「やすのみならず飯尾を含めたずんのお笑い力を間近で確かめたい男達!!」
ゲストMCは、ずん。
オープニング。
いよいよ公開される(現在公開中)、
ウッチャン監督 ・ 脚本の 「ボクたちの交換日記」 の宣伝。
三村さんが映画のタイトルを、「ぼくらの」 と言ったので、
続けて大竹さんが 「七日間戦争ですね!」
別映画タイトルに、苦笑の監督。(笑)
宣伝も終わりウッチャンが、「さっ 春です」
「春という言葉で謎掛けでもやってみましょうか」
突然の展開に笑う三村さんは、「何ですか この入り方 あんまりないです」
(ウッチャン大笑い)
まずウッチャンが、「春とかけまして 『ボクたちの交換日記』 とときます
その心は 『桜が象徴的でしょう』 」
「宣伝でございます!」 と、謎掛けでも宣伝をする監督でした。^^
三村さんは、「春とかけまして 『ワニ』 とときます その心は 『二文字でしょう』 」
大笑いのウッチャンは、「出た! 出た!」
大竹さんからも 「小学生レベル」 と言われていた。^^;
そういう大竹さんは、「春とかけまして 『花粉症の時期』 とときます
その心は 『ハルッ(スプリング)』 」 ←(クシャミのつもり)
ウッチャンに笑われて終了。(笑)
今回のゲストMCずんの2人はまだ来ていない。
3人は、また何時ものあれです、と。
今回は飯尾さんの持ち込み企画 「やすのお笑い腕試し」 であるが、
(やすさんは怪我で暫く休んでいた為、
お笑い力が落ちていないかをチェックする企画だそう。)
「ずんのお笑い腕試し」 企画へ勝手に変更。
折角なので、やすさんだけでなくずん2人の 「お笑い力」 を確かめよう、
という事と、やすさんの復帰を、飯尾さんの結婚を祝して、
ずん2人の優しくほっこりするお笑い力をとことん堪能。
何も知らずに来るずんに、プチどっきりを仕掛ける。
「ずんがロケ場所の面倒臭い担当者に絡まれたら?」
2人の行動予想する。
ウッチャンは、あの2人だから全部100% 対応する! と、言い切る。
3人の知る普段のずんはとても良い人、人柄が良い、
やすさん入院中の飯尾さんの話も出て、本当にコンビ愛がしっかりしている、と称賛。
やすさんが一瞬見せちゃいけない顔をしていたが、
2人共担当者のしつこい絡みにも快く対応。
とりわけやすさんは、元全日本柔道監督のモノマネを全力で披露し、
オチの部分は店内に響き渡る程。(笑)
おじさん達大ウケで、ウッチャン、「店に響き渡る」 と。^^
入店から約5分、ようやく楽屋へ向かう。
2人に怪しまれないよう、(現在3人はDVD取材中という設定になっている。)
3人は一旦楽屋へ戻り、その後前フリとなる。
今回2度目のオープニングがスタート。
嬉しがるやすさんと飯尾さんが登場。
三村さん 「内村さまぁ~ずって言ったら もう やすバレですもんね」
ウッチャン 「そうです」(ずん大笑い)
テロップ 「2011年 夏の 『あの手この手を使って柴田を思い出したい男達!!』 にて 隠しゲストのやすは現場入りの際 建物入り口で内村と遭遇してしまった」
(#115 2011年8月1日~8月14日配信)
やすさんはバレているのに、自分の中では会っていないことにする為、
咄嗟に隠れたと語る。
その時の収録をウッチャンは、箱の中に居るのは(当てるのに)
「もう 俺 やす見ちゃったから」 「やすでしょ これってゆう」
3人は、その回は何巻かに入っています、名作だと紹介。(38巻に収録されている。)
飯尾さんは、自身の持ち込み企画だと思って進行&タイトルコール。
(持ち込み企画タイトル 「やすがお笑いを忘れてないか心配な飯尾達!!」)
拍手をしているとウッチャンが、「と 思いきや」 と言い、正式なタイトルを。
「あら?」 「えっ?」 戸惑うずんの2人。
先程のプチどっきり、ずんの実際の行動を振り返る。
「2人共基本的には笑顔で対応」 「一瞬やすさんが見せちゃいけない顔をした」
「記念写真は2人共謎の表情(口を開けてウドイズムだと。)」
「2人共全力でギャグを披露」 他。
3人は、ずんらしかった ・ 人柄が出ていた、期待通りの行動で良かった、と安堵する。
改めて飯尾さんの企画へ。
フリップのめくりを捲ると、「やすのちょい足しやす」
ルールは、ゲート裏に幾つかの小道具が用意されている。
やすさん自身で選んだ小道具を自分に 「ちょい足し」 してゲートに登場。
計3回行って内さま3人を笑わせられるか、その数値がやすさんの評価となる。
しかし ・・・
ウッチャン 「因みにそのフリップにもう1枚ちょっとめくりがあるみたいなんで」
飯尾さん 「えっ!?」 と捲る部分を探す。
捲ると 「実際の企画 飯尾のちょい足しやす」(≧∀≦)
ルールは、飯尾さんが小道具を選びやすさんにちょい足し。
計5回行い3人を笑わせられるか、その数値が飯尾さんの評価となる。
飯尾さんが足して(やすさんがマネキン)、飯尾さんのお笑い力が求められる企画。
3人はピロピロ笛を口に銜え準備。
一発目、飯尾さんが裏でちょい足しアイテムを選び(打ち合わせ)
出てくるまでを三村さんが、「若干時間掛かりましたよね」
飯尾さん 「すいません ドキドキでね(笑)」
三村さん 「吟味したんですね」
大竹さん 「練りに練ったヤツでしょ?」
飯尾さんは慌てて、「あ 吟味って言わないで下さい」(三村さん爆笑)
「練ってない 練ってない」 と否定していたが。^^
3人はタイトル 「おじ」 と聞いただけで既に笑い、
好評だったので、「おじ」 シリーズで全作品通すことに。
4作品目までツボに嵌った3人は笑い、とりわけウッチャンは声に出して大笑い。
しかし5回目となると3人は、メインディッシュがちょっとアレだった、と言い、
ウケるまでには到らなかった。
なので、飯尾さんがもう1回やらせてもらいたいとお願いをし、6回目へ。
同じくおじシリーズだが、3人は後半飯尾さんの喋りで笑った。( ^艸^ )
スタンバイ中の3人、裏でちょい足しの打ち合わせをその都度するので、
(その間3人だけになるので)
ウッチャンが、「まったり進んで行くね このコーナー」 と話している。
おじの歴史を振り返り3人は、「通信係おじ」 と 「代打おじ」 が良かったという。
3作品目の 「通信係おじ」 は、最初 「DJおじ」 だったが、3人の反応がイマイチだった為、
飯尾さん機転を利かして別なタイトル 「通信係おじ」 と言って笑わせていた。
笑う3人は、「何で足したんだよ」 「タイトル変えんじゃねえよ」 「何で変えたんだよ」
飯尾さんはウケない、と感じたら、
瞬時にタイトルを変えたり喋りを加えたりして頑張りました。(笑)
次の企画は、「やすの面白倍増ゲーム」 ・・ だが、
飯尾さんがルール説明し終わるとまたウッチャンから、「ちょっと捲ってごらん」
(やすさん爆笑)
お約束のめくりを捲ると、「実際の企画 ずんの面白倍増ゲーム」
2人で一般的なゲームに挑戦。
2人のコンビネーションでふんだんに笑いを盛り込み、面白さを倍増させる。
ウッチャンがジャッジを務める。
最初のゲームは 「黒ひげ危機一髪」
飯尾さんの 「X-MEN刺し!」 で飛び出し、
3人は 「ふざけたヤツで飛んじゃった」 と大ウケ。
判定は飯尾さんに。
次のゲーム 「ジェンガ」(ブロックを1個ずつ抜き最上段に積み上げる。)
ルールをイマイチ理解していなかった飯尾さんは、上から取ってネタをして、
三村さんから 「一番上取るって何だよ」 と笑われ、その後の2人のジェンガはグダグダ。
ウッチャンの判定は 「無効」 で、「ジェンガに笑いは無かった」 と。
最後はロシアン寿司。
8つあるうちの1つ、どれが大量ワサビ入りなのか?
と、2人に思わせて、実際には全てワサビ抜きのお寿司。
2人共大量ワサビがあると思っているので、いちいち行動がオカシイ。
最後の一つ、飯尾さんが食べる事となり、口に含み噛んだ後動きが止まる。
顔の前で手をクロスさせ、バケツを持って後ろに行き戻す所作をする。
飯尾さん、「あの ・・・ 」 と言って、「すいません うえっ って言いましたけど
ワサビなんか入ってないんですけど」(3人大ウケ)
戸惑うずんにウッチャンは、「だから ドッキリを理解しろ! つってんだよ」
飯尾さんは、入っている物が入っていないと分かった時の 「恐怖」 と言い、
「芸人としてどうすればいいんだと」 演技で乗り切ろうとしたそう。^^
そこでずんから、さまぁ~ずさんのお手本が見たい、と指名が入ったので、
さまぁ~ず、黒ひげ危機一髪に挑戦。
さすが、ゲームに入る前から仲の良い ・ 息の合ったコンビ芸で、(≧▽≦)ノ彡
面白さ倍増。
皆さんにウケていた。
三村さん、テーブルの下に回り込み、そこから腕を伸ばし見事1本目で飛び出したので、
ウケていたウッチャンは、さまぁ~ず優勝!、としていた。(笑)
最後の企画は、「篠原信一は何と答えるでしょうか?」
ルール説明の後またお約束の 「じゃ ちょっと捲ってみようか」^^
捲ってもタイトルは同じだが、ルールは、篠原さんのモノマネが得意なやすさんに、
飯尾さんと内さま3人が面接官となり、やすさん扮する篠原さんに色々な質問をしていく。
但し、やすさんが面白いかどうかは4人の質問による。
万一やすさんの回答が面白くない場合は質問した人が悪かった、という事になる。
いざ始まってみると、質問内容はごく一般的なものだったが、
意外にも答えは面白く、その都度4人はウケまくっていた。
終了しやすさんは、「篠原さんだとボンボン出てきますね」 と言い、
「何なんだろう 自分 素だと出て来なくなっちゃうから」
3人は印象に残っている答えを、
後半幾度も出た 「無いですね」 (言い方が面白い)を挙げていた。
そして、篠原さんの魅力を一番引き出したのはウッチャン。
理由は柔らかく答えやすかったと。
大竹さんの質問も柔らかいを挙げるが、
三村さんは弄ってやろう感(困らせてやろう感)が出ていたという。
飯尾さんは、やすさんを困らせたから最下位だと。
お別れ一発ギャグは1人ずつ披露。
やすさんは、「落語家さんがお酒を飲んだ後に出す音」
3人は、「良いモノ持ってんなぁ」 と、ウケていた。
やすさんは、初めて人前でやってウケてくれたので、「良かったあ!」 と大喜び。
対し飯尾さんは、実際見た、というネタをやるが、3人の苦笑気味の笑いを見て切り替え、
2回目、持ちネタの 「現実逃避」 シリーズをやりウケる。
ウッチャンが 「やりましたね やりました」 と言っていた。
2013/3/18~4/1