人は喜怒哀楽の+1と-1を繰り返しながら、中道のゼロを目指します
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私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。
空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料
*宇宙は、善も悪も在って、総和がゼロ・「空」にゴールするゲーム 2017-08-08
伊勢ー白山道 記事全文 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20170808
記事「マルチバース(無数の宇宙が同時に並行して存在すること)」を書き終えた時に私が感じましたことは、
・宇宙の数は多すぎる。
・多すぎるがゆえに、埋め尽くされている為に、だから逆に何も無いと言える。
・だから宇宙は、「空」だ。
これを表す数式は、
+1-1=0・空
つまり、(+1)も(-1)も存在するというドラマが有った上で、合計するとゼロ・空に成るのです。
空・ゼロは、初めから何も無いのでは無くて、
空の中には、(+1)も(-1)も内在する訳です。
宇宙は、
・ 老子がいう、陰と陽で成り立つ。
・ 宇宙のブラックホールとホワイトホール。
・ コノ世(+1)と、アノ世(-1)で完結。
このような内容が浮かんで来ました。これは、
* 釈尊の言う「縁起論」:
・ 一切のものは,互いに他のものと関係しながら成り立って生まれており(親子関係も)、
・ 原因と結果によって生じた相互関係が、ひたすら繰り返して継続している。(恋愛も仕事も)
・ コノ世には、単独に成立しているモノ、生まれたモノは一切無い。
・ すべては相互関係により、コノ世に出現するのが「縁起」だ。
・ そして、全てのことは、変化をし続ける一時的な仮の姿・現象に過ぎないということ。
・ 全ては、必ず変わって行く。だから心配するな。
を意味し、鳩摩羅什(くまらじゅう:https://goo.gl/FckcfG)が般若心経に表した、
・「不増不減」(ふぞうふげん):
増えることも減ることもない。ただし+1も、-1も在った上での総和がゼロ・空であること。
・「不生不滅」(ふしょうふめつ):
生じもせず滅びもせず、すべては常に一定に安定している。
ただし+1も、-1も在った上での総和がゼロ・空である意味。
以上のような内容も浮かびました。
更にここで浮かんだことが、「龍樹菩薩」(りゅうじゅ ぼさつを見よ、でした。
・龍樹の空理論- Wikipedia
この「空」の理論の大成は龍樹の『中論』などの著作によって果たされた。なお、伝統的に龍樹の著作とされるもののうち『中論(頌)』以外に、近代仏教学において龍樹の真作であるとの見解の一致が得られている作品はない。~~龍樹は「無」と「有(有我説)」の中道である「空」(妙有)の立場から仏陀の本来の主旨に軌道修正したということである。
般若心経の作者である鳩摩羅什に、最も影響を与えた人物が龍樹です。
釈尊が残された予言の中に、
・「あのね、私が死んだ後に、南インドに龍樹菩薩という者が生まれてね、
凄いことを説明するから、待っててね」
というものがあります。
そして釈尊の死後、700年ほど経過してから本当に南インドに誕生した不思議な天才児だった龍樹は、釈尊の残された因果論を読んだ時に激しく感動して、
・ 釈尊という人は、完璧だ。これこそ宇宙のすべてを表現している。
・ でもな、説明不足の点がある。
・ それはな、「空」について、釈尊はわざと説明不足にしたままだ。私が言ってしまおう。
そして、龍樹が説明したことは、最新物理学の量子力学と同じことでした。
・ 見ることでデータが変化する。
・ 見ることで、生まれたように見えるだけ。
・ 真実は、途中の姿を見ているだけで、存在はしていない。
・ 途中の姿だけが出現するのが宇宙。
・ その実体は無い。だから、すべては空なんだ。
・ あなたは、存在していない。
・ 私が見ている最中だけ、途中の姿が見えるような気がするだけ。
・ だから、コノ世の喜怒哀楽で心配するな!
このようなことを龍樹は説明し、途中で歴史から消えます。
龍樹は、奇異なエピソードが多く、異常な移動距離や空白期間が見られます。
これは龍樹が、南インドに生まれた宇宙人だったと、私には観えます。
龍樹の影響を受けて成立したのが、空海の密教であり、親鸞(しんらん)さんの教えでした。
宇宙物理学を知っていた龍樹も、
+1-1=0・空
人は喜怒哀楽の+1と-1を繰り返しながら、中道のゼロを目指します。
-0.01でも残れば、また縁起の借金で、コノ世に生まれ、
+0.01でもプラスが余れば、善行を消費する因果で、コノ世に生まれます。
果たして、ゼロを完成して転生を終えるのが、それは良いことなのか?
言えますことは、喜怒哀楽を心配せずに、楽しめれば、それが法則を完成させた神様の意志だと感じます。
・ どんな悪行-1も、善行+1で上書き修正が可能です。
悪も善も有っても良いから、途中の姿を頑張りましょう。
生かして頂いて 有り難う御座います
振動論。記事つづく
_________
【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】の大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。
粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。
『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」
「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
・完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する
【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
*般若心経とミロク心呪 記事一覧
つづく
生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】
・体・息・心を調える 記事一覧
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私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。
空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料
*宇宙は、善も悪も在って、総和がゼロ・「空」にゴールするゲーム 2017-08-08
伊勢ー白山道 記事全文 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20170808
記事「マルチバース(無数の宇宙が同時に並行して存在すること)」を書き終えた時に私が感じましたことは、
・宇宙の数は多すぎる。
・多すぎるがゆえに、埋め尽くされている為に、だから逆に何も無いと言える。
・だから宇宙は、「空」だ。
これを表す数式は、
+1-1=0・空
つまり、(+1)も(-1)も存在するというドラマが有った上で、合計するとゼロ・空に成るのです。
空・ゼロは、初めから何も無いのでは無くて、
空の中には、(+1)も(-1)も内在する訳です。
宇宙は、
・ 老子がいう、陰と陽で成り立つ。
・ 宇宙のブラックホールとホワイトホール。
・ コノ世(+1)と、アノ世(-1)で完結。
このような内容が浮かんで来ました。これは、
* 釈尊の言う「縁起論」:
・ 一切のものは,互いに他のものと関係しながら成り立って生まれており(親子関係も)、
・ 原因と結果によって生じた相互関係が、ひたすら繰り返して継続している。(恋愛も仕事も)
・ コノ世には、単独に成立しているモノ、生まれたモノは一切無い。
・ すべては相互関係により、コノ世に出現するのが「縁起」だ。
・ そして、全てのことは、変化をし続ける一時的な仮の姿・現象に過ぎないということ。
・ 全ては、必ず変わって行く。だから心配するな。
を意味し、鳩摩羅什(くまらじゅう:https://goo.gl/FckcfG)が般若心経に表した、
・「不増不減」(ふぞうふげん):
増えることも減ることもない。ただし+1も、-1も在った上での総和がゼロ・空であること。
・「不生不滅」(ふしょうふめつ):
生じもせず滅びもせず、すべては常に一定に安定している。
ただし+1も、-1も在った上での総和がゼロ・空である意味。
以上のような内容も浮かびました。
更にここで浮かんだことが、「龍樹菩薩」(りゅうじゅ ぼさつを見よ、でした。
・龍樹の空理論- Wikipedia
この「空」の理論の大成は龍樹の『中論』などの著作によって果たされた。なお、伝統的に龍樹の著作とされるもののうち『中論(頌)』以外に、近代仏教学において龍樹の真作であるとの見解の一致が得られている作品はない。~~龍樹は「無」と「有(有我説)」の中道である「空」(妙有)の立場から仏陀の本来の主旨に軌道修正したということである。
般若心経の作者である鳩摩羅什に、最も影響を与えた人物が龍樹です。
釈尊が残された予言の中に、
・「あのね、私が死んだ後に、南インドに龍樹菩薩という者が生まれてね、
凄いことを説明するから、待っててね」
というものがあります。
そして釈尊の死後、700年ほど経過してから本当に南インドに誕生した不思議な天才児だった龍樹は、釈尊の残された因果論を読んだ時に激しく感動して、
・ 釈尊という人は、完璧だ。これこそ宇宙のすべてを表現している。
・ でもな、説明不足の点がある。
・ それはな、「空」について、釈尊はわざと説明不足にしたままだ。私が言ってしまおう。
そして、龍樹が説明したことは、最新物理学の量子力学と同じことでした。
・ 見ることでデータが変化する。
・ 見ることで、生まれたように見えるだけ。
・ 真実は、途中の姿を見ているだけで、存在はしていない。
・ 途中の姿だけが出現するのが宇宙。
・ その実体は無い。だから、すべては空なんだ。
・ あなたは、存在していない。
・ 私が見ている最中だけ、途中の姿が見えるような気がするだけ。
・ だから、コノ世の喜怒哀楽で心配するな!
このようなことを龍樹は説明し、途中で歴史から消えます。
龍樹は、奇異なエピソードが多く、異常な移動距離や空白期間が見られます。
これは龍樹が、南インドに生まれた宇宙人だったと、私には観えます。
龍樹の影響を受けて成立したのが、空海の密教であり、親鸞(しんらん)さんの教えでした。
宇宙物理学を知っていた龍樹も、
+1-1=0・空
人は喜怒哀楽の+1と-1を繰り返しながら、中道のゼロを目指します。
-0.01でも残れば、また縁起の借金で、コノ世に生まれ、
+0.01でもプラスが余れば、善行を消費する因果で、コノ世に生まれます。
果たして、ゼロを完成して転生を終えるのが、それは良いことなのか?
言えますことは、喜怒哀楽を心配せずに、楽しめれば、それが法則を完成させた神様の意志だと感じます。
・ どんな悪行-1も、善行+1で上書き修正が可能です。
悪も善も有っても良いから、途中の姿を頑張りましょう。
生かして頂いて 有り難う御座います
振動論。記事つづく
_________
【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】の大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。
粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。
『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」
「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
・完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する
【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
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つづく
生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】
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