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みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

内村さまぁ~ず #26(1)

2007-12-08 | 内村さまぁ~ず

「5人揃えば潰しが利く男達!」

ゲストMC、バナナマン。
(設楽 統さん MC3回目/日村勇紀さん、MC2回目)


大竹さん  「どうも 内村さまぁ~ずです」
ウッチャン&三村さん 「どうも~」
ウッチャン 「こんにちは~」
大竹さん  「いや いや もぉ 冬の感じが」
ウッチャン 「そうですね~」
三村さん  「始まりが夕方ってなんか寂しい感じがしますね」
ウッチャン 「ねぇ~」
大竹さん  「なんか 前回 あの~ ねっ やりましたクイズ」
大竹さんの画像+テロップ 「” 大自然クイズ ” 大逆転の末大竹が優勝」
大竹さん  「まっ 私の~ 優勝~で」(ウッチャン俯いて笑う)
三村さん  「何故か内村さんが最下位」
ウッチャン 「俺 最下位だったから」
大竹さん  「楽しかったですね アレ」 と凄く嬉しそうに話す。
三村さん  「ねぇ!アレ もっかいやりたいですね アレ」
テロップ 「お気に入り」
ウッチャン 「あれはぁ また近いうちにやります!」(きっぱり言う)
三村さん  「近いうちに!」
大竹さん  「あっははは」

ナレーション 「と気分のよい中 三村の口から衝撃発言が!」
テロップ 「三村の口から衝撃発表」
三村さん  「あの~ 内村さんに」
ウッチャン 「はい はい」
三村さん  「ちょっとお知らせがあるんですけども」
ウッチャン 「何ですか?」
三村さん  「あの~ 第1回(配信)に」
ウッチャン 「はい」
三村さん  「なんか あの 企画で ” カツ丼を食べない ”」
ウッチャン 「あ~!” カツ丼を食わない ”」
大竹さん  「もう1年以上も前」
第1回配信での ” 今後一生カツ丼を食べない ”
と誓いを立てた3人の最後のカツ丼を食べているシーンが流れる。
テロップ 「契約書まで交わし ” 今後一生カツ丼を食べない ” と約束」
つぶやきシローさん 「うわぁ~ これで皆さんは 一生カツ丼を食べ終わったんです」
三村さん  「今週の火曜日」
ウッチャン 「うん」
三村さん  「すいません!食べてしまいました!」 と深々と頭を下げる。
大竹さん  「うわぁい!」
テロップ 「1年で終了」
大竹さん  「お前!」
ウッチャン (笑いながら)「お前!」
三村さん  「ずっと ほんとに守ってたんだけどぉ」
三村さん、右目を瞑り罰の悪そうな顔をして更に、
「すいません!」 と深々と頭を下げる。 ウッチャンずっと笑っている。
大竹さん  「ちょっと内村さん!」
ウッチャン 「えっ!?」
大竹さん  「すいません!」 と深々と頭を下げる。
テロップ 「共犯」
ウッチャン 「お前もかよ!」 と深々と下げた頭にツッコミを入れる。
ウッチャン 「あっははは!」 と大笑い。
大竹さん  「俺も どぉーしようもなくてね」
三村さん  「名古屋でねぇ」
ウッチャン 「名古屋で」
大竹さん  「えぇ~」
三村さん  「美味しいカツ丼が」
大竹さん  「ありましてぇ」
テロップ 「仕事で名古屋に行った際 ” 美味しいカツ丼屋さん ” に敗北」
大竹さん  「もう いいんじゃねぇかと 報告しちゃおうと」
ウッチャン 「でも これで なんか 良かったよ」
大竹さん  「良かったでしょ?」 と笑う。
三村さん  「良かった 1年頑張った 解禁?」
ウッチャン 「解禁」
三村さん  「解禁」
大竹さん、頭を下げる。
テロップ 「突然の幕切れ」
大竹さん  「皆 良く頑張りましたよ」
ウッチャン 「頑張りました 良く頑張りました」
大竹さん  「あっはは」
そうですよ、1年頑張ったなんて凄いです!

ウッチャン 「さっ 今回のゲストは?」
大竹さん  「ゲストはですねぇ コンビでございます」
ウッチャン 「あらら」
三村さん  「おっ コンビで来る」
大竹さん  「あの 1人ずつ来た事あります」
ウッチャン&三村さん 「ああ」
大竹さん  「1人は」
ウッチャン 「はい」
大竹さん  「第2回目の」
ウッチャン 「はい」
大竹さん  「あの 夢の回を」
第2回目の画像+テロップ 「第2回 ” ぶらりタクシー途中下車の旅 ”」
三村さん  「あっ」
ウッチャン 「あの 史上最低と言われている」
大竹さん  「えぇ~」
ウッチャン 「DVD化になっても あれだけは絶対に」
三村さん  「ならないっていう」
ウッチャン 「DVDにならないっていう」
三村さん  「あの回?」
大竹さん  「あの回 でぇ もう1人は」
ウッチャン 「即答倶楽部だ」(#4 俺達 即答倶楽部!)
大竹さん  「即答倶楽部!」
ウッチャン&三村さん 「うぅーん」
左下に、第4回目+即答倶楽部画像が出る。
大竹さん  「即答倶楽部と ええ ” オムニバス ” っていう」
ウッチャン 「ああ」
左下に、第4回・第14回+オムニバスの画像が出る。
三村さん  「あっ」
大竹さん  「意味わかんないヤツ」
三村さん  「じゃ 2回も来てるんだ?」
ウッチャン 「2回も来てるんです」
大竹さん  「そいつが」
三村さん  「今日で3回目?」
大竹さん  「ええ」
ウッチャン 「は~い」
大竹さん  「最多出場になりますからね」
ウッチャン 「はい」
大竹さん  「こいつらです!」
バナナマン 「どうも 宜しくお願いします」 とバナナマンの2人が画面左より登場。
MC3回目 バナナマン設楽 統 MC2回目 バナナマン日村勇紀とテロップで紹介。
三村さん  「やっぱそうだ」
日村さん  「なんすか?」
三村さん  「やっぱそうだ」
日村さん  「何がですか?」
三村さん  「え 2回目の」 と日村さんを指差す。
日村さん  「2回目の?」
日村さんの画像+テロップ 「2006年11月15~30日配信」
ウッチャン 「リアルに1年呼ばれなかったよね?」
日村さん  「そうなんですよ」 日村さん苦笑。
大竹さん  「あっははは」
ウッチャン 「ねぇ~」
三村さん  「今日2人揃ってるから大丈夫だよね」
日村さん  「はい」
設楽さん  「今日2人揃ってますから はい」

ウッチャン 「そうだ そうだ 忘れてた せっかく揃ったから」
とスタッフから書類を受け取る。
大竹さん  「何すか?」
三村さん  「えっ 何すか?」
ウッチャン 「うぃ 台本だ!やっと出来た」
と設楽さんに、舞台 「ハンブン東京」 の台本を渡す。
三村さん  「えっ!?」
設楽さん  「あっ!” ハンブン東京 ” の!」
日村さん  「” ハンブン東京 ” だ!」
大竹さん  「出来たんですか?」
ウッチャン 「はい はい三村さん」 と三村さんに大竹さんの分と合わせて2冊渡す。
三村さん  「おっそくないすか?」
そうなんですよね~ 台本がなかなか出来上がってこないので、
稽古も出来ないような事を配信の度に言っていましたからね。
テロップ 「5人も出演する ” ハンブン東京 ”
11月16、17、18日池袋サンシャイン劇場にて公演」

ウッチャン 「アンダーライン あの~ それぞれんとこに引いてあるから」
皆さん、台本をめくりながら確かめる。
日村さん  「結構あるセリフ」
三村さん  「ちょい ちょい ちょい!」 と何度も繰り返し言う。
そして、アンダーラインびっちり引いてある台本をウッチャンに見せる。
アンダーラインびっちり引いてあるページがアップで映し出される。(一同大笑い)
テロップ 「セリフ多」
今度は大竹さんが、アンダーラインびっちり引いてある台本を見せながら、
大竹さん  「で うえー!」
三村さん、大竹さんの台本を指差し、ウッチャンと共に大笑い。
その後、大竹さんがアンダーラインびっちり引いてある部分を指し、アップになる。
テロップ 「大ピンチ」(一同大笑い)
設楽さん  「それ すげぇー!」
三村さん  「” ハンブン東京 ” じゃなくて ” ハンブン(セリフ)覚えました ”
        にしましょうか?」(一同笑)
設楽さん  「あっははは あ~ それだったら気がすげえ楽だわ」
ウッチャン 「ハンブン覚えました」
三村さん  「オチ 言ってみます?」
大竹さん  「オチ言うんじゃねえよ」(一同笑)
ウッチャン 「あっははは!」 と大笑いしながら台本で三村さんの頭にツッコミを入れる。
大竹さん  「オチ言うんじゃねえよ お前」
三村さん、楽しそうに笑っている。

ナレーション 「そして本日の企画はと言うと」
テロップ 「話を本題に戻しまして」
設楽さん  「あっ 実はですね 巷でぇ 
        我々5人の事をある呼び名で呼んでるらしいんです」
日村さん  「そう!」
ウッチャン 「何すか?」
設楽さん  「何だと思います?」
三村さん  「お笑いモンスター」
ウッチャン 「あっはは」
設楽さん  「お笑いモンスター」
日村さん  「お笑いモンスター」
設楽さん  「違います 違いますよ」
大竹さん  「何なの?想像つかないなあ」
設楽さん  「この5人をですね」
日村さん  「オッケェーイ!」
設楽さん  「巷では ” 5人居れば潰しが利く男達 ” と」
日村さん  「そう!」
ウッチャン 「ほぉ~」
設楽さん  「だから 今回はですね」
日村さん  「はい」
設楽さん  「まっ いろいろな物をですね チャレンジして行く」
ウッチャン 「はい」
設楽さん  「そして1人でも成功出来ればOKと」
日村さん  「うん」
ウッチャン 「なるほど なるほど」
設楽さん  「といった事をやりたいと思います」


と言う事で今回の企画は、
「5人揃えば潰しが利く男達!」

◇ ルール 「様々な企画にチャレンジし、5人の中で1人でも成功すればOK」

ボードに挑戦する項目が9つ書いてある。 このうち5つクリアしたらOK!
◇ ルール 「5つクリアした時点でロケ終了」
設楽さん  「あの これ 出来なかったら」
日村さん  「うん」
設楽さん  「罰ゲームを設けてます」
日村さん  「あっ そうだ!」
設楽さん  「あの これ 9つのうち5つクリア出来なかった場合 罰ゲームございます」
テロップ 「罰ゲーム ルール 5つクリア出来なかった場合」

ウッチャン、口に手を当て笑う。
ウッチャン 「すいません」
設楽さん&日村さん 「はい」
ウッチャン (日村さんの方を向いて)「お前 MC必要ないんじゃない?」
と笑い崩れる。
日村さん  「必要ありますって」
テロップ 「言っちゃった」
三村さん  「あっ そうだとか」 と手のひらの先で、日村さんのお腹を軽く突付く。
続いてウッチャンも大笑いした後日村さんの胸辺りを突付く。
三村さん  「合いの手か」
日村さん  「結構大事ですよ」
ウッチャン 「じゃ すいません進めて下さい」
設楽さん  「はーい すいません」
日村さん  「さあ 行こう」
大竹さん  「さあ 行こうじゃねえよ」(ウッチャン笑)
設楽さん  「えぇ 今日は罰ゲームもありますから」
日村さん  「ありますよね」
設楽さん  「これ 気をつけて頂きたい」
設楽さん&日村さん 「はい」
設楽さん  「このうち1人だけがですね」
大竹さん  「おう」
設楽さん  「あの 今日の終わったあとの打ち上げ」
日村さん  「そう!」
設楽さん  「こっちの方(お酒) ダメ!」
テロップ 「罰ゲーム 5人のうち1人だけ打ち上げで禁酒」
日村さん  「でーたー!」
大竹さん  「その罰なんなの?」
三村さん  「何 お酒飲めないの?」
大竹さん  「撮影関係なくでしょ?それもう」
ウッチャンは、もう笑うしかないという感じでずっと笑っている。
設楽さん  「で これはとりあえずですね 5つ あの 
        クリア出来なかった時点でジャンケンをして誰か1人決めるんで」
日村さん  「はい」

◇ ルール 「罰ゲームが決まった時点で ジャンケンで1人を決定」
ウッチャン 「それは打ち上げとは言えませんよ」
日村さん  「そうですよ」
ウッチャン 「明日 人間ドッグなら別ですよ」
日村さん  「ええ」(設楽さん笑)

ナレーション 「尚、チャレンジして行く中でどうしてもこれは無理だ!
と思った場合、こちらの無理だ!ボタンを1度だけ押す事が出来ます」
テロップ 「無理だ!ボタン” どうしても無理だ! ”
と思った場合1度だけ押す事が出来ます」



まず最初の挑戦は、

「チャレンジ 1 ブーメランキャッチ」

皆さん、ジャージーに着替え、広いグラウンドに集合。
それぞれのジャージーの色は、
設楽さん=白 日村さん=ピンク ウッチャン=黄色 三村さん=赤 大竹さん=青。
ウッチャン&大竹さんは、頭に白いタオルを巻いている。

まず最初は、オーストラリア産木製ブーメラン使用。
3人は、「本物だ!木だ!」 と。
大竹さん  「危ねえじゃん!」
三村さん  「動物殺すヤツじゃねえの?」
ウッチャン 「危ないっしょ?」 とブーメランを掴む。
設楽さん  「弱音吐くと思って」
大竹さん  「読んでるねえ なんかあんの?」
設楽さん  「ちゃんと手を保護する」 と家庭用鍋掴みを皆さんに配る。
大竹さん  「鍋掴みだろ?お前」
三村さん  「鍋掴みだろ?コレ」
とっても可愛いピンクの豚ちゃん鍋掴み。
設楽さん  「この 豚の鍋掴みでぇ 手が 手が守られるんですよ」
ウッチャン 「保険利かない番組でしょ?」
日村さん  「はい!」
設楽さん  「保険は 基本利かないです」
ウッチャン 「基本利かないっしょ」

◇ ルール 「5人のうち1人でも成功すればクリア」
三村さんが投げてみる。
三村さん  「ブーメランって大体どう投げる?」
テロップ 「そこから?」
設楽さん、ちょっとしたアドバイスをする。
テロップ 「アドバイス 風を左頬に受けつつ正面に投げる」
設楽さんの説明を受けて、三村さんや他のメンバーも、
「こうだ!」 「こうだから」 と投げ方の練習をする。
その間、大勢のスタッフは大移動。(危ないので)
ウッチャン 「はい!移動!」 と大きな声でスタッフに声を掛ける。
ウッチャン 「ダーシュ!」 またも大きな声で言う。
大竹さん  「バタバタしてるよ!全体使うからね コレ」
残りのスタッフが、駆け足で移動する。
テロップ 「大騒動」

1投目 三村さん
高過ぎたせいか、ブーメラン戻って来ない。
三村さん  「全然返ってこねえ」
大竹さん  「あっははは!」 と大笑い。

2投目 ウッチャン
三村さんの高過ぎたというのを受けて挑戦するが、高さがない。
極端に低過ぎて、近くに落ちる。(思いっきり投げていない)
なのに取れなくて、ウッチャン撃沈。
テロップ 「推定 高さ4m」
日村さん  「弱い!」
三村さん  「それで成功しても」
設楽さん  「カッコ悪くないすか?」
日村さん  「そういう事じゃないですよ 内村さん」
とか言いながら皆さん、ウッチャンのもとに集まる。
ウッチャン 「やってみろよ!」
日村さん  「そういう事じゃないじゃないですか」
ウッチャン 「こえぇーんだから やってみろよ」
設楽さん  「内村さん もっと思いっきり投げて」 と笑う。
日村さん  「内村さん そんな人だと思わなかった」
ウッチャン 「やってみろよ じゃぁ こえぇーから」

3投目 大竹さん
ブーメランは戻ってきたが、地面に 「ドス!」 と音を立てて落ちる。
大竹さん  「これ コワイ」
と言っていましたが、確かに受け取るのコワそう。
皆さんは、「惜しい!」 と言っていた。

4投目 設楽さん
テロップ 「※バナナマンの2人は本場で体験済み」
投げ方は上手かったのですがねぇ。
テロップ 「飛距離 50m」
戻ってこず、唯飛ばしただけみたいな感じになってしまった。
ウッチャン、大笑いした後、
ウッチャン 「何だ!やってんだろぉー!オーストラリアで」
設楽さん、ブーメランを取りに行く。
大竹さん  「アイツ何だよ」
三村さん  「1番遠ーいじゃねえかよ お前」

5投目 日村さん
日村さん  「俺はサウスポーなんで こっち回りますから」
三村さん  「ややこしいな お前」
ウッチャン 「あっははは!」
設楽さん  「そのグローブの方でいいの?投げんの」(一同笑)
日村さん  「これが分かんねぇんだよな だって」
とサウスポーだと言っているのに、豚の鍋掴みを左手にしたまま投げようとしている。
テロップ 「天然」
結局鍋掴みを左手にしたまま投げた日村さん。 やってくれるのか!
と思いきや、全く飛びもしない、そのまま直ぐ近くに飛んで行っただけ。(一同苦笑)
テロップ 「直線?」
ウッチャン 「いや いや いや」
大竹さん  「そのままじゃねえか お前」
ウッチャン 「もういいよ もういい」
設楽さん  「取りたいっすね!」
ウッチャン 「取ろうよ」

6投目 ウッチャン
今度は綺麗に飛んでブーメラン戻ってきたのに、ウッチャンその場に居す、
ブーメラン取りに行ってしまい残念!
ウッチャン 「ああ 惜しい!なぁーんだ」
大竹さん  「戻ってきたんですよ」
ウッチャン 「戻ってきたんだ 今」
三村さん  「(投げた)ここに居るのがブーメランでしょ」 とお説教。(一同笑)
ウッチャン撃沈。
大竹さん  「でも(取りに)行っちゃうよねぇ」
三村さん  「内村さん 惜しいんだよなぁ」

皆さんから、「内村さん もう1回」 と言う声が。
三村さん  「じゃ 誰かしらキャッチ出来たら良いっていう」
設楽さん  「そうしましょう 皆さん妥協案です」


↑(2)に続きます。




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