みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

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私の拙い blog
「みなみむきぶろぐ」 にお越し下さり、
ありがとうございます。

更新ペースは遅いですが、 気長にお付き合い下さい。

カテゴリー分けしてありますので、
気になるところをチェックして下さい。

と言いつつ、ネット配信での内村さまぁ~ずに嵌り、
今では内さまの間でたまに他の記事を
ちょこっと書いているという有様です。^^;ゞ

最新の記事は↓です。


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内村さまぁ~ず #66

2009-08-16 | 内村さまぁ~ず

「神社について僕イケメンに教わりたい男達」

ゲストMC、狩野英考さん。


今回のオープニングトークは、TV放送を開始した 「内村さまぁ~ず」 について。
(今年の4月から、MXテレビ&TVKにて、30分に短縮して放送開始)
大竹さんの 「(放送開始から)3ヵ月過ぎました どうですか? あの 周りの反響は?」
の問いにウッチャンは、「凄い!言われます」 「業界の人多い」 と。
大竹さん  「初めて観ましたって言う人多いですよね?」
ウッチャン&三村さん 「多い」 「うぅん!」
ウッチャン 「やっと ここに来て」
大竹さん  「そうなんですよ」
ウッチャン 「認知で」
三村さん  「うぅん 俺もそう! 柳原可奈子」
大竹さん  「3年前のやつでしょ?」(三村さん笑)
ウッチャン 「3年前の」
大竹さん  「3年前の我々を観たって言われたんですよね?」
ウッチャン 「そう!」(三村さん笑って頷く)
三村さん  「観てる人に理解してもらいたいですよね」
ウッチャン 「はい」
三村さん  「数年前って事を」
大竹さん  「そうなんですよ!」
ウッチャン 「ええ」
大竹さん  「今やってるんじゃないよってゆう」
       「あと もう 花粉どうにかなんねえかな」 と、手をぐるぐる回す。
この後花粉のイライラをさまぁ~ずが、
「今日来るゲストにイラツこう!」 「イラツこう! 全部ぶつけよう」 と。
大竹さん  「今日来るゲストね またね イライラする奴なんですよ」
ウッチャン&三村さん 「あっははは!」
大竹さん  「内村さんになんて言う言い方してんだよ」
ウッチャン&三村さん 「あっははは!」 と爆笑。
テロップ 「上下関係○厳」 ← ○の中に厳
大竹さん  「俺こそ 別の事務所でね」
ウッチャン (笑いながら)「あ~」
大竹さん  「同じ事務所じゃないのに 内村さんにその口の聞き方なんだよ」
ウッチャン&三村さん 「あっははは!」 と爆笑。
大竹さん  「なんかねぇ 何なんですか アイツ」
ウッチャン 「はぁい」
大竹さん  「内村さん でもぉ 可愛がってるんですよね?」
ウッチャン 「可愛がってません!ね」
三村さん  「可愛がってませんか?」
ウッチャン 「可愛がってませんよ」
三村さん  「第2のふかわとして育ててるっていう噂もあります」(大竹さん笑)
ウッチャン 「ふかわっぽくあるけど本質が違う!と思います」
三村さん  「あっははは!」 と大爆笑。
ウッチャン 「ふかわじゃないんです」
大竹さん  「ノリがスターなんですよね アイツ」
ウッチャン 「そう!なんです」
大竹さん  「何なんでしょうねぇ~」
ウッチャン 「え~」
大竹さん  「呼んじゃいますかあ?」
ウッチャン 「呼んじゃいましょう」
大竹さん  「コイツです!」
狩野さん  「ど~も~ マセキ芸能社の秘蔵っこ 狩野英考です 宜しくお願いしま~す」
と、何時もの舞台衣装に身を包んでの登場。
三村さん  「自分の名前早口で訳わかんなくなってる」
大竹さん  「訳わかんなくなってる」
三村さん  「かまいこ!? かまいこ!? かい?」
狩野さん  「言わなくても分かるだろ?みたいな」
大竹さん  「これがねえ」
三村さん  「うわぁ」
大竹さん  「演じてる訳じゃないから凄いんですよね」
ウッチャン 「そうなんです」
三村さん  「素から出てるからね このねえ」
ウッチャン 「あのねぇ やっちゃっていいから!」(一同笑)
狩野さん  「いや いや いや(笑)」
ウッチャン 「やっちゃっても あの 事務所違えども」
三村さん  「この」
ウッチャン 「潰していいから」
三村さん  「この 先輩3人がね」
ウッチャン 「うん」
三村さん  「メイクん時ね 適当にチャ チャ チャって チャ チャ チャって」
ウッチャン 「あっははは!」 と手を叩く。
三村さん  「やってるなか ” ドラマかな? ” っていう」(一同笑)
大竹さん  「3人掛かりでぇ」
三村さん  「ハンドメイクだぞ お前」
大竹さん  「3人掛かりで (髪の毛を)サーみたいな」 と、髪をとかす仕草をする。(一同笑)
ウッチャン 「あっははは!」 とずっと大笑い。
大竹さん  「で こう こんなんなって」 と、腕組みをする。(一同大笑い)
ウッチャン 「申し訳ないす」 と、頭を下げる。
大竹さん  「ね~ ちょっと放任し過ぎましたよね」
狩野さん  「ハ ハ ハ」
ウッチャン 「申し訳ございません」
大竹さん  「随分お世話になってるんでしょ? 内村さんには」
狩野さん  「そうっすねぇ」
大竹さん  「ほら!! これ これですよ」
ウッチャン 「あっははは!」 と大笑い。
テロップ 「ホリプロ激怒」
大竹さん (狩野さんを指差しながら)「そうっすねぇ!!」(ウッチャン大笑い)
三村さん  「そうっすねぇって何なんだよ その感じ」(ウッチャン大笑い)
狩野さん  「ええ お世話になってますよっていう」
大竹さん  「何なんですか!? これ」
ウッチャン 「潰していいから(笑)」(一同笑)
大竹さん  「そうっすね!?」
ウッチャン 「あっははは!」 と大竹さんを指差す。
大竹さん (狩野さんを指差し)「ちょ ちょ ちょっ そうっすねぇ!!?」(ウッチャン大笑い)
狩野さん  「いや 違うんです」
ウッチャン 「ぶっ潰していいから 今日で潰そう」(一同笑)
狩野さん  「今日はですね 僕じゃないと 僕にしか出来ない企画を持って来たんですよ」
三村さん  「ねーよ!! そんなもん」(一同笑)
狩野さんの実家は、約1500年の歴史を持つ神社で、そこの 「僕ね 39代目ですから」 と。
この後狩野さんは、スタッフに向かって、「ちょっとすいません カンペ持って来て ” スタッフー ” 」
と、何時ものネタで、スタッフからカンペを受け取る。
大竹さん  「誰も笑わねえってゆう」
三村さん  「(スタッフ)近くに居るよ」
大竹さん  「大丈夫なのかよ」
三村さん  「今 空回ったよね?」
狩野さん  「いえ いえ 今ので 今ので完璧です」(さまぁ~ず笑)

狩野さん  「今日は特別に神社の え~ 息子である私狩野英考が一肌脱ぎまして!
        皆さんに神社の全てをお教えしたいと思います!」
3人     「 ・・・。」
狩野さん  「まっ」
三村さん  「全然惹かれねえな~」
ウッチャン 「神社と神宮ってどう違うの?」
狩野さん  「あの~ ・・・ 多分色々あると思うんですけどぉ あの~」
大竹さん  「一番の違いは?」
狩野さん  「大きさじゃないですか? やっぱ」
ウッチャン&大竹さん 「大きさ?」
狩野さん曰く、鳥居を見て、鳥居が大きければ 「神宮」。 程いいなと思ったら 「神社」 だと。
しかし、テロップで、「※実際には皇室と関係のある神社を ” 神宮 ” と呼ぶ」 と、訂正が入る。
三村さん  「イルカと鯨の違いみたいなもんなの?」
狩野さん  「そうですね あの~」(一同笑)
三村さん  「何で軽く交わすんだよ(笑)」 とツッコミを入れる。
ウッチャン 「あっははは!」
大竹さん  「知らねーだろ お前」
狩野さんは、神社は歴史が古い為、伝言ゲームの様に言い伝えがフワッとしていたりと、
多少変化していると語る。 そんな狩野さんが、「皆さんにどんどん知識をお教えしますんで」
と、言っていたが ・・・

早速すぐ隣にある神社にお参りする一行。
そこで、三村さんが狩野さんに神社に関する質問をするが、きちんと説明出来ず、
三村さんに、「詳しくないだろ お前」 と。
更に大竹さんが質問をするも黙ってしまう狩野さん。
大竹さん  「こいつ 何にも知らねーわ!」 と、呆れる。
三村さん  「黙るって何だよ!」
ウッチャン 「黙るっていうのがふかわっぽい」(さまぁ~ず笑)
三村さん  「黙るやめなさい」
大竹さん (笑いながら)「黙る」

神社巡りをする前に、狩野さんがロケバス内で実家の神社を写真を見ながら紹介。
その後に、狩野さんの思い入れ深い神社3ヵ所を狩野さんがガイドしながら巡って行く。
しかし、最初に挙げた 「花園神社」 は撮影NGという事で、1つ目の神社巡りはここで終了。
次の神社は、「平河天満宮」。
紹介する狩野さんが、「え~ ・・・ 」 と、この字を読めないでいると、
隣のウッチャンが 「ひらかわてんまんぐう」 と、助け舟を出す。
ウッチャンに助けられ読めた狩野さんは大竹さんに、
「何で読めないの?」 「内村さんが読んだからだろ? 今」 「適当だろ お前 それ」
と、言われていました。^^;
神社に着いてからも狩野さんは、説明が間違って、またもテロップで訂正が入ったり、
おじさん達からの質問にも答える事が出来ず、仕舞いには実家のお父さんに電話で聞く始末。^^;
ウッチャンが電話を変わり、しっかりとした説明をしてくださったお父さんに、
丁寧に挨拶をしていました。
狩野さんが特技の弓道を披露したり、よく遊んでいたという大縄跳びを、
狩野さんだけ縄を髪の毛に縛り付け回し、そこに皆が入って跳ぶという、大縄跳びをやって終了。
最後の神社は芸能の神 「太田神社」。
ここでさまぁ~ずが、狩野さんは、圧倒的なバカだと。^^;
お参りインスピレーションクイズをしたり、皆でネタ披露したりして終了。

狩野さん、実家の神社を継ぐ為の資格のお勉強、頑張って下さいまし。^^;


2009/7/15~7/30



内村さまぁ~ず #65

2009-08-11 | 内村さまぁ~ず

「オードリーの可能性を知っておきたい男達!!」

ゲストMC、オードリー。(若林正恭さん&春日俊彰さん)


今回立ち位置が変わっていて、三村さんを真ん中に、画面左に大竹さん、右がウッチャン。
三村さん  「夏が来ましたよ! 皆さん」 で始まった内村さまぁ~ず。
大竹さん  「夏の感じしないよね」
三村さん  「7月 7月です!」
大竹さん  「どんよりしてるぞ お前」
ウッチャン 「凄い 梅雨前って感じがしてますけどね(笑)」(一同笑)
テロップ 「※5月初旬にロケをしてます。」
大竹さん  「雨降るだろ 絶対」
三村さん&ウッチャン 「ええ~」
この後大竹さんが夏休みの予定を、「海でも行きますか」 と発言すると、三村さんとウッチャンが、
「海外?」 「この番組で海外行ったらねぇ」 と。
大竹さん  「行けばいいんですよ」
三村さん  「そうですね」
ウッチャン 「ええ」
大竹さん  「遠い昔に行きましたからね」
ウッチャン 「そう! オーストラリアに」
三村さん  「オーストラリアに行きましたねぇ」
#9 ゲスト 出川哲朗さん 「オーストラリアすごろくツアー! 」 2007年3月1日~14日。
#10 ゲスト つぶやきシローさん 「定員制オーストラリア満喫ツアー」 2007年3月15日~31日。
大竹さん  「遠い昔にねえ!」
ウッチャン 「は~い 行きますよ」
この後大竹さんが 「ただ この番組 どん どん どん どんスタッフ減ってますからね」
ウッチャン 「そう あっ! そう そう そう そう」
大竹さん  「ねぇ!」
ウッチャン&大竹さん 「言っとかなきゃいけない」
三村さん  「ええ」
ウッチャン 「この番組 まぁ ねぇ あのぉ ケイマックスっていうのがぁ」
大竹さん  「ええ~えぇ」
ウッチャン 「(吐き捨てるように) ” ケイマックス!! ” っていうのがやってんですけども」
大竹さん  「あっははは!」 と大笑い。
ウッチャン 「まぁー 仕事優先順位最下位なんですよ」
三村さん  「ええ」
大竹さん  「最下位!」
テロップ 「そんな事ありません。」
大竹さん  「まあー 都内のね」
三村さん  「まあ いろんな仕事やってますからね ケイマックス」
ウッチャン 「もー! あの 今 ねぇ ・・・ 」
と、この後番組への不満を喋り出す3人。
ナレーション 「どうやら番組への不満が多々あるようなので、後日改めてお伺い致します」
テロップ 「番組への不満は 改めてお伺い致します」

三村さん  「今回のゲスは初登場!」
ウッチャン 「はい」
三村さん  「ナイツ U字工事につぐ」
ウッチャン 「うん」
三村さん  「M-1本戦まで行ったけど優勝出来なかった奴等シリーズ第3弾!!」
大竹さん  「シリーズだったの?」
ウッチャン 「そんな シリーズだったの(笑)」
テロップ 「M-1グランプリ本戦まで行ったけど優勝出来なかったヤツ等シリーズ第3弾!!」
三村さん  「シリーズだったんです まずは彼等のネタから見せてもらいましょう」
ウッチャン 「はい」
三村さん  「どーぞ!!」
オードリーが漫才を披露してから、
「宜しくお願いしますぅ」 「どうも 宜しくお願いします」 と、皆さんのもとへ。
早速若林さんがタイトルコールを。
オードリーの知られざる特技を元に、まだ見ぬ可能性を徹底的に知ってもらう、という企画だが、
まずは、オードリーの歴史から。
1992年 中学2年(日大の付属校)の時同じクラスになり友達になる。
さまぁ~ずが、私立中学出身のお坊ちゃまのオードリーに、「わっ 凄いじゃん」 と。
1994年 同じ日大の付属高校に進んだ2人は、一緒にアメリカンフットボール部に所属。
春日さんは、チームで唯一オール関東に選ばれたという、とても優秀な選手だったそうな?
春日さんは、「タックルをするポジションだったんですよ 相手を止めるっていう」
「その力は並じゃなかったっていう」 と話し、
「よかったら腰にタックル受けてみたいって人いらっしゃいませんかね?」 と、おじさん達に聞くが、
大竹さんは、腰周りに 「磁石一杯貼ってんだから」 と、3人は全くやる気無し。
という事で、おじさん達は危ないので、春日さん 176cm 86kg に対して、
186cm 100kg の小林ディレクターがタックルを体験。
まずは、入念にタックルの受け方を小林ディレクターに教える春日さんだが、
教えるまでも無く小林ディレクターは直ぐに構え、その構えている姿に、ウッチャン大笑い。
この後、「ちなみに小林Dはラグビー部出身です。」 と、カンペが出て春日さんは、
「持ち方教えちゃいましたもん」 「とんだ恥かいたよ」 と。
いざ始まってみると、タックルの勢いでマットが滑り、散々な結果に。
春日さんの可能性を引き出せなかったので、またオードリーの歴史へ戻る。
1996年 大学生になった春日さんは、お笑い番組のプロデューサーを目指し、
マスコミセミナーへ通う。 しかし、毎週書く企画書が 「爆破」 か、「落とし穴」(内容を変えながら)と 、
ワンパターンの企画しか書けなかった為、落ちこぼれてしまう。
2000年 若林さんに誘われ ” ナイスミドル ” というコンビを結成。(当時共に24歳)
しかし、 ” ナイスミドル ” として売れない下積み生活を5年間過ごした2人は、
2005年に、コンビ名を 「オードリー」 に改名し、ボケとツッコミを入れ替える。
売れない5年間は、若林さんがボケを、春日さんがツッコミを担当していたが、
ライブでもウケない、テレビにも1回も出た事が無いと語る若林さんにウッチャンが、
「その間に辞めようとは思わなかったの?」 と問う。
若林さんは、2004年ぐらいからは、一月に一回ぐらい ” 辞めたい ” と春日さんに言っていたけれど、
「まだ本気を出してない! って春日が言うんですよ」 と。
おじさん達は、「5年やってて」 と笑っていましたが。^^;
続けて若林さんは、「でも本気じゃないって言う割りにネタを書かないんですよ」 と。(3人大笑い)
放送作家の人に若林さん1人だけ呼ばれ、千人ぐらい若手のツッコミを見てきたけれど、
「春日はポンコツだよ」 「春日とは解散した方がいい」 と言われ、それをそのまま春日さんに伝えた
ところ 「 ” そんな訳ねーだろ!” って逆にツッコまれまして」 と。(一同笑 三村さん大爆笑)
春日さんは、ほんとに出来るツッコミだと思っていたと、振り返っていました。
「春日はツッコミが下手だ」 と、放送作家の人に言われた若林さんは、
2時間のトークライブでどの位ツッコミが下手なのか見てみようと、後輩とチェックしていくと、
なんと、2時間で28個間違えているという結果に。(4分に1回間違える)
しかし、その間違っているツッコミに対する若林さんの不満の所の反応が一番良かったので、
そのまま漫才にしようという事になったと、語っていました。
大竹さん  「今 間違えてるみたいなボケじゃん」
若林さん  「はい!」
大竹さん  「ポイント間違えるみたいな」
若林さん  「そうです」
大竹さん  「それじゃ 素のままなんだな」
若林さん  「そうなんです!」
春日さん  「そうなんですね」
若林さん  「ボケもだから出来ないんですよね どっちみち はい」
大竹さん  「あっははは!」 と大笑い。
春日さん (頷いて)「はい」
大竹さん  「間違い続けてんだな」
三村さん  「あっははは!」 と大爆笑。
春日さん  「ボケとツッコミじゃなくて ツッコミと春日になったっていうか」
若林さん  「そうなんです」
春日さん  「春日をやっていると」
若林さん  「はぁい」
そんな試行錯誤の中、2006年ようやくテレビの仕事が入り、
春日さんが 「Qさま」 に潜水でTV出演し、潜水日本3位の記録を作る。
テロップ 「※2009年5月24日時点で第9位」
その時の潜水終盤では、段々意識も薄らいでいき、仕舞いには失神していたと。
115mあたりで浮いてきたのを、ダイバーの方が抱き上げ両頬を叩いたところ
春日さんの意識が戻り、「I’m OK!」 と言ったという。(3人大爆笑)
春日さんは意識が無かったので、気付いた時はまだ泳いでいると思っていたと話していました。
2007年 春日さんは、K-1に挑戦。
春日さんのキックをまたも小林ディレクターに体験してもらう。
キックはやっていただけに、サンドバックに当たる音は重い。
しかし、この後春日さんがおもいっきりタックルをし、またもアメフト対ラグビー対決になるが、
踏ん張る小林ディレクターに春日さんは前に進めず、見ているおじさん達は大笑い。
「アイツ(小林ディレクター) 堪えてる!堪えてる!」 「堪えられてる」 「何だコレ 何だコレ」 と、
何の対決だか分からない勝負におじさん達は爆笑。
力負け(18秒)で、小林ディレクターWINNER。
春日さん (首を振り)「大木の様ですよ」(一同笑)
余裕の勝利の小林ディレクターが映し出される。
ウッチャン 「千年 千年杉みたいだろ?」(一同大笑い)
三村さん  「何だよ!あの対決」
この後フリップには、2008年、2009年とあったが、ここでオードリーの歴史は終了する。

オードリーの新たな可能性を求めて室内に移動。

まず最初のキーワードは、若林さんの特技の一つ 「瞬発力」
アメフトでは、最初にボールを持って走っていくポジションだったと語る若林さん。
「短い距離の速さに関してはもの凄い自信があるんです 僕」
「一番 僕のベストの速さが出せる距離っていうのが ” 3mなんです! ”
 この3m走だったら誰にも負けないっていう自身があるんです」 と、自信満々に話す若林さんに、
「3mで結果出せる?」 「差が出ないで終わりそうだけど」 と3人。

最初の企画は、「若林の可能性を引き出す企画  ” 3m走 ” 」
ジャージに着替えないでそのままの格好でスタートラインに寝そべり
ホイッスルの合図と共にスタートし、ゴールラインを最初に越えた人が優勝。
左端っこの1番がウッチャン、2番 春日さん、3番 若林さん、4番 三村さん、5番 大竹さん。
ホイッスルの合図と共に抜け出したのが若林さんと大竹さん。
そのまま2人がトップを争い、僅差で若林さんが先着。
そして、出遅れた3人は、だんご状態でゴールへ。 かろうじてウッチャンが3着。
最下位は、春日さん、三村さんどちらとも言えない展開に。
優勝タイム 01秒81。
三村さんは納得いかず、「嘘だよ! もう1回 もう1回」 と。
順位を上げたい春日さんは、(闘争心を煽る為に)ゴールラインに小林ディレクターを配置して欲しい
と、願い出る。
2度目は、「 ” 5m走 ” 」 で、ホイッスルの合図と共に今回は出遅れなく横一線のスタート。
しかし、脚力で勝る若林さんがスピードの差を見せつけ、またも1着でゴール。
続いて大竹さんが2着、3着争いは僅差で三村さん。
そして、最後春日さんがタックルしてゴール。
ゴールした後は、またもやアメフト対ラグビー対決になり、対決をお互い意地になって続け、
最後春日さんが負けて終了。 優勝タイム 02秒36。
おじさん達は、「この対決」 「何なんだよ」 「ライバル対決」 と、大爆笑。
スタートダッシュなら誰にも負けない!と、言い切っていた若林さん。
「やっぱ 凄いな!」 「若林の知らない所だった! マジで」 「運動神経のイメージないもんな」
と、3人。
この後ウッチャンがスタッフに向かって、「今度 この企画 ” スクール革命! ” でやっていい?」
一同大笑いで、「スクール革命!」 でレギュラー‐メンバーの若林さんは、
「(満面の笑顔で) やりましょう! やりましょう!(笑)」 と。
そして、「貰うわ!(笑)」 と、ウッチャン。(一同大笑い)

次のキーワードは、春日さんの 「金賞」
硬筆のコンクールで小学生の時金賞をとったという春日さん。 まずは、その腕前を見せてもらう。
硬筆書写に用意された文字は、「春日の夜明け」 この文字を見ながら同じように書き写していく。
仕上がっておじさん達は、「スゲー!!」 「似てる!」 「 ” 夜明け ” 最高!」 「完璧なコピーだ!」
と、大絶賛。 ほんとに、たいした腕前です。^^v
という事で、企画は、「春日の可能性を引き出す企画  ” 硬筆デッサン ” 」
皆が挑戦するのは、似顔絵で、モデルはさまぁ~ず担当の松本マネージャー。
早速三村さんが、「普通さあ もっと綺麗な美しい子 モデルさんが来るんじゃないの!?」
「お前を描きたくねえなあ あんまりなぁ」 と言っていましたが。^^;
そして、「似顔絵上手いからね 我々」 と大竹さんが言えば、
ウッチャンも 「 ” デッサンの内村 ” と言われてますから!(笑)」 と。
そんなウッチャンに三村さんが一言、「さささ画伯(笑)」 と。^^(オードリー大笑い)
デッサンタイム。
おじさん達は、描きやすいポーズを松本さんに注文していくが、
モデル気分になっている松本さんにさまぁ~ずが、「お前 何なんだよー!」 と。
ウッチャンまでも 「何だよ お前 何やってんだよ!」 と言う始末。^^;
この後もおじさん達はポーズを注文し、それに答えていく松本さんでした。(一同大笑い)
モデル弄りも終わったところで、ようやくデッサン開始。 真剣な眼差しを見せ始める皆さん。
暫くするとウッチャンの サッ サッ サッと描く音が ・・。 今回も ” さささ画伯 ” の登場。(≧▽≦)ノ彡
しかし、三村さんに、「さささ画伯の ” さささ ” がうるさい!」 と言われていましたが。^^;
(ウッチャン嬉しそうに大笑い)
いよいよ作品発表。
さまぁ~ずは、特徴をうまく掴んでいて似ています。
ウッチャンは、今回それなりに描けていて、サインまで書いていました。^^
若林さんの似顔絵は、ズバリ、ザ ・ ゴールデンゴールデンの 北沢 仁さんにソックリです。
ウッチャンは、「イモトだ!」 と言っていたが、大竹さんは 「ゴリラだろ!」 と、言っていました。
我が家では名前が分からなかったので、「あっ! あの3人組のゴリラ顔の人だ!!」(すいません。;)
って声が上がりました。; ̄▽ ̄A
最後春日さんの作品にさまぁ~ずは、「下手!」 「えー!」 「全然写してないぞ! おい」 と。
文字の書き写しは完璧だったけれど、似顔絵は書き写す事が出来なかったという残念な結果に。
(* ̄ノ ̄)/Ω ちーん。

次のキーワードも春日さんで 「マナー」。
中学の時に校内でやったマナーテストで2位だったと自慢する春日さん。
3人が挑戦するのは、「テーブルマナー」。
春日さん監視の下テーブルマナーを意識しつつ食事をしてもらい、
そこで3人がマナー違反をしてしまったら春日さんが間違いを訂正しながらツッコミを入れていく。
もし、春日さんが間違えたら春日さんの体に電流が流れる。
そして、春日さんの間違いをチェックするのはレストランのマネージャーさん。

○ ウッチャンの挑戦 「マナーテスト ~スープ&パン~」
春日さんは、首に低周波治療器を装着しての監視。
マナーテストがスタートすると、やたらと音をたてるウッチャンに素早くツッコミを入れ、
好調な滑り出しの春日さんだったが、段々と間違いを指摘出来なかったり、
間違いじゃないところ指摘したりで、大分電流を浴びていました。
床に倒れこんだりと、その度に悶絶していました。
テストが終わって、間違いを見抜けなかった春日さんは、
試験には無かったというマナーもあり、「あれは勉強になりましたね」 と。

○ 大竹さんの挑戦 「マナーテスト ~魚料理~」
大竹さんの時は、魚料理には使わないオードブルナイフや、
エスカルゴ用トングなどトラップが用意されている。
首への低周波治療器は痛いと言うので、二の腕に変更しての挑戦。
大竹さんは、店員を呼ぶのに指を鳴らしたり、料理を頼んだあと目を瞑り、Zzzz と寝ちゃったり、
グラスに入っているお水で指先を洗っちゃったりと、(≧▽≦)ノ彡
最初からツッコミどころ満載だったが、出てきた魚料理は、食べ方が難しい舌平目のムニエル。
春日さんは、首から二の腕にかえたのに痛みが想定外だったようで、
首と違ってリアクションは地味だったが、「腕の方が痛いかもしれない」 と、大分痛がっていました。
そして、エスカルゴ用トングでレモンを絞るという大竹さんのトラップに全く気付かず
電流を浴びた春日さんはスタッフに向かって、「(関係ないのを)置いとかないで下さいよ!」
「使う事無いんだったらあ!!」 「それ マナー違反じゃないですか? それえ このお店の」 と怒る。
しかし、「マナー違反を見付けるのが目的です。」 と、テロップとナレーションが流れましたが。^^;
その後もなかなかマナー違反を見付けられない春日さんは、電流地獄に陥ってしまう。
後半、大竹さんの間違いに暫し助けられるも結局簡単なマナー違反も見分けられず終了。

○ 三村さんの挑戦 「マナーテスト ~バナナ~」
春日さんが、「痛みが尋常じゃないんでぇ」 と言うので、今度はふくらはぎに変更しての挑戦。
三村さんも登場からボケまくっており、春日さんもツッコミに大忙し。
しかし、バナナが運ばれてきてからは、指摘間違いもあって、ここでも大分悶絶していました。

マナーテスト全てが終わり、リアクション芸人への道も広がった春日さんでした。

最後のキーワードも春日さんで 「我慢」。
春日さんが、丸台の上に乗り5分間何をされても丸台から絶対降りない、我慢強さを立証するという、
「春日の可能性を引き出す企画  ” 春日を丸台から下ろそう! ” 」
若林さんが、このゲームは高校生の時に5分間我慢出来たら100円獲得出来るというので、
春日さんは大分稼いでいたと話す。
我慢強い春日さんを丸台から下ろすべく様々な小道具が用意されていて、
それを使っていよいよスタート。
熱々のおしぼり、ふくらはぎへの低周波や、春日さんの私物のピンクのベスト?を破られても、
ADの女子を差し出されても熟女好きな春日さんは余裕。
残り時間1分半となり、堪える春日さんにおじさん達は益々過激になり、春日さんが中尾 彬さんの
モノマネをやる時の大事なカツラを、ウッチャンが股間に入れてシェイキング。
この後三村さんに渡し、三村さんはズボンを下ろしお尻を突き出した後パンツの中に入れ、
お尻クネクネ。
大竹さんが、台本?みたいなものに放送禁止マークを書いたり、春日さんのカバンを蹴り飛ばすも
ずっと我慢。 最後衝撃大のサンドバッグを当てられても見事堪え抜いて、終了する。
我慢強さは、天下一品の春日さんでした。
因みに春日さんは、お金が掛かると我慢強さは倍増するそうな。
一番キツかったのは、カツラを局部やお尻に入れられた事が屈辱的だったと。
全ての企画が終わってまたもやウッチャンがスタッフに向かって、
「今日やった 幾つか あのぉ  ” スクール革命! ” でやっていいですか?」 と。(一同大笑い)
若林さんは、嬉しそうに笑って、「そうですね もう一回やりたいですねぇ」 と言っていました。

ゲストお別れ一発芸披露。
一人ずつ披露。
若林さんは、「獅子舞の中の人」(確かイロモネアでもやっていました)
春日さんは、今回の企画の中で生まれたネタ 「シャチホコ!」
三村さんのマナーテストの時だったでしょうか?
春日さんが電流を浴び倒れこんだ時のリアクションをウッチャンが、
「シャチホコになりますよね」 と言っていて、そこから生まれたネタ?


2009/7/1~7/14