みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

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私の拙い blog
「みなみむきぶろぐ」 にお越し下さり、
ありがとうございます。

更新ペースは遅いですが、 気長にお付き合い下さい。

カテゴリー分けしてありますので、
気になるところをチェックして下さい。

と言いつつ、ネット配信での内村さまぁ~ずに嵌り、
今では内さまの間でたまに他の記事を
ちょこっと書いているという有様です。^^;ゞ

最新の記事は↓です。


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イッテQ!2009/10/25

2010-01-26 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2009年10月25日 放送。


「世界で一番盛り上がるのは何祭り? クリスタル祭り」

またも録画のし忘れ。(悔すぃ ・・)


世界の果てまでイッテQ! 番組HP(放送内容)より抜粋」


「Q.世界で一番盛り上がるのは何祭り?~クリスタル祭り~

今回で祭り企画は20回を迎えた。
そこで20回を記念して宮川が選ぶ
「死ぬかと思った祭りベスト3」

第3位 決死の覚悟で挑んだイギリス「チーズ転がし祭り」

第2位 世界一危険な祭りと名高いギリシャ「ロケット花火戦争」

第1位 35mの鉄柱から飛び降りるメキシコ「鳥人祭り」


そして20回記念を飾る記念の祭りは…!
宮川「クリスタル祭り、アメリカ…」
宮川は祭り史上最も地味なものを引いてしまう!!

クリスタル祭りが行われるのはアメリカ南部アーカンソー州。
今回祭りを案内してくれるのは…
マーク「俺がマーク」
マイク「俺がマイク」
クリスタル祭り歴18年の双子、マーク&マイク

早速祭り会場へ。
マーク「ここが会場だ!」
そこで宮川が目にしたものとは!!
ただの荒地…。

マーク「ここで3日間水晶を掘るのさ!!」

水晶。
すなわちクリスタルは二酸化ケイ素という物質の結晶。

クリスタル祭りは3日間かけて水晶を掘り、
より高価なものを見つけた人が勝者となる。

宮川「もし、すごいクリスタルが見つかったらお金になるんですか?」
もはや興味はそこしかない!
マーク「優勝すれば賞金250ドル。それに掘った水晶も自分のものさ」
宮川「絶対に見つけます!!!」
お祭り魂に火がついた!

祭り当日。
ここでルールを説明しよう
クリスタルの採掘は1日6時間。
3日間で最も高価なものを見つけたチームが優勝。
1日毎に暫定の順位が発表され、白熱した戦いが繰り広げられる。

それでは掘ろう!
アメリカの鉱物マニアが揃い踏み、クリスタル祭り開幕!

マーク「クリスタル堀りのポイントはただ一つ
鉱脈の先にあるポケットを見つけるんだ」

この白い線がクリスタルの鉱脈。

地球から湧き出る二酸化ケイ素を含んだ液体が
岩石の隙間で冷やされてクリスタルは出来る。
この岩石の隙間をポケットと呼び空洞が大きければ大きい程、
質・量ともに優れたクリスタルが眠っているのだ。

開始1時間程でクリスタルを手にする者が。
一方、宮川チームは収穫なし。
マーク「小さいものをいくら掘っても意味が無い。」
優勝のみを狙うマークとマイクは大物にこだわる。

祭り開始から4時間が経過。
ここで宮川チームに動きが。
大きな石の下に空洞がありそうだ。
マーク「鉱脈は間違いなくここに集まっている。
もう少しでクリスタルが出るぞ。」
ここは間違いなくポケット。
一層慎重に作業を進める。

そのとき!
巨大な水晶が姿を現した!!
マーク「すごいな。いいクリスタルだ。」
5時間かけて掘り出したクリスタル。
重さ1,5キロ。水晶はこのような六角柱の結晶をなす。
評価額は150ドル。

ここで水晶についてちょっとお勉強。
教えてくれるのはもちろんこの人!
ミヤディ「お久しぶりです!ミヤディ・ジョーンズです」

「ミヤディ・ジョーンズ~クリスタルの豆知識~」
クリスタルは成長をする過程で色や形大きさが変わる。
しかし宝飾品としての価値は低い。
それでも水晶が採掘されるのは私達の生活になくてはならないものだからなのだ。
正確な時を刻むその性質から身の回りの電化製品には
水晶が頻繁に使われているのだ。

祭り2日目はあいにくの大雨。
マーク「残念な知らせがある。この雨で今日の採掘は中止だ」
マイク「たが、いい知らせもあるぞ、見てみろ大輔」
なんとチーム宮川、現在2位につけている。

マーク「これが現在トップの代物だ。うちのものとは透明度が違う」
大きさ、透明感ともに申し分なし。
だが、あるものを掘り出せばこれに勝てる。

マーク「ダブルターミネーターだ」
【ダブルターミネーター】
クリスタルは基本的に一方のみが尖っている。
しかし奇跡的に両端が尖るものが出来る。
希少価値は極めて高い。

マーク「そしてタビー!」
【タビー】
成長段階で尋常ならざる圧力が掛かり、
平らになったクリスタル。
薄ければ薄いほど高価な代物。

マーク「あとはクラスターだ」
【クラスター】
それは水晶の集合体。
ここにダブルターミネーターやタビーが交ざれば、
その価値は計り知れない物になる。

これらの水晶を見つける事出来れば優勝は近づく。

そして運命の最終日。
宮川「トップはあの男です!」
そう彼こそが現在トップの水晶を掘り当てた
デビット・ウォーカー
4度の優勝経験を誇る強者。

タイムリミット6時間。
ここでトップを走るデビットチームに動きが!
デビット「タビーのクリスタルだ」
デビットが高価なタビーを発見!!

残り3時間。
しかし宮川たちが狙っているポイントを覆う岩が予想以上に大きい。
マーク「これは手掘りでは無理だなマイク」
マイク「水晶が傷ついてしまう恐れもあるがこのままでは時間がない。重機で掘ってもらおう」

残す所あと2時間。
逆転するにはリスクを背負うしかない。

祭り終了まで1時間。
遂にポケットに到達
ここに大物が眠っている事を祈る!

しかし!声を上げたのはデビット。
デビット「最高のクラスターだ」

勝負を9割方決するまさかのクラスター。
敗北という2文字が頭をよぎる。

残り30分ここまでか…
諦めかけたその時!!

マーク「見ろ!最後のチャンスだ!」
わずかに顔をのぞかせる水晶。
大物か?それとも…?

果たして!!
宮川「うわーー!これすごい!

現場騒然。

宮川チームが土壇場で見つけた水晶は
ダブルターミネーターがいくつも連なるクラスター。
滅多にお目に掛かれない代物。
果たして逆転なるか!?
しかし参加者は100名以上
これを上回るものとてあるかもしれない。

結果発表の授賞式が行われる。
司会「それでは発表します
優勝者は…大輔宮川!!」

見事、優勝!!
司会「あなたがナンバー1よ」

全く知らなかった鉱物の世界。
その楽しさを教えてくれたマークとマイク。
ありがとうございました!」


宮川さんのチームが優勝したんですね。
観れなかったのが本当に残念。
でも、記事でも伝わってきたので嬉しいです。 おめでとう。



イッテQ!2009/7/19

2010-01-26 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2009年7月19日 放送。


「世界で一番盛り上がるのは何祭り? オフィスチェア祭り」

宮川さんの楽屋を訪ねるイッテQ!スタッフに、激しく反発を示す宮川さんだったが、
行き先をスイスと聞いて、態度が一変する。
という事で、珍獣ハンターのイモトさんも参戦して現場に乗り込む、

祭りの内容は、全長300mの坂をオフィスチェアで下る個人レースと、
団体で参戦するレースが行われる。
唯でさえチェアを前向きに真っ直ぐ維持しながら下るのも難しいのに、
途中巨大タイヤや、ジャンプ台があり、難易度が増す。

練習を開始する2人だが、やはりもともと運動神経が良いイモトさんは、レベルの高い走りを見せる。
「祭りをなめるなよ!」 と、上から目線で喋る宮川さんも徐々に勘をつかみ
スムーズに滑れるようになり、続いて団体戦の練習を始める。
300mを20秒~30秒で走るスピードから、団体戦はクレイジーレースと呼ばれる。

当日、緊張の中、まずはイモトさんが出走。
善戦するも、結果は2位。 イモトさん、悔し涙で、常に一生懸命の彼女らしい反応。
続く宮川さんは、1回戦突破するが、2回戦で惨敗を喫する。
悔しがる2人は、団体戦のクレイジーレースに賭け、気持ちを切り替える。

何とか表彰台からの景色をイモトさんに見せたかった宮川さんだが、残念な結果に終わった。
24時間マラソンを控えたイモトさんだけに、無茶が出来なかったのだろうが、
常に懸命のイモトさんに感動しました。



「24時間テレビ」 8月29日(土)午後6時30分~8月30日午後9時。
24時間マラソンのイモトさん、放送終了後に無事にゴール。 本当に良かった。 感動でした。


24時間テレビ 愛は地球を救う 番組HPより抜粋」


「8月30日 21:12OA速報

徳光:彼女の真摯な姿勢が多くの人の心をつかみ、
今日またさらに、多くの人の心をつかもうとしています。
その勇姿が今、我々の前に現れようとしています。そして今、イモトアヤコが、本当に華々しく、一礼しまして会場に入ってきました。
会場:(大声援のイモトコール)
イモト:涙目で、テープを切る大声援のイモトコールの中、ゴール!!!!
手越(NEWS):(イモトを抱きしめる)
会場:(盛大な拍手に包まれる。)
徳光:見事なゴールイン!
内村:やったな!!やれないものは、お前にはないな!!頑張ったな。
徳光:ゴールしたことが、偉大です。頑張った!!
全国の皆さんが、イモトアヤコを応援して下さいました。
イモト:いろいろな方に支えられてゴールできました。
本当に、今回のチャレンジを通して、まわりの人に恵まれていることをつくづく感じました。
本当にありがとうございました。」




イッテQ!2009/7/5

2010-01-21 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2009年7月5日 放送。


「世界で一番盛り上がるのは何祭り? 棒幅飛び祭り」

楽しみの企画の一つでもある、宮川さんが一生懸命頑張るお祭りの回を、
今回は不覚にも録画し忘れてしまいました。


世界の果てまでイッテQ! 番組HP(放送内容)より抜粋」


「Q.「世界で一番盛り上がるのは何祭り? 棒幅飛び祭り」

世界で一番盛り上がるのは何祭りなのか?
その答えを探すため、芸能界一のお祭り男・宮川大輔が体を張ってリポート!

今回宮川が選んだのはオランダ「棒幅飛び祭り」
ネーミングからして運動神経が求められそうな祭りだが、果たして…。

棒幅跳び祭りが行われるのはオランダ、ユトレヒト。
パートナーは棒幅跳び祭りのエキスパート・テオさん。
テオ「棒幅飛びは非常に危険で高度な技術と体力が必要だ!よって結論から言うと
君には不可能だ。それにお祭りじゃなくてスポーツの大会だ!」
宮川「帰ります!」

しかし、初心者には絶対出来ないと言われても
ここまで来て引き下がるわけにはいかない。
祭り開場へやってきた宮川。
そこで目にしたものは…!!

全速力で棒に飛びつき運河を渡る男!
宮川「うわあーーーー!」

オランダ国土の4分の1は海抜0m以下の低地帯。
その為運河がたくさんあり、古来人々は棒を使って渡っていた。
今からおよそ70年前、誰が一番遠くへ飛べるかを競い始めたのがこの祭りの始まり。

この競技は、川幅8mを棒一本で飛び越える。

テオは40歳という年齢でありながらオランダトップクラスの実力者。
仲間たちからは「アニキ」と呼ばれている
日本人で例えるなら・・・阪神の金本選手!

ただ棒に捕まって飛ぶだけでは対岸に届かない。
運河を渡り切るには棒に飛びつき出来るだけ上に登らなければならない。
まさに極限のスポーツ!
果たしてお祭り男ブーちゃんにこれが出来るのか!?

練習開始。
レッスン1 棒幅跳びの基礎。

この練習のポイントは3つ
棒に飛びつく間合い。
さらに腕力で体を持ち上げ飛距離を伸ばす。
そしてバランスを崩さず着地。

これを身につけなければ大会には参加できない。宮川が挑戦。
3回目で上々の仕上がりを見せた。

レッスン2 棒を登る。
棒に登りやすくする為足にゴムを巻く。
棒幅跳びの記録は棒をどれだけ登れるかにかかっている。
腕力とバランス感覚が物を言う。
しかしメタボぎみの宮川にとってもっとも苦手とする運動。

レッスン3 ジャンプと登りを組み合わせての練習。
しかし、まったく出来ない。

宮川ついに実戦練習。
対岸までは8m!
その先に待つのは奇跡か?それともアカンか?

果たして…!
宮川「アカーン!!」
勢いとタイミングは申し分ないが体重の重さに耐えられず
あえなく…アカン」

入賞するのは諦めた。しかし、せめて8mの川だけは渡りたい
そう心に誓う宮川であった…。

大会当日。
棒幅跳びはより遠くへ飛んだものが勝利となる。
プロ部門、アマチュア部門と分けられ、
テオはプロ部門に参加、宮川はアマチュア部門への参加となる。

まずはプロ部門
アニキことテオが登場!!
ライバルは24歳の若き天才、現チャンピオン・ヤコ。

下馬評ではヤコ有利。ヤコの1回目。
記録は…17m21
これまでのトップに躍り出た!!

そしてアニキ・テオが登場。
精神を研ぎ澄ましテオが行く!

果たして!
記録は…17m16
わずかに届かない。

チャンスは3回。
しかし2回目もアニキはヤコの記録を越えられない。

そしてラスト3回目で若き天才はさらなる大ジャンプを見せる。
態勢を崩しながらも合わせて来た!伸びた!!
記録は…
18m19!!
恐るべし、チャンピオン!!

追い詰められたテオ。
己の持てるすべての力を出さなければ勝ちはない。

さあ、運命の大一番
奇跡を起こしてくれ!

登る登る!!まだ登る!!行ったー!!
土壇場で見せたテオの大ジャンプ!
18m19cmを超えれば優勝!
果たして記録は!!

19m10逆転優勝!!

ベテラン・テオが見事チャンピオンを下し
劇的な結末で棒幅跳び大会は幕を閉じた…。

いや、ここでアマチュア部門も…。

アマチュアといっても選手は棒幅跳びの経験者。
素人で参加するのは宮川のみ。

ジャンプは2回
記録がいい方を採用
水に落ちた場合は記録となしとなる。

それではアマチュア部門スタート。
選手が次々にジャンプを終えていく中、
会場の視線は一点にあの男に向けられた。
そう我らがお祭男・宮川大輔。
ここ一番の勝負強さに期待しよう!!

スタート!!
どおだぁ!
落水!

決死の覚悟で飛びついたもののわずかに届かず落水。
チャンスはまだある、なんとか記録を残したい。

次がラストチャンス!
果たして!!
宮川行けーーーーーー!!

飛んだ!!!!

ガムシャラに飛びついた棒
最後の力を振り絞り見事運河を渡った。

果敢に挑んだそのファイティングスピリットに
トロフィーが贈られた。
記録9m17
…大会最低記録!!」



イッテQ!2009/6/7

2010-01-21 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2009年6月7日 放送。


「ホタルイカの光で勉強できるの? IN 富山」

ウッチャン 「やはりイカと言えばイカ職人です どうぞ」
半年振りのイカ職人、さまぁ~ずの三村さん登場。
三村さん  「すっかりお馴染みになりましたけれども」
ウッチャン 「まだ2回目なんですけど」
三村さん  「イカ職人って言ったらですね
        うちの娘が イカ職人の娘 イカ職人の娘っつって大反響ですよ」
       「イカの事だったら俺以外に頼まないで下さい」
       「今回はどこの世界の果てに行きましょうか?」
ウッチャン 「今回は富山です」
三村さん  「???」 「北陸のー!!?」 「イッテちょいじゃないですか」
ウッチャン 「1人だとぐずぐず感が」
三村さん  「出ますかねー!?」
ウッチャン 「何かね イッテQ!っぽくなかった この間」
三村さん  「小学生の娘から聞きました イッテQ!らしくないよと」
今回は助っ人を用意したという事で、髭面の、イカ女 ・ 若槻千夏ちゃん登場。
三村さん  「よくやったなー お前」 「若槻が増えたからってぐずぐず感が取れるんですか?」
ウッチャン 「この2人で世紀の大実験を」
大竹さん  「とう! とう!」
たけじろう先生ことさまぁ~ず相方の大竹さん登場。^^
しかし、オープニングのみの参加。

東京から僅か400km。
富山県滑川市に、3月~5月にホタルイカが産卵の為に富山湾にやって来る。
朝5時に港を出港し、ホタルイカを獲りに行く。
定置網を引き上げる事20分、いよいよあがって来た網の中にホタルイカが。 大漁です。
実験用のホタルイカを無事ゲットして、早速実験。
勉強出来る光は、750ルクス。 しかし、ホタルイカ1匹は、10ルクス。
念の為に100匹用意して開始するが、ホタルイカの光しか見えず、直接答案用紙に乗せて挑戦。
結果は、成功か失敗か分からず、ぐずぐずで終了しました。^^;



イッテQ!2009/5/24

2010-01-20 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2009年5月24日 放送。


「世界で一番盛り上がるのは何祭り? ロケット花火戦争 IN GREECE」

宮川さん自信がずっと参加したがっていた祭りがあった。
それは、スペインの牛追い祭り、イギリスのチーズ転がし祭りと並ぶ危険な祭り。
その名も、ギリシャ 「ロケット花火戦争」
400m離れた2つの教会が、ロケット花火を打ち合うという祭り。
宮川さん曰く、「誰にも経験させたくない!」 「やっぱり 僕が経験したい!」
「他の人に行かれたら嫌やもん」 「やっぱ これは 俺」 「俺 行かなしゃあないもん!」
「他の番組 色んな番組ある中で
 祭りっていうのを取り上げてるのイッテQ!のお祭りコーナーでしょ!!」
「これ お祭りなんでしょ!!」 「戦争じゃないんでしょ!!」 「じゃー 行くしかない」 と。
という事で、今回は危険度MAX、ロケット花火戦争をリポート。
ウッチャン 「日本人では初参加」
手越さん  「どうせまた あか~んでしょ?」
宮川さん  「待て~い」^^

日本から9400kmのギリシャへ。
祭りが行われるのは、ヒオス島。
ロケット花火戦争が始まったのは、120年前。
2つの教会の信徒が、どちらが復活祭を盛大に祝えるかを競い合っていたという。
その争いは大砲で相手の教会を破壊するほどにエスカレート。
最終的に国が中止を命じた。
納まらない信徒達は、考えた末ロケット花火に辿り着いたという。

現地を見て、ロケット花火の威力を疑う宮川さんに案内の子は、
時速220kmでカッ飛んで、1000mくらい飛ぶから心配ないよと言う。
実物の花火を見て、びびる宮川さん。
これを、1チーム4000発17組が撃ち合う。 約6万8千本撃ちまくる事になる。
祭り開始前に近隣の住人は避難。
8時になり、いよいよ開始。
凄まじい勢いでロケット花火が乱れ飛ぶ。
撮影スタッフも危険過ぎて退却する中、宮川さんは頑張って使命を全うする。

今回は勝利と関係ないお祭りでしたが、日本初の映像という事で、立派な仕事をした宮川さんでした。