「2011年 内村さまぁ~ず 紅白大忘年会!」
ゲストMCは、ウド鈴木さんと鳥居みゆきさん。
今年最後の配信という事で、ウッチャン、「早いね~」
大竹さんは 「もう最後ですか?」 と言い、「何にも覚えてねえな」
そんな2人に三村さんが、
「敢えて! 今年1年でこの番組に対する反省点を挙げるとしたら? 如何でしょうか」
と問う。
ウッチャンは、「そうですね やっぱり あの~ フラフープ?」(一同笑)
フラフープでの手首捻挫、「この痛みは 年を越すと思います」(さまぁ~ず大笑い)
ウッチャン 「うん で春 ねっ 芽吹く季節に治るんじゃないかなと思います」
大竹さん 「フラフープで何かやっちゃったんですか?」
ウッチャン 「おめえらだよ!(笑)」(一同笑 三村さん爆笑) 「おめえらだよ!」
大竹さん 「あっははは!」
三村さん 「長引いてるなぁ」(一同大笑い)
透かさずウッチャン、三村さんをはたく。(三村さん爆笑)
大竹さん 「治りがおっせえから(笑)」
笑うウッチャン、「年寄りイジメだよ 年寄りイジメ」。
今回のゲストMC登場。
登場から喧しい2人。
煩い上じっとしていず三村さんが、「せわしない せわしない」 「せわしない せわしない」
と言い、「シー シー シー シー」 と、人差し指を唇の前に立てる。
うーむ、個々好き何だけれども、コラボっちゃうのはダメー、な2人な、今回の番組。
なかなか前に進まない事にウッチャンが、
足の裏でウドちゃんのお腹に蹴りを入れていた。
その前にも握り拳をドスッと入れていたが。^^;
このなかなか前に進まないというのも、
鳥居さんが別な言動をするものだから、
ウドちゃんもそれに乗っちゃうしで、振り回されている感じ。
この段階で、企画大丈夫なのかしら? と思うのだった。
忘年会特設会場に移動し、華々しいオープニングセレモニーが始まる。
ウドちゃん(白組リーダー)と鳥居さん(紅組リーダー)が紅白に分かれて、
お互いに企画を出しながら進行。
ウドちゃん白の正装。
鳥居さんは赤のドレス姿で、これがとても似合っていて素敵。
言動がなければもっと素敵。^^;
今年の思い出を散りばめながら乾杯の挨拶。
白組代表 ・ ウッチャン。
この番組を振り返るも 「殆ど記憶にございません」
「ただ 収録後何処で飲んだか そういう事は鮮明に覚えとります」
「それでいいのではないのかと」
7月の沖縄ロケ、確かに楽しかった、「それだけははっきり覚えています」
「そして フラフープ事件」 「これに尽きるのではないでしょうか」
「季節の変わり目に疼く事でしょう」 と右手首を振る。(さまぁ~ず大笑い)
テロップ 「根に持つタイプ」^^;
「この痛みを忘れず生きていきたいと思います」
「それでは皆さん 今年1年本当にお疲れ様でございました 乾杯!」
完治していないだけに、フラフープ事件の話題、まだまだ引きずりそうです。(≧∀≦)
次、赤組代表の挨拶も何故かウッチャン。
今したばっかりのウッチャンは、「白組って言ったじゃねえかよお! さっきよお!」
申し訳無さそうなウドちゃん、「表裏一体なんですよねぇ 内村さん」
鳥居さんより赤組乾杯の挨拶は、「3つの袋」 の話を織り交ぜて話して欲しいと頼まれる。
「 『池袋』 に行きました。
途中 『袋小路』 に入り込むが何とか脱出し、『買い物袋』 を提げて帰りました。」
話が終わり皆さん 「おー!」 と声をあげる。
が、鳥居さんは 「あと1個」 と言う。
まさかの4つ目に、ウッチャン目を見開き鳥居さんを見る。
しかしさすがのウッチャン、戸惑いつつも、『買い物袋』 の続きを。
4つ目の袋は、「そして家に帰り コーラを 『胃袋』 に流し込みました」
挨拶が終ってウッチャン、「俺 スベったよね 今」 また年寄りイジメ? と言っていた。^^;
席に着こうとするウッチャンに三村さん、「ヤバイ回ですよ これ」
座りながらウッチャンも 「ヤバイな」 と戦々恐々。
赤組は 「ご歓談とさせて頂きます」 と言い、
その間に白組ウドちゃんが考えた忘年会企画 「逆転人生5分間」 を行う。
番組スタッフに日頃の感謝を込めて5分間出演者とスタッフが入れ替わる。
ウッチャン ⇔ 青木カメラマン。 鳥居さん ⇔ メイク 新屋さん。
三村さん ⇔ 音声 丸山さん。 大竹さん ⇔ ディレクター 小林さん。
それぞれが入れ替わり、
入れ替わった皆さんで大竹ディレクター仕切りの基食事のシーンを収録していく。
食事をするスタッフのまん前でカメラやマイク、指示を出したりと、
も、めちゃくちゃなロケ風景。(≧▽≦)ノ彡
ここでウッチャン ⇔ 音声 丸山さん。 三村さん ⇔ カメラ 青木さんと、入れ替わる。
三村カメラマンは、皆がカメラに入ってくるので、ロケ中の青木カメラマンを真似て、
「入ってるよ バカ野郎!」 「犬飼 てめー何やってんだよ!」
「俺は青木だぞ バカ野郎!」
映し出された青木さんは満面の笑顔。
まだまだ続く三村カメラマンの怒号。
「全員映ってもいいのな!!」 と、空いている左手を腰に当て脚をぷるぷる。
テロップ 「ロケあるある。」^^;
その三村さんを見て青木さんは爆笑。
自身でも分かっているのか、もの凄くウケていました。
隣の小林ディレクターは、髪の毛を鳥居さんにスプレーで横わけにされ、
大竹ディレクターの指示で、「横わけにしたんだ~」 と言わされていた。(≧∀≦)
この謎の報告に一同大笑い。
この一言がツボに嵌って爆笑していたウッチャンが映し出されていた。
終了してウッチャンが、「あそこが最高に面白かったです」 「横わけにしたんだ~(笑)」
次は鳥居さんの持ち込み企画、「顔面フィギュアスケート」
鳥居さんの実況を聞きながら顔面だけでスケートの技を表現していく。
鳥居さんの説明を聞いて3人は、「怖いねえ」 「ヤバイねえ」。
まず大竹さん(6点)と三村さん(20点)は、変顔(顔芸)大会みたいでした。(爆笑)
最後のウッチャン、「頑張ろう 俺」 と言ってスタート。
ウッチャンの場合は荒川静香選手と決められ、ずっとポーカーフェイスで、
大竹さんが 「指揮者の顔だよね」 と話していた。
そこからずっと指揮者のようなウッチャン。
三村さんが、あーいう教授いるよね、「湯浅さん」 と2人に言われ、笑うウッチャンでした。
米国弁護士でタレントの湯浅 卓(たかし)さんのことです。
何を言われてもブレずポーカーフェイスで決めていたウッチャンだが、
鳥居さんの評価は、「この位置からあんまり見えなかった」 なので無効だと。^^;
ウッチャンは、「ここのコーナー無くしてほしい」 と言っていた。
お色直しの時間という事だが、
ウッチャンはこれしかないと言い、スーツの上着を裏返して登場。
そう違和感の無い姿に 「意外にアリだな」 と言っていた。
言わなければ気が付かないトレードマークの眼鏡は変えたそうです。
続いて大竹さんもお色直しへ。
大竹さんが控え室に行っている間に、「ジェスチャー対決! 四十八手でババンバン」
ウッチャンと三村さんは、「やな予感する」 「酷いやつ」 と。
夜の営みの技が書かれたクジを引き、名前だけでジェスチャーで表現。
正確に表現した人が勝利。
大きいぬいぐるみ、熊のプー子ちゃんを相手に、「その体位をやって頂きます」
三村さん、(ウドちゃんの説明が)ストレートな表現しちゃったと言い、一同大笑い。
布団の中で形を決め、捲った時に本物に近い形か決める。
説明を聞いて苦笑する挑戦者の2人。
最初は三村さんが挑戦し、次クジで選ばれたのは大竹さん。
丁度お色直しが終って部屋に入って来たが、
それには全く触れられず技をさせられていた。
最後ウッチャンが挑戦。
しかし内容が内容だけに、何時もの如くカメラの向こうの奥様に向かって、
「俺じゃねえから」 やらされているのだと。^^;
三村さんも 「仕事だから」、そして大竹さんも 「台本だから」 と次々言い訳を。^^;
挑戦し終わったところで、大竹さんのお色直しを再度登場からやり直しその姿を見ていく。
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うーむ ・・ 暴走するMCではあるが ・・
顔面フィギュアまでは本当に面白く観ていましたよ。
しかしこのコーナーになって一気に白けてしまいました。
私的に、さまぁ~ずの下ネタや股間ネタ ・ エロ話やエロイ絵 ・ 布団の中で女性と絡む
とか、この辺は何の問題も無く、面白く大笑いしながら観ているけれども、
これは、生々しく、しかもウッチャンにも挑戦してもらっている ・・ とか。
企画でやって欲しくないな、やるなら打ち上げでやって欲しいと思ったのでした。
ウッチャンも何度も 「下品!」 という言葉を発し、次に出る言葉も、
「下品番組ナンバー1」 「非常に下品な番組」 「下品度ナンバー1」
「品が無い この番組」 と。
結局番組終るまで随所で 「下品」 という言葉を発して、
2011年最後の企画がこれ? と、残念に思いました。(* ̄ノ ̄)/Ω ちーん
本当はこの後書かないつもりでいたが、
でも後半のウッチャン面白い部分もあるので、
備忘録でもあるし、書き留める事にしました。
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次の演目、来年の福男を決める、「ぬるぬる指相撲」
ローションを付けた状態で指相撲対決。
鳥居さん、「イヤらしいー! イヤらしいー!」 と叫んでいるし、
私的にはもう楽しめなかったですわ。 一応書いたけれども。(`´メ)
ここでもウッチャン、「下品」 「下品度ナンバー1」 「酷い番組だ」 と言っていた。
ウドちゃん勝利で2012年福男に決定。
MC2人の持ち込み企画が終了し、中間得点発表。
って、誰が点付けていたのかしらん。(笑)
215点と赤組リード。
三村さんのお色直しへ。
三村さん、「どんだけシュールが続くんだよ」
大笑いするウッチャンは、「シュール&下品」 と言っていた。
最後は、MCの2人が司会をやりたかったという、
合同演目、「年忘れ! 大喜利大会!!」
W司会で交互に出題。
お題は2人が考えたオリジナル問題。
良い答えの場合ご褒美で和菓子やパンが貰える。
最初は大竹さんとウッチャン小さい和菓子だったが、
次ウッチャンのところに置いたのは大きいお饅頭。(≧▽≦)ノ彡
「デカイよ! これ」 と言って、この後声高な声で、置いたスタッフを呼び止めるが、
逃げるように去るスタッフでした。( ^艸^ )
赤組のお題に移って三村さんがお色直しから戻ってくる。
が、全く触れられず赤い羽織を着せられそのまま大喜利に参加。
まずは、鳥居さんに 「どうしたんだい?」 と言われるような事をして下さい。
最初の三村さんは鳥居さんから難なく声が掛かる。
次ウッチャン、顔も上げず、ずるずる這い出し舞台前で止まり、舞台下に向かって、
「今日は何なんだー!!」 「何なんだ 今日はー!!」
「今日はー!!」 「何なんだー!!」 と叫ぶ。
一同大爆笑だが、鳥居さんは笑うだけで何も声掛け無し。
更にウッチャンは 「大っ嫌いだー!!」
やっと発した鳥居さんの言葉は、「どうぞ席に戻って下さい」
そして四つ這いになって戻るウッチャンに、「ちょと取り乱しちゃったんですかね?」。
心配されて終ったウッチャンでした。^;
赤組問題 「マダガスカルでオリコン1000位の曲とは?」
次、50位は? ウッチャンの答え、「まだまだまだまだマダガスカル♪」
鳥居さん、「ですがあ」 と言い、曲の感じを忘れちゃったので歌ってみて下さい、という。
「まだまだまだまだマダガスカル~
あなたは来ないよマダガスカル まだまだ来ないよマダガスカル♪」
リズムに乗ってテンポよく歌うウッチャンだが、
小道具を手から離し、「折れた 俺の心が折れた(笑)」
この後も歌って鳥居さんに 「正解」 と言われていた。
全ての演目終了。
最終結果 赤組優勝。
「下品TV」というウッチャンでした。
お別れ一発ギャグは一人ずつやって終了。
2011/12/15~12/31
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