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みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

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私の拙い blog
「みなみむきぶろぐ」 にお越し下さり、
ありがとうございます。

更新ペースは遅いですが、 気長にお付き合い下さい。

カテゴリー分けしてありますので、
気になるところをチェックして下さい。

と言いつつ、ネット配信での内村さまぁ~ずに嵌り、
今では内さまの間でたまに他の記事を
ちょこっと書いているという有様です。^^;ゞ

最新の記事は↓です。


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イッテQ!2009/4/26

2010-01-19 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2009年4月26日 放送。


「世界で一番盛り上がるのは何祭り? 棒祭り IN INDONESIA」

5500km。 バリ島のバンバン村。
祝いの日に行われる祭りで、村の創立記念日に行われる。

地面に立てられた(油が塗られた)5mの棒に日用品が乗せてあり、3分の間で賞品をゲットする祭り。
しかし、油の棒は、1人で上ることは敵わず、村の一族が力を合わさないととても無理。
マンクー一族と一緒に参加する宮川さんは、早速練習に。
4段ピラミッドで挑むが宮川さんの体重が重過ぎて成功しない。
ここで、背の高い男性、ジャイアントさんを参加させ、本番に臨むことにした。
当日の参加は、7組で、順番は、くじ引きで行う。
宮川さんの番は、痛恨の6番。
希望の賞品が消えていく中、宮川さんの番が来る。
希望の炊飯ジャーを目指すが、GET出来ず。

残念ながら賞品は取れなかったが、
翌日、子供達の間では宮川さん遊びが流行る。

棒に上って落ちる時に、「アカーン!」 と、叫ぶ。( ̄▽ ̄)



イッテQ!2009/3/29

2010-01-19 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2009年3月29日 放送。


「世界で一番盛り上がるのは何祭り?SP 丸太祭り IN USA」

2月8日 丸太祭り アメリカ。 日本から、9600km。
イッテQ!男子チームが、またまた集結。
ヘルメットおじさん出陣。
宮川さんとウッチャンは、何も知らない手越君を捕獲しに行く。^^
番組収録の為スタジオにやって来た手越君を、エレベーターから降りて来たところを捕獲。(≧▽≦)

祭りが行われる場所は、アメリカ北部ウィスコンシン州。
ウッチャンの 「暖かいところへ」 の願いは空しく、ウィスコンシン州のこの時期は、マイナス15℃。
アメリカの冷蔵庫と称される。

祭りは、室内プールで、2種目。
1つは、丸太落としで、1本の丸太に対戦相手と乗り、早く落ちた方が負け。
しかし、10秒はもたないと勝負にすらならない。
何度も挑戦するが、3人に丸太落としを征服出来そうにない。
3人は、もう1つの競技に挑戦してみることに。
4本並ぶ丸太を渡って、3人リレーで、ゴールの競技。
いくら練習をするも手越君以外は全く駄目。
しかし、最後の最後で、宮川さんが根性の完走。

ウッチャンは、この勝負で無様な姿を晒したらヘルメットおじさんから引退をすると宣言。(TT)

いよいよ、祭りの本番。 日本人が参加する事を聞きつけ、ギャラリーは多い。
丸太落としは、代表手越君が出場。 2回戦まで健闘するが、強敵に敢え無く撃沈。
次は、丸太レース。 果たして ・・。
なんと、1走目のウッチャン、前日の36回失敗した事が嘘のように走り切ってしまう。
しかも、2回戦でもウッチャンは完走して、イッテQ!男子チームは決勝に進出してしまう。

いよいよ、決勝戦は、僅かのところで完走出来なかったウッチャンの分を宮川さんが巻き返し、
最後手越君が、ハイジャンプで優勝をもぎ取った。
イッテQ!男子チーム初優勝。ヽ(´▽`)/

ヘルメットおじさんも引退を撤回しました。(^^)v



イッテQ!2009/3/8

2010-01-19 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2009年3月8日 放送。


「世界で一番盛り上がるのは何祭り? タラカンフェスティバル」

今回は、フィリピン。
祭りの練習で手を折ったという、ガイドのイグロット族の青年、JR(ジェイアール)さんが登場し、
祭りの会場へと行ってみることに。
そこは長い坂道で、普段輸送に使う木製二輪車の疾走。
それは、タラカン。(タラカンとは、動力のない木の二輪車)

今回宮川さんが参加するのは、タラカンフェスティバル。 そこで、速さを競うもの。
ここで、JRさんの自信作 「タカランドラゴン」 を見せてもらう。
それは見事な彫刻が施された芸術的なタカラン。
JRさんの仕事は彫刻家。 しかし、骨折の為、今は休業中。
祭りで優勝すると、1万5千ペソが貰えるという事で、(4人家族半年分の生活費)
宮川さんが、優勝したらそのまま使って下さいとJRさんに言うと、素直に気持ちを受け取るJRさん。

祭りの全長は、1.2km。 最高速度は、60km/hにもなるという。
第1の難関は、「弾丸ストレート」。
ここは、ノーブレーキで駆け抜けて、第2の難関は、「魔のヘアピンカーブ」。
180°のヘアピンカーブで、JRさんはここで、骨折したという。
第3の難関は、「知らずの上り」。 一見下りに見えるわずかな上り坂。
何時もここで大逆転が起こるという。

いよいよ練習を開始するが、大粒の雨に見舞われ断念。 一発本番を余儀なくされ、当日を迎える。
集まったタカランは、芸術的なものからシンプルなものまで様々。
宮川さんは、シンプルなものを指し、「こういうのが怖いんですよ」 と。
まさにそのタカランは、3年連続チャンピオンのマーロンさんのタカラン。

予選は、1ブロック4人で、3ブロック。 ブロックの勝者のみが決勝戦へと進める。
第1レース ・ チャンピオンのマーロンさんが登場。
宮川さんは、その走りに注目するが、余裕のゴール。
第2レースで宮川さんが出走。 際どいデットヒートを繰り返し、辛くも決勝進出。
第3レースは、41歳のノアさんが風格を見せて進出。
これで役者は揃った。 お祭り男の意地と異国で出会った友との約束の為、奇跡を起こすのか?

スタートをすると、宮川さんは、先頭を切ったが、弾丸ストレートで追いつかれ、ヘアピンで3位に。
しかし、知らずの上りを猛ダッシュで、1位へ。
しかし、その後、2位、3位に落ち、ゴール。

第3位にも賞金はあるのだが、それは、1000ペソ。
なんと、JRさんは15人家族で、焼け石に水。 宮川さんは思わず、「子ども作り過ぎやで!」 と。
しかし、1日でも足しになればと、喜んでいました。


   

イッテQ!2009/2/8

2010-01-18 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2009年2月8日 放送。


「ハリネズミの針でレコードは聴けるの? IN INDONESIA」

サイエンスシリーズ。

2009年1月2日、大竹たけじろう先生 ^^ (さまぁ~ずの大竹さん)は、バリ島に居た。
スタッフに、「バリ島ですから」 と言われ、正月を返上してロケに来たが、
着いた所は、山間の田園風景。
大竹さんは、「ここ 何処なんだよ」 「多分ね これから ジャングル的な所へ行くと思います」
と、苦笑い。

パングンジャム村青年団の3人と合流したたけじろう先生は、ジャングルへ行く事になる。
たけじろう先生は、ジャングル的な場所が大嫌い。 完全防備でいざ出発。

予想通りの険しい道のりを行くたけじろう先生だが、喜ばせるものもあった。
それは、コーヒーで、コピルアックの元となるコーヒーの実。
コーヒー好きの先生は、勿論知っていました。^^
「コピルアック」 とは、一番高いコーヒーで、ジャコウネコが一番良い実を食べて、
消化されず出て来た実をコーヒーにするのだが、
ジャコウネコのお尻からは、香水の原料となるジャコウという良い香りの成分が分泌され、
これが、コーヒーとブレンドされ、独特のフレーバーとなる。
果たしてそのお味は?
「これ 家で出したら多分何にも誰も言わないですね」 「特別な味がするわけではないですね」
と、スタッフの期待を裏切るコメントの たけじろう先生でした。^^;

その後、ハリネズミの捜索を再開し、巣穴を見つけたたけじろう先生は、中に2匹を確認。
青年団の方に、「早く取りなさいよ!」 と、促されるたけじろう先生だが、
ビビって獲れずにいたところ、同行の子供さんが獲ってくれました。
穴から出て来たハリネズミは、ヨツユビハリネズミという真っ白なもの。
ハリネズミの針は、体毛が進化したもので、数は、およそ5000本。

針は毛なので、抜くのはかわいそうと、巣穴の中を探すと抜けた毛が見つかった。
いよいよ実験してみる事に。
まずは、普通の針で、チャイコフスキーのピアノ協奏曲 ・ 第1番。
続いてハリネズミの針で行う。
結果は、「失敗です 何の曲か分からないと駄目ですから」 と。
針が柔らかく、先が曲がってしまい、微妙な音しか聴こえてきませんでした。

その時、青年団の人が、でかくて硬い針があるという。 それは、ヤマアラシ。
ヤマアラシは、敵が近付くと針を逆立て、後ろ向きに突進する。
その威力は、ライオンやトラに致命傷を与えるという。

巣穴を柵で囲い、好物のナスで誘い出し、
大きなスポンジ手袋で掴み、針が刺さって採取という作戦決行。
出て来たヤマアラシに挑むたけじろう先生だが、
逃げ腰の先生の隙を突いて柵を飛び越え逃走するヤマアラシ。
しかし、巣穴の中に針を発見。
これで実験を行う。 今度は、大成功。

引き続き実験を行う。 それは、ヤマアラシの針でレコードに録音する事。
鼠先輩を呼んで、ロウソクを溶かしたレコード盤で録音開始。
20秒間、「ポッ ポッ ポポポー」 と叫ぶ鼠先輩。 いざ再生すると、微かに聴こえ、成功した。
更にこの実験をスタジオでもやる事に。
20秒間やってみたところ、なんとか聴こえる程度に録音出来た。
ただ、ウッチャンの全力ポニョは、全く聞こえずじまいでした。



イッテQ!2009/1/25

2010-01-18 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2009年1月25日 放送。


「お年玉を世界のために使いたい! 2009」

イッテQ! 特別企画。 「お年玉を世界のために使いたい!」

ウッチャンに呼び出された宮川さんとイモトさんは、お年玉を貰う。
金額は、1人 23,689円。 これは、平均額との事。
イモトさん 「私のギャラより高い!!」
ウッチャン 「これより低いギャラでチーターと走ってんの?」
イモトさん 「そうですよ」
ウッチャン 「何に使う? このお年玉」
宮川さん  「お寿司とか食べに行きたいですね」
ウッチャン 「それじゃ イッテQ! は いかん(駄目)とですよ!!」 ^^

という事で、着いたのは、東南アジアの内陸国、ラオス。
電気が引かれていない地域が数多くあり、電気を通すには数千万円の費用が掛かるという。
しかし、ある方法を使えば2人のお年玉、47,378円で電気が作れる。
その方法とは水車。
専門家水車大工 ・ 野瀬秀拓(のせ ひでひろ)さんに協力を要請。
材料をリサイクルや残り物を使い、ギリギリ切り詰めれば何とか出来るとの事。

プロジェクトの協力を得られたサレン村の2人は飛んだ。
村人総出のお出迎えに驚く2人。

村長曰く、受電費用は、4800万円とか。
電気の無い生活には慣れっこでも、子供達の将来を考えると、
このプロジェクトを何とか成功させたい気持ちでいっぱいだと。
サレン村の収入源は1ヘクタールのコーヒー園のみ。

日が落ちると真っ暗な村で夕食をもらう2人。 灯りは空き缶で作った灯油ランプのみ。

翌日、野瀬さんと合流してプロジェクト開始。
まず野瀬さんは、水の確認を。 200m 離れた川に確認しに行くが、全く水量が足りない。
そこで、野瀬さんの秘策、土嚢を積んで水量を確保する事に。 村人総出で川の流れを変える。

プロジェクト4日目。 いよいよ水車を組み立てる。
間違えると組み直しが出来ないと聞くと緊張が増す組み立て中の村人。
水を導く桶に蜜蝋を塗り、翌日の設置を待つだけに。

次の日、ブラパー大学 ・ バンチョン教授が
リサイクル品を使ったコスト0円の発電機を持って来てくれて、設置を開始する。
乾期の為水量が減って心配されるが、野瀬さんの知恵と知識でクリアし、
電気を無事生む事が出来た。
その夜、電気祭り。 涙が止まらないイモトさん。

翌朝、出来たての氷に始めて触れる村人達。 そして別れ。
感動する2人に野瀬さんが、「実は 47000 をちょっと越えちゃったんですよ」 と。
2人は、いやーそれはしょうがないでしょと、後日、イッテQ!にきた請求書は、99,086円でした。