名倉さんはチャンジャが大好きらしい。
名倉さん 「チャンジャ頂戴!」
三村さん 「お前 チャンジャ好きだな」
ウッチャン 「チャンジャ好きなの?」
名倉さん 「チャンジャ大好きなんです!」
三村さんが、小皿に取ったチャンジャを七輪の上にのせる。
名倉さん 「うわっ!焼いてもうたよ!」
三村さん 「奇跡と悪戯の区別が付かないんだよ」
上タン塩が運ばれてくる。
三村さん 「すげー うまそ~!」
大竹さん 「奇跡のマットだよ!」
「内村さんはタン塩そんなに食わないもんね」
ウッチャン 「俺はね そんなに あんま食べないから食べていいよ」
名倉さん 「何でそんな食べないんですか?」
ウッチャン 「知らねぇよ!」(一同爆笑)
テロップ 「冷たい対応」
名倉さん、カメラ回ってるんだからみたいな仕草をして、ウッチャンの右腕に鉄拳一発。
名倉さん 「なんやねん」
三村さん 「配信 配信」
ウッチャン 「何だバカヤロー!」
名倉さん 「何だバカヤロー まだ カメラ回って 終ってないんやから
知らねぇよ バカヤローって あんたはホンマそういうトコあんな
そういうトコあんねや ホンマ」
三村さん 「1回気抜いたら終わりだね」
名倉さん 「そう!(ウッチャンを指差し)ホンマに!」
大竹さん 「奇跡の無口登場するからね」
店員さんの説明に対してさまぁ~ずの2人が、
「奇跡の ・・」 をつけて話しているの見て、
ウッチャン 「何だこのロケ!」
名倉さん 「今日のロケ ずーっと途中から
” 奇跡の ” ゆうてるだけじゃないですか
それに芸人4人がハマッてるだけじゃないですか」
三村さん 「うめぇ~!」
ウッチャン 「美味い?」
三村さん 「美味いよな コレ」
名倉さん 「めっちゃ美味い コレ!」
三村さん 「めっちゃ美味い ココの!」
名倉さん 「ビールこんだけじゃ足りないでしょ?」
三村さん 「足りない!」
テロップ 「えっ?」
大竹さん 「ウーロン茶2個にして下さい!」
ウッチャン 「オレ タン塩あんまり食べないんだけど コレは奇跡ですよ!」
名倉さん 「皆さん このままやとホンマ奇跡起きないんで
今日あんまりクジ引いてないじゃないすか
1回引いたら犬だけやったんで」
テロップ 「苦しい記憶」
ウッチャン 「俺 大変だったよ!奇跡起こすのに
奇跡の懐かないになっちゃったよ」
という事で2度目のお助けBOXタイム。
クジ引きは隣のカップルの女性に引いてもらう。 引いたのは、「短い箸を使ってみよう!」
全員短い箸を使って焼いたり食べたりします。
意外に普通に焼いたり食べたりしている皆さん。
このままでは何も起きないのではという事で、激辛カムジャタン鍋を注文する事に。
注文している間、メンバーの前にある2つの七輪の網の上では、肉が燃えて大変な事になっている。
名倉さん 「今 奇跡が起きるから 短い箸つこうて!」
ほら!今!今や!今やから」
名倉さん、今や!今や!言いますが、肉を取ろうにも火の勢いは強いし、
おまけに箸は短いで、なかなか肉は取れない。
炎が大竹さんの手に当たり、それに驚いた大竹さんが、
箸の片方と肉を名倉さんの顔に飛ばしてしまう。
名倉さん 「熱い~ 熱い~」(一同爆笑)
テロップ 「大惨事」
火の勢いは更に増し、
名倉さん 「大竹さん ちょっと待って ちょっと待って
箸が鼻に刺さったんやって!」
名倉さん (名倉さんの前にある七輪の上の燃え上がる肉を)
「内村さん コレ取って!」
ウッチャン 「何で俺が短いの ・・」
名倉さん 「溶けるから!溶けるから!内村さん!」
ウッチャンは火が怖くて何も出来ない状態。
三村さん 「肉無くなっちったよ」
ウッチャン 「ダメだよ こんな焦げたの」
大竹さん 「完全火傷だよ!」
名倉さん 「こっちにコレ(短い箸)飛ばして来たでしょ?
笑いながら歯にカーンて当たった」
火は店員さんが網の上に氷1つ置いて無事鎮火。
名倉さん 「何してんの?奇跡の火消し!」
テロップ 「鎮火。」
名倉さん 「奇跡の氷や!」
三村さん 「あぁなる前に取りゃいいんだよな」
ここで、先程さまぁ~ずの2人が注文したウーロン茶ではなく、
ビール2つが運ばれてくる。
テロップ 「本日2杯目」
大竹さんが飲めないからと横に置くが ・・
三村さん 「大 大 大丈夫!大丈夫!」(ウッチャン大笑い)
「コレ位大丈夫だよ!」
「あーなるまえに シュワルツェネッガー」
大竹さん 「直ぐダジャレ言うから」
名倉さん 「絶対ゆうと思うた」
ここで、名倉さんが大竹さんに新しい短い箸を渡す。
三村さん 「そういうギャグとか作るから」
大竹さん 「そんなギャグ却下だよ!」
大竹さん 「俺に新しい箸くれたの?」
名倉さん 「投げて来たから!もう短い箸しかダメですってゆうたら」
名倉さん 「皆さん もう何にも起こそうとしてないんでクジ引きましょうか?」
大竹さん 「引いてみ?」
ウッチャン 「引いてみ?」
テロップ 「他人事。」
名倉さん 「お前らホンマ 先輩やけど ゆうけど お前らいい加減にせえよ!」
テロップ 「説教」
名倉さん 「お前らホンマ 朝からずーっと川ででおうてから
ずーっとそのテンションやないか お前」
ウッチャン 「怖い!怖い!ねぇ 普段チンピラだから」
テロップ 「悪評」
三村さん 「あの素敵な奥さんは なに チンピラの」
名倉さん 「しばくそ!」(ウッチャン大笑い)
名倉さん 「出ました!」
という事で次は、「全員関西弁になってみよう!」 をする。
三村さん 「アカンがな!」
名倉さん 「早っ!」
テロップ 「早っ。」
三村さん 「何でやねんね!」
大竹さん 「ソンなもんはなからなってるゆうねん」
名倉さん 「今から関西弁以外ホンマあきませんよ マジで!
ハラミ焼きながら顔にジュってしますよ」
大竹さん 「アレ?名倉君やん?ソコにおるの名倉君やん?」
名倉さん 「発音違いますよ」
三村さん 「ハラミ焼きながらジュってやりなはんなや ほんまに」(名倉さん大笑い)
三村さん (ウッチャンの方向いて)「しゃべれや!」
ウッチャン 「ナンボのもんじゃねん!」
名倉さん 「何で怒ったんや 急に!」
名倉さん 「普通の会話で関西弁しゃべって下さいよ」
三村さん 「そやな」
大竹さん 「ゴリラ君な!」
名倉さん 「ゴリラではないですけど」
三村さん 「ラクダ君は」
名倉さん 「ラクダじゃないです!名倉です!」
大竹さん 「顔がお尻の穴君は」
名倉さん 「あっははは!」
テロップ 「3連発」
ウッチャン 「ナンボのもんじゃい!」
名倉さん 「なんでやねん!絶対この人
ナンボのもんじゃいしか言わへん ええタイミングで!」
先程注文した激辛カムジャタン鍋が運ばれてくる。
ウッチャン 「あきまへんわ~」
名倉さん 「あっははは!アンタどこでそんな チョットずつ覚えてんの?」
ウッチャン 「色んな映画やドラマや」
三村さん 「色んな映画があるねんな」
三村さんと名倉さんが話している最中に、
ウッチャン 「えっへ!」(くしゃみ)
名倉さん 「何でや!?」
テロップ 「緊張感0(ゼロ)」
激辛カムジャタン鍋のそれぞれの感想は?
名倉さん 「うわぁー!こりゃアカン!」
ウッチャン 「うぅ~」
三村さん 「うわぁ~ すげぇ~ うわぁ~!」
ウッチャン 「お口の中が岸和田ケンカ祭りやでぇ!」
(名倉さん、お腹を抱えて大笑い)
テロップ 「彦摩呂風」
三村さん 「ほんまやなぁ~」
名倉さん 「言い方が彦摩呂さん風何ですよ お口の中がぁゆうて」
最後に大竹さんが汁を飲むのですが、あまりの辛さに泣き顔となる。
三村さん 「あんま見た事無い顔!」
テロップ 「限界」
-終了-
名倉さん 「今日は奇跡が全く起きませんでした!」
三村さん 「散々起きたやろ!」
名倉さん 「奇跡が起きなかった奇跡の回!」
三村さん 「この配信観ったいわぁ!」
ウッチャン 「めっさ 観たいわぁ」
三村さん 「じゃ 最後にな!名倉 潤の奇跡観たいな
名倉 潤の一発芸っていう奇跡を!」
チャンジャを片方の鼻の穴に入れて飛ばす一発芸でした!(一同爆笑)
テロップ 「今日の一番の奇跡」
ボクシングの疲れが出たのか、ウッチャンは口数少なくなるし、
三村さん仕舞いには酔ってしまうし、しっかりしていた大竹さんまでも
手が利かなくて名倉さんに箸と肉飛ばしてしまう事に。
それでもこの3人は笑いが起きるんですよね。
MCの名倉さんは、何だか3人の犠牲になったような。^^;
全く奇跡は起きなかったのですが、結局テーマも関係無く面白かったです。
ボケまくる皆さんに素早く突っ込んでいた名倉さん、お疲れ様でした。
2007/8/1~8/14