みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

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私の拙い blog
「みなみむきぶろぐ」 にお越し下さり、
ありがとうございます。

更新ペースは遅いですが、 気長にお付き合い下さい。

カテゴリー分けしてありますので、
気になるところをチェックして下さい。

と言いつつ、ネット配信での内村さまぁ~ずに嵌り、
今では内さまの間でたまに他の記事を
ちょこっと書いているという有様です。^^;ゞ

最新の記事は↓です。


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内村さまぁ~ず # 143

2012-10-24 | 内村さまぁ~ず

「ロッチクイズを縦軸に 頑張ってるロッチを一度見てみたい男達!!」


ゲストMCは、初登場のロッチ(コカド ・ ケンタロウさん&中岡創一さん)。


番組始まってウッチャンが、ギネス認定後の(周りの)反応は 「如何でしたか?」 と問う。
大竹さん、「嘘じゃねえかな と思って」 と言い、
誰も何も言っていない、この番組内だけでギネスの話をしているような感じだ、という。

内さま初のロッチ登場。
中岡さん  「やっと出れましたよ」
コカドさん 「ずっと出たい出たいって言い続けて」
中岡さん  「僕ん中でぇ」
コカドさん 「はい」
中岡さん  「イイ感じの芸人が出る番組1位の番組ですから」
コカドさん 「イイ感じの芸人って何やねん」
やっと出れたと言う2人、一生懸命喋るも強い風がずっと吹いているせいで、
中岡さんの長い髪が、フワァ~、ワシャワシャ風になびいて乱れ、
その様を大竹さんが、2人の喋りよりも 「お前の毛のフワァが気になっちゃって」
三村さん  「何か塗れよお!」(大竹さん大笑い)
中岡さん  「こんな立場で言うのも何ですけど 外ロケあんま好きじゃないです」
(一同大笑い)
大竹さん  「ブレるよね」(一同大笑い)
髪が長い上軽い為、動き乱れる様を、「すげーな! 動きが」 と驚く。
ずっとなびいているので、トーク中暫くカメラは、中岡さんを撮っていた。


今回の企画は、ロッチの事を掘り下げてより深く知ってもらう。
ロッチの頑張り屋な部分を、2人の対決方式で、3人は勝敗を予想しながら見ていく。
中岡さんが説明している間も髪はなびいて乱れ、
何度も髪を掻き上げるので三村さんが、「金八先生?」
おじさん達も掻き上げる所作をしてウケる。
ウッチャンは所作をしながらモノマネをしていた。(さまぁ~ず大ウケ)


室内へ移動し、ロッチは対決衣装にチェンジする。
しかしさまぁ~ずに、「対決衣装じゃないよ」 「面白コンテストみたい」 と言われる。
更に三村さんが、中岡さんの股間が目立つ状態であるのを指摘し指で触る。
指摘された中岡さんは、「多少興奮状態ではあります」(3人ウケる)
手を叩いてウケていたウッチャン、「番組に出れて興奮してる?」
「興奮してます!」 という中岡さんに、「ならば良し!」(*≧∀≦*)
中岡さんは 「良かった」 と嬉しそうな顔。^^

対決内容はボードの中から選択。
コカドさんが 「このボードを見て下さい」
と言うもウッチャンだけボードを見ず鼻の下を掻き掻き。( ゜┌・・ ゜)
「内村さん やる気ありますか? 大丈夫ですか」
「ボードを見て下さいって言ったらボード見て下さい」 とコカドさんから厳重注意される。^^


最初は、◇ 「スポーツ 10 (向かい合って)叩いて被ってジャンケンポン対決」
勝負は5回戦、先に3勝した方の勝ち。
3人の予想。
・ ウッチャン 「小門(コカド)」
出した途端コカドさんが、漢字である事に突っ込んでいた。^^
・ 三村さん  「仲岡(中岡)」
中岡さんも、こんな間違え方されたことない、
人偏はない 「中」 であると、人偏を消していた。
・ 大竹さんは、「なかおかです」 と出したのは、
「ウ冠の下に中」 と書いた字(笑)と 「岡」。(≧▽≦)ノ彡
中岡さん、「見たこと無いですよ こんな字は」
ボケ始めた3人にコカドさんは、
「ただ これから色々やっていきますけど 全部 あの 名前書くパターンですよ
 大丈夫ですか?」
対決の度に、3人の予想名前ボケ祭りが開催される。(≧▽≦)ノ彡

3ポイント先取り、コカドさんストレート勝ちしたが、
力のない声で 「はい そこまで ・・・」 というウッチャンに、
「声張って下さい もうちょっと」(≧∀≦)
この対決、コカドさんは 「負けた事無いんです 今まで誰とやっても」
中岡さん曰く、「これはホントなんです」、もの凄く速いのだという。
コカドさんは、小学2年から中学の3年まで剣道をやっていたから強い、と語る。
この後3人にも挑戦してもらおうとするが、おじさん達拒絶。
まだ対決一杯あるから 「一回流そう」 と。
コカドさん、「いや ホンマにやれへん この人ら」(3人大笑い)


◇ 「生き物 10 犬のエサやり対決」
犬が大好き、飼っていた、というロッチ、ワンちゃんを順に1分間可愛がり、
その後2人共エサを口にくわえ、より早く食べてもらった方の勝ち。
3人の予想。
・ ウッチャン 「岡中(中岡)」 逆にしたウッチャン。(笑)
・ 三村さん  「仔門(コカド)」
・ 大竹さん  「子門(コカド)」

エサを口にくわえ、何とか食べてもらおうとするが、
フレンチブルドックのシーちゃん完全拒否。
急遽同じ犬種のプリンちゃんにチェンジするも、
エサを舐めるまではするが食べる事はせず、ドロー。
犬好きなのに嫌われて、撃沈のロッチでした。


◇ 「食 10 ズワイガニ完食対決」
脚6本を先に完食した方の勝ち。
3人の予想。
・ ウッチャン 「中丘(中岡)」
・ 三村さん  「マナカナ(中岡)」
・ 大竹さん  「名加岡(中岡)」(≧∀≦)

子共の頃から食し食べ方も慣れた手付き、「親がカニ好きなんで」 という中岡さんの勝利。
しかしコカドさんとそう大差はない。


◇ 「食 20 ピータン完食対決」
3人の予想。
・ ウッチャン 「ロコモコ(中岡)」
・ 三村さん  「コーカドー(コカド)」
・ 大竹さん  「毛フワカ(中岡)」
既に名前ではなくなっているし。 大竹さんは見た目で書いていますがな。(笑)

2人共ニオイを確かめ、口に入れ数回噛んだ後フリーズ。
喉を通すのが辛そうな2人。
コカドさんに至っては、
勢い良く食べフリーズ、嘔吐きそうな流れが可笑しくて、3人は大笑い。
2人の手が止まってしまったところで、ウッチャンがロッチの後ろに立ち、「引き分け!」
元々はコカドさんのみ苦手のハズ、だったようだが、
中岡さんは今回初めての経験で、ニオイがダメだったそう。


◇ 「食 30 らっきょ完食対決」 大粒らっきょ、10個。
3人の予想。
・ ウッチャン 「この角(コカド)」
・ 三村さん  「中尾か?(中岡)」
・ 大竹さん  「ホハボ(コカド)」

共に食べるペースが同じなので、ウッチャン2人の後ろに回り 「そこまで!」
判定は中岡さんで、苦手ではないがなかなか進まなかったのは、
思ったより粒が大きかったのと、味が酸っぱ過ぎたという。
(何度も水を飲んでいた。)
コカドさんは完全に苦手で、「もう ダメです」 「生まれて2回目です 食べんの」
予想を確認しようとするもおじさん達はボケ倒しているので、
誰を予想したのか訳が分からなくなり、
三村さんは中岡さんと予想していたにも関わらず、「ヤベ!」 「俺か!?」 と混乱。
混乱しているさまぁ~ずにコカドさん、自分で分かってないじゃないですか!、
「もう どっちが分からんようなってますやん!」(≧∀≦)
ここまでの得点は、ウッチャン 20点 / 三村さん 40点 / 大竹さん 10点。

次の対決を選ぶのにウッチャン、当たり前のようにまた 「え~」 と、「食」 を捲ろうとする。
すかさずコカドさん、「え~ 食が一寸続いてますね」
食で苦手なものが続いているだけに、ここで阻止したいところ。
大笑いのウッチャンは、「先輩の手を止めたよね」(≧∀≦)


◇ 「身体 20 こちょこちょ対決」
お互いにピロピロ笛を口にくわえ、2人向かい合ってくすぐり合い、先に吹いたら負け。
3人の予想。
・ ウッチャン 「英子(コカド)」(お母さんの名前だという。)
・ 三村さん  「寺門(コカド)」
・ 大竹さんは 「タナカ」 と出して、「どっちにしよっかな~」 と迷って、「コカド」 と予想。
コカドさん、「どっちにしようかなじゃないですよ」(≧∀≦)
同調するウッチャンと三村さんは 「三文字だから」 「三文字だもん」
しかしロッチに 「ナカ」 が入っている、などと言われ、最終的に中岡さんを予想。

対決をウッチャンは、「俺見るから ちゃんと」 とジャッジやる気満々。^^
スタートすると、コカドさんがちょい吹いたのを見逃さなかったウッチャン。
2回戦もコカドさん、既に笑い顔になっていてアウト。
3人に 「よえー アイツ」 「ムードでやられてるよ」
「すげえ笑ってる」 「超笑ってる 超笑ってる」
ずっと大笑いのコカドさんにウッチャンは、「楽しそう」 と。
3回戦は更にコカドさん、口があくほどの笑い顔になっており、
三村さんに 「(口)閉じないと」 と注意される。
弱いコカドさんは床に転がされ、口を開け 「あははは!」 と大笑い。
しかしコカドさんの笑い転げるその様に、口を閉じていた中岡さんが大きく吹いてアウト。
中岡さん、「ずるいですやん!」
三村さん、「逆転 逆転!」 「あんな笑ってんのに逆転」
4回戦中岡さん勝利。
終わって3人は、「何 これ?」
中岡さん曰く、「滅茶苦茶弱いんですよ コイツ」
楽屋でも、ちょっとでも触ろうとするともう駄目だという。
こちょこちょされると思ったらそれだけで、こちょばいというコカドさん。
三村さんがコカドさんに向かってこちょこちょ体勢になっただけで笑い、
そして何故かピロピロ笛を口にくわえる。
中岡さん  「何で(口に)くわえんねん」
三村さん  「律儀か! お前」(一同大笑い)
この後ウッチャンと中岡さんが対決。
ジャッキー ・ チェン風にいくウッチャンだが、じりじり迫り来る中岡さんに徐々に後退し、
敢え無く腕をとられ、大きく 「ピーッ!」 でアウト。
あっさり負けたウッチャンにコカドさんや三村さんが、「弱っ!(大笑い)」 「ピーッ!」
呆れられるウッチャン、「(中岡さんが)来るんだもん」
来る感じでダメだったと?(笑)
次、弱い同士、ウッチャンはコカドさんと対決。
両者低い体勢で相手に向かう。
コカドさん、仰向けにウッチャンの片足を挟むように滑り込み、大きく 「ピーッ!」 でアウト。
さまぁ~ずに、これから、という時に何で出ちゃうんだ、
何で攻めて行って、「ピーッ!」 じゃねえんだよ、
笑って負けたのではなく、「力入れて負けてんだもん」 と呆れられていた。
さまぁ~ず一気にポイント獲得。
ウッチャン 20点 / 三村さん 80点 / 大竹さん 70点。


◇ 「スポーツ 綱引き対決」
1対1で先に2勝した方の勝ち。
3人の予想。
・ ウッチャン 「別所(コカド)」(似ているからと。)
・ 三村さん  「なかのく(中岡)」
・ 大竹さん  「おもいきってね」 と言って出したのは、「A」(笑)
どっちか分からない、と突っ込まれ、「コカド」 と予想。
毎回MCが改めて説明しなければ分からない上、
ボケがエスカレートし訳の分からないことになってきたので中岡さんが、
「ボケてもいいんで かっこ誰々みたいな」 できれば書いて欲しいとお願いを。
(三村さん爆笑)

準備するロッチに 「ライン!」 「踏んでるよ」 と厳しいジャッジのウッチャン。
三村さんまでも厳しい事を言うのでコカドさんは、
「こんな厳しいの?」 「いいでしょ 適当で!」
が、三村さんは綱の中心がセンターにちゃんと来ていないと
「凄い気持ちわりぃ 凄い気持ちわりぃ」(ウッチャン大笑い)
スタートすると3人から、「良い勝負」 「名勝負」 と声が上がる。
2回戦で既に2人は、息ハァハァ。
3回戦どっこいどっこいの勝負に、「どっちも頑張れ♪ どっちも頑張れ♪」
と言いながら左右にピョンピョン跳ねる、陽気なウッチャン登場。(笑)
膠着状態に、コカドさん側に三村さん、中岡さんに大竹さんが参戦、力を加える。
最後は2人の勝負で中岡さん勝利。
終わってコカドさんは、「いや~ 綱引きがあんなにも 手強いとは ・・・」
名勝負だった、というウッチャンに同意のさまぁ~ずでした。
的中率の高い三村さん100ポイントで大きくリード。


◇ 「身体 30 アソコ対決」
2人どちらのアソコが大きいのか対決。
判定するのは3人の中でジャンケンで負けた人。
おじさん達は、予想の前から気持ち悪いと口にしていたが、
ウッチャン、「もう やだぁ もう」 「やだ」 と嫌がる。
中岡さん  「見られる方もやだですよ これは」
大竹さん  「いや いや 見る方がやだ!」 ときっぱり。
負けたウッチャンが判定、「しっかり判定したいと思います」
いざスタートすると、さまぁ~ずまでチェックをしに。(苦笑)
ウッチャンの判定は、「引き分け」 「中々のモノでした!」 ときっぱり。
判定に 「ありがとうございました!」 と頭を下げるロッチでした。
そのロッチに三村さんが、「恐れ入りやした」 と頭を下げていた。
中岡さんは照れ嬉しそうな顔で、
ウッチャンに見られるのは、「感慨深いものがありますね♪ はい」
メガネを外してリラックスし過ぎちゃった中岡さんでした。


◇ 「どっちの母親? 対決」
2人どちらかの母親に電話をし、幾つか質問してどちらの母親かを当てる。
ウッチャンが電話をし、お母さんから色々話を聞きだす。
電話が終わって3人の予想。
・ ウッチャン 「N岡(中岡)」
ウッチャンは、「もう私大体分かりました」 「大体話し始めて分かりました」
「(母親)2人共会ってます」 「間違いない」 と言い切っていた。
・ 三村さん  「中出(中岡)」
中岡さん、「うわ 下ネタやん これ」 「もう書く事無くなって下ネタやん」(三村さん爆笑)
・ 大竹さんは、ボケたつもりが居る芸人さんだったので、
コカドさんから 「居ますからね」 と指摘を受け、
「ホントに間違えちゃった(笑)」 と言い、「こやど」 と訂正。
この対決、正解は中岡さんでした。


◇ 「フィールドホッケー対決」
1対1で試合を行い、3点先取した方の勝ち。
3人の予想。
・ ウッチャン 「小窓(コカド)」
・ 三村さん  「コカドゥ(コカド)」
三村さんのを見て大笑いのウッチャンは、「もうね 無いんです(笑)」
「も 勘弁して下さい!」(≧▽≦)ノ彡
コカドさん、「僕ら別にかまって下さいゆうてないですから」、
勝手にボケているだけだと。(笑)
・ 大竹さんはボケずに、「中岡」
3人は 「出た!」 「やっと出た」 「これだったかぁ」(≧∀≦)
大竹さんが普通に出した事に中岡さんは、
逆に 「恥ずかしい! あー 何か恥ずかしい!」。

ストレートで勝った中岡さんは、中 ・ 高と陸上ホッケーをやっていて、
高校も推薦で入ったという実力者らしい。
2人とも良い汗をかいて、三村さんが、「ロッチの事をすげえ知った」 と言っていた。
ウッチャン 40点 / 三村さん 120点 / 大竹さん 100点。


最終対決 ◇ 「スポーツ 40 バックボタン対決」
腰に付けた相手の音の鳴る玩具を先に3回鳴らした方の勝ち。
3人の予想。
ウッチャンは 「(我が家の)杉山」 と書いて、中岡さんを予想。
三村さんは、ここはどうしても勝って欲しいと、出した名前は、テトリスのブロック3つ。
(≧∀≦)ノ彡
何となくコカドさんっぽくなるブロックを書いているが、
次大竹さんに至っては、一寸見連想すら出来ないビルとか街? の風景画。(≧▽≦)ノ彡
ネタが尽きたと思ったら最強のボケ。
コカドさん、「何 これ?」
引きで見ると中岡(という字)っぽい絵になっている。(笑)
コカドさん、3人の更なるエスカレートしたボケに、確認作業がたーいへん。(笑)
中岡さんも 「分からへんわ」。

3ポイント先取、機敏な動きをしていたコカドさんの勝ち。
これまではどちらかが経験者か得意なものだったりしたが、
この競技は2人共やった事がなく、まさかこれが最終対決とは、と言っていた。
この対決でメガネが壊れ撃沈の中岡さん、この後ネタ見せライブ出演もあってか、
3人が 「最悪セロテープ」 と助言するもショックのあまり、メガネばかり見て周りは見えず、
コカドさんの前に立ったまま力なく 「セロテープか ・・・」
「さあ!」 「中岡さん 何俺の前に立ってんの?」 「何してんの?」 「見えてないの?」
我に返って移動する中岡さんでした。


最終ポイント。
ウッチャン 40点 / 三村さん 160点 / 大竹さん 100点。
優勝三村さん。
三村さんには、優勝特典 ロッチ ・ マイスターの称号が与えられる。
芸能人イチ(ロッチを)知っている、ロッチの事なら三村さんに聞け、という。
ウッチャンは、バックボタンの審判で、何度も声を張り上げ 「Fight」 と言っていたので、
「喉が潰れそう(笑)」( ^艸^ )


お別れ一発ギャグは一人ずつ披露。
コカドさんは、2年前に 「プチブレイクしたギャグを久し振りにやりたいと思います」
と言って、「こにちわ~」 を。
中岡さんはメガネが壊れてテンション↓。
コカドさんのネタを披露。


2012/10/1~10/14




内村さまぁ~ず # 142

2012-10-12 | 内村さまぁ~ず

「嫁に内緒で男の隠れ家を持ちたい男達!!」


ゲストMCは、4年振りのカンニング竹山さん。


三村さんの挨拶で始まった内村さまぁ~ず。
「内村さん この番組からおしゅらっせがあります ・・・」(≧∀≦)
噛んだ後に、「お知らせがあります!」
「何と! この番組のDVDがギネス世界記録に認定されました!」
「一つの日本のバラエティ番組におけるDVDリリース数」 であるが、
実感がない、どう喜んで良いのか分からない、という3人。
ウッチャンは、何十年とかかっているわけでもない、「6年っていう中途半端」 と笑う。
大竹さん、「とにかく量産したっていう」(ウッチャン大笑い)
結果6年で達成した事に三村さんは、
そこを目指して頑張ろうと始まったわけではない、と。
ウッチャン、「薄利多売!!」 「薄利多売でございます!」 と言い、
「吃驚しました」 と驚きつつも、まさかの 「こんなに気付かない間にギネスって(笑)」
「何なんでしょう」 と、申し訳ない感たっぷり。
「実感が湧かないんですよぉ」 と語るウッチャンでした。

約4年振り、MC3回目のカンニング竹山さん登場。
竹山さんが過去出演した回の話で盛り上がり、
その後ウッチャンが 「今日は何やるんですか?」 と問う。
竹山さん  「今日はですね」
三村さん  「昼寝?」
竹山さん  「いや 昼寝なんかしないですよ!」(ウッチャン三村さん大ウケ)
       「昼寝なんかしないよ!」(≧∀≦)ノ彡

「公私共に順風満帆の3人にとって何の不満もないのでは?」
答えるさまぁ~ずは、「常に芸能界土俵際ですよね やっぱりね!」
安心なんかした事1回もない、という。
「もう 大丈夫でしょう」 と竹山さんは主張するが、
2人は 「いや いや いや」 「何にもありませんよ」(三村さん爆笑)
更に大竹さんは、「奇跡的にギネスに載ったくらいで」。
乗ってくれない3人にMCは、「大丈夫だって言ってくれよ!!」 とキレる。(一同爆笑)
「大丈夫だって流れにしてくれよ!!」
大笑いのウッチャンは、「あのな ちょっとな オリンピックで疲れてんのよ」
夜中とか応援しなくちゃいけないからと。^^
テロップ 「※例のごとく8月に収録しています」( ^艸^ )
竹山さん、「オリンピックも分かりますけど」 「俺も4年振り!!」(一同大笑い)
「タケリンピックですよ! 今日は」(一同大笑い)
三村さんが 「タケリンピック次また4年後にしようよ」 と言い、
悲報に弱腰になる竹山さんでした。


今回の企画は、多忙な皆さんは誰にも邪魔されない自分だけの時間が欲しいはず。
家族の目から離れた息抜き出来る場所が必要。
なので、「嫁に内緒で自分だけの隠れ家を探す」
隠れ家という言い方やタイトルがよくない、
と言う3人にMCは、良い意味での隠れ家紹介だという。
3人は、「奥さんに相談したらまず反対されるもんね」 「何言ってんのってなるもんね」
「誰から隠れようとしてるんだってなっちゃうよね」
「この隠れ家を大っぴらに紹介していくの?(笑)」
「観てる方が ここ三村の隠れ家だぜ」 と思われてしまう、
心配する三村さんだが、バレない様にモザイク掛けたり分からないようにするという。

元々不動産屋さんで働いていたという竹山さん、
その経験の中で、3人に自信を持って物件を紹介する。
しかし 「内見しに行きます!」 との言葉に3人は、「えっ?」 「移動?」
移動があまり好きではないおじさん達、(≧∀≦)
「(物件の)写真撮ってきてくれれば良かったのに」 「近場?」
そんな3人にMCは、「ちょっと先輩だけどいいですか?」 と言い、
「お前らネットナメてねえか!?」 とキレる。(3人大笑い)
「ネットの番組ナメ過ぎてねえか!!」 「何が土俵際だよ!」 「そんなもん」
キレるMCに大ウケの3人。
ウッチャンは 「ギネス!」 と、印籠を突き出す所作を。(≧∀≦)
(水戸黄門でのあのシーンの様に。^^)
更に竹山さん、キレ芸炸裂。(笑)
「どれだけ緩々でギネス更新してんだよ!」
「ホントの内情をギネスの偉い人に見せてやりたいよ!」
ウケる3人に、「移動します!」
もし見た物件が気に入った場合はその場で契約出来るという。

まず移動の前に3人に、理想の隠れ家三ヶ条を発表してもらう。
・ ウッチャン。
1.充実したオーディオルーム。(一人っきりで映画を観たいと。)
2.意外と分かりやすい場所。
「意外と あの~ 三茶のキャロットタワー? みたいな」 「意外とそこなんだ っていう」
三村さんの 「TSUTAYAあるしね」 の言葉に、「TSUTAYAあるし(笑)」 と嬉しそう。
3.月一のハウスクリーニング。

・ 三村さんは、
家から二駅ぐらい離れる。 ワンルームで10万円位の家賃。 マッサージチェアを置く。
現実的で自分だけの空間を10万円で維持できればいいという。
物によっては、15~18万でも、とか、マジな三村さんでした。^^

・ 大竹さんは、
都会にある。 誰にも見られない大きなテラス。 タクシーがいる(直ぐにつかまる)。

今回は気兼ねなく感想を言えるように(書ける様に)、奥様に観られてもいいように表には建前ボード、逆に聞かれたくない意見 ・ 感想は裏の本音ボードに記入し発表する。
皆さん、配信する時本音の部分はどうなってしまうのか、と心配していたが、
MC曰く、「奥さんにはですね 建前部分だけ集めて編集して見せるそうです」
オンエアーされちゃうだろ、と苦笑の3人。
テロップ 「奥様には後日当たり障りの無いよう編集したDVDを渡します
なので配信は見せないようにして下さい」
(≧∀≦)ノ彡


1軒目の内見へ移動。
場所は新宿にある高層高級賃貸マンション。
3人は外観から驚く。
新築のオール賃貸物件で、ファミリータイプではなく、単身 ・ カップル向けの物件。
MC曰く、都会の真ん中に居ながら、まさしく緑の中心に居るような作りになっている。
3人は、食い付いちゃう、良さそう、と言っていたが、
MC自身も 「本当の事言いますよ」 と言い、「滅茶苦茶イイです!!」、
本当に契約してしまいたい位(揺らぐくらい)だという。

マンション入り口まで緑の中を歩く。
到着し、エントランスはまさにホテルのよう。
コンシェルジュさんも居て、サービスも充実している。
建前と本音を聞いたところで、共用施設ラウンジへ移動。
軽食の提供、夜はバーラウンジとして利用可だという。
食事の他、打ち合わせ、寛ぐなど、ホテル並み、3人は、MCの詳しい説明に連続驚き、
「ホテルじゃねえか!」 「本当にイイじゃねえか!」。
来年の3月にはエントランス横に交番が出来るという。
マンションが建っているエリアが一つの街のようなもので、そこを守る、という形だそう。

28階2LDK 100平米。 月、¥499,000。
色々完備されており、駐車場から直で部屋に入れるので、
「お忍びには持って来いでございます」
MCの言葉に三村さんが、「デカイ声で言うなよ! そういうの(笑)」
「お忍びなのに」( ^艸^ )
部屋の凄さにも驚いたところで、
建前&本音クエスチョン 「この部屋でこっそり何がしたい?」
ウッチャンは、「ここは集中できます」 と言って、「台本書き」。
本音は 「乱交の後 台本書き」(一同大笑い)
「乱交って何だろう?」、それは皆さんのご想像に任せる、と。^^
「これ放送しないんだよね?(笑)」
絶賛配信中だが、再度MCが、奥様達に渡すDVDには載らないと聞いています、と説明。

さまぁ~ずも建前は普通だが、本音は案の定 ・・・ な答え。 ̄▽ ̄;
大竹さんに至っては、放送禁止用語が含まれている。(ウッチャン爆笑)
無論その部分は自主規制。A^^;
手で隠すMCは、「大体製作の意図読み取って下さい」
「これ書かれちゃうと全部アウトですから」 と注意をする。


次、もう少しお手頃なお部屋へ移動。
2LDK 72平米。 月、¥399,000。
入ってウッチャンは、「ホテルじゃん ホテル」
書斎に移動し、「住みやすいね」 と言い、「台本が書ける」 と。
さまぁ~ずは 「自分家にこういう部屋が欲しかったな」 「こういう部屋が欲しかったわ」
ウッチャンも、「こういう部屋が欲しかったな(笑)」 としみじみ。
撮影用? でしょうか、調度品があるので尚更思うのでしょう。
部屋の感想をウッチャンは、
「非常にね 間取りが分かりやすくてぇ 住みやすいと思います はい」
さまぁ~ずも住みやすい部屋と言い、リゾート地のホテルのような感じだという。
部屋は大変気に入った皆さんだが、
賃貸料約40万は捻出するのが大変、奥様にバレてしまう、と口にする。

建前&本音クエスチョン 「奥さんに何と言ってこの部屋に来る?」
建前は当たり障りのない答え。
ウッチャンの本音は、「乱ちき」(一同大笑い)
先程の乱交から 「乱ちき」 だと。^^;
さまぁ~ずは下ネタだが、
またも大竹さん、自主規制掛けないと発表できない言葉が。A^^;
三村さん、「お前の精神構造どうなってんだよ!(笑)」。

竹山さんは、このマンションは部屋だけではなく、
住居者だけしか利用出来ない色々な共用部分が一杯あり、そちらに力を入れています。
ここからが皆さんにお見せしたいところです、と説明。

最上階にあるプールへ移動。
「新宿の空を泳ぐような不思議な感覚を楽しめる」 というプール。
3人は驚き、感動し、ウッチャンは、「圧巻だわ この景色が うん」
建前&本音クエスチョン 「どういう時にプールを利用しますか?」
ウッチャンの建前 「体を鍛える」。
本音は 「全裸で2時間」 「全裸で10往復したいです!」
キャラ崩壊のウッチャンでした。(*≧ω≦*)

ここまでマンション内を十分堪能した、という3人だが、
MCはまだ見せたいところがあると。
大竹さん、「コレで終わりだろうね」。
しかし次へ移動し紹介したいMCは、
「誰でもいいですから まだまだ見せたい所あるの? って言ってもらえます?」
「そのセリフを言って下さい もう それでいいです もう」
大竹さん、「じゃぁ Barがあるんなら見してもらいたいな」
MC、「違う 違う 違う」 と言い、カメラの前だが全部言いますね、「Barがあります!」
そこに皆さんを連れて行きたいが、
「(まだ皆さんは)Barがある事を知らない体でやって欲しいんです」
「だから俺にまだまだ見せたい所あるんですか? みたいな事を聞いて下さい!」
調子を合わせるウッチャン、「まだまだ見せたた ・・・」 と噛む。(≧∀≦)
竹山さん、「内村さん! 簡単なセリフですよ」
噛んだウッチャンをマネて、三村さん、「まらまら見れらいもろがある ・・・(笑)」
大竹さん、(変顔で)「どぉーしちぇも見しぇちゃいもにょが ・・・」(≧▽≦)ノ彡
さまぁ~ず、MCに手カンペで頭をはたかれていました。(笑)

Barは、絶景を見ながら食事とお酒を楽しめる。
そしてマンションでは珍しいという、フルコースを食べる事が出来る上、
お部屋にお届けもしてくれるサービスもあるという。
テラスでもお食事が出来るので、皆さんはそこに移動。

1軒目の内見はこれで終わりです、と言って、このマンションの建前&本音評価発表。
物件内容は完璧評価だが、本音の場合は質問内容が違っているので別評価です。
「今日は良かった!」 と言うウッチャンでした。

で、早速帰ろうとする3人。
「今日は良かったね~」 と回想に入る大竹さんやウッチャンにMCが、
4年ぶりに出演した内さまに 「コレで終わったら3人に申し訳ないですよ」。
いや、もう十分だよ、と締める三村さんにMCは更に、いやいや、と食い下がる。
ロケバスに乗って移動します、の言葉におじさん達は 「何処だよ~」 と警戒。
MCは 「浅草です」 と言うも、3人の対応に面倒臭くなってきた。
大竹さん、「新宿から浅草に行くのかよ!」
更に三村さんも、
「浅草方面に実家があって折角世田谷に来る事が出来たのに戻るって何だよ!」
「そんな個人的な事知らないですよ!」 と嫌がるMC。
遂にウッチャンが反対コールを始め、乗る2人。
「やめろー」 とキレるMC。
「ロケはまだ終わりません なぜならそれは初めから決まっているからです!」。
しつこく 「渋谷 港区 竹山んチがイイ!」 と駄々をこねる三村さんでした。^^


文句を言いながらも1時間かけて浅草に到着。
実際に到着すると浅草を褒めるさまぁ~ずだが、浅草の隠れ家物件を見て、
普通の家だな~、そして生活感のある3LDKに怪訝そう。
MCが物件の説明。
3LDKで築13年、家賃が12万円とお手頃価格。
「実はこの隠れ家に生活している方がいらっしゃいます」
三村さん、「生活してんじゃんかよ~」
ここで問題、「ここに隠れ住んでいるのは誰でしょうか?」
正解は小島よしおさんだが、
皆さん既に部屋に入る前のエレベーター内で、住民の方によって誰かを知った。
ウッチャンが、「さっきエレベーターで会ったおじさんがこの名前を言ってた ・・・」 と苦笑。
三村さんも 「3人中2人がこの名前を言ってた」 と言って、
「確かにこいつが挨拶に来ない事を怒ってましたけどね」
「挨拶ぐらい来いって言っとけ! と言ってましたけどね」。^^;
同じ事務所の竹山さんも、小島さんの美人マネージャーが建物前に待機していた事に、
何でコイツいるんだってイラついたみたいです。

登場した小島さんに、おじさんが挨拶に来ないって怒ってたぞ、と告げ、
焦る小島さんだが、皆さんに此処に住んでいる事を伝える。
ウッチャンに、「なんでお前が引っ越す度にロケしなきゃいけないんだよ」
と呆れられると、言い訳し始める。
ウッチャンの番組で狩野さんから浅草が良いと勧められて引越したという。
(内村不動産という番組でしょうかね?^^)
大竹さんの 「どう 快適?」 の問いに、「いや もう超快適ですよ」 とご機嫌。
しかし三村さんが、怒っていたおじさんでプレッシャーを掛けると、
びびる小島さんは 「それ すっげえ怖いです」 と部屋番号を確認。

住むと快適な浅草にあるこの部屋にキャッチコピーをつけるとしたら?、と行き成り問題。
「隠れ家の憂さ晴らしに! この部屋で○○して大盛り上がり!」
という問題だが、この問題で先の展開が読めてしまう。
いつものドタバタが。(≧∀≦)
MCの 「実際に皆さんが答えて下さった内容をこの部屋で検証していきます」
に過敏な反応を示す小島さん。
何を検証したいかを、ウッチャンは 「せんべいを食い散らかす」、
さまぁ~ずは 「サッカー」 「野球」 と挙げ、今回はさまぁ~ずの答えを検証。
「いや どういう事ですか?」 と軽く反論するが、
部屋を見回し、心の準備を始めている様子。

まずは、サッカーをして盛り上がるか検証をしてみる。
ベランダの窓と、対する和室の入り口の襖を開けてゴールとし、検証開始。
キーパーはベランダを小島さん、和室を三村さん、プレーヤーはウッチャンと大竹さん。
開始するとグレープフルーツくらいのサッカーボールを蹴っていたが、
悪乗りし出した三村さんが側のバケツを小島さんに蹴り込む。
死守する小島さんだが、
箒を蹴り込む三村さんに、ボールを投げ付ける大竹さん。(≧∀≦)
クチャクチャになりだした。^^;
三村さん、キャスター付きの椅子を蹴り転がし、側のテーブルに激突。
小島さん、「何してんだよ ほんとに 家に来る度に滅茶苦茶すんじゃねえよ」 と反撃。
「さぁ それでは皆さん 憂さ晴らしは出来ましたか?」
の問いにウッチャン、即答で 「ちょっと違うな~」
小島さん、「違うんかい!」 。^^

続いて、野球をして大盛り上がりするかを検証。
ホームベースがバケツで三塁が車の玩具。
ピッチャーがウッチャンでバッターはさまぁ~ず、守備は小島さん。
「俺 何処を守れば良いんですか?」
プレーボールでいきなり大竹さん強打で小島さん吃驚。
動揺しまくる小島さんにバッター三村さんは、
そっとホームベース上にCDスタンドを動かした大竹さんのお約束通りに、
ボールは打たずCDスタンドを強打。
大惨事に 「何やってんだよ!」 と興奮し片付ける小島さん。
「内村さんがね すげえ変化球投げんだよ」
と笑いをコラえながら三村さんは、次もバケツを強打。
竹山さんは、淡々と 「ファール」 と叫ぶ。
3球目は豪快に振り転げまわる三村さんの間隙に大竹さんが滑り込む。
ホーム周りはCD、バケツ ・ ぬいぐるみが散乱しクッチャクチャ。
「さぁー それでは 野球が憂さ晴らしになっているかどうか? 小島どうでしょう?」
「なるわけねえだろ!」(≧∀≦)
ウッチャン、「茶番だよ とんだ茶番」
正解は野球をして大盛り上がりって事になりました。^^

最後にこの隠れ家の評価で、3人の建前評価は全て真ん中の平々凡々な結果に。
本音の評価は、
・ 「こそこそ来れる度は1」 ちょっと遠い。
・ 「かみさんに怪しまれない度 5」 此処に来たって何にも怪しまれない。
  ここに女子を呼んでどうこうなんてあるわけがない。
・ 「いやらしい度 1」 エレベーターでおじさんとかおばさん見て萎えるからね。 ̄▽ ̄;
・ 「いろんな意味でのセキュリティー度 1」 このマンションは人気があって人に会う。
・ 「1人で野球できる度 5」 のびのび野球が出来る。


「さぁ 今回色んな隠れ家を見てきましたが ・・・」
「2個だよ!」 と突っ込むウッチャンと三村さんでした。^^
浅草は安いけれど遠い、新宿は高いので今回は決まらず終了。


小島さんの一発ギャグも終わり番組終了。
が、何時の間にかさまぁ~ずが床にマジックで落書きをしていました。(≧▽≦)


2012/9/15~9/30