ミロク文明

新しき[神]の国の写し絵、天国地の上に現す
ミロクの世 ミロク文明人 大和ごころを志しての旅は・波・∞無限大∞

般若心経とミロク心呪・中編-10

2016-07-25 00:00:36 | 般若心経とミロク心呪
空不異色「4
振動論。数字「11」。

 
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私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。
空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料

*まるぞう備忘録 (まる(=・3・=)ぞう)
・振動論。数字「11」。 2015-01-06
  記事全文 http://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150106

もともとの根源の世界とは時間も空間も質量もない世界であったのではないでしょうか。
しかし根源が自分自身を知りたくて、その結果として陰と陽という二つの事象が生まれたのではないでしょうか。
それぞれの陰と陽は元は一つでありますから、お互い入れ替わり立ち替りしながら、お互いを体験することができます。
この陰と陽の入れ替わり立ち替りが振動であります。

入れ替わり立ち替りという変化が時間を生み、
陰と陽、相手と私という認識が空間を生み、
無数の振動パターンの干渉が質量を生み出したのではないでしょうか。

最初の陰と陽の分離は、歓喜の振動であったかもしれません。
自分自身を知ることができた喜び、自分自身を創造した喜び、生まれることができた喜び。
ありがたいと感謝する側とありたがいと感謝される側が交互に同時に認識されたのが、宇宙の最初の振動(ビッグバン)であったのかもしれません。ふむ。
   
最新の物理学では超ひも理論によってこの世界の粒子は全て振動であると言われています。
当初はこの振動はひもであると仮定されていました。
このひも理論を成立させるためにはこの宇宙は10次元であることが必要であると数学的に証明されました。
しかしこのひも理論も研究が進み5種類もの亜流に別れてしまいました。
物理の概念を統合するために生まれたひも理論がそれぞれの研究によって別れてしまいました。
多くの研究者はこの分離したひも理論を何とか統合しようと努力しました。
そしてこれらのひも理論を統合したM理論が発表され今ではそれが最新の粒子物理理論であります。

M理論では粒子の振動ではひもではなく、球体の膜であるとしています。
そしてこの宇宙は時間の1次元と空間の10次元を加えた11次元でなければならないと結論づけられました。
4次元以上は人間の脳は正確には把握できません。想像上の次元ですが、数学的にはこの宇宙は11次元であるということ証明されています。

超ひも理論・M理論ではこの宇宙は無数の振動(粒子)の干渉によって成立しているということです。ふむ~。

   
その振動はどこで生まれるのか。
それは宇宙に7兆個あるブラックホールから生まれるのでしょう。
これらのブラックホールは銀河が生まれるポイントです。
ブラックホールの中心は根源の次元そのものではないでしょうか。
自分自身を知りたい。自分自身を創りたい。自分自身に感謝したい。
この強い強いエネルギーが、超巨大なエネルギーが何もない空間に陰と陽の最初の振動を生み出します。

この振動は莫大なエネルギーを消費しながら、次々へと近くの空間に自分と同様な振動(粒子)をコピーしていきます。
莫大なエネルギーとともに爆発的に振動(粒子)がブラックホールの中心から周囲に円盤状に広がっていきます。

ブラックホールからのエネルギーはゆらぐことにより、空間に創造される粒子の振動数が少しずつ変動していきます。
これらのことなる振動数の干渉により、さまざまな物質(粒子>原子>分子)が彩られていきます。
この創造の巨大な渦巻きが「銀河」であるこということなのでしょう。
   
全ての粒子はブラックホールが生み出した振動のコピーです。
その粒子の振動は11次元であると言われています。
私達人間には想像のつかない世界でありますが、数字がその世界が「11」であると私達に示しています。
====(M 理 論 の 窓
M理論(Mりろん)とは、現在知られている5つの超弦理論を統合するとされる、11次元(空間次元が10個、時間次元が1個)の仮説理論である。尚、この理論には弦は存在せず、2次元の膜(メンブレーン)や5次元の膜が構成要素であると考えられている。
(Wikipedia「M理論」より
==========
おひさま、ありがとうございます。 
 振動論。記事つづく

 
『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


般若心経とミロク心呪  記事一覧
つづく


生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】

般若心経とミロク心呪・中編-9

2016-07-06 23:38:47 | 般若心経とミロク心呪
空不異色「3
振動論。神々の抒情詩。

 
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私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。
空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料
*まるぞう備忘録 (まる(=・3・=)ぞう)
振動論。神々の抒情詩。 2015-01-05
  記事全文 http://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150105

アインシュタイン先生の相対性理論では超重力の場所であればあるほど時間がどんどんゆっくり進み、最後には時間が止まってしまうそうです。
そんな超重力の場所って宇宙にあるのでしょうか?それがあるのです。それはブラックホールです。
ブラックホールは中心に行けば行くほど時間が遅くなるそうです。
え~。でもブラックホールってどこにあるのでしょう。
現代の説ではほとんどの銀河はその中心がブラックホールだそうです。
この宇宙には7兆個以上の銀河があるといわれていますが、そのそれぞれの中心がブラックホールであるといわれています。
その銀河の中心は時間が止まっている世界なのです。
ふむ。

またアインシュタイン先生によると光の速さに近づけば近づくほど時間がどんどんゆっくり進み、光速と同じ速さになると時間が止まってしまうそうです。
しかしこの宇宙で時間と同じ速さで動いているものってあるのでしょうか。
はい。それはこの宇宙の果てです。
この宇宙の星々はものすごい勢いでお互い遠ざかっていると言われています。
遠ければ遠いほど早く遠ざかります。
ですからある距離以上(137億光年)離れた星々はもう光速で地球から離れているように観えます。

私達は半径137億光年の球体の中心にいて、その球体の外側は時間が止まっている世界であるといえます。

ふむ。

私達のこの日常世界を起点に考えるから、無数の銀河の中心が時間が止まった世界だとか、137億光年先の宇宙の果てが時間が止まった世界だと思うとよくわかったようなわからない話となりますが、そもそもこの宇宙の始まりには時間はありませんでした。
根源の世界とは時間も空間も質量もない世界でありました。
私の妄想神話では、この根源の宇宙は自分自身を知るためにこの世界を二つに分離しました。鏡のこちらとあちらのように。陰と陽。
陰と陽が発生し、今度はそれが陽と陰に入れ替わります。
こうすることでお互いがお互いとして認識することができるようになりました。
これが陰と陽の振動の始まりでありました。

陰と陽の振動によって時間が生まれ、空間が生まれ、質量が生まれました。
この宇宙はさまざまな振動数の組み合わせで無限の彩りを生み出していくことになります。

7兆個以上の銀河の中心とは、根源の存在のポイントであるといえます。
そこが時間が止まった場所でありますから。
この銀河の中心が時間と空間と質量が生み出されているポイントであるといえます。


従来ブラックホールとはあらゆるものを吸い込むポイントと考えられてきました。
しかし最近の学説ではブラックホールこそ銀河を生み出すポイントであると考えられております。
ブラックホールから銀河を形成されるさまざまなものを「噴出」しているのです。
==========
・ブラックホールの画像(1,190,010件)-Yahoo!検索(画像)

おとめ座銀河団の研究があります。この銀河団の真ん中には銀河M87という大きな銀河があり、その中央に太陽の質量の約1億倍もある巨大ブラックホールが存在します。このブラックホールから、非常に高いエネルギーのガスが噴き出しているのをとらえました。ブラックホールというのは、その強力な重力で周囲のものを何でも吸い込みますが、それと同時に、非常に高いエネルギーを周りに供給しているのです。

一方、銀河団の中心部はガスの密度が濃いため、X線の放射が強くエネルギーを放出しています。普通は、エネルギーを放出し続けると次第にエネルギーを失い、ガスが冷えて温度も低くなるはずなんですが、銀河団の中心部ではX線の放射が続いています。そのためには何か熱を与えるものが必要ですが、その候補の1つが、質量の重いブラックホールです。銀河の中心にある巨大ブラックホールがエネルギーを放出し、周囲のガスを温めていると考えられています。それを裏付けるような成果になったと思います。
http://www.jaxa.jp/article/special/astro_h/matsushita01_j.html
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私の妄想学説では、重力が大きいほど時間が遅くなるのではなく、元々は時間がないこの宇宙において、7兆個以上ある銀河の中心(ブラックホール)から時間の流れが放出されているのです。
ブラックホールから離れれば離れるほど、根源存在(重力)の影響から離れれば離れるほど、時間がどんどん早く進みだすのです。
私達が生きているこの現し世(うつしよ)とは、宇宙の根源スポット(銀河中心=ブラックホール)から適度に距離を置いて、時間が進み、空間と質量を私達が感じる世界であると言えます。


この宇宙の形ってどういう形でしょう。
最新の学説ではこのように網状になっていると言われています。
この網の点の一つ一つが銀河です。この銀河の中心一つ一つが「時間とは超越した根源の次元」であります。
この網状の銀河は人間の脳細胞のシナプスと非常に良く似ています。
人間の脳自体がこの宇宙の模式図であるようです。
脳細胞一つ一つの中心は時間を超越した根源次元と繋がっているのかもしれません。
脳細胞の中心から離れるほど時間が流れだします。
無数の脳細胞から発する振動がそれぞれ干渉して一つの脳内ホログラムを創りだしているようです。

複数の振動波長の干渉によりあたかも実態がそこに観えるようになります。

銀河の中心から発する振動は他の7兆個の銀河中心の振動と干渉して彩りのある時間と空間と質量のもつ世界を紡いでいるようにも思えます。
  ・銀河の中心の画像(718,000件)-Yahoo!検索(画像)
そしてこの宇宙はたった137億光年の球体の中に全てが存在します。
球体の外側は時間が存在しない根源の次元でありますから。
あるいは根源の存在の中に作られた半径137億光年ほどの特異点の球体がこの全宇宙であるといえるかもしれません。
この137億光年の球体の中でのみ時間が流れ、様々な宇宙が干渉され創造され、二度と同じ模様を見せない彩り紡ぎを永遠に奏でているとも言えるかもしれません。


この137億光年の球体は中心はこの宇宙全ての場所です。
この我々は地球からこの宇宙を見ているのでこの地球を中心に137億光年の球を感じます。
しかしこの地球から1000億光年離れた場所から宇宙をみても、やはりこの宇宙はそのポイントを中心とした137億光年の球体で閉じられております。
(この137億光年もまたこの瞬間この瞬間膨張しているように私達には観えます。)
ですからこの球体は私達が経験上知っている球体とは少し趣きが異なります。
時間を超越した根源の次元の中に生み出された特異点であります。

7兆個の根源ポイントという特異点の振動が網状に干渉しながら、ホログラムのごとく、超巨大な半径137億光年という球体を形成しています。

そしてまたこの超巨大球体もまた、別の無数の超巨大球体と干渉しながら網状の連携を形成しているともいえるかもしれません。

アインシュタイン先生が観たものは、本当は神々の抒情詩であったかもしれません。

おひさま、ありがとうございます。
振動論。記事つづく


 
『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


般若心経とミロク心呪  記事一覧
つづく


生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】

般若心経とミロク心呪・中編-8

2016-07-01 00:48:15 | 般若心経とミロク心呪
空不異色「2
振動論。陰と陽の振動から全ては始まった。Bang。

 
70位台?⇒ランク一覧の中から再度【ミロク文明】を押してね
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振動論。陰と陽の振動から全ては始まった。Bang2015-01-04 
   記事全文 http://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150104
物理学では時間の流れは一定ではないとされています。
私達の日常生活では、ここでもあそこでも時間の流れは一定です。
仕事の納期であれ、待合せの時間であれ、相手と自分の時間の流れが同じだからこの社会は成り立っています。

しかしこの宇宙を広く広く見ると、場所によって流れる時間の早さが違うというのがアインシュタイン先生の理論でありました。
重力の大きい場所であればあるほど時間はゆっくり流れる。
速度の大きい場所であれば(その場所の移動速度が光速に近づくほど)時間はゆっくり流れる。
ふうむ。

   
さて時間とは振り子のようなものです。
これが右に左に振れることで私達は時間が進んでいることを知ります。
相対性理論とは、場所によってこの振り子の早さが異なるということです。
重力が重い場所ほど、あるいは光速に近い場所ほど振り子がゆっくりになっていきます。

この宇宙の全ての事象は陰と陽の間を往復しています。
原子や素粒子レベルのごくごく小さな振り子から、銀河を数千億個飲み込むような超巨大な振り子まで、この宇宙は無数の大小の振り子(陰と陽を往復する事象)の組み合わせで成り立っているようです。

陰と陽の往復とは振動とも言えます。
宇宙は極小の振動から超巨大な振動まで、無数の振動の組み合わせで成り立っているといえます。

伊勢神宮の遷宮は20年おきに行われます。
片方に御正殿を建て、片方は空き地です。20年たつと空き地に新たな御正殿をたて従来の場所は更地に戻します。これを20年間おきに繰り返すわけです。
もし非常に時間の流れが遅い円盤か何かにのってこの伊勢神宮の上空に何百年も留まり続けたとしましょう。
数秒おきに御正殿が右→左→右と移動しているように見えることでしょう。


もし円盤の時間の流れをもっと遅くしてみましょう。地球の時間はもっと早く流れるように見えます。
御正殿がコンマ数秒で右左を往復するように見えます。
この円盤の視点から伊勢神宮御正殿を見ると、右左にと二つの敷地の間を御正殿が振動しているように見えることでしょう。

この宇宙の事象で陰と陽の往復の事象という運命から逃れられるものはありません。
つまりこの世に存在した瞬間から、陰と陽の往復振動という形を取らざるをえません。
逆をいうと陰と陽の往復振動の形態に移行できたから、この宇宙に存在することができたともいえます。
陰と陽の往復振動がこの宇宙に発露したとは、すなわち「時間」が生まれた瞬間であり、すなわち「空間」が生まれた瞬間であり、すなわち「質量」が生まれた瞬間であります。


アインシュタイン先生の物理は理論的なものではありません。
直感で「そうなのか?」「そうなのか!」というものです。
たとえば「男女の愛と憎しみは同じものだ」という仮説があったとします。
正反対の事象は同時に存在するというのが神様の物理学ですから。
わからない人は理屈でいくらこね回してもピンと来ないことでしょう。
もしたくさんの様々な経験をされた方は、直感的に「正しい」と思えることでしょう。


これはたとえなので「男女の愛と憎しみは同じものだ」が正しいと断定しているわけではありません。理屈でいくら考えてもわからないけど、直感で腑に落ちることがあるという例に過ぎませんので、先に進みますよ~。いいでしょうか。

アインシュタイン先生はおそらく「時間」「空間」「質量」は同じものだと思っていらっしゃったのではないでしょうか。いずれも宇宙の「振動」が生み出す「かたち」であります。
「振動」するから時間が発生する。
「振動」するから空間が発生する。
「振動」しているからそこに実態があるように思える。実態とは物理では「質量」といいます。
  
  質量と重量は似ていますが違うものです。
重量とはある物体が地球に引っ張られている力のことです。
地球上のものは全て地球の中心に向かって引っ張られています。
質量の大きいものほど、強く引っ張られるので重量が大きいです。

   
しかし宇宙の無重力空間では全てのものは重量ゼロです。重さはありません。
しかし物質の実態は無重力でもありますから、それが質量と呼ばれます。
分子や原子や素粒子が振動してそこにものがあるかのように私達は感じます。
私見の極論ですが、分子や原子や素粒子などミクロな粒子の振動が質量の正体です。

だから「時間」「空間」「質量」は「振動」のそれぞれの見え方の一つであり、
宇宙の本質とは「振動」であり、
「振動」とは陰と陽の入れ替わりのことです。
本当は陰と陽は同時に発生していますが、私達のこの宇宙では「時間」「空間」「質量」の視点を通して、陰と陽が交互に入れ替わっているように見えます。


自由振動の周期例 *常時地球自由振動 − 概要
   * 地球の貧乏揺すり!

おひさま、ありがとうございます。
 振動論。記事つづく


 
『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
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【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

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