ミロク文明

新しき[神]の国の写し絵、天国地の上に現す
ミロクの世 ミロク文明人 大和ごころを志しての旅は・波・∞無限大∞

般若心経とミロク心呪・中編-19

2017-08-23 03:15:31 | 般若心経とミロク心呪
私達は思考をするたびに、この世界に並行する半現実を創っていると言えます。
詳細に思考できる人ほど、現実化力が強いと言えます。

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私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。
空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料

 
まるぞう備忘録 (まる(=・3・=)ぞう) 
振動論。まず思考が生み出す半現実。 2015-01-15
記事全文
http://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150115
この宇宙は無数の振動波の干渉でできていると私は考えております。

私達の思考もまた振動波を形成しています。
その一部は脳波として捉えれておりますが、本質はもっと深いものであろうと妄想しております。
それは創造の振動波であります。

この宇宙の成り立ちが「自分を知りた~い。自分を見た~い。自分を体験した~い」という強烈な意志によるものであると妄想しております。
私達人間の思考もまたこの根源の意志の雛形そのものであります。


私達の意志の創造力と、根源の意志の創造力は全く同じものであります。
自分自身を見た~いという莫大な意志から、無数の根源のコピーが創られ、時間差で自分自身を体験することになりましたから。私達一人一人が根源のコピーそのものであります。

私達が思考した時に、すでにその思考波は世界を創っています。
私達が生きているこの次元と並行に世界が創られます。
それは思考による世界ですので、半分だけできている半透明な世界であるかのようです。
私達の思考は無から有を創造しましたが、しかしまだ半透明であります。



今日のご飯はトマト煮込みにしよう。
帰りに鶏肉とお豆を買ってきてトマト缶で煮ましょう。
という思考により、今日のご飯のおかずはトマト煮込みである世界が半分創られました。
その創造が具体的であればあるほど、その半現実は本物の現実に近くなります。
あのスーパーで買おう。このお肉屋さんで何グラム買おう。
トマト缶は家に残っているあれを使おう。などなど。

私達は思考をするたびに、この世界に並行する半現実を創っていると言えます。
詳細に思考できる人ほど、現実化力が強いと言えます。
漠然とした思考以上のことができない人は、行き当たりばったりになりがちで、せっかくこの世の生まれた半現実はかき消されて消滅しやすいかもしれません。



プロフェッショナルな職業人とは、自分の仕事分野においては、思考波による半現実の創造力がかなり緻密で正確な人であるといえます。
それが左官職人であっても縫い物職人であっても、車の営業マンであっても、家庭の主婦であってもプロフェッショナルである人の多くはそうであります。

本人はアタリマエのように行っている日々の仕事ですが、みなさん、実は根源と同じように思考波によって世界を創造しているように私には思えます。


この時創造される半現実はこの世界と並行に生み出された時点で、陰と陽の円環を生じます。
つまり良い思考はのちの良い結果を創造する因子となり、悪い思考はのちの悪い思考を創造する因子となります。


自分だけが良ければ良い、自分だけ得したい、他人を傷つけても肉体の快楽を得たい、こういう思考波も、その衝動が強ければ強いほど、その想像が緻密であれば緻密であるほど、より具体的な半現実を創りだします。

そしてそれは自分の我欲の満足や快楽を手に入れる現実を創り始めると同時に、その執着によって時間差をおいて本人自身を苦しめる毒汁もまた創り始めています。

奪ったものは奪われる。傷つけたものは傷つけられる。与えたものは与えられる。宇宙のこの厳密な数学による創造の円環の定理であります。
私達が創造する思考の半現実は、陰と陽がぐるりと一周する円環の並行現実を創造しているといえます。と妄想します。

おひさま、ありがとうございます。

振動論。記事つづく 
 
_________ 
【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


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つづく


生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】

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