ミロク文明

新しき[神]の国の写し絵、天国地の上に現す
ミロクの世 ミロク文明人 大和ごころを志しての旅は・波・∞無限大∞

般若心経とミロク心呪・中編-21

2017-08-29 21:25:38 | 般若心経とミロク心呪
観測が不能な「見えない」別次元にも同様な宇宙が広がっている。(マルチバース理論)
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私の大和ごころを志しての旅は「ミロク文明」ミロクの世を地の上に現す方向性。

空(くう)の空間には波動、振動が存在する・・観点の参考資料

マルチバース(無数の宇宙が同時に並行して存在すること)  2017-08-07
伊勢ー白山道 記事全文http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20170807  

科学系のニュースを見ていますと興味深い話を見つけました。
「我々と別の宇宙は本当にある 物理学の最新理論」
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO1926538026072017000000/
  ・私たちが見ているこの宇宙以外にも無数の宇宙が存在し、今も次々と生まれている。宇宙は単一のユニバースではなく、多数の宇宙が存在する「マルチバース」だ──。一見SFのようだが、多くの理論物理学者たちが真剣に考え、研究している理論だ。~

「また、異なる宇宙がどのように生まれるかは、インフレーションの理論によって示されている。インフレーションとはこの宇宙の誕生直後に起きた加速膨張のことだけをいうのではなく、この宇宙を含む空間全体で起きており、今も続いている。
   
 ・宇宙創生を解明する「インフレーション理論」
  https://www.athome-academy.jp/archive/space_earth/0000000243_all.html
~  では、物質ができる過程を簡単に説明します。
すべての物質は、インフレーション時代につくられた莫大なエネルギーがもととなっています。ビッグバン以後、宇宙の膨張とともに素粒子ができ、それが陽子や中性子に、さらに原子へと、物質生成が進んでいきました。その間、それらの粒子が、光を通さないくらい非常に濃密な状態で宇宙をヤミクモに飛び回っていました。それが、しかるべきところに落ち着き、宇宙の見通しが良くなったのです。これを「宇宙の晴れ上がり」と呼び、だいたい宇宙創成後、30万年頃のことと考えられています。そして星ができ、銀河や銀河団が形成され、私達人間などの生物がつくられていったのです。
     
現在の宇宙は創成からだいたい140億年経っているとされていますが、未だに膨張し続けています。


加速膨張する宇宙が別の宇宙に相転移すると、沸騰する湯の中に気泡が生じるように、もとの宇宙の中に新たな宇宙の泡ができる。これは量子力学による確率的なプロセスなので、宇宙どうしが量子的な『重ね合わせ』になる」~ 


このニュースを、私なりに解釈をして観ます。
私達が観測している宇宙は、今でも宇宙の終端が観測されないほど広大です。
その中には無数の太陽が存在し、無数の銀河系が存在することは望遠鏡で見えている訳です。

でも、この膨大な終わりが見えない宇宙であっても、
・ 地球が存在する1つの宇宙に過ぎない。

ところがニュースでは、宇宙は1つでは無かったことが分かりだしたようです。
・ 観測が不能な「見えない」別次元にも同様な宇宙が広がっている。(マルチバース理論)

この観点で考えますと、宇宙の多くの観測データの矛盾を証明することが可能であり、補正する数値から割り出しますと、その数はなんと10の500乗個と算出される大量の宇宙が並行して存在すると見ることが可能なようです。

こうなりますと仏典にも途方も無い大きな数字の概念が登場しますが、・・・・億、兆、京(けい、きょう)、垓(がい)、秭(し)、𥝱(じょ)、穣(じょう)、溝(こう)、澗(かん)、正(せい)、載(さい)、極(ごく)、恒河沙(ごうがしゃ)、阿僧祇(あそうぎ)、那由他(なゆた)、不可思議(ふかしぎ)、無量大数(むりょうたいすう)。

仏典の数字の概念の世界も、けっして空想では無くて、真剣に書かれたものであった可能性が、最新の宇宙論により証明されます。
私もブログ初期から、霊視の観点から「同時に並行して存在する世界」(https://goo.gl/MF7B1j)を書いて来ました。

* 見える1つの宇宙だけでは無くて、
・ 他の無数の次元が存在し、
・ それぞれに無数の広大な宇宙が広がっている。

このニュースを読んで浮かんだ別のことは、米国のCIAやFBIの機密指定の公文書が年数が過ぎたものから順次に公開されているのですが、その中に
・ FBIの1947年に機密指定されたUFOに関する公文書の中に、
・ UFOは見える宇宙内に存在していない。
・ 違う振動数の別の次元の宇宙から、飛来するのでは無くて、瞬間的に物質化して登場する。
・ その次元は、エーテル体であり、地球の上にも重なって存在する。

米国の科学者は、1947年の時点で既にUFOに関してこのような結論を持っていました。
まさにこの指摘に登場するキーワード、

・ 並行して存在する別次元
・ 振動数の違いで見えないだけ
・ エーテル体(霊体)であり、地球にも重なっている
  ・エーテル体 - Wikipedia
エーテル体(エーテルたい、英: Etheric body)とは、神智学の『シークレット・ドクトリン』 では、「魂の体、創造主の息」であり、ソフィア・アカモートが最初に顕在化した形態、7 つの粗大順の物質(4つは顕在化し3つは未顕在)のうち最も粗大で塑性の物質であり物質の骨格であるとしている。アストラル光とも。

これは過去記事に登場する「振動数」の概念と一致します。
神霊や霊体を視る秘訣も、対象の振動数に、自分の心が合致した時に鮮明に視えます。
・ だから、自分の振動数に合った存在しか視えない。
・ 幽霊を見るようではダメ。自分の思考・生活習慣が悪い証拠。

このようなことも言えます。
以上を難しい話だと思わないで、死後の世界も確実に実在すると思って頂ければ幸いです。
宇宙は、想像を超える多数で同時に実在するということです。

生かして頂いて 有り難う御座います

振動論。記事つづく 
 
_________ 
【スバハヒイ】
根源【ス=ミロク三位三体の太御神様】大発明【バハ=ビックバンの波動】により、一つの粒子が時間と空間の振動として考えだされた時、それはたった一つの粒子であり、しかし無数の粒子でありました。

粒子【ヒイ=素直な霊人(ヒト)の意・位】とは空間の特殊ポイントにおける振動であります。
無数の粒子が一斉に発明で考えだされたわけです。
そしてこれらの粒子の振動波がお互い干渉しあって、干渉縞の彩りが、私達の認識している宇宙【スバハヒイ】であります。


『般若心経』は効能書きで、唱和する事で呼吸が調い気持ちが安らぐ・・・だけかも。
第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行は覚醒はでき無い。
私が般若心経を縁あるグループと唱和する事があれば最後の「マントラ」はこうなります
   羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
原語は「ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー」


「有音、縁者との唱和・・ガテー ガテー パーラガテー パーラサンガテー ボーディ スヴァーハー ヒイ(陽の意に乗り和ス)
此処からは完全呼吸法とミロク心呪、無音で心の中で唱える
完全呼吸法とミロク心呪
【ナアモウ】で腹式呼吸
【マハア】で胸式呼吸
【マ】で鎖骨呼吸で息を吸い止息する

【ヒトラアヤ スバハヒイ】で息を吐いていき止息(しそく)あるいは留息(りゅうそく)
15秒~20秒での一息を志す~繰り返す~・・・繰り返し~第四の観点で正しい視点、正しい観点の実行を志す、結果幸運を創造して行く事に成る。
 


呼吸法のどんな方法も、【吐く息に時間を掛ける】ことが共通しています。
長息は長命、短息は短命と言われています
 


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つづく


生【イ】かして頂いて ありがとう御座位ます【ス】

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