ミロク文明

新しき[神]の国の写し絵、天国地の上に現す
ミロクの世 ミロク文明人 大和ごころを志しての旅は・波・∞無限大∞

この世(量子物理学的な視点)関連コメント

2021-06-08 16:44:50 | 般若心経とミロク心呪
。。。。注意すれば、努力あることが条件。
まさか、注意して放置を、量子力学と勘違いしないように。ただのナマケモノではダメです。

     

私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。

色不異空 空不異色 色即是空 空即是色、 空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料

この世(量子物理学的な視点)について
キーワード 量子力学 量子重力理論
テーマ元へ この世
目次

この世(量子物理学的な視点)前半

この世(量子物理学的な視点)後半

関連コメント

量子力学について学ぶオススメの本はありますか?初心者でも読みやすいものがあれぱ嬉しいです。

。。。。ぷち マンガでわかる量子力学

内容を読んで調べて自己判断して下さい。参考にしてください。
2021-05-10 02:32:36


インターネットで色々な情報を見、過ぎた事故や事件の真実を知ることも多くなってきました。日本国や世界の出来事を知れば知るほど悲しさが込み上げてきます。
本当の事も知らず、のうのうと生きてきた自分が辛いです。何でもお見通しのリーマン様は、全てを知っていらして、もっともっと悲しくお辛いと思います。この悲しみを、リーマン様はどのように昇華なさっていらっしゃいますか。
だからこその3本ご供養であり、「その他諸々の」と申しあげれば、「他人からの悪意の所業」で命を落とされた方々に届くのでしょうか。伊勢式のご供養も11年になりました。自分は「良心に恥じない行為と、人様に対する優しい思いやり」を忘れずに生活していけば宜しいのでしょうか。

。。。。一人でも多くが、見て、知って行くことが、
量子力学を動かして行きます。
2021-05-07 15:58:25


世界情勢や、国難の正体などの世界のことを一人一人が正しく知り注視するだけでも、量子力学が働いて世界や日本への災難が少しは軽減すると思いますが、祓い体操を行う時などもこれと同じことが言えるのでしょうか?

1. 世界情勢や国難の正体などを正しく知った上で、日本や世界への祓い体操を行った方が、何も知らずに祓い体操を行うより災難を軽減できる。

。。。。意識することで、量子力学が働きます。
2021-04-23 18:24:06


関東地方に住む者です。「災害は忘れなければ、やって来ない」ということで、これまで量子力学で無難にしてきた日々は、単なる「先延ばし」なのでしょうか? あるいは、「もう大丈夫。霧散した」ということなのでしょうか?
防災意識が大切なことは重々承知しておりますが、もう10年近くピリピリした緊張感を持ち続けており、精神的に限界に近づいています…。

..........霧散です。

でも、また次の新規が来る。
これは地球は生きているから、仕方がないこと。
2021-03-27 02:52:45


人間の「意識」によって「波動関数の収縮」が引き起こされると電子の運動を制御することで大難が小難になるなるのなら、その時人間の多くが恐怖を持つことで実際に起ることにならないのでしょうか?
量子力学で事前に知ることでとありますがその時の意識のコツみたいなのはありますか?

。。。。人間の意識は複層です。

表面意識で、恐怖を思えば、危険点に気付ければ、

深層では、嫌だ、という防御の意識力が働きます。

引き寄せの人は、表面意識だけでの理論。
これは逆になる。

金儲けを意識すれば、深層意識では貧乏になる。

老子も人間を見て、すべては逆になる、を指摘。

伊勢白山道問答集 第1巻 【感謝の先祖供養編】

過去の注意点が分かります。
2021-03-13 14:34:01


量子力学というのは、多数が一つの現象を気にすることで、データが変わってくる、ということですが、この気にする、というのは、無事であるイメージをする、無事に生かされていることに感謝をする、ということでしょうか?それとも地震をイメージして防災に備えるということでしょうか??

。。。。危険と防災を意識したほうが、そこでイメージが出現して昇華し、
現実には起こらない。

安心していると危ない。

引き寄せは、逆です。

神社に金運を願えば、貧乏になる。

伊勢白山道問答集 第1巻 【感謝の先祖供養編】

過去の注意点が分かります。

逆をする人が多いから、願望は叶わない。
2021-03-11 15:18:21


量子力学とは?下記の絵本はおすすめでしょうか?

りょうしりきがく-babies-Baby-University-クリス・フェリー

。。。良いです。
2021-03-01 14:28:40


量子力学で無難または小難になった場合、大地のエネルギーのさらなる蓄積になり、さらなる災害が起こることもあるのでしょうか?小出しに災害がある状況が続く方が無難に思えました。日本を大切にしたいです。

。。。。量子力学が働いた場合、災難がゼロになるのでは無くて、分割、小出しに成ります。
そして生かします。

だから、これぐらいで済んだ。
時は、感謝が大事。

なぜ、ゼロではないんだ?
と感謝なく思うことは最悪。
次のブレーキは無い。
2021-02-16 11:55:20


1本日、日本の各地で火球が見られたそうですが、今後要注意な事はあるのか気になっております。
2全く違う内容になりますが、リーマン様の仰る「量子力学」についてです。
リーマン様の御本やブログなども長年拝読しておりますので、自分なりに理解はしているつもりなのですが、よく”外すために書いています”とリーマン様が書かれているのは、所謂”備えあれば憂いなし”のように、 最大限の努力はしながらあとは流れにお任せする。といった解釈で宜しいでしょうか。。?
といいますのも、よくスピリチャル系の方が書かれているような量子力学では”強く思うものが叶う”という事ですが、 これだと反対になりますので、(気にするとそれが 実際起こってしまう、みたいな)これに関してはどのように解釈すればよいでしょうか?

。。。。火球は、ウイルスの拡散に注意。
過去記事にある、
粘菌も、宇宙から飛来したように。

災害に関しては、

天災は忘れた頃にやって来る。
だから、忘れなければ来ない。
これが真理です。

量子力学が影響します。

他の願望については、自分個人の願いは逆に作用が多い。

オオヤケか、個人か、これで変わる。
2020-12-02 22:28:06


量子力学は『多くの人がその事を知る』だけよりも『多くの人がその事に対して物を用意して備える』方が更に緩和されますか?
私事ですが職場で問題が発生した場合、再発生時に迅速に対応してもらえるよう関係機関に報告するのですが、それ以降発生しない事が多いです。その為上司からあなたは心配しすぎだと言われる事があります。が、量子力学が作用したのかなとも思います。

.........はい、やはり行為、行動が、セットだと思いましょう。

思考だけで放置は、コノ世の次元ではダメ。

知ることで、知らずに行動も違って行く。そのための行動が出ます。
2020-07-14 16:01:29


量子力学では、注意したことは起こらない、との事ですが、これは多数の注意が向くことでの現象でしょうか。大事な試験、恋愛、結婚、長時間のドライブ、など色々な場面の最悪の想定を、一人でする事で、不合格、失恋、離婚、事故などを回避する可能性は上げる事は可能なのでしょうか?もちろん、例えば試験の場合、毎日落ちる想定をするのは精神的に良くないですし、勉強努力は必須ですが、たまに最悪の想定を一人でする事で変化を与えられるのか知りたいです。

。。。。注意すれば、努力あることが条件。
まさか、注意して放置を、量子力学と勘違いしないように。ただのナマケモノではダメです。
2020-07-01 01:56:58


関東大震災も南海地震も日本にとってはこなさなければならない宿命なのでしようか?とても気になります。中潮の度に量子力学でのりこえても、乗り越えたものは昇華されているのでしようか?
まさか、ただ後ろに時期がずれているだけではありませんよね?

。。。。量子力学で未来は、中身も、程度も、変わる。
2020-05-25 02:00:37


量子力学で変わるのは分かるのですが、2カ所から、注目されるときは思いの強さ、思いの量どちらが効くのでしょうか。強く願ってはいけないように、強く思ってもいけないのか、どうなのでしょうか。

。。。。内在神の意に沿うことが大事。
自我の思いは、強くても作用しない。
2020-01-04 22:21:34


観測者によって現実が変わるという、「観測」とはどこからどういう状況の観測なのでしょうか?
これをネットで調べているのですが、やはり科学史に置いてもこの言葉を誤解しており、混乱が見受けられるとのことでした。見ただけの観測なのか、一定期間、どの状態から?観測し続けた状態なのか、

。。。。。先祖供養は、
実践が自分に教え、先行きを導きます。

つまり、継続性、が大事なカギになります。

1回見ただけ、ではダメ。ingでなければ変わらない。
2019-07-28 14:43:40


量子力学の本で、難しい学び本より年齢に関係なく面白く読めるような本があったらご紹介いただけませんか。

。。。。「量子論」を楽しむ本―ミクロの世界から宇宙まで最先端物理学が図解でわかる! (PHP文庫)

概要を読んで調べて自己判断して下さい。参考にしてください。
2018-12-23 17:35:48


>注目することでデータがおき換わる量子力学が、このエネルギー問題の開発のカギに。
見る=「人間の脳が知る」で変わるのですか?人間の脳が何に作用してるのですか?

.............誰もの脳が、宇宙に繋がっています。
2018-09-22 02:38:40


量子論的なお話として、現実的に物事が変化したら、その物事がそれまで史実・実際に過去にあったことであったかのように記憶がすり替わったりするのでしょうか?
10年前の歌が何らかの理由で、量子論的に内容が置き換わった後に「今」聞いてみたら、10年前に同じ曲を聞いた記憶が、「今」のすでに変化した歌のように再生され、その変化自体を認識できないということでしょうか?

。。。。注目することで、新しいヴァージョンが出るでしょう。

注目されないと、出ない。

世の中に出る、これが意味深い。

更新する、ということ。
新規のデータが注目で変わる。

過去データは、原子核の半減期のような影響。
2018-05-31 18:01:19


量子力学的に多くの人が見る、認識すると現状が変化して行くというのは、「生きる人間」が見たり認識したとき限定の現象でしょうか?
というのは、こちらのコメント欄で、例えば交通事故を間一髪で救われたり、大変な状況だったけれどもいつのまにか改善していたりしたときに、リーマンさんの「御先祖様に助けられました」というようなコメントを拝見するのですが、実は御先祖様のお陰というのは、具体的にこの世に手を出して干渉するのではなくて、大勢の御先祖様が見てくれていることで結果が変わっているのではないかと思いました。
毎日の御先祖供養で、「生きる人間」が多くの御先祖様を見る(認識する)から、多くの「御先祖様が」自分を見てくれる。だから結果が変わる…

。。。。良い気付きです。OKです。
2018-05-10 15:48:52


量子とは物質を構成する最小の物ですよね
それが人間に観察されることで存在するようになるという話しだという理解であってますか?

。。。はい、内在神を宿す人間が関心を持つことで芽が生じます。内在神と人の魂、両方の注目です。

でも私に見られないでも存在するものはたくさんあるじゃないですか

。。。。だから、神様が観ています。

それから観察する人が違っても同じ量子を見れば同じ物を見ていることになりますよね

。。。量子もコノ世の物質も、絶えず変化し、一定ではありません。
つまり、他人が見れば、すでに量子レベルでは変化します。

Aさんが「この量子を見て」と見せればBさんもその量子を見ることになりますよね
。。。。変化します。

Bさんが他に量子を発見すればAさんに「ここにもあるよ」と教えますよね

。。。。また変化します。

リーマンさん私この話し理解できません。でもこの話しに例えた人を見る視点の話しは理解できます。
しかし元の量子の話しが納得できないのでモヤモヤします。
。。。。すべては全体で完全な一定でありながら、中身は変化を止めません。

宇宙も動いている最中にすぎません。
膨張と縮小を繰り返します。逆に、、止まれないのです。
2015-06-17 14:41:42


森羅万象8の第一章②「一瞬一瞬が一期一会」に『感謝想起を実践していきますと、霊体の振動数が上昇することによりだんだんと意識が精妙になり ~略~ 心の中で思う内容と自分が発する言葉の振動数(波動)が、人類の思う以上に未来を構成すると言うことです。』とあります。この霊体の振動数の違いが、あの世の次元や段目を分けているという認識でよろしいのでしょうか?

。。。。そういうことです。

振動数で次元が分かれます。
2014-07-10 14:00:32


その若かりし頃、初期の見えない世界の事象についての感動は、量子物理学の観察眼の違いで結果が変わる違うという話でした。その時は量子物理学として聞いたのではなく、光は、観察者によって波として観察もされ、粒子としても観察される、それぞれ正しいと読みました。光を観察すると観察者によって変わる波であるし粒子である、というのは、
波=言葉であるし、粒子=思いである、という事と同じではないですか?

。。。同じです。
2014-07-09 13:07:22


例えば、ご先祖が、写真等で、子孫に警告されているのがあります。悪い流れの場合、先回りの警告をするのは合点がいきます。ですが、量子のお話で、完全にそう成るのは、その物事の半日前になります。それなら、何故、数ヶ月先の未来をご先祖は、警告するのでしょうか。ご先祖は、完全に、そう成ることを、警告しているのでなく、このままの流れで行くとやばい為、まだ、間に合うタイミングを警告しているだけですか。

。。。半日前は確定の未来です。

幽界では、数千年先の未来までが、常に発生しては消えています。パターンも無数に存在します。
これは確定の未来では無いです。
だから未来は白紙であり、努力で変わります。

有料先生は、この区別が出来ない幼稚なものです。
2014-03-26 14:33:19


>悪い出来事も事前に量子に影響しますが

具体的には『悪い出来事』の何が量子に影響したのでしょうか?911で思い付くものをあげてみます。

(1) 半日後に起こる被害者や関係者や世界中の人の恐怖や怒り、悲しみなどの想念
(2) テロリスト達の想念
(3) 幽界から決定して現実界に降りてくる時の何か…?滲み出るような…?
(4) 悪想念と良想念の相殺で上回った悪想念
(5)その他

。。。そのどれも意味を持ちます。
2014-03-24 14:39:05


お聞きしたい事がこの記事の内容で言葉にできると思いましたのでお願いします。

出張中の京都で思うこと2011-06-12

出張中の京都で思うこと 2011-06-12 14:39:49】

「気持ちは自分の感じるままで良いから、あえて、生かして頂いて ありがとう御座位ます、の言葉を想起しましょう。
すると、現実界では不思議な現象が起こるのです。
相手が発した嫌な念や言葉を、あなたは「受け取らなかった」ことに成るのです。
今までの、あなたは、相手の傷付ける思いを受け取っていたのです。
受け取り拒否した思いは、相手に跳ね返るのが道理なのです。この世の配達される郵便と同じなのです。
未来は白紙ですから、思う言葉だけでも色んなことが改善します。」

一度受け取った攻撃、ミサイル被弾した後でもこの祝詞を思う事で、受け取らなかった事になる、爆撃が無かった、命中しなかった事になる、という事と読めますが、これは全ての瞬間、時間が今ここに全てが平行に存在している事と関係しますか?それとも今に上書き修正で、無かった事にしているというものでしょうか?

。。。過去も修正されます。

これは先日の量子力学の記事で証明されつつあります。
2013-08-23 14:22:58


量子力学=霊学 みたいなことはいえますか?シュレーディンガーの鳥で検索したら マクロな物質でも量子的な多重状態は実現できるとありました。

。。。言えます。

電磁波が解明されれば、証明出来ます。
2013-02-19 13:33:18
  • 最終更新:2021-05-12 11:57:37

 

生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】

色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
空(くう)の空間には波動、振動が存在する 


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります

  羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える

【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています


般若心経とミロク心呪  記事一覧
つづく


生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】

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この世(量子物理学的な視点)後半

2021-06-03 15:38:11 | 般若心経とミロク心呪

量子という「見えない」超微細な粒子の視点から観ますと、思いやりであったり、愛情であったり、感謝の気持ちであったりの「思い」と、それを表す「言葉」こそが神仏だったのです。

     

私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。

色不異空 空不異色 色即是空 空即是色、 空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料

この世(量子物理学的な視点)について
キーワード 量子力学 量子重力理論
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目次

* この世(量子物理学的な視点)前半


 

真実は誰もが今直ぐにでも、このままでも、どこにも行かなくても、既に神仏の姿を自分にも他人にも観ているのです。
人は神仏の姿・容姿という偶像崇拝の影響のために、形を期待していますが、そんな形や容姿は本当は無いのです。

 

量子という「見えない」超微細な粒子の視点から観ますと、思いやりであったり、愛情であったり、感謝の気持ちであったりの「思い」と、それを表す「言葉」こそが神仏だったのです。
「思い」と「言葉」の粒子がキラキラと発光しながら、誰もの身体を包んでいます。
だから悪い思いや言葉は、本当に良く無いのです。注意しましょう。

 


神様には主語が無い 2014-06-15 09:45:16

 

脳科学的には人間の脳は、自分が思っている内容の「主語」「主人公」が誰を指すのかを理解が出来ない可能性があるようです。
つまり、自分の自我の意識が相手を特定して、「○○さんが悪い」「○○さんは酷い人だ」と非難したり、罵倒したり呪ったりしていますと、自分の深層意識では主語を「区別しない」性質のために、他人を罵倒しているつもりが結局は自分自身をも罵倒していることに成る可能性があるのです。
その結果、他人を非難しますとナゼか後で自分自身が自己嫌悪に成ったり、自分がウツに成ることが起こるのです。

 

(中略)

 

「考えてごらん。主語の無い世界を」(byジョン・レノン)と言いそうな気がしませんか?
神様と言いますと、そこで理解が停止しますから、
「神=主語が無い」
と表現しても、霊的には決して間違いではありません。

 

これは決して空想ではなくて、最新物理学の量子力学においても
「主語が無い状態」という表現が、ある核心を突いていると私は感じます。それを表現する科学用語を私は知りませんので上手く説明が出来ませんが、直感します。

 


つまり、テロが発生する前に、量子の世界では異常が始まっていたのです。

 

量子とは、物理の単位において、それ以上分割できない最小の単位の物質(中性子・陽子・光子・ニュートリノ・素粒子など)のことです。このような極めて特殊な最小の世界では、私たちが普段の生活で体験しています物理法則「ニュートン力学」などは通用しません。
「量子力学」という、観測者の想念が影響するとても不思議な法則が働いています。

 

私達の肉体も物質の量子から出来ています。私達も、少なくとも半日前には、自分に事件が起こる場合は、ナントナク予兆を感じているはずなのです。
未来は白紙ですが、この実験データから約半日前には、
* これから起こる世界がほぼ固まりつつある。
* 方向性が出ている、と言えそうです。

 

でも厳密には、もっと以前から未来は決まっていたのか?
これは、それ以前の観測データを見ましても、完全に否定します。その理由として、もう1つの実験がありました。
砂漠の中での約7万人が集まるイベント祭りがありました。ここでも乱数発生器を複数台も四方に配置して、量子データの偏りを計測しました。
すると、多数の人間が同時に注目して熱狂するイベント進行に合わせて、量子データの変動が見事に起こっていました。

 

つまり歓喜という脳波も、良い意味で量子の変動に影響していました。
だから、悪い出来事も事前に量子に影響しますが、良い脳波も量子に影響が可能なのです。
コノ世は、無意識下での悪想念と良い想念の、打ち消し合い、上書き修正、が絶えず起こっているのです。
その結果が、約半日前から、これから起こる未来の形成を始めていると感じます。
コノ世を構成する最小単位が量子であることは、起こる未来も、量子をヒナガタの設計図として動く可能性を感じます。

 

つまり、伊勢白山道が行います感謝想起や、更に踏み込んだ遺伝子調整(感謝の先祖供養)などは、非常に科学的な理に適っていると私は感じています。
本当に正しい真理ならば、最新科学とも一致するのが正しい姿です。
未来は既に決まっているのではなくて、現実の「行動努力」と「想念」により
* 固まって行くもの。
であることを知って置いてください。
そして、注意していないこと、想定外とは、やはり危険なスキを呼ぶことも確かなのです。

 


 

今朝は、清々しい太陽を感じています。伊勢神宮で行われた「型」が、これから人類に転写して行きます。
アノ世の霊界や、神界でも太陽を拝むという神事が存在します。ただ、アノ世の太陽は、見詰めても眩しくは無いのです。あえて表現しますと、北欧の白夜の太陽を見る感じに近いかも知れません。
そして、コノ世、アノ世、神界、・・・・それぞれで行われる神事の中で、どれが一番に強力であり、影響力を持つと思われるでしょうか?
答えは、コノ世で行う神事の「行為」が、一番に強力に全宇宙に作用します。

 

この理由は、コノ世で行うことは、何でも大変であり苦労があり、妨害もあるからです。
例えば参拝に行くだけでも、お金も、時間も、体力もコノ世では必要です。
アノ世では、距離感と時間経過がありません。だから、魂が「思えば」、そのような行為の場に居ることに成ります。
今の科学でも、宇宙においては距離感と時間が消えるという意味を、アインシュタインを始めとする量子物理学者が近代に示唆を始めています。
アインシュタインは、「人類が持つ時間は幻想である」と物理学の視点から断言しています。

 


 

量子物理学においては、
「今の現象を測定すると、過去が変化するかのような現象」
「光子の粒子の世界では、その過去は変更可能である」
このような可能性が証明されようとしています。

 

これを人間の人生に置き換えますと、
「今の生活を良く静観すると、自分の済んだ過去の生活が変化している現象」
「自分の過去は、変更が可能である」
・・・・このように言えます。こんなことは信じられないでしょうが、意外にも証明が簡単に出来ます。

 

もし、あなたが、厳しく悲惨な環境に生まれて、酷い苦労の連続の中で成長したとします。
そして、その中でも自分で努力をした結果、自分の経験をバネにして「今の現在は」事業に大成功した大金持ちに成っているとします。
「今の」時点から、苦しかった自分の過去を振り返った時、その過去のお蔭で自分は成功できたと思い、苦しかった生活が良い思い出となり光り輝いています。自分の伝記を書いたとしても、過去の生活が栄光のための欠かせないエピソードにも成ることでしょう。

 

ところが、更に年数が経過した「今の」現在、事業が破綻して健康も失い、過去以上に苦しい生活をしているとします。
そうしますと、今の時点から全ての人生を振り返った時、私の過去は苦労の連続であり、悲惨な人生だったと思います。自分の過去は、嫌な、思い出したくも無い暗い過去だったと真から思っています。

 

つまり、「今の状況」により、まったく同じ過去の経験が変化しているのです。
人間は、「今」の状況が、自分の過去を臨機応変に決めているのです。
「今が良ければ、すべて良し」に成ってしまうのです。
ところが、これが過去を変えるだけに留まらず、今の心境が未来をすでに用意して行くのです。自分の未来を決めているのは、まさに「今」なのです。
今の連続が=未来、と必ず成ります。

 


 

とにかく、どんな、何個のスクリーン(肉体)にわたってでも、影の映像は完璧に伝達(転送)されて映画館(地球)で上映されます。
このようにして70億個の無数の影が、同時並行で絡み合いながら流れて行きます。

 

では、この影の連鎖を、人類はどうすれば良いのでしょうか?
これに関係する重要な発見が、最新科学でされようとしています。

 

「今を努力で改善すれば、過去も未来も変わる可能性の発見」
光子の過去を変える!? 量子力学の不思議な実験 (日経サイエンス2012年3月号より抜粋)

 


 

(感想)
自分が持つ心の習慣こそが、真我(内在神、自由、安心、平和)を邪魔していると言うことです。
同じ映像を見ましても、人間が思う内容は個人でバラバラです。
それは、その人が持つ心の習慣が違うからです。
自分が持つ心の習慣により、映像の内容も善悪のどちらかに「決めて」いるのです。
しかし人間は、「その」映像(生活・会社・学校・他人)の責任だと思い込んでいます。

 

そして、自分の心の習慣で解釈した光景が、時差を置いて未来の自分の環境に転写して行くのが、この世界(次元)なのです。(量子物理学の真相)
これが同じ環境に人が住んでいましても、実現する生活に違いを分けて行きます。
私は他人を視れば、その人の今が貧乏でも成功するか否かが分かります。
どこを視るかというネタバレの1つに、まさに今日の話にある、その人が持つ「心の習慣」を視るからです。
少し会話をすれば、その人の物事に対する解釈の癖と「心の習慣」が分かります。今の時点での、その人物の心の境涯(次元)も分かります。

 


 

(感想)
要は、コノ世は不幸だ、最悪で理不尽で不公平な世界だと思ってしまうのも、
コノ世は最高だ、良い世界だと思うのも、
自分の心「境」しだいでコロコロと変わるのがコノ世の真相なのです。
同じ光景を見ていましても、ある人には良い事に思え、別の人には悪に映るのです。
その光景の実態の真相は、善でも悪でも無くて、見ている人が決めています。
だから、自分の心の「鏡」に何を映すかによって、コノ世は善にも悪にも見えるのです。

 

私たちは、既に存在する絶対的な世界や物を見ていると思い込んでいますが、それが違うのです。
見るモノを「選択する」自分自身が主役であり、常に変化する世界がコノ世だったのです。
近年の量子物理学が、観測者の視点で実験結果が変化してしまうという矛盾にやっと気付いたのは、まさにこのことです。
しかし老子は、すでに2500年前に看破していたのです。

 


 

釈尊が悟られた内容には、最新科学が近年にようやく可能性を見出した理論と同じものが幾つもあります。
釈尊いわく、
「この世のすべてのモノは、仮の姿(途中の姿)であり幻想です。
しかし、目の前のモノ(結果)は存在しているように見えます。
これは、目の前のモノと自分との“2つがそろって”初めて出現しています。
つまり、すべてのモノには実体が無く、その周りのモノとの関係性こそが、物事を出現させています。
単独では、出現が出来ないのです。」

 

これは現代物理学の量子力学理論そのものです。
過去の物理学は、原理原則の「結果重視」でしたが、量子力学では結果だけでは矛盾が存在し、観測者「側」の視点と影響を考え始めています。
要は、観測する視点により「結果が変わる」ことが分かり始めています。

 

つまり、自分のことを日々生かさせているのは、自分自身では無いのです。
自分と関係する、縁ある人々や家族・仕事・モノ・生きがい・趣味・・・・大自然・先祖・内在神・・・・なのです。
“相手が在ってこそ”、自分自身がこの世に出現しています。 

関連コメント に続く

生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】

色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
空(くう)の空間には波動、振動が存在する 


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります

  羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える

【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています


般若心経とミロク心呪  記事一覧
つづく


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この世(量子物理学的な視点)前半

2021-05-10 16:34:54 | 般若心経とミロク心呪

ようこそ伊勢白ペディアへ 伊勢白ペディア~伊勢白山道事典

   

私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。

色不異空 空不異色 色即是空 空即是色、 空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料

この世(量子物理学的な視点)について
キーワード 量子力学 量子重力理論
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目次

関連記事


近代100年間の天文学で指摘されていることは、
・ 以前は星が無かった場所に、新しい星が発見されることが多い。
・ これは機械的な性能の進化とは関係が無いレベルの問題であること。
・ つまり、観測者が増えることで、人間が凝視することで、量子力学により星が増えている可能性。
この可能性を真面目に、不可思議に思っている学者たちがいます。

つまり、人間は、生きている今も、
・ 興味をもって見ることで、新規を生み出す力を、天から授かっている可能性。
・  特に、多数が1つの現象を見ることで、粒子の動きが変わり、見る対象のデータが変化する物理現象が量子力学。



昔の人が言った真理、
・ 天災は忘れた頃にやって来る。
・ だから、忘れなければ来ない。

実はこれが真実である可能性が、米国で放送された番組に有りました。
米国は、墜落したUFOと、生き残った宇宙人から、様々なフィードバック技術・「リバースエンジニアリング」(逆行工学)を得た中で、

・ ビッグデータを利用して(世界中での検索内容・通信内容から)
・ 近い未来を正確に視るシステム。
を得ている指摘がされていました。

(中略)

その番組を見た私の解釈では、
・ 人類が、事前に気付ければ、未来閲覧システムで把握された未来は変更される。
・ 事前に指摘することで、ほぼ決まっていた出来事は、変更される。
・ 宇宙人は、事前の気付き、を重視している。

このように理解をします。
そして、未来の変更が起こる原理法則が、量子力学なのです。

何事も、懸念点を事前に知ることで、量子力学で最悪は起こりません。予想は必ず外れてくれます。
(りょうしりきがく: 多数が1つの現象を気にすることで、粒子の動きが変わり、検査結果のデータが変わる物理現象)
これが、記事で分析する理由です。
状況を変えるために、記事に書いています。



今日に思い出す言葉は、
「清濁併せ呑む」(せいだく あわせのむ)ということです。

善も悪も両方を持つ人物、という意味で使うのは誤りであり、
大海が清流も濁流も分け隔てなく受け入れることから、心の広い人のことです。

霊的には、「清」だけを追い求めても、進化はしません。
ただの神経質な潔癖症になる落とし穴と、無理な我慢に苦しみ停止します。

嫌な相手も、話も、現実には在ることを認めます。
でも、それに同調は決してしません。

善も悪もしっかりと見た上で、すべてを愛情の視点で見られることが大切です。
仕方がないことが、多々在るものです。
でも、それをナントカ、愛情の気持ちを持って、目を離しません。
すべてを冷静に愛情を持って、見続けて行くことが、量子力学となり社会を陰から支えます。



コノ世は、量子力学で出現しているという学説が有ります。
何も無い、無の状態の宇宙から、どうして地球のような天体が存在するのか?
もし自然発生するならば、地球の周囲にも同じような天体がごろごろと有っても良いわけです。

無の宇宙に、大いなる存在からの思いの力(量子力学)が働いて、地球も私達も出現しています。
神様が、「ここに在れ」と思われたのです。



今を良心に沿って、出来ることを最大にして行くことで、この連続が、
・ どんな過去も、上書き修正し。
・ 白紙の明日を固めて行きますing。

つまり、未来は創ることが可能なのです。
これは、物理学者アインシュタインも発言していることです。
・ 人が想像できたことは、それは宇宙のどこかに必ず存在している。
・ 人類が、何を想像するかで、未来は変わって行く。
・ 空想と想像が、人生を変えて行く。
これが近年の量子力学で証明されつつ有ります。

悪いパターンも事前に想像して、それへの努力によって潰して行き、
他人のためにも成る良いことを想像・創造して行くことが、人には可能です。

自分の残りの人生も、創造して行くことが可能です。
これには地道な今日の努力と、そこに良心が在ることが、大切なのです。


 
量子は観察される前は、波の状態であり、ゆらぎの状態であり、これからの「動き」が白紙状態です。
でも見られること、観察されること、注意して見られることで、ゆらぎの状態の量子が粒という結晶化を始めます。

でも、見るだけ、観察するだけでは、その量子の結晶化(現実化)は弱いのです。
立ち消えに成るのが大半だと感じます。
そこで、
見るだけ、注意するだけでは無くて、

・ ソレに関する「行動」をすること。

これは、婚活、就活、受験、何にでも言えることです。
見ること、注意すること、に加えて更に物理的な行動をすることが重要なわけです。
行動とは、エネルギーが加わることでもあるから、具体的に、
ゆらぎの状態から、粒子になり、更に結晶化して、現実化、希望が実現化します。

(中略)

ここで更に私が感じますことは、
・ 見ているだけでは無くて、行動を加えることが大事。
というセオリーの次に、他の多くのスピリチュアリストと意見が決定的に違うことが有ります。
それは、最悪想定の必要性の有無です。

私は思いを結晶化させる場合、
・ 希望を叶えたり、最善な結晶化へと導くためには、
・ 最悪のパターンや、注意点を、事前に注意して意識したほうが、結晶化の結果が良い。
・ 善だけを見ずに、悪も見た上で、結晶化させたほうが、「継続性の有る」バランスが取られた希望に叶う。
こういうことを私は主張します。

(中略)

これからは、何となく揺らいでいるままの希望を、結晶化させやすい時代の波動が来ています。
自分の良心に従う限りは、大丈夫です。
自分なりに、思いっ切り生きましょう。



アノ世では、時間の流れが消えます。
過去も、現在も、未来も、同時に存在することに成ります。
これがコノ世でも同じなのです。見えないだけで、過去の自分もアノ時に生きたままです。

・ 過去の苦しかった時の自分を励ましたり、過去の自分に感謝することによって、
・ 今の自分の心身が、改善することは起こる。
これは私の相談者の変化から、経験済みのことです。

(中略)

これから、未来も、現在も、過去も、同時に並行して存在するということが、
量子力学に更に「時間の要素」を取り入れた量子重力理論が進歩することによって、
証明されると予告して置きます。

(中略)

これから時間という観念への変化が、科学から起こり始めることでしょう。

今日の言いたかったことは、
・ 今がどんなに悪くても、
・ その今の環境の中でも、
・ 自分が、生かされていることに感謝する人。
これが出来る人は、大丈夫です。未来も。

更には、今の環境の中でも、満足と感謝が出来るように努力して見ること。
その結果は別として、
この努力をした自分は残りますから、未来の自分を変えることでしょう。



最近の科学では、量子力学に更に「時間の要素」を取り入れた、量子重力理論が注目されています。
すべての理論を統一する可能性が有るのが、量子重力理論とされています。

すると分かって来たことは、
・ 私達が居る空間には、時間の流れが「未来に流れる向き」と「過去に流れる向き」の2つが同時に重なって存在している。

・ 人間は、過去か未来か、どちらかを「注目」して無意識に「選択する」ことで、その人にとっての時間の流れ(運命)が変わる可能性が有る。

このような可能性を量子重力理論は示唆しています。
私は多くの人の相談を聞いて来まして、これが非常によく腑に落ちるのです。

(中略)

釈尊は、2500年も前の古代に、これへの答えを出しています。
・ 過去も未来も見ずに、今を正しく見ることが最善。
・ すべての因果の集積は、今に出ている。
・ 過去にも未来にも偏らず、中道の視点を持つこと。
このような示唆をしています。

更に量子重力理論が提示することには、
・ 同じ空間に、時間の流れが「未来に流れる向き」と「過去に流れる向き」の2つが同時に存在しているために、
「時間の逆転現象」が、十分に起こり得る。または、起こっている。
というものが有ります。

これも因果の視点では、よく発生していることです。
・ 過去生の親が、今生は自分の子供として、一緒に暮らしている。
これが、多くの人に観られることを私は感じています。

(中略)

段々と最新科学が、輪廻転生(生まれ変わり)や、運命の真相に迫り始めています。
この先に、先祖(遺伝子の集合体)への感謝が、今の自分を良く生かすことになる現象も、
量子重力理論の「時間の逆転現象」から証明されることでしょう。



量子力学では、
・ 人間が観測することによって、光の粒子の状態が決まります。
(粒子の状態が定まることを「波動関数が収束する」と言います)

ここで面白いのは、窓の格子に光を当てて、壁に縞模様を出現させた場合、
・ 科学知識の有る人が見ている縞模様と、
・ 知識の無い一般人が、格子を通して現れる縞模様を初めて見た場合では、

・ まったく同じ条件の実験であるのに、見る人によって、その時に測定される光の粒子の状態が異なる。
・ その現れた縞模様を各人に描写させた場合、その形も実際に微妙に違う。

観測する人によって、異なる粒子の状態に成る不思議。
同じ形象を見ているのに、観測する人により縞模様の形が変わる不思議。

(中略)

コノ世は、
・ 間違った先入観や、
・ 「悪い」思い込み、
・ 正しく知らないこと(正知:せいち。釈尊が仰った、正しく物事を知らないと悟ることは無理)、
などなどが、自分の不幸を出現させている可能性について気付いて頂ければ幸いです。

自分が正しい視点を持てれば、今見えている世界も正しく理解が出来ることでしょう。
自分に植え付けられた、様々な経験から来る先入観から「目覚め」れば、
不幸や不運の悪循環から解放されて、人生が変わる可能性が誰にも有るということを、量子力学の実験が示しているわけです。

見る人の知識量によって、現れる縞模様が変わることを、量子力学が証明した。
これは、人が正しい知識を持てれば、これから出現する自分の未来も変わるということを、今日は言いたかったのです。



科学雑誌などで定期的に取り上げられる話題に、
・「シミュレーション仮説」(我々はシミュレーション・創られた実験場の中で生きている、とする見解)
というものが有ります。

(中略)

「そんなバカな」と言われながらも、科学者の間では科学が進むほどに定期的に「シミュレーション仮説」というものが浮上します。
その理由の1つには、
・ 自然界を見ても、人間の肉体を見ても、計算では有り得ない「回復力」が起こること。
・ 人工的な実験では、「修正力」「回復力」は再現が出来ない。
・ それは、コノ世がシミュレーション・仮想実験の世界でなければ、辻褄が合わない。

更には、量子力学(多数が1つの現象を気にすることで、粒子の動きが変わり、検査結果のデータが変わる物理現象)
の解明が進むほどに、
・ 量子力学が成り立つこと自体が = シミュレーション世界を創っているプログラミングに触れている証拠。
このようなことが言えることを私は感じます。

・ 観察者=神様
・ 私達=観察されている

この関係が存在する可能性を、忘れないでおいてください。
ただ、霊的な真実では、

・ 観察者と、観察される者が存在する間は、このシミュレーションの世界は終わらずに、いつまでもこのままなのです。

霊的な真実では、観察者と観察される者は、同じ1つの存在だった。
これが釈尊が仰った、「天上天下唯我独尊」の意味です。



般若心経の作者である鳩摩羅什に、最も影響を与えた人物が龍樹です。
釈尊が残された予言の中に、
・「あのね、私が死んだ後に、南インドに龍樹菩薩という者が生まれてね、
凄いことを説明するから、待っててね」
というものがあります。

そして釈尊の死後、700年ほど経過してから本当に南インドに誕生した不思議な天才児だった龍樹は、釈尊の残された因果論を読んだ時に激しく感動して、
・ 釈尊という人は、完璧だ。これこそ宇宙のすべてを表現している。
・ でもな、説明不足の点がある。
・ それはな、「空」について、釈尊はわざと説明不足にしたままだ。私が言ってしまおう。

そして、龍樹が説明したことは、最新物理学の量子力学と同じことでした。
・ 見ることでデータが変化する。
・ 見ることで、生まれたように見えるだけ。
・ 真実は、途中の姿を見ているだけで、存在はしていない。
・ 途中の姿だけが出現するのが宇宙。
・ その実体は無い。だから、すべては空なんだ。

・ あなたは、存在していない。
・ 私が見ている最中だけ、途中の姿が見えるような気がするだけ。
・ だから、コノ世の喜怒哀楽で心配するな!

このようなことを龍樹は説明し、途中で歴史から消えます。



量子の実験より、

No.1 「量子(コノ世)は実在しなかったが、人間に観測された時に初めて出現する」
                  ↓
No.2 「人間も誰かに観測されていないと、注目されていないと、うまく育たない」

という2つ目の展開No.2が分かりました。この次に、
「観測するモノと、観測されるモノ」
「見ているモノと、見られて誕生したモノ」
という2つの間の関係性とは何か?が重要に成ってきます。

ここで忘れてはいけないことは、No.1の量子実験において、研究者が観測することにより新規で「そこに」誕生した量子とは、その研究者から生まれた量子だということです。
違う研究者が観測した時には、また違う量子が観測されることでしょう。
ここに大いなるヒントが在ると感じます。つまり、

「見ているモノ=見られて誕生したモノ」
さらには、
「あなたが見ているすべてのモノは、見ているアナタ自身に依存している」
見ているアナタなしでは、見られているその対象は存在しない。
と展開されることを感得します。

つまり、「あなたが子供を見ている間は、子供にはアナタ自身が投影されている訳です」
あなたは、量子的には「自分の子供に対して自分自身を見ており」、そして怒ったり・泣いたり・喜んだりしていることを知っておきましょう。
量子的には、自分の子供を叱る時は、自分自身に怒っていることに霊的(量子的)には成るのです。



「量子(コノ世)は、人間に観測されるまで存在していなかった。無だった」

「量子(コノ世)は実在しなかったが、人間に観測された時に初めて出現する」

。。。。。これはつまり、
「人間も誰かに観測されていないと、注目されていないと、うまく育たない」
という性質を根底に持つことを感じます。

(中略)

だから安心して、自分自身に内在するもの(内在神・先祖DNA)に注目して、静観して、「それ」を育てましょう。
自分が育てたものは、自分自身を助けてくれるのです。
これは霊的な世界観から観ましても、完全に言えることだと感得します。
これからも、社会を、世界を注目して行きましょう。人間が注目することは、無難に成って行くからです。



オーストラリアの科学者が非常に興味深い実験に成功したようです。
「量子(コノ世)は、正常にそれが測定されるまで、現実には存在していなかった」
ということです。
量子のレベルでは、あなたが「それ」を見ていない場合、「それは」現実に存在しないという証明です。

(中略)

これはつまり、
「人間が測定するまでの量子の実験では、実際には量子が実験直前まで存在していなかったことが証明される」
      ↓
「量子(コノ世)は、人間に観測されるまで存在していなかった。無だった」
      ↓
「量子(コノ世)は実在しなかったが、人間に観測された時に初めて出現する」
      ↓
「観測者=人間は神の性質を持つ存在だった」

実は、これと同じことを今から約150年前にロシアで生まれた神秘家グルジェフも発言しています。
「人生は“私が存在して”こそ初めて真実となり出現する 」

私が感じる宇宙は、「白紙状態」という膨大なエネルギーの磁場1つが存在しています。
この「白紙状態」を垣間見た精神世界の人々が、これを「無」と表現しているようですが、それは正確では無いです。
いかようにも観測者=人間により変容する、膨大なエネルギーの「白紙状態」が実在するのが宇宙の正体だと感得します。


後半に続く

 

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色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
空(くう)の空間には波動、振動が存在する 


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第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります

  羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える

【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています


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つづく


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般若心経とミロク心呪・中編ー36

2021-03-23 21:06:54 | 般若心経とミロク心呪

量子力学とは「世界は想念で出来ている」という真理に一番近い学問である

   

私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。

色不異空 空不異色 色即是空 空即是色、 空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料

まるぞう備忘録(=・3・=)  無題のドキュメント

【おさらい】 二重スリット実験。  2021-03-05 今日のひとり言 

 記事全文 https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20210305
 

  4日22:27〜5日04:28の約6時間でニュージーランドで大きな地震が3連発で発生しました。


 日本の311からもうすぐ丁度10年という節目ということもあり、多くの日本人が「日本近海で発生する大地震」についてまた今度「いつ起きるか」と関心を寄せることと思います。

 多くの人が関心を寄せるほどそれは起きにくくなるので、良いことであると思います。

(図引用「ネット上の二重スリット実験トンデモ解説」https://taste.sakura.ne.jp/static/farm/science/double_slit_experiment_terrible2.html)

人の視線(観察)が現象を変える。

 それは量子力学のスリット実験が有名です。
 二つのスリットに向けて大量に量子を打つと、そのスリットの後ろに残る跡が、スリット模様になることが知られています。





 おっかしいなあ。波動なら干渉縞が出来るのはわかるけれど、量子のような粒子が干渉縞作るはずないでしょ。

 そう思って、どの粒子がどこに行くのか。一つひとつ計測すると

人の視線(観察)が干渉縞を消す。


 干渉縞は出来なくなります。ランダムな軌跡になります。

 おっかしいなあ。と計測を止めると

人の視線(観察)がなくなると干渉縞が復活する。


 再び干渉縞が生じます。

(図引用「ネット上の二重スリット実験トンデモ解説」https://taste.sakura.ne.jp/static/farm/science/double_slit_experiment_terrible2.html

【改】本当の二重スリット実験 - YouTube

人の視線には圧力があるかのごとく。

 この実験でわかることは
「人の意識が観ている間は〇〇は起きない」
ということです。

 面白いです。ネットで言われている「量子力学実験」とは大抵はこの二重スリット実験を指しています。

 理屈はわからないけれど「人の意識が観ている間は〇〇は起きない」というのは宇宙の秘密のようです。多分人の意識自体が創造の力を持つことと関係があるのでしょう。

 人の視線という創造の力が干渉すると結果が変わる。起きる方向ではなく起きない方向に変わる。あたかも発生することを視線の圧力で抑えているかのようです。

人の視線が、エントロピーを増大させるように見えます。

 たとえば私は一人部屋で今この記事を書いていますが、もしこの書いている作業を隣でじっと観ている人がいたとしたら、私は書けなくなってしまうでしょう。
 人の「観察する視線」とはそのように働きます。


たとえば。

 ある国の大統領選。○月○日のイベントで〇〇というひっくり返しの出来事が起きるぞ。多くの人がそのポイントに視線を集中させるほどそれは起きづらくなる。

 ある国の巨大ダム。この大雨で決壊するぞ。多くの人がそのポイントに視線を集中させるほどそれは起きづらくなる。



起きて欲しいこと。起きて欲しくないこと。

 二重スリットの実験からわかることは、それは良いことだろうが悪いことだろうが、とにかく人の視線はそれを起きづらくさせる。

 だからそれを利用して、起きて欲しくないことは出来るだけ多くの人の視線がそれを「いつ起きるか」と観察すること。これで「視線の圧力でその場は起きない」。
(ただし発生する因子そのものが昇華したわけではないので、観察を止めるとどこかのタイミングで発生する。)

 同じように起きて欲しいこと。これは人には言わないで内緒にしておくこと。人の助けが必要な部分については、きちんと言葉にして周囲の人の意識を明確なゴールに向けてもらうことは大切。
 でもその先の本当にかなえたいことは、内緒にしておくこと。その部分だけは自分の心の内。人の視線が干渉しないところに仕舞っておくことが重要。


 というのも人生を自分の意志で操縦するコツの一つであるという私的メモです。
 
 おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
 2021-03-06

==========
若かりし頃、和田純夫さんの「シュレディンガーの猫がいっぱい」を手にしたのがはじめての量子力学との出会いでした。
表紙の猫のイラストが可愛く手に取ったのですが、読んでみると「よく分からないけど面白い…」その後何度も読み返していました。
今も理解度はさして変わりませんが、単なる実験室での話ではない、身近な世界を解き明かす原理であることはこの歳になって理解できました。

→ 学問が進むほど「この世は想念で出来ている」という結論にならざるを得ない。その最先端が量子力学だと思います。


 ==========
量子力学がピンと来なかったのですが、まるぞうさんを観察するとブログ書けないように、私も仕事で上司の視線を感じると思うように動けなくなったのですが
量子力学とはこんな単純なことなのでしょうか?

→ 量子力学とは「世界は想念で出来ている」という真理に一番近い学問である。ということです。それでもまだ入り口でありますが、入り口にいるということは凄いことです。

実験の測定結果が、人が観ることと観ないことで変わる。それは再現性があり誰がやっても同じ結果が出る。
では「人が観る観ない」とはどういうことなのか。

更に実験をしていくと、今自分が「観る観ない」の判断をしたことは、過去の実験データにさかのぼって影響を与えていることもわかった。

つまり時間とは過去から未来に一方向に流れているのではなく、あたかも同時に存在しているとしか考えられない実験結果になっている。←イマココ

量子力学とはミクロを突きつめるとどうなるか。物質の成り立ちは。と探っていく学問です。しかし突きつめるほど、この世界は人の想念の影響下であることがわかって来ています。

・世の中はゼロとイチが合わさった状態にある。人が認識した時にゼロかイチかが決定する。認識しない時は、どちらも両方存在している。

・揺らいでいる因子が現実化する瞬間、人の想念が観察(干渉)すると起きなくなる。量子が織りなす干渉縞。どのように縞が出来るかを測定しようとしたとたんに縞が消える。ように。

・現在がゼロかイチか同時に存在して揺らいでいるように、過去もまた同時に揺らいでいる。現在の私達の想念の観察(干渉)で過去も変わっている。

というのが私の理解です。

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色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
空(くう)の空間には波動、振動が存在する 


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
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  羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える

【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
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般若心経とミロク心呪・中編ー35

2021-03-14 16:00:07 | 般若心経とミロク心呪

「1/f」ゆらぎにこそ、私たちがテーマとする「感じ良いくらし」のヒントがあるのではないかと思いました。

   

私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。

色不異空 空不異色 色即是空 空即是色、 空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料

*ゆらぎのふしぎ  

  1. くらしの良品研究所 記事全文  https://www.muji.net/lab/living/160831.html 

「気持ちがゆらぐ」「決意がゆらぐ」など、"ゆらぐ"という言葉にはあまりいいイメージがありません。ぐらぐらとして、定まることのない不安定な感じがするからでしょうか。

ところがこの「ゆらぎ」、私たち生命にとっては必要不可欠なものだとか。人間が自然を心地よく感じるのも、自然界のいたるところに含まれるゆらぎに由来しているようです。

ゆらぎって何

たとえば定規を使ってきれいに直線をひいたとします。どんなにまっすぐにひいたつもりでも、顕微鏡で拡大して見れば、その線にはわずかなずれやゆがみが生じています。三角形や円についても同じこと。

この世には完璧な図形というものは存在せず、実際にあるものはどこかが不完全で、微妙にゆらいでいるのです。


「自然界に存在するもので、じっと静止しているものはありません」というのは、ゆらぎ研究の第一人者である東京工業大学名誉教授の武者利光さん。自らの著書の中で武者さんは、ゆらぎをはっきり定義するのは難しいと前置きしたうえで、「ものの変化、そしてその変化が不規則な様子」それが「ゆらぎ」だといっています。


自然界は物理の法則に従って規則的に動いています。もし、すべての事柄が完璧に法則どおりに動いていれば、将来の動きは寸分たがわず予想できるはず。でも、現実の世界は、図形の例で示したように完璧ではなく、微妙なゆらぎを含んでいます。

そのために未来が予想できなくなるのです。ゆらぎで重要なのは、この「予想できない」というところだと武者さんは述べています。

心地よい1/fのゆらぎ

   

ひとくちに「ゆらぎ」といってもいろいろな種類あるそうで、音でいえば、メトロノームのように規則的にゆらぐものもあれば、放送終了後のテレビの雑音のようにザーッと不規則にゆらぐものもあります。そのゆらぎ具合を表すものが「f」という周波数。

「1/√f」「1/f」「1/f²」「1/f³」などありますが、この中で最も人に心地よく感じられるのが「1/f」ゆらぎ(エフぶんのいち ゆらぎ)だそうです。なぜ「1/f」が心地いいかというと、このゆらぎは適度に人の予想を裏切るから。ゆらぎ方に規則性がありすぎると、単調になって飽きてしまいます。

逆に規則性が乏しいと、意味のない騒音のように不快に感じられます。ある程度規則性があって予想はできるものの、完全に予想はできない、それが「1/f」ゆらぎの特徴なのです。
たとえば浜辺に打ち寄せる波は、一定のリズムを持っていますが、完全に同じリズムではありません。たたみかけて来ることもあれば、ときおり間が空くこともあります。頬を撫でるそよ風も同じ。ある程度の規則性を持ちながら、ふっと止んでみたり、強く吹いてみたりするのです。

その予想の適度な裏切りを、人は心地よく感じるのです。

人の体もゆらいでいる

外界にある自然だけではなく、人体、つまり自らの体もゆらいでいることを武者さんは研究で突きとめました。心電図で記録した心拍数を分析したところ、ものすごくきれいな「1/f」ゆらぎが現れたそうです。

また、法政大学の八名(やな)教授の実験によると、人の目の焦点は一定のところに止まらず、いつもふらふらと前後に動いているのだとか。その焦点の動きも「1/f」ゆらぎに近いのだそうです。

小川のせせらぎ、草原をわたる風、きらめく木漏れ日、小鳥のさえずりなど、自然界にある「1/f」ゆらぎと同じものが、私たちの体内にもある。それゆえ「この体のリズムのゆらぎと同じ性質をもったゆらぎを外部から刺激として受けると、『快適だ』と感じるのではないか」と武者さんは述べています。

ゆらぎのやすらぎ

  

そしてまた、見た目の美しさや肌触りなども「1/f」ゆらぎと無関係ではありません。その一例が、木の木目。カットした木材に木目が現れるのは、年輪があるからです。年輪は幾重にも重なりあった美しい同心円。でも、よく観察するとそれぞれの年輪の幅には微妙な違いが見られます。その年の気候によって木の生長する速さが異なるためです。

武者さんが分析したところ、木目の配列にもやはり「1/f」ゆらぎが見られたとか。木目を活かした建築物や家具に囲まれるとなんとなく気が休まるのはこのためです。


木目だけではありません。手織りの生地にやさしさを覚えるのも、人工的な調味料より自然の出汁にうまみを感じるのも、手梳きの和紙の風合いに魅力があるのも、作家の焼いた茶碗に深い味わいが見いだせるのも、その奥底に「1/f」ゆらぎが隠れているから。私たちの先人はこのことを無意識のうちに悟ったうえで、自然の心地よいリズムを取り入れながら、暮らしを紡いできたのでしょう。

予想できそうで、予想することがむずかしい、意外性を含んだ規則的な動き。「1/f」ゆらぎがなぜこの世に存在するのかは、まだわかっていないそうです。

しかし、この未解明のふしぎな「1/f」ゆらぎにこそ、私たちがテーマとする「感じ良いくらし」のヒントがあるのではないかと思いました。

 

* 1/fゆらぎとは|心地よさとの関係  

空間情報クラブ 記事全文  https://club.informatix.co.jp/?p=1994

1月 23, 2013 

こんにちは、インフォマティクスの空間情報クラブ編集部です。

「黄金比」のコラムでは、空間を居心地よくする要素「黄金比」を旅しました。人が黄金比を心地よく感じるのは、それがDNAに仕込まれているから。

今回は、自然界に仕込まれた心地よさを感じさせる要素「1/f(えふぶんのいち)ゆらぎ」を旅したいと思います。

 

「ザー」という音にも違いがある

放送終了後のラジオから聞こえる「ザー」という音、降りしきる雨の「ザー」、雪解け水が川に流れるときの「ザー」。文字で書くと同じですが、それぞれが空間に与える印象は違います。

喫茶店で人を待つときも、白い壁を見るしかない場合と、そばに熱帯魚の水槽がある場合とでは、時間が流れるスピードも違うように感じます。

なぜラジオの「ザー」はうるさくて雨や川の「ザー」はうるさく感じないのでしょうか?

なぜ熱帯魚のいる水槽は、見る人の心を穏やかにするのでしょうか?

癒しやリラックスと1/fゆらぎ

自然界に存在するものには、必ず「ゆらぎ」があります。一定に見えても、厳密には一定でありません。

つまり、ゆらぎのない自然物はないということです。

ゆらぎが大きいと意外性・突発性が高く、次に何が起こるか分からないので人は不安になります。逆にゆらぎが小さすぎると、安心ですが単調で変化がないので飽きてきます。

1/f(えふぶんのいち)ゆらぎは、規則性と突発性、予測性と逸脱性が適度に組み合わさったゆらぎで、居心地のよい空間と情報を与え、人の心を落ち着かせるといわれています。

1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)とは、パワー(スペクトル密度)が周波数fに反比例するゆらぎのこと。ただしfは 0より大きい、有限な範囲をとるものとする。(出典:Wikipedia)

ゆらぎの歴史

ゆらぎについて物理的、数学的観点からざっとおさらいしておこうと思います。

『自然界に存在する「ゆらぎ」が発見されたのは、ほんの80年ほど前。電気的導体に電流を流した時の抵抗値が一定にならず、不安定に揺らいでいることによる。

光、音楽、電気信号など波長を持つもの、また蝶、魚、風、炎など動くものは、その波形や軌跡をフーリエ変換により正弦波の和に分解できる。

複雑な波形も、周波数(f:振動の多さ)やパワー(P:振動の幅)の異なる大小さまざまな正弦波が合わさったものであることがわかる。

これを周波数の小さい順に並べた時、パワーが傾き45度のきれいな反比例になるものを1/fゆらぎを持つ、という。

つまり、高音や動きの素早いものはパワーが小さく、低音や動きの鈍いものはパワーが大きく、しかもまんべんなく配分されている波形や動きが、1/fゆらぎを持つものの正体なのだ。』

モーツアルトと1/fゆらぎ

1/fゆらぎがあるといわれるモーツアルトをあらためて聴いてみました。

不要なものを捨ててきれいに片付いた室内にモーツアルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークが響いたとたん、空間が安心感に包まれ、リラックスした気分になりました。

1/fゆらぎは別名「ピンクノイズ」とも呼ばれていますが、そのあたりにも秘密がありそうです。

さて、1/fゆらぎを持つものを眺めたり聴いたり感じたりしていると、必ず時(とき)を忘れます。

暖炉や焚火の火、ろうそくの炎、星の瞬き、小川のせせらぎ、波が打ち寄せる音、木々のそよぐ音。それら1/fゆらぎに触れていると時間を忘れます。

1/fゆらぎに、その対極ともいえる「規則正しく刻んでいる時間」を忘れる効果があるとは、何とも不思議です。

その効果を利用して、待ち合わせが多いロビーや喫茶店には熱帯魚の水槽が置いてあるのでしょう。

ゆらぐと困るもの

文明が進化すればするほど、人はゆらぎを排除しようとしているように見えます。

手作りから工場生産での規格品へ。野菜も大きさをそろえて出荷。森を伐採して公園にし、等間隔で街路樹を植える、など。

大量生産や工業規格などによって作られる人工物は、いかにゆらぎ(規格外)をなくすかに努めています。

日常生活でゆらぎがあると困るものの代表は「階段」。たまに最下段だけ微妙に段差が違う階段に出会うと、つまずきますよね。

定規や秤などの計測器もゆらぎがあっては困ります。

時間の刻みにはゆらぎがありません。しかし、天体の軌道運動をはじめ、宇宙を形成するあらゆる分子の動きにはゆらぎがあります。

時計は、これら天体が本来持つ小さなゆらぎを修正して人工的に刻ませているのです。

ゆらぎのメカニズムがわかれば、人工的にゆらぎを作ることもできます。街路樹を1/fゆらぎの間隔で植えたり、シンセサイザーで完璧な1/fゆらぎ音楽の作曲もできます。

しかし、1/fゆらぎを持つものが必ずしも心地よいとは限りません。時と場所、状況によっては鳥の声や風鈴がうるさく感じたり、風や波の音が気になって眠れないこともあるでしょう。

人が空間から受け取っている情報は一方通行ではない、ということをここでも感じます。

黄金比と同様「何だか心地いい」と思うものが、結果的に1/fゆらぎを持っているのかもしれませんが、逆は必ずしも真ではありません。

モーツアルトやバッハも、1/fゆらぎを計算して作曲したわけではありません。天才の彼らは、美しい、心地よいと感じる内的な衝動に駆られて曲を創り、その結果1/fゆらぎになったのです。

1/fゆらぎが心地よいのはなぜ?

人間の心拍リズムにも1/fゆらぎがあるといいます。

正常に動いている心臓は単に規則正しく鼓動を打っているのではなく、1/fゆらぎを持って人間の生命を営んでいるのです。

脳波のα波の周波数ゆらぎに代表される生体のリズムもそうですし、そもそも人の神経細胞が発する生体信号の電気パルス間隔は1/fゆらぎだそうです。

やはり黄金比と同じく、人が心地よいと感じる原因には、生体に埋め込まれた情報が関係しているようです。

1/fゆらぎは宇宙万物の集団の動き方の根本法則のようなものらしいとされていますが、その根源はいまだに謎です。

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色不異空 空不異色 色即是空 空即是色
空(くう)の空間には波動、振動が存在する 


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります

  羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える

【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています


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つづく


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