ミロク文明

新しき[神]の国の写し絵、天国地の上に現す
ミロクの世 ミロク文明人 大和ごころを志しての旅は・波・∞無限大∞

ミロク心呪の息・・マインドコントロール(12

2017-04-27 02:02:04 | ヨーガ&タントラ
【第十一の議定】我々は既に全権力を掌握し、たとえ如何なる理由でも絶対に彼らに権力のお裾分けをしない、と思い知らせなければならない。
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私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。  
 
 ・ミロク心呪の息・・マインドコントロール(11のつづき)
「シオンの議定書」の概要。ユダヤ金融資本の行動パターンが理解できる重要書です。 
RAPTブログ 記事 http://rapt-neo.com/?p=11777
       
皆さんは「シオンの議定書」という文書をご存じでしょうか。

1897年8月に行われた第一回シオニスト会議で決議された『シオン24人の長老』による決議文といわれており、その写本がロシア帝国秘密警察のスパイによって持ち出され、ロシア革命により漏洩し世界中に広まったとされています。

ユダヤ陰謀論者の間では名の知れた書物ですが、20世紀初頭にロシア帝国秘密警察(オフラーナ)がユダヤ人を貶めるために書かせた偽書である、と現在では定義されているようです。

しかし、内容があまりにも現実味を帯びているため、本物である可能性も否定できず、本物であるが故にイルミナティが偽装工作をして偽書であると宣伝しているのではないかとも疑われています。
・イルミナティの『サタンの合図』!
私もこの文書に一通り目を通してみましたが、現在のアメリカや日本など、金融ユダヤ人の跋扈(ばっこ)している国で起きていることと全く同じことが書かれてあるため、偽書であるとの通説はデマであると今では確信しています。
これを偽書だと声を大にして訴える人は、おそらく金融ユダヤ人そのものか、その傀儡(かいらい) である可能性が高いと思います。


私のように日々、金融ユダヤ人について調査を続けていると、少しずつ彼らの行動パターンが見えてくるようになります。
そのパターンとこの「シオンの議定書」に書かれた内容とはものの見事に一致しています。

私は自分の知っている彼らの行動パターンを元に、ネットの情報を拾い集め、精査していきます。そうすると、それまで全く関連性がないように見えた幾つかの事件や出来事が点と線とで結ばれ、その裏側で彼らが暗躍していることがはっきりと見えてくるようになります。

特にネットで情報を集める場合には、どんなキーワードで検索するかが重要な鍵となるため、こちらがある程度まで彼らの動きを予測しておくことが非常に重要です。
これを正確に予測できるかどうかで、彼らに裏をかかれたままでいるのか、逆にこちらが裏をとるのか、その運命が大きく分かれてしまうことになるのです。
したがって、この「シオン議定書」が本物か偽物かは余り重要なことではありません。本物であれ偽物であれ、これを一通り読んでおけば彼らの動きが自ずと分かってくるのですから。

本来、この文書は一冊の本になるほど長いものなのですが、うまく概要だけをまとめた文章がネット上に公開されていましたので、今日は皆さんにそれをご紹介したいと思います。興味のある方はぜひ一読してみて下さい。
(以下、霊人のひとり言より転載)


『シオンの議定書』概要

【第十一の議定】
★クーデターの時こそ、我々の望む憲法を一挙に成立させる唯一の機会である。
★我々はクーデターで民衆が胆をつぶし、頭が混乱しているうちに統一性のある新憲法を彼らに強制しなければならない。

大事なことは我々が何にも増して強く不敗であり、民衆の鼻息を伺う必要がないばかりか、下手に反抗でもしようものならすぐさま弾圧されてしまう、と印象付けることである。
我々は既に全権力を掌握し、たとえ如何なる理由でも絶対に彼らに権力のお裾分けをしない、と思い知らせなければならない。


そうすれば、彼らは恐怖のあまり眼を閉じて、事態を傍観するほかないだろう。
非ユダヤ人は羊の群れで、我々は狼である。狼が羊の群れのいる牧場に侵入したらどうなるか、諸君はよく知っているだろう。
羊は目を閉じてしまう。非ユダヤ人民衆も同じように閉める。

なぜなら、我々は平和の敵を平定し、敵対する党派を倒してしまいさえすれば、取り上げた自由をすべて返してやると約束するからである。
彼らが自由を取り戻すまで、どれ程長く待たなければならぬか、諸君に改めて申し上げるまでもないだろう。


シオンの議定書イントロダクションと概要   
 記事 https://sites.google.com/site/sugimotweb123new/zakki-chou-01/iruminateinotop/15shionno-yi-ding-shuintorodakushonto-gai-yao
・シオンの議定書イントロダクションと概要 

 私は『議定書』が本物だと信じている。
ユダヤ人のルシファー信者(イルミナチイ、フリーメイソン)向けに、西側文明を転覆させて人類を隷属させ「世界中の富を(中略)我らの手中に」収めることをもくろむ恐るべき計画の詳細を述べた指導の書であり、パリのユダヤ人フリーメイソンの定期集会のために配られたものだ。
フリーメイソンとイルミナティ 図

  ルシファー - Wikipedia 
ルシファー (Lucifer) は、明けの明星を指すラテン語であり、光をもたらす者という意味をもつ悪魔・堕天使の名である。キリスト教、特に西方教会(カトリック教会やプロテスタント)において、堕天使の長であるサタンの別名であり、魔王サタンの堕落前の天使としての呼称である。

 
執筆者はこれらが「計画の詳細」であると述べており、書き出しはしばしば、「今日論じるのは、、、、⊥ という言葉で始まっている。

・『シオン長老の議定書』を抄録する
 お読みになればわかるように、『議定書』に書かれていることの多くはすでに現実に進行しつつある。
自分たちの暮らす世界のことを知りたいと思っているすべての人が、一度は目を通しておくべきものだ。
各議定には、ユダヤ人以外の人間に対する病的な憎悪や、彼らを舵め、隷属させたいという願望が現われており、非ユダヤ人は「ゴイム」もしくは「家畜」と表現されている。

 第十一議定
「これらの組み合わせとは、報道の自由、結社の自由、科学研究の自由、選挙権を含む数多くの、人類の記憶から永遠に抹消されるべき権利である」
「ゴイムは羊の群れであり、我々は狼である。狼が群れをとらえればどうなるか」
「彼らには、平和を脅かす敵を無力化しすべての党派を懐柔(かいじゅう)したあかつきには、速やかにあらゆる自由を回復すると保証しっづける。
それらの自由が戻ってくるまでどれくらいかかるかといったことは、不毛な議論である」


 この計画はユダヤ人が他の方法では手に入れられないものを間接的に手に入れるためのものであり、「秘密フリーメイソン」組織の基盤にもなっている。
ロッジに引き寄せられた「家畜ゴイム」はこの目的には気づいていない。
「神は選民である我々を分散させた」。そのおかげで「我々は今や世界統治を実現しょうとしている」

 【第十二の議定】につづく
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つぶやき
私たちは世紀の「マインドコントロール」プランによって教育されている確率は100%に近い。
でも悪い事ばかりではない、個人の自由、自由主義的放縦(ほうじゅう・勝手気ままに振る舞うこと)欲望、情感・五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を心から楽しめる
もし心が乱れたら即「ミロク心呪の息」で呼吸を調え初心に帰す。
私はヨーガ・タントラの行者ですので、お誘いにも乗りますが、少し楽しんだ後に「ミロク心呪の息」で呼吸を調え幼子のように初心・志し「ヒのイ意」にもどす。

人は自分を超えた存在に従わねばならないという考え方もあります。
しかし、人間は「こうしなさい」と言われるだけのことに満足しません。人は考える生命であり、色々な情感・疑問も生じる。このときタントラ「行為の連続性」の視点は一層一歩進んだ取り組み方、一つ一つの関係性に関与します。ある程度、そこに込められた意味・意図を理解しようとします。

タントラの基本的な考えとは、他のすべての教と同様に覚醒した心「悟り」を得るということです。タントラは私たちの内なる成長を遂げるための方法であり、私たちが自分自身の諸問題に正しく関係づけをすることを学んだ後も、なを人生は続いているという事実に的がおかれています。
タントラの方法は様々な場面状況に適切に関与していく実践的な作業のことです。「行為の連続性」は私たちの見識を高めていってくれる。

人は一定の容認された関係性の決まり「悪習、欲情、情感・五感」に従うだけに身を費やすのではなく、この関係づけの方法としての連続性こそ、タントラの持っている基本的な意味です。
そこ「行為の連続性」に込められた意味・意図「つながり=ヨーガ」を理解します。それに関して正しい判断、正しい見方ができたというところに到達するまで続きます。

タントラの原理は真理と混乱(悪習、欲情、情感・五感)との両方に通ずる連続性です。それは数珠の球を通す糸のようなものです、球の真ん中を通り繋がっ「つながり=ヨーガ」ています。
ヨーガの意味は、深い洞察を得るためにあらゆるものを自分の中で「つなげる」こと。そして、タントラとして、この「行為の連続性とヨーガ(つながること)」が強調される段階が「ヨーガ・タントラ」と呼ばれます。 
 


*心呪の呼吸・・ミロク心呪のお・ス・ス・メ
・自己「マインドコントロール」ながら研鑽の一例
ただし情感・五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を無視して行う。
TVを見ながら研鑽をするといったように。

【スバハヒイ】の呼吸・息をする時には。

【ス】で息を吸う
【バハヒイ】で息を吐く

【ス】で腹式呼吸【バハ】で胸式呼吸で息を吸う
【ヒイ】で息を吐く

【ヒ】で息を吸う
【イ】で息を吐く

【ヒ】で腹式呼吸【ィ】で胸式呼吸で息を吸う
【イ】で息を吐く

完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸う

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていく

呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています

呼吸法  Wikipedia
呼吸を訓練することは、心身を訓練する最も簡便な手段のひとつであるといえる


生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】

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般若心経とミロク心呪・中編-16

2017-04-15 23:58:43 | 般若心経とミロク心呪
実態があると思っているこの物質は実はスカスカであります
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私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。

空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料
*まるぞう備忘録 (まる(=・3・=)ぞう)
  ・振動論。物質はスカスカなのはなぜ?   2015-01-12
 記事全文 http://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/d/20150112 

私達の住むこの世界は物質でできています。
私達のこの身体も、住む家も、地球も、みな物質でできています。ふむ。
しかしこの物質はエネルギーと同じものであると、アインシュタイン先生の理論では伝えております。
どちらも振動であるということでもありますね。
さて私達が実態があると思っているこの物質は実はスカスカであります。ふむ。

直系1mのボールを原子核と見立て東京駅に置くと
    
電子が回る軌道はこんなに広いのです。
東京駅から、この軌道上の富士山や勝沼や銚子の内側には何もないだだっぴろい空間であります。
    
その縮尺で水分子を当てはめるとこうなります。
つまりこの広大なほぼ中部地方を全域の中で、1mほどのボールが3つしかない。という空間が水という物質であります。

    
氷などは硬い硬い物質であるように私達は認識していますが、このようにスカスカなのです。
これは他の原子や分子も同様であって、物質の中はこのようにスカスカであります。

ではなぜこんなにスカスカなのに固体は簡単に混ざらないのでしょうか。
どうして私達は壁抜けができないのでしょうか。
     
それは原子間には引力と斥力(せきりょく)が働いていて、その隙間には他の原子が入り込めないからであります。
見かけはスカスカですが、その間には入り込めないのです。ふむ。
・引力(いんりょく、英語:attraction)とは、2つの物体の間に働く相互作用のうち、引き合う(互いを近付けようとする)力のこと。
一方、斥力(せきりょく、英語:repulsion)とは、同様に2つの物体の間に働く相互作用であるが、反発し合う、すなわち互いを遠ざけようとする力のこと。


その引力と斥力とは、私の妄想では原子間の振動の干渉であります。
それぞれの干渉によって引き合ったり反発しております。
だから振動ポイントとなる原子核はたった1mほどの球であっても、中部地方全体ほどの広大なエリアに影響を及ぼしています。

つまり私達が物質として認識しているものの正体は、無数の振動の干渉の結果であるといえます。
無数の振動が、あたかもそこに「実態」があるような物質としての振る舞いをさせているだけと言えます。

そう考えるとエネルギーと物質(質量)は同じものであるということが、感覚として納得できる気がします。
ある空間のポイントに固定された振動ポイントが粒子(物質)であって、その振動ポイントから離れて、振動波として空間全体に広がっていく状態がエネルギーであると言えます。
キリッ。
     
ルイ・ド・ブロイの物質波
ルイ・ド・ブロイの物質波(物質は粒子でありながら、光と同じく波動性がある
~ド・ブロイは、円形の軌道上で定常波を起こしながら巡っていると考えました。
~この物質波の考え方は、二重スリット実験によって、電子が波の性質を持っていることが確かめられました。
つまり、光は粒子性と波動性を持ち、また、物質も粒子性と波動性を持っているということです。
これは、動物や植物、鉱物、人間、地球、すべてに当てはまります。
人間は、粒子性と波動性を持っています。


おひさま、ありがとうございます。

振動論。記事つづく 
 
_________ 
【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


般若心経とミロク心呪  記事一覧
つづく


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完全呼吸法 「プラーナーヤーマ」2「空気と呼吸

2017-04-10 23:55:54 | 完全呼吸法 「プラーナーヤーマ」
空気は神の産物。自分の雰囲気を大切に。 
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私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。  

空気は神の産物  2010-12-22
 伊勢ー白山道 記事全文 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20101222 
「この世に再度、転生(てんせい:生まれ変わること)をしますと、地球という舞台に蓄積されている、過去生の自分が「残した」霊的磁気を再吸収することに成ると感じます。この世の空気を吸うごとに、過去生の自分が残した癖(くせ)を再吸収する感じです

浦島太郎が龍宮界から現実界へ戻った時に、玉手箱を開けた時に出てきた白い煙を吸い込みますと、いきなり老人へと老け込んだ記述があります。
これの霊的真理は、他次元から現実界へ来た時に、この世の空気を吸うことで、魂が持つ本来の個性が現れる意味を表現したと感じます。

自分の雰囲気を大切に 2010-12-20http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20101220) 
これの続きですが、子供の頃は純真ですが、成長する(=呼吸を重ねる)ごとに自我(じが:われよしの気持ち)が大きくなるのは、呼吸をした期間と関係すると考えますと面白いです。呼吸するごとに、純真さが隠れて行くのです。
呼吸と言うよりも、空気の中に含まれている過去生の自分の魂が残した霊的磁気を吸い込むことが、今の自分に影響をするのです。

しかし、これは影響であって、あくまでも今の自分の心が空間に”新たに”残している思いが大切です。この新たな思いも、地球の空気(磁場)に残って行くのです。
過去:今=1:9、ぐらいの影響度かなと感じます。しかし、占術や有料先生に依存しますと、この比率が人によっては6:4ぐらいに逆転しているのを感じます。過去に縛られるのです。同じようなパターンに拘束される人生を歩みます。
自分自身で「今」を生きることが出来ずに、過去の死んだ教えや習慣に縛られます。

呼吸と言うのは肉体的にも興味深いです。熟練した高齢のヨガ行者などは、とても呼吸が遅く成ります。数分間に1回の呼吸の状態もあります。
古神道にも、「息吹長生きの術」(いぶきながいきのじゅつ)というのがありまして、腹式呼吸でとにかくユックリとした息をしながら”アマテラスオホミカミ アマテラスオホミカミ”の2回反復を、作業しながらでも意識します。寿命が延びるのです。

呼吸法のどんな方法も、”吐く息”に時間を掛けることが共通しています。
長息は長命、短息は短命とはよく言われています。
また、人間が一生の間に打つ脈拍の回数が肉体的に決まっており、怒ったり・悩んだり・悲しみますと脈拍が速くなり、呼吸も短くなるために寿命が縮むとも言われます。やはり怒りやすい人は、いろんな意味で損をするようです。
しかしこれも、「息吹長生きの術」を実践すれば改善します。脈拍が速くても、長息(ながいき:長生き)の呼吸を意識すれば、長命に成ります。


同じ人生ならば、怒るよりも笑って生きたいものですね。
自分の出来ることを懸命にしていれば、後は流れに任せていれば良いです。どんな状況でも感謝の視点を忘れなければ、災難は早々に去ります。

逆に言えば、自分が出来ることをしていないから、本当の自分が許してくれないので悩むとも言えます
本当の自分(良心・内在神)と和解する生活をしていれば、真の意味で幸福な生活ができます。
今の現状へ感謝することから始めましょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます


自分の雰囲気を大切に 2010-12-20
伊勢ー白山道 記事全文 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20101220 
あの世では、この世で過ごした時の個性は段々と消えて行きます。この世での個性、つまり人種や性別や言語・・・は、魂の浄化と共に消えます。
しかし、この世に再度、転生(てんせい:生まれ変わること)しますと、地球という舞台に蓄積されている、過去生の自分が「残した」霊的磁気を再吸収することに成ると感じます。

まるで、この世の空気を吸うごとに、過去生の自分が残した癖(くせ)を再吸収する感じです。
浦島太郎が龍宮界から現実界へ戻った時に、玉手箱を開けた時に出てきた白い煙を吸い込みますと、いきなり老人へと老け込んだ記述があります。
これの霊的真理は、他次元から現実界へ来た時に、この世の空気を吸うことで、魂が持つ本来の個性が現れる意味を表現したと感じます。だから赤子の出産時における、初めての一呼吸は特に大切だと思います。

考えて見ますと、空気とは不思議なモノです。
場所ごとに、明らかに空気の個性が在ります。科学では空気の成分が明らかにされていますが、空気に在る独特な”雰囲気”(ふん息)とは、不思議なモノです。
やはり空気には、その場に積滞する霊的磁気を含んでいると感じます。

空気には、水分が含まれています。大げさに言えば、私たちは水の中で暮らしているとも言えます。
この世は、厚い厚い空気層に保護された深海(しんかい:神界)とも言えます。
この世を真の神界にするも、地獄にするも、生きる人間次第なのです。受け身のままで、神に誘導されるのでは決してありません。これは、ある意味では恐い事です。
私たち個人の人生も、これと同じです。
自分で歩こうと「する」姿勢が、絶対的に必要なのです。


地球のような空気層とは、見える範囲の宇宙には存在しない、非常に稀有で特殊な環境です。
まさに神の意志が働いているとしか思えません。自然の偶然で発生できるならば、もっと多くの同じ環境の星が多発していることでしょう。

このことの意味を、人間は思い知らなければ生けないと私は思います。
人類の一人一人が地球上において、今の自分が”生かされている”現状への感謝の磁気を発生させることが、世間の雰囲気と地球環境を改善していくと感じます。
人間は、雰囲気という空気に対する高性能な空気清浄機かも知れませんね。

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「完全呼吸法」3 につづく 


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