みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

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私の拙い blog
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と言いつつ、ネット配信での内村さまぁ~ずに嵌り、
今では内さまの間でたまに他の記事を
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M-1グランプリ 歴代の優勝者

2010-12-27 | M-1

第1回  2001年12月25日 中川家
第2回  2002年12月29日 ますだおかだ
第3回  2003年12月28日 フットボールアワー
第4回  2004年12月26日 アンタッチャブル
第5回  2005年12月25日 ブラックマヨネーズ
第6回  2006年12月24日 チュートリアル
第7回  2007年12月23日 サンドウィッチマン
第8回  2008年12月21日 NON STYLE
第9回  2009年12月20日 パンクブーブー
第10回 2010年12月26日 笑い飯


最後の 「M-1グランプリ」

2010-12-26 | M-1

「M-1グランプリ 2010」

2010年12月26日 放送。

遂に今年最後となる 「M-1グランプリ」

ずっと笑い飯を応援してきた私。
笑い飯は、アップテンポで、ボケ突っ込みを交互にお互いがやり(Wボケ)、
なかなか面白いのではあるが、イマイチっていう時が、結構あるんですよね。
でも、第3回 2003年 フットボールアワーが優勝した時は、
笑い飯の方が断然面白いと思っていたので、がっかりはしましたよね。
我が家で一番ウケていたネタは、
内Pで、確かウッチャン達が乗る船と若手達の乗る船は別々で、
ウッチャン達が乗る船に近付いてネタを披露していた時の電話ネタだったかな?
あれは、我が家では大ウケでした。

今日は、もう一組応援しているコンビ、ジャルジャルも出場する。
ジャルジャルはキングオブコントの方にも出場しているが、
漫才では今日どんなネタを披露するのか凄く楽しみです。

最後の大会で、応援するのもこれで終わり。
ま、番組終了でも笑い飯の出場権は今年までだったのですが。
今からなんだか、うるうるしています。

今回どんな結果でもファンである事には変わりありません。
笑い飯もジャルジャルも頑張ってほしいです。



- 追記 -

始まる前からうるうるしていた今回のM-1。
笑い飯、昨年の1本目は1位通過だったのに、
2本目で下ネタ連発をやっちまいまして、2位という結果に終わった。
なので、今回はどうなるのか、祈るような気持ちで観始めました。

結果は、決勝進出9回目で、笑い飯か悲願のM-1王者となりました。

笑い飯勢いがあって2本とも面白く、飽きることなく4分の漫才は楽しかった。
でも、審査員は 「スリムクラブかな」 と、一人つぶやき、
諦めに似た気持ちになっていた。
なので、「笑い飯」 優勝の瞬間、大きな拍手とともに涙が溢れ、
「良かったね 良かったね」 と、何度も頷いて納得していた。
西田さんは目に涙を浮かべ、
「やっとです!」 「やっと獲りました!」 と歓喜の声をあげていました。

しかし観ていなかった家族とともにもう一度観たが、
一度目のような爆笑はなかったですね。^^;
でも、どうしてパンクブーブーは2本目も同じようなネタにしてしまったのかしら。

ジャルジャルはですね、ジャルジャルワールド全開でした。
家族とともに観た2度目も大爆笑。
ジャルジャルは、何回観ても笑っちゃうネタがほんとに多いのですが、
大会となると、ネタ的に難しいかもしれない。
でもいいのです、我が家では結果関係無しに楽しんでいますから。^^

関係ないが、松本さんのコメントが番組最初から終わりまで面白かったです。^^
そうそう、松本さん、笑い飯に入れてくれたんですよね。


笑い飯、良かったですね、優勝おめでとうございます。


M-1グランプリ 2009

2009-12-21 | M-1

2009年12月20日 放送。




「Yahoo! ニュース
2009年M-1王者はパンクブーブー 紳助「楽な審査」と満場一致で完全優勝
12月20日20時48分配信 オリコン


結成10年以内の漫才コンビNo.1を決める『M-1グランプリ2009』が20日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、決勝戦初出場のパンクブーブーが満場一致で優勝した。笑い飯、パンクブーブー、NON STYLEの3組で争われた最終決戦に限っては、大会委員長の島田紳助に「楽な審査」と言わしめ、審査員全票を獲得する完全勝利。史上最多のエントリーとなった4629組を制し、9代目M-1王者の称号と賞金1000万円をつかんだ。

決勝戦は島田紳助(大会委員長)、松本人志、上沼恵美子、渡辺正行、オール巨人、中田カウスが昨年に続き審査員を担当し、今年はそこに初登場の東国原英夫宮崎県知事が加わり話題を集めた。司会は今田耕司が7年連続、上戸彩が2年連続で務め、敗者復活戦が開催8回目(第1回大会は行われてない)にして初めて当日午後4時より地上波で生放送された。

今年はナイツ(2年連続2回目)、南海キャンディーズ(4年ぶり3回目)、東京ダイナマイト(5年ぶり2回目)、ハリセンボン(2年ぶり2回目)、笑い飯(8年連続8回目)、ハライチ(初出場)、モンスターエンジン(2年連続2回目)、パンクブーブー(初出場)が先に決勝進出を決め、同日開催された敗者復活戦を勝ち抜いたNON STYLEを加えた計9組で1stラウンドが争われた。

持ち時間4分に全てをぶつけ、最終決戦まで駒を進めたのは笑い飯(1位通過)、パンクブーブー(2位同)、NON STYLE(3位同)。特に笑い飯は1stラウンドで「100点つけたらまずいやろと思ったんですけど『後で困ってもええわ』と思ってつけました」と大会史上初の100点を紳助から獲得したが、最後のネタで“チンポジ”にこだわる下ネタを絡め「あのネタを先にやってたら決勝来てない」と突き放された。

昨年度王者にして早々と「2連覇」を宣言し、敗者復活から最終決戦まで勝ち進んで大会を盛り上げたのはNON STYLE。安定感あるネタで審査員を感心させたが、パンクブーブーの爆発力に一歩及ばず。ネタ後には昨年同様、上沼と紳助から「フリートークが下手」と揶揄され、必死に「去年1年間で成長したんです」と訴えた。

最終決戦は1stラウンド通過順位と正反対に行われ、パンクブーブーは2番手で登場。ネタ後にボケの佐藤哲夫は「やれるだけのことはやった」と安堵の表情を浮かべ、ツッコミの黒瀬純は「チンポジだけには負けたくない」と笑いを誘った。優勝後はともに茫然自失で、佐藤が「決勝進出が決まったとき3時間泣き続けた相方がなんで泣いてない」と驚き、黒瀬はコメント少なげに心ここにあらずといった感じだった。

パンクブーブーに対して巨人は「緻密な笑いを追求している」と評価し、紳助が「本当にネタ次第でした。審査としては楽な審査」と2006年のチュートリアル以来となる全票獲得に説得力を持たせた。一方の松本は1stラウンド時から小ボケを連発。出場者のネタには積極的に触れず、最後の最後で「本当にM1って“いいソフト”だなと思いました」と意味深なコメントを残していた。

年齢、国籍、性別、プロ・アマ、所属事務所を問わずコンビ結成から10年以内なら誰でも出場できるM-1は、一夜にして“人生が変わる”お笑い界最高峰の場として完全に定着。2007年は関西で30.4%、関東で18.6%、昨年は関西で35.0%、関東で23.7%という高視聴率を叩き出し、年々注目度と影響力は増すばかりだ。

【決勝戦順位】
(所属事務所 ※よしもとクリエイティブ・エージェンシー) 決勝出場回数

1位.パンクブーブー(※) 初出場
 1st Round 651点=2位通過 最終決戦=7票

2位.笑い飯(※) 8年連続8回目 
 1st Round 668点=1位通過 最終決戦=0票

3位.NON STYLE(※) 2年連続2回目(敗者復活組)=前年度王者
 1st Round 641点=3位通過 最終決戦=0票

4位.ナイツ(マセキ芸能社) 2年連続2回目 1st Round 634点

5位.ハライチ(ワタナベエンターテインメント) 初出場 1st Round 628点

6位.東京ダイナマイト(※) 5年ぶり2回目 1st Round 614点

7位.モンスターエンジン(※) 2年連続2回目 1st Round 610点

8位.南海キャンディーズ(※) 4年ぶり3回目 1st Round 607点

9位.ハリセンボン(※) 2年ぶり2回目 1st Round 595点」


今年は残念ながら録画し忘れて、
気が付いた時は、笑い飯後半下ネタ連発のところでした。;
笑い飯、よりにもよって何でそんなネタを ・・。
記事を読むと、「持ち時間4分に全てをぶつけ、最終決戦まで駒を進めたのは笑い飯(1位通過)」
1位通過って書いてあるのにね。

という事で、2009年の優勝は、「パンクブーブー」
2本とも観ていないので分からないけれど、
優勝したのだから、2本目はきっと面白かったんでしょうね。     


M-1グランプリ 2008

2008-12-21 | M-1

2008年12月21日 放送。

2008年の優勝は、「NON STYLE」

爆笑レッドカーペットでのネタを観て、毎回テンポがあって面白いなと思っていたので、
優勝出来て良かったなと思います。
石田さん、感極まって号泣していましたね。 本当におめでとう。



M-1グランプリ 2007

2007-12-27 | M-1

2007年12月23日 放送。

2007年の優勝は、「サンドウィッチマン」

以前どこかで観ていたのですが、同じネタでもリズムや間の取り方が、
今回とても良くて、チャンピオンになるだけの事はありましたね。

今まで、1DKに2人で暮らしたアパートから脱出できると良いですね。