「東京マッサージ屋さんはしご旅!!」
ゲストMCは、1年ぶり5回目の 「後に評価される男」 ビビる大木さん。
大竹さんの挨拶で始まった内村さまぁ~ず。
「いや~ もうすっかり春ですね!」 と言いつつ三村さんに、「雪 雪」 「今日 雪」
正に外は雪降りです。{{{(>.<)}}}
大竹さん、「もう 大雪です!」
大木さんといえば、恒例 「はしご旅」。 今回は、マッサージ屋さん。
理想のマッサージ屋さんを探すべく様々なお店を訪ね勝手に採点。
お店巡りをする前に、それぞれのマッサージ屋さんの拘り五箇条を発表。
ウッチャンは基本的にマッサージ屋さんには行かない、
「自分で治す」 と言い、「くすぐったがりなの」 と。(≧∀≦)
1.お店の雰囲気 「静かな中に心地良いBGM」
2.店員さん 「余計なお喋りしない」
3.指圧具合 「痛い一歩手前を知っている」
ウッチャン的な 「余計なお喋り」 とは、無口ではなく、
ポイント ・ ポイントがあればいいという。
大木さんの 「何時からコントに目覚めたんですか?」 にさまぁ~ずは、
掘り下げ型は駄目だという。
ウッチャンは、こう話しかけられたらコント師の宿命で、
「体が起きちゃうから」 「とことん話す事になる(笑)」
目と目を見て話す事になっちゃう、マッサージどころじゃなくなっちまう、と。^^
三村さんはしょっちゅう行っているが、いろいろな所を巡るのではなく、
事務所近辺の馴染みのお店が一軒あればいいという。
1.お店の雰囲気 「綺麗 ・ カーテンで仕切られている」
2.店員さん 「女子が絶えず何名か居る」
3.指圧具合 「強い」
4.タオルの質感 「白でふかふか」
5.ベッドの形 「顔が出せるタイプ」
大竹さんは一軒だけだと 「そのお店がもし休みだった時の恐怖」 と言い、
2 ・ 3番手と押さえてあるという。
1.お店の雰囲気 「寒くなければよし」
2.店員さん 「女性」
3.指圧具合 「スジコリコリじゃなければよし」
4.タオルの質感 「ザラザラじゃなければよい」
5.ベッドの形 「とにかく胸の下にクッションあり」
1軒目 「烏来」 さん。
台湾マッサージを代表するお店。 都内に5店舗展開。 有名人にもファンが多数存在。
ロケバスから降りて収録スタート。
豪雪の為皆さん傘をさしてお店に向かう。
「今回は厳しく行きますよ ほんとにもう 行きますよ」 というウッチャン。
果して結果は如何に ・・
早速店内へ。
綺麗な受付とお茶を出してくれた店員さんに好感触のおじさん達。
お茶を飲み寛いでいるところにホイッスルが鳴り、レポートタイム。
お題は、「受付のあらぬ期待感」 レポートは大竹さん。
過剰なサービスを期待する失礼なレポートでした。
いよいよ施術ルームへ。
3人の厳しいチェックの後またホイッスルが鳴り、レポートタイム。
お題は、「施術着のパリコレ度」
クジの結果レポーターはウッチャン。 着替え中のお客さん役をさまぁ~ず。
通常着替えはカーテン内だが、丸見え状態の中さまぁ~ずベッド脇で並んで着替え。
そこへレポーターのウッチャン登場。
レポートを始めるウッチャンだが、
着替え中のさまぁ~ずが目に留まると笑ってしまい、もうレポートどころではなくなる。
笑いが止まらず泣き笑いのウッチャンである。
施術着に着替え終わったさまぁ~ずと向かい合い、
ウッチャン 「恥ずかしいですよね」 と言いつつ、着替え始める。
ワイシャツを脱いで上半身裸になったウッチャンにやりたい放題のさまぁ~ず。
ウッチャンの乳首を 「活きの良いおっぱいしてる」 と触り、
更に2人は 「はじけてる はじけてる」 「良い形してる 良い形してる」 と触りまくる。
レポートが終わってウッチャンは、
「(さまぁ~ずが)視界に入ってから も ダメんなっちゃいましたね」
「あの 常連客が並んで着替えてるの」(さまぁ~ず大笑い)
「視界に映ってから暫く私レポート出来ませんでした すいませんでした」。
ウッチャンも着替えが終わりマッサージへ。
まずはさまぁ~ずの2人が体験。
指圧をべた褒め、仕事ぶりを評価する三村さん。
足踏みもなかなか良い感じらしく、大竹さんは足踏みにはご満悦。
終了時は2人とも腑抜け状態。
普段マッサージに行かないウッチャンは、ベッドに寝ただけ何もしないうちから、
「あぁ いってえ」 と何度も声を上げる。
肩から始めると、「ああ ちょっといてえ!!」 と過剰反応。
痛みを堪えながらのマッサージは辛いので、弱めにしてもらう。
腰にきているからと、腰をお願いすると、
大きな声で、「おお!!」 「そこ ツボ!」 と、これは効いているらしく、
「そこ ツボー! そこ ツボー!」 と連呼する非常に煩いお客ちゃん。(≧▽≦)ノ彡
仕事っぷりを評価するウッチャン、「良い 今日」 「今日 良い」 「明日から動けるよ」
足踏みになると一切声を発しなくなって静かになる。
が、またも気持ち良くって、「あー あー」 と煩さ復活。(≧▽≦)
自分でも煩いと思っているウッチャンは、カメラに向かって 「うるさい?(笑)」。
マッサージする場所をずらすと 「いってえ! いてえー!」 「お゛お゛ー! あ゛ー!」
うるさ過ぎるので終了。
気持ち良くても痛くてもどっちも煩いウッチャンでした。( ^艸^ )
「烏来」 さんの評価。
1.お店の居住性 4
2.店員の安定感 4
3.指圧の納得度 4
4.タオルの安定感 4
5.ベッドの信頼感 4
合計星20個。
2軒目 「レオンの休日」 さん。
1日3組限定のお店。
ベッドが1つしかないので、1人ずつ施術。
1人ずつ穴空きベッドにうつ伏せになり、顔を穴に入れてマッサージを受ける。
同時に突然穴の下を通過する物を当てる。 クイズ 「穴を通ったのは何でしょね?」
正解するとマッサージ延長。 不正解だと強制終了で次の人とチェンジ。
最初はウッチャン。
マッサージはほんとに気持ち良いという。
正解し、メインのオイルマッサージを受けうっとりする。
この後もマッサージを受けながらのクイズは盛り上がる。
三村さんもオイルマッサージを受け正解し更に延長となる。
問題に三村さんの私物。
ウッチャンが鞄の中から取り出したのは、家に置いておけないDVD。(自主規制)
イルカのDVDなのに動揺を隠せない三村さん。
ウッチャンに、「イルカ乱交するんだ」 と言われる。
イルカで乱交モノをカモフラージュしていた三村さん、マッサージどころではないので終了。
「レオンの休日」 さんも合計星20個でした。
3軒目 「常世」 さん。
日本人向けのタイ古式マッサージを提供してくれるお店。 全国展開するお店。
ここでは1人ずつ1つのお題に沿ってレポートをしながらマッサージを受ける。
お題に沿ったレポートをまずウッチャンから 「施術の恐怖度」。
先生登場にウッチャン 「あらっ」 大木さんも 「綺麗な方」 と言い、
素敵な女性だったのでウッチャン、「ちょっといいですか?」 と断り
カメラに向かって 「仕事だから」 と、何時もの儀式を。(≧∀≦)
まずは足湯で体をほぐす。
足をもみもみされて敏感に反応するウッチャンです。
「うぅ~ん」、肩バキバキと昇天のウッチャン。
気持ち良過ぎて喋らなくなり、喋って下さい、というカンペが出ているらしいが
無言のレポートのまま最終段階へ。
寝た状態で先生に手を引っ張られ絶叫するウッチャン。
マッサージをする先生の手か足か分からなくなるくらい錯乱状態。
終わって、「ここ良いですね!」 「痛みの限界を知ってらっしゃる」
と、称賛のウッチャンでした。
次大竹さん。 お題は、「店員のワクワク度」
大竹さんを担当するヒーリングアーティストの方も若い素敵な女性で、
大竹さん仕舞いには甘え出す始末。
終わって大竹さんも先生を、「天才!」 「肩モミの天才だったわ」 と賞賛。
また横になり出す満悦至極の大竹さんでした。
更に大竹さんは、「彼女指名した方がいい 皆」
三村さんも 「見てるだけで分かる」 という。
最後三村さん。 お題 「店員の密着度」
密着への期待を寄せていた三村さんだったが、三村さんの後ろに居る3人は笑い出す。
登場したのは、タイ出身男性のヒーリングアーティストの方。
三村さん片目を瞑って、「ないわ~」 「ないわ~」 「ないわ~」
レポートして下さいの声にがっかりの三村さんは、「どうでもいいわ!」
三村さんの事を知り尽くしている大竹さんは、「ホントにがっかりしてると思います」
先に2人を担当した女の先生を見ているだけにマジがっかりの三村さん。
どうでもよくなり下ネタに走る。
下ネタ連発愚痴だらけのレポート終了。
終わって、「俺 こんなオチはあると思わなかった」 と言い、
「俺 そのオチ大っ嫌いなんだよ」 と、笑い突っ伏す。
評価タイム。
3軒とも星20個と並び、決選投票へ。
全部トップ、という3人に大木さんが、その中でも1番はどれ? と問うも、
ウッチャンの無言の圧に、3店舗同時優勝となりました。
大木さんは観た人から 「無気力評価は何だ」 と言われたので、
本気の評価がほしい、と言っていたが、
今回も(いや、この先もだな^^)優ミシュランでした。^^
お別れ一ギャグ。
大内Pと、復活ビビるのお別れショートコント 「電車」。
大木さん曰く、よくこのネタで学園祭まわったという。
「そこ ツボー! そこ ツボー!」 とか、3軒目のお店とか、
敏感に反応するウッチャンには大笑いでした。(≧▽≦)
2011/3/15~3/31