「いい加減に人間ドックで体の不安を解消したい男達!! 2014!」
ゲストMCは、ハライチの澤部さん。
オープニングの話題は、
さまぁ~ずが 「ベストジーニスト 2014」 協議会選出部門を受賞。
大竹さん、皆さんからもらうのが遅いのではないかと、
新聞を見たところ 「全部切られてました」 と言い、
三村さんも、いざ貰ったら大変な騒ぎになると思ったら、
「そうでもないです ・・・ 」 と、悲しい現実に大笑いしていました。
ゲストMCの澤部さん登場。
トーク途中三村さんが、奥の方にいるスタッフさんの中に、
ピンク色の服を着た、見慣れない女性がいる事に気付く。
確認すると、ウッチャンのヘアメイク担当(助手の方)の方でした。
ウッチャンは 「あっ そうなんだ」、「急にこの番組のマスコットガールが」 と言っていた。
大竹さんは 「お人形さんが居るなと思って」 いたそうです。(^.^)
年末恒例企画の 「内さま人間ドック」
受診日 2014年10月3日。
結果発表待ちの皆さん、大竹さんは 「何か発覚する可能性がある」 と心配の様子。
結果は知らされていないが、三村さんは人間ドック後、一週間の禁酒を言い渡されたそう。
昨年発覚した病気。
ウッチャン 胃炎、左右頚動脈血栓、右肺尖部ブラなど。
三村さん 食道裂孔ヘルニア、ブラ、大腸ポリープ、十二指腸炎、脂肪肝(中程度)など。
大竹さん 胃炎、食道炎、肝のう胞、狭窄、肝血管腫など。
今年の見所^^;を発表して、先生を迎え結果発表へ。
いつもの様に5段階で判定。
Aが最良でEは最悪という評価。
◇ 「認知症テスト」(今年から新テストを導入)
10時10分という時計描画テスト。
時計のイラストを描いてもらい、その描き方で認知症が進んでいるのかが分かるという。
大竹さんと澤部さんはA判定。
ウッチャンのイラストを出した所で先生が 「あとの これからの2人はちょっと問題が」^^;
ウッチャンのイラストは、円が紙のサイズに対して小さい、針の中心がくっ付いていない。
「視空間認知障害」 であると。
空間に存在する物体の位置関係が把握できない。
説明を聞いてウッチャン、「俺 もぅ司会できねえじゃん もう」 「耳遠いし(笑)」
(三村さん爆笑)
テロップ 「病院にイッテQ!」(≧▽≦)
針の結合がうまく出来ていない。
これは 「実行機能障害」 といって、行動する為の段取りが出来ない、とのこと。
撃沈のウッチャン、C判定でした。
最後の三村さんは、数字が欠落している、長針と短針の区別がつかない(ほぼ一緒)。
数字欠落は、「意味記憶障害」(言葉の意味や一般知識などの記憶障害)
針の長さが一緒なのは 「実行障害」 であると。 D判定。
◇ 「肺年齢検査」
皆さん頭にバンドを巻いている。
ご褒美お食事チャンス。
頭に付けたカードを捲ってもらい、
他の3人のカードとリアクションを見ながら自分の肺年齢を予想していき、
一番正解に近い人がご褒美料理を獲得できる。
皆さん捲る。
ウッチャン捲って、それを見た3人はあまりの数字に引きつつも笑いが止まらないでいた。
ウッチャン、65歳と予想したが、95歳という結果に驚きの声を上げ、
テーブルを両手で叩いて 「先生!!」 と叫んでいた。
数値が高いと、COPD(慢性閉塞性疾患)。
肺への空気の通りが悪くなる疾患。
アドバイスは、肺は元に戻らないので、せめて呼吸器を鍛える事、
普段から大声を出す事で呼吸を鍛える。
澤部さん35歳、三村さん37歳、大竹さん62歳でした。
澤部さんが料理獲得。
◇ 「(血液検査の中から)テストステロン(男性ホルモン)」
この検査で下半身事情が分かる。(笑)
ここでも頭に付けたカードを捲って、それぞれのリアクションを見ながら当てる。
基準値は、236~1037。
三村さんは 「内村さん なんか高そう」 と言っていたが、
内さま3人は 「やべーな」 と自信なく捲っていた。
4人とも数字の差はあるが基準値内なので、
それぞれの数字を見てはどうリアクションしていいのか戸惑っていた。
数値の大きい澤部さんと三村さんは歓喜。
対し低いウッチャンと大竹さんは暗い。
しかしこの数値は違う人のもので、もう一度誰の数値かを当てる。
喜んでいた澤部さんだったが、930という数字を 「えっ!? これ俺のじゃねえの!?」
さすがに先生、ファイルで口を隠し大ウケしていた。(^.^)
澤部さん、319(C)という一番低い数値に、
4人の中で一番若い(28歳)こともあり、ショックを隠しきれないでいた。
さまぁ~ずは 「大人が勝った!」 「お前に勝った!」 と喜んでいた。
次が332(C)の三村さんでした。
低い数値の2人が発表され、残されたウッチャンと大竹さんが高いと分かり、
2人は 「やったね」 と喜び、固い握手を交わしていた。(笑)
大竹さん765(B)、ウッチャン930(A)。
「すげえな! 俺」 と驚き笑っているウッチャンに三村さんは、「バケモンじゃない」
と言っていた。^^
正解の澤部さんと大竹さんがご褒美のお食事を頂く。
◇ 「上部内視鏡検査(胃カメラ)」
発表の仕方は何時もと違う。
さまぁ~ず担当の長マネージャーさんの背中に診断結果が貼ってあるので、
それを上手く回り込んで、正解を全て読み上げるのが一番早かった人がご褒美獲得。
マネージャーさんは元ラグビー部。
そして若いだけあって大竹さんが 「力がつえー アイツ」 と言っていた。
格闘の末時間の差はあるものの、全員全て読み上げていた。
ウッチャンの結果の中に 「胃粘膜下腫瘍」 とあり、
「腫瘍!?」 と読み驚き、更に「腫瘍!?」 と驚いた顔で皆さんの方を見ていた。
澤部さん達が文字を読むと、正解のピンポン音が鳴る。
三村さん 「ピンポーンだって」(スタッフ笑)
ウッチャン、スタッフさんの方を見て 「誰だ押したのは!! ピンポンじゃねえ!!」
目が本気の、怖い顔で言っていた。
油断していると 「肉腫」 になり、これはがんの仲間ですが、
大きくないので恐らく良性です、とのこと。
良性という言葉にウッチャンは 「良かったぁ」 と大きく安堵していた。
今は小さくて良性だが、今後悪性になる可能性もあるので、
年1回の検査で経過を見る事になりました。
三村さんにはポリープが全部で3つあったが、検査の際全て切除。
なので、一週間の禁酒を言われていたそう。
しかし天野さんの披露宴でワイン2杯だけ飲んでしまった。
ウッチャンが飲め、飲め言ったからと、凄い言い訳を。(笑)
完全に禁酒していなかった事を先生に謝っていた。
何はともあれ、出血もなく何も起こらなかったそうで良かったです。
大竹さんにも今回初めてポリープが見付かったが、
小さく良性なのでそのままにしておいたそう。
◇ 「脳ドックMRI検査」
3人共前回と比べて変化はない。
澤部さんは異常なし。
◇ 「アルツハイマー検査」
ウッチャンA、三村さんB、大竹さんC判定。
一番若い澤部さんがD判定で、おじさん達は 「やったあ!」 と立ち上がっていた。
撃沈の澤部さん、「嘘だ」 と言い、「何だ 全員立って」(笑)
少しパニックになっている澤部さんだが、この後、脳全体の萎縮を一気に発表。
さまぁ~ず共にA、ウッチャンB、澤部さんC判定。
さまぁ~ず、固い握手をしていた。^^
ウッチャンは歳相応だが、澤部さんは年齢の割りに異常な数値であると。
「どうすればいいんですか?」 に先生は、薬で進行を遅らせる良いお薬もあるので、
と答えていた。
お酒の飲み過ぎは脳萎縮のリスク高い。
過度のストレスも。
脳のリフレッシュを。
◇ 「肺ドック検査」
肺ドックCT検査は、フリップで上から順番に発表。
澤部さん異常なし(A)。
ウッチャンと大竹さんCで、共に前年と変化なし。
最後三村さん。
判定の所を捲ると 「G」 と書いてある。
判定がEまでしかないのにGであることにウッチャン大笑い。
そしてその隣、結果の所を捲ると 「AN」 と書いてある。
つまり、合わせると 「GAN」 がんです。^^;
説明によると、両側の肺に淡い小結節が10個あった。
最悪の場合何処かにがんがあり、転移してきた可能性もあると。
笑っていたウッチャンだが 「笑えねえよ!」 と、3人共立ち上がっていた。
以前大竹さんもあったが、その時は1個。
今回三村さんの場合10個ではあるが、
非常に小さいので、転移の可能性は低いが要経過観察となった。
他の所も全部いろいろ診ているので、
その中でがんは無かった、安心して下さい、との事でした。
ちょっと動揺している三村さんは、先生にタバコも要因の一つかを尋ねる。
「十分あると思います」 の言葉に三村さん、「止めた!」 「やめよう! 俺もうタバコ」
「やめようかな 俺!」 と、突然禁煙宣言。
この言葉に皆さん拍手をしていた。
大竹さんは 「初めて聞いたよ」 と、
こういう言葉は今まで1回も口にした事がなかったという。
がんや転移という言葉を目の当たりにし怖くなり、
「今日から!」 「今からもう1本も吸わないよ 俺」 と。
三村さんの決断にウッチャンは 「すげえじゃん」 「良い事 良い事よ」
三村さんは 「こうやって止めていくんだ タバコって」 としみじみ話していた。
◇ 「アレルギー検査」
反応検査にウッチャンは特に無し。
大竹さん ハウスダスト ・ ダニ。
澤部さん ハウスダスト ・ ダニ ・ スギ。
三村さん ダニ ・ 蛾 ・ カビ ・ ゴキブリ ・ ヤブカ。
食べ物関係が出ていないので、
大竹さんが、4人は食べ物アレルギーは無いのかを尋ねていた。
それに関しては、予算の関係で検査はやらなかった、という答えに、大竹さん達は、
言ってくれれば自分で出してやるから 「言えよ!」 とスタッフさんに訴えていた。
◇ 「腹部超音波検査」
昨年A判定で良かったウッチャン。
今年尿管結石になり、「やべぇ」 と下を向いて不安そうにしていた。
発表方法は、大内前プロデューサーのもとへ検査結果の書かれた手紙を
4通送付しており、それを電話で(診断結果を)読んでもらう。
澤部さん特に異常なし(A)、大竹さんは去年と変わらない(C)。
三村さんとウッチャン共に腎結石あり(C)。(三村さん3個)
先生の説明によると、2人共いつ出て来てもおかしくないが、小さいという。
肉類に含まれるシュウ酸カルシウムと結合し石になるので、
食生活の改善とこまめな水分補給をして洗い流してあげる、だそう。
ウッチャン曰く、1回目のはまだ膀胱に4個溜まっているのだそう。
三村さん 「ちょー痛いですか? 内村さん」
ウッチャン、三村さんの方を向いて 「ちょー痛い」 「ほっんとに ちょー痛い」
と、経験からくる素の言葉を発していた。
ウッチャン、他の病気も年1回の検査で経過観察となりました。
全ての発表が終わり、三村さんが 「何だかんだでイケるよ!」 と言い、
ウッチャンと大竹さんも同じ言葉を口にしていた。
4人にはお薬が出て、
今回の感想をウッチャンは、「う~ん やっぱねぇ 悪くなってるね 年々」
三村さん 「激動の2014でしたね 今回」 としみじみ話していた。
毎年人間ドックでいろいろ分かって、一喜一憂しているけれども、
3人が言うようにやはりチェックは大事ですね。
毎日の生活に気をつけて、これからも楽しい笑い、待っています。ヽ(´▽`)/
2014/11/24~/12/8
2015年も人間ドックを見られますように。
更新のない間にも訪問ありがとうございました。m(_ _)m
まだ暫くのんびり編集になると思います。 すみません。
いつもありがとうございます。 (^.^)
2016年も人間ドック、認知症検査を見られますように。2015年は健康ランキングはありましたか?