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老子「第七十三章」道徳経

2013-03-30 21:19:51 | 老子「道徳経と伊勢白山道「徳経81~38
裁判官が勇気をもって刑を執行すれば罪人は殺され、勇気をもって刑を免除すれば罪人は生き延びる。
                   
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・老子「第七十四章「道徳経と伊勢白山道」徳経 
第七十三章 
*老子を英訳http://www.chonmage-eigojuku.com/magetan/roushi08.html
・原文 「書き下し文
勇於敢則殺、勇於不敢則活。「敢えてするに勇なれば則(すなわ)ち殺され、敢えてせざるに勇なれば則ち活かさる。
此兩者、或利或害。「この両者、或(ある)いは利あり、或いは害あり。
天之所惡、孰知其故。「天の悪(にくむ)む所、孰(たれ)かその故を知らん。

天之道、不爭而善勝、不言而善應、「天の道は、争わずして善く勝ち、言わずして善く応じ
不召而自來、繟然而善謀。「召さずして自ら来たし、繟然(せんぜん)として善く謀る。
天網恢恢、疏而不失。「天網(てんもう)恢恢(かいかい)、疏(そ)にして失せず。 

現代語訳
裁判官が勇気をもって刑を執行すれば罪人は殺され、勇気をもって刑を免除すれば罪人は生き延びる。
この二種類の勇気は、それぞれ時と場合によって良いとされたり悪いとされたりする。
人間の裁きでさえその是非を判断するのは困難なのに、天の裁きについてはなおさら人の身で理解するのは困難である。

大いなる天のやり方は、争わずに勝利し、言葉を用いずに応え、
呼びよせずに自ら来させ、ゆったりとしながら遠大な計画を内に秘める。
天が悪を捕える網は、粗い目をしているように見えて悪を決して逃しはしない。


*錦(にしき:金色)の織物 2012-12-24
  伊勢ー白山 道 記事全文 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20121224
老子の言葉 第七十三章   
(独自の超訳)
あえて行動するのに勇敢な者ほど殺され、あえて何事にも消極的な者が生かされることがあります。
この両者それぞれにとって、ある意味では利益が有り、ある意味では害が有ります。
天界が何を悪と判断するのかは、誰もその答えを知ることが出来ません。
これは聖人でさえも難しくて知ることが出来ません。

天の道とは、争わないでも上手に勝ち、
言葉を使わずに上手に体験で教え、
招待せずとも自ら自然に来させ、
ゆったりとしていながらも自然に物事を達成させます。

天界が、悪人を捕まえる網の目が大きくて漏れが出るように人間には思えますが、
どんな悪人も絶対に取り逃がすことがありません。

原文
「勇於敢則殺、勇於不敢則活。此兩者、或利或害。天之所惡、孰知其故。是以聖人猶難之。
天之道、不爭而善勝、不言而善應、不召而自來、繟然而善謀。
天網恢恢、疏而不失。」

(感想)
老子の言葉、「あえて行動するのに勇敢な者ほど殺され、あえて何事にも消極的な者が生かされることがあります
これの意味する内容は、非常に奥深いです。
善人ほどナゼか早く死に、悪人ほど生き延びることが世の中には起こります
・・・・とも、この老子の言葉を言い換えることが可能です。
これの本当の意味と善悪は、神のみぞが知り、その正義は完璧に貫徹しているという説明が文章の後半でされています。

これを理解するには、私たちの短い今回の人生だけを「切り取って」見ても判断は出来ないでしょう。
普通ならば、善人ほど長生きをして、この世で報われるのが正義だと考えるのが一般的です。
しかし、悪人が長生きをすることは、それは悪人個人にとっては本当に良い結果をもたらすのでしょうか?
この世だけで、その悪人の心が本当に終わるならばラッキーなのですが、死後の反射が有ると仮定しますと大変です。生きれば生きるほどに悪行を重ねるのですから。このような意味を、
この両者それぞれにとって、ある意味では利益が有り、ある意味では害が有ります
という表現で老子は完璧に説明しています。


とにかく言えますことは、この章から分かることは老子が
天界が存在するということ。
因果の法則(自分がした事は、違う人生を体験してでも必ず自分に帰ること)。
人間の魂の転生。
天界が人間を導く方法。
このような意味と道理を深く理解して示唆していることが良く分かります。

天界が、悪人を捕まえる網の目が大きくて漏れが出るように人間には思えますが、どんな悪人も絶対に取り逃がすことがありません
この老子の言葉ほど、一般的な人間の心情を思いやっている言葉はありません。

人間は、天界や神が存在すると聞かされましても、
上手に逃げ切る悪人も居るのだろう
という半分あきらめのような気持ちを持つことも有るでしょう。
この世では、ワイロや策謀が横行して、それで栄華を楽しむ悪人を実際に見ていますと、このような気持ちを人間は誰もが持つものです。
しかし老子は、「悪人が本当の意味で得をしているのではなく、真の意味では悪人が大損している
と断言しています。
そして、天界が人間に掛ける網とは、善悪を完全に判別して、悪人を逃すことは無いのです。

私が感じますには、人間が行うどんな行動にも「見えない糸(霊線)」が付いているのです。
生きるほどに、自分が行った全ての行動の糸が織物を成すように人間には付いて「来る」のです。
そして死後に、自分が作った織物を天界に献上するわけです。
どんな小さな行為にも糸(霊線)が付いていて、織り込まれて行きます。

「ボロは着てても心の錦」と昔から言いますように、心で虹色の美しい織物を作りたいものです。
生きる短い間は、やはりただの「思い」だけよりも「行為」が勝るのがコノ世だと思います。
自分なりに良心に従って生きて行けば、ボロボロの人生でありましても虹色の美しい織物が誰にでも完成するのです。
頑張って生きましょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます


「柔訳 老子の言葉」が完成しました 2013-04-03 伊勢白山道

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ヨーガの叡智「ヨガとは?

2013-03-29 18:11:19 | ヨーガ&タントラ
健康を維持して美容とダイエットについてより良い方向を目指すには、
呼吸と集中力、精神力、ふだんの食生活などが大きく関わり合っています

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・ヨーガ&タントラの極意かも!のつづき   *ヨーガ - Wikipedia
ヨガとはの記事  「ヨガ(YOGA)やピラティスの教室&スタジオ情報
・ヨガと言えば、健康維持にダイエットに良いと言われて、若い女性たちの間でよく知られています。本来「ヨガ」という言葉は、古代インド時代のサンスクリット語に由来しており、
正確にはヨーガ」という言葉が正しい発音になります
固定・つなぐといった意味を持つ言葉ですが、

ヨガは通常のエクササイズや運動とはまた違ったニュアンスを持っていて、宗教色が濃く、美容体操やダイエット法といった目的で行うものではなく、古来よりインドの修行のひとつとされてきました。

ヨガに関しては、宗教色が非常に強いことから、宗教団体でもヨガが取り入れられていますが、本来のヨガとはまったく違うものであったり、単にヨガが利用されているだけに過ぎない、といったものもあります。
まずはヨガの本質を知り、正しい方法を身につけて行うことか大切ですね。
  

・ヨガの流派について
一言でヨガと言っても、実にさまざまな種類があります。単にヨガの種類というよりは、日本の習い事で言えば、華道と言えば池坊や小原流などさまざまな流派があるのと同じようなものかもしれませんが、
おおまかに分けられた流派の中のひとつの中にも、さらにさまざまな流派が存在しています。
ヨガの流派の中で、その代表格的な存在のものをご紹介しましょう。

瞑想を中心としたヨガには、「ラージャ・ヨーガ」と呼ばれるものがあります。
ヨガと言えば、精神統一、集中力や気合いを高めるといったイメージを持つ人も多いことと思いますが、全体的に「静」なイメージのラージャ。ヨガに対して、肉体的な鍛錬が必要とされるヨガには、「ハタ・ヨーガ」と呼ばれるものがあります。

現在、日本国内でもっとも知られているヨガは、ハタ・ヨガです。
さらにハタ・ヨガの中にもさまざまな種類に分かれています。
ヨガとは、神聖で奥が深いものであり、信仰や哲学、インドのアーユルヴェーダの思想など、古代インドのあらゆる文化や歴史が伝統的に受け継がれていますが、
少しずつ形を変えながら、新しい流派が誕生しています。

・ヨガの本質
・ヨガを行う目的とは?
ヨガという言葉からどのようなものをイメージしますか?
ヨガは、気分転換に行うもの、呼吸法を身につけて基礎代謝をあげてダイエットの目的で行う人もいれば、美容・健康という意識を持っている人もいます。
ヨガは、インドがその発祥地で、自分の健康や美容のためだけでなく、
ひとつのものに統合するといった意味合いを持っています

ヨガをしている人が、ヨガを始めてから集中力が身につくようになった、健康やダイエットに役立てると思うのであれば、
もちろんそれは構いませんが、健康を維持して美容とダイエットについてより良い方向を目指すには、呼吸と集中力、精神力、ふだんの食生活などが大きく関わり合っています。

ヨガは、精神的に奥深い部分に関わっており、人間なら誰でも持っているであろう自我や煩悩といったものを打ち破り、集中力を高めて、本当の自分と向き合い、自分探しをするといったことが、本場インドでのヨガ本来の目的と言えるでしょう。
とはいっても、ヨガの経験がない人や経験が少ない人に、ヨガの本質について問われても、なかなか難しいものですよね。まずは、自分に無理なく出来ることから始めていきましょう。

・ヨガとスピリチュアル
ヨガは、体を動かす運動ではなく、素早い動きはなくその動作はゆったりとしたものです。
ヨガとスピリチュアルという言葉は、あまり結び付かないような気がしますが、ヨガの本質を知るということは、人間の生命の本質を知るということでもあります。

人間は、肉体を持って生まれて育ち、成長を重ねますが、単なる見た目の体ではなく、命という魂の本質に触れ、宇宙とのつながり、人とのつながりなど、大変奥が深いものです。

不景気を反映してか、最近はスピリチュアルという言葉は、心の癒しといった意味にとらえられがちです。
ともすれば、自分にとって都合のいい方向に運が向くように、スピリチュアルの世界や占いなどにこだわる人がいますが、ある意味ではふだんの自分を捨てて、無我の境地になるといった要素もヨガには存在します。

スピリチュアルという言葉が持つ本来の意味は、精神的・心霊的といった意味があり、アメリカの黒人が歌う黒人霊歌などは、スピリチュアルの本質とも言えるでしょう。
黒人の魂の歌であり、ヨガの本質にも近いものが感じられます。


*過程が神だった 2013-03-29 伊勢ー白山道 記事
  http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20130329

とにかく自分の仕事を完璧にすることに「喜々として」邁進し、さらに他者と違ったのは、
周りの人々との調和を常に配慮していたのです
自分の仕事だけに集中するのではなく、さりげなく周囲の人間にもサポートをして「助けていました」。


これは、生かされていること自体に感謝をする、神道の精神にも通じます。

目的のためだけに働くと苦しくて、息切れするかも知れません。
そもそもが、働ける健康があることに感謝をして、明るく生きましょう。
人間が生かされている原点にまで、自分の視点を移せば、この世はすでに天国かも知れません。
(感想)
人間は、「目的だけに」生きますと苦しくなるのは真理だと思います。
目的=結果であり、コノ世だけで終わる物事です。しかし、
経験=人生であり、死後にも持ち越す大切なことだと感じます。
人間は目的のために生きるのでは無くて、経験するために生きるのです。
この大切な違いが分かりますか?

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良い因縁を創ることに成ります

2013-03-28 00:09:13 | 先祖供養は超お得な徳
コノ世は、自分の良心(内在神)が思う行為をすることは、良い因縁を創ることに成ります。他人や神に依託ばかりしている人間は「何も変われ無い」のです。
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*変われるとは、凄い革命です 2013-03-20
   伊勢ー白山道 記事全文 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20130320
因縁(いんねん)と聞きますと、普通は悪い意味を想像する人が多いでしょう。
因という「原因」が、もし家系や自分自身が新たに創ったものが有れば、それが縁(えん:流れ)に従って再生するということです。
つまり、因縁を別の言い方でしますと、「リピート再生すること」とも言えます。
だから良いことをしていれば、これが因縁となり、良い意味の再生が起こるものです。
原因を創れば、結果が自然と生じるのがアタリマエの道理なのです。
因縁には、善悪の両方が有り、悪い意味だけでは無いということです。

自分自身の「生活努力」や「生き方」を反省せずに、悪いことは他者(先祖や場所や他人)が原因であると考える人が多いです。そして良いことは、他者が原因だとは思わずに、感謝もしていないものです。
人間とは、非常に身勝手な思考の習性を持つ傾向があります。
このように思う間は、家系が持つ癖(くせ:因縁)のリピート再生が繰り返し起こるものです。


老子いわく、
「“子孫”以“祭祀”不輟」子孫が継続する祭祀=先祖供養
 (老子が先祖供養を絶賛する2012-12-02 老子の言葉 第五十四章)
として、先祖供養の重要性を述べています。


先祖供養の有無を見れば、その人間のすべてが分かり、その国家の運命でさえも「分かる」と断言しています。
正しく先祖供養をしていなければ、その家系や国家が持つ悪いクセもリピート再生するということです。
今の日本自体も、鎌倉時代の因縁が国家にリピート再生している面が多々あります。

自分の家の先祖供養を、他人の有料先生に金銭で依託したり、自分で間違った先祖供養をしていれば、どうなるのか?
これの答えは、何も「変わらない」ということです。意味が無いのです。
その間違った行為で悪化するのでもないのです。家系や自分自身が「元々持つ因縁」が、ひたすらリピート再生することに成ります。

今日は春の御彼岸です。
自分(仕事・結婚・金銭・・・・など)の「ため」では無くて、無言の先祖の「ため」に感謝の思いを伝えるのが本当の供養です。
本当の供養は、遺伝子の意味でも、それぞれ自分自身でしか「本当の供養」「通じる供養」を行うことは出来ません。
自分自身で先祖に感謝の気持ちから行う供養は、どんな形式でも家系の因縁を「変える」「改善」するという霊的革命を起こすことが可能です。


通じる理想の供養方法は、
(1)供養する人間が名乗る今の苗字+「霊位」の文字のある寄り代(短冊や位牌のこと)を用意して、これが安定し固定した置き方で行うことが大切です。
短冊を使用する場合は、挟んで安定させる道具が必須です。
 (参考・国産ひのき製 挟み込み式 短冊立て
 ・短冊と線香による先祖供養 ─ ダイジェスト 日々、充実して行く分かり易い説明です

(2)意味不明な呪文やお経ではなく、自分の脳が理解する「先祖への感謝の言葉」が、脳波として先祖に通じます。
感謝の内容であれば、どんな言い方でも問題は無いです。


(3)出来れば、線香3本(3世界・3種の次元・すべてを意味します)を三角形に立てることで、物理的な供物を捧げて癒すことに成ります。
 (供養短冊の図解 分り易い絵による説明です

この3点を守らない先祖供養をしても害悪では無いですが、何も「変わらない」ということです。家系や自分自身が持つ因縁がひたすらリピート再生することでしょう。

コノ世は、自分の良心(内在神)が思う行為をすることは、良い因縁を創ることに成ります。
自分自身で良い因縁を作らずに、他人や神に依託ばかりしている人間は「何も変われ無い」のです。
努力する者が報われるという意味でも、因縁とは完全に公平な法則なのです。

以上は、供養の例として参考にして自己判断してください。
とにかく最重要は、日々の生活の中で、先祖への感謝を普段の中ですることが最大事です。これ次第です。先祖への感謝磁気を貯めることが、家族や自分の守護に繋がります。

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ミロク菩薩(1)伊勢ー白山 道 記事

2013-03-25 23:44:27 | 弥勒菩薩論
本当に個人を救ってくれるのは、一人一人に内在する真理の光(内在神)だけだと断言され、それに「向かって行く」ことを何回も仰っていたのです。
精神世界ランキング     
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 ・IHDデータベース 検索対象: ミロク菩薩 5/6
コメント
・仏教、そして神道 (little tree) 2010-04-11 21:41:34
仏教に末法思想というのがありますが、あれは案外本当のことかもしれないなと思います。ひとりひとりの内在神が発露しだしたら、もう外在の神仏は不要になりますから。56億7千万年後
。。。地球の人口が56億7千万人を超えた時期に、地球人がミロク菩薩に成る予言です。
もう、超えていますから、そこら中にミロク菩薩が立ちつつあります。


*窮鼠猫を噛み、楽しみ生きること 2011-05-02
  伊勢ー白山 道 記事全文 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20110502
今朝に感じましたのは、仏典にある
「釈迦の死後、56億7千万年後に末法の時代(まっぽう:仏教が退廃して終わる時)が来る。その時にミロク菩薩が現れて民衆を救う。」
この文中に在る、5・6・7という数字が強く脳裏に来ました。
これは何を意味するかと言いますと、アジア圏ではミロク信仰という未来に救世主が現れる「良い解釈」がされていますが、霊的な真相は実は違うのです。
これは、真逆の破滅「転換」の暗示です。
末法という「仏教が終わる」とは、従来の世界では無いということが暗示されています。
仏典そのものが後世の人たちによる「寄せ集め」ですから、このミロク誕生の下りは、「良くない破壊者グループ」の加筆だと私は感じています。

釈尊が仰った真理は、永遠不滅なものです。

「人は生まれた(神からの一時的な独立)ならば、自己に内在する心(神・内在神)に帰ることが、最高の幸福である。」
というのが教えです。
救世主の誕生と言うような、自分自身を信じる心を捨てさせる、他者に依存させるような話は絶対にしていません。
本当に個人を救ってくれるのは、一人一人に内在する真理の光(内在神)だけだと断言され、それに「向かって行く」ことを何回も仰っていたのです。


この間違ったミロク信仰には、その根底には古代宗教の起源であるゾロアスター教に原因があります。
教祖ゾロアスターは、太陽神をただの精霊では無く、根源的な唯一絶対の創造神として太陽神を位置づけました。
そのために、当時のミトラ信仰(黒い牛を生贄にして性交魔術を使う秘密の太陽信仰)を邪悪な太陽信仰だとして、徹底的に排斥しました。
この時に封印された教義は、遠い未来に必ず「復活する」として、表の世相からは隠れました。
この隠れたミトラ信仰が、仏教のミロク信仰や、原始キリスト教の「交わりの儀式」(ぶどう酒を使う)や洗礼に隠されています。

この古代ミトラの呪縛が、5・6・7という数字の暗示に込められています。黒い牛頭魔神の黙示録です。
まさに仏教が衰退しようとしている現代は、5・6・7の数字には、遊び感覚で注意をしましょう。
数字の言葉遊びです。
例えば、5月6日7時56分7秒。5日6日7日。などの数字のゴロ合わせです。

どうですか?怖かったですか?
以上は、私が想像した現代の怪談話です。
要は、このような陰謀の都市伝説が不安な世の中には、たくさん有ります。これに負けて、不安感を持ってはダメなのです。
これらをすべて、生かされている感謝の心、先祖への感謝、太陽への感謝、の気持ちで消し飛ばすことが出来るのです。
たんたんと自分の今の生活を守り、その中で明るく楽しんで生きて行きましょう。
そうすれば、大丈夫に成るのです。
5月6日7時56分7秒。5日6日7日。などの数字の黙示録を破壊します。

窮鼠猫を噛む(きゅうそ、ねこをかむ)
:追い詰められたネズミが猫にかみつくように、弱い者も追い詰められると反撃する、反撃出来ること。

生かして頂いて ありがとう御座位ます


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老子「第七十四章」道徳経

2013-03-24 23:21:01 | 老子「道徳経と伊勢白山道「徳経81~38
民不畏死、柰何以死懼之。「 民、死を畏(おそ)れざれば、奈何(いかん)ぞ死を以(も)ってこれを懼(おそ)れしめん。
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・老子「第七十五章「道徳経と伊勢白山道」徳経 
第七十四章 
*老子を英訳http://www.chonmage-eigojuku.com/magetan/roushi08.html
・原文 「書き下し文
民不畏死、柰何以死懼之。「 民、死を畏(おそ)れざれば、奈何(いかん)ぞ死を以(も)ってこれを懼(おそ)れしめん。
若使民常畏死、而爲奇者、「もし民をして常に死を畏れしめば、而(すな)わち奇(き)を為(な)す者は、
吾得執而殺之、孰敢。「われ執(とら)えてこれを殺すを得るも、孰(た)れか敢えてせん。

常有司殺者殺。「常に殺(さつ)を司(つかさど)る者有りて殺す。
夫代司殺者殺、是代大匠斲。「それ殺を司る者に代わりて殺すは、これを大匠(たいしょう)に代わりて斲(けず)るなり。
夫代大匠斲者、希有不傷其手矣。「それ大匠に代わりて斲る者は、その手を傷つけざる有ること希(まれ)なり。 

現代語訳
民衆が死を恐れなくなるまで追い詰めてしまったら、どのような刑罰をもって彼らを恐れさせる事ができるだろうか。
もし人々が生を楽しみ死を恐れるような世の中に、秩序を乱す輩がでたならば、
私はその者を捕えて殺すことができよう。

だが一体誰がその刑を実行するのか。
人の生死はそれを司るものが殺すのだ。
生死を司るものに代わって人を殺すというのは、
素人が大工に代わって木を削るのと同じことだ。そのような無理をすれば、結局自らが傷つく事になる。


*自分のことを叱ってくれる人間は貴重です 2012-12-25 
 伊勢ー白山 道 記事全文 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20121225
老子の言葉 第七十四章
(独自の超訳)
もしも民衆が悪政治により圧迫されて死ぬことも恐れなくなれば、どうして死刑によって民衆を脅すことが出来ましょうか。
たとえ民衆が常に死を恐れているとしましても、もし悪事を働く者がいれば、私が捕まえて死刑にすることが可能ですが、誰が自ら進んで他人の死刑を執行することが出来ましょうか。

常に人間の生死を司る大いなる存在がいて、人間に死をもたらすものなのです。
その生死を司る大いなる存在に成り代わって、人間の判断で他人の死刑を執行するということは、
これは熟練した職人に成り代わって素人が木を削ることと同じなのです。
このように熟練工に成り代わって木を削る者は、自分自身の手に傷を負うことに成ります。

原文
「民不畏死、柰何以死懼之。若使民常畏死、而爲奇者、吾得執而殺之、孰敢。
常有司殺者殺。夫代司殺者殺、是代大匠斲。
夫代大匠斲者、希有不傷其手矣。」

(感想)
現代の日本では、法務大臣が死刑執行のサインをするかどうかが常に問題にされています。
この章で老子は、大いなる存在(神)に成り代わって、人間が人間を裁くことの難しさを言っています。
自分が他人を裁く場合、自分自身も同様に傷を負うことに成ると指摘しています。
これは私たちの日常生活におきましても、たとえ小さなことでも同じことが言えると感じます。
だから、自分のことを叱ってくれる人がいますと、その人も心に傷を負うことに成りますから、感謝をするべき人間だということです。

この章と似た話が日本にもあります。高名な禅僧と武士の問答の話です。 
雪で銀世界に化粧された庭を禅僧が縁側から眺めていました。そこへ突然、一人の武士が現れました。
その武士が言うには、上司の命令に従って沢山の人間を殺したということです。
自分には何の利益にも成らない殺人を、他人からの命令で仕方なしに実行した場合、自分が死ねばこの罪は誰に行くのかと禅僧に尋ねました。
これを黙って聞いていた禅僧は、武士に近くの木の下に立ち、そして頭上の枝を揺らすように命じました。
武士が言われたように木を揺らしますと、枝葉に積もった雪が頭上から落ちて来て、冷たい雪を全身にかぶりました。


禅僧いわく、「あなたに枝を揺らす様に命じた私は、雪を被らずに安全で暖かい畳の上に居る。実行した君自身は、冷たい雪を被ったんだよ
ただ、禅僧も、武士を冷たい目に遭わせた犯人が自分であることを知っています。雪は被っていませんが、自分の心に冷たいモノを被っています。 

(参考記事:チャンスを邪魔させるな 2008-06-08
      http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/cd58e3e1dde7e1baba4b705b97d917da
この場合、ただ命令に従って「熟慮なしで」殺人を犯した武士が、自分の良心が傷んでいるために禅僧にわざわざ聞きに来ています。
要は、自分の良心が納得していなかったのです。そして自分の罪も心配しています。

ここで、日本の死刑制度でも大切なことは、死刑を執行する人間や命じる人間が、何のためにするのか?ということなのです。
日本では、罪を犯した悪人の人権問題ばかりが取り上げられますが、被害者やその家族の人権は大切にされているのでしょうか?
被害者の無念や、新たな被害者を防止するために、またそれで給与を得て自分の家族を食わすために、すべてを納得した人間が自分自身も傷を負うことを覚悟でするべき事なのです。
そして、最終的には執行者の良心(大いなる存在・内在神)が、その善悪を最終判断します。

この武士のように、熟慮なしで軽々に殺人を犯せば、自分の良心が納得していないために後々に苦しむことになります。
この章の話の答えは、この世では出ずにアノ世に持ち越す問題だというのが私が感じる答えです。
言えますことは、


*人間が人間を裁く場合、どちらにも傷が発生するということを知っておくこと。
*その上で、自分の良心が納得した行為には、救いが有るということ。
*殺人を命じる人間には、被害者と執行者の両方の苦しみを生んだという2倍の因果が発生するということ。


結局は、この世では、どんな仕事でありましても、自分自身の良心との問答なのです。
自分自身の良心ですから、すべてを見て知っています。ごまかすことは不可能です。
逆に言えば、自分の良心を見詰めて生きて行けば、すべては大丈夫なのです。
職業の選択も含めて、自分の良心に従って行けば良いのです


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