「祝！内村さまぁ～ず１００回記念パーティを開催する男達！」
招待客、出川哲朗さん。＾＾
オープニングの挨拶は大竹さんで、
「え～ 何と 今回の配信は２０１０年最後の配信だそうでございますけども」
ウッチャンは、虫？がひっくり返ったような？ 面白い変な驚きのリアクション。（≧∀≦）
三村さん 「はえ～！ はえ～！」
大竹さん 「今日 僕 Ｔシャツで入って来ましたけどね！ 今日ね」 ＾＾；
テロップ 「※例のごとく１０月下旬に収録しています」 （￣▽￣）
２０１０年最後の配信という事で、「何か遣り残した事ありますか？」 を語っていく。
ウッチャンは笑って、「無いです」 「特に無いです」 と語り、
「もう年末なんでしょ？ だって」 確認の後、「もう大体やりました」。
この後ウッチャンの娘ちゃんの話題に。
大竹さんが、娘ちゃんを 「可愛い」 と言い、滑り台で何度も遊ばせた事を嬉しそうに語る。
懐く娘ちゃんを 「ちょ～ 可愛いのよぉ」 と話す、デレデレの大竹さんでした。
その大竹さんは遣り残した事はないが、
前回の企画の健康診断で、「健康を気付かされた年末ですよね」 としみじみ語る。
「ごま茶飲んでます」 と言う大竹さんにウッチャンも、「私も塩分控えめにしてます」。
今回で１００回目を迎える内村さまぁ～ず。
（１００回も 「だらだら」 ここまでやってきたと語っていました。＾＾；）
そこで、３人主催の祝賀パーティーを開催。
なので、今回はゲストＭＣという形ではく、招待客という形で進められる。
過去に内さまに出演したゲスト総勢６２名全員に、
記念パーティーの招待状を、『昨日配布』 したという。＾＾；
３人は 「昨日？」 「昨日！？」 と、「昨日配布」 という事に驚いていた。
急な招待の為、都合がつき次第駆け付けてもらう、というシステムになっている。
大竹さんが、「会場の下見に行ってみましょうか」 と声を掛ける。
ウッチャン、「あの 下ですか？ いつもの」 いつもの収録場所だそうです。＾＾
因みにオープニングは廊下で録っていたようです。
扉を開けると、「おお～！」 「うわっ すげっ！」 「凄いな！ これ」 の声が上がる。
会場は本格的で、素敵なパーティー会場。
そして、「何これ 大丈夫なの？ こんな事して」 「ちゃんとしてるじゃない」 「すげー」
ウッチャンスタッフに向かって、「どうしたの？」
数多くの料理も並べられていて（ビュッフェスタイル）、おじさん達が驚くのも無理は無いかな。＾＾
３人の席は前の中央主賓席だが、そこに座ってどうすんの？ 緊張する、と言う声も。
ここで、司会をして頂く男性と女性の御二方にご挨拶。
豪華な会場なうえに、更に司会の方がいて、またまた驚く３人。
ただ若干の心配は、招待状を昨日配布し、招待客が来るのかどうなのかという、
大いな不安があるということ。
更に疑問として、ここまでしておきながら、何故招待状が昨日配布なのだ？ と。＾＾；
「バカ バカなのかな？」 「バカの発想かな」 と話す３人でした。
多少の不安を抱えたまま一旦控え室へ戻る。
パーティー開催まで３０分。
招待客の席の配置が決定していないという事なので、
開始までに人間関係や盛り上がりを考慮し、座席の配置を決めていく。
決めている時にゲストの到着が分かるように、ゲスト到着お知らせランプが用意されている。
会場入口でスタッフが待機。 ゲストが到着次第誰が来たのかモニターチェック。
誰か一人でも到着したらパーティー開始となる。
三村さん、「開始時間 何時って決めてないの？ 普通（笑）」
大竹さんが、招待状には書いてなかった事を確認。
ウッチャンは、「（招待客が）来たらっていう事なんだね」 と納得。
そして、「これさ 結婚式スタイルで考えていいのかな やっぱり」 と言い、その要領で決めていく。
女性達は１つのテーブルに直ぐ決まる。
「あとはどうでもいい感じしますけど」 と言いつつ、見た目で配置したり、
太田プロ ・ ｗｉｔｈ阿藤快チーム ・ チーム暗 ・ チームおでこ、と楽しそうに決めていた。
途中ランプが点灯するが、１人目は松本マネージャー、
２組目は手にビニール袋を提げた、買い物帰り？の司会者のお２人。
入り口スタッフの勘違いによる点灯だという。
次の点灯でモニターチェック。
今度は招待客のお一人、正装した出川哲朗さん。
早速３人はお客様を迎えるべく会場へと向かう。
受付も３人が行う。
ビシッとキメた出川さん、「おめでとうございます」 と、一人ずつ握手をしていく。
芳名帳に記入しようとする出川さん、ボールペンの芯の出し方が分からずもたもた。
苦戦している様子に３人は、必死に笑いを堪えている。
書き終わって３人から 「招待状は？」 と問われ、「招待状！ 招待状！」 と、会場の外へ。
その間大竹さんが、出川さんとはそんなに握手したことないけれど、
「握手 今した時に親指だけ 『キュッ』 って」 したという。
出川さんが戻って来た際に早速ウッチャンが、
「出川さん もう１回大竹さんと握手してもらえませんか？」
警戒する出川さんはなかなか握手をしようとしないが、
大竹さんの手には何も無いという事が分かり、怖いと言いつつもようやく握手。
最初の握手の時より親指 ” キュッ ” は、弱かったようです。
出川さんを先程決めた親族席へご案内。 そして３人は主賓席へ。
招待客出川さん一人だけのまま、１００回記念パーティー幕開け。
大竹さん 「出川さん あの～ その内どんどん皆来ますんで」
出川さん 「はい！」
大竹さん 「えぇ 取り敢えず始めたいと思います」
出川さん 「はい！」
大竹さん 「はい」
出川さん 「随分遠いですけど」
推定２０ｍみたいです。 結婚式でいう親族席ですから３人とは大分離れています。＾＾；
まずはウッチャンから一言。
「ええ 皆様 本日はお忙しい中お集まり頂き誠にありがとうございます」
「え～ これより内村さまぁ～ず１００回記念パーティーを開催したいと思います！」
頭を下げ、一同拍手。
司会者の方の 「ご列席者の皆様に乾杯の音頭を頂戴したいと存じます」 に、
今のところ列席者は出川さんだけなので、（≧∀≦）
ウッチャンが、「じゃ あの テッちゃん！」
指名されて笑ってしまう出川さん。
「まだ一人しかいないんで」 という３人に出川さんは、「なるほど」 と、何かを理解したようです。
乾杯の挨拶をする出川さん、話し出すと笑い出してしまうが、笑いが落ち着いたところで話を進める。
超面白い出川さんですから、
最後 「本当にお疲れ様でした～！」 と、まるで内さま最終回のような言葉に、一同大爆笑。
何はともあれ開演。
続いて、「お祝いのお言葉を頂戴したいと思います」 に、
またしてもウッチャンから、「出川さん お願いします」
唯一の出席者の出川さん、もう笑うしかない。
３人は、「まだ（他が）来てないもんだから」 「続々と来ると思います」 「続々と来ます」。
出川さん、またも笑い出していたが、話を終え、大満足したかのように、堂々と席に戻っていきました。
一通り挨拶も終わりお食事へ。
出川さんの食べる姿を楽しむコーナー。＾＾；
大竹さんが、「久々にアレをやりますか！」 と言い、３人はウーロン茶を口に含む。
～１００回記念初めてのビュッフェ～
食べる姿も然る事乍ら、ビュッフェスタイルなので料理を取りにいくわけだが、
この時の選び方の不可解な行動といい、笑いどころ満載で、
３人は何度も プップー噴き出し、大笑いしていました。
出川さん、途中３人の方をチラチラ見たりと、楽しいコーナーでした。
次は、「内さま 年間視聴ランキング発表！」
内村さまぁ～ず視聴数ランキングで、ここ一年間で配信された内さまのアクセス数。
どれだけの人が観たのかをランキング形式で発表。（ランキングはリアルなデータを基に作成）
まず１６位～６位までを企画を振り返りながら発表し、上位発表へと移る。
第５位 「９３回 超大自然クイズ ２０１０ ｉｎ 沖縄！！ 前半戦」 ゲストＭＣ木本さん。
第４位 「９４回 超大自然クイズ ２０１０ ｉｎ 沖縄！！ 後半戦」 ゲストＭＣ木本さん。
第３位 「８４回 本当は有吉の様に思う存分毒を吐きたい男達！」 ゲストＭＣ有吉さん。
第２位 「８１回 東京ラーメン屋はしご旅」 ゲストＭＣビビる大木さん。
第１位 「９０回 光良を待つ男達！！」
続いてワースト３の発表で、第１９位 「そろそろ人間ドックで体の不安を解消させたい男達！ ２００９」
ゲストＭＣ出川哲朗さんの回が最下位という結果に、一同大笑い。
しかし当の出川さんは、
ロケを部屋だけでやったやつ？ 「じゃあ しょうがないな！」 と、１人納得していた。
パーティー開始から１時間経過。
未だ出川さん以外招待客は来ない。
しかし企画はどんどん進められていく。
次の企画、「ゲスト全員に聞く トータライザーアンケート」
ゲスト全員に日頃聞けないアンケート調査を行う。
出川さんは開始前に、「変な質問無しよ！」 「最初に言っときますよ」
招待客一人なので、誰が押したか直ぐ分かるから。
一応番組としては、あくまでも内村さまぁ～ずに関するアンケートを行い、
番組作りの参考にさせて頂く。（建前だが。（≧∀≦））
出川さんは、内さまに関する質問なら 「全然いいです」 と納得。
開始して、ウッチャンと三村さんは内さまに関する質問をしていくが、大竹さんから脱線していく。
大竹さんからは 「Ｑ，最近ザリガニが恐い？」
次のウッチャン、「Ｑ，奥さんに触ると怒られる？」 ここで出川さんがスイッチを押したので、
三村さんから、処理をどうしているの？、どこで？ などの質問が次々と。＾＾；
きちんと答えていく出川さんだが、それらの質問に答えていくうちに、
「何これ これ」 「何 自分でやるのをテレビで発表するって」 「何だよ それよ！！」
「冷静に考えたらよ！！」 そんな番組あるわけねえだろ！ とキレ、一同大爆笑。
質疑応答で、とんだ発表をしてしまった出川さんだが、次からも出川さん限定の質問になるも、
先程の質疑応答が中途半端に終わったのを？、テレビ的にはどうなんだろう、と気にしている。
それを三村さんがいち早く察知し、更に深く質問をしていく。
三村さんの質問で、全てが明るみに。＾＾；
露呈してしまった出川さんは、満足したのか何度も頷いていた。
パーティーは終盤へ。
「ゲスト全員参加 内さまと遊ぼう」
クジＢＯＸから引いたお題は、「チーム対抗あいうえお作文」
内さま３人とゲストチーム１人で、あいうえお作文対決。
３対１は辛い、という出川さんは、２対２にしようと大竹さんの腕をとって自分の方に引き寄せていたが
ウッチャンから、あくまでも内さま対ゲストというお遊びですから、
「そこはちゃんとやりましょうよ」 と、きっぱり。
内さま３文字、ゲスト５文字で、出川さんは５文字全てを１人で考えていく。
結果酷い出来にウッチャンから、「０点だわ！」 と言われてしまいました。＾＾；
撃沈の出川さんだが、「申し訳ない」 言われても仕方がない、と納得していた。
次引いたお題は、「チーム対抗謎掛け合戦」
一つのお題を一組ずつ総当りで謎掛けを発表していく。
ここでも出川さんは１人で３回発表していく事になる。＾＾；
まずウッチャンがお手本となるような良い解答を出していました。
お題 「内村さまぁ～ず」
「内村さまぁ～ず」 とかけまして、「人間ドック」 とときます。
（そのこころは）「どちらも長寿を目指しています」。
褒めるさまぁ～ずにウッチャンは、「言って恥ずかしい感じ」 と大笑い。
テロップ 「 『てるっち』 です。」（ ^艸^ ）
対する出川さんは発表しようとするも、もぅ、くちゃくちゃ。＾＾；
三村さんは 「パーティー」 で下ネタに走る。
出川さんは、そうきたら下ネタで対抗すると意気込むが、
「パーティー」 と 「パンティー」 「どちらも 『ティー』 が付く ・・・」
透かさずウッチャンから、「０点だわ！ ０点！」（三村さん大爆笑）
テロップ 「ポンコツ解答。」 ＾＾；
一人頑張ってきた出川さんだが、新幹線の時間の為（大阪での仕事の為）、ゲームはここで終了。
最後に出川さんから内村さまぁ～ずへ感謝の手紙。
出川さんは、今回の面白企画は途中で分かったと語り、
「最後の挨拶だけは あの～ 真剣に手紙に書いて参りました」
前日１日掛けて書いたという手紙を読む。
ウッチャンとは２７年、さまぁ～ずとは１６年、内村さまぁ～ずとは５年の付き合いになる。
中略
出川さんは、ウッチャンとさまぁ～ずが楽しそうに笑っているのを見ているのが大好き。
気持ちは、３人のおじいちゃん、または孫を見ているのと同じ感覚になる。
だからこそ、内さまを続ける意味があるし、「続けなければならないのだ」
「俺の為に」 「俺の為に」 「そして おそらく俺と同じ感覚で見ているファンの為に」。
３人は 「素晴らしい」 と拍手をしていました。
３人のほんわかした雰囲気、３人が仲良くしていればいいんです、と語る出川さんでした。
長い文章は、難しい言葉を並べるのではなく、
出川さんらしい言葉で３人への想いが溢れんばかりに綴られていて、
涙が出るほど感動致しました。
本当に、温かい心のこもった手紙でした。
記念パーティー終了。
出川さんのお別れ一発芸披露。
「師匠お願いします」 「出川師匠」
出川さんを師匠と呼ぶ３人です。＾＾
ネタは、「タップマン」
歌を歌いながらやるので、やり直し。
２度目は歌無しだが口で、「タタタタタタタ タッターン！」
結局最初と一緒だと、ウッチャンと三村さんに頭をはたかれる。
でも３人にはウケていました。＾＾
この後ウッチャンが２回出川さんのタップマンのマネをしていた。
それを見た出川さん、「そっちの方が面白いじゃねえか」（三村さん大爆笑）
今回は爆笑しての涙ではなく、出川さんのお手紙に感動して、涙が頬を伝ってしまいました。（ノ_；）
２０１０/１２/１５～１２/３１
