で既にUFOに関してこのような結論を持っていました。
まさにこの指摘に登場するキーワード、

・ 並行して存在する別次元
・ 振動数の違いで見えないだけ
・ エーテル体(霊体)であり、地球にも重なっている
  ・エーテル体 - Wikipedia
エーテル体(エーテルたい、英: Etheric body)とは、神智学の『シークレット・ドクトリン』 では、「魂の体、創造主の息」であり、ソフィア・アカモートが最初に顕在化した形態、7 つの粗大順の物質(4つは顕在化し3つは未顕在)のうち最も粗大で塑性の物質であり物質の骨格であるとしている。アストラル光とも。

これは過去記事に登場する「振動数」の概念と一致します。
神霊や霊体を視る秘訣も、対象の振動数に、自分の心が合致した時に鮮明に視えます。
・ だから、自分の振動数に合った存在しか視えない。
・ 幽霊を見るようではダメ。自分の思考・生活習慣が悪い証拠。

このようなことも言えます。
以上を難しい話だと思わないで、死後の世界も確実に実在すると思って頂ければ幸いです。
宇宙は、想像を超える多数で同時に実在するということです。

生かして頂いて 有り難う御座います

振動論。記事つづく 
 
_________ 
【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


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つづく


生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】

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般若心経とミロク心呪・中編-20

2017-08-25 02:46:34 | 般若心経とミロク心呪
人は喜怒哀楽の+1と-1を繰り返しながら、中道のゼロを目指します
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宇宙は、善も悪も在って、総和がゼロ・「空」にゴールするゲーム 2017-08-08
伊勢ー白山道 記事全文
 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20170808

記事「マルチバース(無数の宇宙が同時に並行して存在すること)」を書き終えた時に私が感じましたことは、

・宇宙の数は多すぎる。
・多すぎるがゆえに、埋め尽くされている為に、だから逆に何も無いと言える。
・だから宇宙は、「空」だ。

これを表す数式は、
+1-1=0・空

つまり、(+1)も(-1)も存在するというドラマが有った上で、合計するとゼロ・空に成るのです
空・ゼロは、初めから何も無いのでは無くて、
空の中には、(+1)も(-1)も内在する訳です

宇宙は、
・ 老子がいう、陰と陽で成り立つ。
・ 宇宙のブラックホールとホワイトホール。
・ コノ世(+1)と、アノ世(-1)で完結。

このような内容が浮かんで来ました。これは、

* 釈尊の言う「縁起論」:
・ 一切のものは,互いに他のものと関係しながら成り立って生まれており(親子関係も)、
・ 原因と結果によって生じた相互関係が、ひたすら繰り返して継続している。(恋愛も仕事も)

・ コノ世には、単独に成立しているモノ、生まれたモノは一切無い。
・ すべては相互関係により、コノ世に出現するのが「縁起」だ。
・ そして、全てのことは、変化をし続ける一時的な仮の姿・現象に過ぎないということ。
・ 全ては、必ず変わって行く。だから心配するな。

を意味し、鳩摩羅什(くまらじゅう:https://goo.gl/FckcfG)が般若心経に表した、
・「不増不減」(ふぞうふげん):
増えることも減ることもない。ただし+1も、-1も在った上での総和がゼロ・空であること。

・「不生不滅」(ふしょうふめつ):
生じもせず滅びもせず、すべては常に一定に安定している。
ただし+1も、-1も在った上での総和がゼロ・空である意味。

以上のような内容も浮かびました。
更にここで浮かんだことが、「龍樹菩薩」(りゅうじゅ ぼさつを見よ、でした。
  龍樹の空理論- Wikipedia
この「空」の理論の大成は龍樹の『中論』などの著作によって果たされた。なお、伝統的に龍樹の著作とされるもののうち『中論(頌)』以外に、近代仏教学において龍樹の真作であるとの見解の一致が得られている作品はない。~~龍樹は「無」と「有(有我説)」の中道である「空」(妙有)の立場から仏陀の本来の主旨に軌道修正したということである。


般若心経の作者である鳩摩羅什に、最も影響を与えた人物が龍樹です。
釈尊が残された予言の中に、
・「あのね、私が死んだ後に、南インドに龍樹菩薩という者が生まれてね、
凄いことを説明するから、待っててね」
というものがあります。

そして釈尊の死後、700年ほど経過してから本当に南インドに誕生した不思議な天才児だった龍樹は、釈尊の残された因果論を読んだ時に激しく感動して、
・ 釈尊という人は、完璧だ。これこそ宇宙のすべてを表現している。
・ でもな、説明不足の点がある。
・ それはな、「空」について、釈尊はわざと説明不足にしたままだ。私が言ってしまおう。

そして、龍樹が説明したことは、最新物理学の量子力学と同じことでした。
・ 見ることでデータが変化する。
・ 見ることで、生まれたように見えるだけ。
・ 真実は、途中の姿を見ているだけで、存在はしていない。
・ 途中の姿だけが出現するのが宇宙。
・ その実体は無い。だから、すべては空なんだ。

・ あなたは、存在していない。
・ 私が見ている最中だけ、途中の姿が見えるような気がするだけ。
・ だから、コノ世の喜怒哀楽で心配するな!

このようなことを龍樹は説明し、途中で歴史から消えます。

龍樹は、奇異なエピソードが多く、異常な移動距離や空白期間が見られます。
これは龍樹が、南インドに生まれた宇宙人だったと、私には観えます。

龍樹の影響を受けて成立したのが、空海の密教であり、親鸞(しんらん)さんの教えでした。
宇宙物理学を知っていた龍樹も、
+1-1=0・空

人は喜怒哀楽の+1と-1を繰り返しながら、中道のゼロを目指します
-0.01でも残れば、また縁起の借金で、コノ世に生まれ、
+0.01でもプラスが余れば、善行を消費する因果で、コノ世に生まれます。

果たして、ゼロを完成して転生を終えるのが、それは良いことなのか?
言えますことは、喜怒哀楽を心配せずに、楽しめれば、それが法則を完成させた神様の意志だと感じます。
・ どんな悪行-1も、善行+1で上書き修正が可能です。
悪も善も有っても良いから、途中の姿を頑張りましょう。

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振動論。記事つづく 
 
_________ 
【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


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般若心経とミロク心呪・中編-19

2017-08-23 03:15:31 | 般若心経とミロク心呪
私達は思考をするたびに、この世界に並行する半現実を創っていると言えます。
詳細に思考できる人ほど、現実化力が強いと言えます。

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空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料

 
まるぞう備忘録 (まる(=・3・=)ぞう) 
振動論。まず思考が生み出す半現実。 2015-01-15
記事全文
http://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150115
この宇宙は無数の振動波の干渉でできていると私は考えております。

私達の思考もまた振動波を形成しています。
その一部は脳波として捉えれておりますが、本質はもっと深いものであろうと妄想しております。
それは創造の振動波であります。

この宇宙の成り立ちが「自分を知りた~い。自分を見た~い。自分を体験した~い」という強烈な意志によるものであると妄想しております。
私達人間の思考もまたこの根源の意志の雛形そのものであります。


私達の意志の創造力と、根源の意志の創造力は全く同じものであります。
自分自身を見た~いという莫大な意志から、無数の根源のコピーが創られ、時間差で自分自身を体験することになりましたから。私達一人一人が根源のコピーそのものであります。

私達が思考した時に、すでにその思考波は世界を創っています。
私達が生きているこの次元と並行に世界が創られます。
それは思考による世界ですので、半分だけできている半透明な世界であるかのようです。
私達の思考は無から有を創造しましたが、しかしまだ半透明であります。



今日のご飯はトマト煮込みにしよう。
帰りに鶏肉とお豆を買ってきてトマト缶で煮ましょう。
という思考により、今日のご飯のおかずはトマト煮込みである世界が半分創られました。
その創造が具体的であればあるほど、その半現実は本物の現実に近くなります。
あのスーパーで買おう。このお肉屋さんで何グラム買おう。
トマト缶は家に残っているあれを使おう。などなど。

私達は思考をするたびに、この世界に並行する半現実を創っていると言えます。
詳細に思考できる人ほど、現実化力が強いと言えます。
漠然とした思考以上のことができない人は、行き当たりばったりになりがちで、せっかくこの世の生まれた半現実はかき消されて消滅しやすいかもしれません。



プロフェッショナルな職業人とは、自分の仕事分野においては、思考波による半現実の創造力がかなり緻密で正確な人であるといえます。
それが左官職人であっても縫い物職人であっても、車の営業マンであっても、家庭の主婦であってもプロフェッショナルである人の多くはそうであります。

本人はアタリマエのように行っている日々の仕事ですが、みなさん、実は根源と同じように思考波によって世界を創造しているように私には思えます。


この時創造される半現実はこの世界と並行に生み出された時点で、陰と陽の円環を生じます。
つまり良い思考はのちの良い結果を創造する因子となり、悪い思考はのちの悪い思考を創造する因子となります。


自分だけが良ければ良い、自分だけ得したい、他人を傷つけても肉体の快楽を得たい、こういう思考波も、その衝動が強ければ強いほど、その想像が緻密であれば緻密であるほど、より具体的な半現実を創りだします。

そしてそれは自分の我欲の満足や快楽を手に入れる現実を創り始めると同時に、その執着によって時間差をおいて本人自身を苦しめる毒汁もまた創り始めています。

奪ったものは奪われる。傷つけたものは傷つけられる。与えたものは与えられる。宇宙のこの厳密な数学による創造の円環の定理であります。
私達が創造する思考の半現実は、陰と陽がぐるりと一周する円環の並行現実を創造しているといえます。と妄想します。

おひさま、ありがとうございます。

振動論。記事つづく 
 
_________ 
【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
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原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


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般若心経とミロク心呪・中編-18

2017-08-20 04:28:36 | 般若心経とミロク心呪
自分自身を発見する。とは惜しみなく与え続ける。ということでのみ体験できるということだったということです。
根源が自分自身を知りた~い。という莫大なエネルギーが凝縮して、この与え続ける一方の世界が無から誕生したわけですから。

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振動論。与え続ける一方の理由。  2015-01-14
記事全文
 http://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150114
もし私達が、時間と空間の束縛から離れた視点を持つことがえきたなら、この宇宙は惜しみなく与え続ける生み出す存在であることを知るかもしれません。

数学者であれば、素数の出現パターンや円周率に現れる数字のパターンが無限に惜しみなく与えら得ているのと同じであることに気づくかもしれません。

自分は惜しみなく与えられる世界にどっぷり浸かっていたことを、始めてしるかもしれません。

自分が一生をかけて取り組んでいた数字の並びは、創造の存在からのメッセージの片鱗であったことに気がつくかもしれません。

簡単なたった一つのルールが、無限のパターンを惜しみなく与え続けていること創造し続けていることであったことに気づくかもしれません。

もし数学者が時間と空間の束縛から離れた視点を持つことができたなら、この惜しみなく与え続けられるパターンは、まるで眩しい光の放出のように見えるかもしれません。
創造とは光輝くように認識されることでしょうから。

数学者は自分が一生をかけて取り組んでいた数学のメッセージの謎解きの答えを知るかもしれません。ふうん。これが「愛の海であるのか」と。

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超大質量ブラックホールと降着円盤の想像図

天の川銀河の中心に位置する超巨大ブラックホールから観測史上最大の放射が観測された。NASAが発表した。

我々の天の川銀河の中心にはSgrAと呼ばれる巨大なブラックホールがある。その質量は太陽の450万倍とされる。このブラックホールで、通常の400倍明るいX線放射が観測された。
専門家によれば、説明理論は二つある。ひとつは、付近を通過した小惑星がブラックホールに破戒されたことによる、とするもの。ひとつは、ブラックホールに注ぐガスの流れがもつ磁気力線の相互作用による、とするもの。
(ロシアの声より: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_06/281917070/)
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 いて座A* - Wikipedia

   NASA 2014年7月23日
ja.wikipedia.org/wiki/いて座A* - キャッシュ
いて座A*(いてざエー・スター、略号Sgr A*)は、我々銀河系の中心にある明るく コンパクトな天文電波源。より大規模な構造の電波源領域であるいて座Aの一部である 。いて座A*の位置には超大質量ブラックホールが存在すると考えられ、多くの渦巻銀河 や楕円 ~ 

いて座A*周囲の降着円盤と発光するガスの想像図[14]。出典: ESO / L. Calçada

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銀河の中心の超巨大ブラックホールとは、私達の銀河の創造の中心であります。
莫大な創造のエネルギーがここから振動の波として放出されていると私は妄想しております。

たとえば今回は観測史上初めての規模のX線が放出されました。
銀河の中心は生き物のように呼吸しているのでしょうと妄想いたします。
神の乱数周期でゆらぎのごとく、創造の振動波を銀河に放出しているのでしょう。
その振動波は私達の世界を貫徹して波として干渉を引き起こすことでしょう。今回はX線という物理現象でありましたが。

広大な宇宙というマクロレベルの視点であっても、私達のいろいろな悩みをかかえる日常生活というミクロレベルの視点であっても、惜しみなく与えれている創造の波の中で私達は自分自身を発見する機会を与えられている。のかもしれませんね~。

自分自身を発見する。とは惜しみなく与え続ける。ということでのみ体験できるということだったということです。
根源が自分自身を知りた~い。という莫大なエネルギーが凝縮して、この与え続ける一方の世界が無から誕生したわけですから。

ふ~む。今日もまた妄想詩人の一人言でありました。ふ~む。

おひさま、ありがとうございます。

振動論。記事つづく 
 
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【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
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原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

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15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
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老子「第十七章」道徳経

2017-08-02 22:20:29 | 老子「道徳経と伊勢白山道「道経1~37
親に、正しい物事を信じる習慣・信念(信仰)が無ければ、家族からも信頼されない親と成って行きます。
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・老子「道徳経と伊勢白山道」 道経 
第十七章 *老子を英訳 http://mage8.com/magetan/roushi02.html
・原文 「書き下し文
太上下知有之。「太上(たいじょう)は下(しも)これ有るを知るのみ。
其次親而譽之。其次畏之。「その次は親しみてこれを譽(ほ)む。その次はこれを畏(おそ)る。
其次侮之。「その次はこれを侮る。

信不足、焉有不信。「信足らざれば、焉(すなわ)ち信ざられざること有り。
悠兮其貴言、「悠(ゆう)としてそれ言を貴(おも)くすれば、
功成事遂、百姓皆謂我自然。「功は成り事は遂(と)げられて、百姓(ひゃくせい)は皆我自ら然(な)りと謂(い)う。
現代語訳
最も理想的な君主と言うのは、民衆はただその存在を知るだけで何をしているのか解らないくらいで良いのだ。
次に良い君主は民衆がその功績を讃える様な君主で、その次は法と罰を厳しくして民衆が恐れる様な君主で、その次は民衆から愚かだと侮られる様な君主である。

君主が誠実さを欠いて余計な事をすると民衆からの信頼を失うものだ。
だから理想的な君主は悠然としてめったに口を挟まず、
人々が力を併せて事業を為す様にさせて、民衆が「我々の力で国が良くなった」と自らを誇れる様にするのだ。

英訳文
The ideal monarch looks idle. People only know he is their lord. The next best is praised by people. The next best is feared by people. The worst is despised by people. If a monarch is not reliable, people do not trust him. If a monarch stays calm and silent, people will cooperate with one another and have pride on their work. 


*上に立つ者には「信」が大切 (改変版)  2017-03-12
伊勢ー白山道 記事全文http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20170312

老子の言葉 第十七章
(独自の超訳)
最も理想的な王様とは、
* 「何事のおわしますかは知らねども」という感じで民衆はその存在を知っているだけなのに、なぜか尊敬される王様のことなのです。王様の見えない徳が、国家と民衆を幸福に導いています。

この次に良い王様とは、
* 民衆が王様がした仕事の内容を知っており、民衆からほめられるような王様が良いのです。

その次の王様とは、
* 民衆を刑罰で縛るために怖がられるような王様のことです。

さらに下の王様とは、
* 民衆から陰で罵倒されているような王様です。

王様に正しい信念・信頼が無ければ、民衆から信仰されない王様と成るのです。
だから理想的な王様とは、
* ただ黙って存在しているだけで、なぜか国家が順調に発展して、それは王様の御蔭ではなくて民衆が頑張った御蔭だと庶民に花を持たされている形に成るのです。


原文
「太上下知有之。其次親而譽之。其次畏之。其次侮之。
信不足、焉有不信。悠兮其貴言、功成事遂、百姓皆謂我自然。」


(感想)
王様の理想の姿と、その評価の分かれ方が分析されています。
「王様」と言われますと、「そういうものなのでしょう」という程度の解釈で終わりピンと来ないかも知れません。
でも、これを家庭の親子関係に置き換えて見ますと、老子の真意が見え始めて来ます。
原文の王様を、親・父親に置き換えて新たに解釈して見ます。(以下)

* 理想の父親とは、
外でどんな仕事をしているのかは良く分からないが、家に居るだけで、子供たちから良く尊敬されています。
父親が持つ見えない徳が、家と子供たちを幸福に導きます。

この次に良い父親とは、
* 子供たちが父親がする仕事の内容をよく知っており、家族からもほめられるような父親が良いのです。
家族が認識が出来る範囲では、良い父親像の親です。

その次の父親とは、
* 子供たちを懲罰で縛るために、家族から怖がられるような父親のことです。
厳しい面が多々有りますが、その他には良い面もあるかも知れません。

さらに下の父親とは、
* 家族から陰で罵倒されているだけの父親です。
父親が恐怖で縛るだけであり、家族から意見も言うことが出来ず、家族から陰で悪口を言われています。

親に、正しい物事を信じる習慣・信念(信仰)が無ければ、家族からも信頼されない親と成って行きます。

だから理想的な親とは、
* ただ黙って存在しているだけで、なぜか家と家族が順調に発展して、それは親の御蔭ではなくて、家族の全員が頑張った御蔭だと子供たちにも花を持たされている形に成るのです。 (以上)

これが2500年以上も前に、古代中国の老子により発せられた内容です。
今の社会に置き換えましても、その分け方が非常に「言い得て妙」(本質を的確に表現すること)だと思います。

* 見えない徳の重要性について
* 恐怖感で縛らないこと
* 弱者への配慮を忘れないこと
* 正しい信念・正しいことを信じる心

このようなことに注意することが、家系・家族の発展、国の平和な維持の「継続」には重要だと指摘されていると感じます。
以上の4つのポイントは、良い友人を増やすための注意点、会社を維持・発展させるエッセンスでもあると感じます。

無名の弱者にも「花を持たせる形にする」というたとえには、老子の視点の奥深さに敬服をしました。
そうすることで、自然と弱者も頑張ることになり、全体の底上げが起こり、家族にも経済にも国にも「発展」が起こります。

社会の経済などは、1%の富裕層をどれだけ裕福にしても、経済全体は上がりません。社会には何も影響をしません。
でも、他の99%という圧倒的な層が、わずかでも底上げすれば、経済全体ではもの凄い成長と成り社会に反映します。

そのためには、「弱者にも花を持たせる形」を忘れないことが大切です。
更には、それが出来るためには、上に立つ者には、「信」=信用・信頼・信仰・・・が最重要だと教えてくれていると、私は感じます。

やはり見えない幸運・善徳は、正しいことを・理想を信じて頑張ることから「来る」と感じます。
そのためには、何が正しい姿なのか?
これで良いのか?
と常に中間・中道を忘れないことが大切なのです。

生かして頂いて 有り難う御座います


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