内村さまぁ～ず ＃１２２

「５人揃えば潰しが利く男達２０１１！！」


ゲストＭＣは、前回同様バナナマンの２人。


大竹さん　 「どうも！　内村さまぁ～ずです」
三村さん　 「どうも！」
ウッチャン 「どうも　こんにちは」
大竹さん　 「ねっ　え～　西日の中お送りしておりますけれども」
ウッチャン 「は～い」
三村さん　 「そうですね！」
大竹さん　 「ね～」
三村さん　 「はい」
大竹さん　 「どうですか？　最近は」
三村さん　 「何言ってんの！」
ウッチャン 「まだね～　１本目（収録）の疲れが残ってます」（大竹さん大笑い）
三村さん　 「完全にそこ」 と後ろを振り向いて前回の収録場所を指す。
「そこでクイズやってたんだから　ずっと」 と。
ウッチャンが久々の２本撮りだと言っていた。
大竹さん　 「って事はねっ！」
ウッチャン＆三村さん 「うん」
大竹さん　 「何もこの間起きてないですね？」
三村さん　 「起きてないよ」
でも、１時間の休憩時に弁当騒動起きたそうです。＾＾

バナナマン登場。
大竹さんに、（前回と）立ち位置が違うけど、
と問われた設楽さん、「やっぱ細かいとこ気付きますよね」
休憩時のロケ弁の違和感を始めに言い出したのも大竹さんだという。
設楽さん曰く立ち位置の違いは、前回は日村プレゼン企画、
今回は設楽プレゼン企画なので逆にしたそう。
バナナマンの２人は位置は別に気にもしない ・ ならないので、
「立ち位置自在コンビという事で」 と言っていた。
ウッチャンナンチャンの場合は、ウッチャン自身は基本左の方がやりやすいが、
イロモネアのように 「司会の時だけ逆なんです」
番組タイトルなどに、「ウッチャンナンチャンて出ちゃうから」
「俺暫く 『ナンチャン』 って言われてた」
それを聞いて三村さんは、コンビ名に合わせて司会の時だけ立ち位置が逆になるんだと、
「物事には理由があんだなぁ」 と感心頻り。
皆さんも驚いたり感心したりウッチャンの話を聞いていました。


本題に入る設楽さん、「さっ　皆さん　巷でですね　我々この５人のことを何と言われて」
設楽さんが言い終わらないうちに、早く終らせたい打ち上げモード全開のウッチャン
ボケもせず 「潰しが利く男達だろ！」 と被せる。
早い ・ 早く終らせようとしていると、大笑いする皆さんに 「知ってるよ」。＾＾

前回同様ルールは自分達で選択したお題に挑戦し、誰か１人成功すればクリア。
お題１２個の内、３つクリアした時点でロケ終了。
ここで女性スタッフの方が、
お題内容が書いてあるボードを設楽さんとウッチャンの前に置こうとする。
しかし、しゃがんで低いところからセッティングしようとした為、
ボードが設楽さんの顔面を直撃。
隣に立つウッチャンもボードで隠れてしまい、
三村さんが腕を掴んでニコニコ顔のウッチャン、やっと出てこれました。＾＾
大竹さんやバナナマンが、「どうしても決まった所に置きたかったんだ」、
「融通が利かない」　「なぁんだ　あのこ面白いな」。

全員ではなく誰か１人が成功させればＯＫなので、
皆さん年上のウッチャン何でも出来ると頼ろうとしている。
三村さん、「頼ってますよ　ほんと　年上ですが！」 と。＾＾
お題１つの 「レモン３個丸飲み」 のトークは面白かった。
皆さん 「丸飲み」 というのに大ウケ。
設楽さんが蛇みたいに１個ずつグビッと飲み込む所作をすると
ウッチャンが自身の喉から下へと指差しながら 「ここに　ポン　ポン　ポンて（笑）」
飲み込んだ３個が縦に ポン　ポン　ポンって跡が、って。（≧▽≦）ノ彡
当然 「コレは出来ない」　「やめよう」 とさまぁ～ず。
ウッチャンも 「これは無理だわ　やめよう」　「飲む　食べる系はよくない」


屋内に移動し皆さんジャージに着替えている。
今回は 「無理だボタン」 が無く、代わりにどうしても５人では潰しが利かない場合、
助っ人の力を借りる事が出来る。 助っ人は、Ｘ－ＧＵＮのさがねさん。


チャレンジ１　「サッカーヘディングシュート」
１人ずつ挑戦しヘディングシュートを決める。 キーパーは居なくてゴールは無人。
ルール説明に、「うそー！」　「えー！！」 と３人。
「コーナーキックを蹴るのも５人の誰か」 にも、「えー！」 と騒々しい皆さんでした。＾＾
因みにゴールのサイズは、縦２ｍｘ横３ｍ。 距離はコーナーからゴールまで約１５ｍ。
１球目。
ヘディングをウッチャン、キッカーを日村さんで行う。
「こうでしょ」 とイメージトレーニングで動きバッチリのウッチャン、
１球目クリアしたものの審議に入る。
設楽さんが、「何かね　あれだったら触れなくても入ったんじゃねえか　みたいな」
感じだったと言い、審議の結果もう一度。
設楽さんの 「行き成り妥協スタートは　俺は良くないと思います」 に不満顔のウッチャン、
うむ、確かにヘディングしなくともそのままゴールしていた感じでしたね？
２球目。
ヘディングは綺麗に決まっていたがゴールポストに当たり、
皆さん 「あ゛あ゛ー！！」　「惜しい！　惜しい！」
そんな中、「ちょっと待って　ちょっと待って」 と頭に手をやりしゃがんで、
「歯に来る」　「いてー」 というウッチャンでした。
交代して、３球目ヘディング三村さん ・ キッカーを日村さん。
この後もヘディングを、大竹さん ・ 設楽さん ・ 日村さんと挑戦するがクリアならず。
妥協案　「ヘディングする人を１人から２人へ」
９球目日村さんでやっとクリア。
５人は円陣を組んでぐるぐる回り大喜び。
三村さん、「おじさんをバカにすんなよ！」
綺麗に決めた日村さんでした。


チャレンジ２　「フラフープくぐり」
フラフープを床に転がして倒れる前にくぐり抜ける。 但しフラフープを２回くぐり抜ける。
「えっ！？」　「無理だよ」　「１回じゃないの？」 という３人。
設楽さん　 「やめます？」
ウッチャン＆大竹さん 「止めてもいいよ」
後ろを向いて笑いを堪える設楽さん、「前にもありましたよね　” 止めてもいいよ ” 」
ウッチャン達、「じゃ　いいよ　やってみようよ」 と言って、
フラフープ２回くぐりスタート。
１回目大竹さんで、潜り抜けた瞬間 「い」 と声を発し、
左膝に手を当て 「全部の場所打ったぁ」 と悶絶。
次のウッチャン、潜り抜け出来たのは２０代の頃だそうで、
いざやってみると、輪と共に床に倒れ込む。
テロップ　「ドジ男。」（≧∀≦）

誰もクリア出来なかったので、妥協案　「投げて手とくぐり手は別人」
５回目、三村さんが投げ手 ・ ウッチャンがくぐり手。
ウッチャン足以外くぐり抜けたが左足に輪が残ってしまい、成功ならず。
三村さんに、「何で足が上がんないのかな？」 と言われていた。
次もウッチャンがくぐるが失敗。
床に倒れ込み、仰向けになってお腹に両手を当て、
「腹筋が　僕の腹筋が　何か今」（一同大笑い）
「僕の腹筋が中止をね！」 と、痛めちゃったそうです。
ウッチャンボロボロになっちゃったので、日村さん、そして大竹さんと挑戦をする。
大竹さんは１回くぐりは出来たのだが、、、何とも残念。
それでも三村さんが 「行く」 という合図も無しにフラフープを転がすとくぐる大竹さん。
大竹さん　 「急に　急にやんないで」（一同大笑い）
三村さん　 「急にやったやつをくぐるってゆう」
大竹さん　 「慌てちゃったじゃん」（一同大笑い）
設楽さん　 「そういう人になってるからしょうがないんですよね」
　　　　　　　「来たらくぐる人になってるから（笑）」
突然でも輪が転がって来たらくぐるという、大ウケの皆さん。
ウッチャン 「そういう風に我々は訓練されてきたんだ！（笑）」
そこへまた三村さんが転がすと、大竹さんはくぐろうとします。＾＾

更に妥協案　「くぐり手は２人体制で」
しかし予想以上に苦戦するおじさん達。
ボロボロになって床に倒れ込んでいる大竹さんとウッチャン、
そこに三村さんがウッチャンの方に向けてフラフープを転がし、輪を指差し 「ほら」
ウッチャン急いで起き上がり、大笑いしている三村さんの頭をはたきに行く。
大ウケしている皆さんにウッチャン、「私は飼い慣らされた犬じゃない」
と言いつつまた輪が転がってくると潜り抜けていました。（≧▽≦）
その後ろでも日村さんがくぐっていたり、一同不意を突いた輪くぐりで楽しそうに大笑い。
「上手くなってきてるじゃないか」 というウッチャンで、
２１回目ウッチャンと三村さんコンビが挑戦。
ウッチャンは完璧に抜けるが、
三村さんが抜けた後も輪が転がっていないとダメという事でした。
ディレクターにキレるウッチャン、「じゃ　お前がやってみろ！！」　「お前もやってみろ！！」
日村さんも 「１回ぐらいやってみろ！」
ヘロヘロのウッチャンは、「もう　ＯＫじゃないか！」

ＯＫが出なかったので更なる妥協案　「投げ手がくぐれば１回で良し」
もうボロボロでヘロヘロなのは皆さん承知だが、頼みの綱はウッチャンだけなので、
ここは成功率の高いウッチャンにお願いをし、挑戦してもらう。
が、挑戦に失敗し倒れ込んでいるウッチャンに容赦なく、
「惜しい！」　「よし　もう１回」　「ちゃんとやれば出来る」
と、フラフラのウッチャンを皆で抱えて元の位置へ。
ウッチャン、「（ドリフの）もしも（コーナー）の長さんになってるから」
大竹さん大ウケ。（≧∀≦）
三村さんはミネラルウオーターを飲ませたりお世話を。
ウッチャン、２３回目投げようとすると、「ちょっと手首を痛めたみたいだね」（一同大笑い）
「回転がね～　回転が弱いんだよ」
三村さんに 「気のせいです　気のせい　気のせい」 と言われつつも挑戦。
が、またしても失敗。
三村さん、「もうちょっと　もうちょっと」 と、ウッチャンの右腕を、
日村さんが右足を持って引きずるように運ぶ。
この状態をウッチャン、
「もしものアレになってる　『もしもこんな銭湯があったら』 の！　長さんになってるから」
（一同大笑い）
笑うしかないウッチャンだが、
手首をやっちゃったのでコントロールも上手くいかず体もヘロヘロ。
皆さん 「ギブだな」 と諦め、このお題は無理という事となりました。
ウッチャンずっと右手首を押さえて、「ちょっと信号」　「赤信号」　「ちょっとやばい」。


チャレンジ３　「基礎あん馬」
ウッチャンは手首を大きく冷やしていて、「今年一番の怪我だね」 と言っていた。
なので、他の人達だけで成功させる。
お手本を見せてくれた中１の男の子、優勝者だけあって見事なお手本でした。
やってもらうのは、
１．支持をする。（両腕で全体重を支える）
２．スイングして勢いを付ける。
３．左手を上げ左脚を通す。
４．右手を上げ右脚を通す。
三村さん支持の時、２度もお腹で支え、
ウッチャンに、「出た　またカエルが出て来たよ」 と言われていた。
日村さんも出っ張ったお腹で支え、当然無理でした。
三村さん２度目は支持出来たが、
脚を通すところで跨がる格好になり、クイクイッと擦りつけを。 ；＾＾Ａ
結局誰も出来ず助っ人さがねさん登場。
しかし手首 「パキッ」 と言いました、と言い、
助っ人も手首を痛めたので基礎あん馬ギブアップとなりました。


チャレンジ４　「ラジコンヘリ着陸」
１人ずつラジコンヘリを操縦し、（自分の）頭上のヘリポートに上手く着陸させる。
頭上に来ると見えなくなるので、皆さんの指示を受けて操縦をしていた。
１３回目までやったがクリア出来ず、妥協案　「他の人が操縦して内村の頭上に着陸」
ヘリがおりてくるタイミングとウッチャンの位置がなかなか合わず、
最後は皆さんがウッチャンを少しずつ動かして１４回目で見事クリアしました。


チャレンジ５　「紙飛行機キャッチ」
自分で作った紙飛行機を飛ばしてキャッチする。
皆さんそれぞれ織り出すが、
手首を痛めているウッチャンは、「すいません」 と手を挙げ、「折れません」
でも、「俺が折れてるかもしんないし（笑）」 と。（一同大笑い）
痛めていない方の手で頑張って織って欲しいと皆さんに言われ、「いじめ？」 とウッチャン。
設楽さんは、視聴者の方は頑張っている姿を観たいんですよ、という。
１投目ウッチャンで、紙飛行機は遠く飛ぶこともなく、
くるっと回ったところをスッと取り、あっという間にクリアしました。
強く握った手の中の紙飛行機はくしゃくしゃでした。＾＾


３つクリアで終了。


お別れ一発ギャグは設楽さんとさがねさん。
最後ウッチャンが、「次回　私の病状お楽しみに！」 と言って、
全員で手を振りお別れしていました。


２０１１/１１/１５～１１/３０