みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

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私の拙い blog
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と言いつつ、ネット配信での内村さまぁ~ずに嵌り、
今では内さまの間でたまに他の記事を
ちょこっと書いているという有様です。^^;ゞ

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内村さまぁ~ず # 144

2012-11-16 | 内村さまぁ~ず

「木下のナルシスト振りを正してあげたい男達!!」


ゲストMCは、TKO木下さん。
VTR出演で、プレゼンターの相方木本さん。


挨拶をする三村さんが、「ギネスの発表があってから反響が凄いんですって?」
ウッチャンは、
(内さまDVDギネス認定という記事が)YAHOO!ニュースに載り、
「各方面から ” おめでとう! ” 」 と言われている。
が、「困っております!」^^
3人は、実感が無いので(何もやっていないので)お祝いの言葉をもらっても、
リアクションに困っている、と。
三村さんはおめでとうと言われても、「ん? 何の話?」(身に覚え無し)
大竹さんも、「ギネス と言われて」 テンション上がるどころか、「らしいねぇ」 と困惑気味。

大竹さんが、ずぅっと気になっていた、というウッチャンの顎に貼られている小さな絆創膏を
「どうしたんですか?(笑)」 と問う。
「え~ 髭剃り(笑顔)」(三村さん爆笑)
「新品の髭剃りです」 「切れ味がバツグンでございます」
「今日はもうこれでお送りしたいと思います 申し訳ございません」
というウッチャンでした。^^

三村さんが、ここでゲストを呼び込みたいが、と言い、
「その前にね ある男がVTRを送ってきたんですよ」
「どうしてもゲストに内緒でぇ コレを見て欲しいと」
という事で、この後TKO木本さんからのVTRが流れる。

今回木下さん一人だけゲストとして登場する。
木本さんは3人に、「お願いがあります!」 と言って、
最近の木下さんは、女の子にモテようと必死過ぎてお笑いの事を忘れてしまっている。
2人だけのロケの場合、確実にボケの数が少なくなる。
反対に女の子が一緒だと数が増える。
そういった現状があるので、それを正したい、切に願っている。
そこで3人に協力してもらって、相方に内緒で自分が用意した企画を敢行してほしい。
何も知らない木下さんは、女の子と戯れる企画を持っていくので、
3人はその女の子達とグルになってもらい、
企画中木下さんの事が 「気持ちが悪い(キモい)」 と思ったら、
女の子は何かしらの合図を出して欲しい。
そして最終的に貯まったキモいポイントを発表。(木下さんに現実を突きつける。)
木下さんのモテたい、という歪んだ願望を直して頂きたい、
笑いに徹底して欲しいので、「宜しくお願いします!」。
という木本さんから木下さんへのどっきり企画のお願いVTRでした。

「キモいポイント」 であるが、木下さんには、女の子が楽しいと思ったらポイントが貯まる、
「楽しいポイント」 だと伝えてあるという。
木本さんの協力も仰ぎ、木下さんが好きそうな娘(こ)をチョイスしたという、
女の子4人登場。
全員でキモかった時の合図決め。
仕草はバレるとまずいので、自然な感じを、と色々案を出しあう。
ウッチャン、「一寸跳ぶっていうのは?(笑)」 と言って、少しジャンプをする。
ジャンプ時の効果音 「ピョン」 で、ウッチャンの少しジャンプ、面白さ倍増。(≧▽≦)ノ彡
さまぁ~ずも一寸跳ぶ。
跳ぶ度の効果音 「ピョン」 で 、、、ウケますがな。(笑)
決定した合図は、ボディタッチ&少しジャンプ。


いよいよ偽(どっきり)企画スタート。
三村さんのオープニング挨拶で始まる。
ウッチャン、「ちょっと私ヒゲ剃りで切ってしまってですね」
「最新のヤツです!」、人差し指を曲げ 「こうじゃなくて」、
「最新のは こう!」 と指を突き立てそのままヒゲを剃る所作を。
この縦に剃っている時グィッと切ってしまったという。
最近は髭剃りをT字に変え、「リスのアレは止めました!」 と。^^
家庭を待つと朝に余裕が出来る、と三村さんが言い、
大竹さんは昔のウッチャンを、
「昔は ” ウィーッス ” って入って来て 直ぐこう」 「ウィ~ンってやってましたけど」
ウッチャンは、楽屋に入って直ぐウィ~ン、ウィ~ンリスのように剃っていたという、
大竹さんの中腰で剃る動作にウケつつ、
昔の自分のゆとりの無さに 「マジで!?」 と驚き、「ゆとりの違いだね」 と言っていた。

木下さん登場し、内さま大好き、ビデオに撮って毎回観てます、と言い、
「全然最近輝いて無いですよ」 と先輩にダメ出しを。
色々観ていて、(3人が)一番輝いていたのは、
「サンドウィッチマンの回が凄い印象的にありますねぇ」
女の子との絡みが一番イイと。

という事で、木下さんが持ってきた企画、
「サンドウィッチマンと同じ様な企画で 皆のイイ顔を引き出したい男達!!」
木下さんは、何の疑いも無く女の子と戯れる企画として進めていく。( ^艸^ )
女の子登場でテンション↑。
一人 「うわー!!」 「イエ~イ!!」 「フー!!」 と盛り上がっているが、
既にここで一人の女の子が小さいピョン♪^^
「イエ~イ!」 と全員の女子とハイタッチ。
その様子をさまぁ~ずは、「ノってんね!」 「イイっすね!」
ウッチャンはずっと大笑い。
一人絶好調の木下さんだが、女の子はピョンピョン小さいジャンプ、
楽しい(キモい)ポイント 「5」 まで上がる。
女子登場で、早くも顔緩む木下さん、この後そのナルシスト振りを遺憾無く発揮する。

女の子と戯れるお題9個の中から選んでいく。
3人は 「2人羽織」 を、これ絶対あるよね、否が応でも盛り上がる、と。
木下さんが隣のお題を 「そしてフラフープなんてね ・・・ 気になりますね」
フラフープ事件で手首を負傷したウッチャン、
「えー!!」 「イヤだ!」 「ヤダ! ヤダ! ヤダ!」
雨の日はまだ痛むけれど、やっと治ってきたんだと、フラフープ拒絶。(≧∀≦)


最初の企画は、
◇ 「女の子と合わせましょう」
出題されるお題に対し、ペアの女の子と答えを合わせるゲーム。
ジャンケンで女の子を順に決めていく。
最後のウッチャン、女の子の元へ途中まで行きかけ、
「あっ ちょっとイイですか?」 と皆さんに断りを入れ、
カメラに駆け寄り恒例の、「仕事だから!」。^^

木下さんが三村さん達と話をしていると、
木下さんとペアの娘が木下さんの背中を何度もタッチ。
どっきりと知らない木下さんは、キモいポイントが加算されているとも知らず上機嫌で、
ニンマリ ・ ノリノリ♪(その様子に一同ウケる)
女の子達の小さいジャンプや連続タッチの嵐で、キモいポイントは上昇し続ける。
純粋に楽しいポイントと信じて疑わない木下さんは、
「まぁ なんやかんやでこちら見て頂けますか?」
ポイント 「58」 に皆さん大ウケ。
企画終了の後最終的にポイントは 「64」 まで上がる。


◇ 「二人羽織」
女の子とペアになり、二人羽織をしながらケーキを食べ尽くす。
女の子選びからキモいポイントが伸びていき、
「108」 という数字にウッチャンは、「煩悩の数だけ!(大笑い)」
「煩悩の数だけありますねえ」 「凄いですねえ」( ^艸^ )
最初はウッチャンペア。
準備をするウッチャンは、目隠しをするのに 「メガネ外していいですか?」 と問うが、
さまぁ~ずから 「そんなにね トレードマークとしては」 と言われ、
「マジで!?」 「え マジで!?」、観ている人は違和感があるのでは? と心配。
しかし三村さんに、「内Pほどは違和感ない」 と、きっぱり言われてしまう。^^
笑いながら、「長くやってんのに?」(≧∀≦)
さて、この後目隠しをしてから羽織を着ようとしたウッチャン、
何も見え無くなり、「これ ちょっと待って(笑)」 とモタモタ。
早速のドジ男登場。(≧∀≦)ノ彡
大竹さんに、「出ましたよ! ナチュラルの!」 と言われていた。
スタンバイ出来たウッチャンは、「すいません ちょっといいですか?」、
目隠しに描かれている目も相俟ってか、変態っぽく映っていないか心配を。(笑)
スタートの前に、(お決まりの)カメラに向かって 「仕事だから」 の断りは忘れない。(笑)
ウッチャン、片手でケーキをコネコネして(≧∀≦)、
フォークに乗せて食べさせる作戦に出たが、完食出来ず失格。
次木下さんペア。
スタートする前から女の子は連続少しジャンプ。
有頂天の木下さん、ここで更にキモいポイントを伸ばす。
スタートし、木下さんの乱暴な食べさせ方にウッチャンは、「最低」 「最低です」
周りの女の子はボディタッチしたりと、
三村さんから 「周りの女子からもヒンシュク買ってますよ」 と頭をはたかれていた。
ボディタッチの嵐で一気にポイント200超え。
ウッチャンが、「セクハラにより反則」 と言い、失格。
キモいポイント関係のない三村さん、仕事という名の大暴走。
終わってウッチャンから、「ちょっといいですか?」 と頭をはたかれる。^^;
続く大竹さんも、(暴走行為に)ウッチャンから頭をはたかれていた。(≧∀≦)
目隠しに描かれている目は、大竹さんの怒っている目が一番可笑しかった。(笑)
全チーム失格で終了。


◇ 「敬語禁止トーク」
お題に沿って敬語禁止トークを展開。 敬語で話してしまうと全員からしっぺ。
木下さんはお気に入りの女の子を隣に座らせご満悦。
ルールは、全員下の名前で呼び合う。
最初のお題で三村さんがウッチャンに向かって、「お前は意味分かってんの?」 と振る。
木下さんに 「テルヨシね! テルヨシね!」 と注意される。
ウッチャン 「お前って何だよ!(笑)」
       「テルヨシって名前があるだろうよ」
三村さん  「ワリィ ワリィ(笑)」
雑な扱いに、テーブルを叩いてウケるウッチャンでした。
木下さん、お気に入りの娘に何度もタッチされ、キモいとも知らず勘違い度更にアップ。
そして、木下さんの話にポイントも伸び放題。(笑)


◇ 「ペア高鬼」
ペア同士の体の一部が常に触れた状態で高鬼に挑戦。
ペアを決めるのに木下さん、大竹さんにお気に入りの娘を取られショック。
残る女子2人に、3番のウッチャンと最後の木下さんが決める。
最初に選ぶウッチャンは、自分が選ぶと都合が悪いので、
女子2人にジャンケンをしてもらい、勝った方がウッチャンとペアを組む。
勝った女の子は 「やった」 と両手をあげ、ウッチャンと組む事に喜ぶ。(露骨。^^;)
それを呆然と見る木下さん。
ウッチャンは、「感情剥き出し」 と。^^;
皆さん高鬼を存分に楽しむ。
ポイント関係の無いさまぁ~ず、女の子を抱きかかえたり大暴走。
大はしゃぎのペア高鬼でした。


全ての企画が終了し、ポイントを確認する。
「454」という数字に喜ぶ木下さん。
この後VTRで木本さんからどっきりネタバラシ。

ウッチャンから、楽しいポイントと書かれた紙を捲って下さい、と言われ、
不思議に思いつつ捲って、実は 「キモいポイント」 だったという事に言葉を失い、
笑うしかない木下さん、キモい合図には大笑い。

女の子達が挙げた、木下さんのキモかった所をウッチャンが発表。
上から順に発表し、最後は全員(一致)の意見、「終始動きがキモかった」 でした。^^;
木下さん、ショックのあまり座り込んでいる。
再度木本さんのVTRが流れ、本当にショックを受けている。


お別れ渾身の一発芸披露。
親指のモノマネ。(笑)
顎を引っ込めキモかったかしら(笑)、女の子達ピョンピョン跳び、
キモいポイント、更に上昇し、480超え。(≧∀≦)


2012/10/15~10/31