みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

Message


私の拙い blog
「みなみむきぶろぐ」 にお越し下さり、
ありがとうございます。

更新ペースは遅いですが、 気長にお付き合い下さい。

カテゴリー分けしてありますので、
気になるところをチェックして下さい。

と言いつつ、ネット配信での内村さまぁ~ずに嵌り、
今では内さまの間でたまに他の記事を
ちょこっと書いているという有様です。^^;ゞ

最新の記事は↓です。


過去記事へのコメントやトラックバックも受け付けておりますが、
必ず記事の内容に合ったものをお願いします。
不適切だと判断した場合は、削除させていただきますのでご了承下さい。
※トラックバックは承認制にしております。 管理人の承認後に公開となります。

・ 全ページ無断転載・複写禁止。



                 



内村さまぁ~ず # 141

2012-09-22 | 内村さまぁ~ず

「超大自然クイズ 2012!! ~夏の陣~」


ゲストMCは、コンビでは初登場のX-GUN。


「超大自然クイズ 2012 in 三浦海岸」

13時30分、X-GUN2人の挨拶から始まる。
(解答席には3人の姿は無い。)
今回3人には、「14時からクイズを始めますよ!」 と伝えただけで、
はっきりとした入り時間は伝えていなかった。
しかしクイズ大好きおじさん達の現場入り時間が非常に早かった為、
30分早めて収録開始。
ウッチャン12時現場入り、三村さんは12時30分、大竹さんに至っては11時入りだと。
西尾さんが、「どんだけ楽しみにしてんねんっていう」
「大竹さん何か僕らより先に早く来てるという」
「若手より先に来るのだけはヤメて下さい! ほんとに」。(≧∀≦)

さがねさんが 「早速ね! 始めちゃいますよ」 と言うも、当の3人は控え処でまったり中。
もう一度、「皆さん始まってますけど!」 と声をかける。
さまぁ~ずは、全力のリハーサルをしていると思った、という。

ルール説明。
基本ルールは、一般問題1問1点。 お手付き3回で1回休み。
3人の得意分野で構成されたマニア10、1問10点。 不正解&他人が正解で -10点。
お馴染み出川テレフォン、出川さんが正解すると20点。(今回は16時45分頃使用可能)
他には、2012年上半期クイズ。
最後に画期的な新システムなどが用意されている。
そして最下位の人がBBQ代を全額自腹。
三村さん  「大竹さんでしょ? 払うの大竹さんでしょ」
大竹さん  「あのね どうせ俺でしょ? みたいな感じあるけどぉ ほんとヤメて!」
       「何か 俺が負ける様になってんだよ!」
西尾さん  「あでも新システムも入ってますから 今日は 大丈夫です」
ウッチャン 「俺も負けた気がしないんだよ! 毎回」 「負けた気がしない」(≧∀≦)

過去のデータが発表される。
第1回ウッチャン最下位で大竹さん優勝。
しかし大竹さんは次の第2回~7回まで連続最下位。
ウッチャンは第2回と第7回が優勝。
三村さんは第3回~6回まで連続優勝。
この三村さんの優勝を大竹さんは、
「どうせ最後の年齢当てとかそんなんで当てちゃうんだから」
同意のウッチャンも 「負けた気がしないんだもん!」 と。(≧∀≦)
三村さん、「決して正解率はそんな高くはないけど優勝をかっさらう! という(笑)」
前回の大自然クイズDVDを観て予習をしてきた、というが、
ウッチャンから、「酔った勢いだろ! どうせ」 と言われていた。^^;


今回は、さがねさんの服が乾いたらクイズ終了となる。
さがねさんの服がびしょ濡れになったところで、
「超大自然クイズ 2012!! in 三浦海岸」 スタート。

第1問目は、前回優勝のウッチャンが選んだ芸能から出題。
さまぁ~ずが3問目まで解答 ・ 正解。
ウッチャンが真剣に答える様をX-GUNに、「マジメだろ?」 「俺達マジメだろ?」
三村さん  「真面目なんだよ」 「このムードを笑っちゃうだろ?」
ウッチャン 「テレビじゃ見せないぜ! なかなか(笑)」
三村さん  「早押しなんか見せないよ!(笑)」
内さま初登場の西尾さんは、「こんな頑張っているさまぁ~ずさん観た事無いですもん」
ウッチャンはまだ無解答0点。
第4問大竹さんが正解し、三村さんとウッチャンから、「この1年何か勉強した?」
返す大竹さんは、「冷静に考えて!」 「本来の実力 コレです!」
最後の逆転クイズで負けてしまうのだと。

第5問スポーツでようやくウッチャン解答し正解する。
第7問、三村さんが 「文学!」 と言い、「これで内村さんに勝てた事無い」 と。
大竹さん不正解で三村さん見事正解。
「よ~っしゃ!」 と、ウッチャンに勝ちました。^^
問題を先読みして早押しする3人に西尾さんが、
「もう 皆さん予測して答えますね」 と言い、
三村さんは 「本当のクイズ番組だろ!(笑)」
この後も三村さんが正解し、未だ1点のウッチャンは 「すげ~なぁ~」
大竹さん  「ハイレベルじゃない!? 今回」
ウッチャン 「ハイレベルだねぇ」
大竹さん  「先を読むという」
ウッチャン 「ちょっとこの2人強い なんか(笑)」
この1年でさま~ず逞しくなった、と驚くウッチャン。
ここまでの得点、ウッチャン 1点 / 三村さん 4点 / 大竹さん 3点。
しかしこの後本領を発揮し、第23問で9点となり、さまぁ~ずを追い抜く。
三村さん 8点 / 大竹さん / 6点。

順調に点数を伸ばしていくウッチャン。
第38問 「1498年アフリカの喜望峰をまわり インドへの航路を発見した人物は?」
正解 「ヴァスコ ・ ダ ・ ガマ」
この問題さま~ず不正解でウッチャンが見事正解。
大竹さんウッチャンの実力に、「すげーな やっぱり」 と感心する。
接戦だったが、ウッチャン 15点 / 三村さん 13点 / 大竹さん 10点。

◇ 「知ってて当たり前! 2012年上半期重大ニュース」
2012年上半期に起きたニュースに関するクイズ。
1問5点のお手付き無しの書き問題。
2問目1月から。 「1月17日に芥川賞を受賞した田中慎弥の小説は?」
解らなくとも取り敢えず書いて出すさまぁ~ず。
対しておもいっきり白紙で出したウッチャン。^^;
西尾さんから、「内村さん 思い付いたのだけは書いて下さい」 と厳重注意される。
この後も西尾さんさまぁ~ずから、
「バラエティーでは有り得ない」 「本気過ぎて白紙ってゆうね!」
「若手が白紙出したら内村さんどんだけ怒るか!」 「マジだから」 「なんせマジだから」
返す言葉も無いウッチャン、
「すいません バラエティーとして有り得ない事してしまいました 申し訳ございません
 お詫び申し上げます」 と頭を下げていた。^^

3月からのクイズ 「R-1ぐらんぷり2012の優勝者は?」
正解 「COWCOW 多田」 さまぁ~ず正解。
ウッチャンはコンビ名だけしか書いていなかったので、
三村さんが、コンビ名の後に 「適当な名前書きなさいよ!」 「白紙でぇ!(笑)」
とマジ説教。
ただ頭を下げ続けるウッチャン。
西尾さんに 「怒られちゃいました(笑)」
「内村さん 怒られるのなかなか見れないですね」(一同大笑い)
と言われ、頭を下げるウッチャンでした。

5月からのクイズ 「5月4日に日本プロ野球史上40人目となる
史上最高齢での2000本打達成を果たしたのは誰?」
正解 「宮本慎也」 大竹さん正解。
ウッチャンの解答は、「宮本か金本」(≧∀≦)
ウッチャンまたも大竹さんや西尾さん達から、ウッチャンのその解答はダメ!、
「フルネームじゃないわ 二択やわ」
言葉発さず開き直り、子供の様な変顔所作しまくるウッチャンでした。(≧∀≦)ノ彡

珍解答の目立つウッチャンだが、要所要所で一人勝ちを重ね、
気付けば2位に10点以上の差をつけ、トップを独走。
ウッチャン 80点 / 三村さん 68点 / 大竹さん 70点。

◇ 「ジャンピングチャンス」
アイスキャンディーを一番早く舐め切りそうな水着美女を予想し、持ち点をBET。
水着美女でテンション上がるさまぁ~ず。
BET成功したのはウッチャンで、点数は155点になる。
しかしま、なんですな、
アイスキャンディーを頬張り舐めるだけで溶かす様はエロさ満載で、いやはや ・・・ A^^;
三村さん 38点 / 大竹さん 50点。

一般問題へ戻る。
77問はウッチャン、マニア10を選択。
が、大竹さんに阻止され146点に。
その後も皆さんマニア10連発するも、点数は殆ど変化無し。
ウッチャン 137点 / 三村さん 28点 / 大竹さん 50点。

16時48分になったところで(出川さんが電話に出れる時間になったので)、
ウッチャンが芸能で出川テレフォンを使用。
しかし大失敗。^^;
-20点で117点になる。
三村さんも出川テレフォン使用したがやはり大失敗。
28点から 8点に。(汗)
大ウケのウッチャンは、「8点」 と大笑い。
三村さん、「どうやって逆転すんだよ! これ」
次の大竹さんも出川テレフォン ・・・ 敢え無く撃沈 ・・・ 3点となる。 ̄▽ ̄;

◇ 「内さまエピソードクイズ」
水着美女の体に貼り付けられた封筒を、手を使わずに取り、
その中に入ったクイズに解答。
封筒の中には、5点 ・ 10点 ・ 20点問題、罰ゲームの4種類が入っている。
やる気満々の三村さん、一番に女の子のもとへ。
早く戻って来たウッチャンは、1発目から、
罰ゲーム 「渾身の一発ギャグ披露」(三村さん爆笑)
ゴルゴ松本さんの 「命」 を、「大自然クイズ 命!」 と披露。^^
終わって、足つっちゃった、というウッチャンでした。^^;
遠慮がちに取り、直ぐMCの所に戻るウッチャンに対し、
さまぁ~ずは女の子の体に顔をおもいっきり近付け、
とりわけ三村さんは女の子の体に触ったり、くっ付いたり、ここぞとばかりにやりたい放題。
とても楽しそうな三村さんでした。( ̄▽ ̄)
それにしてもウッチャン、女の子の体に張り付いている封筒を口で取った後、
すまん、という意味でしょうか、片手を挙げてMCの所に戻る姿が印象的でした。
こういう所作って、ドライバーが道を譲ってくれた時や前に入れてくれた時よくしますよね、
男性のそういう所作好きです。
ウッチャンらしい所作でした。
ウッチャン 187点 / 三村さん 20点 / 大竹さん 40点。

三村さんマニア10連発で正解が続き、点を伸ばしていく。
クイズも終盤という事で大竹さんもマニア10を連発するが、
「健康」 の問題が出た時に、「だから 捨てちゃえよ! もう」(三村さん爆笑)
「健康の問題よー!!」 とイライラ。
MCが、調査した上で問題を出している、と言うも、
「調査がオカシイんだよお 悪意があんだよな!」
いろいろ言っていたが正解していました。^^
次々とマニア10正解。
第165問三村さんのマニア10が終わったところで、さがねさんの服が乾いたという。
ウッチャン 177点 / 三村さん 90点 / 大竹さん 70点。

◇ 新システム導入! 「入れ替わりタイム」
「正解すると得点ではなくて 他人の点数と入れ替われる という権利が与えられます」
との説明にウッチャンは、笑って手を振りながら解答席前に出て、
「バーカ! バーカ!」 「バ~カ! バ~カ!」 と連呼し、
スタッフの誰と言わず 「バカか!」 「お前らはバカか」 と指で頭をつんつん。
「バカか お前らは」。( ^艸^ )
解答席のさまぁ~ず、ずっと大ウケ。
三村さん、「これは凄いシステムだぞ!」

ジャンルは一般問題の9種類で、制限時間は5分。 ルールは一緒。
スタートするとウッチャンは、「これに勝ってこそ真のチャンピオンですよ」
最初は点数の低い大竹さんが、得意ジャンル食を選び正解。
もちろん大竹さんの入れ替わり希望はウッチャンのポイント。(≧∀≦)
行き成り大竹さん177点とトップに躍り出て、嬉しさ倍増。
そして70点と最下位になってしまったウッチャン、
言葉を失い、ポイントを見てただ笑うしかない。( ^艸^ )
次は三村さんが正解、「大竹さんと入れ替えて下さい!」
合点がいかないウッチャン、ポイントを指差し、
「もとは俺だからな!」 「大竹さんのとか言ってるけど(笑)」
また大竹さんが正解し、三村さんの177が大竹さんのもとに。
三村さん  「俺の177があ!」
ウッチャン 「俺の177だよ!」(≧∀≦)ノ彡
ポイントを指差し、「俺の177帰って来い!」 「帰って来い!」
残り2分のところでウッチャン得意の歴史を選び正解。
ようやく177本来の持ち主(笑)、ウッチャンのところに戻ってくる。
「よし!」 とガッツポーズで喜ぶ。
残り1分、さまぁ~ずお手付きで休憩、ウッチャンチャンス。
余裕のウッチャンは、ジャンルを選ぶのに肩肘付いて 「えっと~」 と時間稼ぎ。(≧∀≦)
しかしラスト問題で三村さんが正解し、ウッチャンのポイント敢え無く移動。(涙)
優勝の三村さんは両手を挙げ大喜び。


残念な結果のウッチャン。
今回も最後の大逆転で、
「負けた気がしねえ!」(一同大笑い) 「も 一切! 負けた気がしねえ」(≧∀≦)
優勝 三村さん 177点 / 2位 ウッチャン 90点 / 3位 大竹さん 70点。


「どうでしたか? 今回」 というMCにウッチャンは、
「あの 次回も絶対 あの 新システム導入して下さいよ」 と懇願。
「あれで勝ちたいですよ」
それまでの頑張りは何だったのか、
そこまで頑張らなくとも最後のクイズで当てればいいからだと。^^

確かに。(笑)
最初から頑張らなくとも、
最後の逆転クイズに掛ければ(早押しで正解すれば)優勝するっていう話ですな。
(≧∀≦)ノ彡
しかしウッチャンやさまぁ~ずの頑張りがあるからこそ面白い展開になるので、
これからも早いうちからウッチャンには頑張ってもらいたいです。^^

三村さんがスタッフにマニア10のお願いとして、
「ジェリー ・ ブラッカイマー 消しといて!」 「全然知らないから(笑)」
大竹さんも、「毎回言ってるけど」 と言い、
「俺のマニア10 チョイスオカシイんだよ」 「消したヤツを入れてんの!」
健康とか消したはずなのに、と言うも、「ただ ” MRI ” 良かったね!(笑顔)」
マニア10健康で、「MRI」 と答え正解したので、超ご満悦。^^


最後は最下位大竹さんのおごりでバーベキュー。
ウッチャン 「いや~ バーベキューありがとうございます」
大竹さん  「いやいや そんな とんでもないです」
三村さん  「毎年毎年すいません」
大竹さん  「毎年毎年だよ ほんとに」
ウッチャン 「ご馳走になります どうもお疲れ様です!」
皆で乾杯をし、ウッチャン、「大自然クイズ最高です!」。


打ち上げ代 スタッフ分込みで、14万3000円。


スタッフの捻りのきいた新システム企画、あっぱれです。
超面白かったです。^^


2012/9/1~9/14




内村さまぁ~ず # 140

2012-09-05 | 内村さまぁ~ず

「今日ぐらいは照れずにパパの顔を存分に見せちゃう男達!!」


ゲストMCは、1年3ヶ月振りの土田晃之さん。


ロンドンオリンピックも感動のうちに終わり、
ウッチャンが、「数々の名シーンがありましたね」
「一番記憶に残った名シーンは?」 と問う。
三村さんは、体操の内村選手が最後着地して、
「ちょー気持ちイイー! ことやっちゃいました!」
でもこの 「ちょー気持ちイイ」 は被っているので、
「超気持ちイイ事」 に 「やっちゃいました」 を足したのだと。^^
大竹さんは、重量挙げで、持ち上げた時ユニホームの股間部分がバリバリッと破けて、
「ち●こ出ちゃったヤツ」 「ち●こ出ちゃいました!」
下ネタ発言にウッチャン、「あの そうですね」
カメラに向かって手を振り、「まだやってませんよ」(≧∀≦)
大笑いのさまぁ~ずだが、今回は7月中旬の収録だそう。
ウッチャンの多分こんなシーン。
「女王陛下がジェームズ ・ ボンドに ロンドンオリンピックを開催せよ
 って指令するんです」
さまぁ~ず、「えっ!?」 「本当の話ですか?」
本当の話です、というウッチャンは、確かそうらしい、情報が漏れ聞こえてきた、
「凄い期待してんだけど 俺」
しかし実際の開会式は、
「確かに事前VTRで共演はあったが 残念ながら指令はありませんでした」 とのことです。
ウッチャンの所には不確実ではあるが、いろいろ情報が入ってきたようで、
ビートルズの復活があるかもしれない、とも語っていた。
しかしこちらも実際の開会式では、
「残念ながらビートルズの復活は無かったが
 ポール ・ マッカートニーが 『Hey Jude』 を熱唱」

MC6回目となる土田さん登場。
土田さんと言えば、大竹さんが、「内村さん伝説の」 ドジ ・ ドジ男の回、と言い、
ウッチャンがカメラに向かって手のひらを振り、
その時の体力測定企画 ・ 背筋力テストの模様が流れる。
ドジ男の瞬間が何度も流れ、ウッチャン、「ね アレです」(≧∀≦)
大竹さんに 「衝撃的でしたね」 と言われ、
ウッチャンは 「あれから老化が進んだんです」(土田さん爆笑)
思い出の体力測定企画話、今度は三村さんの 「踏み台昇降」
土田さんが 「カエル男いましたね」
ウッチャン、「カエル男登場」 と大笑い。
三村さんが段々遅れてカエル男になっていく様子が流れる。
「あれが限界! っていう」 という三村さんでした。

企画に入る前3人に、「僕土田と言えば何ですか?」 と問う。
まず 「顔が大きい」、次に大竹さんが 「あと のろまね」(土田さん大ウケ)
大笑いのウッチャンは、「内Pじゃねーかよ それ」
テロップ 「かつて内Pスポーツ企画のエンディングで
毎回の様に内村から 『のろまが!!』 と怒られていた土田」
(≧∀≦)
大竹さんに 「キャラクター のろまっていうキャラクターだった」 と言われ、
土田さんは、試合でどんだけ活躍しようがのろまと言われていた、と。
しかし 「カバディん時頑張ったんですけどね」
それは認めるウッチャン、「あれ頑張ったね」 「あれ頑張った」
内Pの中だけの話、のろまで大盛り上がり。
他には出てこなくて、反対に良い所を挙げると、「ちゃんとしたやつはいらない」 と却下。
なかなか出てこないので、「僕と言えば やっぱ パパ! ですね」
「あ~」 と3人は納得。

4児のパパ土田さん、3人もパパになったので、「お子さんは可愛いですか?」 と問う。
ウッチャンは、間髪を容れず 「文句無く可愛いです!」 ときっぱり。
さまぁ~ずも可愛いと言う。
しかし皆さんお子さんの年齢がまちまちな為、三村さんの所はもう大きく育っている、
大竹さんの所は生まれたばかり(3ヶ月)なので、
その年齢に合った様な男親の可愛い発言のように感じました。

今回は思う存分パパの顔を見せてもらう。
1人でも照れると現実に引き戻されてしまうので、
面白くしようとする芸人モードを一切忘れてもらい、家族と過ごすパパモードで臨む。
しかしこの説明に3人は、
「それ見て面白いの?」 「(現場に)子供も居ないのに パパモードって」
土田さんの 「お試し企画です」 にウッチャンは、「この番組 俺一番さらけ出してるよ」
「何だかんだでさあ 嫁の話とかさあ」 「さらけ出すの好きだね!」
大竹さんも、本当に嫌そうな顔で、「好きですね~」 「ほんとに」 と。
三村さん、「全てを見せたいんでしょうね」
ウッチャン、「大嫌い! そんなの」 ときっぱり。
3人は 「要らない」 「子供の話なんかしたって面白くないよ 皆は」
お笑いモードにならない企画(番組)嫌がりまくり。


かなりの逆風の中、パパ企画スタート。
カフェに移って、「パパだらけのリアル井戸端会議」
今回は座ったまま、1つの企画のみでロケ決行。
ウッチャン、「お笑いモードじゃダメなんでしょ?」
土田さんは、「1年3ヶ月振りに来て、「この番組変わったなぁ~」 と思ったそう。
ここでずっと座って喋って終わりなんて、「嘘でしょ?」 と思ったという。
ウッチャン、「MXなんて コレだけで2週だからね!」(土田さん大爆笑)

今回の企画、子供さんの年齢が4人共違うので、
共感出来る部分 ・ 出来ない部分あると思うので、
新米パパさんは将来を見据えてベテランパパから色々教わる。

テーマ 「お昼のカフェでパパ達の情報交換」
・・・ の場として、という土田さんに三村さん大爆笑。
こんな企画でいいのか、と思っている土田さんは、「おい 大丈夫なのかよ これー!」
三村さん  「何だこの社交場」
大竹さん  「あんま見た事ないぞ!」
ウッチャン 「そういうのはカメラ回ってないとこでしょ」
大竹さん  「そうです」
ウッチャン 「情報交換とかさ」
実際土田さんも同じ思い。
内Pで3人と仕事をした時、
「引き出し王」 とかで汗ダラになりながら何をやってもウケなくて、
最後は訳の分からない事言うけど、自分では 「良くやった」 と思った。
そんなお笑いだけの番組だったのに、「時って流れんのはえーな! ほんとに」。
「引き出し王は、同じお題で引き出しの多さを競う内Pの名物企画」
時々ゲストの方から、まだまだ内P話出てきます、嬉しいですね。^^

ここで、皆さんの呼び名を変える。
それぞれの苗字にパパを付ける、
という土田さんの案に3人は、「やだよぉ」 「そういうんじゃないんだよなぁ」
実は土田さんも読みながら、
「そういうんじゃねえんだよな」 と思ったが、企画通りにやります、と。

まずは全員子供の顔が殆ど知られていない、という事で、
それぞれ子供さんの似顔絵を描いて、エピソードを交えながら発表。

リアルトークは続く。

◇ 「子育て中のとにかくコレが難しい」
三村さんの所は、子供さん大きいので、休日は一人だらだら過ごして一日が過ぎる。
大竹さんが、奥さんは何も文句も言わず全部やるんでしょ? と問う。
「そういう暮らしだもん だって」 そういう暮らしをずっとしてきているからと。
大竹さんとウッチャンは、「すげえよね」 「凄いね~」
感心する大竹さんは、前の日に風邪を引いたら、
「すげえ怒られたもん」 「何風邪引いてんの? って」
「風邪引いちゃいけねえのか」 「何休みだからって風邪引いてんの」
フォローする三村さん、(子供が)小さい時はピリピリしている。
激しく同意の大竹さん、「ピリピリしてんだよ!」
この後も爆発させる大竹さん。
仕舞いには土田さんに、「今回はね あの 嫁の不満を言う回じゃない(笑)」
この言葉にようやく厳しい顔から白い歯を覗かせ、
「違う 間違えた」 「間違えちゃった 直ぐズレちゃうんだよね」。

土田さんは三村さんと一緒で、何もしない、という。
土田さんの役割は、奥さんが手が掛からないような家電を買ってあげるのが仕事だと。
即戦機を買ってあげるとかで、洗い物他一切何もしない、という。

ウッチャンの所は一人っ子なので、ずっとアンパンマンを好きで観続けている。
しかし体操教室とかに連れて行った時に、
そこでの先生との受け答えをアンパンマンに例えて話すので、
その事を奥さんが、(ウッチャンが)観せ過ぎなんじゃないの!、と文句を言ってくるそう。

全員子育て中で、三村さんが、「何が成功なのか分からない」
同意の土田さんも、「そうなんですよ」 と言い、「もっと言うと 成功って何!?」
「東大入って成功なのか」 激同意のさまぁ~ず、「そう」 「そういうこと」
大竹さん、「成功って何」 「健康なら良し みたいなとこあるよね」
三村さんお得意の発言、「簡単に性交しない事が成功なんじゃないか っていうね!」
ある意味納得の皆さんです。^^
外では下ネタ大好き三村さんだが、家にはエロスを持ち込まない主義だと。
特に下の男の子の影響を考えて、駅の売店で売っている新聞も持ち込まないという。
三村さんと土田さんのお嬢さんの現実話を静かに聞いていたウッチャン、
「悲しいね!」 「そういうの聞くと」 「実に悲しい」
三村さんに、親離れは 「もう後10年もないんですよ」 と言われ、
ウッチャンは 「俺言ったもん この3歳が3年間続けばいいと」(大竹さん大笑い)
三村さん曰く、小学校に入って、一人で行って帰って来る、
「泣いてますよ」 「コイツ一人で行って帰って来た みたいな」
幼稚園は送迎バスがあったりするが、「コイツ道とか覚えんだ とか」
そんな話をしている三村さんに大竹さんは、
三村さんが初めて一人車で大竹さんの家に来た時、
「感動したもんね」 「来れたんだ~」
三村さん  「大人だよ!」
大竹さん  「お前が道分かったんだ~」(一同大笑い)

◇ 「子育てで大変な奥さんにはコレが効果的」
土田さんは 「ありがとうの一言」。
三村さんは有難うは言わないが、「夕飯に文句を言わない」。
土田さん、「当たり前でしょ!」 「作ってもらってるんすよ!」(ウッチャン大笑い)
土田さんは夕飯に対して一度も文句を言った事は無いという。
三村さんは大竹さんに、「バカだから バカだから」 と言われていた、^^;
そんな三村さん、前の日の夜 ・ 次の昼と現場で続けてハンバーグ、
で、その夜自家製ハンバーグが出て来た時に、
「呪われてんのかな 俺」 「一瞬ゆっちゃったよね(大笑い)」(一同大笑い)
土田さんは、例えば昼現場でカレー弁当で夕飯もカレーだったとすると、
「うわっ 今日昼もカレーだったけど
 やっぱ 家のカレーの方が美味しいね って言ったりするとか」
奥さんの手料理を褒めるという。
奥さんの器の大きさに感謝する、
という話を聞いて大竹さんは、「凄いね 出来た奥さんだな~ お前」
確かに何もしないけれども、フォローの仕方が、買ってあげたり、
気遣いの言葉をきちんと発したり、他にも色々あるのでしょうけど、うまいんでしょうね。
なかなか思っていてもありがとうの一言が言えなかったりする時もあるし~

ウッチャンは 「たまにね」 と言い、奥さんと子供さんが教室などへ外出中、
スッと洗い物を(食器洗い)しておくと、「ちょっと褒められるね」(大竹さん大笑い)
やってくれた事に奥さんはテンション上がらないが、
「あ やっといてくれたんだ」 という感じだという。
大竹さんは洗い物を奇跡的にしようものなら、「出来んじゃん」 と言われる。
土田さんコメントに困り、「それは それは ・・・」
三村さん、「あのね 今んとこぉ お前の奥さんのマイナスTVになってる(笑)」
(一同大笑い)
大竹さん曰く、土田さんと三村さんは若くして(20代で)結婚をしているので、
そこが違う、と。
自分の場合は、長い事独身だったので、最初から何でも出来る男だと思われている。
40過ぎまで 「一人で暮らしてきたんでしょ?」
だから、「出来るじゃない」 「生きてきたじゃない っていう期待値があんだろうね」
「なのに何にもしねえから(笑)」(一同大笑い)
「なんにも出来ねえから」(土田さん大ウケ)
ウッチャンの場合は 「俺 もうバレてっから」
「俺はもうプライベート アンポンタンって言われてるから」(一同大笑い)
「ほんとになんにも出来ないんだって! 俺」
「俺 ほんと! に何にも出来ないんだって(大笑い)」(一同大笑い)
「俺 ” アンポンタン ” って言われるの初めてだよ」
三村さんから、「アンパンマン見せてるアンポンタン」
ウケるウッチャンは、「そういうとこ うまい事言わなくていいんだよ(笑)」
(さまぁ~ず大笑い)
奥さんに全て任せるウッチャンでした。^^
前にもウッチャンこの話をしていたが、今回も、家でこう言われている、
という事が嫌ではない、嬉し楽しそうに語る姿がとても印象的でした。


トークが終わりウッチャンは、「俺もう今日変なテンションだったね」
大竹さんも 「なんかね~」 「初だね こういうパターンは」


最後は土田さんのお別れ一発芸。
「前日、朝4時まで上島竜兵さんと飲んでいて、その時しきりに言っていた言葉」
3人大爆笑でした。^^


一緒に居る時間が長い母親と違って、男親のトークとはこんな感じでしょう、
と思いました。
皆さんと同じ様なトークを聞く事多いですもの。
特に女の子に関しては。


2012/8/15~8/31