みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

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私の拙い blog
「みなみむきぶろぐ」 にお越し下さり、
ありがとうございます。

更新ペースは遅いですが、 気長にお付き合い下さい。

カテゴリー分けしてありますので、
気になるところをチェックして下さい。

と言いつつ、ネット配信での内村さまぁ~ずに嵌り、
今では内さまの間でたまに他の記事を
ちょこっと書いているという有様です。^^;ゞ

最新の記事は↓です。


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内村さまぁ~ず #19(3) ↓の続き

2007-08-19 | 内村さまぁ~ず

名倉さんはチャンジャが大好きらしい。

名倉さん  「チャンジャ頂戴!」
三村さん  「お前 チャンジャ好きだな」
ウッチャン 「チャンジャ好きなの?」
名倉さん  「チャンジャ大好きなんです!」
三村さんが、小皿に取ったチャンジャを七輪の上にのせる。
名倉さん  「うわっ!焼いてもうたよ!」
三村さん  「奇跡と悪戯の区別が付かないんだよ」

上タン塩が運ばれてくる。
三村さん  「すげー うまそ~!」
大竹さん  「奇跡のマットだよ!」
       「内村さんはタン塩そんなに食わないもんね」
ウッチャン 「俺はね そんなに あんま食べないから食べていいよ」
名倉さん  「何でそんな食べないんですか?」
ウッチャン 「知らねぇよ!」(一同爆笑)
テロップ 「冷たい対応」
名倉さん、カメラ回ってるんだからみたいな仕草をして、ウッチャンの右腕に鉄拳一発。
名倉さん  「なんやねん」
三村さん  「配信 配信」
ウッチャン 「何だバカヤロー!」
名倉さん  「何だバカヤロー まだ カメラ回って 終ってないんやから
        知らねぇよ バカヤローって あんたはホンマそういうトコあんな
        そういうトコあんねや ホンマ」
三村さん  「1回気抜いたら終わりだね」
名倉さん  「そう!(ウッチャンを指差し)ホンマに!」
大竹さん  「奇跡の無口登場するからね」

店員さんの説明に対してさまぁ~ずの2人が、
「奇跡の ・・」 をつけて話しているの見て、
ウッチャン 「何だこのロケ!」
名倉さん  「今日のロケ ずーっと途中から
        ” 奇跡の ” ゆうてるだけじゃないですか
        それに芸人4人がハマッてるだけじゃないですか」

三村さん  「うめぇ~!」
ウッチャン 「美味い?」
三村さん  「美味いよな コレ」
名倉さん  「めっちゃ美味い コレ!」
三村さん  「めっちゃ美味い ココの!」
名倉さん  「ビールこんだけじゃ足りないでしょ?」
三村さん  「足りない!」
テロップ 「えっ?」
大竹さん  「ウーロン茶2個にして下さい!」
ウッチャン 「オレ タン塩あんまり食べないんだけど コレは奇跡ですよ!」
名倉さん  「皆さん このままやとホンマ奇跡起きないんで
        今日あんまりクジ引いてないじゃないすか
        1回引いたら犬だけやったんで」
テロップ 「苦しい記憶」
ウッチャン 「俺 大変だったよ!奇跡起こすのに
         奇跡の懐かないになっちゃったよ」

という事で2度目のお助けBOXタイム。
クジ引きは隣のカップルの女性に引いてもらう。 引いたのは、「短い箸を使ってみよう!」
全員短い箸を使って焼いたり食べたりします。

意外に普通に焼いたり食べたりしている皆さん。
このままでは何も起きないのではという事で、激辛カムジャタン鍋を注文する事に。
注文している間、メンバーの前にある2つの七輪の網の上では、肉が燃えて大変な事になっている。

名倉さん  「今 奇跡が起きるから 短い箸つこうて!」
        ほら!今!今や!今やから」
名倉さん、今や!今や!言いますが、肉を取ろうにも火の勢いは強いし、
おまけに箸は短いで、なかなか肉は取れない。
炎が大竹さんの手に当たり、それに驚いた大竹さんが、
箸の片方と肉を名倉さんの顔に飛ばしてしまう。
名倉さん  「熱い~ 熱い~」(一同爆笑)
テロップ 「大惨事」
火の勢いは更に増し、
名倉さん  「大竹さん ちょっと待って ちょっと待って
        箸が鼻に刺さったんやって!」
名倉さん (名倉さんの前にある七輪の上の燃え上がる肉を)
       「内村さん コレ取って!」
ウッチャン 「何で俺が短いの ・・」
名倉さん  「溶けるから!溶けるから!内村さん!」
ウッチャンは火が怖くて何も出来ない状態。
三村さん  「肉無くなっちったよ」
ウッチャン 「ダメだよ こんな焦げたの」
大竹さん  「完全火傷だよ!」
名倉さん  「こっちにコレ(短い箸)飛ばして来たでしょ?
        笑いながら歯にカーンて当たった」

火は店員さんが網の上に氷1つ置いて無事鎮火。
名倉さん  「何してんの?奇跡の火消し!」
テロップ 「鎮火。」
名倉さん  「奇跡の氷や!」
三村さん  「あぁなる前に取りゃいいんだよな」

ここで、先程さまぁ~ずの2人が注文したウーロン茶ではなく、
ビール2つが運ばれてくる。
テロップ 「本日2杯目」
大竹さんが飲めないからと横に置くが ・・
三村さん  「大 大 大丈夫!大丈夫!」(ウッチャン大笑い)
       「コレ位大丈夫だよ!」
       「あーなるまえに シュワルツェネッガー」
大竹さん  「直ぐダジャレ言うから」
名倉さん  「絶対ゆうと思うた」
ここで、名倉さんが大竹さんに新しい短い箸を渡す。
三村さん  「そういうギャグとか作るから」
大竹さん  「そんなギャグ却下だよ!」
大竹さん  「俺に新しい箸くれたの?」
名倉さん  「投げて来たから!もう短い箸しかダメですってゆうたら」
名倉さん  「皆さん もう何にも起こそうとしてないんでクジ引きましょうか?」
大竹さん  「引いてみ?」
ウッチャン 「引いてみ?」
テロップ 「他人事。」
名倉さん  「お前らホンマ 先輩やけど ゆうけど お前らいい加減にせえよ!」
テロップ 「説教」
名倉さん  「お前らホンマ 朝からずーっと川ででおうてから
        ずーっとそのテンションやないか お前」
ウッチャン 「怖い!怖い!ねぇ 普段チンピラだから」
テロップ 「悪評」
三村さん  「あの素敵な奥さんは なに チンピラの」
名倉さん  「しばくそ!」(ウッチャン大笑い)

名倉さん  「出ました!」
という事で次は、「全員関西弁になってみよう!」 をする。
三村さん  「アカンがな!」
名倉さん  「早っ!」
テロップ 「早っ。」
三村さん  「何でやねんね!」
大竹さん  「ソンなもんはなからなってるゆうねん」
名倉さん  「今から関西弁以外ホンマあきませんよ マジで!
        ハラミ焼きながら顔にジュってしますよ」
大竹さん  「アレ?名倉君やん?ソコにおるの名倉君やん?」
名倉さん  「発音違いますよ」
三村さん  「ハラミ焼きながらジュってやりなはんなや ほんまに」(名倉さん大笑い)
三村さん (ウッチャンの方向いて)「しゃべれや!」
ウッチャン 「ナンボのもんじゃねん!」
名倉さん  「何で怒ったんや 急に!」
名倉さん  「普通の会話で関西弁しゃべって下さいよ」
三村さん  「そやな」
大竹さん  「ゴリラ君な!」
名倉さん  「ゴリラではないですけど」
三村さん  「ラクダ君は」
名倉さん  「ラクダじゃないです!名倉です!」
大竹さん  「顔がお尻の穴君は」
名倉さん  「あっははは!」
テロップ 「3連発」
ウッチャン 「ナンボのもんじゃい!」
名倉さん  「なんでやねん!絶対この人
         ナンボのもんじゃいしか言わへん ええタイミングで!」

先程注文した激辛カムジャタン鍋が運ばれてくる。

ウッチャン 「あきまへんわ~」
名倉さん  「あっははは!アンタどこでそんな チョットずつ覚えてんの?」
ウッチャン 「色んな映画やドラマや」
三村さん  「色んな映画があるねんな」
三村さんと名倉さんが話している最中に、
ウッチャン 「えっへ!」(くしゃみ)
名倉さん  「何でや!?」
テロップ 「緊張感0(ゼロ)」

激辛カムジャタン鍋のそれぞれの感想は?
名倉さん  「うわぁー!こりゃアカン!」
ウッチャン 「うぅ~」
三村さん  「うわぁ~ すげぇ~ うわぁ~!」
ウッチャン 「お口の中が岸和田ケンカ祭りやでぇ!」
(名倉さん、お腹を抱えて大笑い)
テロップ 「彦摩呂風」
三村さん  「ほんまやなぁ~」
名倉さん  「言い方が彦摩呂さん風何ですよ お口の中がぁゆうて」
最後に大竹さんが汁を飲むのですが、あまりの辛さに泣き顔となる。
三村さん  「あんま見た事無い顔!」
テロップ 「限界」
-終了-

名倉さん  「今日は奇跡が全く起きませんでした!」
三村さん  「散々起きたやろ!」
名倉さん  「奇跡が起きなかった奇跡の回!」
三村さん  「この配信観ったいわぁ!」
ウッチャン 「めっさ 観たいわぁ」
三村さん  「じゃ 最後にな!名倉 潤の奇跡観たいな
         名倉 潤の一発芸っていう奇跡を!」

チャンジャを片方の鼻の穴に入れて飛ばす一発芸でした!(一同爆笑)
テロップ 「今日の一番の奇跡」

ボクシングの疲れが出たのか、ウッチャンは口数少なくなるし、
三村さん仕舞いには酔ってしまうし、しっかりしていた大竹さんまでも
手が利かなくて名倉さんに箸と肉飛ばしてしまう事に。
それでもこの3人は笑いが起きるんですよね。
MCの名倉さんは、何だか3人の犠牲になったような。^^;

全く奇跡は起きなかったのですが、結局テーマも関係無く面白かったです。
ボケまくる皆さんに素早く突っ込んでいた名倉さん、お疲れ様でした。


2007/8/1~8/14




内村さまぁ~ず #19(2) ↓の続き

2007-08-19 | 内村さまぁ~ず

次に向かった場所は、ボクシングジム。

「ボクシングジムで練習してみよう!」

大竹さん  「練習してみようって言われても」
名倉さん  「じゃ 皆さん 驚くような奇跡を!」 
三村さん  「練習に奇跡なんか無いって!」
名倉さん  「普通に起こるわけでしょ?皆さん 着替えてもらいますから」
ウッチャン 「ここで着替えんの?」
名倉さん  「もちろんです!その時奇跡が起きるかも」
大竹さん  「起きねえよ!」
ウッチャン 「着替えで奇跡が起きるのは出川ぐらいだよ!」(名倉さん大笑い)

文句を言いながらも着替え始める皆さん。

大竹さん (三村さんを指差し)「奇跡の首に何かしてるじゃない」
三村さん  「えっ?奇跡の運動能力が上がるヤツ」
三村さん  「あれっ?(シャツを)着たはずが!」
(タンクトップの腕を通さず腰ま落ちて、まるで腹巻のようになっている)
(名倉さん大笑い)
ウッチャン (三村さんの体を指差しながら)
       「レスラーの体 奇跡的な 中堅レスラー」
テロップ 「昭和のレスラー」
三村さん  「やった行為で笑ってよ!体じゃなくて!」(ウッチャン大笑い)
名倉さん (三村さんの体を指差しながら)「キドオサム キドオサム」
三村さん  「やった行為で」
大竹さん (三村さんの乳首を指差しながら)「奇跡の乳首じゃない?」
三村さん  「やった行為で突っ込めよ!」

隣で着替えている名倉さんに、
大竹さんがズボンを脱ぐ際に、つんつんと片足立ちでぶつかっていく。
名倉さん笑いながら、「面倒くさいな」

この後、急に静かになり普通に着替える皆さん。
名倉さん  「皆 なに フワ~ッと着替えてるんですか?」
ウッチャン 「うっははは!」

名倉さん  「もう あれやな 面倒くさいな1個ずつ!」
隣の大竹さんの足をペチペチ叩いて、
名倉さん  「もう(足が)2つ入ってる!入ってる!」
大竹さんが、ボクシング用のパンツの片方の穴に両足を入れて、
靴下が中々脱げないという大竹さんのボケに素早く突っ込む。
ボケる皆さんにきちんと突っ込む名倉さん ・・ 大変ですなぁ。^^;

三村さん  「名倉君(挙手)はい 奇跡!」
名倉さん  「はい はい はい」
三村さん  「ズボン脱いだら靴下も脱げた」
ウッチャン 「名倉! 名倉!」
ウッチャン、シャツをボクシング用パンツの中に入れ、
パンツは、胸辺りまで上げている。 その為パンツは大きく見える。
(ウッチャン&名倉さん大笑い)
大竹さん  「上過ぎる!」
テロップ 「デカパン登場」
名倉さん (笑いながら)「奇跡でもなんでもない!」
ウッチャン 「奇跡の短パン!」
名倉さん  「あの 奇跡が起きそうな時ゆうてくれゆうてるでしょ」

大竹さん  「奇跡の右に!」(アレが右側にです ・・^^;)
(座っている名倉さん、足をバタバタさせ大笑い)
三村さん  「俺も奇跡の右!」(おいっ!)
三村さんの場合は、パンツの右側をめくり上げ、見せる。
名倉さん笑いながら、「見えてもおた!見してもおた!奇跡でも何でもない!」

ウッチャン 「あっ 奇跡の本番中トイレ!」
テロップ 「えっ?」
急いで階段を降りてトイレに向かうウッチャン。
三村さん  「最悪 あの人!」

大竹さん、名倉さんのパンツをぴらぴらさせながら、
「コレ 奇跡のピラピラパンツじゃない?」
名倉さん笑いながら、「奇跡のなんでもない!」

この後直ぐ三村さんが名倉さんの所に来て、
三村さん  「奇跡のスリスリ」
と名倉さんの両胸を背中側から手を回してこちょこちょやる。
その間名倉さんは、大口開けて大笑い。
三村さん  「奇跡のアッハッハ!」(名倉さん、笑い転げる)
床に転がっている名倉さんに更にまた三村さんがこちょこちょやりに来る。
その後もさまぁ~ずの暴走はエスカレート。
大竹さん  「奇跡のチ●コ祭り!」
三村さんもヒョコヒョコやり、まるで中学生の着替えの風景。
名倉さん、お腹を抱えて笑っている。
テロップ 「やりたい放題」

身体が温まったところで、早速練習開始。

名倉さん  「じゃ やって下さい!お願いします
        やった事あります?パンチングボール」

「パンチングボールをしてみよう!」
お手本の名倉さんは、まぁ何とかトントン出来ました。
ウッチャンもゆっくりではありますが出来ました。
さまぁ~ずの2人はさっぱりダメです。

その後、奇跡を起こすべく悪戦苦闘する皆さんですが、
奇跡も起きないまま時間が過ぎて行く。

三村さん  「クジBOX引いてみようかな?」
と三村さんが引き出したのは、
「大型犬を入れてみよう!」
という事で、とりあえず大型犬が入って来る。
犬の担当を、ジャンケンの結果ウッチャンに決定。
結果は、全く懐かず犬に完敗。

何も奇跡が起きず、次の
「ミット打ちをしてみよう!」 のコーナーへ。
金子ボクシングジム 飯田勇司トレーナーのもと、
3分間のミット打ち練習で奇跡を起こす。

1. 三村さんの挑戦
トレーナーの 「はいOK!」 で終了。(54秒で終了)
三村さん  「こりゃ キツイよ!」
名倉さん  「マジで54秒しかやってない」
三村さん  「えぇー!」
大竹さん  「ボクシングすげーな やっぱ!」
名倉さん  「54秒」
三村さん  「3分やったらね 3分やったら ・・
(窓の向こうの通過していく電車を指差し) 「うわぁー 満員!」
全員窓の外を見て笑う。
テロップ 「帰宅ラッシュ」

2. 大竹さんの挑戦
大竹さんがミット打ちしている少しの間三村さんは、酸素吸入をしていました。
テロップ 「疲労困憊」
大竹さん  「親指がスゴイ痛い!」
名倉さん  「大竹さん殆ど目ーつぶってるけどどういう事?」
三村さん  「何かが怖いんだ」
名倉さん  「ねぇ」
三村さん  「直ぐガードすんなアイツ!」(ガードする姿に皆さん笑う)
名倉さん  「まだ1分ちょっとですよ!」
大竹さん連打をした後、突然フワッと両膝をついてダウン?
テロップ 「ダウン?」
名倉さん  「殴られてないのにダウン?」
ウッチャン 「止めようとしてる!汚ねぇアイツ!アイツ 止めようとしてる!」
三村さん  「止める作戦に出た!」
しかし、トレーナーが大竹さんにミット打ちを続けつように言う。
三村さん  「止めるの許されなかった!」
テロップ 「作戦失敗」
ウッチャン 「あっはははは!許されなかった!」
三村さん  「フラフラのフリみたいな」
更なる作戦に出る大竹さん。
大竹さん  「打って来たぁ!」 と自ら打った後、右手右膝をつく。
三村さん  「あっ ウソだ!ウソだ!」
ウッチャン 「ウソだな!」
トレーナー 「スリップダウン はい 立って!」
三村さん  「奇跡のリアル3分!」
名倉さん  「あと45秒やったら3分ですわ」
名倉さん  「あっ!止めてた!」
テロップ 「えっ?」
三村さん  「奇跡のストップウオッチ止まってた!」
大竹さん、ヘロへロになりながらロープのところまで来る。
三村さん  「奇跡の見た事無い顔!」

3. ウッチャンの挑戦
三村さん  「筋があるからリアル3分だな!」
名倉さん  「リアルに3分やってもらいましょ 足使って!足使って!」
大竹さん  「そう!そう!」
三村さん  「奇跡が起こりそうなニオイがあるな!」
と言っているリング外の3人ですが ・・
窓際に座り込んで汗拭いたり、
名倉さんはミネラルウォーター飲んだり、大変リラックスしている。
テロップ 「休憩中」
名倉さん  「あの人 筋えぇなぁ!」
三村さん (タオルで汗拭きながら)「あの人 筋いいなぁ!」
名倉さん  「止まってる」
ウッチャンミット打ち止めて、
        「何やってんだよ!何座ってんだよ!バカヤロー!(汗を拭う)」
        「飲み会かよ!」(さまぁ~ずの2人、水を飲んでいる)
名倉さん  「あと1分!あと1分!」
名倉さん  「3分やった人いないですから奇跡起こりますよ 絶対」
名倉さん  「あの人 やったらえぇのに!」
三村さん  「ちゃんと習ったら すげー強くなるのに」
大竹さん (窓の向こうの通過する電車を見て)「奇跡の満員!」
三村さん  「満員だぁー!」
ウッチャン (ミット打ち止めて)「飲み会かよ!」
テロップ 「怒」
ウッチャン (ロープに両手をついて)「見とけよ!こっちこい!」
三村さん  「急行小田原行き満員!」
テロップ 「満員>内村」
大竹さん  「小田急線」
名倉さん  「あと30秒!」
三村さん  「あんな時間経ってんのにあんな強いパンチ打てるんだ」
トレーナー 「10発!」
名倉さん  「あと10秒!」
ウッチャン 「あと5(秒)だろ?」
名倉さん  「過ぎてた!過ぎてた!奇跡の過ぎてた!」
三村さん  「奇跡の5秒前ボーッとし!」
大竹さん  「奇跡の5秒前ボンヤリ」
三村さん  「奇跡の名倉挑戦!」
テロップ 「巻き添え」

4. 名倉さんの挑戦
大竹さん  「奇跡の5分前!」
三村さん  「名倉凄い!」
大竹さん  「サウスポー風 サウスポー風」
と言った後静まり返る。
テロップ 「既に限界」(顔が死んでいる)
名倉さん (ミット打ち止めて)「シーンてどういう事やねん!」
       「何か喋って下さいよ 何か喋ろうよ」
大竹さん  「見てるから!ちゃんと見てるよ!目は死んでない」
名倉さん  「俺の時急行通らへんし!」
大竹さん  「目は死んでない」
三村さん  「奇跡のストップウオッチ0(秒)押しちゃった」
リング上の名倉さん笑い崩れる。
大竹さん  「あと3分!」
三村さん  「あと3分!」 とストップウオッチを名倉さんの方に向ける。
大竹さん  「目は死んでないよ!」
三村さん  「まだ生きてるよ 目は」
       「黒人のリズム感!」
       「左ストレートだ!バカヤロー!」
       「そこ左ストレートだ!バカヤロー!」
       「奇跡の野次!名倉 足使え!足!」
テロップ 「熱血指導」
三村さん  「足だ!足ー!相手ヘロヘロだぞ!」
大竹さん  「かかと上げて!ナグラージュ!ナグラージュ!」
三村さん  「相手も同じ位辛いんだよ!」
暫くするとまた電車が通過する。
三村さん  「本厚木行き」(さまぁ~ずの2人は窓の外の電車を見ている)
テロップ 「名倉に興味(無)」
名倉さんミット打ち止めて、左のグローブ外し、3人のところに投げる。
名倉さん  「奇跡の首キーン!奇跡の首がキーン!奇跡」
大竹さん  「奇跡が起きた?俺も奇跡の頭痛っ!(あたまいたっ)」

三村さん  「じゃ 奇跡の止めにする?」
大竹さん  「奇跡の押しちゃう アレ?」
三村さん  「奇跡の何にも喋らない!(ウッチャンを指差して)」
ウッチャン限界ボタンを押す。
テロップ 「限界」
三村さん  「押しちゃった」
だってウッチャン、喋りたくないくらいホントにヘロヘロだったんだもの ・・

皆さん、体力が底をついてしまったので、次の場所へ移動。
最後に向かった場所は、焼肉屋さん。

「焼肉を食べてみよう!」

ウッチャン 「何か全員一回り小さくなったねぇ」
三村さん  「痩せちった」
大竹さん  「握力が無い」
テロップ 「ゲッソリ」

全員席に着き注文をする。
(画面左から、名倉さん、ウッチャン、三村さん、大竹さんの順に座っている)
早速三村さんがウッチャンを弄くりだす。
白いお皿をウッチャンの頭にのせて、
三村さん  「悟浄はどうする?」(名倉さん大笑い)
テロップ 「コラッ!」
ウッチャンは、メニューを見ながら笑っている。
大竹さん  「お前 悟浄にすんの好きだなぁ お前はぁ
        内村さんを直ぐ悟浄にするからな!」
名倉さん  「内村さんも横目でもうスタンバッてるのがわかってるのよ」

名倉さん  「生(ビール)下さい」
三村さん  「奇跡の生下さい!」
ウッチャン 「生出ちゃった コレ」
名倉さん  「俺は別に奇跡でも何でもない お三方 ねっ!」
三村さん  「じゃ 俺 奇跡出してやろうか?」
三村さん  「ウーロン茶下さい!」
ウッチャン&大竹さん 「おぉー!」
テロップ 「おぉ!」
名倉さん  「奇跡のウーロン茶!」
名倉さん  「えぇ~ ウーロン茶~?」
ウッチャン 「生小お願いします」
大竹さん  「えぇー!」
三村さん  「くっそ~ 配信される頃には分かんねぇんだよ!この事情が」
ウッチャン 「ねっ!」
大竹さん  「奇跡の」
ウッチャン 「奇跡の ねっ 分かる」
テロップ 「※さまぁ~ずライブが目前に迫っており稽古の毎日だった (6/31に終了済み)「
三村さん  「奇跡のウーロン茶何だよ ・・」
名倉さん  「これ 真夏ですから ビール飲んでる姿もねっ やっぱりいいですよね」
三村さん  「いいよな!小グラスでアレするか?」
大竹さん  「俺も!」
三村さん (大竹さんを指差しながら)「お前飲むんじゃねぇーよ!」
名倉さん  「早かった!」
三村さん  「奇跡の?」(ウッチャン大笑い)
テロップ 「誘惑に負けた男」
三村さん  「じゃ 俺も生(ビール)!俺 中生!」
大竹さん  「いや!小で!小2つ!小2つ」
さまぁ~ず2人のやりとりを、ウッチャンと名倉さん顔を見合わせ笑っている。
ウッチャン 「弱ぇ~ コイツら弱ぇ~」
名倉さん  「ねっ!」

飲み物の注文が終ったところで、次にメインの方を注文していく。
名倉さん  「皆さん 忘れないで下さい 奇跡起こさないとアカンので」
ウッチャン 「奇跡って言うのはこういうフリがあっての奇跡ですよ」
名倉さん  「あーなるほど」
ウッチャン 「まぁ まぁ 待ってて下さい」
名倉さん  「待って 待って もう 7時間くらい経ってます」
ウッチャン 「あっはは まぁ まぁ 大いなるフリだったんです!」
名倉さん  「奇跡の?」
ウッチャン 「はい」
名倉さん  「皆さん 趣旨だけは忘れないで下さいね!」
大竹さん  「じゃあね」 と言って立とうとするが壁に背中が当り、
三村さん  「奇跡の背中当り!」
大竹さん  「余計な事しようとして ・・」
名倉さん  「奇跡というかドジなだけ!」

ここでビールが運ばれてくる。
ウッチャン 「お疲れ様でした」
全員    「お疲れ様でした!」(名倉さん横向いて笑う)
テロップ 「ロケ終了?」
名倉さん、笑いながらウッチャンの右腕に軽い鉄拳一発。
ウッチャン 「奇跡のお疲れ様」
大竹さん  「じゃ 奇跡を!」
三村さん  「奇跡に乾杯!」
ウッチャン 「奇跡にかんぱーい!」
と言った後、皆さん美味しそうにビールを飲む。
ウッチャン&三村さん 「あぁー!」
ウッチャン 「うまぁー!」
名倉さん  「めっちゃ美味い!」
ウッチャン 「奇跡の美味さだね!」
名倉さん  「ねっ!コレは美味い!」
三村さん  「染み渡るな!」
名倉さん  「ココの生メッチャ美味いっすね!」
三村さん  「ココの美味いな!」
大竹さん  「ここの生ビール美味い!」
テロップ 「大絶賛」
名倉さん  「何でやろ?ものすっごい冷えてるね」

何時の間にか大竹さんは、タバコを吸っている。
名倉さん  「奇跡の普通にタバコ吸うてる」
三村さん (大竹さんの頭にツッコミを入れ)「打ち上げか!」
名倉さん  「(ロケ)終ってないやん!」
とタバコを消しなさいという仕草をする。
三村さん (大竹さんの頭にツッコミを入れ)「欧米か!」
ウッチャン 「奇跡のパクリ!」
名倉さん  「すっごい下のヤツのパクリ 欧米でもないのに」(三村さん大笑い)
       「消しなさい!(ロケ)終ってないんやから」


↑(3)に続きます。



内村さまぁ~ず #19(1)

2007-08-19 | 内村さまぁ~ず

「必ず奇跡を呼んじゃう男達」

ゲストMC、名倉 潤さん。(ネプチューン)


三村さん  「こんにちは 内村さまぁ~ずです」
全員    「こんにちは~」
三村さん  「もう8月です」
ウッチャン 「早いですね~」
ウッチャンの眼鏡が黒ブチに戻っていました。
大竹さん  「8月!?」
三村さん  「はい」
ウッチャン 「えぇ」
大竹さん  「ほんとかよ?」
三村さん  「8月もまだこんな曇ってる日とかもあるんです」
大竹さん  「雨とか降っちゃうんだな」
三村さん  「皆さん夏休みのご予定は?」
ウッチャン 「そうですね~ 海に行きたいなぁって思ってます」
テロップ 「しみじみ」
三村さん  「行きたいなぁっての予定に無い?」
ウッチャン 「まったくね めどがたってないんですよ でも 全然」
三村さん  「どっかは行きたいんだけど?」
ウッチャン 「どっかは行きたいけどまだちょっと 日にちとか今」
三村さん  「もう8月ですからね」
ウッチャン 「もう8月だから」
大竹さん (ウッチャンを指差して) 「もう取れないでしょ?何にも」
ウッチャン 「早くしないと そう 8月だからね
        6月じゃねぇんだ?8月なんだ!8月だ」
三村さん  「6月じゃないんだ 8月!慌てないで下さい」
三村さん  「夏休みのご予定は?」
大竹さん  「えー イスタンブールの方にね!」
三村さん  「イスタンブール?あんまり行った事ないとこですよね?」
大竹さん  「行った事ない!初めてです」
三村さん  「どこにあるんでしたっけ?イスタンブールは」
大竹さん  「イスタンブール?何か地中海の方に」
ウッチャン 「トルコの方」
大竹さん  「トルコの方に!」
三村さん  「何しに?」
大竹さん  「えっ?バカンスです」
ウッチャン 「うっははは」
三村さん  「イスタンブールに?ほぉぉ」
大竹さん  「2週間ほどね」
三村さん  「あー そうですか」
ウッチャン 「夏休みは?」
三村さん  「僕も あの~ バグダッドの方に!」
ウッチャン 「バグダッド!?」(横向いて笑う)
テロップ 「危険なバカンス」
大竹さん  「行った事ないよね?バグダッド」
三村さん  「行った事ないっす!ちょっと あのぉ ・・」
大竹さん  「バカンスで?」
三村さん  「ドキドキしたいなと思って」
大竹さん  「そうだな!」
三村さん  「バグダッドのホテルで」
大竹さん  「内村さんも一緒にバグダッド行ったらいいじゃないですか」
ウッチャン 「えっ 何が?」
三村さん  「行かないですか?バグダッド」
大竹さん  「バグダッドカフェ?」
ウッチャン 「バグダッドカフェ」(下向いて笑う)
       「行こうよ ね~ 今度ね 家族同士で!バグダッド」
三村さん  「バグダッドの海とか行きたいですよね」
ウッチャン 「そうですね~」
大竹さん  「あんの?」
三村さん  「わかんないっす」

夏休みの予定が決まったところで、
三村さん  「えー 今回はですね 何と MCで 何ですが ・・」
テロップ 「カミカミ。」
三村さん  「後輩ばっかりだったでしょ?今日は 先輩みたいのが来てます!」
大竹さん  「先輩なの?」
三村さん  「先輩みたいの!」
ウッチャン 「みたいな感じ」
大竹さん  「兄貴系?」
ウッチャン 「兄貴系!」
大竹さん  「兄貴的な感じ?」
三村さん  「この方です どうぞ!」

名倉さん画面左から、「お前らちゃんとやれや!なあ!」 と言いながら登場。
テロップ 「喝。」

三村さん (名倉さんを指差しながら)「こんなスタンスだよ!」
大竹さん (同じく名倉さんを指差しながら)「チンピラだ!」
名倉さん  「だっだ だらだら
        だらだらしてるから鳩がパタパタゆうて飛んでいくんですよ!」
大竹さん  「ラーゴリ」
名倉さん笑いながら、
       「ラーゴリじゃない ラーゴリやけども 宜しくお願いします!」
三村さん  「住宅会社の人を呼んじゃあ蹴ってんでしょ?」
名倉さん (笑いながら)「いや 蹴ってない 蹴ってない」(ウッチャン手を叩き大笑い)
テロップ 「極悪非道」
三村さん  「こんな家やってられるかー!」
名倉さん  「いや いや ちゃんとほんと丁寧に あの 名刺並べて
        何々さんですね?ゆうて ちゃんとやってますよ」
ウッチャン 「悪評!悪評だけ!」
名倉さん  「悪評たててるの3人だけじゃないですか」
大竹さん  「子供なんか出来てるんですよ」
名倉さん  「いや もう ほんまにね」
大竹さん  「ラーゴリJr.が!」
名倉さん (笑いながら)「ラーゴリJr. ラーゴリじゃないんですよ」
三村さん  「さっ 今日はどんな企画を持ってきてくれたんですか?」
名倉さん  「いや 知りません!」
三村さん  「これは名倉の企画なんだからね!」
名倉さん  「あー そうですよ」
大竹さん  「全責任背負うんだから」
名倉さん  「はい」
名倉さん  「ルール説明します どんな普通な場所であろうと
        必ず奇跡を呼ぶ事の出来る皆さんは
        皆さん奇跡呼べますよね?」

突然上の方で鳥の飛ぶ音が。
ウッチャン 「うぉー!」
全員上を見上げ、木に止まっているカラスを指差す。 
大竹さん  「飛んでこないよ」
三村さん  「収録中カラスが ・・」(木に一羽カラスが止まっている)
名倉さん  「これは奇跡とは言いませんから!」
三村さん  「違うの?」

◇ ルール
「普通の場所で普通の企画を行い必ず奇跡を起こす。
 ちなみに奇跡が起きそうに無かった場合、お助けBOXを使ってもよい」

大竹さん  「何回やってもいいんだ?これ」
名倉さん  「何回やってもいいです
        でも皆さんこれ使わなくても奇跡起きますよね?」
全員    「まあ まあ」
大竹さん  「必要ねぇ」
名倉さん  「万が一ですから!」
ウッチャン 「万が一!」
三村さん  「使わない 使わない」
ウッチャン 「使わない」

◇ ルール
「お助けBOXを使っても奇跡が起きそうに無い場合のみ限界ボタンを押す」

ウッチャン 「あの すぐ押しちゃ駄目なの?」
名倉さん  「いや 限界ってそういう意味じゃないんです」
テロップ 「ダメです。」
ウッチャン 「すぐ押しちゃ駄目なのね?」
名倉さん  「内村さん ずっと限界 そんなすぐこないでしょ?」
        限界って 我慢して 我慢して」
ウッチャン 「我慢して 我慢して」

今回の企画は、
「必ず奇跡を呼んじゃう男達」

名倉さん  「ちなみに今日起きてから奇跡何かありました?」
        内村さんもあるでしょ?」
ウッチャン 「別に無い ・・」
テロップ 「無いの?」
名倉さん  「あんた ちょっと会わへんかったら年取ったな」
と、ウッチャンの右肩に手を置く。
この後撮影中の4人の横を一般の男性が走り抜けて行く。
名倉さん  「ほら!奇跡が起きた!」
三村さん  「絶対奇跡起きるよ!」
テロップ 「早速。」
大竹さん  「おーい!俺 鳩来たのかと思ったよ!ザッザッザッっていうから」
名倉さん  「あれくらいじゃ奇跡だって言わないですよ」
ウッチャン 「あれ奇跡じゃない?」
名倉さん  「あれ奇跡じゃないですよ!」
ウッチャン 「あー そうですかぁ ココ怖いな!鳩とか!人とか!」
大竹さん (名倉さんを指差しながら)「例えば奇跡あったの?」
名倉さん  「はい?1回も例えなんか無かったです!」(3人爆笑)
テロップ 「一蹴」
名倉さん  「ずっと それを避けて仕切って来たんです」
大竹さん (名倉さんを指差しながら)「言わないの?例えを」
名倉さん  「例え 絶対言わないです
        今日例えばって言っても俺怒るだけですよ!」
三村さん  「満理奈とあったでしょ 奇跡」
名倉さん  「こらっ!こら こら こら」(満面の笑顔)
テロップ 「ニヤニヤ」
名倉さん  「ない ないです ないです」
三村さん  「満理奈と結婚した事が奇跡だもんな!」
名倉さん  「まあ まあ そうですよね~」
三村さん  「あんな貧乏 貧乏人みたいなヤツが!」
名倉さん  「貧乏でしたからね」
三村さん  「貧乏神みたいなヤツが!」
名倉さん  「貧乏神って!」(とか言いながらも満面の笑顔)
       「貧乏神ではないです」
テロップ 「言われ放題」
名倉さん  「今日は ココで話終わりませんか?」
大竹さん  「いや いや 起こすよ!奇跡!わかったよ」
名倉さん  「じゃ 最初 普通の場所に移動します!ねっ」
        普通の場所で奇跡を起こします」
三村さん  「ちなみに名倉君の夏休みの予定は?」
名倉さん  「えっ!?ちなみにとか振られても何にも答えません!」
言われ放題の名倉さんでしたが、満面の笑顔が印象的でした。

「必ず奇跡を呼んじゃう男達」 START。

日曜大工センターに移動し、
「日曜大工をしてみよう!」

名倉さん  「普通の事で奇跡を起こしてもらうって事ですから」
大竹さん  「起きちゃうけどぉ」
ウッチャン 「まぁ ただ ちょっと あの ・・ 無口になっちゃうかも」
テロップ 「しゃべらない宣言」
大竹さん  「うっははは!」
ウッチャン 「黙々やると」
名倉さん  「ある意味奇跡ですけど」
大竹さん  「内村さん直ぐ無口になるからね」
ウッチャン 「直ぐ無口になっちゃうから」
名倉さん  「無口禁止です!」
ウッチャン 「無口禁止?あっ ほんと」
名倉さん  「奇跡起きたら皆挙手して下さい!」

◇ ルール
「奇跡が起きそうな場合は挙手。 奇跡が起きた後でも可。」

名倉さん  「唯 俺 奇跡に関してはスゴく厳しい男ですから!」
大竹さん  「忙しくなるけど大丈夫?」
名倉さん  「忙しくなってもいいです 奇跡に関してはスゴイ厳しくやります!」

この後工房へ向かいますが、向かう途中、
名倉さん  「行くまでに(奇跡が)起きても良いんですよ!」
大竹さん  「起きても良いの?」
ウッチャン&三村さん 「そう そう起きない!」(名倉さん大笑い)
テロップ 「キッパリ。」

そうこうしている内に工房に着き、用意してあったエプロンを全員が着る。

まずは、ベビーベッドを作ろうとするが ・・
ウッチャンがまさかの下ネタ披露。
掌に、木製の丸い玉2つとその上に円錐を置く。
つまり ・・ アレです ・・^^;
(名倉さんテーブルに手を着いて笑う)
テロップ 「下ネタ」
大竹さん  「それ まさか!」
三村さん  「あっ 奇跡だ!奇跡だ!」
名倉さん  「寄りチンはいいんですよ」

三村さん  「なーにがあるかねぇ あっ 今度赤ちゃん生まれるでしょ?」
名倉さん  「あっ あれ作って下さい ベビーベッド!」
ウッチャン 「かしこまりました かしこまりました」
テロップ 「請負。」
名倉さん  「あっはは 凄い!直ぐ乗ってくれた!」
三村さん  「メーカーの方みたい」
名倉さん  「うわぁ!これ 嬉しいわあ!」
三村さん  「ヒロシの為に!」
名倉さん  「ヒロシって誰ですか?ヒロシは親父です!」(ウッチャン大笑い)
三村さん (挙手)「はい!奇跡!奇跡!偶然親父の名前を!」
名倉さん  「アカン!そんなん奇跡違う!」
ウッチャン 「ヒロシJr.だな」
名倉さん  「何でヒロシJr.やねん!」
ウッチャン 「あっはははは!」
大竹さん  「(赤ちゃん)何センチ?」
名倉さん  「何センチ?大体三村さん分かるでしょ?」
三村さん  「背大体アレだよ おっきいから ヒロシは 170センチ位」
(ウッチャン大笑い)
名倉さん  「親父でしょ?」
三村さん  「あっ ソレ 親父の棺桶だ!」
テロップ 「コラッ!」
名倉さん  「親父の棺桶作ってったら 親父怒りますよ 普通に」

結局ベビーベッドの作り方わからず、
というより、ボケたり遊んでばっかりいて作る気無し。
で、次に考えたのが、木製の玩具。(パチンコ)

大竹さん  「パチンコにしようか?やってみようか」
ウッチャン 「打ってみっか!」
大竹さん  「打ってみましょ」
ウッチャン、枠は無視して行き成りパチンコ台の釘から打つ。(天然ボケ)
三村さん  「パチンコのとこから打つの?」
テロップ 「計画性0(ゼロ)」
三村さん  「パチンコからぁ?」
ウッチャン (挙手)「奇跡!」
名倉さん (笑いながら)「奇跡じゃない!」
三村さん  「釘デケェし!パチンコの釘が」
名倉さん  「なんの計算も無しに打つの止めて下さいよ!もう 枠からでしょ?」
ウッチャン 「あっ そう」
ウッチャン (名倉さんを見ながら)
       「枠からって言われたら そりゃ やんなきゃねぇ!」
テロップ 「逆ギレ」
名倉さん  「何でキレてんの?」 
大竹さん  「釘打ちますからね!まず1回」(電動ドライバーを使う)
大竹さん  「あぁ~!」
テロップ 「あわや」
三村さん  「奇跡の危ない!」
名倉さん  「何で回ってないか分かります?逆回しになってるんですよ」 
大竹さん  「出ちゃったよ!」(一同爆笑)
三村さん  「奇跡!アドバイスが奇跡!」
名倉さん  「今のは俺の奇跡です」
大竹さん  「あっははは!」
名倉さん  「皆さんの奇跡じゃないです」
三村さん  「逆のアドバイスしたぞ 今」
大竹さん  「すげーな 今の」
大竹さん、また電動ドライバーを使って作業する。
大竹さん (板を持ち上げようとして)「あっ やべっ!」
ウッチャン 「えっ?」
テロップ 「床に」
大竹さん  「下と打っちゃった」
全員    「あぁ~あ」

この後ウッチャンが、ネジを金槌で打ち込むが、なかなか入っていかない。^^:
大竹さん  「ネジ式の打っちゃう奇跡」
名倉さん  「こんなに入らへんのも奇跡やし」
三村さん  「コレ 釘じゃねえもん!だって」
ウッチャン (大竹さんに)「やってくれ」
名倉さん  「普通のボケですから」
三村さん  「ネジですよ」
大竹さん、電動ドライバーでネジを抜く。
名倉さん  「逆や!」
三村さん  「一生作れねえ!」
名倉さん  「入れたり出したり 一生作れねえ!」
大竹さん  「あっははは!」
名倉さん  「ゆうとくけど皆さん 今 何の奇跡も起きてませんよ!
        ひとっつも奇跡起きてませんよ!」
大竹さん  「あっははは!」

その後も奇跡も忘れ、玩具作りに没頭する皆さん。
表側は、まあまあの出来で皆さんご満悦のようでしたが ・・

ウッチャン 「あっはは ちょっとまって ねぇ 奇跡が起きましたよ!」
とひっくり返して裏側を見せる。
全ての釘がむき出し。^^;
テロップ 「デンジャラス」
表側ばかり夢中になり、裏側の処理をすっかり忘れた皆さんでした。

三村さん  「殺人マシーン!」
ウッチャン 「酷い!コレ」
大竹さん  「これは酷い」
ウッチャン 「いや 出来ました!」
名倉さん  「出来ました?」
ここでウッチャンが、限界ボタンを押す。
名倉さん  「限界かよ!」

結局何も起きないまま次の場所へ移動。


↑(2)に続きます。



爆笑レッドカーペット第3回

2007-08-09 | 爆笑レッドカーペット

「爆笑レッドカーペット 第3弾」

2007年7月31日(火) 放送 フジテレビ

随分若手が増えましたね。
笑い飯が今回出ていないのが残念ですが。


今回面白かった芸人さんとネタ。

◇ 藤崎マーケット
「百人一首」
前回レッドカーペット賞の藤崎マーケットさん。
今回もテンポがあって面白かったですね。

◇ ジャルジャル
「しつこい引ったくり」 のコントなんですが、
たいしたボケツッコミもないのに、大笑いしてしまいました。
何度観ても涙が出るくらい可笑しい。
しつこい犯人と被害者に。

◇ しずる
超熱血の 「視力検査」 には大笑い。

◇ TKO
「お葬式」 のコント。
こちらも涙が出るくらい可笑しかった。
前の人のやるのをマネしようにも後姿なので何も分からない。
いざ自分の番になり勘で事を進めて行くが、
全て大間違いというところに大笑い。

◇ 柳原可奈子
「バイト体験中の女子大生マミちゃん」
毎回安定した笑いでした。
ゲストの北村総一朗さんは、役者として評価していた。
可奈子ちゃん、可愛いくってダイスキデス。

◇ 我が家
「プロポーズ」
オチが全て下ネタなのですが、何故か可笑しい。

◇ バカリズム
普段目に付くイライラする人達に、昔話の落ちがつく、「爽快な話」。

◇ 永井佑一郎
「エンタの神様」 では、「アクセルホッパー」 だった永井さん。
大笑いってわけではないけれど、何だか可笑しい。

◇ 浅越ゴエ
しっくりこないニュースの浅越さんも安心して笑えるネタでした。
バイキンマンが亡くなったとの訃報は可笑しかった。
傷口の消毒をしたら、
体全体がバイキン(ばい菌)で出来ている為亡くなったとの事。


カムバックレッドカーペットの時は、1回目は面白かったのに、
今一が多かったのですが、柳原可奈子ちゃんは、2回とも面白かったです。

今回のレッドカーペット賞は、なだぎ武さん。
友近さんと一緒にやったネタ。
「ディラン&キャサリン」


内村さまぁ~ず #18(3) ↓の続き

2007-08-02 | 内村さまぁ~ず

「映画のタイトルでダジャレ3段活用」
客役となり、レジの店員さんを映画のダジャレ3段活用で笑わせる。
1本の映画で、小笑い 中笑い 大笑いの3つに挑戦。
(映画を選んでいる時の3人は凄く楽しそうでした)

お題 「シュリ」 / (99年 韓国映画)

1. 三村さん 「小笑い」
「あの~ シュリのテレビまん
 テレビ版みたいなの シュリ(知り)ませんか?」

大竹さん  「噛んじゃいましたね」
ウッチャン 「小笑いですから」

2. ウッチャン 「中笑い」
「こんにちは あの この人がシュリ(主人)ン公ですか?」
 観ないので 後シュリ(処理)をお願いします」

大竹さん  「うまい!」
三村さん  「2個重ねるっていう」
大竹さん  「ちょっといいですよ!」
ウッチャン 「中笑い初めて経験しました なんか 恥ずかしいですよ」

3. 大竹さん 「大笑い」
「あの すいません ここ クシュリ(薬)屋さんですか?」(ウッチャン大笑い)
「おシュリ(尻)が痒くて」(ウッチャン大笑い)
「あー 間違えちったー!」(ウッチャン大笑い)
テロップ 「照。」

ウッチャン 「最後の締めは超大笑いで行きましょうか ここまできましたから」
ホリさん、両腿に手をついて絶句。
テロップ 「絶句」
ウッチャン 「また伝説の超大笑いの神様がやってきます
        この人にシメて頂きましょう どうぞ!」

4. ホリさん 「超大笑い」
テロップ 「パワー全開」
変な動きと声でレジに向かうホリさん。
「こんにちはー 僕の事 シュリ(知り)ませんか?」
テロップ 「カブった!!」
武田鉄矢さんのモノマネで、「僕は シュリ(知り)ません!」(一同爆笑)
「シュリ シュリ シュリ シュリ」
カウンターから手を伸ばし、シュリシュリと女性店員を触ろうとする。
(シュリシュリ=スリスリの事なのかな?)
テロップ 「セクハラ。」

ホリさん、やり終えてウッチャンの右肩に顔を埋める。
ウッチャン 「まあー まあー いいですよ いいですよ」
ホリさん  「もー 駄目です」(今にも泣きそうな顔)
三村さん  「大ニガ みたいな」

-終了-

ホリさん  「さぁー そういうわけで
        今回のお笑い3段活用 皆さんいかがだったでしょうか?」
全員    「いやー」
大竹さん  「大変でしたね」
ウッチャン 「大変でした」
三村さん  「良かったですね」
大竹さん  「なかなか面白かったですね」
ウッチャン 「新鮮でしたね」
大竹さん  「新鮮でした」
三村さん  「結果的に4段活用に」
ウッチャン 「じゃ 最後にホリ君の本邦初公開のモノマネで!」
大竹さん  「どこでも出来ないヤツを」
三村さん  「それの大笑いバージョンだから」
ホリさん  「えぇー!」
ウッチャン 「さっ それではまいりましょう
        ホリ君の本邦初公開のモノマネ どうぞ!」

ホリさん、伊集院 光さんと、なかなか思い出せない、秋野太作さんのモノマネをする。

ウッチャン 「これ 15日間やりますんで 配信しますんで」
ホリさん  「家のパソコンはストップしとかないと」


ホリさん、本当にお疲れ様でした。
ウッチャンやさまぁ~ずによく着いていったなと思います。 ほんとに大変だったと思います。
お笑いといっても 「内P」 とか 「内村さまぁ~ず」 は、ちょっと違いますものね。
「内村さまぁ~ず」 は、回によっては楽な場合もありますが。^^;

それにしても今回も強力な配信でした。
もうお腹抱えて大笑い。
改めて 「内村さまぁ~ず」 って、ツボの捉え方が上手いですね。


2007/7/15~7/31