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独立国は自主防衛が基本

2014-01-29 22:06:13 | 危機に瀕する日本
第二次安倍政権が誕生したことは日本にとっての光明である。自民党政権に戻ったからいいと言っている訳ではない。
安倍政権でなければ駄目である

 
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*10分で自虐史観の洗脳が解ける魔法の動画(ナレーションつき)
動画YouTube http://www.youtube.com/watch?v=BBVhqkQ6_4I
 ・ 自虐史観(じぎゃくしかん)とは、太平洋戦争後の日本の歴史学界において主流であった歴史観を批判・否定的に評価する側が用いる蔑称である。彼らの主張は、戦後の歴史観を自国の歴史の負の部分をことさら強調し、正の部分を過小評価し、日本を貶める歴史観であるとみなしている。

ほぼ同種の造語として、日本悪玉史観、東京裁判史観がある。「自虐史観」への批判者たちが連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)による戦後統治と極東国際軍事裁判(東京裁判)を通じて「日本は悪である」との考え方を「押し付けられた」とみなしているためである。

コメント
大東亜戦争については日本の歴史の暗黒面のみが語られがちですが、必ず歴史には光と影が共存しています。この動画の内容も歴史の真実の"一面"を示しています。

大東亜戦争をきっかけとして東亜の国々が植民地から解放され独立国となったことは事実であり、それは戦前と戦後の世界地図を見比べるだけでわかることです。これは間違いなく歴史の光の部分でありましょう。


*日本人が知らなければならない太平洋戦争の真実
動画YouTube http://www.youtube.com/watch?v=lS0u6as6KAM
*田母神俊雄(たもがみ としお)ブログ 記事
安倍政権を支持する 2013-04-23
第二次安倍政権が誕生したことは日本にとっての光明である。自民党政権に戻ったからいいと言っている訳ではない。安倍政権でなければ駄目である。

安倍首相は、東京裁判史観、即ち自虐史観(じぎゃくしかん)に捕われていない数少ない政治家の一人であるからである。

私は安倍政権を支持する。安倍政権が崩壊するようであると、日本の再生はさらに困難になり、それこそ中華圏内で虐待を受けながら生活するような国に向かいまっしぐらということになりかねない。

第二次安倍政権待望論 2012-09-24
国際政治学者の深田匠さんという人がいる。かつて高木書房から日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略 という大変素晴らしい本を出版しておられる。アメリカには対日戦略についても二つの系統があり、それぞれに上手く対応すべきであるという内容の本で、なるほどとひざを打ったものである。
その深田さんが「第二次安倍政権待望論」という小論文を書いて私のところに送付していただいた。読んでみると極めて明快に今何故安倍総理なのかが分かる。戦後の外交、防衛、教育など重要な国策の根本にあるものは歴史観であり、あの戦争をどう見るかによって政策の方向性が変わると深田さんは言っておられる。
また自民党総裁候補5人のなかでたった一人明確に積極財政政策を掲げる安部晋三でなければ景気回復もままならないとも言われる。皆さんにも是非この深田さんの論文を読んでもらいたいと思い、少し長くなりますがここに紹介します。


「第二次安倍政権待望論」国際政治学者 深田匠
戦後における外交・防衛・教育・その他多くの重要な国策の根本にあるものは歴史観です。「あの戦争」をどう見るかによる国家観の相違が政策の方向性を左右しています。


第二次安倍政権待望論Ⅱ(前編)2012-10-10

「第二次安倍政権待望論Ⅱ 日出づる国の光芒」
国際政治学者 深田匠
平成24年9月26日。この日、「小さな奇跡」が起こり日本に新しい希望が誕生しました。当初はマスコミからはせいぜい3位どまりで苦戦するといわれていた安倍氏が、その予想を覆して見事な逆転勝利を果たされ自民党第25代総裁に就任されました。「このままでは日本は衰亡する」という国民の深刻な危機感によって、何か目に見えない大きな力が動き始め、すでに日本が変わり始めているのでしょう。
   
第二次安倍政権待望論Ⅱ(中編)2012-10-10
第二次安倍政権待望論Ⅱ(後編)2012-10-10

深田 匠(ふかだ たくみ、1966年 - )は、日本の著作家、政治学者。国際政治学の分野を主とする。同志社大学法学部卒。歴史学者の田中正明に師事して保守思想や近現代史を学ぶ。田中の門下生総代。

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都政と日本の未来

2014-01-26 21:08:25 | 危機に瀕する日本
大和心を持った素晴らしいリーダーが登場しました
 国を守る 2010-01-11 田母神俊雄(たもがみ としお)ブログ 記事

 
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*《都知事選出馬へ》田母神俊雄氏 記者会見 1/2
動画YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=VHqI96AxJCo
公開日: 2014/01/06  2014/01/07(火)
元航空幕僚長の田母神俊雄氏の記者会見
コメント
国難から立ち上がる最後の仕上げを前にした日本の首都に、どのような首長を据えるべきかを考えれば、その一票は誰に送るべきか、もはや明確だと思います。
日本人が、この国に生きることに、誇りを持てる時が来るように

*《都知事選出馬へ》田母神俊雄氏 記者会見 2/2(質疑応答)
動画YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=3fStqRV_fd0
1/2 http://youtu.be/VHqI96AxJCo
2/2 http://youtu.be/3fStqRV_fd0
コメント
この人だったら都政を任せられる、田母神さんの沢山の動画を視聴して人生で初めて選挙に関心を持つ事が出来、感激です!
  明るい東京を期待できそうで、私も「がんばるぞ!」って気にさせてくれます! 田母神さんが都知事になるべきです、本人の言葉通り今の都知事に最もふさわしい人です!

*【田母神俊雄】東京をいかに守り育て創るか [桜H26/1/21]
動画YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=YJeeixtRiTE
公開日: 2014/01/21
1月20日に、文京区民センターで開かれた田母神俊雄講演会『東京をいかに守り育て創­るか』の模様をダイジェストでお送りします。
コメント
大和心を持った素晴らしいリーダーが登場しました。
優しさと強さと知恵を兼ね備えた素晴らしい指導者が現れました。

*【田母神俊雄・石原慎太郎】今、東京と日本に何が必要なのか
動画YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=nOT2VVpJPlA
公開日: 2014/01/21
東京都知事選挙への出馬を表明した田母神俊雄氏と、3期12年にわたって都政を牽引し­てきた石原慎太郎氏が、これからの東京と日本のために何が必要なのかを、腹蔵無く語り­合いました。その特別対談の模様をお送りします。

*【都政と日本の未来】 田母神俊雄・石原慎太郎記者会見
[桜H26/1/18]
動画YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=NGyhmmvCyh8
公開日: 2014/01/17
「東京を守り育てる都民の会」の事務所開きの後、田母神俊雄氏と石原慎太郎元都知事が­共に臨んだ記者会見の模様をお送りします。


田母神 俊雄(たもがみ としお1948年7月22日 - )Wikipedia
日本の軍事評論家、頑張れ日本!全国行動委員会代表、予備役ブルーリボンの会顧問。元航空幕僚長・元空将。 

*田母神俊雄公式サイト 
http://www.tamogami-toshio.jp/
公式サイト 田母神俊雄 株式会社田母神事務所 田母神俊雄後援会.

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老子「第十三章」道徳経

2014-01-15 20:17:51 | 老子「道徳経と伊勢白山道「道経1~37
自分の心身を大切に養生して健康であり、身近な人間を大切にする人間には、会社や国家を任せることも出来ると言えます
       
80 位台?クリックして現れるランク一覧の中から再度【ミロク文明】を押してね 
・老子「第十二章「道徳経と伊勢白山道」 道経 
第十三章 *老子を英訳 http://mage8.com/magetan/roushi02.html
・原文 「書き下し文
寵辱若驚。貴大患若身。「寵辱(ちょうじょく)には驚くが若(ごと)し。大患(たいかん)を貴(たっと)ぶこと身の若くなればなり。
 【寵辱】ちょうじょくとは。1 気に入られることと、はずかしめられること。
          2 栄えることと、零落すること。名誉と恥辱。

何謂寵辱若驚。「何をか寵辱には驚くが若しと謂(い)う。
寵爲上、辱爲下。得之若驚、失之若驚。「 寵を上と為(な)し、辱を下と為し、これを得るに驚くが若く、これを失うに驚くが若し。

是謂寵辱若驚。何謂貴大患若身。「これを寵辱には驚くが若しと謂う。何をか大患を貴ぶこと身の若しと謂う。
難得之貨、令人行妨。「得難きの貨(か)は、人の行ないをしてを妨(さまた)げしむ。

吾所以有大患者、爲吾有身。「われに大患有る所以(ゆえん)の者は、われに身有るが為なり。
及吾無身、吾有何患。「われに身無きに及びては、われに何の患(わずら)い有らん。 

故貴以身爲天下、若可托天下。「故(ゆえ)に身を以(も)って天下を為(おさ)むるより貴べば、若(すなわ)ち天下を托(たく)すべく、
愛以身爲天下、若可寄天下。「身を以って天下を為むるより愛すれば、若ち天下を寄(よ)すべし。

現代語訳
尊敬されたり、侮辱されたりという事に人々は一喜一憂して暮らしている。
それらから得られる利害を自分の身体の事のように心配するからだ。

どうして尊敬や侮辱に一喜一憂するのかと言えば、尊敬を良いものと考え、侮辱を悪いものと考えて、褒められれば喜び、叱られれば悲しむからだ。
そうして人々は他人の評価に一喜一憂している。それではどうして他人の評価からもたらされる利害を自分の身体のように心配するのか。

そもそも利害によって幸福になったり不幸になったりするのは自分の身体があるからなのに、自分の身体が無くなってしまったりしたら、一体何を心配する必要があるだろうか。

だから天下の事よりも自分の身体を考える人にこそ天下を任せる事ができるし、天下の事よりも自分の身体をいたわる人にこそ天下を預ける事ができるのだ。

英訳文
People are concerned about honor and dishonor very much. Because they regard honor as like their own body. Why are they concerned about honor and dishonor very much? Because they regard honor as a good thing, and dishonor as a bad thing. They are happy when they are praised. They are unhappy when they are blamed. So people are concerned about honor and dishonor very much. Why do they regard honor as like their own body? They can be concerned about their honor because they have their body. If they lost their body, they cannot be concerned about their honor any longer. What on earth do they have to be concerned about without their body? So we should entrust our country to the person who cares his own body first.


*他人からの評価を気にすると、間違った選択をしてしまいます2012-09-27
伊勢ー白山道 記事全文 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20120927
老子の言葉 第十三章 
(独自の超訳)
人間は、他人から賞賛されたり、侮辱されたりするたびに、面白いように他人の評価に一喜一憂して暮らしています。
まるで、自分が不治の病に罹ったのか、不治の病ではなかったのかに一喜一憂するぐらいの気の仕方を、他人からの評価に対してしています。

なぜ他人からの評価を、驚くほど人間は気にするのでしょうか。
それは、他人からの賞賛を良いことだと思い込み、自分への非難を悪いことだと受け取り、驚くほど敏感に一喜一憂するからです。

何ゆえに人間は、他人からの評価を自分の命を左右するほどの大問題にして気にするのでしょうか。
他人からの評価を気に出来るのも、そもそもが自分の命があってこそなのです。
いずれは自分の命が無くなることを、日々の生活の中で認識していれば、何を他人の評価などを気にすることがありましょうか。

だから世間の評価よりも、自分の健康を大切に出来る人にこそ、安心して天下国家を任せる事ができます。
天下国家の事よりも自分の心身を大切に出来る人こそ、本当の意味で天下国家を大切にする事が可能なのです。

原文
「寵辱若驚。貴大患若身。何謂寵辱若驚。寵爲上、辱爲下。得之若驚、失之若驚。
是謂寵辱若驚。何謂貴大患若身。吾所以有大患者、爲吾有身。及吾無身、吾有何患。
故貴以身爲天下、若可托天下。愛以身爲天下、若可寄天下。」

(感想)
またまた目からウロコが落ちるような強烈なことを老子様が仰っています。
若い政治家がよく、「国家のためならば死んでも良いです。自分の身体など、どうなっても良いです。」
と現代社会でも言っています。
しかし老子は、
自分の心身も大切に管理も出来ない人間に、どうして国家が管理できようか。
小が出来ない人間に、どうして大を成すことが出来ますか?
自分の家族も大切にしない人間が、ほんとうに国民を大切に出来るのですか?」

とも言っています。

会社の経営者を見ましても、長く継続する会社の代表には愛妻家が多いです。
愛人が何人いるかを自慢するような経営者は、すぐに消えて行かれます。
どんな古女房でも大切に出来る人間とは、やはり我慢強くて愛情力が強く、そして良心があります。
その人間の性質とは、仕事にも必ず反映するのです。
女性に飽きれば交換していく人間には、忍耐力と情け心に欠けており、それは経営の隅々にまで反射します。やはり社員と社会から、その経営者は交換されて行きます。

人間が他人に対して、自分の身を犠牲にするような大言を言うことも、それだけ他人の評価を気にしているから言うのです。
要するに、他人からの評価を異常に気にする人間は、他人に合わせるための無理があり、その発言にもウソが混ざるかも知れません。
老子は、それを見破るには、その人間が
(1)他人の評価を気にしている人間かどうかを見なさい。
(2)その人間が、自分の健康や自分の家族に対して思いやりの有る人間か否かを見なさい。
と言っています。

逆に言えば、他人からの評価にも堂々としており左右されずに、自分の心身を大切に養生して健康であり、身近な人間を大切にする人間には、会社や国家を任せることも出来ると言えます。
老子の視点には、やはり意外な真実が内在しています。

以上のことは、政治家や経営者だけではなく、宗教家や精神的な指導者にも言えることです。
私生活が乱れた先生様には、ホンモノは100%いません。色欲や金欲にまみれた先生が非常に多いです。
自分の身近な先祖や良心(内在神)を大切にしない人間は、真の意味で他人を助けたり救うことが出来ません。
自分自身を犠牲にして他者を助けると言う、見せ掛けのパフォーマンスを信じないで、その人の生活態度を見ましょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます 


他人からの評価を気にする人は、病んで行きます 2017-09-22 老子の人生論
伊勢ー白山道 記事全文http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20170922
参考記事:老子の言葉 第十三章「他人からの評価を気にすると、間違った選択をしてしまいます」

「 老子の人生論」第十三章

他人からの自分への評判を、異常に気にして暮らす人が多いです。
まるでガン検診の判定に、一喜一憂するがごとく、隠した本心では他人からの評価を気にして暮らしています。

どうして、命懸けのごとく、他人からの評価・評判・風評を人は気にするのでしょうか?
そもそもが、自分の命あっての人生です。
日々、死に向かって歩いているのが人間です。
これを日々に認識していれば、他人からの評価を気にしている場合では無いことが良く分かります。

他人からの評価を気にする小さい人よりも、自分自身の健康管理を気にする人に、大きな事を安心して任せることが出来ます。

更には、大きな事よりも、自分自身の命を大切に出来る人は、その大きな事を必ず成し遂げることが可能な人なのです。

(感想)
* 他人からの評価・評判を気にする者は、何も成し遂げることが出来ない。

と老子が断言しています。
確かに、テレビのワイドショーでの自分への評価を気にする政治家は、八方美人のままで、何も成すことが無いままでしょう。

・ 波風が立たない無難な行動=無為無策(むいむさく:計画が何もなく、何の対策も立てられないこと)で、何もしない人。
とも、言えそうです。

また、他人からの評価を異常に気にする経営者は、見栄を張ったムダな出費が多くなり、会社を倒産させるかも知れません。
評価を気にしすぎることは、会社を潰し、多くの従業員を路頭に迷わせるかも知れません。
他人の評判を気にしすぎることは、本末転倒(ほんまつてんとう:重要な事と、つまらない事を、取り違えること)を起こさせるのです。

家庭の主婦でも、学校の保護者会での他人からの自分への挨拶具合だけで、暗い気持ちに成っている女性が多いです。
近所同士が道端で集まっていれば、その人たちは関係のない話をしているのに、通りかかった自分を見られただけでも、「自分は嫌われている」と何故か思い込む人もいます。
そして、貴重な自分の生活時間を悶々と暮らします。

他人からの評価を気にすることは、なんとアホらしいことでしょうか。
貴重な時間も、健康も、評価を気にする人は失くしています。

ここで老子は面白い事を言っています。
・ 他人からの評価よりも、自分自身の健康を気にする人間を信用しなさい。
・ 他人の評価を異常に気にする人間は、いずれ病んで行く
・ 切りが無いことを気にする人間は、ダメだ。

これは、今の社会でもまさに言えると感じます。
会社内で病んで行く人は、同僚の態度や発言が気になり、帰宅しても思い続けます。
もし、自分の仕事に自信があれば、他人の発言も笑って聞き流すことが出来ます。
そして、自分に反省すべき点が有れば、その部分は素直に受け取り、向上への努力をします。

でも、自分の仕事にも自信が持てない人は、仕事への努力をすることよりも、他人からの評価・発言を異常に気にします。これは間違った、自己への防衛本能とも言えます。

更に老子は、
・ 自分の健康を気にする人間を信用しても良いが、良い結果を残せるかは別だ。
・ 自分の健康だけでは無くて、自分の命というものを大切に出来る人は、他人の命も大切にすることが出来て、ゆくゆくは大きな事を成し遂げる。

このように示唆しています。
この項の話で、特に覚えて置いて欲しいことは、
* 他人の評判を異常に気にすること=自分の心身が病んで行くことに成る。
これを心の隅に置いて頂ければ幸いです。

生かして頂いて 有り難う御座います


 老子第十二章第十四章」道徳経

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新年と旧年の間「2

2014-01-13 02:22:57 | 日記
私がパソコンを始めて購入したのは2008年(平成20年)12月
 
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日本の民はいまだに超幸運中なのだ、なぜ超幸運と思っているのか、その要因・原因はある。
 「要因」=ある事象に影響する(ある事象を起こし得る)もの(数が多い)
 「原因」=今回の事象を起こしたもの(要因の中のある一系列に限定)
 

旧年の回想
私がパソコンを始めて購入したのは2008年(平成20年)12月、次男がパソコンに詳しかったので立上げからいろいろと世話になった。
ネットにつながり「みろくの世」を検索⇒弥勒の世(ノリコ)⇒伊勢白山道リーマンさんの「弥勒の世」。
その時に思ったことは、新たな行場に縁をしたと直感。

当時の精神的な行場は、2002年(平成14年)7月より意識的に入信した「崇教真光」入信する以前は、私の志(弥勒菩薩との合一)を進める上で心柱となるマントラ(呪文)を色々と探していた。
チベット密教の「オン・マニ・パドメ・フム」真言宗の「光明真言や般若心経の呪文」なども試していた。
そんな時期に崇教真光に入り、教本「御聖言(非売品)」文の「零即在有 南無」277~288ページを読み、私の中で【ナアモウマハア マヒトラアヤ スバハヒイ】十八文字で構成した「ミロク心呪」が生まれた。
完全呼吸法とミロク心呪とを同調して行ずる、一呼吸18秒前後でクリアできる。
心の中で唱えるのでどの様な場所でも、時もできる。
志しのイメージも言霊と息(意気)に乗せて潜在意識にスムーズに入る。


私の中で「ミロク心呪」が生まれ日々実践・研鑽していた(2007年)頃に、崇教真光での聖願文「吾等、神・師と友の一体化を強固にし、~ 一万人の霊文明人養成に精進させていただきます。~」・・私の志しは「弥勒文明人」なので「霊文明人」には息苦しさを感じ始めていたので崇教真光の道場には縁が遠くなっていった。
2007年~2008年(平成20年)頃は新たな行場を摸索していた。
2009年(平成21年)に伊勢白山道ブログ 記事一覧の研究・研鑽を始める。

2010-04-30 に初めて楽天ブログ「ミロク文明人~ 記事一覧」として登録する。
2010-07-01 にYahoo! JAPAN ブログ「ミロク文明人徳得 記事一覧」として登録する。
2012-11-06 gooブログ「ミロク文明 記事一覧」として登録する。

つづく

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あまてらスおホ三かみ  ミロクさん意おホ三神
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       天の常立太御神 様 ・霊界・自我心・相対塊【活力】
       国常立の太御神 様 ・現界・肉宮身・個性塊【神美】    
生かして頂いて ありがとう御座位ます


*【両手を使った完全呼吸法】を行じ身につければ
    http://plaza.rakuten.co.jp/mirokubunnmei567/diary/?ctgy=6
集中力・持続力と気配り・忍耐力の【意氣】を強化できます。よ・・世義
魂の発露にとって重要な「思いやり力」を強化させます。よ・・世・・ミロクの世・・・大和ごころ波∞無限大∞

世義幼子
ミロク文明人徳得 
ミロク文明   新しき[神]の国の写し絵、天国地の上に現す
ミロクの世 ミロク文明人 大和ごころを志しての旅は・波・∞無限大∞
 

新年と旧年の間「1

2014-01-07 19:18:26 | 日記
日本の民はいまだに、超幸運中なのだ
 
 80位台?⇒ランク一覧の中から再度【ミロク文明】を押してね
 「ミロク文明」とご縁のある方、おめでとうございます
日本の民はいまだに、超幸運中なのだ。

私は1944年1月生まれ、本年1月〇日には70歳になる超幸運中の凡人。凡人(ぼんじん)と は、特別な才能を持たない人(人間)のこと。

私は超人や超能力者でもなく超能力者にすがる、帰依する・信じ奉(たてまつ)る事も、成る志しも無い。ただしご縁ある超能力者の観点・視点・知識や技は有り難く御活用させていただきます。

でも、なぜ超幸運と思っているのか、その原因はある。幸運は平成元年(私の新年です)より始まり今は超幸運をレベルアップされていくのみ~。
私個人の超幸運は死を体験しても永遠に続く確率は高い・・90%以上かも?

凡人である私でも手に入る幸運は、凡人である彼方(老若男女あらゆる人々)も確実に実現する。

お金も掛からない、私も貴方も大好きな「無料」で手に入る。
彼方の超幸運の暁(あかつき・太陽=超幸運の昇る前のほの暗いころ)はこの「ミロク文明」にご縁(えん・結果を生じる直接的な原因に対して、間接的な原因)されたことです。
偶然に貴方は縁されたのではなく、大いなる意識が彼方にチャンスを与えられた・・だけです
壊れる事のない幸運は確実に手に入る・・・
ポイントは「志し ・・・・適度な継続

つづく


生かして頂いて ありがとう御座位ます

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生かして頂いて ありがとう御座位ます


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