大竹部長の挑戦 1回目
シチュエーション。
女子社員が目の前でオナラをしてしまったら?
「おはよう!」 と元気よく出社。
社員の肩に手を回し、「やってるなぁ~ やってるねぇ~」 と1人1人に声を掛けながら席に着く。
女子社員にやったところでウッチャンから、「セクハラだよ!セクハラだよ!」 と突っ込みが入る。
椅子に座りくるくる回りながら 「良いオフィス!」 と言う。
女子社員がお茶を持ってくる。
「今日も素敵なネクタイですね♪」 と部長のネクタイを褒める。
大竹部長も 「ほんとに!君もあれだよ 良い紫が出てるよ!」 と返す。
デスクの上にある書類に、「合格!みんな合格だよ!これ」 とハンコを押していく。
そこへ別の女子社員が、
「部長!ちょっとすいません!
この棚の上のダンボール届かなくて 取ってもらっていいですか?」 と部長を呼ぶ。
大竹部長 「あ~ いいよ」 と女子社員のところに行く。
女子社員は、脚立に乗り不自然にお尻を突き出している。
大竹部長が 「ちょっと退いてごらん!」 と言った時、「プッ!」 とオナラの音。 大竹さん驚く。
女子社員は、お尻を押さえ恥ずかしそうにする。
それを見た大竹部長 、手の甲を口に持って行き、「プッ!」 と吹く。(一同爆笑)
「プッ!」 と吹いては、女子社員の方を向き、「あっ ゴメン ・・」
- 終了 -
大竹さん 「ベタ過ぎてね 誤魔化し方が ・・」
三村さん 「ホントにビックリしてんだもん!」(一同爆笑)
大竹さん 「まさか屁するとは思わない」
三村部長の挑戦 1回目
シチュエーション。
机の引き出しにエロ本が入っているのを女子社員に見付かってしまったら?
「おはよう!」 と大きな声で出社。
「今日も清々しい朝だなぁ~ はっははは」
(パソコンを指しながら)「パソコン!パソコン!パソコン!パソコン!」
席に着くなり、「また髪の毛30本位抜けちゃった」(バーコード頭のカツラを被っている)
ここで見ているウッチャンから、「器のデカイのと豪快をはき違えてる」 と突っ込みが入る。
女子社員がお茶を持ってくる。
「今日も素敵な(笑いながら)頭ですね?」 と部長の頭を褒める。
三村部長 「でしょ!ねっ!光ってんだよ!君も光り輝いてるね!感じが!」
女子社員、笑って頷く。
三村部長 「何だぁ!この感じは!」 何故か怒る。(一同大爆笑)
テロップ 「器(小)」
三村部長 「働けー!」
別の女子社員が、「この書類にハンコ頂きたいんですけど」 と書類を持ってくる。
三村部長 「どこだハンコは?」 と机のあちこち探す。
女子社員が、「引き出しじゃないですか?」 と言うので、
三村部長 「どこの引き出しだ?」 と引き出しを開ける。
開けた引き出し2つからハンコではなく、エロ本がっ。(もちろんエロ本にはモザイクが掛かっている)
女子社員の、「いや~ ちょっと!?部長!何ですか?これ」
(三村部長は、ペラペラエロ本をめくって見ている)
女子社員の声に、「どした?」 と次々に社員が部長のデスクの周りに集まる。
女子社員は三村部長からエロ本を取り上げ、「部長の引き出しに~」 と皆に見せる。
男性社員 「仕事場ですよ?」
三村部長 「知らねえよ!バカヤロー!」(一同大爆笑)
テロップ 「器(小)」
三村部長 「お前らがやったんじゃねぇかよ!」(一同大爆笑)
大竹さん 「最悪!お前らがやったんじゃねぇかよって」
男性社員 「ガッカリだよ!」
三村部長 「ああ 見てたさ! ああ 見てたさ!」
「いいよぉ!」 と社員達の足下にお茶をまき、
「クビだよ!お前等!」 「な~んて こういうのは面白いよね?」
- 終了 -
大竹さん 「いや~ 酷い!」
ウッチャン 「酷かったですね~ 器が小さいですね~」
三村さん 「全部終らして こういうのがあったら面白いよね!で皆が笑って」
大竹さん 「笑えないよ!」
内村部長の挑戦 2回目
シチュエーション。
寝坊で遅刻して来た部下が早退したいと言い出したら?
「おぱよう!」
小さいスキップをしながら、「おっぱよ おっぱよ おっぱよお!」
最後の 「おっぱよお!」 でカメラ目線。
自分の席に着く。
女子社員が、「今日も素敵な眼鏡ですね♪」 と部長の眼鏡を褒める。
内村部長 「あらっ 君も初々しい制服で~ うっひゃははは!」
とまたもカメラ目線。
内村部長寛いでいると、1人の男性社員が慌ただしく入ってくる。
「部長 すいません!」 と内村部長のところに駆け寄る。
「昨日ちょっと飲み過ぎちゃいまして ・・ 2時間寝坊しちゃいました ・・」
内村部長 「2時間?2時間寝坊?」
「いい!いい!明日は3時間寝坊してきなさい!」
「は~い 行ってらっしゃい 頑張って~ お~ 頑張って 頑張って~!」
三村さん 「これで終わりだと思ってる!」
そして、志村けんさんの 「アイーン顔」 をする。(下唇を突き出した変顔)
実はウッチャン、これで終了と勘違いしました。(笑)
アイーン顔をした時の 「ん?」 とかいう何か違う?みたいな顔、可笑しかったです。
見ているさまぁ~ず&ゴルゴさんも大爆笑。
大竹さんが、「終らしたろ? 今」 と突っ込んでいました。
さて、内村部長ですが、芝居は続いています。
男性社員 「部長 あの ・・ 体調悪いんで帰っていいっすか?」
内村部長 「体調悪くて帰っていい?今 言った?」(一同爆笑)
(頭の中で一生懸命整理中)
「体調が悪い?じゃなんで来たのかって話だよね?」(一同爆笑)
「ホントは寝坊じゃなくて?体調が悪くてやって来た訳だ? ねっ」
(男性社員恐縮している)
「嘘をついて君は寝坊っていう言い訳でやって来た ・・」
「その心構えがいい!」(一同爆笑)
「体調が悪い云々を隠した しかし やむをえず体調悪くて帰宅する?」
「帰宅すればいい!帰宅しなさい!」(一同爆笑)
- 終了 - の合図の後、アイーン顔 をする。 ウッチャン大笑い。
三村さん 「二重に(困難が)あったんですね?」
ウッチャン 「全然分かんない!」
三村さん 「自分で終らして」
ウッチャン 「あれ? 違う 違う みたいな」
大竹さん 「1回怒りかけた」
三村さん 「ちょっと器が小さくなりましたよね?」
ウッチャンってば、面白いっ。
大竹部長の挑戦 2回目
シチュエーション。
会社に出前の注文間違い電話が掛かってきたら?
軽く飛んで 「おっはよ!」 「家から2時間40分!楽しい会社だよねー」 と言いながら席に着く。
デスクの上にある書類に、「ハイ合格!ハイこれも合格だ!」 と次々ハンコを押していく。
ここで、ゴルゴさんが出前の注文の電話を掛ける。
大竹部長の机の電話が鳴りますが、社員全員電話中という事で、
「出た方がいいのかな?」 と迷った末電話に出る。
大竹部長 「はい もしもし」
ゴルゴさん 「お蕎麦のね 注文したいんですけども ・・ 5人前」
大竹部長 「5人前ね!」
ゴルゴさん 「2丁目の松本です!宜しくお願いしますー」
大竹部長 「はい はい どうも~」 (余裕の対応)
大竹部長 「間違い電話だよ~」 とお茶を飲む。(一同爆笑)
- 終了 -
大竹さん、あまりの早い終了に、驚きの表情。
「終了~? 何 これ?」
皆さんの居る部屋に戻り、不満をぶつける。
大竹さん 「何なんすか これ?」
「何にも巻き起こってないよ!あれ! わけわかんない」
ウッチャン 「でも今のは逆に器のデカさを感じましたよ!」
「全部超越してた!」
大竹さん 「吸収しましたからね!」
(でも納得いかず)「これね やり方わかんない!」
そうですよね、ウッチャンのあの後ですからね。^^;
大竹さんにしたら物足りなかったもしれません。
↑(4)に続きます。
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