みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

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私の拙い blog
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と言いつつ、ネット配信での内村さまぁ~ずに嵌り、
今では内さまの間でたまに他の記事を
ちょこっと書いているという有様です。^^;ゞ

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内村さまぁ~ず #64

2009-07-05 | 内村さまぁ~ず

「私、岡田の事をわざわざ知って下さる男達!」

ゲストMC、岡田圭右さん。(ますだおかだ)


ウッチャン 「こんにちは!内村さまぁ~ずです!」
さまぁ~ず 「どうも!」
ウッチャン 「え~ もう6月中旬という事で」(さまぁ~ず笑)
三村さん  「梅雨ですね」
テロップ 「※今回は4月下旬の収録です」
ウッチャン 「はい もう」
大竹さん  「早いですね」
ウッチャン 「梅雨です」
三村さん  「どんよりしてますよね」
大竹さん  「これ 何回目かの梅雨ですね? じゃ これ」
ウッチャン 「えぇ そうです」
大竹さん  「この番組も」
ウッチャン 「いつまで続くんでしょうね?(笑)」(さまぁ~ず笑)
大竹さん  「あっははは」
三村さん  「ねえ!」
ウッチャン 「7月アタマぁ ” さまぁ~ずライブ ” という事なんですけども」
大竹さん  「あぁ そうですね」
三村さん  「そうなんです」
ウッチャン 「どうですか?(笑) 準備の方は あっはは」 と笑う。
三村さん  「これ またねぇ 内村さんが一番おいしいからねぇ 内村さんのところ15分」
ウッチャン 「ひゃっあっははは!」 と大笑い。
大竹さん  「あっははは!」 と大笑い。
三村さん  「15分のピンモネアがある」
ウッチャン&大竹さん 「あっははは!」 と大笑い。
ウッチャン 「あぁ そうなんだぁ(笑)」

ウッチャン 「さっ 今回のゲストですが ロケでガッツリ絡むっていうのは無い」
三村さん  「無い 無い」 「煩さだけですからね」(一同笑)
ウッチャン 「こちらの方です どうぞ!」
岡田さんが手を叩きながら 「いや いや どうも どうも!すいません!」 と登場。
「あっ!どうも すいません」 と、手を差し出し、大竹さん、三村さんと握手。
最後ウッチャンのところでも握手をすると見せかけて、「キャー 痴漢!」 と、ウッチャンの手首を掴み、
挙げる。(一同笑)
ウッチャン 「あっははは!」 と大笑い。
岡田さんは、「ありがとうございます」 と、深々とお辞儀をする。
その後 「どうも 岡田です! 宜しくお願いしまーす!」 と、両手を挙げた後手を叩く。
とても元気の良い挨拶の岡田さん。 そして、いつものノリツッコミに大忙しの岡田さんです。
ウッチャンが、同じ松竹からは今まで、TKO(2回)、よゐこの有野さん(3回)が出演していると紹介。
岡田さんは、3人とはがっちり絡んだ事がないので今回少しでも溝を埋めたいと。
そして、最終的には、「私を知っていただく為に 私がどういう人間かというのを
今日は皆さんにレクチャーしたいと思います」 と話していました。
三村さん  「適当な人間でしょ?」
岡田さん  「ピンポン(笑)」(一同笑)
大竹さん  「雑でしょ?」
岡田さん  「それも ピンポンです!」(一同笑)
ウッチャン 「あっははは!」 と大笑い。
岡田さん (大笑いしているウッチャンに向かって)「出ないの!?」
と、ウッチャンの肩に両手を着いて大笑い。(一同笑)
テロップ 「ドタバタ」

3人と 「良い感じの関係になりたいんで」 と、持って来た企画は、
「私、岡田の事をわざわざ知って下さる男達!」

場所移動してまずは、「私、岡田を知る為の10 のコト」 のコーナー。
岡田さん  「スタッフの方がフリップに」
ウッチャン 「あらっ!」
岡田さん  「まとめて頂きました」
大竹さん  「わざわざ」
岡田さん  「わざわざ こんな ね 私の為に 結構大きめフリップです」
大竹さん  「あっはは それ 1枚何千円もするからね」
ウッチャン 「倍(のサイズ)だから 1万2、3千円」
大竹さん  「1万2、3千円」
三村さん  「これ 1万2、3千円 これ フリップの値段を知るのやったんだもん」(スタッフ笑)
(#62 バカリズム 「フリップその全てを知りたがる男達!」 2009/5/15~5/31)
三村さん  「無駄に出来ないよ」
ウッチャン 「無駄に出来ない」
岡田さん  「ヤバイです(笑)これは 非常に」(一同笑)

「私、岡田を知る為の10 のコト」
1. 「実家は文房具屋だった」
店名は、おじいちゃんの名前をとっておかへい文房具店。
文房具屋 → 喫茶店 → パン屋と、最終的には、駄菓子屋さんを経営していたと。
岡田さん  「いろんな商売 ころころ ころころ変えたというね!」
大竹さん  「結果どうなったの?」
岡田さん  「結果 閉店ガラガラ」(一同大笑い)
       「このギャグが生まれたと言っても過言ではございません」(一同笑)
ウッチャン (手を叩いて)「なるほど!」
この 「閉店ガラガラ」 のルーツは、駄菓子屋さんをやっている時に、お母さんが小学生の子供達に
「そろそろ もう 閉店やで!」 「もう 閉店ガラガラやで!」 と、言っていたのをインプットし直して
自分のギャグにしたという。
「 ” 一子相伝のギャグ ” と言っても過言ではない」 と語っていました。
2. 「小学生時代のあだ名 ” おっかん ” 」
ちなみにウッチャンは、「うっつぁん」。 三村さんは、「まーちゃん」。 大竹さんは、「ちゃずき」。
岡田さんは、小学2年生の時に、ぎょう虫検査で1回引っ掛かって、
あだ名 「ぎょう虫」 の危機に直面したと語る。
しかし、その後持ち前の明るさと人当たりの良さで、もう一度 「おっかん」 に戻したという。
「危なかった!」 と、当時を振り返っていました。
3. 「リトルリーグで清原選手と対戦」
岡田さんは、昭和43年生まれ、清原選手は、42年生まれで、
清原選手は、岸和田リトルリーグ(超強いところと言っていました)、対して岡田さんは、
大阪東リトルリーグで、ビジネス街にあった為、人数が凄く少なかったと。
岡田さんはサードで、清原選手は当時ピッチャー。 そして、中1で既に175cm以上あったと。
その時の試合の最後は、清原選手が満塁ホームランを打って岡田さん達はコールド負けをしたと
話していました。
4. 「英検2級」
大竹さん  「あっははは!」
ウッチャン 「えっ!マジで?」 「結構 日常会話的には喋れる?」
岡田さん  「日常会話的には うん すんなり喋れますね 基本的に」
そんな岡田さんに三村さんが、「頭が痛いので薬を持って来て」 を英語でやってと。
岡田さんが、「Could you tellme ・・・ 」 と英語で喋っていくと三村さんは笑い崩れる。
「声のちっちゃいのに笑っちゃった(笑)」 と。
次、「ニューヨークからワシントンまで車でどれ位掛かる?」 を英語で。
岡田さんが、「Please tellme ・・・ 」 と、喋り出すと3人は爆笑。 
英語で喋ると変な動きになる岡田さんにウッチャンが、「なんで いつもこう なよなよしてんの(笑)」
三村さん  「お前と海外旅行行きたくないわ(笑)」(一同笑)
       「気持ち悪くなる」
ウッチャン&三村さん 「気持ち悪い(笑)」
三村さん  「ちょっと英語芸やってよ 今度」(一同笑)
大竹さん (笑いながら)「英語芸」
5. 「芸人になる前の9ヵ月サラリーマンだった」
何の仕事と聞かれて岡田さんは、「僕は あの 運命でしょうね 文房具メーカー」 と答える。
(3人爆笑)
6. 「相方 ・ 増田に3年間アプローチされ芸人へ」
岡田さんは、短大を一浪して入学し、そこで相方の増田さんと出会う。
その後増田さんは編入試験を受けて関西外国語短期大学から四年制の方に行ったと語る。
増田さんからのアプローチを断りサラリーマンをやっていたが、9ヵ月経ってサラリーマンの先が
なんとなく見えてきた時、再び増田さんからの誘いがありOKしたという。
7. 「嫁は元芸人」
8. 「好きな球団はオリックス」
9. 「犬を3匹飼っている」
10. 「現在に至る」
10 のコトなのに、10 無かったという。^^;

次の企画は、「岡田を構成する要素」
岡田の要素 1. 「イケメン」
岡田さん曰く、ちょっと古いタイプのイケメン(草刈正雄さん)だと。
イケメン企画 「イケメンエレベーター」
岡田さん一人だと比較出来ない為、3人にも挑戦してもらい、
お題のイケメンになりきって、エレベーターに乗ってもらう。
岡田さんのお題は、「見も心も超イケメン」
岡田さんは、エレベーターに乗って草刈正雄さん風に振舞うが、
競演の女性は引きまくりで、岡田さん外しまくり。 しかし、3人にはバカウケ。
岡田さんのを見て、挑戦を異様に嫌がるウッチャン。
続いての三村さんは、「自意識過剰な超イケメン」 のお題で、エレベーターに同じ女性が競演で、
女性にアプローチするが、得意のステップで不発。
その後手持ちのビニール傘を渡し、サングラスを逆に掛け、ウルトラマンでエレベーターを脱出。
三村さん曰く、テンパリ過ぎて頭真っ白と。
3人目が大竹さん。
お題は、「高所恐怖症の超イケメン」 で、エレベーターに乗るなり挙動不振の連続で、
三村さんが 「Mr . ビーン」 と。
最後はウッチャンで、なんとお題は、「うんこが漏れそうな超イケメン」
傘を小道具にサングラスを掛けての挑戦だったが、なにせお題がお題だけに苦戦。
最後は、傘の柄で肛門を押さえる暴挙に。(≧∀≦)
それぞれのイケメンっぷりに控えのおじさん達は大爆笑でした。
超イケメンどころか、4人とも超変なおじさんで、私もPCの前で大爆笑でした。(≧▽≦)ノ彡

更なる 「岡田を構成する要素」 の 「勢い」 を検証。
岡田さんの主張。 「勢い」 は自然と笑いを生む。
二つ目のゲームは勢い企画。 「勢いで乗り切れ ジェスチャーバルーンゲーム」
一人がクジを引き、書かれたお題のジェスチャーをして、残りの人が当てていくというもの。
お題を当て正解すれば出題者が入れ替り、頭上では風船が膨らみ、割れずに5個クリアすればOK。
ただやるだけではつまらないので、岡田さんがホイッスルを吹いた時は、
言動に勢いをつけるルールに。
しかし、いざゲームが始まると上手く勢い付かないゲームは、
耳栓をしたウッチャンと大竹さんが聞き取れず(一応正解)失敗に終わった。
風船は岡田さんのところで思いっきり割れるが、
ウッチャンと大竹さんは耳栓をしていたおかげで大助かり。(⌒.⌒)V

三つ目のゲームは、「勢いで乗り切れ 黒ひげ危機一髪ゲーム」
ルールは、ただ勢いだけでゲームを行う。 「勢い」 で面白さは倍増との岡田さん。
ゲームの段取りを確認中のおじさん達は、ただ確認だけで可笑しそうに大笑い。
いざ、始まると探り探りのゲーム進行に、ウッチャンがついに 「これ止めようぜ」 と、言い出す始末。
しかし、なんとかルールも決まり、楽しみ始めたおじさん達。 岡田さん、ウッチャン、三村さんが続き、
4人目の大竹さんはホイッスルを吹く間を与えず刺してしまう。
2順目を始めるが、ホイッスルが吹かれて勢いづくが、刺す時はソッと刺すおじさん達。
最後は、大竹さんが刺す前に黒ひげを投げ飛ばして終了。(≧▽≦)ノ彡

そして、引き続き 「岡田の要素」 3番目 「ノリツッコミ」
ノリツッコミ企画。 「岡田に負けるな!第1回ノリツッコミ大会」
岡田さんの主張。
第2回M-1王者のツッコミ、「ノリツッコミ」 は、自然かつスムーズに行う。
(※ 3人はほとんどノリツッコミの経験ナシ)
A ・ Bブロックに分かれ 「チャンピオン」 の称号を目指して戦う。
くじ引きの結果は、Aブロックがさまぁ~ず対決で、Bブロックが岡田さんとウッチャンの対決。
一人がボケて、相手がノリツッコミを行い、ノリツッコミに詰まったら負け。
(テーブルの上に置いてあるボケ道具(日用品)を使い、相手がノリツッコミをしていく)
Aブロックは三村さんのボケに対して、大竹さんのノリツッコミ。
しかし、交互に繰り返すも、不慣れな2人はグダグダのノリツッコミで、
かろうじて三村さんが決勝に進む。
続いては、ウッチャンVS岡田さんですが、ウッチャンのボケに対してなんと、
岡田さんがあたふたして、不発に終わる。 一同から突っ込まれて、仕切り直し。
大竹さんの 「急に追い込まれてる?」 の言葉に、返事が出来ず、岡田さんは腕を組んで俯く始末。
もう一度、ウッチャンがボケるが結局いつもの切れが無い岡田さんにさまぁ~ずは、
「王者!」 と、更に煽って遊ぶ。
岡田さん曰く、「見本を見せようと思って焦りがあった」 と。
三村さんが、「内村さんが勝つパターンあるよ」 の一言で、勝負が再開。
続いては岡田さんのボケに対してウッチャンのノリツッコミは、九州弁という荒業を使い、
無理やりノリツッコミを成立させる。
返す岡田さんは、更なるテンパリ様で、配信で歌はダメという掟まで破り撃沈。
ここで三村さんが、「本気のぉ やり直しをするよ!」 と、普段の三村さんらしからぬ大人ぶり。
その後も岡田さんは、いよいよ崩壊し始め、
追い討ちでウッチャンの九州弁ノリツッコミに、敢え無く敗退。
決勝は、ウッチャンVS三村さんとなり、ボケるウッチャンに、ノリツッコミの三村さんは不発。
対してウッチャンのノリツッコミは、安定した九州弁でクリア。
しかし、最後に三村さんが、キレのあるノリツッコミをして優勝。
終わって三村さんが、ウッチャンのパレードには、「危なかったけどね」 と。
岡田さん  「取り敢えず もうね 次回のパレード大会の方で」(一同笑)
       「今回ノリツッコミ大会でしたからぁ」(一同笑)
三村さん  「あっははは!」 と大笑い。
岡田さん  「パレード大会ありますから 次回」(一同笑)
以上で、「人間 岡田を知る」 全企画終了。

「いや~ すいません ほんとに 今日一日 申し訳ないす」 と、深々と頭を下げる岡田さん。
テロップ 「陳謝」
「結果全ての企画大失敗という事で」(大竹さん大笑い)
「申し訳ございませんでした ほんとに」 「そんな男です 僕は」
と、ぐったりの岡田さんにウッチャンが、「嫁さんが前からファンなんですよ」 と。
岡田さんは、「あっ!そうですか」 と驚いていました。 さまぁ~ずも岡田のファン多いよと。
三村さん  「優香も言ってるよ」
大竹さん  「岡田ファン ほんと多いよ」
岡田さん  「なんか 後半 そういうエンディングで そういう情報頂いてありがとうございます」
と、深々と頭を下げる。(一同大笑い)
テロップ 「胸中複雑」
岡田さん  「リアルな 傷を癒すような」(一同笑)
ウッチャン 「あっははは!」
岡田さん  「慰めのぉ エンディング止めてもらえます?」

ゲストお別れ一発ギャグ。
ウッチャン 「しかし ここに来て(手を叩き) きました! 最後はやはり」
大竹さん  「ああ ありますね」
三村さん  「ある!」
ウッチャン 「岡田渾身の超オモシロ一発ギャグで これ ガンと!」
大竹さん  「そうです」
三村さん  「そうですね」
ウッチャン 「大爆笑の内に終わると」 「さっ それでは あちらのカメラでお願いします どうぞ!」
岡田さんの英語ギャグは、3人にはバカウケでした。

岡田さんは、全ての企画失敗と言っていたけれど、面白かったですよ。ヽ(´▽`)/


2009/6/15~6/30