「ロッチクイズを縦軸に 頑張ってるロッチを一度見てみたい男達!!」
ゲストMCは、初登場のロッチ(コカド ・ ケンタロウさん&中岡創一さん)。
番組始まってウッチャンが、ギネス認定後の(周りの)反応は 「如何でしたか?」 と問う。
大竹さん、「嘘じゃねえかな と思って」 と言い、
誰も何も言っていない、この番組内だけでギネスの話をしているような感じだ、という。
内さま初のロッチ登場。
中岡さん 「やっと出れましたよ」
コカドさん 「ずっと出たい出たいって言い続けて」
中岡さん 「僕ん中でぇ」
コカドさん 「はい」
中岡さん 「イイ感じの芸人が出る番組1位の番組ですから」
コカドさん 「イイ感じの芸人って何やねん」
やっと出れたと言う2人、一生懸命喋るも強い風がずっと吹いているせいで、
中岡さんの長い髪が、フワァ~、ワシャワシャ風になびいて乱れ、
その様を大竹さんが、2人の喋りよりも 「お前の毛のフワァが気になっちゃって」
三村さん 「何か塗れよお!」(大竹さん大笑い)
中岡さん 「こんな立場で言うのも何ですけど 外ロケあんま好きじゃないです」
(一同大笑い)
大竹さん 「ブレるよね」(一同大笑い)
髪が長い上軽い為、動き乱れる様を、「すげーな! 動きが」 と驚く。
ずっとなびいているので、トーク中暫くカメラは、中岡さんを撮っていた。
今回の企画は、ロッチの事を掘り下げてより深く知ってもらう。
ロッチの頑張り屋な部分を、2人の対決方式で、3人は勝敗を予想しながら見ていく。
中岡さんが説明している間も髪はなびいて乱れ、
何度も髪を掻き上げるので三村さんが、「金八先生?」
おじさん達も掻き上げる所作をしてウケる。
ウッチャンは所作をしながらモノマネをしていた。(さまぁ~ず大ウケ)
室内へ移動し、ロッチは対決衣装にチェンジする。
しかしさまぁ~ずに、「対決衣装じゃないよ」 「面白コンテストみたい」 と言われる。
更に三村さんが、中岡さんの股間が目立つ状態であるのを指摘し指で触る。
指摘された中岡さんは、「多少興奮状態ではあります」(3人ウケる)
手を叩いてウケていたウッチャン、「番組に出れて興奮してる?」
「興奮してます!」 という中岡さんに、「ならば良し!」(*≧∀≦*)
中岡さんは 「良かった」 と嬉しそうな顔。^^
対決内容はボードの中から選択。
コカドさんが 「このボードを見て下さい」
と言うもウッチャンだけボードを見ず鼻の下を掻き掻き。( ゜┌・・ ゜)
「内村さん やる気ありますか? 大丈夫ですか」
「ボードを見て下さいって言ったらボード見て下さい」 とコカドさんから厳重注意される。^^
最初は、◇ 「スポーツ 10 (向かい合って)叩いて被ってジャンケンポン対決」
勝負は5回戦、先に3勝した方の勝ち。
3人の予想。
・ ウッチャン 「小門(コカド)」
出した途端コカドさんが、漢字である事に突っ込んでいた。^^
・ 三村さん 「仲岡(中岡)」
中岡さんも、こんな間違え方されたことない、
人偏はない 「中」 であると、人偏を消していた。
・ 大竹さんは、「なかおかです」 と出したのは、
「ウ冠の下に中」 と書いた字(笑)と 「岡」。(≧▽≦)ノ彡
中岡さん、「見たこと無いですよ こんな字は」
ボケ始めた3人にコカドさんは、
「ただ これから色々やっていきますけど 全部 あの 名前書くパターンですよ
大丈夫ですか?」
対決の度に、3人の予想名前ボケ祭りが開催される。(≧▽≦)ノ彡
3ポイント先取り、コカドさんストレート勝ちしたが、
力のない声で 「はい そこまで ・・・」 というウッチャンに、
「声張って下さい もうちょっと」(≧∀≦)
この対決、コカドさんは 「負けた事無いんです 今まで誰とやっても」
中岡さん曰く、「これはホントなんです」、もの凄く速いのだという。
コカドさんは、小学2年から中学の3年まで剣道をやっていたから強い、と語る。
この後3人にも挑戦してもらおうとするが、おじさん達拒絶。
まだ対決一杯あるから 「一回流そう」 と。
コカドさん、「いや ホンマにやれへん この人ら」(3人大笑い)
◇ 「生き物 10 犬のエサやり対決」
犬が大好き、飼っていた、というロッチ、ワンちゃんを順に1分間可愛がり、
その後2人共エサを口にくわえ、より早く食べてもらった方の勝ち。
3人の予想。
・ ウッチャン 「岡中(中岡)」 逆にしたウッチャン。(笑)
・ 三村さん 「仔門(コカド)」
・ 大竹さん 「子門(コカド)」
エサを口にくわえ、何とか食べてもらおうとするが、
フレンチブルドックのシーちゃん完全拒否。
急遽同じ犬種のプリンちゃんにチェンジするも、
エサを舐めるまではするが食べる事はせず、ドロー。
犬好きなのに嫌われて、撃沈のロッチでした。
◇ 「食 10 ズワイガニ完食対決」
脚6本を先に完食した方の勝ち。
3人の予想。
・ ウッチャン 「中丘(中岡)」
・ 三村さん 「マナカナ(中岡)」
・ 大竹さん 「名加岡(中岡)」(≧∀≦)
子共の頃から食し食べ方も慣れた手付き、「親がカニ好きなんで」 という中岡さんの勝利。
しかしコカドさんとそう大差はない。
◇ 「食 20 ピータン完食対決」
3人の予想。
・ ウッチャン 「ロコモコ(中岡)」
・ 三村さん 「コーカドー(コカド)」
・ 大竹さん 「毛フワカ(中岡)」
既に名前ではなくなっているし。 大竹さんは見た目で書いていますがな。(笑)
2人共ニオイを確かめ、口に入れ数回噛んだ後フリーズ。
喉を通すのが辛そうな2人。
コカドさんに至っては、
勢い良く食べフリーズ、嘔吐きそうな流れが可笑しくて、3人は大笑い。
2人の手が止まってしまったところで、ウッチャンがロッチの後ろに立ち、「引き分け!」
元々はコカドさんのみ苦手のハズ、だったようだが、
中岡さんは今回初めての経験で、ニオイがダメだったそう。
◇ 「食 30 らっきょ完食対決」 大粒らっきょ、10個。
3人の予想。
・ ウッチャン 「この角(コカド)」
・ 三村さん 「中尾か?(中岡)」
・ 大竹さん 「ホハボ(コカド)」
共に食べるペースが同じなので、ウッチャン2人の後ろに回り 「そこまで!」
判定は中岡さんで、苦手ではないがなかなか進まなかったのは、
思ったより粒が大きかったのと、味が酸っぱ過ぎたという。
(何度も水を飲んでいた。)
コカドさんは完全に苦手で、「もう ダメです」 「生まれて2回目です 食べんの」
予想を確認しようとするもおじさん達はボケ倒しているので、
誰を予想したのか訳が分からなくなり、
三村さんは中岡さんと予想していたにも関わらず、「ヤベ!」 「俺か!?」 と混乱。
混乱しているさまぁ~ずにコカドさん、自分で分かってないじゃないですか!、
「もう どっちが分からんようなってますやん!」(≧∀≦)
ここまでの得点は、ウッチャン 20点 / 三村さん 40点 / 大竹さん 10点。
次の対決を選ぶのにウッチャン、当たり前のようにまた 「え~」 と、「食」 を捲ろうとする。
すかさずコカドさん、「え~ 食が一寸続いてますね」
食で苦手なものが続いているだけに、ここで阻止したいところ。
大笑いのウッチャンは、「先輩の手を止めたよね」(≧∀≦)
◇ 「身体 20 こちょこちょ対決」
お互いにピロピロ笛を口にくわえ、2人向かい合ってくすぐり合い、先に吹いたら負け。
3人の予想。
・ ウッチャン 「英子(コカド)」(お母さんの名前だという。)
・ 三村さん 「寺門(コカド)」
・ 大竹さんは 「タナカ」 と出して、「どっちにしよっかな~」 と迷って、「コカド」 と予想。
コカドさん、「どっちにしようかなじゃないですよ」(≧∀≦)
同調するウッチャンと三村さんは 「三文字だから」 「三文字だもん」
しかしロッチに 「ナカ」 が入っている、などと言われ、最終的に中岡さんを予想。
対決をウッチャンは、「俺見るから ちゃんと」 とジャッジやる気満々。^^
スタートすると、コカドさんがちょい吹いたのを見逃さなかったウッチャン。
2回戦もコカドさん、既に笑い顔になっていてアウト。
3人に 「よえー アイツ」 「ムードでやられてるよ」
「すげえ笑ってる」 「超笑ってる 超笑ってる」
ずっと大笑いのコカドさんにウッチャンは、「楽しそう」 と。
3回戦は更にコカドさん、口があくほどの笑い顔になっており、
三村さんに 「(口)閉じないと」 と注意される。
弱いコカドさんは床に転がされ、口を開け 「あははは!」 と大笑い。
しかしコカドさんの笑い転げるその様に、口を閉じていた中岡さんが大きく吹いてアウト。
中岡さん、「ずるいですやん!」
三村さん、「逆転 逆転!」 「あんな笑ってんのに逆転」
4回戦中岡さん勝利。
終わって3人は、「何 これ?」
中岡さん曰く、「滅茶苦茶弱いんですよ コイツ」
楽屋でも、ちょっとでも触ろうとするともう駄目だという。
こちょこちょされると思ったらそれだけで、こちょばいというコカドさん。
三村さんがコカドさんに向かってこちょこちょ体勢になっただけで笑い、
そして何故かピロピロ笛を口にくわえる。
中岡さん 「何で(口に)くわえんねん」
三村さん 「律儀か! お前」(一同大笑い)
この後ウッチャンと中岡さんが対決。
ジャッキー ・ チェン風にいくウッチャンだが、じりじり迫り来る中岡さんに徐々に後退し、
敢え無く腕をとられ、大きく 「ピーッ!」 でアウト。
あっさり負けたウッチャンにコカドさんや三村さんが、「弱っ!(大笑い)」 「ピーッ!」
呆れられるウッチャン、「(中岡さんが)来るんだもん」
来る感じでダメだったと?(笑)
次、弱い同士、ウッチャンはコカドさんと対決。
両者低い体勢で相手に向かう。
コカドさん、仰向けにウッチャンの片足を挟むように滑り込み、大きく 「ピーッ!」 でアウト。
さまぁ~ずに、これから、という時に何で出ちゃうんだ、
何で攻めて行って、「ピーッ!」 じゃねえんだよ、
笑って負けたのではなく、「力入れて負けてんだもん」 と呆れられていた。
さまぁ~ず一気にポイント獲得。
ウッチャン 20点 / 三村さん 80点 / 大竹さん 70点。
◇ 「スポーツ 綱引き対決」
1対1で先に2勝した方の勝ち。
3人の予想。
・ ウッチャン 「別所(コカド)」(似ているからと。)
・ 三村さん 「なかのく(中岡)」
・ 大竹さん 「おもいきってね」 と言って出したのは、「A」(笑)
どっちか分からない、と突っ込まれ、「コカド」 と予想。
毎回MCが改めて説明しなければ分からない上、
ボケがエスカレートし訳の分からないことになってきたので中岡さんが、
「ボケてもいいんで かっこ誰々みたいな」 できれば書いて欲しいとお願いを。
(三村さん爆笑)
準備するロッチに 「ライン!」 「踏んでるよ」 と厳しいジャッジのウッチャン。
三村さんまでも厳しい事を言うのでコカドさんは、
「こんな厳しいの?」 「いいでしょ 適当で!」
が、三村さんは綱の中心がセンターにちゃんと来ていないと
「凄い気持ちわりぃ 凄い気持ちわりぃ」(ウッチャン大笑い)
スタートすると3人から、「良い勝負」 「名勝負」 と声が上がる。
2回戦で既に2人は、息ハァハァ。
3回戦どっこいどっこいの勝負に、「どっちも頑張れ♪ どっちも頑張れ♪」
と言いながら左右にピョンピョン跳ねる、陽気なウッチャン登場。(笑)
膠着状態に、コカドさん側に三村さん、中岡さんに大竹さんが参戦、力を加える。
最後は2人の勝負で中岡さん勝利。
終わってコカドさんは、「いや~ 綱引きがあんなにも 手強いとは ・・・」
名勝負だった、というウッチャンに同意のさまぁ~ずでした。
的中率の高い三村さん100ポイントで大きくリード。
◇ 「身体 30 アソコ対決」
2人どちらのアソコが大きいのか対決。
判定するのは3人の中でジャンケンで負けた人。
おじさん達は、予想の前から気持ち悪いと口にしていたが、
ウッチャン、「もう やだぁ もう」 「やだ」 と嫌がる。
中岡さん 「見られる方もやだですよ これは」
大竹さん 「いや いや 見る方がやだ!」 ときっぱり。
負けたウッチャンが判定、「しっかり判定したいと思います」
いざスタートすると、さまぁ~ずまでチェックをしに。(苦笑)
ウッチャンの判定は、「引き分け」 「中々のモノでした!」 ときっぱり。
判定に 「ありがとうございました!」 と頭を下げるロッチでした。
そのロッチに三村さんが、「恐れ入りやした」 と頭を下げていた。
中岡さんは照れ嬉しそうな顔で、
ウッチャンに見られるのは、「感慨深いものがありますね♪ はい」
メガネを外してリラックスし過ぎちゃった中岡さんでした。
◇ 「どっちの母親? 対決」
2人どちらかの母親に電話をし、幾つか質問してどちらの母親かを当てる。
ウッチャンが電話をし、お母さんから色々話を聞きだす。
電話が終わって3人の予想。
・ ウッチャン 「N岡(中岡)」
ウッチャンは、「もう私大体分かりました」 「大体話し始めて分かりました」
「(母親)2人共会ってます」 「間違いない」 と言い切っていた。
・ 三村さん 「中出(中岡)」
中岡さん、「うわ 下ネタやん これ」 「もう書く事無くなって下ネタやん」(三村さん爆笑)
・ 大竹さんは、ボケたつもりが居る芸人さんだったので、
コカドさんから 「居ますからね」 と指摘を受け、
「ホントに間違えちゃった(笑)」 と言い、「こやど」 と訂正。
この対決、正解は中岡さんでした。
◇ 「フィールドホッケー対決」
1対1で試合を行い、3点先取した方の勝ち。
3人の予想。
・ ウッチャン 「小窓(コカド)」
・ 三村さん 「コカドゥ(コカド)」
三村さんのを見て大笑いのウッチャンは、「もうね 無いんです(笑)」
「も 勘弁して下さい!」(≧▽≦)ノ彡
コカドさん、「僕ら別にかまって下さいゆうてないですから」、
勝手にボケているだけだと。(笑)
・ 大竹さんはボケずに、「中岡」
3人は 「出た!」 「やっと出た」 「これだったかぁ」(≧∀≦)
大竹さんが普通に出した事に中岡さんは、
逆に 「恥ずかしい! あー 何か恥ずかしい!」。
ストレートで勝った中岡さんは、中 ・ 高と陸上ホッケーをやっていて、
高校も推薦で入ったという実力者らしい。
2人とも良い汗をかいて、三村さんが、「ロッチの事をすげえ知った」 と言っていた。
ウッチャン 40点 / 三村さん 120点 / 大竹さん 100点。
最終対決 ◇ 「スポーツ 40 バックボタン対決」
腰に付けた相手の音の鳴る玩具を先に3回鳴らした方の勝ち。
3人の予想。
ウッチャンは 「(我が家の)杉山」 と書いて、中岡さんを予想。
三村さんは、ここはどうしても勝って欲しいと、出した名前は、テトリスのブロック3つ。
(≧∀≦)ノ彡
何となくコカドさんっぽくなるブロックを書いているが、
次大竹さんに至っては、一寸見連想すら出来ないビルとか街? の風景画。(≧▽≦)ノ彡
ネタが尽きたと思ったら最強のボケ。
コカドさん、「何 これ?」
引きで見ると中岡(という字)っぽい絵になっている。(笑)
コカドさん、3人の更なるエスカレートしたボケに、確認作業がたーいへん。(笑)
中岡さんも 「分からへんわ」。
3ポイント先取、機敏な動きをしていたコカドさんの勝ち。
これまではどちらかが経験者か得意なものだったりしたが、
この競技は2人共やった事がなく、まさかこれが最終対決とは、と言っていた。
この対決でメガネが壊れ撃沈の中岡さん、この後ネタ見せライブ出演もあってか、
3人が 「最悪セロテープ」 と助言するもショックのあまり、メガネばかり見て周りは見えず、
コカドさんの前に立ったまま力なく 「セロテープか ・・・」
「さあ!」 「中岡さん 何俺の前に立ってんの?」 「何してんの?」 「見えてないの?」
我に返って移動する中岡さんでした。
最終ポイント。
ウッチャン 40点 / 三村さん 160点 / 大竹さん 100点。
優勝三村さん。
三村さんには、優勝特典 ロッチ ・ マイスターの称号が与えられる。
芸能人イチ(ロッチを)知っている、ロッチの事なら三村さんに聞け、という。
ウッチャンは、バックボタンの審判で、何度も声を張り上げ 「Fight」 と言っていたので、
「喉が潰れそう(笑)」( ^艸^ )
お別れ一発ギャグは一人ずつ披露。
コカドさんは、2年前に 「プチブレイクしたギャグを久し振りにやりたいと思います」
と言って、「こにちわ~」 を。
中岡さんはメガネが壊れてテンション↓。
コカドさんのネタを披露。
2012/10/1~10/14