ミロク文明

新しき[神]の国の写し絵、天国地の上に現す
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完全呼吸法 「プラーナーヤーマ」3「実技

2017-05-05 11:37:46 | 完全呼吸法 「プラーナーヤーマ」
片側の鼻をふさぐ呼吸法も体験してください
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私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。  

完全呼吸法 「プラーナーヤーマ」2「空気と呼吸 のつづき
*「完全呼吸法」3
完全呼吸法とは、腹部・胸部・肩甲部の3つの部分を全部使ってする呼吸のこと。

・基本は鼻呼吸の動作です。
吐き出す呼吸で鼻を鳴らすのが鼻息。鼻で音を出すようにすると、やがて喉(のど)が鳴り出すようになります。これが喉息。

吐く息のコツは、言霊の「ヒ~ィ~」を心の中で静かに発音し、「ィ」音を確認しながら眉間から、又は頭の上から【ィ(意)氣】を出すイメージです。

鼻の中でィ気を転がして出すイメージです。
呼吸は鼻息と喉息の中間ぐらいで音を出すのが良いとされています。
また、吐き始めから終わりまで同じ音質、音量で行うことも重要です。
集中力・持続力と気配りの力を養います


*【片側の鼻をふさぐ呼吸法】も体験してください。鼻を交互にふさぐ呼吸法は二種類あります。
片手のみで行う方法と、両手を交互に使って片側の鼻をふさぐ呼吸法です。
私の好きな両手を使った完全呼吸法は、【広隆寺の弥勒菩薩半跏趺坐像】のイメージと重ねます

【坐法】
半跏趺坐か胡坐(あぐら) 
 胡坐(あぐら) 
胡坐(あぐら)を姿勢に悪いとして否定する方がいますが、胡坐でも正しい姿勢はできます。 正座同様、耳・肩・骨盤が一直線に並ぶのが正しい胡坐の姿勢です。

しかし、胡坐は足を身体の前方で組むため、身体の前方がお尻より高くなり身体が後ろに傾きやすいです。後ろに傾くと骨盤が後傾し、背中が丸まってしまいます。
足を体の近くで組むようにすることで、後傾を防ぎ良い姿勢を保ちやすくなります。


座ってから、一度胸を張り背筋を伸ばしたら、肩・胸の力を抜いてリラックスします。
力を抜いたら頭が上に引かれるような感覚を意識してみましょう。背筋がきれいに伸びます腰・胸に力みや違和感を感じる場合はまだ力が入りすぎています。
伸ばした後は体の力を抜いて、背骨に頭の重さを預けましょう。

 弥勒菩薩半跏趺坐【ハンカフザ】
片足を他の片足のももの上、又は横に組んで座ること。半跏趺坐。結跏趺坐(けっかふざ)の略式の坐法。

1 坐法が安定しましたら、鼻で息を出していき自然に腹部がへこむ、そのままさらに腹をへこませて、口でも息を出し切る。

2 吐き終わったら、右手で鼻の右穴を、【親指の先で軽く塞ぎ】、瞬間的に腹の力を緩め、左穴で普通に息を吸っていき、腹がふくらむ。
下部呼吸、横隔膜を使って行う呼吸です。腹式呼吸とか横隔膜呼吸とかともいいます。

3・ そのままさらに胸を前に突き出す感じで、左肺の胸郭(きょうかく)を広げながら吸い込んでいく。
真ん中の空間ね中部呼吸です、肋骨呼吸、胸式呼吸で肋骨筋群を使う呼吸です。

4・ 胸郭が広がったら、続けて肩を上げながらもう少し吸い込む。
最後の空間です上部呼吸ね、これは鎖骨呼吸とか肩式呼吸といいます。
深く吸うことで肩が、鎖骨が上がる感じ、鎖骨まわりの筋肉群、肋骨上部の筋肉群を使います。

5・ 息を吸い切りましたら【まだ右手で鼻の右穴を親指の先で軽く塞いだまま】ほんの少し顎(あご)を引いて、呼吸を止めます。

苦しくない程度に【少し息を止めて体の力を緩め】ごく自然に、2~15秒程止息します。 
肺細胞にイ(意)気が広がり、「イ氣」が体全体に広がるイメージを持続します。
集中力・持続力と気配りの力を養います。


6・ まだ右手で右の鼻穴を、親指の先で軽く塞いだまま、「ヒィ」の言霊を心の中で発音しながら、もう一度、左鼻穴で軽く息を入れますと、口の奥が上に広がります。また息を止めて、すぐに【左の鼻穴を左手の親指の先で軽く塞ぎ】ます。

7・ 左の鼻穴を左手の親指の先で軽く塞いだまま、右手を右鼻穴から放します。
ゆっくりと右手を下ろしながら 右鼻穴からイ(意)気を、ゆっくりと出していきます。 鼻の中で【ヒのィ氣を転がして出す】イメージです。

呼気・出す息【ィ氣】は、鼻息と喉息の中間ぐらいで音を出すのが良いとされています。また、吐き始めから終わりまで同じ音質、音量で行うことも重要です。

右手が出す息とともに、ゆっくりと丁寧に、右足の膝(ひざ)下まで降ろしましたら、イ(意)気も共に出しきっています。吐いて止めます。

呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています。 
できれば【苦しくない程度に少し息を止めて】体の力を緩め、ごく自然に、2~3秒~程止息します【呼気の止息はできる範囲です】苦しければ又次の時にトライ(試すこと)します。
集中力・持続力と気配り・忍耐力の【ィ氣】を強化できます。


8・ 吐き終わったら【左の鼻穴を左手の親指の先で軽く塞いだまま】瞬間的に【口から少し息を出して】腹の力を緩め、右鼻穴からイ(意)気を勢い良く息を吸う。入れていきます。

腹がふくらむ。そのままさらに胸を前に突き出す感じで、右肺の胸郭(きょうかく)を広げながら吸い込んでいく 。胸郭が広がったら、続けて右肩を上げながらもう少し吸い込む。

9・ 右鼻穴からイ(意)息を吸い切りましたら【まだ左手で鼻の左穴を親指の先で軽く塞いだまま】ほんの少し顎(あご)を引いて、呼吸を止めます。

苦しくない程度に【少し息を止めて体の力を緩め】ごく自然に、2~15秒程止息します。
肺細胞にイ(意)気が広がり、「イ氣」が体全体に広がるイメージを持続します。 
集中力・持続力と気配りの力を養います。


10・ 左手で左の鼻穴を、親指の先で軽く塞いだまま、「ヒィ」の言霊を心の中で発音しながら、もう一度、右鼻穴で軽く息を入れますと、口の奥が上に広がります。また息を止めて。すぐに【右の鼻穴を右手の親指の先で軽く塞ぎ】ます。

11・ 右の鼻穴を右手の親指の先で軽く塞いだまま、左手を左鼻穴から放します。
ゆっくりと左手を下ろしながら 左鼻穴からイ(意)気を、ゆっくりと出していきます。 鼻の中で【ヒのィ氣を転がして出す】イメージです。
呼気・出す息【ィ氣】は、鼻息と喉息の中間ぐらいで音を出すのが良いとされています。また、吐き始めから終わりまで同じ音質、音量で行うことも重要です。

左手が出す息とともに、ゆっくりと左足の膝(ひざ)下まで降ろしましたら、イ(意)気も共に出しきっています。吐いて止める。

呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
できれば【苦しくない程度に少し息を止めて】体の力を緩め、ごく自然に、2~3秒~程止息します。呼気の止息はできる範囲です。苦しければ又次の時にトライ(試すこと)します。 
集中力・持続力と気配り・忍耐力の【ィ氣】を強化できます。


12・ 吐き終わったら【右の鼻穴を右手の親指の先で軽く塞いだまま】瞬間的に、口から少し息を出して、腹の力を緩め【左鼻穴からイ(意)気を勢い良く息を吸う】入れていきます。

腹がふくらむ。そのままさらに胸を前に突き出す感じで、左肺の胸郭(きょうかく)を広げながら吸い込んでいく 。胸郭が広がったら、続けて左肩を上げながらもう少し吸い込む。

左鼻穴からイ(意)息を吸い切りましたら【まだ右手で鼻の右穴を親指の先で軽く塞いだまま】ほんの少し顎(あご)を引いて、呼吸を止めます。
これを繰り返してゆきます。ここで大切な事は、目を閉じて心を落ち着かせた呼吸を心がけることです。

右穴と左穴では息の通り具合が違うので、極力バランスをとれるように心がけて下さい。そうすることによって潜在意識にバランスをとろうとする気持ちが生じ、呼吸のバランスが培われてゆくのです。

この呼吸法は精神面への働きかけが大きいので、意識的に行う価値があるといえます。
慣れるまでは、呼吸の出し入れを意識して、無心に行う。


完全呼吸法 「プラーナーヤーマ」記事一覧
*「完全呼吸法」4 につづく 

生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】

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完全呼吸法 「プラーナーヤーマ」2「空気と呼吸

2017-04-10 23:55:54 | 完全呼吸法 「プラーナーヤーマ」
空気は神の産物。自分の雰囲気を大切に。 
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私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。  

空気は神の産物  2010-12-22
 伊勢ー白山道 記事全文 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20101222 
「この世に再度、転生(てんせい:生まれ変わること)をしますと、地球という舞台に蓄積されている、過去生の自分が「残した」霊的磁気を再吸収することに成ると感じます。この世の空気を吸うごとに、過去生の自分が残した癖(くせ)を再吸収する感じです

浦島太郎が龍宮界から現実界へ戻った時に、玉手箱を開けた時に出てきた白い煙を吸い込みますと、いきなり老人へと老け込んだ記述があります。
これの霊的真理は、他次元から現実界へ来た時に、この世の空気を吸うことで、魂が持つ本来の個性が現れる意味を表現したと感じます。

自分の雰囲気を大切に 2010-12-20http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20101220) 
これの続きですが、子供の頃は純真ですが、成長する(=呼吸を重ねる)ごとに自我(じが:われよしの気持ち)が大きくなるのは、呼吸をした期間と関係すると考えますと面白いです。呼吸するごとに、純真さが隠れて行くのです。
呼吸と言うよりも、空気の中に含まれている過去生の自分の魂が残した霊的磁気を吸い込むことが、今の自分に影響をするのです。

しかし、これは影響であって、あくまでも今の自分の心が空間に”新たに”残している思いが大切です。この新たな思いも、地球の空気(磁場)に残って行くのです。
過去:今=1:9、ぐらいの影響度かなと感じます。しかし、占術や有料先生に依存しますと、この比率が人によっては6:4ぐらいに逆転しているのを感じます。過去に縛られるのです。同じようなパターンに拘束される人生を歩みます。
自分自身で「今」を生きることが出来ずに、過去の死んだ教えや習慣に縛られます。

呼吸と言うのは肉体的にも興味深いです。熟練した高齢のヨガ行者などは、とても呼吸が遅く成ります。数分間に1回の呼吸の状態もあります。
古神道にも、「息吹長生きの術」(いぶきながいきのじゅつ)というのがありまして、腹式呼吸でとにかくユックリとした息をしながら”アマテラスオホミカミ アマテラスオホミカミ”の2回反復を、作業しながらでも意識します。寿命が延びるのです。

呼吸法のどんな方法も、”吐く息”に時間を掛けることが共通しています。
長息は長命、短息は短命とはよく言われています。
また、人間が一生の間に打つ脈拍の回数が肉体的に決まっており、怒ったり・悩んだり・悲しみますと脈拍が速くなり、呼吸も短くなるために寿命が縮むとも言われます。やはり怒りやすい人は、いろんな意味で損をするようです。
しかしこれも、「息吹長生きの術」を実践すれば改善します。脈拍が速くても、長息(ながいき:長生き)の呼吸を意識すれば、長命に成ります。


同じ人生ならば、怒るよりも笑って生きたいものですね。
自分の出来ることを懸命にしていれば、後は流れに任せていれば良いです。どんな状況でも感謝の視点を忘れなければ、災難は早々に去ります。

逆に言えば、自分が出来ることをしていないから、本当の自分が許してくれないので悩むとも言えます
本当の自分(良心・内在神)と和解する生活をしていれば、真の意味で幸福な生活ができます。
今の現状へ感謝することから始めましょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます


自分の雰囲気を大切に 2010-12-20
伊勢ー白山道 記事全文 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20101220 
あの世では、この世で過ごした時の個性は段々と消えて行きます。この世での個性、つまり人種や性別や言語・・・は、魂の浄化と共に消えます。
しかし、この世に再度、転生(てんせい:生まれ変わること)しますと、地球という舞台に蓄積されている、過去生の自分が「残した」霊的磁気を再吸収することに成ると感じます。

まるで、この世の空気を吸うごとに、過去生の自分が残した癖(くせ)を再吸収する感じです。
浦島太郎が龍宮界から現実界へ戻った時に、玉手箱を開けた時に出てきた白い煙を吸い込みますと、いきなり老人へと老け込んだ記述があります。
これの霊的真理は、他次元から現実界へ来た時に、この世の空気を吸うことで、魂が持つ本来の個性が現れる意味を表現したと感じます。だから赤子の出産時における、初めての一呼吸は特に大切だと思います。

考えて見ますと、空気とは不思議なモノです。
場所ごとに、明らかに空気の個性が在ります。科学では空気の成分が明らかにされていますが、空気に在る独特な”雰囲気”(ふん息)とは、不思議なモノです。
やはり空気には、その場に積滞する霊的磁気を含んでいると感じます。

空気には、水分が含まれています。大げさに言えば、私たちは水の中で暮らしているとも言えます。
この世は、厚い厚い空気層に保護された深海(しんかい:神界)とも言えます。
この世を真の神界にするも、地獄にするも、生きる人間次第なのです。受け身のままで、神に誘導されるのでは決してありません。これは、ある意味では恐い事です。
私たち個人の人生も、これと同じです。
自分で歩こうと「する」姿勢が、絶対的に必要なのです。


地球のような空気層とは、見える範囲の宇宙には存在しない、非常に稀有で特殊な環境です。
まさに神の意志が働いているとしか思えません。自然の偶然で発生できるならば、もっと多くの同じ環境の星が多発していることでしょう。

このことの意味を、人間は思い知らなければ生けないと私は思います。
人類の一人一人が地球上において、今の自分が”生かされている”現状への感謝の磁気を発生させることが、世間の雰囲気と地球環境を改善していくと感じます。
人間は、雰囲気という空気に対する高性能な空気清浄機かも知れませんね。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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完全呼吸法 「プラーナーヤーマ」記事一覧
「完全呼吸法」3 につづく 


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完全呼吸法 「プラーナーヤーマ」・1

2017-03-29 22:38:15 | 完全呼吸法 「プラーナーヤーマ」
普段何気なく行っている呼吸。実は、呼吸、息には想像以上に深い意味が隠されています
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私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。
調息(プラーナーヤーマ)の知識のつづき
*「完全呼吸法」1
完全呼吸法とは、腹部・胸部・肩甲部の3つの部分を全部使ってする呼吸のこと。

名前は「完全呼吸」と大げさですが、呼吸法の中では基本的なものです。
もっとも、基本的というのは一番易しいということではなくて、一番最初に練習するべきという意味ではありますが。


ひとくちに呼吸と言っても、様々な呼吸法があります。その中でも、まず大きく2つに分けられます。それが胸式呼吸と腹式呼吸です。

・胸式呼吸・・胸郭(きょうかく)ろっ骨の間の筋肉を伸び縮みさせ、肺を横に広げることで空気を吸い込みます。ろっ骨があるため、筋肉はそれほど大きく伸び縮みすることができません。
       
・腹式呼吸・・肺の下の横隔膜(おうかくまく)を下に下げることで肺に空気を吸い込みます。横隔膜を大きく上下させることができるため、より多くの酸素を肺の底まで吸い込むことができます。

       
【 より多くの酸素を吸収できるのは? 】
 胸式呼吸では、ろっ骨があるため、筋肉はそれほど大きく伸び縮みすることができません。
 それに対して腹式呼吸では、横隔膜を大きく上下させることができるため、より多くの酸素を肺の底まで吸い込むことができます。さらに、肺底に残っている汚れた酸素を入れ替えることもでき、また、横隔膜が上下することで、内臓のストレッチにもなります。

私たちは、呼吸をするために肺を使用していますが、通常の呼吸では少ししか膨らませたり、縮めたりしていません。
肺は全力を使わずに楽な呼吸方法をしているのです。


完全呼吸は心肺機能をフルに使って行う呼吸、その呼吸、「息」を腹部・胸部・肩甲部の3つに分ける意味で、3つの空間をイメージしていただいてますね。

そのうちの一番下の空間を使って行うのが下部呼吸、横隔膜を使って行う呼吸です。
腹式呼吸とか横隔膜呼吸とかともいいます。
精神安定、内蔵マッサージにもなります。骨盤か地に根付き身体の安定にもつながります。

そして真ん中の空間ね中部呼吸です、肋骨呼吸、胸式呼吸で肋骨筋群を使う呼吸です。効果としたら効率的なガス交換、リフレッシュ、姿勢矯正、頭脳明晰といったところでしょうか。

最後の空間です上部呼吸ね、これは鎖骨呼吸とか肩式呼吸といいます。
深く吸うことで肩が、鎖骨が上がる感じ、鎖骨まわりの筋肉群、肋骨上部の筋肉群を使います。

吸う息の満足感、吐く息のリラックス感を味わってみてね。
これら全ての要素を取り入れて行う呼吸法を「完全呼吸法」といいます。
腹式呼吸だけでもなく、胸式呼吸だけでもなく、胸もお腹もたっぷり動かす完全呼吸法。


腹式呼吸・胸式呼吸それぞれにいい効果があるので、それらのいいところを取れて隅々まで血液や酸素を送り届け、肉体的にも精神的にもバランスよく健康になります。

普段私たちは肺の機能の10~20%しか使っていないといいます。
意識してみると、確かに呼吸は浅くなっており、深呼吸をすると肺が痛いという方もいるくらいです。


完全呼吸の基本的やり方は以下の通りです。
【 姿 勢 】背筋をまっすぐ伸ばして座ります、正座、あぐら、椅子に座ってでもできます。           
1.鼻からゆっくりと息を吐いていき自然に腹部がへこむ。そのままさらに腹をへこませながら吐いていく。肺に残っている汚れた息を全部吐ききることが大切です。

2. 吐き終わったら瞬間的に腹の力を緩め、鼻からゆっくりと息を吸っていき、腹がふくらむ。 肺底までいっぱいに吸いましょう。

3. そのままさらに胸を前に突き出す感じで胸郭(きょうかく)を広げながら吸い込んでいく。

4. 胸郭が広がったら、続けて肩を上げながらもう少し吸い込む。

5. 吸い込み終わったら自然に2~3秒程度息を止めます。吸い込んだ息を全身に放散させる感じをイメージしましょう。

6.鼻から静かに息を吐きながら、下腹部の力を静かに抜きます。 腹をへこませながら息を吐いていく。

7. 胸を元に戻しながら吐き、続けて肩を下げながら吐く。

8. 腹、胸、肩が普通の状態に戻ったら、 2.につなげて繰り返す。


・ヨーガでは呼吸法を、サンスクリット語で プラーナーヤーマ といいます。プラーナは生命(精気、宇宙に満ちている根源的生命エネルギー)、アーヤーマは伸ばす、拡張、コントロール、の意味です。

つまり、ヨーガの呼吸法は単に呼吸のテクニックだけではなく、生命エネルギーを高め、拡張させる目的を含んでいるのです。
普段何気なく行っている呼吸。実は、呼吸、息には想像以上に深い意味が隠されています。

呼吸に秘められた目的を会得するためには、確かなテクニックを身に付け、得られるエネルギーを感じることが何より大切です。


丁寧な呼吸には、空気だけでなく生命の根源、意気を成すプラーナ も取り入れる力があることも忘れないで下さい。  


では、完全呼吸を試しにやってみましょう
お腹に手を当てて息を吐き切ると、お腹は凹み横隔膜が上に上がります。
お腹を緩めて息を吸い入れるとお腹が膨らみ横隔膜が下がります。

この呼吸に慣れてきたら、息を吸ってお腹が広がった後、胸も外に広げてみましょう。
肋骨を広げ、さらにもう少し吸って肺の上部・鎖骨あたりまで広がっているか確認します。
肩と鎖骨が少し上に動きます。


胸の上部をリラックスさせて、吐き始めます。
胸を下に、内側に少し縮めるように。横隔膜を押し上げます。

続いて無理な力を入れずにお腹を背骨の方に引いて、肺が空になるようにします。
流れるように行います。


完全呼吸法は三種類あるので順番にご説明致します。

一つ目は下部完全呼吸法です。下部とはお腹を意味します。
お腹に手を当てて息を吐き終えてください。するとお腹はへこみます。

そこでスッと力を抜いて再び息をゆっくりと吸えばまたお腹は膨らみます。これを下部呼吸法といいます。
次いで胸を広げながら息を吸い、お腹をへこませながら息を吐く方法を中部呼吸法。
肩を上げながら息を吸う方法を上部呼吸法と呼びます。

そしてこれら3つの呼吸法を同時に行えば、全身を使った素晴らしい呼吸が可能となります。
具体的にはお腹に手を当てながらゆっくりと息を吐き、次いでお腹を膨らませて息を吸います。
更に胸を開きながら吸い続け、最後に両肩を上げながら息を吸い切ります。


息を吸い切りましたら、少し息を止めて、体の力を緩め「イ氣」が肺細胞から体全体に広がるイメージを持続します。
          
息苦しくなる前に、ゆっくりとお腹をへこませながら息を吐き切りますと、胸が閉じ肩も降ります。 ここまでの動作で一呼吸とします。 

完全呼吸法 「プラーナーヤーマ」記事一覧
「完全呼吸法」2 につづく 


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調息(プラーナーヤーマ)の知識

2017-01-02 19:27:33 | 完全呼吸法 「プラーナーヤーマ」
呼吸をコントロールする事により、心も自然に落ち着き、心を制御できるようになるのです
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プラーナーヤーマ(デーヴァナーガリー:प्राणायाम, prāṇāyāma)とは、ヨーガにおける呼吸法・調気法のこと。- Wikipedia   
・概要
この語彙自体は、サンスクリットで「気息、呼吸」を意味する「プラーナ」(प्राण, prāṇa)と、「制御、制止、延長」を意味する「アーヤーマ」(आयाम, āyāma)からなる合成語である。

ただし、ここで言う「プラーナ」(प्राण, prāṇa)とは、単なる「息」ではなく、身体内外に存在する「生命エネルギー」のことであり、「プラーナーヤーマ」も単なる「呼吸法」というよりも、身体内外の生命エネルギーの調節(「調気法」)を意味している。

・内容
プラーナーヤーマは、基本的にクンバカ(英語: Kumbhaka)(止息)が中心となる。ただし、特に「ハタ・ヨーガ」などにおいては、それは一般人が思い描くような生やさしいものではなく、発汗や痙攣など生理的な変調が生じるほど長時間の止息を要求するものであり、門外漢が遊び半分で行うのは極めて危険である。

調息しましょう
  http://qo.eijukai.jp/archives/6277
ヨガでは、調気法、呼吸をコントロールする、プラーナヤーマと言う練習があります。
プラーナ = 宇宙のエネルギー(気、風、生命エネルギー)を、
アーヤーマ = 制御、コントロールする行法です。

深い呼吸は、心身を落ち着かせ、安定した状態を得ることが可能になります。
深く呼吸することで、肺が活発に働き、酸素量が増し毒素を排出させ、生命エネルギーに転換してくれます。

細胞を若くしてくれたり、内臓が刺激され調子が整ったり、しなやかな筋肉が発達する効果も期待できます。
そして、交換神経(吸う息)と副交感神経(吐く息)のバランスがとれるようになり、精神的にも、肉体的にも安定感が増すのです。

 


プラーナヤーマ 呼吸法、調気法 
  http://ameblo.jp/sukha-hatha-yoga/entry-12095399716.html
プラーナヤーマとは日本語では呼吸法、調気法あるいは調息法と置き換える事ができます。

息(いき)は自分の自に心と書きますね。
まさしく”息”すなわち呼吸とは自分自身の心を映し出す鏡なのです。漢字って本当にうまくできていますね。

気持ちが高ぶっていたり、緊張状態のときには、無意識のうちに呼吸は浅く、早く、反対に気持ちがゆったりしているときは、ゆっくりそして深く呼吸しているのです。
そして、集中している時は息を一時的に止めているかもしれません。
上記の時は自分で呼吸をそのようにコントロールしている訳ではありません。

自律神経の働き、交感神経が優位になっている緊張状態の時は浅く、早くそして副交感神経が優位になっている時、例えば睡眠時や休息時はゆっくりそして深く呼吸ができているのです。


私は整体の施術も行いますが、施術される方の呼吸を観察し呼吸に合わせて体に触れたりします。
やはり極度の痛みのある方は体が緊張していますので呼吸が非常に浅くなっているのがわかります。

ヨーガでは心と体を一つと考えています。そしてこの心と体を繋いでいる唯一の物が呼吸と言えるでしょう。

そして、プラーナヤーマとは呼吸をコントロールしていくエクササイズであり、呼吸をコントロールする事により、心も自然に落ち着き、心を制御できるようになるのです。
呼吸と心、そして体が相互に関係しているためにそのような結果になると言えるでしょう。

ヨーガと聞くとアーサナ(体操、体位法)とイメージされる方が多いと思いますがこのプラーナヤーマもアーサナと同様ヨーガにおいては非常に大事な柱なのです。


ヨガの哲学・八支則(はっしそく)について

 まず、ヨガの根本経典『ヨーガ・スートラ』を紐解くと、そこには「アシュタンガヨガ(八支則/はっしそく)」という、ヨガを深める(悟りに近づく)ために、守るべき・行うべき8つの段階が説かれています。

 古代インドから受け継がれてきた伝統的なヨガは、この8つの段階を順番に実践していくことであり、また、その探求というプロセスの中で、人間が本来持っている肉体や精神、霊性の質を高めながら、自己実現を可能にしていくもの。ではここで、ヨガを深めていく8つのステップ、八支則をご紹介していきましょう。

アシュタンガヨガ/八支則
(1)ヤマ(yama) 禁戒。してはいけない5つのこと
(2)ニヤマ(niyama) 勧戒。積極的に行う5つのこと
(3)アーサナ(asana) 座法。心統一の座り方
(4)プラーナヤーマ(pranayama) 調気法。呼吸のコントロール
(5)プラティアーハーラ(pratyahara) 制感。五感の制御
(6)ダラーナ(dharana) 凝念。集中すること
(7)ディヤーナ(dhyana) 静慮。瞑想、集中が深まった状態
(8)サマーディ(Samadhi) 三昧。心の働きが無くなった状態、悟り

※サンスクリット語でアシュタは「8」、アンガは「部分」の意味 


八支則4のプラーナヤーマ – 呼吸の力 
八支則4のプラーナヤーマは、呼吸法や調気法と呼ばれています。私たちの内臓器官はほとんど意識することができませんが、肺だけは意識できることに気づきます。呼吸を通じて自分の心身のバランスを整える術がある。このことがプラーナヤーマの大切さを気づかせてくれるのです。

八支則4のプラーナーヤーマは、意識的に呼吸をコントロールすることによって、体内を調整することを指しており、体、心に意識を向けていく、という段階に入ります。
それでは、呼吸法や調気法とも呼ばれるプラーナヤーマを見ていきます。

・八支則 プラーナヤーマ(Pranayama)/ 呼吸法、調気法とは?
プラーナヤーマの「プラーナ」は、生命、息、生気という意味。「アーヤーマ」は、休止、制止、コントロールという意味から、「プラーナヤーマ」は生命エネルギーをコントロールする、調気法、呼吸法を意味し、呼吸によってエネルギーを全身に取り入れ、身体中に行き渡らせることを目的としています。

呼吸によって全身の細胞にプラーナ(気)が巡ることで全身にエネルギーが巡るとされています。理想的にエネルギーを循環させるためには、姿勢を正すことが大切。身体が整っていれば、エネルギーの流れが良くなり、呼吸も整いやすくなります。そのため、八支則3のアーサナの次に位置しています。

・八支則 プラーナヤーマの大切さを理解する上で重要な2つのこと
もちろん、気やエネルギーが体内を巡るといった表現は科学的に実証されているわけではありません。しかし、呼吸の大切さは私たちの日常でも気づくことができます。

1. 感情と心は、呼吸とつながっている
皆さん、誰もが経験あると思うのですが、息つぎの間隔が短くなっていたり、気が付けばハァハァと肩で息をするように、呼吸が浅くなっていたり。

反対に深い眠りにつく時や、何かとてもリラックスしている時は、ゆったりとした深い呼吸になっているはず。このことから分かる通り、心の状態と呼吸の状態は、いつもつながっているのです。

2. 肺は私たちが意識できる内臓器官
また、もう一つプラーナヤーマを理解する上で大切なことをあげます。
人の内臓は沢山ありますが、「小腸を意識してみてください。」と言われても、なんだかピンときませんよね。腎臓を意識してみるのは?肝臓は??と…。私たちの内臓は自律神経が働きかけています。自律神経は文字通り、自立して動くため普段、意識することができません。

しかし、内臓の中でも、自分で意識してコントロールできるのが、呼吸を行っている“肺”です。例えば、深い呼吸、もしくは浅くて短い呼吸など、私たちは肺を意識的に操作できるのです。

・プラーナヤーマで私たちの心身が繋がる
私たちが普段何気なく行っている呼吸には、交感神経と副交換神経などの自律神経に働きかける役割があります。ヨガの呼吸法には多くの種類がありますが、その多くが自律神経のバランスを整え、精神面のバランスを整える(つまりは心と身体を繋げる)ことを目的としていると言えるのです。

確かにヨガの効果を説明する表現は、現代からすると非科学的と思われる内容もあるのですが、必ずしも間違いではないのです。心の調整も、感情の調整も、呼吸によって自分でコントロールできる、それがヨガなのです。

特に、東洋人にはこの感覚を理解しやすいのかも。「気合がいる」「気が滅入る」「元気」「息が詰まりそう」「息を呑む」など、昔から心の状態を表す「気」や、「息」という言葉が沢山あることからも頷けます。

・プラーナーヤーマを意識することであなたのヨガがレベルアップ
ヨガの神髄はアーサナをどれだけマスターするかよりも、むしろ呼吸法にあると言う人もいるくらい…。それだけプラーナヤーマが重要なことがわかりますよね。ただ、その時思うのが、何を持って自分の呼吸が正しく行えているのかどうかを判断するのかということ。

これは「いま、自分が気持ちいいか。」、ただそれにつきます。なんだか呼吸が不快だな、落ち着かないな、という感覚は、アーサナを取っているときも同様に、“いまの自分”にとっては強すぎるので、少し緩めた方が良いですよ、というサインです。

これは日常にも当てはまります。ご自身にとって向上できる感覚が伴う、心地よい緊張感は必要ですが、息が上がりすぎるような過剰なストレスや行動は、少し、緩めた方が良い、ということかもしれません。過度な緊張状態を感じた時は、深い呼吸を意識してみることをお勧めします。

「私は身体が固いからヨガはできない。」と思われる方もいらっしゃいますが、アーサナをとるだけがヨガでありません。ヨガは呼吸することができれば、つまり生きてさえいれば、誰だってヨガができる、とも言われているほど万人を分け隔てなく受け入れています。


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「完全呼吸法」1 につづく


生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】

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心呪の呼吸・・ミロク心呪のお・ス・ス・メ

2013-10-03 01:44:55 | 完全呼吸法 「プラーナーヤーマ」

コノ世とあの世の旅する自我心と内在神、真我のナビとして波∞無限大∞
精神世界ランキング     
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呼吸法としては・・一益無害
ミ・ロ・クの意に乗り、ヤのマト(大和・大調和)を志す人には・・万益無害

ポイント
心でつぶやき呼吸法とシンクロして行い、音声には出さない。霊には聞えているかもな・・
  *シンクロとは「同期する、タイミングをあわせる、同時に起こる」
  *同期 (どうき) は、複数の事象(イベント)が同時に起こること。単に同時というだけでなく、以下のような意味あいがある。
  人為的な制御など、原因があって同時に起こっている(起こしている)。
  それぞれの事象に協調性がある
  何度も繰り返される(必ずしも一定周期でなくてもいい)

情感・五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を無視して行う


・呼吸法として
完全呼吸法をベース・基礎 (きそ) としますが普通呼吸・腹胸式呼吸でもよい

  *完全呼吸法 「プラーナーヤーマ」記事一覧

・ミロク心呪として
十八文字で構成、【ナアモウマハア マヒトラアヤ スバハヒイ】

・イメージとしての意乗り
七文字は、国常立の太御神様の意・現界・肉宮身・個性塊【神美】
六文字は、天の常立太御神様の意・霊界・自我心・相対塊【活力】
五文字は、【主神】天照日の太御神様の意・神界・内在神(良心)・愛和塊【心柱】


【ナアモウマハア】のナよ。【ナ】は成りの理・リよ。
【マヒトラアヤ】真霊人の活動方向よ。
【スバハヒイ】の意乗り、主【ス】の大神、素直の波動、働き、広がり【バハ】よ。【ヒ】日の大神の【イ】祈りよ。
【ナ】成り生り也り鳴り出ずる働き世、【ナアモウ真ハア】偉大なる世の誕生。~
【マヒト(真霊人)ラアヤ】の活動よ。【ヤ】のマト(大和・大調和)を志す人、矢の的は 御親元【ス】ミロク三位三体の太御神様
【スバハ】創造神・ビックバンの波動。
【スバハヒイ】の意に乗り主【ス】の大神・素に直る波動、働き、広がり、素直な霊人(ヒト)の意・位と成るヨ。【ナ】成り生り也り鳴り出ずる働き、ミロクの世【ア】明け

七六五の数霊ひっくり返し、和えるよ。「ミ五+ロ六+ク七」の意乗り波動は十八神開く世。言霊のパワー、力よ。末広がり、弥栄よ意成るヨ。喜びの【ナ】成り世。【ア】明け【モ】もうろうと【ウ】生まれる【マハ】偉大なる世の誕生【ア】明かり世~【マヒト】誠の霊人【ラア】働き広がり【ヤ】方向~的は【素・ス・主】の【イ・意】に乗り~【ナアモウ真ハア】~エンドレス~素直の波動で終わりがないこと~
 *呼吸法 Wikipedia呼吸を訓練することは、心身を訓練する最も簡便な手段のひとつであるといえる


・ながら研鑽の一例
ただし情感・五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を無視して行う。
TVを見ながら研鑽をするといったように。
【スバハヒイ】の呼吸・息をする時には。

【ス】で息を吸う
【バハヒイ】で息を吐く

【ス】で腹式呼吸【バハ】で胸式呼吸で息を吸う
【ヒイ】で息を吐く

【ヒ】で息を吸う
【イ】で息を吐く

【ヒ】で腹式呼吸【ィ】で胸式呼吸で息を吸う
【イ】で息を吐く

完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸う

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていく

呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています


つづく

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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あまてらスおホ三かみ  ミロクさん意おホ三神
 【主神】天照日の太御神 様  ・神界・内在神(良心)・愛和塊【心柱】
       天の常立太御神 様 ・霊界・自我心・相対塊【活力】
       国常立の太御神 様 ・現界・肉宮身・個性塊【神美】    
生かして頂いて ありがとう御座位ます


*【両手を使った完全呼吸法】を行じ身につければ
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集中力・持続力と気配り・忍耐力の【意氣】を強化できます。よ・・世義
魂の発露にとって重要な「思いやり力」を強化させます。よ・・世・・ミロクの世・・・大和ごころ波∞無限大∞

世義幼子
ミロク文明人徳得 
ミロク文明   新しき[神]の国の写し絵、天国地の上に現す
    ミロクの世 ミロク文明人 大和ごころを志しての旅は・波・∞無限大∞