みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

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私の拙い blog
「みなみむきぶろぐ」 にお越し下さり、
ありがとうございます。

更新ペースは遅いですが、 気長にお付き合い下さい。

カテゴリー分けしてありますので、
気になるところをチェックして下さい。

と言いつつ、ネット配信での内村さまぁ~ずに嵌り、
今では内さまの間でたまに他の記事を
ちょこっと書いているという有様です。^^;ゞ

最新の記事は↓です。


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内村さまぁ~ず #60

2009-05-25 | 内村さまぁ~ず

「どんなお題でも多彩な話術を繰り広げちゃう男達!」

ゲストMC、初登場のナイツ。(塙 宣之さん&土屋伸之さん)


今回から内さまメンバーとバナナマンの5人で作った新オープニングテーマ曲、
” 内村さまぁ~ず ” (マイナーメジャー)が流れる。
テロップ 「演奏 : 内村&さまぁ~ず&バナナマン
新テーマ曲 内村さまぁ~ず」

大竹さん  「変な曲で始まっちゃってごめんね 内村さまぁ~ずです」
ウッチャン&三村さん 「どうも」
ウッチャン 「マイナーメェジャ~♪ マイナーメェジャ~♪(笑)」 と、歌う。(さまぁ~ず笑)
大竹さん  「あっははは メジャー(笑)」
ウッチャン 「気持ち悪いな(笑)」
前回の企画で作った 「マイナーメジャー」 だが ・・
ウッチャン 「段々 あれ 短くなっていくと思うよ」
大竹さん  「そうですね」
三村さん  「あっ なるほどね」
ウッチャン 「うぅん!」
三村さん  「元々の方が観やすかったかもしれない」
ウッチャン (頷いて)「そう そう!」
さて、どうなるんでしょうかね。^^;

オープニングトークは、「もし 今日 地球最後の日だったら 一体何を食べますか?」
大竹さんが、ふざけないで 「僕は ホントのヤツが聞いてみたい」 と。
まずは、ウッチャンから発表。
定食で、1. 豆腐の味噌汁 2. 卵焼き 3. 白米。
大竹さん  「なるほど!」
ウッチャン 「これで 充分です」
大竹さん  「素晴らしい!」
三村さんは、「卵かけご飯」 と発表。
大竹さんに、「お前 好きだな ほんとに」 と言われていたが、
三村さんは、今でも週に、2~3回朝食で食べているそうです。
大竹さんは、「僕も 殆ど内村さんと変わりませんけども」 と、1番に豆腐の味噌汁を挙げるも、
三村さんに、「そこ オリジナリティ無い」 とツッコまれ、豆腐に、揚げ&ネギを追加していました。
2. 白米 3. は、納豆と漬物と迷った末に出したモノは、塩昆布。
大竹さん  「3品縛りですから」
三村さん  「じゃ 俺も豆腐とそれ付けたいわ!」
大竹さん  「い~ いいですよ 卵かけご飯に」
三村さん  「海苔と」
大竹さん  「海苔ね」
ウッチャン&大竹さん 「海苔かぁ」
ウッチャン 「梅干もあんだよ 梅干もあんだよ」
と、白熱するおじさん達。
更に三村さんが、「あじの開きもあってもいいかもしれない」 と発言すると、
大竹さんがすかさず、「3食縛りだから!」 と、ぴしゃり。
「そこ 厳しい(笑)」 とウッチャン。

三村さんが今注目しているという、ウッチャンの事務所の後輩、ナイツの2人が登場する。
「どうも~」 と、スタンドマイクの前に立ち、内さま用に作ったという例の検索ネタを披露する。
おじさん達は、終始笑いっぱなしで、ネタが終わると絶賛していました。(^^/)/ ぱちぱち

企画説明に移る。
土屋さんが、3人は面白く、テレビを観ていてもトークが面白い。
適材適所で面白いトークが出来ると絶賛。
ウッチャン 「俺 そうでもねえぞ」
大竹さん  「あっははは!」
三村さん  「いや」
塙さん   「いや!」
土屋さん  「そんな事ないです そんな事ないです」
ウッチャン 「俺 だって 結構直ぐ喋んなくなるから」 と、さまぁ~ずの方を見る。
大竹さん  「そう そう シカトしちゃう時あるから 内村さん」(ウッチャン笑)
ウッチャンは、爪を弄る仕草をして、土屋さんもそれを真似していました。
三村さん  「内村さんはね~ 内村さん 俺 ここ最近見てるけどぉ」
ウッチャン 「うん」
三村さん  「まだ伸びてる」(一同大笑い) ウッチャン、手を叩いて超満面の笑顔。
ウッチャン 「まだ伸びてる?」
三村さん  「伸びてる」
大竹さん  「内村さんは 延々に伸びるね!」
ウッチャン 「まだ行く?」
三村さん  「伸びてる」
大竹さん  「ビックリした」
ウッチャン 「ありがとうございます」

そんな3人のトークの面白さを再確認したいという事で、持って来た企画は、
「どんなお題でも多彩な話術を繰り広げちゃう男達!」
と、ナイツの2人がタイトルコールを。

三村さん  「話術って ちょい苦手な方だったりもすんだけどね」
大竹さん  「そうよ」
ナイツ   「いや いや いや」
大竹さん  「話術って言われちゃうとぉ 難しいよね」
塙さん   「違うんです やっぱり 僕ら あの~ 浅草の舞台しか普段立ってないのでえ
        やっぱり全然違うなと思いましたね」
土屋さん  「やっぱね 番組とか やっぱ トーク術」
塙さん   「そうです」
土屋さん  「やっぱ 勉強しなきゃと」
しかし、おじさん達は、何を見てそう思うんだろう、と笑っていましたが。( ̄▽ ̄)

中華料理屋さんに場所を移し、中華料理の特別コース料理を賭け、
ルーレットで当たった人がトークリーダーとなり、トークのお題が入ったクジBOXを引き、
引いたお題に沿ってトークをしていく。
お題は、事前に内さまスタッフにアンケートをとり、5人に関する 「○○さんと言えば ・・ 」
の、キーワードが書かれている。
面白さの判定は塙さんが行い、「お見事」 「まぁ まぁ」 「糞」 という3つの札があり、
「お見事」 なら料理を全員で食べる事が出来る。

コース料理 1. 食前酒(紹興酒)
トーク時間3分
トークリーダー ウッチャン。
トークお題 「出川哲朗」
上京してからのお友達ですけどもと、出川さんが最近始めたというブログ 「俺の女の口説き方」
の話で、最初は文章の最後に必ず 「 ・・ 俺はそうしてきた」 と書いて締めくくっていたのに、
4回目からはそれが無くなり、閲覧していたファンの方から指摘されてまた書くようになったと、
ファンの方に指摘されて復活したという、なんとも出川さんらしい話でした。(一同大笑い)
この後ウッチャンは出川さんのブログを、
「非常に面白いです! あれはね 本に何時かした方がいいと思います」 と、絶賛していました。
大竹さん  「あの人 ほんと スーパー面白いっすね!」
ウッチャン 「スーパー面白いですよ」
土屋さん  「あっはは」
大竹さん  「何にも出来ないんだから」(一同笑)
三村さん、大きく頷く。
大竹さん  「何にも出来ないですよね?」
ウッチャン 「何にも出来ない」と笑う。
大竹さん  「何にも出来ない」
ウッチャン 「で 本人出来ると思ってるから面白いんだよね~」
大竹さん  「そうなんだよね~」
三村さん、大きく頷く。
大竹さん  「本気で!ガチの二枚目だからぁ」
ウッチャン 「うん」
残り1分のところで、さまぁ~ずには話した事あるんだけれどと前置きしてナイツに、
最近始めた出川さんとの携帯メールで、出川さんの思わず笑ってしまうメールの内容を話す。
ウッチャン曰く、出川さんのメールは、句読点が全てびっくりマークで、
仕事でシビアな話をしている時でもつい笑ってしまうと、一同大笑い。
この後、出川さんが腰の手術をして治ったと言われているが、
本当は、「治ってません」 と言っていました。 大丈夫なんでしょうか。^^;
ここで、トーク終了の合図。
3分クリアでウケていたけれど、トップという事もあって、塙さんが、「まぁ まぁ」 の札を挙げ、
残念ながら食前酒はゲット出来ませんでした。
爆笑していたさまぁ~ずは驚き、「厳しいね」 と、おじさん達。

コース料理 2. 前菜盛り合わせ
トーク時間3分
トークリーダー 塙さん。
トークお題 「浅草」
6年前、内海桂子師匠の弟子になった時の話で、舞台に立って漫談をしても持ち時間を守らないと
いう師匠は、何時も15分の持ち時間のところを40分ぐらい話をしてしまうそうで、困り果てた弟子の
ナイツは、旦那さんでもあるマネージャーさんから、袖にある懐中電灯で袖から師匠の顔面に当てれ
ば止められると聞き、早速実行してみたところ、一発で、「お時間が来たようなので」 と、
漫談を終えたという。 メンバーは、大爆笑でした。
塙さんの懐中電灯を当てられた時の師匠の顔マネが可笑しかったです。
トークリーダーが塙さんだったので、相方の土屋さんが判定。
「お見事」 の札を挙げ、皆さん、前菜盛り合わせをゲット出来ました。
三村さんが、「今のは も~ ほんとにオチもしっかりしてましたし」
大竹さんやウッチャンも 「そうね」 「うん」 と、5人は、「美味い!」 と言いながら食べていました。

コース料理 3. 焼売&餃子
トーク時間4分
トークリーダー ウッチャン。
トークお題 「三国志」
三国志と出て、さまぁ~ずは 「全く分かんない」 と発言。
土屋さんも 「分かんないすね~」、塙さんも 「三国志?」 と、話す前からなにやら嫌な予感。
「(三国志)好きだからね 内村さん」 と大竹さん。
ウッチャンが、まもなくパート2が公開されますけれどもねと、映画 ” レッドクリフ ” (三国志の映画化)
「超面白い!」 と語るも、ここで3人が手元のつまらないボタンを押す。
「ちょっと待って あっははは!」 と立ち上がるウッチャン。
三村さんに、「三国志を知ってるから面白いんですよ」 と言われたので、
「三国志!わかりました」 と、三国志の話に入る。
しかし、うつろな目で、聞く耳を全く持とうとしない三村さんや他の3人もつまらないボタンを押し、
トークが終了する。 トーク終了と同時にウッチャンは、テーブルに突っ伏し、三村さんは、大爆笑。
残念ながら焼売&餃子は、ゲット出来ませんでした。
ウッチャンは、ここからが 「超面白いんだから!」 と言うも、
ナイツに、「ちょっと(内容が)入ってこない」 と言われる始末。
椅子にもたれ掛かり放心状態のウッチャン。
ウッチャン 「まだまだ 最大のハイライト 赤壁の! ” 赤壁の戦い ” まで行きたかったのに」
三村さん  「 ” 赤壁の戦い ” が もう 興味無いですもん」(一同笑 ナイツ大笑い)
       「もう 辟易(うんざり)!」(一同大笑い)

コース料理 4. マーボー豆腐
トーク時間5分
トークリーダー 土屋さん。
トークお題 「マセキ芸能社」
三村さんが、ここで当たりたかった、「スベッた後が良かった」 と発言。
ウッチャン 「スベってねえし」
三村さん  「あっははは!」 と大笑い。
ウッチャン 「もっと語りたかったし」(三村さん大笑い)
三村さん  「三国志スベリぃの後が良かった」 と笑う。
ウッチャン 「あっははは!」 と大笑い。(一同笑)
土屋さんは、柵木会長が社長だった頃の話をする。(今年会長になったそうです)
浅草にある美味しい天ぷら屋さんで天丼をごちそうになるが、社長が他に、
「べったら漬けも美味しいんだよね 食べる?食べる?」 「べったら漬け3つお願いします」 と注文。
しかし、運ばれてきたのは一皿大根1本分くらいのべったら漬けが三皿。
土屋さんは、頑張って食べたけれど、勧めた社長さんは、歯が悪いからと1枚も食べなかったという。
残り1分は、ウッチャンがマセキ芸能社について語り、トークは終了する。
判定は、「糞」。 マーボー豆腐ゲットならす。

コース料理 5. 海老チリ
トーク時間5分
トークリーダー 塙さん。
トークお題 「WBC」
テロップ 「※今回は2月27日の収録でアジア本予選直前です」
白熱したまま5分終了。 皆さん、野球好きというだけあって語っていました。
判定は、「お見事」。
「判定が甘いな!」 と、さまぁ~ず。
塙さんが、「甘いのと ここで食べたいっていうのがあったんです」 と、本音をポロリ。
三村さん、「そうだな!」 と納得。
2度目の料理に 「美味い!」 と海老チリを食べていると ・・・
ウッチャン 「中国では やっぱ 関羽(かんう)が絶大な人気なの」
       「関羽か諸葛孔明が絶大な人気なの」
三村さん  「所轄の人なんですか?」
ウッチャン 「所轄じゃない」 と笑う。
       「刑事モンじゃねーよ!」 「名前だよ!!」 「バカヤロウ」(さまぁ~ず笑)

コース料理 6. フカヒレのスープ
トーク時間10分
トークリーダー 大竹さん。
トークお題 「独り暮らし」
高校を卒業してから独り暮らしという大竹さん、洗濯について語るも他の人は結婚していたり、
同じ独身の土屋さんは、実家暮らしという事で、4人がつまらないボタンを押し、トークは終了する。
(一同大爆笑)
ウッチャン、笑いながら 「黒い物は黒い物って言われても」 と、
洗濯してもらっている皆さんは、笑っていました。 フカヒレのスープゲットならす。

コース料理 7. 北京ダック
トーク時間15分
トークリーダー 三村さん。
トークお題 「読書」
「まっ 確かに三村と言えば ” 読書好き ” なんですよ」 とウッチャン。
しかし、4人がつまらないボタンを押し、トーク終了となる。
北京ダック好きの三村さんは、トークリーダーに選ばれた時、「俺 絶対!頑張るから 絶対!頑張る」
と、言っていたが、引いたお題が読書で、「俺 読書 結構好きなんですがぁ ・・・ 」
と、トーンダウンしていた三村さん。
それでも三村さんは、昭和30年代前半を描いた松本清張さんの作品や、
江戸時代を描いた宮部みゆきさんの作品を頑張って話すも食いつく内容には至らず残念でした。
最後にウッチャンが、「読書スベリだったな(笑)」 と。^^;

コース料理 8. 坦々麺
トーク時間8分
トークリーダー 大竹さん。
トークお題 「女心」
お笑いの奥さんは凄い、「出来た人しか無理じゃない」 と、語りだす大竹さん。
奥さんの話の中でウッチャンが、何かあったとしても、
「俺は 全部漏れ聞こえ 漏れ伝わるから 隠そうとしても 特にここがばらすから」
と、さまぁ~ずを指差す。(大竹さん大笑い)
その後さまぁ~ずが、ウッチャンが女子バレーのドキュメンタリーを観ていたところを奥さんに、
「イヤラシイ」 と言って、ドアをバタンと閉められたという話をする。
これは以前にも話していた内容なんですがぁ、
ウッチャンは一体どんな顔で観ていたのかしらん?(うはは;;)
この後のトークリーダー大竹さんの話も絶好調で、見事8分クリア。
塙さん、迷わず 「お見事」 の札を挙げ、坦々麺をゲット。
「うめえ!」 「マジ 美味い」 「めちゃくちゃ美味いですね これ」 と、堪能している皆さん。
ここで、またもやレッドクリフについて語りたいウッチャンが、
「トニー ・ レオンが 周瑜(しゅうゆ)っていう」
三国志に興味の無い三村さんは、「しゅうゆと酢を混ぜ」 とボケ、
ウッチャンがすかさず、「それ 醤油ね」 と突っ込む。
今度は大竹さんが、「しゅうゆを巻き込んでぇ」 とボケ、三村さんが 「周囲だよ」 と突っ込む。
三村さん  「当時は何なんすか 武器は?」
ウッチャン 「武器?」
三村さん  「ええ」
ウッチャン 「ま 槍とか刀だよ あと 弓矢ね」
三村さん  「へぇーえ!」 と笑う。
ウッチャン 「お前(笑) お前 絶対観んなよ!」(三村さん笑)「レッドクリフ絶対観んなよ!」(一同笑)

コース料理 9. 海老チャーハン
トーク時間5分
トークリーダー 三村さん。
トークお題 「松たか子」
ウッチャンの好きな料理、チャーハンを賭けてのトーク。
大竹さん  「あー 内村さん」
三村さん  「わー 内村さん」
大竹さん  「チャーハン王子だから」
トークの中で、この人凄いなという人いますか?の問いに、
ウッチャンがすかさず、深津絵里さんを挙げ、「完璧です!」 と。
そして、「芝居の天才」 「優しい」 「皆に気を使う でも真の強さはある」 「全て揃ってる」 と大絶賛。
ロケの現場でも誰よりも早くセットに向かうという深津さんに、さまぁ~ずも拍手。
大竹さんも 「あー いいですね」 「俺  おっしょさん いい 俺も」 と。
5分クリアで、さまぁ~ずは、「おー!やった!」 「やったよ」 と大喜び。
大竹さん  「おっしょさんで救われたよ」
三村さんも、(松たか子さんとの)エピソードが無さ過ぎるから(ウッチャンに)助けて頂いてと、
ほっとした様子。
判定は 「お見事」 で、皆さんゲットした海老チャーハンを美味しそうに食べていると、
またしてもウッチャンが、「張飛(ちょうひ )は」 と語りだす。
「迫りくる軍勢を 一括しただけで軍勢を退かせた」 と続ける。
三村さん  「なるほど 俺は藤波の噛ませ犬じゃねえ!っつってね!」
ウッチャン 「長州力じゃねえよ!」(三村さん笑)
三村さん  「段々ナイツみたいになってきた(笑)」(ナイツ笑)
ウッチャン 「曹操(そうそう)っていうのが ま でも 一番圧倒的に強かったんだよね」
大竹さん  「直ぐ納得してくれますからね」
三村さん  「そう そう」 と、口に手を当て笑う。
ウッチャン 「そう そうじゃねえよ!あっははは!」(一同笑)
塙さん   「三銃士についてもっと(笑)」
ウッチャン 「三国志だよ!」(一同笑) 「三銃士は西洋の話だろうがよ!!」
       「一生観んなよ!! レッドクリフ」(一同笑)

コース料理 10. 杏仁豆腐
トーク時間3分
トークリーダー ウッチャン。
トークお題 「コント」
「コントは本業です」 と語るウッチャンでしたが、本業のコントでは話を広げる事が出来ず、
判定が糞と出て、杏仁豆腐ゲットならず。
トークが終わってみると、
” 段々 ” ” 徐々に ” コントが出来るようになった、という言葉しか印象に残っていませんでしたねぇ。
三村さんが代わりに、師匠(ウッチャン)について語っていました。
(ウッチャンが)ドラマに出たり(映画も含め)するのは、「コントの為の吸収材料なんだと思うんですよ」
「芝居力だからね 結局ね 内村さんのコントのうまさ」
「 ” こんにちは ” の言い方一つ これが この 師匠(ウッチャン)から 俺は学びましたけれども」 と。

コース料理&トーク終了。

ナイツのお別れ一発ギャグは、2人共モノマネを披露していました。

後半、ボケ&ツッコミ合戦になっていたのには、大笑い。


2009/4/15~4/30




ザ・イロモネアSP 2009/4/16

2009-05-16 | ザ・イロモネア

「ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネアSP 笑わせたら100万円」

2009年4月16日(木) 放送。

2009年4月16日から、木曜日夜9時からの放送となりました。(21:00~21:54)
初回は、「ザ ・ イロモネア」 & 「ザ ・ ピンモネア」 2本立ての3時間スペシャル。


「ザ ・ イロモネア」

FINALステージで 「モノボケ」 を選択した次長課長は、、今回ピンポン玉を使いませんでしたね。

劇団ひとりさん、2度目の100万円獲得。
「どうせ笑わないだろう」 と挑んだFINALステージ、クリアした事に驚きを隠せないひとりさんでした。
ネタに入る前に、もし100万円獲ったら、
(会場の)お客さんと飲みに行くと答えていたひとりさんでしたが、
いざ、獲ってしまうと、カーナビを買うと言っていました。( ̄▽ ̄)

ザ ・ テルヨシ&ウド。(ウッチャン&キャイ~ンのウド鈴木さん)
イロモネア用にネタを作り、何度も練習をしたという2人は、
FINALステージで敗退こそしましたが、存分に堪能出来ました。
ネタ以外のトークも面白くて、控えの芸人さん達も、特に次長課長の河本さんは、
身体を捩って大笑いしていました。



「ザ ・ ピンモネア」

鳥居みゆきさんが、ザ ・ ピンモネア初の100万円獲得者となりました。
何時ものキャラで暴走する鳥居さんですが、
それが、各ステージのシチュエーションに見事マッチしていて、1stステージから面白く、
FINALステージでは、面白さに加えハプニングも手伝って、更に笑いを誘っていました。
素顔の鳥居さんがチラッと出たFINALステージでした。^^
ピンモネア、鳥居さんに合っていましたね。 おめでとうございます。

ピンモネアでのゴー☆ジャスさんは、2ndステージで敗退しましたが、
ブーツを脱いでまでも頑張る姿に好感が持てました。

ザ ・ パンチのパンチ浜崎さんの ” ちゃー助 ”
” ちゃー助で チャ~ッスよ~ ” は、面白かったです。




ザ・ピンモネア ザ・イロモネア サバイバルSP ザ・グルモネア 2009/2/14・21・28

2009-05-16 | ザ・イロモネア

「ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円」

「ザ ・ ピンモネア」

2009年2月14日放送。

1人で挑戦していくという新企画、ザ ・ ピンモネアが、2008年11月から始まりましたね。
ステージ毎に変わる役柄とシチュエーションで、最後まで1人で挑戦し、審査員を笑わしていく。
ステージ毎に全員が挑戦し、クリアした人が次のステージへと進める。
(審査員もステージ毎に変わります)
ピンモネアは難しいですよねぇ。
今回14日放送の段階でもまだ100万円を獲得した芸人さんはいませんでしたし。
でも、スピードワゴンの井戸田潤さんは、FINALステージで敗退こそしましたが、
逆境をうまく使い、1stステージから良い成績でしたよ。



「ザ ・ イロモネア サバイバルSP」

2009年2月21日 放送。

アンガールズ100万円獲得。
2008年8月23日 放送では、苦戦していた 「ショートコント」 で、初のクリアとなり、
大喜びしていた2人が印象的でしたが、ほんと、良かったですね、おめでとう。



「ザ ・ グルモネア」

2009年2月28日 放送。

またまた、新企画のザ ・ グルモネア。 こちらもピンモネアと同じく1人で挑戦していくというもの。
挑戦者の前にある回転台から流れてくるものを使って笑いを獲るというもので、
こちらは、ピンモネアよりも笑いを獲るのは難しいのでは?と思っていましたら、
トータルテンボスの藤田憲右さんが、あれよあれよと100万円獲得。
しかし、会場は大きな笑いもないのにクリアしたという事に困惑顔の藤田さん。
でも、審査員は、確かに笑っていました。 私も全ステージ面白いって思いましたよ。
藤田さん、おめでとうございます。



イッテQ!2009/1/11

2009-05-13 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2009年1月11日 放送。


「世界で一番盛り上がる祭りは何祭り?
 カリブの海賊祭り IN CAYMAN ISLANDS」


今回の宮川さんのお祭りは、ケイマン諸島のカリブの海賊祭り(11月)。
何時もは、日めくりカレンダーで日にちを選ぶのだが、今回は、キャプテン ・ アレックスからの招待。
2009年初のお祭りで、勝ちに行くと宣言した宮川さん。
散々手越さんにばかにされていたが、ウッチャンにフォローされて気を取り直し、いざ、スタート。

年に一度、一週間に渡り、海賊に扮した人々が飲めや歌えの祭り。
宮川さんが参加するのは、ダンボールで手作りのボートレース。
既に作られたボートで練習をするが、ボロボロに崩れてしまう。
祭りまでは残り一日、宮川さんは、絶対勝ちたいと新たな船を作り始める。
勝ちに拘ったという渾身のバトルシップ。
いよいよレースが始まる。 勝負は、湾内一周。 一斉スタート。
しかし、乗船しオールを漕いで直ぐに、宮川さんの船は転覆。 その数、3回。
1位がゴールする時、スタートすら出来ずに終了。
翌日の新聞には 、「今年のダンボールレースは大盛り上がり!」
「その立役者は 日本のジム ・ キャリー」 「彼は ベスト沈没賞に輝き 会場に爆笑をもたらした」
「日本人は 彼の事をこう呼んでいる ” ザ ・ ライターマン ” 」 と。^^

宮川さんお疲れ様でした。




イッテQ!2008/8/3

2009-05-13 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2008年8月3日 放送。


「世界で一番盛り上がる祭りは何祭り? スペイン牛追い祭り編」

危険度200%のスペイン牛追い祭り。

世界に名高い7月7日のスペイン、牛追い祭りに決定。
と、スタッフに言われた宮川さんは、過去の祭りを見せられ、
牛が観客に突っ込んでいく映像を見て一言、 「こんなん 事故でしょ!」
しかし、スタッフ曰く、「今 一番盛り上がってるんで」 と、食い下がる。
宮川さんは、ネットでお祭り男といえばを検索したら、自分は20位までにも入っていないと言う。
「じゃあ これに参加したら1位 宮川大輔になりますかね?」
と、スタッフを威嚇するが、スタッフはケロリと 「なりますよ!」 と、返事をする。
その後、宮川さんが一言、「1位は北島三郎さんでしたよ」 と。

祭りの開催地はスペインはパンプローナ。
首都マドリードから北へ400km離れた、人口20万人の都市。
それが、お祭り中は、100万人の観光客で埋め尽くされる。
熱狂と歓喜が渦巻く開会式は、1万2千人がシャンパンで騒ぎ、総酔っ払い状態で、
宮川さんも会場で、もみくちゃにされながらレポートを続ける。
開催期間は8日間で、近隣の8つの牧場から1日毎に牛が出走する。
開会式のあと、早速一日目の様子を見に行く宮川さんだが、実際に祭りを見て慄く。

そもそも、この祭りは、荒れ狂う牛を牧場から闘牛場に追う時に、
度胸試しで突進する牛の前を走り始めたのが起源。
祭り中は、一日ごとに各牧場の牛が、毎朝8時に放たれ、850mのコースを疾走する。
その間2分30秒。

初日は2500人の参加者と、予想以上の迫力で、この日の負傷者は13人。
うち、1人は重体だという。
ガイドさんの進言で、明日自分が走る時の牛を偵察に行く事になった宮川さんは、
衝撃の事実を知る羽目になる。
牧場ごとに性格の変わる牛達だが、もともと闘牛用の牛でかなり荒いのだが、
その中でも特に危険極まりない牧場、セバダガゴ牧場だった。 実際にその牛達は、
異様に角が長くいかにも凶暴そうで、宮川さんの目も素直に事実を飲み込みたくない様子。

ガイドさんがコースの下見を促し、実際に説明を受け、危険な場所をチェックしようとする。
参加者は、各々ポイントを選び、そこで牛の前を走るのだが、せめて危険度の少ない場所をと、
考える宮川さんだが、ガイドさんに 「初心者が走ったら どれくらい走れるんですか?」 の問いに、
「本当の事を言うぞ」 と、脅され、「前を走るのは不可能だ 牛の前はベテランしか走れない」
との言葉に、宮川さんの祭り魂に火が着いた。
結局、宮川さんは、一番危険な牛達を相手に、最も危険なポイント、
エスタフェ通りにチャレンジする事に。

日本人が参加する事を聞きつけた地元新聞社がインタビューに駆けつけ、
「意気込みは?」 と聞かれ、宮川さんは一言、
「I can do it’s! by ヘルメットおじさん」 と、にっこり。
宮川さんのお祭りはっぴに目を留めた地元放送局からも出演依頼があり、その日の情報番組に出演。
名前は、「ダイシュケ ミヤワワ」 と、またもや間違われる始末。
出走の朝の新聞には、「ついにセバダガゴ牧場の牛が疾走!」 の文字が。
それと並んで宮川さんの記事も掲載され、「 I can do it’s! 奴らの前を走ってやる!」
そして名前は、「 ” でぃあすけ みやわわ ” 」 ??? と、何がなんだか。^^;

この日の参加者は3000人で、観客は3000人を超す。 宮川さんもスタンバイ。
そして、いよいよスタート。
爆走するセバダガゴ牧場の牛達の前を走ろうと必死の宮川さんだが、怒涛の参加者に流され、
第一陣は失敗。 その後、続く第二陣の前を、宮川さんは勇気を振り絞り、距離25mだけ走る事が
出来た。 若干、牛のスピードが落ちていたようにも感じたが、まずはセバダガゴ牧場を制覇。

宮川さんお疲れ様でした。