みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

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私の拙い blog
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ありがとうございます。

更新ペースは遅いですが、 気長にお付き合い下さい。

カテゴリー分けしてありますので、
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と言いつつ、ネット配信での内村さまぁ~ずに嵌り、
今では内さまの間でたまに他の記事を
ちょこっと書いているという有様です。^^;ゞ

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内村さまぁ~ず # 150

2013-02-20 | 内村さまぁ~ず

「若手の手作り料理を楽しみたい男達!!」


ゲストMCは、キャイ~ン天野ひろゆきさん。


オープニングはお正月を振り返って、「お正月はどのように過ごしましたか?」
ウッチャンは、「そうですね やっぱりこう~ 日本を一周してました」 と言い、
「楽しかったです」 「今となっては良い思い出です」^^
大竹さんに振ると、「憧れない それ全然」
大体ウッチャンの顔は日本中知れ渡っているのに、
隠れながらの日本一周は魅力は無いと。
その大竹さんは 「エーゲ海一周してましたね」 「チャリで」
コメントにウケていたウッチャンでした。^^
三村さんは、子供さんが受験だったので、「世田谷一周してましたね」(一同笑)
今回はそれぞれ一周の旅に纏めていました。(笑)

さまぁ~ずは、今回のゲストMC天野さんを、
この番組に来ると 「非常にノビノビする」 と言って、
「本当は全部出来ないんじゃないかっていう」
何でも出来るというイメージが強過ぎて、本当はPCも打てない、
「ちょっと本人がねぇ かわいそうです」
当人登場で、「僕 何にも出来ないんです!」 と告白。

独身のMCは既婚者の3人に、
「しかし あの 皆さんね あの 正月休みの話 結婚みたいなしょぼいコトしたから(笑)」
(一同笑)
家族の事を考えなければいけない人生だから、
対し自分は 「もう 思いついたらアフリカとか行ける」、
家族の事を考えなくてもいいと話す。
トーク途中、「ちょっと すいません」 電話掛かってきちゃった、と言い、
ズボンのポケットから携帯電話を取り出し話し出す。
が、突然その携帯を高く上に投げる。
自分のだと気付いた三村さんは、「俺の!」 と素早く携帯をキャッチする。
ウッチャンは、三村さんの俊敏さと携帯をキャッチした時の手の握り具合にずっと大ウケ。
三村さん、「このプロ野球選手でもしない握り」( ^艸^ )
しかし2度目は林に投げられていた。^^;


「今回の企画」
天野さんのイメージは? で、一頻り下ネタで盛り上がった後、
料理が得意なMCに三村さん、「(夕飯に困った時)天野の料理本 偶にカミさん見てるよ」
MC大喜び。
今回は天野さんがオススメする、
料理が激ウマ若手芸人の家でおもてなしを受けつつ、芸のアドバイスをする。
そしておもてなしを受けたお礼に内さま3人から、
頑張れる何かしらの形跡を残してあげる。
後輩の家に行く前に、先輩の威厳を示す為、作ってもらう料理の食材を買って行く。
新鮮な食材を買って行く為に、後輩に電話で希望食材を聞き出す。
中華が得意という事で、希望食材は豚肉、カニ(缶詰)、アワビなど。

食材を求めてスーパーへ移動。
久し振りにムチャ企画を開催。
「俺達ちょいとムチャしてお土産買っちゃうぜ!」
値段も見ずにカゴにどんどん入れてお買い物。
必要な食材以外も購入し、若手へのお土産にする。
ルールは、買い物後ジャンケンで負けた人が全額自腹で購入。
この説明に 「4分の1でしょ」 と三村さん。
「4分の1!?」 と驚く天野さんは、自分が入っている事に、
「意味が分からない!」 「なんでえ!?」 と言い、揉め出す4人。
結局天野さんも入って、3年振りのちょいムチャSTART。

大竹さん、店内入って直ぐ牛肉をカゴの中に。
ウッチャンは、この後もさまぁ~ずがいろいろな種類の肉を入れていくので、
「だから 肉 肉はいいって ・・・ もう肉はいいって」
そう話している側からMCが 「本日限りだ!」 と黒毛和牛をカゴに。
ウッチャン、「もう肉いいじゃん」、「北斗ファミリーじゃないんだから」 と呆れる。
買い物を最小限に抑えようと必死の、” カートを押している ” ウッチャン。
対し自由に動き回って商品をカゴにどんどん入れるさまぁ~ず、
大竹さんが自分用に欲しいモノを入れていると、
MC 「師匠にカゴ押させて自分の買い物するっていう」( ^艸^ )
ウッチャン、さすがに三村さんが4万4千円のワインを手にした時、
「ヤダ ヤダ ヤダ ヤダ」 と後退り。
更に高い25万円のワインを出した時は、「それをしまいなさい」 「それをしまいなさい」
と指差し、手で開けられるタイプのモノをカゴに。
「もう入れたから もう入れたから」 と言うウッチャンだが、
下のカゴにドンペリを入れられていた。^^;
更に大竹さんが葛餅やお米を持ってくると、「米を返しなさい!」 と、ぴしゃり。
大竹さんは三村さんにも 「てめえん家の買い物止めろよ! お前」
と言われ返しに行くが、葛餅を落としてしまい、結局これだけは買う事に。
呆れるウッチャンカメラに向かって、「これ 後で全部美味しく頂きますから」。
魚介類のコーナーに移動。
水槽に張り付いているアワビがなかなかとれず、悪戦苦闘。
そんな中ウッチャンが、「ドンペリ返そう」 「ドンペリ返そうよ(苦笑)」
その言葉に従って返す。
さまぁ~ず、最後の悪あがきで、ムチャ行動に出る。
タイムアップ30秒前になり三村さんは、
電球を隠しながらスーッとカゴに入れるもウッチャンに、「スーじゃねえよ」 と却下される。
全ての買い物終了。
ジャンケンで三村さんが負け、
ウッチャンは、「やっぱり神様は見ててくれたんだよ」 と、手を組みしみじみ。
自腹決定の三村さんは、「あっぶねえ! ドンペリ危ねえ!」(ドンペリは43,500円。;)
「誰だよ こんな葛餅買ったの」 ^^;
とまぁ、高級食材から果ては完全に必要無い嫌がらせの様なモノまで、
合計金額は、26,104円でした。


一行は手土産片手に若手の家へ向かう。
待ち受ける若手芸人は、
ネタを、と言われてネタ用に顔を赤と青に塗っている(青鬼赤鬼)。
天野さんの後輩チョイチャックの2人が紹介を兼ねてネタ披露。
鬼という設定の持ちネタ、鬼のコント 「喫煙所」。

MCが推す、料理が得意というチョイチャックの川合さんは、
調理師免許&フードコーディネーターの資格を持っているという。
早速おじさん達が買ってきた食材で調理に入る。
その前に伊佐さんが4人に 「宜しければお酒を」 と、ビールを勧める。
バイトの所為か接待慣れしており、気遣い度満点に喜ぶおじさん達。
(メインのバイトは配送業一筋9年、他に週3、ホテルで waiter として働いているという。)

後輩が料理中、「家主に内緒で無理矢理状況演出ゲーム」 をやる。
クジで引いた状況を家主に内緒で無理矢理演出。
後で家主 ・ 伊佐さんのリアクションの大きさを競う。
お題 「家主ピンチ」 に決定。
マジックを使用してもイイという事で、さまぁ~ず大活用。(≧▽≦)
ガムテープも大活躍。(≧∀≦)
三村さんが、「テープね 結構使うよ」 「テープ使い勝手ある」 と言っていた。
ウッチャン片側カーテン外に廃棄したり、
おじさん達、家主が側に居ないのをいい事にやりたい放題。
それぞれ凄く楽しそうに演出(大悪戯)をしていた。(≧▽≦)
一通り終わって座ると大竹さんが、「すっげえ さみぃ!」 後ろが寒いと。
三村さん、「内村さんねぇ カーテン1個捨てたから(笑)」(一同大笑い)
ウッチャン、廃棄した時窓を完全に閉めていなかった模様。( ̄m ̄)

スープを運んできた家主 ・ 伊佐さんのリアクションを見ていく。
直ぐに部屋の変化に気付き、凝視。
ガムテープに小物をずらっと整列させたのを見ていた。
(ハエ取りみたいにぶら下げた状態。)(爆)
戸惑いつつも料理を皆さんのもとへ置こうとする。
が、ビール瓶を退かすとそこにはマジックで書かれた文字が。(さまぁ~ず演出)(笑)
テーブルに顔を近づけ、「あれ?」(≧▽≦)
ナイスなリアクションを見せる伊佐さん、カーテンを見つけた時も、「おおっ!」
次々悪戯を見つけてはナイスリアクション。
その様子におじさん達、大満足。(笑)

4人はアワビのスープを頂く。
「お店みてえ」 「うめえ」 「何コレ うめえ!」 「旨い!」
「何 こんな旨いの」 「コレ 旨いなぁ」
絶賛の嵐。
4人が堪能している間、伊佐さんはテレビ周りが気になり、心ここに有らず。
「テレビ点けてみましょう」 と言い、点けると、テレビ画面に 「テレビ」 と書いてある。
(大竹さん演出)(爆)
二度見の伊佐さん、画面を指差しながら 「ええっ!?」 と驚く。
一同にウケました。(≧∀≦)
パーフェクトなリアクションにウッチャンは、「分かりやすい二度見だったね」

次に運ばれてきたのはステーキチャーハン。
贅沢なチャーハンに 「味付けが抜群だなぁ」 と、「ウマイ!」 を連発。
次の料理は 「酢豚」
これにも皆さん大絶賛で、三村さんは 「ちょっとした主婦は太刀打ち出来ません」
大竹さん、「ほんとだね」
「(川合さんの)説明の仕方も料理長みたい」 と、パーフェクトな料理に大満足。

料理を頂きながら2人からの相談事を聞き、真面目にアドバイス。
そして、おもてなしのお礼に先輩3人から2人に、色紙に形跡を残す。
ウッチャンが言葉を残すというのは、大変貴重なことであり(ウッチャンの言葉は重い)、
まして一線で活躍しているウッチャンは、なかなか飲み屋でもアドバイスを言ってくれない、
なので、貴重な1枚になると話す。
しかしMCが、「ウドちゃんね 内村さん浮かばないんじゃないかって言ってた」
(一同笑)
「そういう言葉が(アドバイスが)浮かばないんじゃないか」 と、バカにしていると。
承知のウッチャンは、「アイツな アイツ」 と言い、
「アイツは何時か決着をつける時が来る」(≧∀≦)

三村さんは色紙に、怪しい絵と共に、「こうじゃなく こう!」
移動中の下ネタで盛り上がっていた話を描いた模様。
「永遠の2秒」 だそう。^^;
ウッチャンは、「チョイチャックさんへ ファイティーング!」 と書く。
でもサインが薄くて三村さんやMCに突っ込まれ、「ファイティーン!」 とガッツポーズを。^^
最後は全員で記念撮影。


天野さんのお別れ一発ギャグは、
歌のネタしか考えていなかった為、チョイチャックと一緒に考える。
が、結局歌モノしか考えていなかったので、チョイチャックが代わりに披露する。
最後のネタが不発に終わるとウッチャンが、「ファイティーン!!」 と言って、
皆さんガッツポーズを。


2013/1/15~1/31




内村さまぁ~ず # 149

2013-02-01 | 内村さまぁ~ず

「都内おでん屋さんはしご旅!!」
シリーズ第7弾。


2013年初のゲストは、7回目の出演、後に評価される男、ビビる大木さん。


神田明神さんから、新年の挨拶で始まる。
三村さん、「おごそかに始まりましたね」
お正月らしいけれども、、、
ウッチャン、「何故かまだ七五三詣りってね 書いてある」( ̄m ̄)
三村さん、「ほんとだ!」
のぼりが映し出される。
毎度のコトながら、2012年11月の収録だそうです。^^

今年の目標を大竹さんは、「血圧を下げまして 血栓を何とか食い止めると!」、
「死ぬまで血栓を食い止めるという」
塩分を摂り過ぎるので、「本気でカミさんに怒られてます!」
「自覚が無い!」 と、言われているそう。
なので、健康を目標に。
三村さんは、今年こそは後輩から尊敬されるようなお笑い芸人、そしてドラマ ・ 歌、
「月9!」 ・ 「主役!」 と、多方面で頑張っていきたいと。
大竹さんから、「一番遠いよ」 「歌とかドラマ出たことねえじゃん お前」
なんて突っ込まれていたが。(笑)
ウッチャンは、「そろそろタバコを始めようかな と ・・・」
これには三村さん、「オカシイでしょ」 「やっと! タバコの成果が去年出たんですよ!」
大竹さん  「あんな喜んでたじゃないですか」
ウッチャン 「あ~ なんかね 最近めっちゃくちゃ吸いたいんですよ!」
       「そういう場に遭遇してるんですよ」
我慢の限界の模様。
流れで大竹さんが、「俺も今出番前に 此処タバコ吸えないんですよ」 と言い、
出てきてタバコを吸おうと楽しみにしていたら、「もう 始まりますけど」
みたいなコトを、「すげー 強めに言われてえ!!(怒)」
三村さん  「タバコ吸いてえ タバコ吸いてえとか言ってんじゃん?」
大竹さん  「うん」
三村さん  「血圧良くなんねえよ!」 と、突っ込む。
大竹さん  「自覚が無い ふっ ふっ ふっ」

大木さん登場で三村さんが、「多分 めんどくさいロケだあ」 「めんどくさいロケだあ」
「一箇所ですまないやつだぁ」
大木さんの 「長寿企画」 を皆さんで振り返り、今回の旅おでん屋さんについて語る。
3人は、おでんは好きだがお店に行って食べることはあまり無いという。
因みに大木さんも行った事がないという。

大木さんから、ロケ中お酒を飲んで良い、というお話し。
「ただ一つ気になるのは」 、
飲んだ勢いで 「カメラ回ってない時に出る厳しい評価が出ちゃうんじゃないかって」
大竹さん、「ねーよ! そんなの」 ^^
おじさん達はちゃんと評価している、大体満点と言うも、
「微調整という政治があるじゃないですか」
「カメラ止まった時に本来は違うぜ! ってあるじゃないですか」(3人笑)
これ等が、お酒が入り過ぎると出ちゃうんじゃないか、と。
大竹さん、「まぁ まぁ あったよね 過去そういう意味では(笑)」
今回も好評につき旅レポート企画あり。
でもウッチャンは、「やだ もう」 「もう やだ」 ^^


おでん屋さんはしご旅 START。
趣旨は、都内のおでん屋さん3軒巡り勝手に採点。
評価項目は、
1.「外観からの期待感」
2.「カウンターの居心地」
3.「味の染み込み度」
4.「ご主人のトークテクニック」

大木さんがおでんの歴史を語っていく。
最後は、「関西風 ・ 関東風に割って入ろうとしているのが」 と、「静岡おでん」 について。
牛スジでだしを取り、濃い口醤油で仕上げた、黒いおつゆが特徴。
更にかつお節と青海苔を混ぜただし粉をかけ、おやつ感覚で食べられている、
おでんのおつゆは飲まないのが一般的だと。
3人に馴染みの無いおでん。
大竹さん曰く、食わず嫌いの三村さんは、「三村さん 変わったヤツ一切食わないから!」
変化球NGだと。
流れでウッチャンに、九州にしかないおでんの具があったのかを問う。
が、「分からない 知らなぁい」 と、全く興味ナシな言い方&返事。^^;
気にした事がないという。

3人の理想の3ヶ条を発表。
・ ウッチャン。
1.「大根だけでも抜群にウマイ」 基本はコレだと。
2.「ちくわぶは絶対入ってなきゃ」
ウッチャン 「これから行く店無いかもしれません それは! その店の」
大竹さん  「マイナス点ですね?」
三村さん  「もうフォローですね(笑)」
ウッチャン 「マイナス点じゃない それはその店の独特のコトですから オリジナリティー」
大木さん  「内村さん もう微調整が早いです」(一同笑)
” 絶対 ” と書いてあることを突っ込むさまぁ~ず。
三村さん  「大木がお店の人の前で言っちゃいますよ」
大竹さん  「すぐゆうんだよ アイツ」
ウッチャン(低めの声でMCに) 「お前 分かってんだろうな(笑)」(一同笑)
3.「酒が進んで仕方ない」

・ 三村さんは、昭和な感じだけど店はキレイ、木の蓋を開けると湯気が出て透明なつゆ、
店主が無口で愛想が良い。
・ 大竹さんは、おでん屋さんなのに高級感、
おでん以外のメニューが多い(サイドメニューが豊富)、店員さんがグイグイこない。


1軒目 「こなから」 さん。
関西風のおでん屋さん。
風情のある佇まいに3人は、
「あっ!」 「すげー イイ!」 「何 コレ!」 「何 この感じ」 と驚き、
「期待感満点です」 「100点満点ですよ!」
店先のおでんと書かれた赤提灯 ・ 入り口に掛けられたのれん。
なのに高級感もあり、小ぢんまりした一軒家はいいと、外観を大絶賛。
MCが 「じゃ 行きましょうか」 と言い、3人は従って入り口に向かう。
が、ホイッスルが鳴り、「レポートターイム!」
ジャンケンの結果ウッチャンが、「外観から読み取れるご主人の人柄」 をリポート。
優しい、ほわっとするような、ウッチャンらしいリポートでした。^^

お店に入り勝手に調査開始。
入ってカウンターに座るまで、ここでも激賞。
「落ち着くね これ」 と言っているところにまたもレポートタイム。
「店主のワケありな過去」 を大竹さんが、店主さんが一人で始めたお店?
と聞いて、「ワケありなんでしょうね」
聞き出すのではなく、お題をそのまま言ってしまったので、大木さんからダメ出しされ終了。
注文をするのにMCがいろいろ言うのでウッチャンが、
「お前 うるせえなあ!」 「いちいち いちいち」 ^^
まずはウッチャン、ちくわぶに、おでんの王道大根をチョイス。
三村さんは、「やっぱ あのぉ 石みてえな」 (石? (≧▽≦)ノ彡)
MC、「軽石じゃないですからね 三村さん」(軽石って、笑)
石みてえな(爆)いわしのつみれ(結構好きだという)、大根、産みたてたまごをチョイス。
大竹さんは、おでん以外のメニューを1品頼み、
梅がんも、昆布、餅きんちゃく、あんこ玉、手作りはんぺんを注文。
飲み物は、店長オススメのお酒を熱燗で。
3人は 「旨い!」 「あ 旨いね~」 「旨いね コレ」
次に豪華なお通し3品が、3人の前に。
大満足の大竹さんは、「俺 ここで腹一杯にしても大丈夫だと思う」
お通しを 「うまい うまい」 と堪能しているとMCが、
「あ 三村さんが何かとっととおでん出せ! みたいな顔をしてましたけど」
三村さん  「(MCの位置から)そんなに俺の顔見えないだろう?」
大木さん  「いえ 見えました 今」
大竹さん  「恐ろしいな アイツ」
ウッチャン 「お前 評判悪いぞ!」
皆さんおでんを食べると、期待通りの味に、染み込み度も満点と、口数も少なくなるほど。
3人がおでんを堪能しているなか、ただ見ているだけになっているMCは、
「こういう時って いつも俺(料理)何もないんでしたっけ?」(三村さん爆笑)
ウッチャン達に 「食って良いんじゃない」 と言われ、
(店主さんと店長さんが具を指定)ようやくおでんに有り付く。
調査終了でさまぁ~ずは、「食い過ぎちゃった」 「食い過ぎちゃったよ」 と言い、
MCに、「あと2軒ありますからね」 「3軒目 食べないって止めて下さいよ」
と言われていた。^^;
バスに戻って判定開始。
3人は 「最高です!」 これ以上はないんじゃないかくらいだと、高評価。
1.「外観からの期待感 4」
2.「カウンターの居心地 4」
3.「味の染み込み度 4」
4.「ご主人のトークテクニック 4」
合計 星16個。
いろいろ言うMCにウッチャン達は、「お前 ホント評判悪いよ ねぇ」
「かなり評判悪いよ」、(この番組での大木さんは)悪い大木さんだと。
評価は、「全部本当は5!」 だが、1軒目という事もあり4に。
4の項目は、本当は6だけど4、と言う皆さんでした。^^


2軒目 「西尾さん」
静岡おでんのお店。
洋食屋さんのような外観に、「えっ!」 「うわ~!」 「渋過ぎるじゃないかよ」
期待感は、裏口のような感じだが逆にあるかもしれない、と。
店内に入ると、「常連さんのとこだねぇ これ」 とウッチャン。
ダンディーな店主さんが一人で切り盛り、いつも予約で一杯だという。
(因みに、2012年、年内は予約で一杯だったという。)
外観からは想像できない広さにまずは好感触の一行。
カウンターに座ると、またレポートタイム。
お題 「店内のムダな張り紙」 をウッチャンがリポート。
早速入り口に貼ってある張り紙に、
読んだ後、「相田みつをか!って(にっこり)」 と突っ込む。(≧∀≦)
カウンターに座っているさまぁ~ず。
大竹さん  「あれ? ウッチャン!」
ウッチャン 「あれ?」
三村さん  「おーい」
常連客登場。(≧▽≦)ノ彡
酔いが回って出来上がっているという設定の三村さんは、
大竹さんの肩に手を回し、酔っ払い顔。(笑)
ウッチャン 「何時も2人で飲んでんだ?」
三村さん  「う~ん」
大竹さん  「そうなんだよ」
ウッチャン 「そうなんだ(笑)」
常連客との絡みは続き、張り紙にも 「相田みつをか!」 と突っ込んでいた。(≧▽≦)ノ彡

このお店はセルフサービスなので、それぞれ選んでカウンターに座る。
ウッチャンが選んでいる時一言多いMCに、
ウッチャンと三村さんが鉄拳制裁を加える。
しかし、「痛い 痛い」 と言うもちっとも懲りないMCであった。(笑)
そんなMC、店主さんが 「飲める静岡おでん」 にした、という話をしている間、
自分のおでん選びに夢中。
早速おつゆを飲む三村さんは、「うめえじゃねえか」(他の2人も美味しいと言っていた。)
お酒は、ここだけでしか飲めないという、昆布系の御湯割り。
それぞれチョイスしたものを食べ始めると、「大根旨いわ」
「コンニャクうめぇ」 「コンニャクうめぇよ」
三村さんは、具を選ぶのに馴染みが無い為消極的だったが、
「あ 手羽うめー!」 「うまいじゃん!」 とムシャムシャ。
店主さんは 「ありがとっ」 と嬉しそうに。
お酒も3人は、「あっ 美味い!」
入っていっちゃう、「コレ旨い!」 「コレ やばい」、「西尾さん 癖になりますな! こりゃぁ」
お湯割りに魅了されたおじさん達。
「やばいね」 というウッチャンは、「つるっといっちゃう」、
僅か数分で飲み干し、「コレ やばいもん ほんとに」。
三村さんは、このままのペースでいくと酔ってしまう、
「俺 今日 内村さん家行っちゃうかもしんない」(一同笑)
「やめろよ また」 というウッチャン、
「また今日もお義父さんお義母さん来てんだぞ!」(三村さん爆笑)
MCが締めようとすると店主さんが、おでん以外に一番食べて貰いたいものがあると、
朝採れ生シラスを出す。
夢中になって食べるウッチャンにMCは、「うわ うわ 内村さん完食だ!」
大竹さん  「すげーな 内村さん」
大木さん  「内村さん もう1軒あるんですよ」
ウッチャン 「うるせえな!」(一同笑)
大木さん  「いよいよ本気のうるせえがもう入りましたね」

バスに戻り三村さんは、
ここのおでんは 「あれ 直球ですよ」 「あれはね 紛れもなく直球」
静岡おでんストレートだと言っていた。
店主さんのトークテクニックもべた褒め。
カウンターでの居心地は、一瞬で常連になれる感じ。
ウッチャンは 「あやうく裸になるとこだった」
あのお客さんは、サウナ屋さんで会った常連客(サウナの回の常連客コンビ)だと。
(≧▽≦)ノ彡
ここでも懲りずに色々言うMCに三村さんが、「お前 炎上しろ!」
ウケるウッチャンも、「お前が炎上しろ!」 と言っていた。
評価は、3 ・ 4 ・ 4 ・ 5 と、合計星16個でした。


3軒目 「えんなすび」 さん。
ロケバスを降りお店に向かう3人は、
お酒も入り満腹状態、大竹さんは、「あ~ 気持ち悪い」 「気持ちわりぃやぁ」
ウッチャン、「移動 ・ 移動だからね」
一通り聞いたMC、「さっ 文句が決まったところで 皆さん こちらです!」
と言い、外観を見ていく。
外観からは、気軽に寄れるお店、と表現していた。
ここは王道スタイルのおでん屋さん。
注文をするのに、さすがに満腹で多く言えない3人。
MC、「ちくわぶは因みにありますけど 内村さんこれはどうしましょう」
ウッチャン首を振り拒絶。
そしてMCに鉄拳制裁を加える。
ウッチャンをフォローする三村さんは、言い返すMCに 「あー言えば こーゆう」 と。
結局頼む事となり、ウッチャン絶句。
3人はおでんが運ばれてくるまでの間ぐったり。
「腹がゴロゴロいってきた」 というウッチャン、凄く辛そうな顔をしていた。^^;
大竹さんは、お酒 ・ おでん ・ 車(移動)を繰り返し、酔っちゃったそう。
ウッチャン食べる前に、「ファイティング」 と小さなガッツポーズをとる。
しかし食べると、「美味しい!」 「オイシイ これ! カレーおでん」 「コレ オイシイ」
人気なのが分かる、と。
三村さんもつゆを飲み、「あ うっめえ!」、
「腹減ってる時に食ったら相当うめえんだろうなぁ」 と言い、
大竹さんも 「うまい!」 と。
満腹感と戦いつつも頑張るおじさん達でした。
優しいミシュラン達の調査終了。
そのまま店内で採点。
評価は、4 ・ 3 ・ 5 ・ 4 と、合計星16個。


微調整タイムで、再評価。
3軒とも全項目5、合計星20個となり、同時優勝でした。^^


ビビる復活コント、ショートコント 「鳥」 を披露。


「本年も宜しくお願い致します!」 と言って終了。


2013/1/1~1/14