みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

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私の拙い blog
「みなみむきぶろぐ」 にお越し下さり、
ありがとうございます。

更新ペースは遅いですが、 気長にお付き合い下さい。

カテゴリー分けしてありますので、
気になるところをチェックして下さい。

と言いつつ、ネット配信での内村さまぁ~ずに嵌り、
今では内さまの間でたまに他の記事を
ちょこっと書いているという有様です。^^;ゞ

最新の記事は↓です。


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「イロモネア」 今春で終了 … 後番組もウンナン

2010-01-29 | ウッチャン


「Yahoo! ニュース
「イロモネア」今春で終了…後番組もウンナン
1月29日8時0分配信 スポーツ報知


お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」が司会を務めるTBS系「ウンナン極限ネタバトル!ザ・イロモネア 笑わせたら100万円」(木曜・後9時)が今春で終了することが分かった。同番組は芸人たちが5つのステージで笑いに挑戦する人気バラエティー。関係者によると「イロモネア」の番組構成上、同局では単発番組の方が魅力を引き出せると判断し、レギュラー放送はいったん終了、今後は特番化する。

同番組は05年に単発特番として誕生し、計6回放送。期首、期末の激戦区でも約14%の平均視聴率を叩き出した。08年4月にゴールデン枠(土曜・後7時)でレギュラー化され、当時、視聴率は2ケタ前後をキープしていた。4月からはやはりウンナンをメーンにした新番組を検討しているという。」



以前 芸能ニュース でも書いたけれど、やっぱり、噂は本当だったんですね。
寂しいと思ったけれど、嬉しい事に、「後番組もウンナン」 ですって。
嬉しいと言うより、ほっとしたと言う気持ちかな。
(レギュラー放送はいったん終了し、今後は特番化という事に)
レギュラー化決定した時、ちょっと不安はありましたもの、特番のままの方がいいかもしれません。
後番組もウッチャンナンチャンなので、それは嬉しいですけれどね。
特番での 「イロモネア(ザ ・ テルヨシも^^)」 が、またまた楽しみです。

それにしても Yahoo! ニュースのコメント欄では、TBSという事で、
気分は上々のような番組に期待とか、やってほしいといった嬉しいコメントもちらほら。
私も、柳沢慎吾さんとナンチャンの旅シリーズ大好きだったし、
ウッチャンナンチャンのトークも好きだったんですよね。^^
ま、それは無理としても、ウンナンの番組になるので、今からわくわく。



イッテQ!2009/10/25

2010-01-26 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2009年10月25日 放送。


「世界で一番盛り上がるのは何祭り? クリスタル祭り」

またも録画のし忘れ。(悔すぃ ・・)


世界の果てまでイッテQ! 番組HP(放送内容)より抜粋」


「Q.世界で一番盛り上がるのは何祭り?~クリスタル祭り~

今回で祭り企画は20回を迎えた。
そこで20回を記念して宮川が選ぶ
「死ぬかと思った祭りベスト3」

第3位 決死の覚悟で挑んだイギリス「チーズ転がし祭り」

第2位 世界一危険な祭りと名高いギリシャ「ロケット花火戦争」

第1位 35mの鉄柱から飛び降りるメキシコ「鳥人祭り」


そして20回記念を飾る記念の祭りは…!
宮川「クリスタル祭り、アメリカ…」
宮川は祭り史上最も地味なものを引いてしまう!!

クリスタル祭りが行われるのはアメリカ南部アーカンソー州。
今回祭りを案内してくれるのは…
マーク「俺がマーク」
マイク「俺がマイク」
クリスタル祭り歴18年の双子、マーク&マイク

早速祭り会場へ。
マーク「ここが会場だ!」
そこで宮川が目にしたものとは!!
ただの荒地…。

マーク「ここで3日間水晶を掘るのさ!!」

水晶。
すなわちクリスタルは二酸化ケイ素という物質の結晶。

クリスタル祭りは3日間かけて水晶を掘り、
より高価なものを見つけた人が勝者となる。

宮川「もし、すごいクリスタルが見つかったらお金になるんですか?」
もはや興味はそこしかない!
マーク「優勝すれば賞金250ドル。それに掘った水晶も自分のものさ」
宮川「絶対に見つけます!!!」
お祭り魂に火がついた!

祭り当日。
ここでルールを説明しよう
クリスタルの採掘は1日6時間。
3日間で最も高価なものを見つけたチームが優勝。
1日毎に暫定の順位が発表され、白熱した戦いが繰り広げられる。

それでは掘ろう!
アメリカの鉱物マニアが揃い踏み、クリスタル祭り開幕!

マーク「クリスタル堀りのポイントはただ一つ
鉱脈の先にあるポケットを見つけるんだ」

この白い線がクリスタルの鉱脈。

地球から湧き出る二酸化ケイ素を含んだ液体が
岩石の隙間で冷やされてクリスタルは出来る。
この岩石の隙間をポケットと呼び空洞が大きければ大きい程、
質・量ともに優れたクリスタルが眠っているのだ。

開始1時間程でクリスタルを手にする者が。
一方、宮川チームは収穫なし。
マーク「小さいものをいくら掘っても意味が無い。」
優勝のみを狙うマークとマイクは大物にこだわる。

祭り開始から4時間が経過。
ここで宮川チームに動きが。
大きな石の下に空洞がありそうだ。
マーク「鉱脈は間違いなくここに集まっている。
もう少しでクリスタルが出るぞ。」
ここは間違いなくポケット。
一層慎重に作業を進める。

そのとき!
巨大な水晶が姿を現した!!
マーク「すごいな。いいクリスタルだ。」
5時間かけて掘り出したクリスタル。
重さ1,5キロ。水晶はこのような六角柱の結晶をなす。
評価額は150ドル。

ここで水晶についてちょっとお勉強。
教えてくれるのはもちろんこの人!
ミヤディ「お久しぶりです!ミヤディ・ジョーンズです」

「ミヤディ・ジョーンズ~クリスタルの豆知識~」
クリスタルは成長をする過程で色や形大きさが変わる。
しかし宝飾品としての価値は低い。
それでも水晶が採掘されるのは私達の生活になくてはならないものだからなのだ。
正確な時を刻むその性質から身の回りの電化製品には
水晶が頻繁に使われているのだ。

祭り2日目はあいにくの大雨。
マーク「残念な知らせがある。この雨で今日の採掘は中止だ」
マイク「たが、いい知らせもあるぞ、見てみろ大輔」
なんとチーム宮川、現在2位につけている。

マーク「これが現在トップの代物だ。うちのものとは透明度が違う」
大きさ、透明感ともに申し分なし。
だが、あるものを掘り出せばこれに勝てる。

マーク「ダブルターミネーターだ」
【ダブルターミネーター】
クリスタルは基本的に一方のみが尖っている。
しかし奇跡的に両端が尖るものが出来る。
希少価値は極めて高い。

マーク「そしてタビー!」
【タビー】
成長段階で尋常ならざる圧力が掛かり、
平らになったクリスタル。
薄ければ薄いほど高価な代物。

マーク「あとはクラスターだ」
【クラスター】
それは水晶の集合体。
ここにダブルターミネーターやタビーが交ざれば、
その価値は計り知れない物になる。

これらの水晶を見つける事出来れば優勝は近づく。

そして運命の最終日。
宮川「トップはあの男です!」
そう彼こそが現在トップの水晶を掘り当てた
デビット・ウォーカー
4度の優勝経験を誇る強者。

タイムリミット6時間。
ここでトップを走るデビットチームに動きが!
デビット「タビーのクリスタルだ」
デビットが高価なタビーを発見!!

残り3時間。
しかし宮川たちが狙っているポイントを覆う岩が予想以上に大きい。
マーク「これは手掘りでは無理だなマイク」
マイク「水晶が傷ついてしまう恐れもあるがこのままでは時間がない。重機で掘ってもらおう」

残す所あと2時間。
逆転するにはリスクを背負うしかない。

祭り終了まで1時間。
遂にポケットに到達
ここに大物が眠っている事を祈る!

しかし!声を上げたのはデビット。
デビット「最高のクラスターだ」

勝負を9割方決するまさかのクラスター。
敗北という2文字が頭をよぎる。

残り30分ここまでか…
諦めかけたその時!!

マーク「見ろ!最後のチャンスだ!」
わずかに顔をのぞかせる水晶。
大物か?それとも…?

果たして!!
宮川「うわーー!これすごい!

現場騒然。

宮川チームが土壇場で見つけた水晶は
ダブルターミネーターがいくつも連なるクラスター。
滅多にお目に掛かれない代物。
果たして逆転なるか!?
しかし参加者は100名以上
これを上回るものとてあるかもしれない。

結果発表の授賞式が行われる。
司会「それでは発表します
優勝者は…大輔宮川!!」

見事、優勝!!
司会「あなたがナンバー1よ」

全く知らなかった鉱物の世界。
その楽しさを教えてくれたマークとマイク。
ありがとうございました!」


宮川さんのチームが優勝したんですね。
観れなかったのが本当に残念。
でも、記事でも伝わってきたので嬉しいです。 おめでとう。



イッテQ!2009/7/19

2010-01-26 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2009年7月19日 放送。


「世界で一番盛り上がるのは何祭り? オフィスチェア祭り」

宮川さんの楽屋を訪ねるイッテQ!スタッフに、激しく反発を示す宮川さんだったが、
行き先をスイスと聞いて、態度が一変する。
という事で、珍獣ハンターのイモトさんも参戦して現場に乗り込む、

祭りの内容は、全長300mの坂をオフィスチェアで下る個人レースと、
団体で参戦するレースが行われる。
唯でさえチェアを前向きに真っ直ぐ維持しながら下るのも難しいのに、
途中巨大タイヤや、ジャンプ台があり、難易度が増す。

練習を開始する2人だが、やはりもともと運動神経が良いイモトさんは、レベルの高い走りを見せる。
「祭りをなめるなよ!」 と、上から目線で喋る宮川さんも徐々に勘をつかみ
スムーズに滑れるようになり、続いて団体戦の練習を始める。
300mを20秒~30秒で走るスピードから、団体戦はクレイジーレースと呼ばれる。

当日、緊張の中、まずはイモトさんが出走。
善戦するも、結果は2位。 イモトさん、悔し涙で、常に一生懸命の彼女らしい反応。
続く宮川さんは、1回戦突破するが、2回戦で惨敗を喫する。
悔しがる2人は、団体戦のクレイジーレースに賭け、気持ちを切り替える。

何とか表彰台からの景色をイモトさんに見せたかった宮川さんだが、残念な結果に終わった。
24時間マラソンを控えたイモトさんだけに、無茶が出来なかったのだろうが、
常に懸命のイモトさんに感動しました。



「24時間テレビ」 8月29日(土)午後6時30分~8月30日午後9時。
24時間マラソンのイモトさん、放送終了後に無事にゴール。 本当に良かった。 感動でした。


24時間テレビ 愛は地球を救う 番組HPより抜粋」


「8月30日 21:12OA速報

徳光:彼女の真摯な姿勢が多くの人の心をつかみ、
今日またさらに、多くの人の心をつかもうとしています。
その勇姿が今、我々の前に現れようとしています。そして今、イモトアヤコが、本当に華々しく、一礼しまして会場に入ってきました。
会場:(大声援のイモトコール)
イモト:涙目で、テープを切る大声援のイモトコールの中、ゴール!!!!
手越(NEWS):(イモトを抱きしめる)
会場:(盛大な拍手に包まれる。)
徳光:見事なゴールイン!
内村:やったな!!やれないものは、お前にはないな!!頑張ったな。
徳光:ゴールしたことが、偉大です。頑張った!!
全国の皆さんが、イモトアヤコを応援して下さいました。
イモト:いろいろな方に支えられてゴールできました。
本当に、今回のチャレンジを通して、まわりの人に恵まれていることをつくづく感じました。
本当にありがとうございました。」




内村さまぁ~ず #76(2) ↓の続き

2010-01-26 | 内村さまぁ~ず

「腹部超音波検査」(肝臓 ・ 腎臓 ・ 脾臓 ・ すい臓と、内臓系の殆どの病気を診る検査)
ご褒美お食事タイム。
腹部超音波検査で見つかった病名が書かれたカードを額に装着し、スタートの合図と共に
カードのめくりを剥がし、自分以外の3人の病気を見ながら3分間のフリートークを行い、
最終的に自分が抱える病気の数を予想していく。
見事自分の病気の数を当てられれば特別料理を堪能出来る。
出川さん  「じゃぁ 先生!」 と、先生にカードを配らせる。
大竹さん、「何で先生が配ってんだかよく分かんない」
ウッチャン 「何で先生が配ってんの アシスタントじゃないんだよ」
三村さん、「先生アシスタントみたいになってる 先生でしょ!(笑)」(一同笑)
と、皆さん心配するも楽しそうに配る先生でした。
「腹部超音波検査」 発表。
一斉にめくりを剥がす。
おじさん達4人は自分以外のめくりに大笑いするが、内心の不安は隠せなさそう。
大竹さんは無しで、三村さんが脂肪肝、ウッチャンが脂肪肝と胆のうポリープ、
そして出川さんは脂肪肝 ・ 腎結石 ・ 腎のう胞。
三村さん、「(カードが文字で)パンパンの人居る(笑)」 と言い、
大竹さんは、「ここに 記事がパンパンの人もいるけど」 「俺 パンパンじゃねーのか! お前!」
と、自分もカードいっぱいに書いてあるのでは?と不安になる。
3人に大笑いされた出川さんは、先生に頭のカードを見せ付けるように
「あぁ そんなに差がつくもんなんですか? 先生」 と、探りを入れる。
先生は、思わず口に手を当て笑ってしまう。
三村さんからの質問を受けた出川さんは、
尿管結石で1泊2日の入院で、「レーザーでつぶしたからぁ 多分もう無くなってる」 と言うも
雰囲気から 「石出来てるとまた痛くなっちゃうんだよなあ もぅ 出来てんなあ これもう」
「これ 1泊しなきゃなんないのよ」 と、嘆いていました。
ウッチャンは三村さんから、
「内村さん やっぱ ストレッチぃ やっぱ やってるんですか? ほんとに」 と聞かれ、
「ちゃんとやってるよ!」 と言いつつも、「ただ 分かってる 分かってる俺も(笑)」
「俺も分かってる!(笑)」 「薄々 俺も分かってる」 と。^^;
皆、自分の答えを引き出す為に、いろんな質問を繰り出すが、
結局、脂肪肝のみで、1つを当てた三村さんだけがご馳走を頂く。
三村さんは、自分の予想(数と病名)と合っていたので、「やったー!」 と両手をあげ大喜びするが、
「やったぁって事じゃないけど(笑) (病気が)あるんだよ(笑)」 
「ほんとはぁ 白紙(病気無し)がよかったんだけどね(笑)」 と。
ウッチャンは、自分の病気の数を1と予想するが、
カードを見て、「えっ!!」 と驚き、満を持して 「先生!!」
三村さんは、「出た 出た!」 「これは合ってます」 と、この状況での先生は合っていると。
大竹さんは、脇腹の痛みはのう胞(胆のう)のせいで、1と予想。
しかし、大竹さんは、病気無しなので、リアクションに戸惑う。
難しいと言いながらも、「えー! やったー!」 と、無しという結果に素直に両手をあげ喜ぶ大竹さん。
相方の三村さんは、「今後 お前の病気の話すんなよ!」 と言っていました。
落ち込んでいるウッチャンに三村さんは、「軽く落ち込んでる人がいる」
出川さん  「全然喋ってないからね」
三村さん  「あれから喋ってないから」
ウッチャンは今までこういう病気は1つもなかったので驚いたようです。
出川さんは、皆のリアクションを見て、6つと予想するが、
大竹さんに、「6個あったら死んじゃうよ!」 と指摘され、4と訂正する。
予想した数字よりも1つ少なかった出川さんは、「あー 3つ あぁ 少ねーよ 全然」
と、残念がっているとウッチャンに、「いーじゃねえかよ」 とツッコまれていました。
予想していた結石があり、「あっ! 結石決定ですか!? これ」 と出川さん。
決定の言葉にウケる3人。
残念ながら先生に 「そうですね(笑)」 と言われていました。
この後順に病気の解説をしていく。
先生の解説に大竹さんは、「じゃ この企画(これからも)やらないと駄目ですね」 と言い、
ウッチャンの 「来年も宜しくお願いします」 に一同大笑い。
先生は、笑って、ペコリと頭を下げ、頷いていました。
結石で2回1泊2日の入院をしているという出川さんは、
「あ~あぁ もう~ まただよ も~」 と、悄気返っていました。
さまぁ~ずは、「1泊2日がやなんだ?」 と、まるで旅行のような表現に大笑い。
正解した三村さんは、料理を美味しそうに食べ、美味しさのあまり、ビールが飲みたいと言い出し、
ウッチャンと大竹さんは、「いいなぁ 脂肪肝(笑)」 「お前 本気食いじゃねえかよ」 と言い、
美味しそうに食べる三村さんを羨ましそうに見ていました。

「ピロリ菌検査」
昨年は、胃カメラの際に胃の組織を採って検査をしたが、今年は息を吐く呼気試験によって検査。
数値~2.5以下ならピロリ菌無しと見なす。
ご褒美お食事タイム。
腹部超音波検査と一緒で、頭に巻いたマジックテープにカードを取り付け、
皆のカードを見ながら自分の数値を当てていく。
出川さんは、 「さあ じゃあ! 先生 早速じゃあカードを」 と、またも先生をアシスタント扱いをする。
すかさずウッチャンが、「な なんでだよ!」 と突っ込む。
さまぁ~ずも 「先生なんだよ」 「アシスタントじゃねんだから」 と。
めくりを剥がす前に出川さんが、「さぁ もう一回おさらいしますよ」
「ピロリ菌は(数値)2.5以上の人がいますから!」 と。
一斉にめくりを剥がす。
大竹さん 0.8。 三村さん 1.8。 ウッチャン 0.6。 出川さん 31.8。
めくりを剥がずおじさん達は出川さんのカードを見て、大笑いをする。
しかも、先生までが笑いをこらえられない。
さまぁ~ずの数値の表現が可笑しくて、
「すげー いるって事か?」 「2匹いるって事じゃないの?」 「5匹いるみたいなぁ」 と言い、
出川さんも、「あー 人数が多いって事ですか?」 と、先生も人数と言う表現に笑っていました。
おじさん達は、何度も2.5以上が駄目なことを確認しつつ、
出川さんの数値が驚嘆の数値なので、その都度大爆笑する。
出川さんは、3.6と予想するが、カードを見てあまりの数値に、
「えー!!」 「えー!!! ちょっと待って 待って!」(一同大爆笑)
「えっ 何これ 嘘でしょう!」 「何これ 何これ 31って」 と信じられない様子。
誤差28.2の出川さん、
今後は定期的に胃カメラの検査を行い何らかの病気発生に注意をしていって下さいとの事でした。
ご褒美をゲットしたウッチャンは、拳を突き上げ、「やったー!」 と喜び、
美味しそうに食べ、「日本酒が飲みたい」 と言っていました。

「出川さんのヘルニア検査」
出川さんには検査の詳細を知らせずに腰のMRI写真を撮影。
出川さんは、手術の後は全然大丈夫なんでと言っていたが、
めくりを剥がすと 「ヘルニア再発」 という文字が。
ただ手術は大成功だったが、10%の確率で再発するそうで、
残念ながら出川さんは、その10%に入ってしまったようです。
驚く出川さんは、「えっ!! 嘘だ! えー 嘘 嘘 嘘!」 「いや うっそだ 嘘!」
「ほんとに?」 「うわ! も 最悪!」 「うわっ! 最悪」
「うわっ! ヤバイ ほんとにヤバイ 笑えない! 笑えない全然笑えない」
と、本当にどうしよう ; ってな顔で喋り捲る。
先生     「ただ 症状が今どうでしょう? 痺れたりとか こう」
出川さん  「ぶっちゃけて言うと たまに夜お尻をトントン」
大竹さん  「何でさっき嘘ついたの!? 何でもないって」(一同笑)
テロップ 「※2分前には全く痛くないと答えていた出川」
苦笑する出川さんが映し出される。
大竹さん  「何で嘘ついたのぉ?」
三村さん&ウッチャン 「ぶっちゃけて」
三村さん  「何でぶっちゃけたの 今」
先生     「1度担当の先生に」
出川さん  「そしたら まただ また入院だ 一週間」 と、がっくり肩を落とす。(一同笑)
さまぁ~ず 「1泊2日もあるし 一週間もあるし ねぇ!」(一同笑)
三村さん  「楽しそうじゃないですか?」
出川さん  「楽しくねーよ 全然楽しくねーよ」
ウッチャン 「では 次の検査です」
出川さん  「うわー これほんとマジヘコむ これほんとヘコむ」

「脳ドッグ検査」(脳腫瘍 ・ 異常血管 ・ 動脈瘤などを診る)
三村さんは今回初めて受ける検査で、反対にウッチャンが今年の検査をパス。
ウッチャン曰く、昨年の検査で脳には異常が無く今年も大丈夫だろうという事と、
肺ドッグでは既に初期の肺気腫と判明しているからだと。
ウッチャンのコメントに先生は、「定期的な検査はやっぱり必要」 と言い、
それに対してウッチャンは、「定期的には必要ですよね (頷いて)必要だと思います」
と、態度が一変する。(さまぁ~ず大笑い)
三村さん曰く、ウッチャンのマネージャー、トミーさんから受けろ受けろと言われて、
「すげー 拒否したっていう」 本当に、イヤだったみたいです。^^;
3人一緒にめくりを剥がす。
大竹さんは、昨年の検査で脳動脈瘤(約1.5mm)があると言われていたので、
大きさに変化がなければセーフ。
三村さん、出川さんがAとポイントが高く、大竹さんは、やはりCと出た。
{先生!!」 「脳でC! 先生!!」 と、無性に心配する大竹さんだが、
先生はそんな心配する大竹さんの検査結果をめくりにて出題をする。
「昨年と同じ箇所に ” ? ” が疑われます。 ” ? ” して下さい。」
皆の解答で不安になる大竹さんだったが、めくりの下には、
「昨年と同じ箇所に ” 動脈瘤 ” が疑われます。 ” が、前回と大きな変化はなく安心 ” して下さい。」
と、答えはかえって良好な結果に、安心する大竹さん。 とても喜んでいました。

「肺ドッグ検査」
出川さんは、A判定で、特に異常なし。
次にめくりを剥がすのは三村さんで、最後に廻った大竹さんは、
ウッチャンが 「あれ これ (肺気腫の)仲間入り!?」 と言うもだから、
三村さんより悪い結果だと思い込み、「あぁ やっちゃったあーぁよおぉぉ!」 と。
三村さんは、C判定(日常生活での注意が必要)と出て驚き、「先生!!」 と。
「え~ これ何かやだなぁ」 と言う三村さんをめくりにして出題する。
「 ” ? ” に ” ? ” と認めます つまり ” ? ” です。」
大竹さんが 「左の肺」 に、三村さんが 「影」 を認めますと答え、
大竹さんが 、つまり 「がん」 です。 と答える。
いろいろ気を揉む三村さんを弄ぶ他のおじさん達。
大竹さんのがんという言葉に三村さんは、
「わぁ~ そんな! そんなバラエティにしちゃダメでしょ!」(一同大笑い)
三村さん  「そんなめくりに めくりに(笑)」(一同大笑い)
ウッチャン 「そんなバラエティはねえわ!(笑)」
       「つまり ” がん ” です がんですって言うのは無いわ」(一同大笑い)
三村さん  「めくりにしちゃダメだって」(一同大笑い)
正解は、「 ” 両肺尖部 ” に ” ブラ ” を認めます つまり ” 肺気腫 ” です」
ブラとは専門用語らしいが、一同バカうけ。
このブラで、大いに盛り上がるおじさん達。
大竹さん  「ブラしてんのかよ お前」 「ブラして検査したのかよ お前」
出川さん  「変態だよ 変態 つまり 変態です 変態です確実に」
三村さん  「そんな趣味は無いんですよ」
大竹さん  「ブラ外してやれよ お前」
三村さん  「いや 俺 あん時ブラしてない あん時っていうか ずうーっとしてません ブラは」
大竹さん  「何ブラを認められてんだよ」
肺気腫の仲間入りした三村さんに拳を突き上げ、「よし!」 と立ち上がるウッチャン。
それほど重態で無い為ギリギリバラエティの枠に収まりそうな内容でした。
次の大竹さんは、D判定(病的な恐れアリ。 精密検査が必要)
大竹さんは、「わあーーー!!」 と驚き、「先生!!」 と。
大竹さんもめくりにて出題。 「 肺が ” ? ” の疑いがあります」 と。
気になる大竹さんは、「教えて下さい! もう 俺を苦しめないで教えて下さい 先生!」
と、早々にめくりを剥がす。
するとそこには、「ん」 の一文字だけが。
大竹さんは、肺がんの疑いがあることに。
「肺がん 肺がん 肺がん!」 と連呼する三村さんに大竹さんは、「バカじゃねえの! マジで!」 と。
「こんなバラエティねえだろうよ! お前」 と目を剥く大竹さんや、
「こんなバラエティは無いだろう」 とウッチャン。
「俺 ばか 俺 ばか!!」 「俺 肺がん発表されちゃったよ」 と、パニックを起こす大竹さんが
一頻り騒いで皆と盛り上がった後、先生はおそらく悪性ではないので1年後の再検査でよいと。
ウッチャン 「俺 こんなめくり始めて見た」
三村さん  「俺も」
大竹さん  「ん~」
ウッチャン 「ん~ じゃねえよ」(一同笑)
作成したスタッフは笑っているようで、
さまぁ~ずが、「小林の悪意」 「何 お前 笑ってんだよ お前よお!」
「笑いながら これ作ったんだよ(笑)」 と。
ロケの約2週間後、紹介状を持って大学病院へ行った大竹さんは、
「おそらくがんではないでしょう」 の言葉にまずは一安心。

「大腸内視鏡検査」
ウッチャンC 三村さんE 大竹さんC 出川さんE。
三村さんの大腸にはあと2つ以上ポリープがあることがわかる。(検査時に 取った以外に)
今後の経過を注意するよう諭される三村さんでした。
胃カメラ検査の発表の前に先生が、「さっき言い忘れたんですけれども」 と、
昨年大竹さんには痔があったのだが 「治ってました」 と突然発表。
大竹さんは、「発表しなくていいよ 恥ずかしいわ」 と。^^;
出川さんの 「今なんで発表したんですか?(笑)」 に先生は、「思い出して(笑)」 と。
そして、最後は胃カメラ検査だが、仲良し3人組は揃って逆流性食道炎。
仕事(内さま)が終わると3人は飲むわけですし、
寝る前の飲食が悪影響を及ぼすらしいので、是非気をつけて欲しいですね。
最後に残った出川さんのめくりは、びらん性胃炎だとか。
聞きなれない病名だが、胃の中の薄くなっている粘膜が炎症を起こす状態だという。
原因は、ピロリ菌も悪影響を与えているらしいので、お薬をそれぞれもらい、
おじさん達は、大病もなく、充実しつつ、今回は終了。

3人はお薬1袋ずつで、出川さんは、3袋。
出川さん  「俺 薬多いなあ」 と。(一同大笑い)
大竹さん  「だって びらん性ですから」(一同笑)
初代逆流性食道炎の大竹さんは、今回貰った薬は現在服用しているお薬で、
「これ 良いです」 と言っていました。

ゲストお別れ一発ギャグ。
今回もコンニャロメネタ。
しかし、2本ともウケずじまいで、
ウッチャンに、「クソ!つまんない!! クソ!つまんない!!」 と言われていました。^^;

大騒ぎの結果発表だったが、大竹さんの動脈瘤に変化はなく、本当に良かった。
今回判定差はあるが、逆流性食道炎という病気まで一緒でお薬まで貰ってと、
どこまでも仲良しな3人でした。^^


2009/12/15~12/31



内村さまぁ~ず #76(1)

2010-01-26 | 内村さまぁ~ず

「そろそろ人間ドックで体の不安を解消したい男達 2009!!」
 

ゲストは、出川哲朗さん。


オープニングは、今年1年(内村さまぁ~ずを)振り返って。
ウッチャンは、「殆ど記憶にございません」 と、笑っていたが、(さまぁ~ず大笑い)
「 ” 大自然クイズ ” だけは続けて欲しい」 と、お願いしていました。
大竹さんは、「それは定期的にやっていきますんで」
更に、「海外は何れ行くと思いますけど」 と。

大竹さん  「さあ! そして今回は!」
ウッチャン 「はい」
大竹さん  「あれから1年!」
ウッチャン 「はい」
大竹さん  「我々たっての希望で 例のあの企画を行いたいと思います」
ウッチャン、嬉しそうな顔で、「ありがとうございます ありがとうございます」 と。
テロップ 「今回の企画 3人の希望で1年振りに開催」
三村さん  「あのね 希望なんだけど 怖いは怖い ですよね」
ウッチャン 「怖い」
大竹さん  「怖い! そして 辛いですよね」
ウッチャン 「はい」
出川さんの 「ゴホッ ゴホッ」 と咳き込む声が聞こえてくる。
大竹さん  「え~(笑)」
ウッチャン、軽く握った拳を口に当て笑う。
大竹さん  「例のヤツを一緒に受けてもらった(笑)」(ウッチャン笑)
ウッチャン 「(笑って)はい」
三村さん  「今 入り込んで」(ウッチャン笑)
ウッチャン 「(笑って)入り込んで(笑)」
三村さん  「身体 大丈夫かなぁ?」
大竹さん  「我々と一緒に(笑)受けてくれた この方でございます!」
ウッチャン 「どうぞ!」
出川さん  「※○△×ダメだ!!」 と、何を言っているのか分からないが、; 大きな声で登場。
3人に 「煩いなぁ」 と、総ツッコミされるも、相変わらずのテンションで喋ろうとする出川さんだが、
「何だ!? このテンションの差は(笑)」 と、笑いながらウッチャンの肩に手をやり、3人を指差す。
三村さん  「だって 勝手に(テンション)上げて来たわけですから 知りませんよ そんな(笑)」
(一同笑)
ウッチャン 「知りませんよ 勝手に」(一同笑)
三村さん  「知りませんよ」(一同笑)
ウッチャン 「勝手にMAXでやって来たんだから」(一同笑)
三村さん  「その処理はお願いしますよ」 と笑う。(一同笑)
大竹さん  「勝算が 勝算あるんですよね?」(一同笑)
笑いっぱなしの出川さんは、
「内村さまぁ~ずは もうちょっと ぬた~っとした方がいいんだよね?」 と、即反省。

ここで、出川さんがタイトルコールを。
前回(2008年)一番不健康だったのは日村さんだったが、今回MCが出川さんという事で3人は、
「強敵ですね! これは」 「これは 身体悪いでしょうねぇ」 と。
しかし、出川さんは自信のある表情で、「あっ でも 俺 お酒はやらないし タバコは吸わないし」
と、訳分からない指の出し方をしながら話す。
おじさん達は、それをマネし、「何の暗号?」 と盛り上がる。
大竹さん  「もろに 首絞められたみたいな顔してますよね?」(一同笑)
ウッチャン 「あっははは!」 と手を叩いて大爆笑。
テロップ 「破裂寸前」
破裂寸前のウケまくる出川さんが映し出される。

前回の検査で3人が指摘された病名を発表していく。
まず、ウッチャンは、「肺気腫」。(主にタバコが原因と言われる肺に穴が開く病気)
「1日5本に今なりました」 と言うウッチャン。
節煙頑張っているウッチャンに出川さんが、「あっ すご~い エライ エライ! 」 と言い、
「もう 1人じゃないんだぞ!」 と、ウッチャンの肩を叩く。
次は三村さんで、「大腸ポリープ」。
三村さんは、前回、三ヶ月ぐらい経ったらポリープを取る予定でいたのを結局1年間取らずじまいで、
今回の検査時に 「取りました」 と話し、大竹さんが、「(ポリープ)2個ね」 と言っていました。
最後大竹さんは2つあり、1つは、「逆流性食道炎」。(胃液が逆流して食道の粘膜を刺激)
読み上げる出川さんは、「なんじゃそりゃあ!」 と。(さまぁ~ず大爆笑)
2つ目 「脳動脈瘤」。
出川さん  「脳動脈瘤?」
三村さん  「うん」
大竹さん  「大変な病気」
ウッチャン 「えぇ」
出川さん  「これは大変な病気ですね」
大竹さん  「俺 今 脳動脈瘤ですからね!」
出川さん  「あっ! 治療何にもしてないの?」
大竹さん  「してない もう」
ウッチャン 「瘤みたいなのが」
三村さん  「治療のしようが無いみたいですよ」
ウッチャン 「うん」
大竹さん  「これがでかくなったらぁ」
ウッチャン 「駄目」
大竹さん  「破裂して死ぬっていう」
出川さん  「ヒェ~~~!!」(一同大笑い)
ウッチャン 「初めて ” ヒェ~~~!! ” って(笑) はっきり言う人」(一同笑)
三村さん  「ねぇ! 漫画ではよく言いますけど」
ウッチャン 「漫画ではよく言う」
出川さんは、「やですね やだ やだ 俺 そんな病気絶対やだ」 と恐れる。
大竹さん  「ただ 一生何にもなんない事もありますから」
テロップ 「脳動脈瘤 症状の変化が一生起きない場合もある」
ウッチャン 「はい」
出川さん  「あー なるほど なるほど」

大竹さんは、寝る前に食べて吐いてしまうという事で、薬を1年間飲み続けているというが、
その結果、今回は? 脳動脈瘤の大きさに変化はあるのか?
今回も3人は同じ日に、出川さんは別の日に、前回同様同じクリニックででそれぞれ検査。
診断結果は、ロケの中で順に発表。
出川さんは、悪い結果であっても受け止めて!
「明日からまた強く! 生きていってもらいたいと思いますね」
と、カンペを見、言葉に強弱をつけて話す。
それに対して三村さんが、
「その ガンガンに読んでる感じ もぅ ヤメてもらっていいですか?」 と。(一同笑)

出川さんが、今回の検査結果には、「とあるキーワードがあります」 と発表。
ウッチャン 「何ですか?」
テロップ 「カンペ ” みんなアレになっちゃった ” ・・・ 」
出川さん  「それは ” みんなアレになっちゃった ”」(一同笑)
3人     「えー!!」(三村さんは大袈裟に)
大竹さん  「アレになっちゃったの? 皆」
三村さん  「どれんなっちゃったんだよお!! 皆って事は出川さんも?」
出川さん (スタッフに向かって)「えっ!? 何? 何?」
三村さん  「キーワードなんだ みんなアレになっちゃったって何?」
ウッチャン 「ヤダよ それぇ」
大竹さん  「だから みんな脳動脈瘤になっちゃったかもしんない」
出川さん  「あ その可能性あります」
ウッチャン 「ヤダよ」
ウッチャン&三村さん 「えー!」
ウッチャン 「ヤダよー」
出川さん  「ごちゃごちゃ言ってないで 取り敢えず」 と、スタッフにカンペを捲れという仕草をする。
       「早速会場に参りましょう!」
三村さん  「捲れだって(笑)」(大竹さん笑)
ウッチャン 「ボリューム 下げて行きまーす」(さまぁ~ず笑)

まずは、出川さんの人間ドックの様子を皆で見ていく。
題して、出川さんの 「人間ドック完全密着ドキュメント」
10月某日 出川さんは、「喉が赤ちゃんなんで」 と、
2リットルの下剤を1/4しか飲めなかったと、看護師さんに訴える。
「それ用の浣腸があるんですけど」 と看護師さんに言われ、まずは着替えて身体検査。
そして、いよいよ浣腸の時が。
画面に背を向けて横たわる出川さんが映し出される。
準備中の看護師さんが管を挿入。
出川さん  「やばい やばい やばい やばい これ直ぐ出ちゃうなぁ」
笑う看護師さん。
出川さん  「あっ もう出ちゃった」(さまぁ~ず大笑い)
看護師さん 「大丈夫です!」
出川さん  「何ですか?」
看護師さん 「私が管を抜きました」
出川さん  「あ すいません」
この後15分間はトイレを我慢しなくてはいけないのだが、
我慢出来なかった出川さんは、トイレに向かいスッキリさせる。
呼吸試験では、理解力ゼロの出川さん。
(吸い込み口がある)吸って飲むゼリー飲料の様な形?の袋に息を吹き込むのだが ・・
看護師さんの 「お鼻から大きく息吸って こちらに(息を)フーっと入れてもらっていいですかぁ?」
という説明に、鼻の穴に差し込む出川さん。
日本語が通じない出川さんは、またも、ずぼっと鼻の穴に入れる。
口に銜えて 「口から吐いて下さい」 と言われてようやく終了。
次の検査で看護師さんの 「左を下にして横になってもらっていいですか」
に、出川さんは、右を向いて横たわる。
「左なので逆です」 と笑う看護師さん。
右と左が分からなかった出川さん ^^; で、VTR終了。

出川さん、「さー そして いよいよこれから結果発表と参りましょう!」 と話すも、
この後解説をしてくれる先生の紹介をするのにぐだぐだになり、
三村さんやウッチャンに、「ちゃんとして!!」 「ちゃんとして! ねぇ!」 と言われていました。^^;

今年も昨年同様女医の福澤先生が解説をする。
いよいよ、人間ドック 恐怖の検査結果発表。
判定は、ABCDEの5段階評価で発表していく。
詳しい評価内容は、
A判定 特に異常なし
B判定 軽度な異常あり
C判定 日常生活での注意が必要
D判定 病的な恐れあり。 精密検査が必要
E判定 治療が必要
因みに前回動揺した時に、元ゆーとぴあさんのネタ、「先生!!」 を連発していました。

まずは 「身体検査」 から。
(身長、体重、視力、眼圧、聴力、肺活量、体脂肪)
先生が、聴力検査で、1人左の耳に難聴の傾向があると発表。(基準値~31)
この時のウッチャン、苦笑い。
大竹さん  「左の耳に?」 「それも発表されちゃうのかよぉ」(スタッフ笑)
ウッチャン笑ってテーブルに突っ伏す。
三村さん  「え~ 誰だろう!?」
大竹さん  「誰だろうな~」
出川さん  「これは ダメですね~
        これね! NG出る人はお笑いとして もう もう終わってますからねえ!」(一同笑)
大笑いしているウッチャンが映し出される。
出川さん  「あの お笑い芸人として」
三村さん  「ボケた後」
出川さん  「そう」
三村さん  「突っ込めないわけですよ」
出川さん  「突っ込めないんだ 聞こえないから」(ウッチャン、ずっと笑っている)
大竹さん  「立ち位置が気になるよね」
出川さん  「そう 立ち位置が」
大竹さん  「常にこう」
三村さん  「その人の右に立たなきゃいけない」
出川さん  「そういう事です アドリブが効かない!というわけですからね!これは
        左耳が聞こえない人は」
先生、笑って頷いている。
三村さん  「これ これ 老化現象の一種なんですか? こういうのって」
先生     「あっ いろいろ原因は」
ウッチャン 「お前達はよお!! 俺 俺だから安心して喋ってんだ 安心してよお!」
(一同笑 三村さん大爆笑)
出川さん  「いや いや チェンかどうか 何で何で チェンなの?」
ウッチャン 「俺だよ! 俺 だって 検査のその時分かったんだもん」
出川さん  「いや いや 分かんないよ」
その時の映像が流れる。
検査終了後、ウッチャンはカメラの方を向いて、
「あ~ぁ」 と言った後下を向いて寂しそうに、「聞こえなくなっちったよ」 と、ポツリ。
一斉にめくりを剥がす。
ウッチャン、40で、B判定。 他の3人は、25で、A判定。
心配なウッチャンは、「原因って例えばどういう原因があるんですか?」 と先生に尋ねる。
先生は、「生まれつきとかもあるんですよ で あとは ま 老化現象」 と。
老化現象には笑ってしまうウッチャン。
大笑いする出川さんは、「老化現象ですね 老化現象」 この後嬉しそうに、
「ほら!ねっ! よくね 俺が喋って てっちゃん何だって!? とかやるでしょ?
 俺が原因じゃなかったのよ! 聞こえないのよ半分 ねえ!」(一同笑)
ウッチャン 「(笑)そんなこたないよ」
出川さん (凄く嬉しそうな顔で)「おじーちゃーん おじーちゃーん」
と、苦笑いしているウッチャンの背中を叩く。(一同笑 三村さん大笑い)

「血管年齢」(血圧検査)
一通り先生の血管についての説明が終わり出川さんが、
「血液は もう サラサラじゃないと絶対ダメなんですよね?」
先生     「そうですね」
大竹さん  「玉ネギ食うしかねえわ」
出川さん  「玉ネギそんなにいいんですか?」
先生     「玉ネギも良いと言われています はい」
大竹さん、頷く。
三村さん  「(先生の反応が)そんなでもないみたい」
大竹さん、テーブルに手を着いて 「先生!!」 (一同笑)
先生嬉しそうに笑って 「ありがとうございます」 と。
ウッチャン 「出た! 早いよ 早いよ! まだ まだ 早い」 と手で制する。(一同笑)
大竹さん、「まだ 早い」 と椅子に腰掛ける。
ウッチャン 「ここで まだ 早い」
大竹さん  「まだ 早い」 と嬉しそうに。
「血管年齢」 発表。
一斉にめくりを剥がす。
ウッチャン 45 A判定(昨年は54歳でE判定)
三村さん  53 E判定(昨年は55歳でE判定)
大竹さん  59 E判定(昨年は58歳でE判定)
出川さん  59 E判定
実年齢と一緒のウッチャンは、拳を突き上げ、「耳は聞こえなくとも!!」 と、大きな声で喜びを表現。
ウッチャンの数字に驚くさまぁ~ず。
大竹さん、「何やったの?」
ウッチャン 「やっぱ ストレッチかな!」
大竹さん、「やっぱ 俺もやろう」
ウッチャン、ストレッチは10分くらいやっていると言っていました。

「血液検査 尿酸値」(基準値 2.6~7.1)
三村さんは、前回7.7(E判定)だったこともあり、「気をつけてたんで多分今年は減ってると思います」
と言っていたが、大竹さんが、「ビール1杯にしたからぁ ” 俺 イクラ食い放題なんだ ” って」 と。
引き気味の笑いを浮かべている先生に三村さんは、
「先生何ですか その」 と、立ち上がって、「先生!!」
すかさずウッチャンが、「早い! 早い!」 と制止し、三村さんは慌てて座りなおす。
大笑いしているさまぁ~ずに、更にウッチャンは、
「まだ早いって」 「まだ 凄いの来るから あっははは!」 と。
制止する時の姿がおばあちゃんっぽくて可笑しかったりして。
「尿酸値」 結果発表。
「俺 大丈夫!」 と自信満々のウッチャンからめくりを剥がす。
4.5(A判定)と、期待通りの良い数字が出て、「ありがとうございます」 とウッチャン。
次は、三村さんを飛ばして大竹さんの発表。
6.1(A判定)と出た大竹さんは、基準値であっても 「意外と たっけーな!」 と心配するも
先生は、「いえ 問題ありません 正常です」 と言っていました。
次の発表に行く前に、「2人同時めくり」 とカンペが出て、納得いかない出川さんは、
「何で痛風野郎と一緒なんですかあ!? やだ~」 「やだ~ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ」 と。
この後三村さんの 「俺だって ほら 摂生してるから(結果が)良いかも知んないじゃないですか」 に、
「あー そうか そうか 良くなったかもしんないんだ」 と納得。
三村さんと出川さん同時にめくりを剥がす。
三村さんは、10.1(E判定)で、出川さんは、6.6(A判定)。
「良かったー!」 と喜ぶ出川さんに、「えー!?」 と驚く三村さん。
大竹さんが、「お前 1杯におさえたって調子に乗ったな 増えてんじゃん」 と。


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