みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

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私の拙い blog
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と言いつつ、ネット配信での内村さまぁ~ずに嵌り、
今では内さまの間でたまに他の記事を
ちょこっと書いているという有様です。^^;ゞ

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内村さまぁ~ず #110

2011-06-17 | 内村さまぁ~ず

「大人の遊びを無難にこなしちゃう男達!!」


ゲストMCは、約1年振りの土田晃之さん。


オープニングは、5月15日から配信という事で、さまぁ~ずライブ8について。
(5/26~5/29 天王洲銀河劇場にて。)
ウッチャンが、「どうですか? さまぁ~ずライブは」 と問う。
さまぁ~ずは、楽しんでやりたい、もうそれしかないです、と語り、
こっちが楽しければ 「伝わるんじゃないか」 「例え2割しか出来て無くても(笑)」
大竹さんは 「今は全然楽しくないです この時点では」 と話す。
その2人を見てウッチャンは、「相当追い込まれてるみたいです」。
今回のゲスト、土田さんを呼ぶ前に、
土田さんのMCで記憶に残る回、「老後の為に自分の体を知っておきたい男達!!」
を回想。(2010年5月1日~14日配信)
その中で、ウッチャンの体力測定 ・ 背筋。
収録当時ウッチャンは、背筋にはかなり自信があると言って、挑んでいた。
気合を入れて一度前かがみになり背筋計を引っ張る。
しかしチェーンが外れすっぽ抜ける。
が、そのままハンドルを高く上に持っていき、皆さんから総ツッコミされる。
その時のウッチャンを大竹さんが、「伝説のドジ ドジ男が」 と言っていた。^^;
「踏み台昇降」 での ガマガエルと化した三村さんについても盛り上がっていました。
大竹さんは、「この回は結構(記憶に)残ってますね 随分」。

土田さん登場。
「ろくな回やんないよね」 というおじさん達に自分でも納得している土田さんは、
過去配信された 「愛車を洗おう」 や 「女性の扱いにそこそここなれた男達」 を挙げる。
こなれた男達で一緒に出演していた和希沙也さんがセクハラされていたが、
ロケ後に行われた打ち上げでも展開されていたという。
土田さん曰く、和希さんは足ツボの学校に通っていて、
その時に使用しているという棒を、なんと三村さんが、
和希さんのイヤらしい所をツンツン突付いていたという。 ̄▽ ̄;
カメラが回っていない所でもエロおやじ全開の三村さん、
ウッチャンから 「同じ事務所の後輩に対してヒドイ」 と言われていました。^^;

土田さんが、休日や暇な時間の過ごし方を問う。
大竹さんは、「この質問がねえ 取材なんかでも一番キツイよね」 と困惑気味。
同意の三村さんも、「ちょっと考えちゃうよね」 と言い、
「僕なんかマッサージ行ったりすんのかな~」
三村さんの答えを聞いた大竹さんは、「俺もツタヤに行くっていう形になるよね 結局」。
ウッチャンは、今電動機付き自転車を毎日(休みの日は)漕いでいるという。


「大人の男」 になる為には見た目から。
ウッチャンはスーツ、土田さんはジャケットを着ているからいいけれど、
さまぁ~ずの2人はカジュアルな格好。
土田さん曰く、「浪人生みたいな」 と言うので、2人にはジャケットを着て貰う。
大竹さんはジャケットはたまに着ると言うが、
相方三村さんの着ているところは 「見た事が無いです あんまり」 という。
当の三村さんは、「プライベートジャケットとかって1個も持ってない」 と言い、
ウッチャンの方を向いて、「持ってる?」
間違えに気付き言い直そうと、「持ってま」
しかし止めて開き直って、軽いノリ、「持ってる?」 と、タメ口に。
更に土田さんは、「大人の男はヒゲを生やすべき」 と主張。
ジャケットに着替えた皆さん(ウッチャンはそのままスーツ)、
子供達が喜びそうなヒゲ(とりわけさまぁ~ず)をつけて登場。
ヒゲはスベっているという三村さんだが、
ウッチャンは 「小学校2年生は今大爆笑していると思うの」
土田さんの意見は、「3年生位からはちょっと引いてますよね」 「アイツら狙ってんな」。

ルール。
遊びの決定は、遊びに入る前にクジBOXの中から、
「これぞ大人の遊び」 というカードを引いて決めていく。
遊び時間については、時間ルーレットを十の位 ・ 一の位を2度回して決定する。
時間の潰し方 ・ 遊び方に困ったら、大人の遊びを知るゲストが現れ、
正しい大人の遊びを一瞬だけ披露してくれる。


最初は 「絵画鑑賞」 遊び時間27分。
ルール説明が終わりウッチャンが、「あと(ヒゲ)外していいですかね?」
3人はヒゲを付けていることで、消極的になってしまう、邪魔になる、喋りにくいからと、
ヒゲ無しでロケスタート。
正光画廊さんに着いて、4点の絵画を鑑賞。
・ 最初にゴッホの 「夜のカフェテラス」 を鑑賞。
三村さんが、「三宿辺りにありそうな」 そんな雰囲気のある絵だとコメントした事から
三宿で盛り上がり、大竹さんは 「 ” 三宿のカフェテラス ” でしょうね」 と。;
更に会話はゴッホと三宿の関係 ・ ゴッホとゴーギャンの関係で盛り上がる。
話が尽きないおじさん達だが、最後は関係のない話をして時間を稼ぐ。
話が尽きたところでウッチャンが、「もう あれだね (大人の)話出来ないね」
ここまで6分経過、残り21分。
・ 次にフェルメールの 「真珠の耳飾の少女」 を鑑賞。
ウッチャン達大人らしいコメントをしているのだが ・・
ウッチャン 「傑作と凡作の違いってどこなんだろうね」
三村さん  「あと どっから描き始めたんでしょうね?」
一人コメントがどこか子供っぽい三村さんです。
本作品の描写方法から描写手順と話は広がる。
が、広がり過ぎて、さまぁ~ずの悪ノリコメントにウッチャン、「これ バチ当たるわ(笑)」
更に三村さんは、バチ当たり的な(下ネタ)動作を交えならのコメントを。(≧∀≦)

私の好きなフェルメールの 「真珠の耳飾の少女」 を、おおお、と思いつつ、
子供みたいな発想をする三村さんに大爆笑でした。(≧▽≦)ノ彡
私は夫が買ってくれたお芋を食べながら観ていたのだが、
可笑し過ぎて、喉に詰まりそうになってしまいました。(*≧ω≦*)
この 「真珠の耳飾の少女」 映画にもなりましたね。
小説 「真珠の耳飾の少女」 を2003年に映画化したもので、
フェルメール役は特に印象に残っていないが、
少女役のスカーレット ・ ヨハンソンが良かったのを覚えています。
演技が高く評価されたという。

三村さんのコメントに大爆笑したが、嬉しい絵画鑑賞でした。ヽ(´▽`)/
14分経過 残り13分。
・ ピカソの 「バッカル」 を鑑賞。
本作品に対してまたも三村さんが噴き出してしまうようなコメントを。
正しくない見方、名画に下ネタっ。 ; ̄▽ ̄A
ウッチャン以外の皆がそれで盛り上がるので、その部分(ハートを逆さにしたような形)を
どうしても三村さん的見方になってしまい、
それらしいところにぶら下がっている感じに見えて、可笑しくて仕方ありませんでした。;
・ 4枚目は、シャガールの 「シジフォス(オデッセイ)」
一通り鑑賞、20分経過 残り7分。
席に着いて会話に困り果てていると、大和田獏さんが 「どうも」 と登場。
普通に登場する獏さんに騒然となる。
大和田さんは4人に話し掛けることなく大きな声で独り言を言いそのまま去って行く。
4人との絡みはないが、かと言って4人を無視するわけでもなく、
鑑賞し絵に背を向け、皆さんの方を向いて一人話していました。^^
お手本から得た大人の絵画鑑賞は、「作者などの情報は知っておくべき」、
「作品の値段ばかりを気にしない」、「感じ方によって自分の心が見える」。
残りの2分は獏さんトークで時間を潰し、
限界ボタンを使用する事も無く、27分経過でクリア。


「最高のコーヒー作り 42分」
時間ルーレット1回目85分と出て、コーヒーを作るのに85分って、と驚き、
「これ もう1回チャンス貰えますかねぇ」 と土田さんにお願いを。
「ダメです」 と一旦断られるが練習という事で、特別に許可して貰う。
しかし2度目も68分と長い数字が出、またしても、もう1回、練習と騒ぐ3人。
「3度目の正直」 と言われ、ラスト3回目、42分に決定。
高層階の一室でコーヒーを飲むイメージでセッティングされた、
大人の隠れ家的な部屋に到着。
スタッフが一生懸命それらしく用意したという。
高層階(一応)から望む景色は壁に貼り付けたような画?;
大竹さん達はその前に座ったら圧迫感があると。^^;
大竹さんは、コーヒー凄く好きですから、「コーヒーしか要らない位コーヒー好きですから」
と言い、コーヒーの豆選びから始める。
3人とも匂いを嗅ぎ口々に、
「良い香り」 「うわ~ 良い香り」 「これはいいね」 と、凄く楽しそう。
反対にどうでもいいような様子の土田さん、普段は、コーヒーは一滴も飲まないという。
三村さんが、「何だよ この企画!」 「コーヒー飲まないヤツが勧めんのかよ~」。^^;
コーヒー豆を挽く作業に移る。
作業開始するも良く分かっていない皆さん。 悪戦苦闘している様子が可笑しかったです。
本来は、「ゆっくり音色を楽しみながら豆を挽く」 なのだが、
土田さんのぐるぐる高速回転させながら皆と話しているのにはウケました。(≧∀≦)
間違いだらけのコーヒー作りだったが、
三村さんがそれぞれのカップにコーヒーを注いでいく。
残り少なくなったコーヒーを急須からお茶を注ぐように、蓋のところを指で押さえて注ぎ、
「お母さんみたい」 と、ウッチャン達大笑い。
早速コーヒーを楽しむ。
味は、「濃いな」 「うわ 濃いな」 「くぅ~」 という声が上がる。
応急処置として大竹さんが 「お湯で割ろう」 と、それぞれのコーヒーにお湯を足していく。
改めてコーヒーを楽しむ。
3人は砂糖を入れたり、旨い、喫茶店のコーヒー越えたかも、と絶賛していました。
一方コーヒーが苦手な土田さんは、ミルクをたっぷり入れてカフェオレのようになったのを
首を捻りながらもコーヒー牛乳みたいで美味しかったと、一気飲みしていました。
その様子をウッチャンに、「文庫本ね 片手で読むくらいの それぐらいの」
と窘められていた。(さまぁ~ずも同意。)
35分経過 残り7分。
そこへ獏さんが来て、またも独り言を言って帰って行きました。
帰ったのを見届けてウッチャンが、「あぁいうおじさんいるよね」(土田さん大爆笑)
獏さんで盛り上がる。
今回も限界ボタンを押すことも無く42分クリア。
土田さんは 「我々相当な大人ですよ」
三村さんも 「気が付いたら大人だったね」 と言い、ウッチャンも大竹さんも満足げでした。
三村さんとウッチャンがスタッフに対して、「20代の若手じゃないんだから」 と。


「鉄道模型 ・ Nゲージ 4分」
お酒と共にNゲージを眺めるゆとりある贅沢な大人の遊び。
バー銀座パノラマ 銀座総本店さんへ。
一行がお店に入るともう獏さんは居て、手持ちCCDカメラでNゲージを楽しんでいました。
CCDの使い方を親切丁寧に教えたあとスッと去って行く。
皆さん子供のように 「すげー」 「おおー!」 「うわっ すげっ!」
と楽しんでいたが、あっという間に4分経過で終了。
「もう終わり?」 「酒飲んでないぜ」 とても残念がる皆さんでした。


「だって人間だもの 26分」
大人になるにつれて相田みつをさんの詩、「だって人間だもの」 の意味が分かるらしい。
ウッチャンが、「強引だよね」 と言っていたが。;
自分のオリジナルの(お題の写真を見て)「だって人間だもの」 を考える。
第5問の途中から獏さんも座布団持参で参加。
獏さん 「お邪魔します」 と座るが、「座ってもいいですか」 と声を掛ける。
ウッチャンは、やっと会話が出来たと言い、
獏さん、「だってゲストだもん」 と返していました。
最終問題、写真は出川哲朗さん。
書き綴っているシーンとする中、
ウッチャンは、真面目に筆を走らせている獏さんを見て、笑ってしまう。
大和田さんは、1つ目は良くない出来、それでは可哀相だからと2つ目を披露。
「一つのリアクションにも 100の努力があるんだよな~」
4人は 「ああ」 「良い」 と褒めていました。
ウッチャンの解答 「元気でね」 で、
「終わらしちゃったよ」 「これ もうシメだね」 と言って、大人の遊び全て終了。


獏さんは、今回の内容は 「必死で調べて来た」 と笑っていた。
で、本来の趣味は 「お酒が一番好きですね」 と仰っていました。
ウッチャン、「結果 ” 酒 ” なんだ(笑)」^^


恒例の、お別れ一発ギャグ。
大和田さんは無いので土田さんだけ披露して終了。


2011/5/15~5/31