みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

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私の拙い blog
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ありがとうございます。

更新ペースは遅いですが、 気長にお付き合い下さい。

カテゴリー分けしてありますので、
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と言いつつ、ネット配信での内村さまぁ~ずに嵌り、
今では内さまの間でたまに他の記事を
ちょこっと書いているという有様です。^^;ゞ

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内村さまぁ~ず # 125

2012-01-18 | 内村さまぁ~ず

「僕 ☆ 狩野英孝の2012年を何が何でも成功に導きたい男達!」


ゲストMC、狩野英孝さん。


新年の挨拶から始まった内村さまぁ~ず。
3人は黒紋付羽織袴姿。
1年前の大内P宅でのロケ話を。
ウッチャンは 「ムチャしたやつだ」 と。
火傷した事とフラフープ事件があったことで、「怪我で始まり 怪我で終る 去年はね~」
で、まだ手首は 「まだいてえよ」。 今リハビリだそうです。^^
大竹さんが、フラフープはNGというが、
「これもNG」 と、羽織袴は面倒くさいからいやだという。
1人20分くらい掛かり、ウッチャンは、「やる気が削がれました」 と言っていた。

2012年になった瞬間どうしていたか。
ウッチャンは、全く例年通りで、ゆく年くる年を観ながら娘ちゃんと迎えていた。
三村さんは、こたつで腕組みをしながらジッとして新年を迎えた。
大竹さんは、はさみを探している時に迎えた。
「もう一緒に暮らしてるんですよね?」 と三村さんに振られた大竹さん、
「そうですね!」 と言い、「暮らしてるハズです」 順調に行けば暮らしているはずだと。
実際は皆さん、どんな風に迎えたんでしょうか。^^

楽屋で書いたという、「2012年番組の目標」
大竹さん 「特にはりきらないでほしい」 特にスタッフに向けて。
三村さん 「1年間無事に番組を続ける」 激しい事もしないで、
終るか終らないかの賭けに出ず、無事に番組を続けて、「人間ドックを受けていたい」。
ウッチャンは、この番組は華が無いので、「華のある番組に」
女性を入れればいいのではなく、「スタッフ全体なんですよ」
「なあなあでやってる この番組」 なので、そのニオイを払拭したい。
大竹さんが、DVDの表紙を変えた方がいいのでは、と提案。
ウッチャンは、ただ立っているだけみたいなので、
もし今度撮る機会があったら、「全員中腰」
中腰と言いつつも、逆に 「年取ったな」
三村さんも 「立ってらんなくなっちゃった」 と。(≧∀≦)

鏡割りをして3人は飲んでいたが、本物のお酒で、ウッチャン達は 「こりゃ いい」 と。
そう言いながらウッチャンは、「ずーっとね こっちに居るゲストが気になってしょうがない」
さっきから気になっているという、待つゲストの後姿が。^^;
さまぁ~ずが、「ほったらかしてたら本当にだまってる」、「特に声も出してこないし(笑)」
と言っているところに、
「そろそろ呼び込んでもらっていいですか?」 「待ってますよ ずっと」 と狩野さん。
三村さん、「でももうちょっと」 「雑談もあるし」 と言い、まだ呼んで貰えない。
痺れを切らした狩野さん、3人が雑談しているところへ、
「ちょっといいですか? ちょっといいですか?」
登場するも三村さんに、「空気がスベっちゃってるけどいいの?」
「スベらしたのは皆さんでしょ?」
もう1回ちゃんと呼ぶからと言われ、
狩野さんは 「ヌルっと入ってくるのいやですから」 と返していたが、
ちゃんとした登場でも滑っていました。^^;


今回は狩野さんが、新年早々どうしてもやりたいという企画。
今年どうすれば狩野さんは成功するのか。 3人にはそれだけに神経を集中してもらう。

割烹料理屋さんに移動し、まずおせち料理を頂く。
狩野さんがお酒の準備をして、その間3人は雑談を。
おせち料理それぞれにはどういう意味があるのかを話し、狩野さんにも問う。
三村さんが、栗きんとんは、狩野さんの理論では何なのかを問う。
「えっ どれですか?」
栗きんとんと言っているのに、聞いてくる狩野さんに呆れるウッチャンは、
「何でさ 知ってんのをさ 時間稼ぎみたいに」
「何ですか?」 と聞くのは、時間稼ぎだ、と、お説教されていた。
「そういうところを直していかないと成功しないよ」
3人からのお説教タイムが続いていました。


この後お正月休みの過ごし方を話し、最初の企画、「今年の目標書初め」 へ。
狩野さん本人になりきって、目標を書いてもらう。
真面目に書いてもらい、選ばれた目標を今年取り入れ、
良かった作品は家に飾らせてもらう、と言っていた。
3人は狩野さんが話し掛けても無言で真面目に書いていた。
大竹さん 「好きな食べ物ベスト3」
ウッチャン 「事務所 変える」
三村さん 「笑いを好きになれ」
三村さん曰く、こういう(狩野さんのような)相談をしにくる人は、
大体笑いの事が好きではない。 様々な笑いを観て、
本当に笑いが好きだって思って伸びないってなって初めて相談に来い、
と何時も言っている。
こういう人に限って、気分転換ばかりする。
音楽を聴いたり、「気分転換の時間が9割じゃねーか バカヤロウ!」
笑う事も大事だけれども、「自分で笑う事も必要だよ」
良い事を言っている三村さんに対して狩野さんは、
「BUMP OF CHICKENの歌詞にあったなぁ」
三村さん、「音楽の何で例えなんだよお」 と、3人は呆れていた。
狩野さんが選んだのは、お笑いについて良いことを言っていた、三村さんでした。


続いての企画は、
「マネージャー ・ トミーさんから 僕 ・ 狩野英孝に言っておきたい幾つかの駄目出し」
「あのさ 事務所内でやっとけや」 というウッチャン。
トミーさんは、ウッチャンの現場マネージャーであり、
狩野さんのチーフマネージャーも兼ねていて、
ウッチャンの移動中はずっと狩野さんの話しばかりだという。
なのでウッチャンは、段々狩野さんの仕事を把握してきたんだそう。

トミーさんには事前に駄目出しを考えてもらっており、虫食い部分の言葉を予想していく。
フリップには、「トミー」 と書いてあり、狩野さんもそのまま読み上げていたので、
チーフなのに、と言われていた。
流れで、出川さんがトミーと呼ばず、「トビー」 と呼んでいる話になり、ウッチャン爆笑。
「ウチの事務所はアレだな」 「すいません 皆さん」 と深々と頭を下げ、
「各業界の皆さん 本当に礼儀知らずのアレで 本当に申し訳ございません」
と、謝っていました。

チーフマネージャーからの駄目出し内容は、
「なかなか電話を折り返してこない!」
「打ち合わせで、『なるほど』 と言う時は大体話を聞いていない!」
「トイレで手を洗ったあと、必ず自分のティッシュで手を拭くのが意味が分からない!」
「毎日のヘアメイク時間が長いので、ストレートパーマをかけて欲しい!」 「いつも暗い!」
狩野さんには直接関係ないが、
「(ライターさんが書いた)ゲラチェックなどで、英孝の 「孝」 を
 いちいち訂正しないといけない!」
これは出川さんの朗も間違えられやすいと言っていた。
ゲラチェックを分からないでいる狩野さんに大竹さんが言っていた、
笑いの事だと思ったのか、を私的にウケました。
ゲラゲラ笑う、ゲラチェック。(≧▽≦)ノ彡
「説教中、『で、明日の事なんですけど』 と勝手に話題を変えて誤魔化そうとする!」
狩野さんの言い訳。
狩野さんの中では、「分かりました!」 と、
狩野さん自身過去を振り返る方ではなく、「未来へ向かって行くタイプなんで」
さまぁ~ず、「明日の事なんかねえよ」 「明日の仕事が無くなっちゃうんだよ」
「明日なんかねえよ!」(ウッチャン大笑い)
「言い訳する時、必ず 『ガチで』 を付けてくる!」
ウッチャンが、出川さんがよく言う 「リアルで」 と一緒で、
「同じ工場のラインに乗ってんだよ(笑)」 「同じベルトコンベア」
さまぁ~ずも 「スゴイ2人を製造しますね」 「奇跡の作品」 だと。
毎度のことながら、皆の虫食い部分の言葉予想、面白かったです。(≧▽≦)ノ彡


最後の企画、「僕 ・ 狩野英孝のガチ悩み相談」
「結婚式を挙げた方がいいのか」
イライラしながらものっていました。
「義理の両親と何を話せばいいですか?」
ウッチャンのところは、最初からとても上手くいっていて仲が良く、よく会って話すという。
三村さんは、最初挨拶に行く時丁度夏場で、「短パンで来ちゃいなさい」 と言われたので、
それを真に受けて短パンで行ったら、「本当に短パンで来たのか」 と言われたそう。
凄く怒られたので、鵜呑みにしないこと、とアドバイス。
幾つかの相談の後、最後は、「内村さんの番組にゲストで呼ばれた場合、それがバーターなのか、内村さんの一声なのか、単純にスタッフが呼んでくれたのか、何時も悩んでしまいます。 どうしたらいいですか?」
さまぁ~ず曰く、1回だけならバーターで、何回も呼ばれたらスタッフさん。
ウッチャンは過保護にしないそうです。
皆さんの話を、「あ~ なるほど」 とか、
うん、うん、うん、と真面目に聞いているのか理解しているのかいないのか、
三村さんが、「ずーっと良いコト言ってんだよ!」 「バカが!!」 とキレていた。
本当に、今回の三村さん、ずーっと良いこと言っていました。


お別れ一発ギャグ。
スベったギャグにウッチャン、「ごめん やっぱバーターだわ」
3人は大笑い。


2012/1/1~1/14




内村さまぁ~ず #124

2012-01-09 | 内村さまぁ~ず

「2011年 内村さまぁ~ず 紅白大忘年会!」


ゲストMCは、ウド鈴木さんと鳥居みゆきさん。


今年最後の配信という事で、ウッチャン、「早いね~」
大竹さんは 「もう最後ですか?」 と言い、「何にも覚えてねえな」
そんな2人に三村さんが、
「敢えて! 今年1年でこの番組に対する反省点を挙げるとしたら? 如何でしょうか」
と問う。
ウッチャンは、「そうですね やっぱり あの~ フラフープ?」(一同笑)
フラフープでの手首捻挫、「この痛みは 年を越すと思います」(さまぁ~ず大笑い)
ウッチャン 「うん で春 ねっ 芽吹く季節に治るんじゃないかなと思います」
大竹さん  「フラフープで何かやっちゃったんですか?」
ウッチャン 「おめえらだよ!(笑)」(一同笑 三村さん爆笑) 「おめえらだよ!」
大竹さん  「あっははは!」
三村さん  「長引いてるなぁ」(一同大笑い)
透かさずウッチャン、三村さんをはたく。(三村さん爆笑)
大竹さん  「治りがおっせえから(笑)」
笑うウッチャン、「年寄りイジメだよ 年寄りイジメ」。

今回のゲストMC登場。
登場から喧しい2人。
煩い上じっとしていず三村さんが、「せわしない せわしない」 「せわしない せわしない」
と言い、「シー シー シー シー」 と、人差し指を唇の前に立てる。
うーむ、個々好き何だけれども、コラボっちゃうのはダメー、な2人な、今回の番組。
なかなか前に進まない事にウッチャンが、
足の裏でウドちゃんのお腹に蹴りを入れていた。
その前にも握り拳をドスッと入れていたが。^^;
このなかなか前に進まないというのも、
鳥居さんが別な言動をするものだから、
ウドちゃんもそれに乗っちゃうしで、振り回されている感じ。
この段階で、企画大丈夫なのかしら? と思うのだった。


忘年会特設会場に移動し、華々しいオープニングセレモニーが始まる。
ウドちゃん(白組リーダー)と鳥居さん(紅組リーダー)が紅白に分かれて、
お互いに企画を出しながら進行。
ウドちゃん白の正装。
鳥居さんは赤のドレス姿で、これがとても似合っていて素敵。
言動がなければもっと素敵。^^;

今年の思い出を散りばめながら乾杯の挨拶。
白組代表 ・ ウッチャン。
この番組を振り返るも 「殆ど記憶にございません」
「ただ 収録後何処で飲んだか そういう事は鮮明に覚えとります」
「それでいいのではないのかと」
7月の沖縄ロケ、確かに楽しかった、「それだけははっきり覚えています」
「そして フラフープ事件」 「これに尽きるのではないでしょうか」
「季節の変わり目に疼く事でしょう」 と右手首を振る。(さまぁ~ず大笑い)
テロップ 「根に持つタイプ」^^;
「この痛みを忘れず生きていきたいと思います」
「それでは皆さん 今年1年本当にお疲れ様でございました 乾杯!」
完治していないだけに、フラフープ事件の話題、まだまだ引きずりそうです。(≧∀≦)

次、赤組代表の挨拶も何故かウッチャン。
今したばっかりのウッチャンは、「白組って言ったじゃねえかよお! さっきよお!」
申し訳無さそうなウドちゃん、「表裏一体なんですよねぇ 内村さん」
鳥居さんより赤組乾杯の挨拶は、「3つの袋」 の話を織り交ぜて話して欲しいと頼まれる。
「 『池袋』 に行きました。
 途中 『袋小路』 に入り込むが何とか脱出し、『買い物袋』 を提げて帰りました。」
話が終わり皆さん 「おー!」 と声をあげる。
が、鳥居さんは 「あと1個」 と言う。
まさかの4つ目に、ウッチャン目を見開き鳥居さんを見る。
しかしさすがのウッチャン、戸惑いつつも、『買い物袋』 の続きを。
4つ目の袋は、「そして家に帰り コーラを 『胃袋』 に流し込みました」
挨拶が終ってウッチャン、「俺 スベったよね 今」 また年寄りイジメ? と言っていた。^^;
席に着こうとするウッチャンに三村さん、「ヤバイ回ですよ これ」
座りながらウッチャンも 「ヤバイな」 と戦々恐々。

赤組は 「ご歓談とさせて頂きます」 と言い、
その間に白組ウドちゃんが考えた忘年会企画 「逆転人生5分間」 を行う。
番組スタッフに日頃の感謝を込めて5分間出演者とスタッフが入れ替わる。
ウッチャン ⇔ 青木カメラマン。 鳥居さん ⇔ メイク 新屋さん。
三村さん ⇔ 音声 丸山さん。 大竹さん ⇔ ディレクター 小林さん。
それぞれが入れ替わり、
入れ替わった皆さんで大竹ディレクター仕切りの基食事のシーンを収録していく。
食事をするスタッフのまん前でカメラやマイク、指示を出したりと、
も、めちゃくちゃなロケ風景。(≧▽≦)ノ彡
ここでウッチャン ⇔ 音声 丸山さん。 三村さん ⇔ カメラ 青木さんと、入れ替わる。
三村カメラマンは、皆がカメラに入ってくるので、ロケ中の青木カメラマンを真似て、
「入ってるよ バカ野郎!」 「犬飼 てめー何やってんだよ!」
「俺は青木だぞ バカ野郎!」
映し出された青木さんは満面の笑顔。
まだまだ続く三村カメラマンの怒号。
「全員映ってもいいのな!!」 と、空いている左手を腰に当て脚をぷるぷる。
テロップ 「ロケあるある。」^^;
その三村さんを見て青木さんは爆笑。
自身でも分かっているのか、もの凄くウケていました。
隣の小林ディレクターは、髪の毛を鳥居さんにスプレーで横わけにされ、
大竹ディレクターの指示で、「横わけにしたんだ~」 と言わされていた。(≧∀≦)
この謎の報告に一同大笑い。
この一言がツボに嵌って爆笑していたウッチャンが映し出されていた。
終了してウッチャンが、「あそこが最高に面白かったです」 「横わけにしたんだ~(笑)」

次は鳥居さんの持ち込み企画、「顔面フィギュアスケート」
鳥居さんの実況を聞きながら顔面だけでスケートの技を表現していく。
鳥居さんの説明を聞いて3人は、「怖いねえ」 「ヤバイねえ」。
まず大竹さん(6点)と三村さん(20点)は、変顔(顔芸)大会みたいでした。(爆笑)
最後のウッチャン、「頑張ろう 俺」 と言ってスタート。
ウッチャンの場合は荒川静香選手と決められ、ずっとポーカーフェイスで、
大竹さんが 「指揮者の顔だよね」 と話していた。
そこからずっと指揮者のようなウッチャン。
三村さんが、あーいう教授いるよね、「湯浅さん」 と2人に言われ、笑うウッチャンでした。
米国弁護士でタレントの湯浅 卓(たかし)さんのことです。
何を言われてもブレずポーカーフェイスで決めていたウッチャンだが、
鳥居さんの評価は、「この位置からあんまり見えなかった」 なので無効だと。^^;
ウッチャンは、「ここのコーナー無くしてほしい」 と言っていた。

お色直しの時間という事だが、
ウッチャンはこれしかないと言い、スーツの上着を裏返して登場。
そう違和感の無い姿に 「意外にアリだな」 と言っていた。
言わなければ気が付かないトレードマークの眼鏡は変えたそうです。
続いて大竹さんもお色直しへ。
大竹さんが控え室に行っている間に、「ジェスチャー対決! 四十八手でババンバン」
ウッチャンと三村さんは、「やな予感する」 「酷いやつ」 と。
夜の営みの技が書かれたクジを引き、名前だけでジェスチャーで表現。
正確に表現した人が勝利。
大きいぬいぐるみ、熊のプー子ちゃんを相手に、「その体位をやって頂きます」
三村さん、(ウドちゃんの説明が)ストレートな表現しちゃったと言い、一同大笑い。
布団の中で形を決め、捲った時に本物に近い形か決める。
説明を聞いて苦笑する挑戦者の2人。
最初は三村さんが挑戦し、次クジで選ばれたのは大竹さん。
丁度お色直しが終って部屋に入って来たが、
それには全く触れられず技をさせられていた。
最後ウッチャンが挑戦。
しかし内容が内容だけに、何時もの如くカメラの向こうの奥様に向かって、
「俺じゃねえから」 やらされているのだと。^^;
三村さんも 「仕事だから」、そして大竹さんも 「台本だから」 と次々言い訳を。^^;
挑戦し終わったところで、大竹さんのお色直しを再度登場からやり直しその姿を見ていく。


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~~・~・~

うーむ ・・ 暴走するMCではあるが ・・
顔面フィギュアまでは本当に面白く観ていましたよ。
しかしこのコーナーになって一気に白けてしまいました。
私的に、さまぁ~ずの下ネタや股間ネタ ・ エロ話やエロイ絵 ・ 布団の中で女性と絡む
とか、この辺は何の問題も無く、面白く大笑いしながら観ているけれども、
これは、生々しく、しかもウッチャンにも挑戦してもらっている ・・ とか。
企画でやって欲しくないな、やるなら打ち上げでやって欲しいと思ったのでした。
ウッチャンも何度も 「下品!」 という言葉を発し、次に出る言葉も、
「下品番組ナンバー1」 「非常に下品な番組」 「下品度ナンバー1」
「品が無い この番組」 と。
結局番組終るまで随所で 「下品」 という言葉を発して、
2011年最後の企画がこれ? と、残念に思いました。(* ̄ノ ̄)/Ω ちーん
本当はこの後書かないつもりでいたが、
でも後半のウッチャン面白い部分もあるので、
備忘録でもあるし、書き留める事にしました。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~~・~・~


次の演目、来年の福男を決める、「ぬるぬる指相撲」
ローションを付けた状態で指相撲対決。
鳥居さん、「イヤらしいー! イヤらしいー!」 と叫んでいるし、
私的にはもう楽しめなかったですわ。 一応書いたけれども。(`´メ)
ここでもウッチャン、「下品」 「下品度ナンバー1」 「酷い番組だ」 と言っていた。
ウドちゃん勝利で2012年福男に決定。

MC2人の持ち込み企画が終了し、中間得点発表。
って、誰が点付けていたのかしらん。(笑)
215点と赤組リード。
三村さんのお色直しへ。
三村さん、「どんだけシュールが続くんだよ」
大笑いするウッチャンは、「シュール&下品」 と言っていた。

最後は、MCの2人が司会をやりたかったという、
合同演目、「年忘れ! 大喜利大会!!」
W司会で交互に出題。
お題は2人が考えたオリジナル問題。
良い答えの場合ご褒美で和菓子やパンが貰える。
最初は大竹さんとウッチャン小さい和菓子だったが、
次ウッチャンのところに置いたのは大きいお饅頭。(≧▽≦)ノ彡
「デカイよ! これ」 と言って、この後声高な声で、置いたスタッフを呼び止めるが、
逃げるように去るスタッフでした。( ^艸^ )
赤組のお題に移って三村さんがお色直しから戻ってくる。
が、全く触れられず赤い羽織を着せられそのまま大喜利に参加。
まずは、鳥居さんに 「どうしたんだい?」 と言われるような事をして下さい。
最初の三村さんは鳥居さんから難なく声が掛かる。
次ウッチャン、顔も上げず、ずるずる這い出し舞台前で止まり、舞台下に向かって、
「今日は何なんだー!!」 「何なんだ 今日はー!!」
「今日はー!!」 「何なんだー!!」 と叫ぶ。
一同大爆笑だが、鳥居さんは笑うだけで何も声掛け無し。
更にウッチャンは 「大っ嫌いだー!!」
やっと発した鳥居さんの言葉は、「どうぞ席に戻って下さい」
そして四つ這いになって戻るウッチャンに、「ちょと取り乱しちゃったんですかね?」。
心配されて終ったウッチャンでした。^;
赤組問題 「マダガスカルでオリコン1000位の曲とは?」
次、50位は? ウッチャンの答え、「まだまだまだまだマダガスカル♪」
鳥居さん、「ですがあ」 と言い、曲の感じを忘れちゃったので歌ってみて下さい、という。
「まだまだまだまだマダガスカル~
 あなたは来ないよマダガスカル まだまだ来ないよマダガスカル♪」
リズムに乗ってテンポよく歌うウッチャンだが、
小道具を手から離し、「折れた 俺の心が折れた(笑)」
この後も歌って鳥居さんに 「正解」 と言われていた。


全ての演目終了。
最終結果 赤組優勝。
「下品TV」というウッチャンでした。


お別れ一発ギャグは一人ずつやって終了。


2011/12/15~12/31




第88回東京箱根間往復大学駅伝

2012-01-05 | 日記

第88回東京箱根間往復大学駅伝競走。

総合優勝 東洋大学。
往路 ・ 復路優勝と、圧勝の東洋大学でした。

昨年の東洋大は、優勝の早稲田との差が21秒だった。
今年はその悔しさをを晴らして、見事総合優勝。 本当に強かった。
3区1位で襷を渡そうとする時から、うるうるしてしまいました。(うるうるするの早っ;)
そのまま4区も1位を走り続け、
柏原選手が映し出され、ウオーミングアップしている姿にわくわく。
1位で襷を貰うことに柏原君、確か涙が出そうになった、と言っていたと思うが、
目、ちょっと赤っぽかったですね。
第5区 小田原から箱根 ・ 芦ノ湖、敵もなく余裕のゴール。
嬉しかった。

何だか今年は早い内からうるうるしてしまった。
1位の選手だけでなく、全ての選手が諦めず懸命に走る姿は何度見ても胸を打たれます。
往路最後東京農大の津野選手、
番組放送時間内でのゴールは残念ながら間に合わなかったけれども、
やる事を途中で投げ出しテレビの前に齧り付いて、
目をうるうるさせながら番組中継が終るまで見守っていました。
次の日、一斉スタートから結局順位は変わらなかったが、選手達は走り抜きました。

何度見ても辛い繰上げスタート。
戸塚と鶴見中継所であったが、
ゴール手前で倒れ込みふらふらになりながらも、必死にぎりぎりで襷を渡した選手。
他校は繰上げスタートとなり涙がつーっと。
襷を渡そうと懸命に走る姿、間に合って欲しいという祈る気持ち、
今年もティッシュ片手に喜んだり涙でくちゃくちゃの私。

大手町、感動のゴールでした。
満面の笑顔で迎えられる柏原君、最後胴上げをされて最後の箱根が終りました。

優勝を何度もしている大東大や日大は予選落ち、
名門順大3年ぶりの出場などあった今年の駅伝。
今年もこれが終ってしまうと同時に、一気にお正月が終った感がしてなりません。
走りとは関係ないが、東洋大の監督さん、
選手と一緒に並んでいる姿やコメントをしている姿を見た時、
見た目若くて、一瞬 「どこの区間を走っていた選手かな?」
何て、去年はそこまで見ていなかったので、
選手と間違う大ボケな私に一人突っ込んでいました。; ̄▽ ̄A

選手の皆さん、今年もたくさんの感動をありがとうございました。
お疲れ様でした。



ザ ・ ドリームマッチ 2012

2012-01-02 | お笑い

「史上空前!!笑いの祭典 ザ ・ ドリームマッチ 2012」

2012年1月1日(日) 放送。

1番目、最初から面白かった、TKO木下 ・ コカドケンタロウさんコンビ。
良く出来ていたし、面白くてウケました。
木下さん、去年より面白かったわ。

売れ残りコンビと言われていた、「渡辺直美×木本武宏」
直美さんずるいっす。
可笑しな動きに顔芸みたいな、も、直美さんに爆笑でした。
たまにチャンネルを変えた時に 「ピカルの定理」 だったりして、
その度に、むむ、以前より太った? 何て、更にエロ度が。^^;

インパルス堤下 ・ サンド富澤さんコンビ。
ここの漫才は完成度が高く上手い。
去年優勝したシャッフルコンビ富澤さんと後藤輝基さん、この時もボケ上手かったが、
基本ツッコミが変わったとしても、ぶれる事も無く的確にボケていく様はあっぱれです。

感心して観ていたのは、高専の学生という設定の、ロバート秋山&小籔千豊さん組。

そして何といっても、
エロさには無花果(いちじく)が一番という友近さんとピース綾部さんコンビ。
無花果に拘りを持つ友近さん、今の時期何処にも無く、
やっと見つけたのは、たった1軒だけしかなかったという静岡県。
この日の為にわざわざ取り寄せたという拘り様。
友近ワールド全開で、稽古をつける友近女将エロさ満載で、
弟子? をその気にさせておいて、全て 「じょうだんや~」(大笑い)
も、友近さん素敵。(笑)

2700の2人とサバンナ八木さん組は大笑いする程ではないが、
「3点 つつみこみ~」 はちょっとウケました。
去年の又吉さんとのコンビも私的にウケたが、
今回も2700の2人とで、また違った八木さんが観れて良かった。

インパルス板倉 ・ サンド伊達さんコンビ。
板倉さんがやりたかったというネタだけあって、板倉感満載のネタ。
人を家に招き入れたがらない住人の板倉さん、
山で遭難した登山者伊達さんを家に入れるまで時間掛かるわ、
入れた途端に早く帰そうとするわ、
でも、最後狼男? に変身した後が見てみたかったわ。(笑)

ピース又吉 ・ 不思議な森三中黒沢さんコンビ。
又吉さん良かったんだけれども、黒沢さんが ・・ つまらなかったです。


最優秀コンビは、「渡辺直美×木本武宏」