みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

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私の拙い blog
「みなみむきぶろぐ」 にお越し下さり、
ありがとうございます。

更新ペースは遅いですが、 気長にお付き合い下さい。

カテゴリー分けしてありますので、
気になるところをチェックして下さい。

と言いつつ、ネット配信での内村さまぁ~ずに嵌り、
今では内さまの間でたまに他の記事を
ちょこっと書いているという有様です。^^;ゞ

最新の記事は↓です。


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内村さまぁ~ず #59

2009-04-29 | 内村さまぁ~ず

「急にテーマ曲を作っちゃう男達!」

ゲストは、バナナマン。


オープニングからまったりと始まり、
三村さんのエイプリルフールの話から登場したのがバナナマンの2人。
気が散漫な日村さんを余所に、設楽さんがまったりと音楽を紹介するが、
その音楽は、今回まで流れていた、オープニングのテーマ曲。
ミランカは(他の配信でも同じでしょうが)、著作権に対して非常にナーバスらしく、
大竹さん曰く、ここは、口ずさんだだけでも怒られるのに、と。
「大丈夫なの?」 と、心配をする3人に、新しいオープニングテーマソングを作ります、と設楽さん。

最初は肩慣らしで、「古今東西 最近キテいるミュージシャンを何人挙げられるのか!?」 を行う。
日村さんを加えて4人でスタートするが、いきなり日村さんが 「ミスターチルドレン」 を言うと、
皆から 「いきなりそこから?」 と、突っ込まれる。
じゃ~ これは?と、色々名前を出す大竹さんに設楽さんが、
今出した名前はもう出してはいけません、と、きっぱり。
「ほら~ 俺の言えるミュージシャンが居なくなっちゃうジャン」 と、三村さんがぼやく。
ウッチャンの 「グリーン」、三村さんの 「キマグレン」、大竹さん 「コブクロ」、
折り返しで大竹さんが 「いきものがかり」、三村さん 「湘南乃風」、ウッチャン 「スキマスイッチ」、
日村さんの 「スピッツ」 で、ここでストップ。
おじさん3人は、すっげ~ 頑張ってるよと、アピールし、日村さんに非難を浴びせる。
結局、判断を迫られる設楽さんは、OKにし、もうちょっと新しめをお願いしながら再開をする。
日村さんが 「青山テルマ」 と、頑張ったところで、ウッチャンは、「パヒューム」、
三村さん 「スーパーフライ」、大竹さんの 「ケツメイシ」 で折り返し。 大竹さん 「福原美穂」、
三村さんが 「スネオスイッチ」?で、大爆笑。 しかし、「スネオヘアー」 と言い直しセーフ。
ウッチャンは 「絢香」 と。 日村さんは 「東方神起」 で、またもやストップ。
大竹さんが 「お前 おかしいんだよ」 と、クレームを入れ、
三村さんが 「あれはアイドルだろ ミュージシャンじゃねーだろ」 と、突っ込む。
日村さんは 「いや ミュージシャンですよ」 と言い切り、紅白も出たことで、設楽さんはOKを出す。
日村さんが再度 「中島みゆき」 と言ったところで、アウト。 「お前が一番ひどいわ」 と、一同呆れる。
三村さんが、 (ウッチャンの)グリーンがいきなり出てきて驚いた、 と言うと、ウッチャンは、
グリーンも、パヒュームもマネージャー(トミー)が移動中に掛けているから、と、助けられた。
しかも、「パヒューム良いよね」 と、楽しそうなウッチャン。^^

これで、おじさん達の音楽事情が分かったところで、いよいよオープニング曲作り START。
まずは形から。 全員着替えて(黒い皮の上下でロッカーっぽく)、ニックネームを決める事に。
大竹さんは、「カウボーイ」、超新塾っぽい三村さんは、「原宿」、
ウッチャンは、演歌っぽい雰囲気だがさすがにそれではと、ミュージシャンなのに 「マジシャン」、
日村さんは、見たまんまで、「前頭」。

ここで、次の企画 「偉人の名言を知ろう!」
偉大な音楽家達が残した名言を虫食い形式のクイズで出題。
名言を想像して答える。
例題1は、ドビュッシー 「芸術とは 最も美しい ” 嘘 ” のことである」 例題2は、武田鉄矢さんの
「 ” 歌はヘタ ” かもしれません それは なにより自分が一番よく知っています しかし これだけは
 負けないものがあります 自分の中には ” あなたたちに伝えたいもの ” をたくさん持ってます」
ここで、水を得た魚のように武田さんのモノマネをするウッチャンは、ほんとに楽しそうで、
一同も大喜び。
そして第1問 バッハで、「音楽だけが ” 世界語 ” であり ” 翻訳 ” される必要がない
そこにおいては ” 魂 ” が ” 魂 ” に働きかける」 で、結局誰も正解せず。
第2問はリストで、「 ” 指が5本 ” ついている手が二つあると思うな
身体から ” 10本の指 ” が生えていると思え」 をあっさりウッチャンが正解。
第3問は、矢沢永吉さんの名言。
「最初サンザンな目にあう 二度目 ” おとしまえ ” をつける 三度目  ” 余裕 ”
 こうやってBIGになっていくしかない」 これは、おじさん達には無理でした。

続いては実践編。 セッションタイムで、曲の方向性を決める際、スタジオ関係者に音楽知識が無い
ことがばれて馬鹿にされては困るので、予め用意したキーワードを使ってセッションを成功させる。
しかし、セッションの意味すら良く分かっていないおじさん達は、なかなかキーワードをうまく使えない。
「チューニング」 「メジャーマイナー」 「ツーバス」 「テンポ」 「コード」 「キー」 「カッティング」
「チョッパー」 「ストローク」 「せーの」 「生」 「おかず」 「クラプトン」 「拓郎」 「ZEEBRA」 が、
そのコードなのだが、まるでチンプンカンプン。 いつもの下ネタにすら行く余裕もない状態。
ウッチャンに至っては、「今日 俺 あの ツーバス(通勤バス)で 来たんだけどぉ」 とか。
(≧▽≦)ノ彡
設楽さんの判断が緩くなってきて徐々にクリア。 楽器に手を伸ばしたおじさん達は流れを決めた。
ギター担当 ・ 前頭、ベース担当 ・ 原宿、ドラム担当 ・ マジシャン、キーボード担当 ・ カウボーイ。
こうして、レコーディングを開始した。
オープニング曲候補 「マイナーメジャー」 を演奏し始めるおじさん達は、結構ノリノリで、それぞれが
微妙に身体が動き始めリズムを取り出す。 設楽さんの説明で、オープニングが35秒あることを知り、
設楽さんは、今のマイナーメジャーで、35秒は辛いと思うとおじさん達に伝えるが、
三村さんは、「全然大丈夫だけどね」 と、しらっとしている。
結局日村さんの独唱から、徐々に1人づつ参加していくことになる。 しかし大きな問題が ・・
マイクの前に徐々に参加していくとなると、日村さん、三村さんは、ギター ・ ベースでスタンドの前だ
が、大竹さんは、シンセサイザーから離れコーラスに参加、最後にドラムを離れウッチャンもマイクの
前にという事で、演奏が出来なくなる。
録った音源は全体的に暗く、徐々に音楽が消え、とても良さげには聞こえない。
TAKE2に自信を持って臨んだおじさん達は、実際に聞くといまいちの様子。
しかし最後は、日村さんのギターを基本に、三村さんが随分アドリブで頑張って、リズムを大竹さんの
ボンゴと、ウッチャンのドラムで押さえ、ウッチャンのタイトルコールの際も大竹さんのボンゴが利いて
いて、結構の出来でした。(大竹さんは、キーボードからボンゴに変え、設楽さんは、マラカスで参加。)
という事で、次回の配信から使用が決まりました。


「既存の楽曲は配信NG」 とか、口ずさんでも駄目とか、配信って ・・ なんとも厳しいですな。
実際に歌ったら、ピー音が入っていましたし。
(TV放送する時は、ピー音無しでそのまま放送するんでしょうか?)

しかし、音楽用語を使いこなせないおじさん達には、大笑いです。
「クラプトン」 を大竹さんは、「プランクトン」 にしちゃうし。
ウッチャンと大竹さんは、「せーの」 を掛け声に。
三村さんは 「ZEEBRA」 を、「お前(日村さん)の顔は ゼブラみてえな顔してんな」 と。
更に三村さんは 「カッティング」 を、「ここの(ドラムの)カッティング すげえイイよね」
「ここのカッティングが最高!」 テロップ 「職人技。」 が出て、更に私はハマってしまいました。
そそ、まる~く、キレ~にカッティングしてあるよね?(≧▽≦)ノ彡
「コード」 も、コードが(足に)絡まっちゃったとか、も、三村さんったら、使い方が超面白い。
「おかず」 の使い方をメンバーは、
大竹さん  「俺の ” おかず ” 何かいる?」
日村さん  「カウボーイの ” おかず ” ?」
ウッチャン 「カウボーイの ” おかず ” かぁ」
三村さん  「5品位入れとけばいいじゃない」
大竹さん  「俺の ” おかず ” に合わせられる?」
ウッチャン 「ごはんに合うでしょ?」
テロップ 「メシの話?」
設楽さん、笑って、「違います」 と言っていましたが。(≧∀≦)


も、おじさん達、可笑し過ぎ。 今回も面白い配信でした。


2009/4/1~4/14




内村さまぁ~ず #58(2) ↓の続き

2009-04-24 | 内村さまぁ~ず

○ 「無記名 リアル発表会」
土田さんの質問に対して、無記名で正直にリアルな答えを紙に書いて発表。
字の癖で誰か分からないように左手で書く。
嫌がる土田さんも参加して開始。
質問 1. 「出会った女性のまずどこを見る?」
1人目は、「歯」。 どうやら大竹さんっぽい。 歯並びらしい。 2人目、3人目と、「顔」。
ここでウッチャンが、「三村と一緒でね」 と、ばらしてしまうが、これでは無記名に意味が無い。(笑)
4人目は、明らかに土田さんのようで、「胸」 と。
質問 2. 「具体的な鉄板デートスポットは?」
1人目は、「暗い個室のバー」。 どうやら三村さん。 2人目は、「部屋」。
土田さんが、顔を赤くしながらコメントをするが、この段階では、ウッチャンなのか微妙な雰囲気で、
三村さんが、「これ 何?どっちなの?どっちなの?」 と言っていました。
3人目が、「飯屋」。 和希ちゃんも 「まー 普通ですよね」 と納得。
いやに大竹さんがよく喋るので、大竹さんの答え。 4人目は、「公園」 で、ウッチャンの答え。
ここで和希ちゃんは、声も出せずに笑い崩れ、さまぁ~ず&土田さんからは、ダメ出しをされる。
ウッチャンは眼鏡を外し、和希ちゃんに、「お前 そんな笑う事ねえだろう!」
「お前 そんな デートっつったら公園だろうがよぉ!」 と逆ギレ。
もう、さまぁ~ずや土田さんから、「昭和の感じ」 「老夫婦だろ」 「老人ですよね」 とか、
ウッチャンの答えに盛り上がる皆さん。 和希ちゃんは終始笑いっぱなし。
質問 3. 「コレを一緒に見れば後はこっちのモノ という鉄板恋愛映画は?」
1人目は、「ホンコン ・ ポリス ・ ストーリー(香港国際警察)」。
大竹さんがすかさず、「内村さんじゃない」 「完全に内村さんじゃない」
三村さんも 「ジャッキー ・ チェンじゃない」 と。
2人目は、「ナインハーフ」。 3人目の 「ロッキー」 で、三村さんは、「あれ?どっちだったの?」 と。
大竹さんは、「土田だろ?コレ」 と、疑うが、
土田さん曰く、「僕だったら ロッキー4をチョイスしますからね」 と反論。
すると突然ウッチャンが、「ロッキーは ワン(1)ですよ」 と発言。 これで、バレちゃいました。
ここでのウッチャンのコメントが昭和っぽいため、三村さんから 「恋愛が古い」 とダメ出しをされる。
またまた、ウッチャンの答えに、大盛り上がりでした。
4人目は、「私の頭の中の消しゴム」 で、一同納得。 力説する三村さんが意外。
三村さんのコメントに、大爆笑の皆さんでした。
質問 4. 「ここを褒めると女性は喜ぶ というポイントは?」
1人目は、「こざっぱりしてるね」 で、読み上げた和希ちゃんもつい笑ってしまう。
ピント外れで笑ったようで、大竹さんが、そんな事言われて嬉しい?と、聞くと、
「全然嬉しくないです」 と、和希ちゃん。
「ごてごて飾り付けてない感じ」 と言う三村さんに大竹さんが、「お前じゃねえかよ!」
と、バレちゃいました。
2人目は、「可愛いという言葉」。 土田さんに、「綺麗と可愛いは?」 と聞かれた和希ちゃんは、
「どっちかというと綺麗になったねって言われる方がより嬉しい」 と答える。
三村さんが、「綺麗になった感じがするね」 と言うと、「微妙」 と答える和希ちゃん。
3人目は、「痩せた?」。 三村さんが、「これ書いた人はプレイボーイだな」
和希ちゃんがすかさず、「うーん!」 「絶対 嬉しいと思う 皆」 と。 さて、誰が。
4人目は、「えがおが素てき」 で、「素てき」 の 「てき」 をひらがな?(カタカナ?)で書いてあるため、
三村さんが、「笑顔が青二才に見えるんだよね」 と。 大竹さんも、「笑顔が味の素みたい」
質問 5. 「これまで女性を喜ばせた1番のサプライズは?」
1人目は、「記念日以外のプレゼント」 で、和希ちゃんは、「あー これ大事!」 と言い切る。
2人目は、「犬の人形」。 一同状況が分からぬ様子で、書いた本人ウッチャンは笑ってコメント無し。
3人目は、「まさかの子供4人」 で、土田さんの計画していないからサプライズに、一同納得。
4人目は、「ケーキに名前入れ」。 どうも大竹さんらしい。
するとウッチャンが、「アレは?犬の人形は?」 と、ポツリ。(一同大笑い)
大笑いしているウッチャンに、三村さんが、「分かったんなら理由を言ってほしい!」
と、ツッコんでいました。

○ 「気になる男アピール対決」
メンバーと和希ちゃんでお好み焼きパーティーをしてもらい、3人はどんな形でもいいから
和希ちゃんに自分をアピールし、最終的に和希ちゃんが気になる順位を発表する。
メンバーと和希ちゃんは初対面の設定で、先輩後輩ではなく、男と女の関係で、いよいよ START。
横並びで、鉄板の前に座る頃に、和希ちゃん登場。 フランクに話し掛ける大竹さんだが、
和希ちゃんのポジションは、ウッチャン、和希ちゃん、三村さん、大竹さんの順。
席に着く和希ちゃんに優しい口調で話し掛ける三村さんだが、
ウッチャンだけは、「おっせーんだよ!!」 と、クールに突き放す。
暫くとんちんかんな会話が続き、大竹さんが話しながらプッとおならをする。
ウッチャンは、何故かツンデレキャラ。 三村さんは、優しいキャラを演じるが、
ウッチャンが上着を和希ちゃんにかけ、オードリーの春日さんの真似をした頃から壊れ始め、
Tシャツまで脱いで上半身裸になる。 その頃大竹さんは、寝不足キャラで、肘をついて寝始める。
も、何がなんだか。(≧▽≦)ノ彡
和希ちゃんの 「じゃ 焼きますよ」 の後に、三村さんが、「土田は趣味何?」 と聞くと、
土田さんは素で驚き、「俺に聞いちゃうの!?」 と、まさかのフリに驚いていました。
普通はここまでで、この後からは、おじさん達のセクハラが大暴走で、店内は大爆笑。
和希ちゃんは、笑い崩れて会話にならない。 ウッチャンのアシストで、更に笑いの渦が広がる。
しかし、あまりに三村さんが大暴走した為、強制終了。
今回、ウッチャンは、オープニングから春日さんと同じピンクのベストを着ていて、上着を脱いだ時、
胸を張り、「ティス!」 「ウィ」 と、春日さんの真似をしていました。
「気になる男アピール対決 順位発表」
1位 ウッチャン、2位 大竹さん、3位 三村さん。
2位の大竹さんは、「2位だけはやだったんだよなー」 と言っていましたが、和希ちゃん曰く、
いろいろ作ったり、動いたりしてくれたけれども、食事中におならをするのは駄目だと。
大竹さんは、「そうかぁ」 と、納得。
1位に選ばれたウッチャンは、「春日 ありがとう!」 と言っていました。
和希ちゃん曰く、一番会話もあまり無く、対応もしてくれなかったけれど、
ジャケットを掛けてくれるという優しさが良かったと。
そして、「でも あれはー やっぱ 弱いです女性は」 と、和希ちゃんの言葉に、メンバー納得。
3位の三村さんですが、
土田さん  「一番横でフレンドリーに喋っていたぁ 三村さんが3位」
三村さん  「俺 凄いお友達っぽかったのにねぇ」
和希さん  「いやいや ただのセクハラおやじでしたよ」
三村さん  「まじでぇ?」
土田さん  「何が?何が駄目でした?」
和希さん  「もう 全体的に」(ウッチャン&大竹さん大笑い)
大竹さん  「この大会自体訳分かんない」(一同笑)
-終了-

終了後のトークで、土田さんが、一番怖かったのは、ウッチャンの 「犬の人形ですね」 と言うと、
三村さんも 「あれは怖かった」 「ホラーだと思うね」 と、感想を語っていました。
その後和希ちゃんの感想に対して、さまぁ~ずのセクハラが大暴走で、
ウッチャンが笑いながら三村さんの頭にツッコミを入れ、三村さんが大竹さんの頭にツッコミを入れる。
ウッチャン (笑いながら)「最低」
土田さん  「他所(よそ)の事務所だったら 揉めてますからね」
       (一同大爆笑 和希ちゃん手を叩いて大笑い)
       「プロダクション同士で揉める事になりますからね」(一同笑 ウッチャン手を叩いて笑う)
ウッチャン 「いや ほんとに揉めるわ」
土田さん  「そうですよね」

土田さんのお別れ一発ギャグは、
前回のアムロ ・ レイを殴った後のブライト艦長の完璧バージョンを披露。


主に三村さんが暴走し、下ネタ ・ セクハラで、大笑いし通しの配信でした。
過激発言連発で、テレビ放送する時は編集が大変そうです。
っていうより、放送出来るんでしょうか?^^;
本人達曰く、最低の回だと。^^;
いや、でも大爆笑の回で、全編通して面白く、楽しかったです。

テレビでの和希ちゃんの印象ってあまり無かったのですが、今回の企画での和希ちゃんは、
仲良しおじさん達と楽しそうに、過激発言の時でも、わざと怒った顔をしながらも
目は優しそうに楽しんでいるように思いました。
全般に超満面の笑顔が印象的でした。 笑顔の素敵な美人さんですね。


2009/3/15~3/31




内村さまぁ~ず #58(1)

2009-04-24 | 内村さまぁ~ず

「女性の扱いにそこそこ こなれた男達♂」

ゲストは、3回目となる土田晃之さん。
#22 「目指せ!マルチタレント芸の幅スクール!」(2007/9/15~9/30)
#41 「2008年初夏を満喫!愛車を徹底的に洗おうぜ!!」(2008/7/1~7/14)
そして、初登場の和希沙也さん。


ウッチャンの挨拶で始まった、内村さまぁ~ず。
オープニングトークは、「最近ハマったモノは何?」
三村さんは、昨日子供とハマったという、ビー玉転がし。
大竹さんは、「胃カメラですね」 と、即答。 去年、番組の企画でやった人間ドッグ以来2回やっていて、
「オエッ!」 と、なったら即病院に行くようにしているという。
「逆流性食道炎ですから 私」 と、話していました。
ウッチャンは、腕立て・腹筋を3回ずつと発表。
ウッチャン 「やっぱ あの ある日ぃ 浴槽で身体見たらぁ 中年になってたんですよ(笑)」
大竹さん  「あっははは!」 と大笑い。
ウッチャン 「ちょっと あの 乳が垂れてたんですよ 垂れちゃいけない」(さまぁ~ず笑)
大竹さん  「ウッチャン それじゃダメ!」
ウッチャン 「そっ ダメ」
大竹さん  「ヤダ!ソレ」
三村さん  「乳垂れ具合で何を腕立てしてんですか!」
ウッチャン 「あっははは!」 と、三村さんを指差す。
大竹さん  「こいつなんか 乳の下」
三村さん  「慣れないと」
大竹さん  「シワがもう集まってますから シワが」(三村さん笑)
テロップ 「ベテラン」
ウッチャン 「それじゃあ いけないという事でね」
三村さん  「慣れないと」 と笑う。

今回のゲスト、土田さんの前回配信(2008年の7月配信)の紹介をした後、
ウッチャン 「顔が」
さまぁ~ず 「ええ」
ウッチャン 「凄いデカイです」 と、嬉しそうに。
大竹さん  「超デカイ」
ウッチャン 「余計に」
大竹さん  「ちょっと 離れた所にいるのにぃ 横に居んのかな?と思った ずーっと」
ウッチャン 「あっははは!」(三村さん笑)
大竹さん  「軽く頷いてますけど」
ウッチャン 「この方です どうぞ!」
「どうも!」 と、土田さん登場。
大竹さん  「あぁ やっぱ そうだ あ~ 横じゃなかった?」
土田さん  「横じゃなかったです 結構離れてるんですけどね」(3人笑)
ウッチャン 「離れてましたけどね」
土田さん  「だから あの かつてうちの相方がやめる時のね 理由の一つで」
さまぁ~ず 「うん」
ウッチャン 「はい」
土田さん  「お前が横に居ると ” 気持ちが悪くなる ” 」
大竹さん  「あっははは!」
土田さん  「遠近感が分からなくなるから」
三村さん  「すげー 近くに感じるんだ」
土田さん  「感じるんです」 「よろしくお願いします」 と、お辞儀をする。
ウッチャンが土田さんにも最近ハマっている事を聞く。
土田さんは、大竹さんの胃カメラの話を聞いて、2年前にストレスから十二指腸潰瘍になり、
1年間で5回胃カメラを飲んだという体験談を話す。
大竹さんが、「あれ ヤバイ」 「治すの3ヶ月 なるの1日だからね!」 と語る。
土田さんは、ストレスを無くすという意味で、
「それで 僕 ロケ(の仕事)やめたんです あっははは!」 と。
三村さん  「ロケ そんなやだったんだな!」
土田さん  「すんごいストレスだったんです!」(三村さん笑)
大竹さん  「向いてるな!と思ったけどなぁ」
貧乏(銭金)、お金持ち、主婦の番組のロケ、特番のロケもやっていて、
ふと、タレントなのにテレビ局に全く行っていないという事に気付いたという。
「毎朝 羽田空港か東京駅(集合)で」 当時は、それが普通だったんでしょうね、と土田さん。
土田さん  「だって ロケやめたら治ったんですもん!十二指腸潰瘍が」
       「ほんとはそんなに社交的じゃないのに」(三村さん&ウッチャン笑)
大竹さん  「そうだな」
土田さん  「無理やり」
大竹さん  「結構向いてりゃ違うんだよな」
土田さん  「そうなんです そうなんです ほんとに嫌でした」
大竹さん  「向いてるぜ」
土田さん  「向いてるぜ」 と、横向いた後大笑い。

企画説明に移る。
土田さんの 「3人は大人なので 経験も多く 多くの女性を知っているのでは?」 に対して、
三村さん  「バカにしてもらっちゃ困るよね!これね」
大竹さん  「そりゃ そうだよ」
ウッチャン、頷く。
大竹さん  「童貞じゃねえよ!」
三村さん  「う~ん」
土田さん  「童貞じゃない」 と、頷く。
大竹さん  「結構!抱いてきたよ」
ウッチャン、頷く。
土田さん  「あっははは!」 と大笑い。
大竹さん  「あっははは」
三村さん  「な ほっんと!イカしてきた!」
土田さん  「あっははは!」 と大爆笑。
三村さん  「やるだけなら出来る イカしてこれない」(土田さん大笑い)
土田さん  「なんかこれ この番組 あの パラダイステレビ(スカパーのアダルト専門)
        みたいになってきましたね」 と笑う。(一同笑)

「女性の扱いにそこそこ こなれた男達♂」
と、土田さんがタイトルコールを。

女性の意見も取り入れようという事で、女性ゲスト ・ 和希沙也さんが、
「宜しくお願いしま~す♪」 と登場。
さまぁ~ず 「子供じゃねーかよ」(和希さん笑)
和希さん  「何でですかー」
三村さん  「子供じゃねーかよ!!」 「子供だよ」
和希さん  「私 もう 25(歳)です」
大竹さん  「えっ!?」
和希さん  「はい♪ はい」
さまぁ~ず 「大人じゃねえか お前」
ウッチャン 「25か!?」
和希さん  「25になりました 宜しくお願いします」
大竹さん  「いや~ お前もお乳を触られたり色んな事をしてる訳だな」
三村さん  「そりゃぁ そりゃぁ 当たり前じゃないですか」
和希さん  「オープニングです」 と、恥ずかしそうに両手で顔を覆って笑う。
大竹さん  「このやろう」(スタッフ笑)
ウッチャン 「和希はもう舞台で一緒でしたからね~」
三村さん  「そうですね!」
大竹さん  「いや そうです」
三村さん  「ツーカーですよ」
大竹さん  「だからねっ!今回我々がやったねえ 舞台」
ウッチャン 「はい」
三村さん  「子どもさんかん日 観に来たでしょ?当然」
和希さん  「いや ごめんなさい 観に行ってません」
大竹さん  「ほらっ!」
三村さん  「このやろう お前」
和希さん  「すいません」
三村さん  「子供かよ」
和希さん  「ごめんなさい」
大竹さん  「知らなかったんだろ?やってんの」
和希さん  「知ってました」
大竹さん  「知ってたのかよ お前」(一同笑)
和希ちゃん、笑いながら頷く。
土田さん  「知ってたのに行かないという 事務所の だって 先輩でしょ?」
和希さん  「そうですねぇ」
大竹さん  「考えられねえ」
和希さん  「じゃ 次 必ず」
大竹さん  「もう やんねえよ!」(一同笑)
土田さん  「子供だよ(笑) もう やんねえよ」(一同笑)
三村さん  「両方 子供」
土田さん  「さっ というわけでですね これから皆さんに女性に対する扱いが正しいのかどうか
        え 和希ちゃんにですね 女性の立場から客観的に見てもらいます」
ウッチャン 「和希に見てもらうんだ」
土田さん  「はい そうです」
ウッチャン 「あっははは」
土田さん  「25の女性ですから」
ウッチャン 「あっははは!」
大竹さん  「大人です」
土田さん  「そうです」
和希さん  「内村さん 笑い過ぎです(満面の笑顔)」
ウッチャン 「あっ どうも ゴメンなさいねぇー」 と、ねずみ男みたいな顔で言う。
(一同笑 和希ちゃん、両手で顔を覆って笑う)
三村さん  「子供かよ!」 と、ウッチャンに突っ込む。(一同笑)
土田さん (手を叩いて笑った後)「さっ では 移動します」
ウッチャン 「は~い」

最初の企画は、「100点女性像デッサン」
自分が思い描く100点満点な理想の女性を絵にして発表していく。
奥さんが100点(理想)だと思ったら奥さんを描いていく。
絵を描く前に、土田さんが夫婦でラブホテルに行くという体験談を話すと、
三村さんが和希ちゃんを前に暴走。 土田さんが、「あっははは!何だ!?この番組」
大竹さんも 「ダメだよ 下ネタばっか言って」 と、三村さん、違う意味で絶好調?

土田さんの絵は、地味な感じのショートボブ。 眼鏡に、ぽってり唇。 Dカップ。 ウエスト細く、155cm。
絵以外以外の説明として、A型 ・ 末っ子 ・ 綺麗好き ・ 料理上手い。
土田さんは、眼鏡をかけている女性に弱いという事と、
「唯一の性癖がDカップです」 と、発表していました。

大竹さんの絵。
ロングヘアーに、離れたきゅうりみたいな細長いお乳(乳輪は大きい)。 ウエスト細く、出っ尻。
大竹さん  「基本的におっぱいは もう 離れて汚い感じ」
ウッチャン 「あー それ 昔から言ってるよね」
大竹さん  「そうです」
乳輪も描いた絵よりももっとあってもいい。 お尻は、人が乗っかるくらいのプリンとしたのがいい。
そして、性格は穏やかな人が良くて、ピリピリして、直ぐに 「キー!」 と、怒る様な女性は大嫌い。
挨拶は、常に70のレベルの 「おはよう」 を言える女性が良い。 と、力説していました。

ウッチャンの絵。 ゼミロングの黒髪。 白いツーピース。 胸も腰も無い、細身の女性。
マジックで描いていくのに、顔に、目鼻の下線が十文字に入っていて、
全体を線でなく短い複数の線でなぞっている。 まるで、鉛筆で描いているかのような仕上がり。
ウッチャン曰く、最終的には、カミさんになったかなーと。
三村さんも 「髪型も似てますね」 と言っていました。
お絵描きタイムの途中土田さんは、隣で描いているウッチャンの絵を見て、
「1人デッサンみたいな人居ますね」 と大笑い。(描いているウッチャンも大笑い)
三村さんも、絵のタッチがおじさん特有の 「サッ サッ サッ(笑)」
と、言っていましたが、当の本人は、嬉しそうに描き続けていました。
発表してから大竹さんも 「下手な人は サッ サッ サッーってやるんだよなー」 と言っていました。
ウッチャンは、「私の性癖としまして 女性教師タイプに弱い」 と。
更に、ビデオなども 「女性教師ものに手が伸びてました」 と発表。
ウッチャンは、土田さんの 「きりっとした人が乱れるのに興奮する」 に対して、
「まさに!!」 と、言い切っていました。
その後、和希ちゃん達が理想の女性像をつつくものだから、「うるせえぞ」 「うっせえぞ」 と。
この番組を全部観ているという奥さんを気にして、「(奥さんが)全部観てんだから」 と、
この部分はあまり触れてほしくないウッチャンでした。

三村さんの絵。
可愛い感じ。 ソバージュのショート。 目鼻口が、点 ・ 点 ・ 点。 黒のVネック長袖でGパン。
奥さんの名前に、37歳、A型と書いてありました。
奥さんがVネックを着ているわけじゃないけれど、着ていたらなお良くて、
着ていたら110点になっちゃう、と言っていました。
しかし、三村さんは、Gパン姿が好きだという事や、胸には執着ないという話から下ネタ大暴走で、
土田さん達は大爆笑。 女性の和希ちゃんは、呆れた笑いでしたが。^^;
土田さんは、「ちょっと来ない間に こんな番組になっちゃったんですか?」 と。^^;
そして、三村さん曰く、「ちょっと 言っときますけど この絵 カミさんそっくりです」
「初代新幹線みたいな顔してますから」 と。 大竹さんも、似ていると言っていました。
更に三村さんの大暴走は続き、大竹さんが、「うるせーよ!」 と、激しく突っ込んでいたり、
土田さんは、「酒も飲まずによくそんな事言えるなぁ」 と。^^;

○ 「モテモテ偉人 穴埋めコメント」
モテモテ偉人達が残した女性に関するコメントの穴埋めをしていく。 例として、幾つか紹介をする。
まずは、三島由紀夫さんの言葉を紹介する。
「愛する事にかけては 女性こそ ” 専門家 ” で 男性は ” 永遠に素人である ” 」
次、ボルテール(フランスの哲学者)の言葉。
「男がどんな ” 理屈を並べ ” ても 女の ” 涙一滴 ” にはかなわない」
全員、「上手い!」 「上手いわ」 「言い事言うね」 と、感心しきり。
和希ちゃんは、ボルテールの言葉に、「これ良い!」 と、嬉しそうな表情で言っていました。

第1問 ボードレール(フランス近代史の父) 「女と ” ? ” は  ” ? ” 時にやってくる」
和希ちゃんのヒント、「これー 言われてる側は嫌ですね」
土田さんのヒントは、「でも これは深いです」
と、言った後つぶやく様に、「こういう事するから事件になるんだよ」 と。
更に、和希ちゃんの発言に対して土田さんは、「だから 事件が現場で起きる訳ですよね」
この 「事件」 という言葉に惑わされたたウッチャンは、
「女と ” 包丁 ” は ”腹減った ” 時にやってくる」 と、答える。
包丁と腹減った時って。(≧▽≦)ノ彡
土田さんに、「意味分かんない(笑)」 「全然意味が分かんない(笑)」
三村さんにも、「事件に拘り過ぎ(笑)」 と、ツっコまれ、和希ちゃんにも思いっきり笑われていました。
次の大竹さんの 「女と ” 友達 ” は  ” 連れ込んでる ” 時にやってくる」 には、一同大爆笑。
でも、土田さんや和希ちゃんは、
「でもね そういう事だと思うんですよ」 「そういう事」 と言っていました。
次、三村さん、「女と ” 新聞屋 ” は  ” 女と居る ” 時にやってくる」 土田さんにバカウケ。
三村さんがトークの中で言った、「フランスっぽく書くんだな」 という言葉に、
またもウッチャンが、「あぁ フランスっぽく?」 と、「フランス」 という言葉に反応を示す。
その、ウッチャンが書いているそばから土田さんはカンペで顔を覆い、大笑い。
そして、出したウッチャンの答えは、「女と ” エッフェル塔 ” は ” 興奮した ” 時にやってくる」
土田さん、またも大爆笑。 「フランスっぽくってゆうから」 と、ウッチャン。
確かに、” エッフェル塔 ” は、フランスですが。(≧▽≦)ノ彡
正解 「女と ” 猫 ” は ” 呼ばない ” 時にやってくる」
これも皆さん、「上手い事言いますよね」 と、感心していました。 この後のトークも大盛り上がり。

第2問 ジョージ ・ ムーア(アイルランドの小説家) 「女が ” ? ” のは  ” ? ” ためである」
土田さんと和希ちゃんが、「これは 男性目線」 と、ヒントを。
その後土田さんは、「思う存分下ネタを書くが良い」 と。
まず、大竹さん、「女が ” 柔らかい ” のは  ” 抱かれたい ” ためである」
土田さんと和希ちゃんは、「おー!」 「あー!」
「この人より良い事言ってます」 と、土田さんが言えば、
和希ちゃんも、「良い!はぁい!」 と、深い解答に感心していました。
土田さんが、「この人の この発想 中2位の発想です」 と、ヒントを出す。
和希ちゃんも、「結構 単純」 と、続ける。
そのヒントを受けて三村さんが、「女が ” 濡れる ” のは  ” 入れやすい ” ためである」
と、引くような解答を出す。
自分でも 「もういい加減引くでしょう?」 と笑うが、土田さん、大爆笑。
更に、この後のコメントも大暴走。
和希ちゃんの一言に三村さんは、「俺もこの配信 最悪だと思うわ!」 と笑う。(土田さん大笑い)
次、ウッチャンで、「当てに行っても良いですか」 と、出した答えは、
「女が ” 乳房が大きい ” のは  ” 男を惑わす ” ためである」 と、良い答え。
またも土田さんが、「内村さんの方が深いです この人より」 和希ちゃんも感心していました。
最後大竹さん、「女が ” ブラジャーをしている ” のは  ” 外させる ” ためである」
土田さんも和希ちゃんも、またも深い言葉に驚き、そのまま正解を見てみる。
正解 「女が ” 衣服を身に着ける ” のは  ” それを脱ぐ ” ためである」 スタッフから拍手が起こり、
改めて大竹さんの解答に皆さん、「すごーい」 「すげー」 「日本のムーア!」 と、大絶賛。

第3問 バーナード ・ ショウ(アイルランド出身の劇作家)
「女の喜びは 男の ” ? ” を ” ? ” 事である」
大竹さんが、「下ネタしか浮かばねえなあ」 と発言。
まず、ウッチャン、「女の喜びは 男の ” ワイシャツ ” を ” パジャマ代わりに着る ” 事である」
土田さん、大爆笑の後、「あー良い!」 和希ちゃんも 「嬉しい」、メンバーも 「良い」 と言っていました。
次、大竹さん、「女の喜びは 男の ” 次の一手 ” を ” 阻む ” 事である」
土田さんや和希ちゃんが、「深~い」 と言うくらい、大竹さんは、次々と良い言葉を出してきます。
その良い言葉の後に、三村さんは、「女の喜びは 男の ” キ●タ● ” を ” 見てる ” 事である」
と、和希ちゃんを呆れさせる見事なまでのド下ネタを出し、この後のコメントも下ネタ大暴走で、
盛り上がる。
最後大竹さん、「女の喜びは 男の ” 仕事 ” を ” 理解しない ” 事である」
またも皆さんを感心させる解答を出す大竹さん。
正解 「女の喜びは 男の ” プライド ” を ” 傷つける ” 事である」
メンバーは、こういうの大好きなので、大竹さんが、「これ ずっとやってられるわ なんか」
ウッチャンも 「これ 面白い」 と言っていました。


↑(2)に続きます。



「THE THREE THEATER」 から 「爆笑レッドシアター」 へ

2009-04-17 | 爆笑レッドシアター

2008年10月14日からレギュラー化した 「THE THREE THEATER」 は、
2009年4月15日から 「爆笑レッドシアター」 となり、放送時間も変更となる。
フジテレビ 水曜日 22:00~22:54(初回は 22:00~23:09 OA)


内村さまぁ~ず #57

2009-04-16 | 内村さまぁ~ず

「東 貴博の半生を振り返るツアー!!」

ゲストは、2回目となるTake2の東 貴博さん。
前回は、#31 「これが出来たら取っ払い!」(2008/2/1~2/14)


大竹さんの挨拶で始まった、内村さまぁ~ず。 3月と言えば卒業という事で、
オープニングトークは、「卒業しようと思っている事は?」
ウッチャンは、ブラッシングした後のブラシを、ブラシ入れじゃないところに置いてしまい、
「この間スゴイ怒られたんです」 なので、「その癖からの卒業したいと思います」 と、答えていました。
三村さんは、夜中に殻つきピーナッツを食べるのが大好きだそうで、
三村さん  「あれ 酔いながら食ってるとぉ 下にバラバラ落とすのね」
大竹さん  「ええ」
三村さん  「で すっげえ怒られた事あるの」(一同笑)
テロップ 「自業自得。」
三村さん  「やっぱ 夜中のピーナッツ~ 自体卒業しちゃおうかなと」
ウッチャン 「おぉ」
大竹さん  「卒業しちゃうの!?お前 もう」(三村さん笑)
ウッチャン 「痛風なんだし」
大竹さん  「痛風なんだし!!お前 なんか お前」
2人からの痛風攻撃に、笑う三村さん。
大竹さんは、日村さんの健診の回で、引っ掛かり注意された逆流性食道炎を1番に挙げるが、
「未だ寝しなに飯を食ってしまいますね!」 「胸焼けがとんでもないです」
大竹さん笑いながら、「それを卒業しようと思います」 と、発表。
三村さんに、「あなた 怒ってくれる人も居ませんしね」 と言われていましたが。^^;

1年ぶりのMC、東MAXこと、東 貴博さんが、定番の万札で汗を拭く仕草をしながら、
「暑いですね 今日も」 と登場。
ロケ地は、東さんの地元浅草。 東さんの思い出の地を4人で巡って行く。
東さん   「私の歴史を紐解いていきたいなと思います」
ウッチャン 「あれだ 小木でやったヤツだ」
さまぁ~ず 「小木で1回やったヤツだ」 「小木のパート2だ!」
小木博明さんの回は、「#20 俺達 古き良き時代を振り返り隊」(2007/8/15~8/31)
東さん   「小木のパート2じゃないです」 「格が違います 格が違います」

「東 貴博の半生を振り返るツアー!!」

ナレーション 「昭和を代表するコメディアンを父に持ち、
お坊ちゃんとして成長してきた東MAXの思い出の地を巡って行くツアーを開催」
テロップ 「東MAXの思い出の地を巡って行く」

まずは、東さんの金持ちエピソードを発表していくが、3人にボロクソに言われて終了。
次に、思い出の公園入り口に移動し、東さんの半生を振り返るツアー!START。
東さんは、子供の頃、公園の中に入る時は、段差の上を歩いて行くというルールがあったといって、
早速段差の上を歩いて行く。
3人は、「そんな情報要らねーよ」 「要らねーよ」 「どうでもいいよ」 と言っていましたが、
結局東さんに続いて3人も段差の上を歩いて入って行く。
しかし、途中三村さんは、「俺 バランスがヤバイ 俺」 とよろけて落ち、
自分で 「落ちちゃった」 と発表。^^;
東さんは、「マジですか!?」 「これ 結構太いですよ これ」 と驚いていましたが。( ̄▽ ̄);;
公園の奥へ進むと、母校の小学校があり、ここで、東さんが授業参観日の思い出話を語る。
5人兄妹で、下の妹さん達とは2年ずつ違い、東さんが、6年生の時には下の妹さんは4年生、
その下の方は2年生で、父 ・ 東 八郎さんは、その日全部見て回ったという、
当時のエピソードを語っていました。
この後急に、「東MAXクイズ!」 が始まる。
東さんの半生をよりよく知ってもらう為に、思い出に関するクイズを出題し、
正解者&面白解答者には、東さん本人からポケットマネーが貰える。
公園のベンチに3人仲良く座り、クイズスタート。
第1問 「目立とうと思ってシチューを13杯もお替りした事でつけられてしまったアダ名は?」 で、
三村さんは、「東 13郎」と答え、東さんが 「良い答えなので千円」 と、三村さん、千円獲得。
次も三村さんが、「腹 13分目」で、またも千円ゲット。
続いてウッチャンも、「腹 八郎」 と答え、東さんに、「これ 綺麗です」 と褒められ千円獲得。
次の大竹さんも、「逆流性食道炎になっても知らねえろう」 で、千円獲得。
正解は 「胃拡張」
2問目が終わって、獲得賞金は、ウッチャン千円、さまぁ~ず二千円。
3問目に行く前に、「ブランコ跳び対決」 をする。
三村さんとウッチャンは、柵の手前で着地。
大竹さんは、漕ぎ方が分からず、皆に 「どうやって漕ぐんだっけ?」 と聞くが、
上手く漕げない大竹さんは、更にウッチャンにアドバイスを求める。
「こうやって反動つけて」 とのアドバイスを受け、ようやく勢いよく漕ぎ始める。
しかし、大竹さんも柵越え出来ず、柵の手前で着地。 それでも3人の中では1番に跳んでいる。
最後は、東さんで、子供の頃は、ブランコ跳びキングと呼ばれていたという。
さすがに年齢的な事もありビビリまくっていたが、大きく柵越えのジャンプをし、
キングの意地を見せた東さんでした。
メンバーは東さんに負けたので、「先程のお金没収です」
と、突然の東MAXルールに文句を言いながらも返金していました。
3・4問とクイズは続き、最後は中学時代誰にも当てられた事が無いという東さんとドッジボール対決。
白熱したボール投げに、まずは、ウッチャンが東さんに当てられる。
その後も本気のボール投げは続いたが、結局東さんは、ウッチャンに当てられ、敗れる。
公園での思い出タイム終了。

次は、飛田(東さんの本名)と、ブーと呼び合う30年来の大親友、平松さんとの再会。
小学校 ・ 中学校の同級生で、現在はラブホテルを経営。
東さん曰く、平松さんは、ここで生まれ、昔は、連れ込み旅館だったと。

ホテルの一室に移り、メンバーは、ベッドの上に座って、開始。
本題に移る前に、東さんの少年時代の本当の姿を平松さんに語ってもらう。
ウッチャンの 「やっぱ 人気者だったの?」 に対し平松さんは、お金は確かにあったけれど、
人気は、「全然無かったですね」 「まーったく無かったですね」 と、否定。
次に、東さんが純情だったという少年時代を写真で確認するメンバー。
するとウッチャンが、「分かんない(写真が遠くて)」見えないなぁ」(一同大笑い)
テロップ 「老眼」
東さん   「早い!(見るの)諦めないで下さいよ」
ウッチャ「ン 「見えないなぁ」
写真で盛り上がったところで本題。
平松さんのお母さんには頭があがないという東さんは、十数年ぶりの再会をするべく、
自ら企画を考えたという、「平松君のお母さんは誰だクイズ」 をする。
3人のお母さん候補の中から、本物のお母さんを当てるというもの。
問題に入る前に、顔そっくりなお母さん候補の方を見て、大竹さんが、
「完全に1番でしょうよ」 と、見破る。
1問目から1番の方が答えると、「完全に1番じゃねーか!もー」 「決定だよ」 と。
次に、2番のどう見ても同級生のようなお母さん候補の方が答えると、
またも大竹さんが、「同級生の意見だろ!」 と、見破る。
ナレーション 「皆さん、全ての質問が終わってから候補者を絞って下さい」
テロップ 「全質問が終わってから候補者を絞って下さい」
それでもクイズは進行していく。
大竹さん  「完全に1番でしょ これ」(一同笑)
東さん   「いえ まだ分かりませんよ」
大竹さん  「浅草のお母さんだもん これ」
1番の方  「早く ジャンジャン質問してよ!」(一同笑)
大竹さん  「ほら!」
三村さん (1番の方を指差し)「せっかち!せっかちだもん これ」
ウッチャンも、「じゃあ 2番の同級生の方!」 と言う始末。
この後三村さんは、2番の方に、「あと ちょっと肉感的で 俺 好きですけどね」 と告白。
(一同大笑い)
テロップ 「一目惚れ (ハートマーク)」
2番の方は、口に手を当て照れ笑い。
すると、1番の方が、「私も肉感的だけど」 と発言。 三村さんが、「うっせえよ!!」 と突っ込む。
(一同大笑い 2番の方は、手を叩いて大笑い)
2番の方に興味津々の三村さんは、色々質問していくが、暴走する三村さんに大竹さんが、
「そこはいいじゃねえか」 「何 食いついてんだよ」 と言って、クイズは終了する。
正解は、予想通り1番の方。 2番の方もこちらも予想通りで、小 ・ 中学校の同級生。
しかし、東さんが、今は、平松さんの奥さんです!と、発表すると、
メンバーは、「えー!!」 と、驚いていました。
三村さん  「夫婦なの!?」
テロップ 「衝撃事実!!」
ウッチャン 「お前 タイプとか言ってんじゃねえよ!」
        と、三村さんの頭にツッコミを入れる。(一同大笑い)
       「タイプとか言ってんじゃねえよ お前よぉ」
三村さん (平松さんを指差しながら)「いいな! いいなあー!」
満面の笑顔の奥様が映し出される。
東さんの 「旦那の目の前で 肉感的だね(笑)」 に対して三村さんは、
両手で顔を覆い、恥ずかしそうにしていました。
「お母さんは誰だ!クイズ」 終了。

最後は、未だに大物芸人さんも通うという、鯨のお店、「捕鯨船」 へ。
ビートたけしさんも、お店のご主人を兄貴と慕い、未だに通うという。
迎えてくれたご主人は、テンションMAXで、
三村さんが、「旦那 酒入ってます?」 と、聞くくらいよく喋り、1人ずつ順に話し掛けていく。
大竹さんには、「あーた!有名だよ 今 浅草じゃあ ” ホステスキラー ” 」 と。
次は、ウッチャン。 「いいね~」 「よく来てくれたぁ」 と、ウッチャンと握手。
内海桂子好江師匠がお店に来ているのに、
「よくウチの店に来ないで売れたねぇ?」 と、お叱りをうけるウッチャン。
ウッチャン 「すいませんでした」 と謝る。
ご主人   「いや たいしたもんだよお!」
ウッチャン 「あー すいません ありがとうございます」
次のターゲットは三村さん。 「アンタもだけどまあ」 と、三村さんも弄ろうとするのだが、
ネタ切れなのか、「いいなあ!」 「いい!」 で終わってしまう。

本題に移り、「東MAXクイズ」 芸人検定テスト。
浅草芸人に関するクイズを出題。 正解すると、このお店の料理を注文する事が出来る。
第1問 「渥美 清が役者になる前に組んでいたトリオの名前は?」
三村さんが、「えー!本気のヤツじゃねえか これ」 と考え込む。
難しいだろうと思われた問題だが、東さんにヒントを貰ったウッチャンが、見事正解する。
正解は、「スリー ・ ポケッツ」
全員驚いていましたが、何よりご主人が1番ビックリしていました。
ご主人   「な 何で知ってた?」
ウッチャン 「何か 本で読みました」
ご主人   「だからアンタは偉い!」 「なあ!」(3人大笑い 三村さん手を叩いて大笑い)
テロップ 「大絶賛」
ウッチャンは、牛の煮込みを注文し、「うめえ!」 「美味い!」 と言って堪能していました。
第2問は、大竹さんが正解し、東MAXルールで、2問目は、料理ではなく飲み物という事で、
元祖チューハイを注文する。 大竹さんも、「美味い!」 「美味いっす!」 と飲んでいました。
第3問 「てんぷくトリオのメンバーは?」
ここでもウッチャンが、東さんのヒントで、見事正解する。 ご主人は、「そう そう そう!」 と拍手。
正解は、三波伸介さん、伊藤四朗さん、戸塚睦夫さん。
これもウッチャンは、「なんか 本で読んだ(笑)」 と言っていましたよ。
すると三村さんが、「何の本?何の本? それ 貸して!貸して!(笑)」
と、食いついていました。(≧▽≦)ノ彡
その後、さまぁ~ずも正解を重ねていき、ウッチャン 2品、さまぁ~ず 3品と、
3人は、思う存分鯨料理を堪能していました。
最終問題は、「捕鯨船に伝わるジンクスとは?」
ウッチャンは、2回目の解答で、「(壁に)落書きする」 と答えるが、言い直して、
「サインする」 で、見事正解。
正解は、「壁にサインを書くと売れる」(店内の壁は、サインで埋め尽くされていました)
ご主人   「あら!なんでぇ?」
ウッチャン (壁を指して)「いや だって」
ご主人   「勘?」
ウッチャン (頷き壁を指して)「勘です!」
ご主人   「あら~」 「あなたは あなた 凄い勘を持ってるよねえ」
ウッチャンが正解する度に、感心頻りのご主人でした。

この後、4人は、捕鯨船のジンクスにあやかり、より一層売れる事を願って壁にサインを書いていく。
最後は、全員で、記念撮影。
思い出ツアー終了。

” 東MAX ” の一発ギャグ。
ご主人は、あまりの出来に、先程までの表情とは打って変わって、とても厳しい顔。
2回目のネタには、呆れ顔で、苦笑していました。^^;


東さんが、以前よりアクが取れて、観易くなったような気がします。
前回よりも随分面白い仕上がりになっていました。



2009/2/28~3/14