みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

Message


私の拙い blog
「みなみむきぶろぐ」 にお越し下さり、
ありがとうございます。

更新ペースは遅いですが、 気長にお付き合い下さい。

カテゴリー分けしてありますので、
気になるところをチェックして下さい。

と言いつつ、ネット配信での内村さまぁ~ずに嵌り、
今では内さまの間でたまに他の記事を
ちょこっと書いているという有様です。^^;ゞ

最新の記事は↓です。


過去記事へのコメントやトラックバックも受け付けておりますが、
必ず記事の内容に合ったものをお願いします。
不適切だと判断した場合は、削除させていただきますのでご了承下さい。
※トラックバックは承認制にしております。 管理人の承認後に公開となります。

・ 全ページ無断転載・複写禁止。



                 



教科書にのせたい!学者もゲストも超豪華知識の祭典スペシャル

2011-05-31 | バラエティ

ウッチャンナンチャン司会の 「教科書にのせたい!」
今回は、「学者もゲストも超豪華知識の祭典スペシャル」。

2011年5月31日(火) 放送。(19:56~21:48)

時代小説好きですから、「今も残る武士の習慣を紹介」 は嬉しいかも。
その武士の習慣から生まれた 「敷居を踏んではいけない理由」 など、
なかなか面白そうです。
クレオパトラもそうだけれども、
江戸風鈴のお話しや、「顔は職業で変わる」 というのも面白そう。




ウッチャンの一人舞台 振替公演決定

2011-05-31 | ウッチャン

ウッチャンの一人舞台 「東京オリンピック生まれの男」 は公演中止となっていたが、
振替公演が決定していたんですね。
日時は、2011年7月7日(木)~7月10日(日)
会場は、サンシャイン劇場。

アタリさんに寄せられたウッチャンのコメントを見ました。
今回の大災害で、熟慮の末の公演中止という事。
被災された方々やご家族のことを思い遣る文章、
そして一日も早い救助や復興を願う言葉が綴られていました。

コメントにはウッチャンの人を思い遣る優しい人柄が溢れていました。


暫く 「内さまNEWS」 の方まで目が行かなかったが、
その間に内村さまぁ~ず DVD(Vol.29 ・ 30 ・31)も、
2011年6月22日に発売決定していたんですね。
順調に発売されているようで何より。





内村さまぁ~ず #109

2011-05-28 | 内村さまぁ~ず

「オヤジだらけの優しい陸上競技大会!」


ゲストMCは、4回目の登場となる、ますだおかだの岡田圭佑さん。


世間はG ・ Wであるが収録時は桜満開。
「(ゴールデンウイークは)どうですか? やっぱり家族と」 大竹さんが問う。
ウッチャンは、「う~ん」 と、困った表情。
三村さんは困った挙句に、近所をぶらぶらしてみたり、” 桜 ” を見たり(苦笑)。
透かさず大竹さんが、「いや 桜もう咲いてないから」 と突っ込む。
三村さん  「新婚の大竹さんはそういうのあるの? ゴールデンウイークみたいな」
大竹さん(すかさず)「無いです!」 と、きっぱり。
「特に あの~ 暮らしもバラバラですし ええ」
三村さん  「何時一緒に暮らすの?」
ウッチャン 「そう 何時一緒に暮らすの?」
三村さん  「史上初の入籍してぇ」
大竹さん&ウッチャン 「うん」
三村さん  「一緒に住まねえで離婚っていうパターンあんの?」
大竹さん (笑って)「まあまあ そういう人も居るでしょうね え~」
ウッチャン 「頼みますよ それは」
大竹さん  「守っていきたいと思いますけど」


ゲストMC岡田さん、今回もオープニングから岡田ワールド全開で、
ノリツッコミにくすくす笑ってしまいました。
企画は、40歳以上でも参加できる一切無理の無い陸上競技大会。
無理の無い競技というところに不安を隠せない三村さんは、
「ゆる~くなりそうだけど大丈夫?」
「色々聞いた結果ね あまりハネないような気がする」 と、MC自信も不安がる。
会場の体育館へ移動する。
着替えた全員の服装もゆる~い格好。
パーカーに膝下数10cmくらい(ふくらはぎくらい)までの短パン。
無理の無い部屋着で参加。
岡田さん曰く、部屋着がテーマだという。
ウッチャンは自分の格好を、「受験勉強中のオヤジみたい」。 確かに。( ^艸^ )うぷぷ。
各種目で優勝した人は次の競技収録関係なく休憩できる。
優しい、と喜ぶおじさん達。
そんなおじさん達に、休憩には2つの扉があって、どちらかを選べるようになっている。
その1.楽屋待機。
その2.秘密の体育倉庫。
「秘密の体育倉庫」 は癒しの空間なので、中で行われていた事は他言無用。


第1種目 「優しい50m走」
無理なく競技に参加できたかを息測定をし、息切れしていたら失格となる。
息切れチェックを行うのは小林D。
ウッチャンが、「誰かが飛び出したらそん時だな!」
誰かが飛び出したらその時にレースが決まる、と心理戦のようです。
スタート前のトークから、ドキドキ、ハアハアするおじさん達。
いよいよスタート。
皆さんウオーキングレースのようなドタドタ走り。(≧∀≦);
ゴール直後にアナログな息測定器で息切れチェック。
椅子に座った時に、
顔の前にぶら下げられたティッペーパーのような紙の揺れ具合で測定。
何と、全員息切れ。
まさかの全員失格の為再試合。
2度目は反省を踏まえて皆さんのそのそ走り。(≧∀≦)ノ彡
チェックを受けるも、息切れもあるのかもしれないが笑ってしまったりと次々に失格。
残るウッチャンも笑ってしまうが、
チェックをする小林Dも 「内村 ・・・」 と、笑っていて先の言葉が出てこない。
誘い笑い合戦のようになっちゃって。(≧▽≦)
2回連続全員失格。
ウッチャンは、「やめちまえ コレを!」 と言い、
3人からは、アナログ過ぎる、基準が曖昧何だよと、ブーイングの嵐。
50m走は、DRAW。


第2種目 「優しい高跳び」
ジャンプ成功直後に息切れ測定。
笑う事を我慢して測定。 息切れをしていないことを審判の小林Dにアピールして行う。
先の競技で小林Dが笑っていたので、「誘い笑い無しだよ」。
まずは、80cmから。
三村さんクリア。 他の人はパス。
次100cm。
ウッチャン綺麗に跳び測定もCLEAR。 カメラに向かってガッツポーズ。
岡田さん → 大竹さん → 三村さんと、全員クリア。
110cm。
ウッチャン、バーを引っ掛けて落としていまい失敗。
笑う皆さん、
三村さん  「ナメてかかって引っ掛かった みたいな」
岡田さん  「これ カッコ悪い」
大竹さん  「110だからね」
三村さん  「かつての内村さんではありえない」
その笑っていた岡田さんも失敗。
三村さんはクリアした大竹さんのを見て背面跳びに挑戦。
しかしバーを押し倒すように背中から落ちる。
衝撃映像の為ウッチャンが、「ちょっと映さないで! ちょっと映さないで!」
「ダメ ダメ 撮っちゃダメ」 「許可得てる?」 「許可得てる? ちゃんと」
と、カメラのレンズに掌を当てる。
岡田さんは、「今回の陸上競技はコレを一番避けようとしてたのに」 と言い、
大竹さんも 「(バーを)折ろうとしてたけど」。
やった事無いことをやるもんじゃない、散々だったという三村さん。
更に大竹さんに 「バカみたいな顔してたけど」 と言われていました。^^;
さまぁ~ずの会話にずっと爆笑のウッチャンだったが、2回目は綺麗に跳んでCLEAR。
ウッチャンは、(バーに)近付いていくと三村さんの残像が浮かんできて、
その笑いを堪えての挑戦だったという。
岡田さん折角綺麗に跳んだが失格。
「違う! 違う!」 「(笑いの)誘いが入った! 誘いが!」 「誘いが入った!」 と猛抗議。
3人には笑っちゃいけないと言われ、跳んで失格と、撃沈の岡田さんでした。
チャンスを貰った三村さんだったがまた跳べず、ウッチャンがカメラのレンズに掌を当て、
「勝手に撮るな!!」 「撮るなって言ってんだろ!!」(≧∀≦)
やっぱり散々な三村さんでした。
残ったウッチャンと大竹さんの一騎打ちへ。
120cm。
最初はウッチャンの挑戦。
折角綺麗に跳んだのに笑ってしまい失格。
足首が痛いのを我慢している自分を
もう一人の自分が笑っている事に笑ってしまったそうです。
痛いとか口に出しては駄目ですからね。
大竹さんは高跳び失敗に終わる。
2人とも2回目のチャンスを 「いいです」 と棄権した為この競技もDRAW。


第3種目 「優しい槍投げ」
遠くまで投げた人が優勝。 投げた後に息測定。
この競技は大竹さん優勝。
大竹さん迷わず秘密の体育倉庫を選び、「じゃあ 行って来ます」 と扉の向こうへ。
何?何?と興味津々の皆さん、秘密の部屋を目指すべく次の競技へ。


第4種目 「優しい綱引き」
1対1の綱引き勝負。
三村さんとウッチャン、接戦の末ウッチャンの勝ちだったが、息切れチェックで失格。
小林Dの厳しいジャッジに床に倒れこむウッチャン。
「初めてだ!」 「初めてだ 俺 ディレクターをぶん殴ろうと ・・・」 と思ったそうです。
合点がいかないウッチャンは、「オカシイ」 「全部オカシイ」 「俺 優勝してるって絶対」。
決勝戦は三村さんと岡田さん。
岡田さんの勝ちだが息測定でヒラヒラさせて失格に。
優勝は三村さんに決定。
棚から牡丹餅の三村さん。
2連敗からの逆転優勝に、「俺~ なんか恥ずかしいわ」 「逆に恥ずかしいよ」。
三村さんも迷わず秘密の体育倉庫を選ぶ。
先に倉庫で休憩していた大竹さんが出て来て、「中の事は言えませんけども」 と、
約束通り中で行われていた事は話しませんでした。


秘密の体育倉庫で行われていた映像が流れる。
「いらっしゃいませ♪」 とメイドさんに迎えられ、
「メイドとまったりDVD鑑賞」、「美女2人によるマッサージ」 の何れかを選べる。
大竹さんはマッサージを選び、気持ちよさそうに受けていました。
至福の時を過ごしていた大竹さんでした。


第5種目 「優しい両足三段跳び」
両足で三段跳び。 ジャンプ後に息測定。
ルール説明をする岡田さんに、「チッ チッ」 と舌打ちをするウッチャン。
高跳びも綱引きも勝っている、本当だったら癒しの部屋に2回行っているはずだ、
と、不満タラタラ。
そして、まだまだ納得のいかない小林Dの判定に、「びっくりしました 私」。
そのウッチャン、1回目は 「気持ちが萎えて」 と言っていたが、2回目はSAFE。
この競技は記録更新で岡田さんの優勝。
岡田さんも当然の様に秘密の倉庫へ。
マッサージコースで至福の時を過ごした三村さんが、ニンマリしながら出てくる。


第6種目 「優しい1on1」
1対1のバスケットボール対決。 シュートを決めても息切れ発覚で無効となる。
MC不在の為ウッチャンが仕切る。
予選: ウッチャン 2点 ・ 三村さん 1点。
決勝はウッチャンと大竹さん。
ウッチャンなかなかシュートが決まらず 「何てこったあ!」 と撃沈。
大竹さんは決め、2対0。
「体育倉庫! 体育倉庫!」 と連呼し必死のウッチャン。
更に 「バスケットの神様」 舞い降りてきて下さい、とお願いをする。
カッコ良くロングシュートを決めたが息切れで紙をピロピロさせて得点無効。
次も紙はそよぎっ放しで得点無効に。
結果0対3で大竹さんの優勝。
動き回ってバテバテのウッチャン、力尽きました。
大竹さんまたも秘密倉庫で、今度アレしてみようかな、と言ってみる。
まだ一度も体育倉庫に行っていないウッチャンは、
「何だよアレって!」 かなり気になっている模様。
「結構良い成績は残しているんですけど」 と語るウッチャン、
頭にタオルを巻いています。^^


最終種目 「優しい50m障害」
この競技で勝っても部屋には行けないので、がっかりするウッチャン。
「やる気無し男です やる気無し男です」 と言い、
髪をかき上げる所作をしながら、「どうも やる気無し男です」 と、新キャラ登場。
部屋に行けない代わりに優勝者にはマッサージ券10回分をプレゼント。
出遅れていたウッチャンだったが、後半追い上げ1位となる。
しかし息測定で失格。 次の岡田さん、三村さんも失格。 またもや全員失格。
床に倒れこんでいたウッチャン起き上がり、
(耳の上のところの)髪をかき上げる所作をしながら 「何の為にやったのか!」 と憤慨。
ルールを変更して測定の時最後まで息を我慢した人が優勝。
再試合の結果三村さんが優勝。
岡田さんは判定に不服だったが三村さんがマッサージ券を獲得。

全種目終了。


大竹さんが癒しの部屋から出てくる。
大会が終了したという事に、「終わったの?」 と驚き、
三村さんの優勝で、「何なのこの大会」 と。
全体的に見るとウッチャンが一番良かったのに息測定で失格が続き、
癒しの部屋を知らないまま終わってしまった残念なウッチャン。
「やる気無し男です!」 「何をやっても優勝できない」 この矛盾、と言い、
「何処かに八百長のニオイを感じる」
気持ちが収まらないウッチャンは更に 「早速内さま審議会に提訴しますからね」(≧∀≦)
因みに髪をかき上げているのではなく、耳の上の方が痒いのだという。(≧▽≦)ノ彡
テロップ 「耳カユ男?」 にはウケた。(笑)
「無しだ!」 「この回無しだ!」 と両方の耳をかく所作を。
も、無し男ギャグに、これ書いていても思い出し笑いして、くすくす。;
「何処かに八百長のニオイを感じる」 という無し男 ・・
も、お腹いっぱいっす。(*≧ω≦*)ノ彡


最後日本中が元気になる岡田さんの一発ギャグでお別れ。
しかしネタの最後で噛んでしまい、ウッチャンが、「無しだ!」 「この回無しだ!」
カメラに向かって(耳の上の)髪をかき上げる所作を。(≧▽≦)ノ彡
” 無し男 ” にとられちゃった、という岡田さん、最後まで波乱でした。


後半ウッチャンの新キャラ登場には大笑いでした。^^


2011/5/1~5/14




東日本大震災

2011-05-20 | 日記

未曾有の大災害から2ヶ月が経ちました。
3月11日、私の住んでいるところは震度5弱だったが、それでも横揺れが長かった事から
壁が軋む音、食器棚の音など音が収まるまで非常に長く感じたし、怖さも倍増でした。

遅い昼食の後の休憩で小説を読んでいたところにグラッときて大きく揺れ出した。
傍で寝ていた飼い猫がパニックになって右往左往。
何とか捕まえて安全を確保したところで、一応避難の準備に取り掛かる。
(準備といっても揺れる中何もできませんでした。)
揺れが収まったと思ったら2度目の大きな地震、
食器棚を押さえたりアワアワ、アタフタ、心臓バクバクでした。;

固定電話や携帯が繋がらない心配の夫は、200 ・ 300回電話し続けたという。
仕方が無いのでPCにメールを送ったと言うが
丁度私は休憩中でPCは電源を落としていた。
見ていれば(停電はしていなかったので)安否確認はスムーズにいっていたのだが、
夫は心配のあまり仕事途中であるのに車で安否を確認しに来ました。^^;
その後安心した夫は夕飯を食べ暫し寛ぎ、残してきた仕事があるので戻って行きました。

大津波が家や車、船、ありとあらゆる物を呑み込んで街を破壊していく様子、
そして次々と明らかになる被害状況に衝撃を受けました。
本震の後も度々続く余震。
震度3くらいでもバクバクしちゃうへタレな私。(震度3でも揺れが長いと怖いですね。;)
テレビをつけている時に(強い揺れが想定される)緊急地震速報が流れると、
もう、その音だけでドキドキ。
とはいえ、その気持ちを前面に出すとペットが更にパニック状態になると思ったので、
表面上落ち着いて 「大丈夫だよ 大丈夫だからね」 と頭や体を撫でてやっていました。
ペットは慣れてきたのか揺れを感じた時は自分ですたこらケージの中に入っていき、
地震が収まって暫くすると出てくる状態になっていました。
何かあったら直ぐ家から出られるように、
ペット用キャリーバッグと避難用具一式の入ったバッグは近くに置いてあるのだが ・・
そうならない事を祈りたいです。
しかし被災地の余震は此処よりは遥かに大きい。
これが余震? と思うような大きな余震だったり、津波も心配でした。
その度に、お願いします静まって下さいみたいに、祈らずにはいられませんでした。
福島第1原発事故もそうです。
避難されている方達、警戒区域内に残されたペットや家畜のことを思うと
胸が張り裂けそうでした。
動物ボランティアの方達の救済活動記事や写真 ・ 動画を見て良かった、
と安堵すると同時に目を背けたくなるような光景に、涙し、祈りました ・・

3月11日、丁度内さまは、
#105 「ラグビー合宿に参加したくて居ても立ってもいられない男達!!」
奇しくも宮城県出身のサンドウィッチマンがゲストでした。
サンドウィッチマンが宮城県気仙沼市内でロケ中被災したというのは後で知りました。
この回はなかなか観れずにいたところに大地震がきて、
余震も頻繁にある中、ぎりぎり14日までなかなか観る気持ちになれなかった。
観れば面白く楽しんでいたが、
暫くぎりぎりまでメディアプレイヤーを立ち上げられなかった。
今一番楽しみにしている番組であるはずなのに、気が重くて時間が掛かった。
そんなだから、内村不動産や上々SP、イロモネアSP他もまだ観れていなかったりする。
イッテQもそうだが、時間がないという以外に、観ようとする気持ちになるまでが ・・

ま、□_ヾ(^-^ヽ) ぼちぼちやっていきます。


被災地の一日も早い復興と、福島原発の収束を願って止みません。



内村さまぁ~ず #108

2011-05-10 | 内村さまぁ~ず

「全員守るべきモノができた男達!」


ゲストMCは、レッド吉田さん。


三村さんの挨拶で始まる内村さまぁ~ず。
最近いろいろありまして、どの話からしていいのか分からないんですが、と語り、
大竹さんの方を向き、「あの~ 結婚しましたね」
「しましたかね?」 と、とぼける大竹さん。
三村さん  「結婚しましたよね?」
大竹さん  「多分そうですね」
ここでウッチャンが大竹さんの前に手を差し出し、「おめでとう!」 と握手を交わす。
大竹さんは嬉しそうな表情でお礼を言い、交わす手に左手を添える。
ウッチャンは大竹さんの手を上にあげ、「結婚しました!!」 「結婚しましたよー!」
大竹さんは、「恥ずかしながら」 と返す。
更にウッチャンは、「とうとう結婚しました!」
三村さん  「43(歳)にして」
大竹さん  「とうとうやっちまいました」
スタッフからも拍手が巻き起こる。
三村さんは一生結婚しないのかと思ったという。
ウッチャンは、大竹さんから 「メールが来まして」 「後ほど電話します」 という内容から
「もうこれで ” ピクン! ” ときました」 「確実にこの手の話だろうと」
思ったそうです。 さすがお友達。^^
三村さんも記事が出るちょっと手前、大竹さんと普通に打ち合わせをしている時に、
「で あとあのぉ ・・・ 俺 結婚するから」 と、打ち合わせの流れ上で報告を受けたという。
何とも大竹さんらしい報告話でした。
確かウッチャン、ずっと以前大竹さんに、絶対別れるなよ、的なことを言っていましたよね。
何はともあれ晴れて全員所帯持ちとなりました。(⌒.⌒)


子沢山でお馴染みの、相変わらず元気なレッド吉田さん登場。
企画は、守るべきモノができた皆さんの為に所帯持ちのプロレッドさんが、
家庭円満への心構えを指導。
レッドさん、実際には三村さんより結婚歴1年短いが(三村さんは結婚歴14年)、
子沢山という事で(企画内では)プロ扱いだという。
他の3人の扱いは、
三村さんセミプロ、ウッチャン一般(的)、大竹さんは新婚なので初心者。


まずは、ウオーミングアップがてら 「古今東西 所帯持ちあるある」 に挑戦。
罰ゲームは奥さんへ愛の告白。
3人は罰ゲームに対して、「ゆったこと無いわ!」
面と向かって言ったことも無ければ、「日本人は言わないからね!」 と。
「言わないとダメなんです!」 と、反論するレッドさんは、よく言っていると語り、
3人は言っているからこそ子供がたくさんできるんだと、本人も含め納得していました。
あるあるの結果、罰ゲームはレッドさん。
愛の告白を見て3人は 「うわっ」 と発し、引いている感アリ。
「6人目だな」 という3人でした。


ウオーミングアップも終わり所帯持ち企画へ。
最初は、「学べる所帯持ち講座」
吉田プロが自らの経験を基にした、家庭が上手くいく為の心構えを講義。
その前に、4人の理想の家庭五箇条を発表。
結婚歴の浅い大竹さんから発表。
熱く語る大竹さんにウッチャンは、
「凄い! 大竹からこんな話が聞けるなんて」 「すっごい新鮮だわ!」
更に大竹さんの話に夫として先輩のウッチャンは、「そこは俺が教えていくから!」 と。
大竹さん最終的には(5項目目)、「つまり内村さん三村さん家のように」
大竹さんにとって2人の家庭は理想の家で、2人の家から文句を聞いた事が無いという。
ウッチャンの理想の家庭五箇条。
1.ほぼ笑顔で暮らせる
2.嫁は何でも知っている(出来る)
衣類がどこにあるかなど(他)知っていると挙げ、
対して自分はプライベートではほんとにダメな夫だと言い、付いたあだ名が、
「私 あの プライベートで ” アンポンタン ” て言われてんですよ(笑)」
あだ名を楽しそうに話す。
それを大竹さんが 「笑って終わりにする」 「満点です!」 「満点大笑いです!」
ウッチャンに、「嫁のフレーズ使うって」 と言われていたが。
奥さんがアシスタントを務めている爆笑レッドカーペット。^^
三村さんは、最終的にサザエさん的な感じが理想だという。
吉田プロ45歳の理想の家庭五箇条。
1.皆でエトセトラ。(皆でいろいろ話し合う)
2.不満を言い合える仲。
3.自分よりも相手を優先。
4.カミさんを尊敬。
5.Let’s go night talk!
ここで奥さんの愚痴を聞いてあげるなど、これが一番大事。
そして然りげ無くあっちの方も大事と語り、結果子沢山だと。


「学べる所帯持ち講座」
○ 家での仕事。
吉田プロは、家での仕事を積極的にこなしているという。
大竹さんはこの時点では婚姻届提出のみで一緒に暮らしていない、
と言いつつ早くも不満? 的な発言が。
それを三村さんに 「想像で不満言うの止めた方が良いですよ」 と指摘されていた。
長い交際を経ての結婚な訳で、
奥さんの事を良く知り尽くしているからこそいろいろ想像できちゃうんでしょうね。

○ 結婚出産による変化。
奥さんの呼び方や奥さんからの呼ばれ方も同じ様に変化。
ウッチャンのところは基本 「てるよしさん」 で、
「どうしようもない愚図の時は ” テル! ” って言われる(笑)」(一同大笑い)
なかなか起きられない時とか、と言って、「犬じゃねえんだから!」 だそうです。^^;
大竹さんはまだ呼ばれてない、と照れている感じでした。
確かに変化しますよね。 我が家も名前で呼んだり呼ばれることも無いですもの。

○ 所帯持ちの便利な所 ・ 不便な所。
・ 便利な所は家に笑いがあり病気の時も心配してくれる、
家族の為に頑張ろうという気持ちになる、
仕事で困った事があっても家に連絡すると解決出来る事が多くなった。
などを挙げる。
・ 不便な所は、自分の時間が無くなる。
家庭的な吉田プロでも、・・・ という感じだそうです。(本音をポロリ)
・ 家に帰って来た方が疲れる。
おじさん達に 「言っちゃったよ」 と笑われて、
それまで威勢の良かった吉田プロは、モジモジ。
ウッチャン 「(この現場での仕事に) 今 解放されてんですか?」
すかさず吉田プロ、「はい そうです」
大竹さん  「ず~っとイイ感じできて ソレ言っちゃったよ!」
吉田プロ曰く、逆に言うと、家に帰ると疲れるからこそ 「仕事場が楽しくなるんです!」、
仕事が前向きになり 「もの凄く楽しい」 そして、「早く(仕事場に)行きたい!」 となる。
今までギリギリ現場入りしていたのが、15分30分と早く入るようになったという。
三村さんが、「それ家から早く出たい 逆に言うと家から早く出たいじゃない」
すかさず吉田プロ、「いいえ 違います」 と否定し、「仕事が楽しくなるんです」。
・ 先の事を考えてしまう。
子供が5人居るので、高校を卒業させるまでいくらかかる、など考えると、
「そうすると もの凄い嫌になります!」 吉田プロの心の叫びに、一同大笑い。
講座終了。


「所帯持ち格言大喜利」
所帯持ちなら誰でも共感出来る格言を考え発表。
お題 「家族とは ・・・」
三村さんの解答 「一日の最後に会う人達です」
一日いろいろな人と別れても最終的には家族の元に帰り会うんだな、ということ。
全員共感し、褒め、ウッチャンから 「満点じゃない」。
お題 「カミさんとは」
ウッチャンの解答 「ある意味絶対王者である」
「あー! これはそうですね!」 と皆さん共感。
もう一つウッチャンの解答。
「 ” 夕食何食べたい? ” ” 何でもいい ” は絶対ダメですよ はっきり ” コレ! ”
 と言いなさい」
これも全員共感。


「今更聞けない所帯持ちの質問」
今更聞けない家庭に関する質問をプロになったつもりで解答。
・ 子供にウケる鉄板のギャグは?
三村さん家と吉田プロ家では下ネタがバカウケだという。
ウッチャンのところは、「2 ・ 3歩歩いて スッ」
2 ・ 3歩歩いて両掌をスッと見せると、「非常に大ウケです!」

・ 奥さんが爆発寸前の危険信号は?
三村さん 口を利いてくれない。
吉田プロ 声が1オクターブ上がりながら子供や自分を叱る。
大竹さん 動きが早い。
ウッチャン 歩くのが早い。
ウッチャンは、「(奥さんに)抜かされていった時ね!」 「あれ?」 みたいな感じになると。
大笑いする三村さん、抜かしていく(ウッチャンの)奥さんを 「怖い!」 と言っていた。

・ 一人になりたい時は?
ウッチャンは、「ちょっと走ってくる」

・ 三村さんからの質問で、「家でHをしたい時に家族を家から追い出す方法は?」
大竹さんの解答。
「激しくテニスをして(飲ませて食べさせて)先に寝かせて自分は我慢して起きている」
という荒技に出る。
爆睡させて起きてこないようにさせる、目を見開いて寝るのを我慢には、一同大笑い。
ウッチャンの解答。
夜8時半に寝て、(すっごい辛いんだけれども)午前1時に気合で起きる。(一同大笑い)
「これも分かります!」 という三村さん。
しかしウッチャンは 「自力で起きます」 と言うも、「往々にして(タイミングを)逃します!」
結局朝まで寝ちゃうという。
三村さんは 「絶対起きてこない3時にシコる」  ̄▽ ̄;
他には 「奥さんの手料理に対する正解コメント」 などあり。
旦那達、面白いです。(≧∀≦)


「吉田家の歴史クイズ」
吉田家のエピソードを元にしたクイズを出題。
レッドさんがトラック運転手の仕事をしていた25 ・ 6歳の頃、
配送先の事務員をしていた奥さんと出会い付き合い始める。
後に同棲結婚と、ストーリー仕立てのクイズになっている。
合い間にクイズを出題。
前半戦が終わったところで、「ボーナスポイントチャレンジ」
オムツが取れるか取れないかくらいの子供達と一緒に遊んでもらう。
判定は吉田プロが担当。
最初大竹さん。
一歳六ヶ月の男の子。 意外に点数を伸ばしていた。
次三村さんの挑戦。
四歳の男の子。
三村さんはもう人の親云々じゃなく天性でしょうね。
子供を引き付けるのは上手いです。
子供の目線で、また子供と一緒に遊ぼうとしているのが分かって、
男の子もニッコリする回数多く、さすが45ポイント。
見ているウッチャンも 「さすがセミプロ!」 「すげえなぁ~ やっぱ!」 と感心しきり。
っていうより三村さん遊び相手に恵まれたかな?
ウッチャンの遊び相手は二歳九ヶ月の女の子。
女の子はちょっと人見知りかな。
ウッチャン必死で合わせるもなかなか一緒に遊んでもらえない。
ウッチャン家の伝家の宝刀 「2 ・ 3歩歩いて スッ」 は全く通じず見てももらえない。
仕舞いにはウッチャン、スッ スッ スッと、あっちにこっちに暴走。
9点しか加算できなかった。
ウッチャンが大差をつけられボーナスチャレンジ終了。
歴史クイズに戻るが得点差は縮まらず 「吉田家の歴史クイズ」 終了。
三村さんが断トツトップのままラストチャレンジへ。


「大逆転ラストチャレンジクイズ」
赤ちゃんを誘導しながらゴールを目指す。 10m はいはいレースに挑戦。
大竹さんが指名した赤ちゃんは、レース前大分愚図って心配していたが、
いざレースが始まると赤ちゃんは脇目も振らず大竹さんと一緒にずんずん進んでいき、
見事1着。
大竹さんは全く苦労なしのレースでした。
ウッチャンと三村さんは玩具で興味を引こうと悪戦苦闘。
大接戦が続く中、普通の誘導では無理と判断した三村さんは、
赤ちゃんの方に頭を向け仰向けになってずんずん進んで気を引こうという作戦に出る。
しかしここで進みかけている赤ちゃんの足を ・・・
大竹さん、「内村さんが(そうくんを)止めてます!」
「内村さんが(そうくんの)足止めてます!」
何とウッチャン、赤ちゃんの足をちまっと掴み止めるという
反則技でレースを妨害。( ̄▽ ̄)
でも、ちっちゃなあんよをちまっと掴んでいるウッチャン、ちょっと面白かったです。
頑張ったウッチャン、微動だにしない赤ちゃんに、
「折れた ・・・ 」 「今 心が折れました!」 と、撃沈。
レース終了。
2着が三村さん、3着のウッチャンは得点全て没収。


全ての企画が終了し、大竹さん最後得点2倍で1位(94点)になりました。
2位は三村さんで、70点。
3位ウッチャン、得点全て没収で0点。
最下位のウッチャンは、レッドさんへの出産祝い支払い決定。
スタッフからお財布を受け取るウッチャン、「本気の財布じゃねえか! あっはは」
レッドさん家の末っ子ちゃんへの出産祝い贈呈。
「可もなく 不可もなく」 だそうです。


お別れ一発ギャグ。 復活 「今日のレッド」
ウッチャン、「今日のレッド ラスト!」 と言いつつもネタに納得いかない3人は、
「それじゃないよね?」 「それじゃない!」 と言い、
ニューレッドとして更に披露してもらう。
納得してもらったところで、今日のレッド終了。


2011/4/15~4/30





~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~~・~・~

うちの夫はウッチャンと同い年でやはり九州男児、(だからという訳ではないが。;)
家庭内でのウッチャンと同じところがあって、
奥さんの思っている事や言動が手に取るように分かり、面白かったです。
大竹さんはこれからだが、他の3人の奥さんの話も、
妻としての立場から 「うんうん 同じだぁ」 と思いながら観ていました。(≧∀≦)
しかし吉田プロは凄いですな。
思わず我が家の結婚生活13年頃を振り返ってしまいました。
それに、私も(夫も)内さまメンバーと同じで、
(新婚ならまだしも)面と向かってなんて、言えないわ。^^;